はてなキーワード: 電コとは
この論と経産省の発電コストのPDFを見ていたけれど,太陽光発電は原子力とコスト的にそこまで大きな差はない上に夏の昼が一番電力需要が高いという絡みもあってボコボコ出来るだろうけど,
風力発電はコスト的に原子力の1.5倍以上だしもともと需要が低めの冬と夜が良いとなると,市場の余剰電力の飽和が常態化するとかなり設備負担が重くなってきそうだし,供給を絞ってくるように思える.(というか電力市場で売るという想定を立てた場合風力発電はコスト的に成り立つのか?)
ただ,付けたり消したりが二番目に難しいのが原発である以上(一番難しいのは自然エネルギー発電ですよね,逆ザヤでも売らないといけないわけで)調整目的で動かすのもなかなか難しそう.
やはり風力なくして夜間の電力供給に十分な原発+昼の電力に太陽光+揚水式などの水力で良いのでは?という気がしてくる.まあ原子力発電のリスク評価の面で元増田とは分かり合えなさそうだけど.
科学万能主義的な人間からは,早く原理的に事故が起こらない核融合発電実現しないかなあ,ITER頑張ってくれ~と無責任に言っておきます.
コロナの影響で在宅勤務が増えたので、社員全員にスマホと充電コードが貸与された。
自分は同じタイプの充電コードが家にもあるので、会社分はそのまま会社に置いておき、どちらでも充電ができるようにしている。
が、会社に置いている充電コードを隣の席の後輩女子がしょっちゅう無断で使っている(自分の充電コードは家にあるらしい)。時々出社すると、自分の机の上にスマホがででーんと載っているのだ。
「アッ今日出社だったんですね!すみません!」と慌てて回収していくが、在宅勤務の日は充電やり放題に違いない。
しかし、先日席替えをして彼女とは席が離れた。これでもう無断充電はないだろうと安心していた。
大抵そういう商品は買うと持ち運び用のチープなきんちゃく袋がついていると思う
実際あれに入れて持ち運ぶ人がいるのかどうかは知らないが
いやだからこそなのかもしれないが
確かに大抵のメーカーのは無地だから使っていてもバイブ入れ袋だとは気づかん
でもわかる人にはわかる
何なら袋のだいたいの大きさと色でどのメーカーのどれかまでわかってしまう
この前打ち合わせしたデザイナーさんはMacBookの充電コードをフェアリーターボの袋に入れていた
その前はとある喫茶店で作業をしていた女の子がPC眼鏡をクリ吸引バイブ(加熱式)の袋から出していた
そうよねー
あの袋、不織布っぽいようなベロアっぽいような感じで確かにコードとか安いプラ眼鏡とか入れるのにちょうどよいのよね
でもダメだ
わかるやつにはわかる
だからどうってことでもないが
20代女性です。私はipodがないと不安なんです。音楽をいつもボリゥムを最大にしてイャホンで聞ける状態でなければ電車に乗ることができません。出掛けに忘れたりする事があってとても不便な思いをします。その場合はたとえ約束があっても取りに戻ります。そうしないと音楽をイャホンで聴いていない状態で外出を長時間続けると背中やこめかみ足の裏掌に汗をかいてきます。不安で顔を上げることができません。なるべく他人に見られないように脇をしめて肩幅を縮めて両肩のラインより後頭部を上に出さない心持ちで早足になっていきます。そうして早くこの状態から逃れるためにipodのところへ向かいます。この時が最も危険で心臓の鼓動も早くなり耳鳴りと頭痛で倒れそうになってしまいます。光の粒が頭の周りを囲むようにたくさん浮遊しながらジグザグに降りてきます。その数が段々増えてくるとまた動きも早くなり、見てはいけないと思いながらもつい目で追ってしまい眩暈を起こして転んだ事もあります。また出かけるときになってipodを用意していると充電が不十分ですぐに電池が切れてしまいそうな時があり、出かけるのを中止してしまう事もあるのです。出先で電池が切れてしまったら恐ろしくてどうしていいのかわかりません。ですから電池が満タンの時でも常に充電するためのコードを持ち歩いています。