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はてなキーワード: ファミリーマートとは

2022-01-19

コンビニ3社のセルフレジ比較

あくま増田の行動範囲にあるものだけなので、抜けはあると思う。ご容赦いただきたい。

セブンイレブン

自分がよく遭遇するのは、半セルフのあれ。

セルフですらない。ないのだが、悪くはない。

客は商品スキャンを行わず、支払い方法選択し、その方法で支払うだけ。

モバイルSuicaで支払うことが多い増田としては、もっとも早く会計が終わる。

デメリットがあるとすれば、会計が早すぎて袋詰が間に合わず後ろが詰まること。

セルフレジではないのでそれなりに人は並ぶのでちょっとプレッシャーだ。

セブンは今後半セルフではない完全セルフレジを導入・拡大するらしいので期待したい。

ファミリーマート

個人的ベストファミマ

スキャン方法は鏡とスキャナを利用したスーパー方式

レジ袋も取ってJANコードを読み込むだけなので簡単

たいていどこの店舗レジ自体コンパクトで、

操作範囲が狭いというメリット商品を置くスペースが少ないというデメリット共存するが、

コンビニで大量の買い物をすることは少ないのでメリットが勝つ。

完全に主観だが、スーパーレジ打ちバイトをしていたこともあり、読み込みもスムーズにできる。

ローソン

クソすぎる。何を思ってこんな作りにしたのか。まったく理解できない。

スキャン方法ハンディスキャナという点がまず第一にクソ。

スキャナで片手が塞がれてしまうので、「スキャンしながら財布を取り出す」などの行為基本的にできない。

第二、というか順序的には最初にクソなのは、支払い方法選択

なぜスキャンする前に選ばせるのか。

不便というよりは、普通の買い物の順序と違いすぎて混乱する。

しかも、支払い方法最初に選ぶ→スキャン→支払いと間に別の動作が始まるので流れが悪い。

また、レジ袋はタッチパネルで枚数を選ぶ方式ファミマのようにJANコードを読ませてくれたほうがよほど楽だ。

そのくせレジがでかく、ICカードクレジットカードの読み取り機がどこにあるのかわかりづらい。

あと、タッチパネルの押せる部分が直感にわかりづらい。押せない部分を大きく表示するな。

この世のクソを詰め込んだようなクソなのだが、唯一良いところがある。

店舗にもよるのだが、ホットスナックセルフで取れるところだ。

これは少なくとも自分の行動範囲ではローソンのみ。

だがこの程度でレジの不便さは埋まらない。

ローソンでは普通有人レジへ行くのが一番良い選択だ。

まとめ

Lチキ下さい

2022-01-05

[]ファミリーマートでは「家族」が買えるってマ?

噂によると少し前までお母さんが買えたらしい。

妹も買えるようにならないかな…

2021-12-21

涼宮ハルヒの消失を観て感動した

特に3年前の7月7日に戻って真っ先にファミリーマートへ行き、

ファミチキください!」とレジに駆け寄ったシーンに感動した

2021-11-17

anond:20211116175235

それで思い出したけど、ファミリーマートバゲットがふにゃふにゃで全然パリッと感が無くて、まるでコッペパンのようなのがかなわんなぁ。

以前はこうじゃなかったような記憶があるんだけど、いつからわっちまったんだろうか。

anond:20140910031518

ファミリーマート茨木横江店は潰すべきだろう。新たな事件が起きる前に。

すくなくとも俺はこんな店に近づきたくない。

ここはいらない

煽動者になっていて胡散臭い

最後の方興奮しすぎて読んでいる人とテンション乖離あるし、これで乗ってくるのヤバい人だけ

フェミ議連謝罪求めた事みたいに勇み足

2021-10-23

"フェミリーマート"

約 43,200,000 件 (0.73 秒)

次の検索結果を表示しています: "ファミリーマート"

元の検索キーワード: "フェミリーマート"

"フェミリーマート"

約 1,940 件 (0.41 秒)

もしかして: "ファミリーマート"