コードはカバンの底の進行方向右手のポケットの中とカバンの外ポケットの中と肩掛けベルトの中に(縫い目をほどいておもて地と裏地の間にはさみ込んで軽く縫い合わせてあります。我ながらとてもうまく考えたものだと思います。)、それぞれ計3本を常に持ち歩いていて不測の事態に備えています。しかしご存知かもしれませんがipodは充電式なので電池が切れてしまった場合はたとえこうして充電コードを持っていてもコンセントがなければ意味がありません!そのことを考えるとまた掌が湿ってきて心臓も早くなり息を吸っても苦しくなって耳も聞こえなくなってきて頭が朦朧としてきてしまいます。みんな他の人は平気なのでしょうか? 私だけがこんな風になっているのでしょうか。
最近よく思うのですが耳にイャホンやヘッドホンをつけてなくっても音が直接聞こえる新しいバージョンのipodが出ていてみんなはそれを使っているので平気なのではないでしょうか? そしてその新しいバージョンは直接頭脳に音楽が聞こえてくる仕組みでもちろん手術で頭の中に埋め込まなくてはいけないでしょう。高いのではないでしょうか。今の私には新しいバージョンで手術を受けるだけのお金が用意できないでしょう。でもとっくにみんな多くの人がその手術で新しいバージョンになっていてそうしたらどんなに楽しくて快適でいやなことがひとつもない暮らしなんだろうと羨ましくて悲しくなってきます。相談できる友人にも聞いてみたのですがそんなことはないと私だけではないと言ってくれるのですが私はやっぱり信じられないのです。その友達がイャホンをしていないのに音楽が常に流れているように楽しそうに笑ったりしているのを見ると憎くて裏切られた気持ちになってきます。私だけが新しいバージョンの知らせを受けていないのでしょうか?ご存知かもしれませんがipodはパソコンに繋げると時々新しいバージョンのお知らせが来たりします。ある時私は間違ってその時のお知らせをいいえでクリックしてしまったのです。その日からお知らせがくる回数が随分減ってしまっているようなのです。その友達のパソコンを覗いたことがあるのですが私に来ているよりもたくさんのお知らせが来ているのです。もちろんそう言って見せてくれるように頼んだのですが友達は意地悪でそんなことはないと見せてくれなくなりました。どう考えてもその時を境にパソコンのガードが固くなったとしか考えられません。クリックでいいえをしてしまった(たとえ間違っていたとしても)場合はその人に絶対に情報を教えてはいけないというようなお知らせも同時に送られているのかもしれません。私はしてしまったのでもうそのお知らせも見る事ができませんが。どうかいいえをクリックしないままでそのお知らせを見せてもらえないでしょうか。そしてあたらしい最新の直接聞こえてくるタイプのバージョンのipodの手術を受けさせてもらえないでしょうか。万一お金が高くて足りない場合もこれからちょっとずつ貯金をしていくのでその具体的な情報が知りたいのです。お願いします。
地元アピタ。もう全く流行ってないアピタがあった。何故か立地が田んぼの真ん中で、隣にホムセンはあるものの、他に施設もない。
閑古鳥どころではなく過疎ってた。
テナントもどんどん逃げて「フリースペース」やら、不自然にベンチが置かれた謎の空間ができてた。
食品も微妙に高いし、土日に行っても人がいない。いても地元の老人というあまりうまみの無い客層。
それでもその地域にある唯一まともなスーパーであった。そのため、アピタが不採算店舗を撤収するという噂が流れると、町長と産業立地課長が雁首そろえてユニーの本部に出かけては、支援を約束するからどうか店を閉めないでくれ、と陳情にいっていたと言う話も噂で流れていた。なんか土地は一度町が借り上げて、いろいろと理屈をつけて格安で貸し付けているとかなんとか。なので地元では良く潰れないなーと話題になっていた。
それが変わったのが、去年の今頃である。
突然、その過疎アピタが「県内初のMEGAドンキホーテUNIに業態変更する」という話が降ってわいたのである!