2021-10-16

10分前に横浜市内のファミリーマートの前で、

「俺達マトモなんだよ!真面目!」

雑談してたオッサン2人組へ。

マトモで真面目な人は、コンビニ前でマスク無しでたむろして雑談なんてしないので、認識を改めた方が良いと思います

あと、自己肯定感が高いのも程々にした方が良いです。

2021-09-03

anond:20210903234841

YahooはPayPayで、ファミリーマートもファミペイポイント始めちゃったね。

かわいそう。

2021-08-16

盛岡市の夜、散歩、雑感、コンビニ自分を助けに行く

先日、うつ病と診断された。

休職根拠となる診断書会社に届ける必要があったのだが、

会社に行こうと思うと、なぜだか体が動かなかった。

それに、私服で外に出るのもなんだか気が進まない。

そういえば心療内科に行ったときも、ずいぶん迷ったあと会社に行く服を着て行ってしまった。

もう自分はこれを着なければ外に出られない、と思っているのかもしれない。

それに万が一、路上で誰か知り合いにでも遭遇したらと思うと、それだけで息が詰まる。

  

そんな事を考えているうちに、いつのまにか25時になっていた。

今なら、会社ポスト書類ひとつ投げ込むくらい大丈夫だろう。家を出る。

  

2日ぶりに接した盛岡市空気は、思っていたほど寒くはなかった。

バス停のベンチで、カップルがなにか瓶の飲み物をあおっているのを横目に見る。

どうか自分の知らない人であってほしいと思うが、それを確認する勇気はなかった。

  

ポスト封筒を入れた。

間違えようもなかったが、通用口を去る前にもう一度ポストを覗き込み、

自分の行ったことが残っているのを確かめた。

それはどこか儀式のように思えた。

  

必要ものはなにもないが、コンビニに寄ろうと思った。

すべてがそこそこおいしそうで、それゆえにすべてがそこそこどうでもよかったため、

毎日ここで昼食を買っていたにもかかわらず、なんの印象もないファミリーマートだった。

ある時、コンビニに入った客が予め決まっている欲しいものジャンルからひとつひとつを選び、

会計を済ませて出ていくその一連の動作が、まともにできなくなっていたのに気づいていた。

欲しいものがわからなくなり、自分が何をしているのかわからなくなり、

周りの客が造作なくできている「流れ」からはぐれて、何分も経っている。

あのとき全く買うつもりのないお菓子の棚を何分も見つめていた自分は、

もしかして今もまだこの店内に立ちつくしているのではないか

  

缶コーヒーを買って、帰る。

店内放送は、今しがた流れていた曲のタイトルを告げる。「LIFE IS GOODでした。」

そうか、ライフイズグッドか。そうかもしれないなと思う。

帰ったら日記を書こう、と思った。

今日やったことや、今日見たもの、その答え合わせをしたいと思った。

  

バス停カップルは居なくなっていた。

ひと気のなくなったその場所は、真っすぐ見ることができた。

  

2021-07-25

ファミになったせいで逆に生きづらくなってない?

ファミコンなのに家族で仲良く使えてなかったり、

ファミリーマートなのに家族で仲良く買い物できなかったり、

機能不全家族に優しくないと思うんだよね

2021-07-09

anond:20210709154055

知り合いじゃないか気持ち悪いなのでは?

お前ら二人のなんなんだみたいな

 

ファミリーマートローソン喧嘩していても泣かなくない?

2021-06-27

代替肉の肉まんギョーザ春巻中国で広まる「植物肉」

これは良いな

5000万人が肉を食べることをやめれば恩恵は計り知れない

経済的メリットを優先することで、結果的環境動物保護になるのが代替ビジネスのよいところ

代替肉の肉まんギョーザ春巻中国で広まる「植物肉」

第3回中国国際輸入博覧会で出品されたビーガンナゲット2020年11月7日撮影資料写真)。

東方新報中国で「植物肉」といわれる代替肉が広まりつつある。有名料理店やファストフードコンビニなどで次々と新メニューが登場している。

 中国では仏教道教の影響で、古くから「素食」という文化がある。肉や魚、卵、乳製品のほか、にんにくねぎ玉ねぎらっきょうニラの「五葷(ごくん)」を食べない中華ベジタリアンだ。近年は健康志向環境保護動物愛護の観点から素食家が増え、5000万人に上るという推計もある。