今まで支援してきた町長以下町の職員はプチパニック。なにしろMEGAドンキどころか地元にはドンキホーテなるものは存在しない。いわば幻のような存在。
町の職員らはどんな風になるのか県外のMEGAドンキホーテUNIに視察に出かけるとか、なんかよくわからない行動を取った模様。
特に反対する理由は無いどころか、すごくいい話。よそでは業態変更で反対運動があるところもあるようなのだが、何しろ周りに家が無いような場所。
なんでこんな田舎の店舗がMEGAドンキへの業態変更の対象になるのかわからない始末で、ありがたいけど大丈夫ですかユニーさん、と言うノリであった。
アピタの食品売り場の責任者(副店長)、仮にMさんとしよう。Mさんは、人当たりのよいおいちゃんで、農産物直売コーナーを、一番お客さんが来る場所にどどーんと設置してくれるような、すごい人のよい方である。でもたぶんこんな不採算の店舗の責任者だとすると、あんまりこう、やり手では無いんだろうなー的な人である。
話を聞いたときに、俺はMさんに電話して聞いたところ、Mさんも詳しいことは聞いてないけど、半年ぐらい休業して店舗改装することになりそうだ、と聞いて、驚いたもんである。
そして、ついに改装が始まる。一部専門店はそのままだが、店舗内部は大規模な改修が行われた。
店舗内はお祭りでもやっているのかという大騒ぎで、人だらけ。ドンキホーテは品物を山に積むはずなのに売れすぎて無くなってドンキっぽく無い情況すら膿まれる。
待機列であふれるマクドナルド、フードコート、金が足りなくなり停止する農協のATM、今までこんなに人が入ったことがないので大混乱を引き起こす地元テナント服飾店にめがね屋。
呆然と立ち尽くすじいさんばあさんに、ドンキのペンギンの前で記念写真を撮り始めるおにいちゃん、地元のじじばばの足である軽トラ軽小型車の代わりに駐車場を埋め尽くファミリーカー。どう見ても地元の小学校よりも多い数の子ども達。
周辺の道どころか、そこに至る片側二車線の道に大渋滞が発生。しかし、どうやらドンキホーテ自身もそんなに客が来ると思っていなかったらしく、警備員の人数が足らなず周辺の道は大混乱。
そんな中で、俺が最も衝撃をうけたもの、それは…
実は、それを見たのは開店前である。産直組合に入っている俺は、できるだけたくさん出してくれというMさんからのメールに、たくさんの野菜を持って行ったのだ。
応援の見慣れない店員などもたくさんいて、すごい活気にみちていて、こりゃすごいことになった、と中を見ていたところ、そこにあったのである。
Mさんの、巨大なポップが。天井からぶら下がっていたのである。ドヤ顔でサムズアップし、「驚安番長M」とかかれた巨大ポップが。
衝撃だった。なんだこれは。
どうしてこんなことに。
思わずスマホで撮影してSNSに流したのは言う間でもない。彼のあだ名がその瞬間から番長になったが、俺は悪くないと思う。
現在、MEGAドンキユニーができてから半年がたった。売れるのは正直最初だけだと思ったが、週末になると駐車場がいっぱいになるほどお客が入るようになって、安定しているように見える。と言うか、むしろ駐車場が足りてない。
客層は明らかに違っている。前はじじばばばかりだったが、ファミリー層がすごい来ている。子ども連れがかなり多い。(なので、従来からいるテナントはちょっと浮いてる)
また、戦略も、地元愛を押し出すことでなじもうとしてる感じがある。例えば各コーナーには地元の名前をつけている。たとえば、増田町なら「あなたの待ちの電気屋さん、マス電コーナー」みたいなノリ。
それから、地域産品にやたらと目立つポップをつけている。地元で流通している名物の品物があるのだが、そこにでっかい「やっぱり地元がいちばん!」と言うポップをつけて目立つようにしている。
それから地元で好まれる食材がアピタ時代より増えている。アピタ時代はどうも画一的な品揃えの所に、一部地場産品という感じだったのだけれど、ドンキホーテになってから地元にカスタマイズしてくるとは正直思わなかった。
これらは、できるだけ早く地元になじもうという戦略だと思われる。
正直、潰れかけの店舗をここまでやるとは思わなかった。駅前型のドンキホーテのイメージがあったが、郊外型店舗でもきちんとノウハウをもってやっている感じがする。
その上、オバマは貧困層を助けようとしてくれるのが不快だ、って貧困層の人達が叫ぶのは何か筋違いだと思うんだが
あなたからはコンプレックスをすごく感じるのですが、それが動機ではないのですか?