 植物肉は大豆エンドウ豆などから植物性タンパク質を抽出し、それを原料として加工して動物性肉製品に似た味と食感を再現したもの中国では国内メーカーの斎善食品、鴻昶食品米国ビヨンドミートBeyond Meat)などが知られ、近年は「星期零(Starfield)」「植愛生活」「珍肉(ZhenMeat)」などのスタートアップ企業誕生植物事業に参入している企業は5000社を超える。

 中国メディアによると、老舗ハムメーカー「金字火腿」は2019年から植物肉を使ったハンバーガーティ販売。「星期零」は人気のティドリンクチェーン「奈雪の茶(NAYUKI)」との提携植物バーガー店舗販売している。2020年にはスターバックスStarbucks)がビヨンドミート提携して植物肉のメニューを取り入れ、マクドナルド植物性の朝食用ミートケンタッキーフライドチキンKFC)は植物性のチキンナゲット販売している。フランス系スーパーカルフール(Carrefour)は植物肉のギョーザ春巻き、ファミリーマート(Family Mart)では電子レンジ調理できる植物肉のパニーニパスタ店頭に並んでいる。

 有名料理店でも植物肉のメニューが登場している。上海の老舗素食料理「松月楼」は植物肉を使った肉まん販売火鍋料理チェーン大手「海底撈(Haidilao)」は上海市の約30店舗試験的にメニュー植物肉を取り入れており、植物性のスープの素も販売する予定だ。

 2019年設立新興企業「妙鮮」は、病院食に植物肉を取り入れるテスト事業を進めており、1000か所の医療機関パートナーシップを結んでいる。2020年12月には中国食品科学技術学会植物性肉製品の基本条件や包装、輸送、保管について規定を発表。ルールを整え、植物肉はさまざまな市場に広がりつつある。

 植物肉は、都市部に住んで収入が高く、健康を重視し環境問題動物保護意識が高い人が好んでいるという。中国植物市場2019年に5年前の2倍にあたる70億元(約1193億円)に達し、中国シンクタンクによると、2025年には中国植物肉の市場規模は150億元(約2557億円)に達するという。

 一方で、「植物肉は味が物足りない」「通常の肉より高い」という声が多く、大きなブームになっているとは言えないのが実情だ。

「植愛生活」の陳瑞栄(Chen Ruirong)CEOは「植物市場は味・食感の問題と、コストパフォーマンス問題がある。本物の肉より高ければ、興味本位で食べても再び買う人は多くない。この2つの問題解決してこそ植物肉が国内で普及するが、それにはまだ時間がかかる」と話す。「珍肉」の呂中茗(Lv Zhongming)CEOも「国内植物市場はまだ初期段階にあり、消費者向け商品に発展させるには長い育成期間が必要である」と述べている。(c)東方新報/AFPBB News

2021-06-05

ごめんファミマなめてた

こういうのやるのローソンとかかなーと勝手イメージだったけど、ファミマすげぇ!

Azure基盤というのもイカス。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/04/news119.html

ファミリーマート6月4日ロボットベンチャーのTelexistence(東京都港区)が開発した遠隔操作ロボット10月から運用すると発表した。まずはTelexistenceの子会社と共同で運営するファミリーマート経済産業省店(千代田区)で商品の陳列などに活用。精度や作業速度を検証し、全店への展開を検討する。

 2020年8月商品陳列ロボットModel-T」を東京都豊島区店舗試験導入したときデータを基に、Telexistenceが新たなロボットを開発。バックヤードでの商品補充やペットボトル飲料の陳列に活用する。結果を踏まえて、他の業務での利用も検討するという。ロボット運用管理システムとして、米MicrosoftクラウドサービスMicrosoft Azure」をベースにTelexistenceが開発した「Augmented Workforce Platform」も導入する。

photo

試験導入時の様子

 Model-TはTelexistenceが開発した2本の腕を持つロボットVRヘッドセット手袋型のコントローラー遠隔操作できる。商品陳列の経験があればロボットの専門知識がなくても動かせるため、店舗を省人化でき、制約を受けずに自由度の高いスタッフ採用可能になるという。

2021-05-16

anond:20210516080140

無刀流 刀室のことを知らない人間がそう呼ぶ

例えるならばソースを持ってマクドナルドに生き

ナゲットを頼みソースをもらう

ナゲットソースを持って、ファミリーマートファミチキプレーンをもらう

ゼロの術をもっとも小さく連鎖させるとこうなる

ナゲットプレーンで食ってもうまいがな

連鎖を引き起こすのがゼロの術 一番最後銀座に言われたのが まるで魔法みたい

そりゃ術だからな さいしょは マックナゲットソース無しで食ってソースを持ってる

たかがそれだけの違いが、最後には魔法と身間違えるぐらいになる

それがZEROの術

2021-05-14

先日ファミリーマート

あうあおえあー、って叫んだ後でお金を空中に放り投げて店内で惣菜を食べ始めたやつがいてさ

それみてて思ったんだよな




あーこれがファミキチかー

これがーファミキチかーって

2021-04-10

キャッシュレス化興亡記(個人的視点)

2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。

最初操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人備忘録として書き留めておく。

スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あん時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。

注:記憶ベース手帳メモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。


2018 年まで

私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。

電子マネーに興味があったこともあり、2007年からおサイフケータイを導入した。

モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。

クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントルミネ商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。

おサイフケータイには、suica 以外に nanacoiD をセットしていた。

nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用

iDファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカード提示しなくても、Tポイントたまるので便利であった。

それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。

QR決済の登場

2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。

しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。

2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園パンダ名前みたいだなと思った。

2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃうキャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列ニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れスマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。

同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラインクジェットプリンターインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。

このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンローソンファミリーマート100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。

QR決済戦国時代

2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。

2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJR切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。

GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。

このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアコンビニ還元クーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。

6月ごろからセブンイレブンファミリーマート独自QR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月サービススタートした。

セブンイレブンセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソンファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリときどき、おにぎりクーポン配布とかがあるが、全般的ケチくさい感じがする。

ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納対応しているので、電気代、ガス代の清算使用して、以降はほとんど使っていない。

2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。

クレジットカード会社の反撃キャンペーン

この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。

これはイオンカード新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。

あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーン実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的施策必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。

三井住友ビザカード還元キャンペーン実施。6万円の使用20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanacoチャージした。nanacoセブンイレブン公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanacoチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。

このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社キャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。

沈静化していった2020

2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。

PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチ現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。

2020 年初から LINEPay に「マイラン制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマローソンドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイラン制度」そのもの廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。

メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである

携帯キャリア勢の動向

このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。

d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリー必要なのと、還元にかかる要件結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである

au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元キャンペーン実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーン大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントponta統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。

後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアスーパー日用品(トイレットペーパー牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近suicaedy へのチャージ対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。

2020年度の経過動向

2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。

中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスアイデアについてもダメダメ経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。

PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。

10からコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。

年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーン還元を得られるのはうれしいことではあるが。

2021年度に入って

2021年度にはいってから1月2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。

3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。

そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーン実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。

今後について

自分スマホ確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota walletクオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。