と言ってたのに頷くしかないというか、
植松も座間の白石も、あと京アニの青葉も、奇しくも同じ様にコンプレックスを感じる
いわゆる、「こじらせた」感じが凄いする
法廷で漫画を描いているのも、「俺の絵上手いでしょw」という拗らせたワナビーのような感じが凄いする
絵が上手かろうが能力があろうが、社会的な評価がなければ意味がないというか、
どんなに絵が上手かろうが、無職でフラフラしている人であれば社会的な風当たりは強い、それは当然だろう
しかし、一方では自分でもそれはみっともないことであり、社会的にも逆効果に評価されるとはどこかで分かっているようにも見える
その自分の中の理想の自分と現実との落差に憤る、そりゃ当然だろう、理想が高すぎるからだ
あれは何なのだろうか
白石も日産リーフの給電コネクトなどを開発した主要開発者の父にコンプレックスがあるのか、
それとも父親にも何か問題があるのか、そもそも、母親と妹という女性陣だけ家を出てるというのも不可解だが、
植松も白石も共通しているのは、冗舌に話しているところに親の話をすると急に不機嫌になる、キレるというのがあると思う
そういう点で二人は似てさえいる気がする
青葉は父親へは家に金も入れずに女にうつつを抜かし自殺して逃げてしまったのだから恨んでしかいないだろうが、
青葉がコンプレックスを持っているのは、小説家として成功している人達というか、
自分のそういった人生のハンデを派手な功績で覆したいという欲が見え隠れする
もちろん、毒親だの育児放棄だの、そういった点で被害者と考えられなくないことも世の中多々あるわけだが、
そういう理不尽を飲み込めない、というのは、
どこかに、社会は公平でなければならない、という奢りや錯覚があるとか、
正解がなければならない、正解があるはずだ、という傲慢さがある気がする。
宗教的には神という絶対的な存在を置くことで、そういった理不尽を飲み込み、正解は神しか知らないのだから気にしない、
という考え方で心を安定させ、日々の生活を優先させることを考えるものである
しかし、宗教をやらなくても構わないが、心の中になんらかの芯がない人達は理不尽に脆弱なのではないだろうか
明らかに無駄な書き方もあるし、Aという環境では高速に動作するが、Bという環境では遅くなる、その逆もある、
みたいに解は複数あるし、どれが正解かというのもときと場合によるのである
そもそも、コンピュータの場合は他にもプロセスがいくつも動いており、それぞれがリソースを奪い合っている
同じプログラムでも実行したタイミングによってパフォーマンスは異なる
それをゲームとかなら、どれだけフレームレートを一定にするかとかそういう話にもなってくる
正解はない
端的に言うと『電池交換』でキャリアの修理に出したら、スマホ壊されて返って来たっていう話です。
●そもそもの経緯
酷使したandroidが1台。電池容量50%以下の表示。常に充電コードに刺してないとすぐに電源が落ちる有り様。
という事で、オンライン修理で『電池交換してくれや』と依頼、キャリアに送付
↓
『お前の端末、見積もり取ったで!申告の症状は認められんかったけど、あちこちズタボロやから全部修理したら代金40kや!どないする?』
↓
文 鎮 の お 帰 り 。
……………………いや、大激怒してる気持ちを抑えようと、軽いテイストを心掛けて書いたんですけど、やっぱり納得出来ませんわ。
預けた時は電源は入っていたんですよ。少なくとも。
何で返ってきたら、電源反応しないの?おかしくない?