今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。

他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。

2021-02-10

[]ブクマカが何度も書いてしまうほど伝えたかたこ




何度も書いているけどと書いてあるのを適当ピックアップしただけで本当に何度も書かれているか確認していない

2021-02-04

フェミニズムが死すべき理由

 15歳のときベル・フックスの「フェミニズムはみんなのもの情熱政治学」を読み、それが私のバイブルになった。そこに書いてあったフェミニズム説明を読んだだけで、それが世界を変えるとわかった。地元図書館にかろうじてあったフェミニズム書籍コーナーに潜り込むや否や、 牟田一恵や田嶋陽子世界に浸りこんだ。私が進学先の大学を選んだ理由は、その時すでにTwitterで名を馳せていた北村紗衣先生が教鞭をとっていたからだし、ジェンダー論の授業があるからだった。大学を出て最初についた仕事では社内セクハラの撲滅に従事し、プライベートでもTwitter消費者運動を通じて、男女差別と戦ってきた。ほぼ十年、このために使った時間は知れない。

 何が言いたいかというと、フェミニストを名乗れる人間がいるとしたらそれは自分だということ。九州田舎で育った孤独ティーンエイジャーにとって、フェミニスト冒険譚を読むのは震えんばかりの興奮だったし、目を見開かされる思いだった。周囲にこんな人は見た事がなかったけれど、ネットを通して自分と似たような人が他にいるとわかって希望が生まれた。大学に通い始めてからは、フェミニストでいることにひねくれたプライドもつ人を他にも何人か発見した。けれどそれはまだ珍しかったし、社会の主流な考え方からはすっかり外れていた。だから、なぜせっかくそれなりの企業就職した自分が、社内恋愛の末の寿退社ではなく、男受けの悪い反セクハラ活動血道を上げているのか、誰も本当にはわかっていなかったし、私はフェミニストだと言うと、ほとんどの人が眉をしかめた。月日を経て、私は同じ志を持つ仲間の輪を少しずつ広げた。職場教育、そしてマンガアニメなどの趣味世界。それぞれの世界活動する私たちを、フェミニズムが互いに引き寄せた。そんな仲間の助けがあったから生き延びる事が出来た。けれど仲間を探すのは難しかった。私たちはまだ、社会の中で傍流だったのだ。

 でもこの十年、状況は様変わりした。映画ドラマフェミニズムに則って制作されるのが当たり前になった。アナ雪や逃げ恥を通じフェミニズムは恥ずかしがらずに誰もが楽しめるものになった。

 そして、たぶん一番重要なのは、今やフェミニストはカネを、そして権力地位をも持っているということだろう。世界で一番大きな、そして一番勢い良く成長している企業女性配慮し、女性を雇っている。日本大企業や省庁も女性差別をやめ敬意を示すようになった。強い女性はかっこいい。私たちは勝ったのだ。

 そして、そこに問題がある。私たちは未だに自分達が反乱軍かのように振る舞っているけれど、今やフェミニズム帝国だ。十年前までは私たちはおおむね正しく、批判的外れで間違っていた。だから他人に耳を貸さな私たち習性は深く根付いている。それどころか、フェミニストに向けられた批判スクラムを組んでやりかえすのが絆を深めるためのちょっとしあ儀式になってすらいる。今までは誰かの批判攻撃するのも、かつては大したことではなかった。一握りのフェミニズム親和的な人以外にそうした論考が読まれる事はなったからだ。そんな内なる声も、今や大きな問題になっている。フェミニストが本当の権力を振りかざしているからだ。キズナアイラブライブポスターへの攻撃、宇崎ちゃんポスターにまつわる献血ボイコットは、フェミニストの私にとって恥ずべき出来事だった。けれど恐ろしいのは、その暴力的な振る舞いが、フェミニスト界隈に常在する何かと同じ感じがすることだ。それでいいという空気があることだ。ただ驚くしかない。その空気はあっという間に、誰かが大切に育ててきた営みを、無造作に叩き潰すほどに膨張した。ファミリーマートのような主流の大企業ですら、私たちの突きつけた理不尽圧力に巻き込まれている。今や私たちは、「自分反乱軍だと思い込んでる帝国軍」なのだ