【悪化】通り越して【ご臨終】じゃん、これ!
●救済措置を求めて3000秒
私『すみません。修理見積から返って来たスマホが、壊れてるんですけど……』
私『は!!?!』
・お預かりした端末は、修理箇所のチェックの為に一度基盤を開けたりした
・その上で見積もりを出したが、お客様から修理不可の回答を貰ったので『出来る限り』元に戻して返却した
・預かった状態でお返しする事を約束していないので、返却された端末が余計壊れていても、責任を取りません
この2つ目に出て来る『出来る限り』というのがミソ、なんだそうです。
まぁ確かに、一度箱の蓋を開けてしまったら、二度と蓋を開ける前の箱には戻りません。そこは納得する。
だからそういう意味合いにおいては『預かった状態でお返しする事を約束していない』という台詞は、納得します。そこに異論はない。
だけど。だけどね?
そちらから返って来た『修理すべき箇所』の欄には、一言も『電源断を確認しました』って書いてないんです。
要するに、預けた時は電源入ってたって、自ら認めてんじゃね―――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
にも関わらず、返って来た端末は電源一切入らない訳です。再起動コマンド(因みにXperiaは【電源+音量↑ボタン】長押し)も一切受け付けない訳です。
どう考えたって!!!!壊したの!!!!君たちじゃん!!!!!!!!
なのに『でも規約なんで一切責任取りませーん!』って言われて、誰が『そっかー。規約だから仕方ないねー』って納得出来るか、って話なんですよ。
せめて『とりあえず電源入るかなー?』位は確認して返しません? えっ、そんな事もしない? 修理してないから動作保証もしないから? そっかぁ!
ふ ざ け ろ 。
とは言え、電話口のご担当の方に権限がある訳でないと知っていますし、責任を取るべき立場で無い方を怒鳴り散らす訳にもいかないんで、大人しく電話を切りました。
さようなら。Xperia。あと、実際の電話応対は大変スムーズで20分もかからなかったと思います。が、1200秒って書くとしっくり来ないんで盛りました。
●所感とただの愚痴
今まで、窓口のお姉さんとかに『修理代金、見積もりだけでも取りますか?』と気軽に聞かれた事はあったんですよ。
その時は、こんなリスク一度も説明された事はありませんでした。
とは言え、今回申し込んだ手段はオンラインなんで、『預かった状態でお返しする事を約束していない』という規約とか注意書きとか、あったんだと思います。
ただ、その『預かった状態でお返しする事を約束していない』が『場合によっては預けた状態よりも壊れて返って来る』状況を含むのであれば、そこはもうちょっと強調して欲しかった、というのが、1ユーザーとしての要望です。
先日歯医者で親知らず抜いた時も、物凄く丁寧にリスクをきちんと説明してくれました。その上で『抜いて良いですか? 良いなら同じ事此処に書いてるんで、読んでチェック入れた上で、署名お願いします』って。
そこまでされて『成程、そういうリスクを負った上で、自分は選択するんだ』って自覚する物じゃないですか。全然。キャリアのオンライン修理、全然そんな印象無かったですわ!