 だから日本は未だ後進的な男性社会で、私たちフェミニストはそれに反抗するレジスタンスであり、いつの日か勝利するだろう」みたいな、フェミニスト界隈の通奏低音はすごく違う感じがする。たしか私たち女性は、かつては家父長制にいじめられたり、大企業無視されたりしていた。でもそれは、私たちにカネも力も無かった頃の話だ。今や私たちには権力があり、日本資本主義社会私たちを標的にするのではなく仲間とみなすのやぶさかでない。20年前の男性社会私たちお茶くみや家庭に押し込めようとしていたけれど、今や私たち仕事学術に家庭に多くの選択肢を持つ一方で、文句も言わずに黙々と経済的後ろ盾になってくれている。

 フェミニズムの愛すべき要素の一つに、共感連帯を大切にするという価値観がある。誰かが泣いている時、証拠事実検証は、大抵役に立たない。いの一番に、「私もあなたのために怒りたい」と表明し、それを実行しなければ社会は変わらないのだと、痛い目に遭いながら学んできた。これはフェミニズム界隈を通底するルールだ。誰かが被害を表明すれば、ただちに飛んでいって守り合う。客観的データに基づく結論は、提示するのに時間がかかるし決まって歯切れが悪い。だからスピード攻撃力が高い「お前は差別主義者だ。私は傷ついた」と言い切る思い切りが習慣になる。

 なのに、フェミニスト自分たちの共感埒外にある人々へ示す冷酷さには、思わず目を丸くしてしまう。知りうるほとんど全てのフェミニストが、自分より年収の低い男性や、性的魅力に乏しくオタク文化に逃げている(と見なしている)男性嘲笑し、あるいはそういった言説を窘めもしない。逆に高学歴高収入男性や、容姿に優れるなど性的魅力が豊富タイプは、あらゆるレトリックを用いて養護し、倫理的お墨付きを与える。収入学歴容姿共感駆動するフェミニズムは、これら男性ステータスに対してどこまでもプリミティブな接し方をする界隈だ。フェミニズム世間を席巻し、プレイヤー絶対数が増えるにつれ状況は悪くなっている。

 解決策を知っているというつもりはない。けれどどこかで何かが間違っていると意識することはできる。現に私より若い世代では、女性たちの間ですらフェミニズムへの忌避感が広がっていると感じている。しか私たち現役フェミニストは、フェミニズム忌避する女性に対してどんな態度をとってきただろう?ここで口にするのも憚られる、卑劣言葉を投げつけては、仲間内での連帯を高めてきたのではないか?こう想像するのはおかしな事だろうか――この深く根付いたクソっぷりが、若い世代を遠ざけているのでは?

 あたりを見回すと、私たちが育ててきたフェミニズムが、自由への革命から威圧的権力へと姿を変えたのがわかる。私たちは確かに素晴らしいものを生み出した。けれど私たちは不注意で、普通の人々を傷つけないための安全策を怠った。私たちは不注意で、未来フェミニストたる多くの若者たちを成長の各段階で追い出してしまった。私たちは不注意で、世界アップデートしたとき失うものがある人を気にかけなかった。いい目を見る人のことをだけを考えていた。(だいたい自分達のような人々だ。)

 古い世代の連中より高潔でありたいと、いつも願っていた。けれど蓋を開けてみれば、力不足ゆえに無害なだけだった。体に染み付いた被害意識は、私たちいじめ行為に至る際の非道言い訳と成り果てた。

 だから言いたい。フェミニズムは終わりにしよう。フェミニズムは素晴らしいことを色々してきたけれど、今のフェミニズムは歪んだ復讐心暴力衝動に駆り立てられる怪物だ。まともな答えは、これを終わらせてもっと良い何かを作り出すことしかない。

 もっと良い何かとはどんなものだろう?私たち攻撃したラブライブには希望を感じる。私たちが巻き込むのに失敗した若い世代女性をはじめから取り込んでいるからだ。どんな未来が来るにせよ、私たちは良き人物になることを重視する必要がある。今までよりずっと。

 弱さへの憎悪と、強いものへの阿諛追従は終わらせなければいけない。これはフェミニズムとあまりにくっつきすぎている。だからこの星からフェミニズムを消し去るしか、確かな方法はないと思う。

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