いやもう、今までケータイの契約に関しては一度も窓口のお姉さん困らせない様に、ちゃんと自分で勉強した上で機種変更してたし、契約とかもしてました。割と優良顧客だったと思います。
何なら『契約難しくて分かんない!』って文句言う層に『はぁ?テメェの不勉強を棚に上げてキャリア圧迫すな!』とか思ってましたけど、今日で宗旨替えしますわ。
キ ャ リ ア の 説 明 不 足 に 断 固 抗 議 す る 。
インフラを人質に取られてる気持ちってこういう感じなんだな、というのを、今更ながら体験しています。
●オチ
とりあえず、今まで全面的にドコモを信頼してたんですが、今後は一切信用しない、という方針転換が必要だと実感しました。
あと、今後お店で『良かったら修理見積もり取りますか?』って聞かれた方は『もしかしたら二度と電源入らなくなって返ってくるかもしれない』と覚悟をした上で送り出して下さい。
心構えあるのと無いので、ショックって全然違うので……。
あと、繰り返しになりますが『預かった状態でお返しする事を約束していない』が『場合によっては預けた状態よりも壊れて返って来る』状況を含むのであれば、そこはもうちょっと強調して欲しい、という要望は変わらないです。
ついでに、窓口のお姉さんに気軽に見積もり案内させるのもやめてあげて。見積もりキャンセルして返って来た端末が電源入らないとか、そのまま店頭で完全に揉めて店長謝罪コースじゃん。誰も幸せにならない。
そういう訳で、これを期に新古品をぼーっと眺めています。Xperia8をご利用中のユーザー様。是非、使用感教えて下さい。
以上。
とりあえず、沢山コメント貰ってしまって、今正直大変恐縮しております。
9割7分が『愚痴』、1割が『見積もり修理出す人は注意してね!』、1割が『注意書きもっと念押ししてくれ……』、1割が『Xperia8の使用感聞きたい』で書きなぐったチラシの裏だったので、皆様から沢山ご意見頂戴して、申し訳ない気持ちと有難い気持ちで一杯です。
(すいません。算数間違えました。素です。小学生から出直してきます。本来は9割7分と1分と1分と1分です。よ、読み流してくれ……)
OCNモバイルのご紹介下さった方と、XZsのご紹介下さった方、有難うございます。そちらもちょっと視野に入れてながら、今色々なサイトで端末を見比べている最中です。
交換補償の方。そういう手があったか……!と後で気付きました。次回以降、参考にしては駄目だと思いますが、参考にします。
こういう事もあるんです。覚えておいて下さい。願わくば、俺の屍を越えてゆけ……!
バックアップ、というかデータの心配して下さった方、有難うございます。自宅から預けたという事もあり、そこは完全抜かりなく取ってあります。優しい気持ちを有難うございます。
修理している側の方でしょうか?ご教示頂き大変助かりました。正直メーカーで開けて閉めるだけならそんなダメージ貰わないだろ、と完全に過信と誤解してました。自分の認識は修正しておきます。
減価償却の方。ちょっと図星でした。とは言えまだ電池変えればどうにかなるのでは、と下心を出したらこのざまです。とりあえずその認識の甘さを指さして笑ってやって下さい。
数年前働いてた方と、関連会社の方。仰る通り、本当に運だったんだと思います。とは言え、そこの予告なく『御臨終です』と言われたら『えっ、送り出した時は生きてましたやん!?』ってなるので、そういう重大な火種はもうちょっと説明して欲しかった…と……。
ヨドバシカメラの体験版御寄せ頂いた方。意図を汲んで下さって有難うございます。そういう説明があれば、此方も文鎮で帰って来ても『まぁ、仕方ないよね。よく頑張ったね、Xperia……』と言えたので、過剰でもそういう注意書きの同意をしてくれる方向になれば良いな、と思います。
革靴の方。辛い事を思い出させてしまったようですみません。少なくとも『現状よりも良くしよう』と思ってメーカーにお預けをした物が悪化して返って来た時の心中、お察しいたします。国産メーカーなら、大手キャリアなら、と自分もどこかで甘く考えていました。貧すれば鈍する、という言葉、自覚したいと思います。
シュレディンガーの方。分かって下さって有難うございます。とは言え、当方の箱は死亡で未来が確定してしまったので、瀕死には戻りませんでした……。
メーカーが、の方。大変鋭いですね。実はその趣旨の事を電話窓口の方に確認したのですが、回答は『申し訳ございません』でイエスともノーとも取れない上手な逃げ方をされました。そして、今度修理に出したら見積もり時よりも値段上がるかもしれない事に関しても『申し訳ございません』なので、見積もり修理のリスキーさを初めて実感致しました。
Sonyの他デバイスの情報下さった方。有難うございます。今回その『元には戻せないという説明』が若干足りないのでは……?という疑念が発端でありしこりなので、その説明の大切さを改めて実感しております。尚、事前説明があるなら別に嫌いにはならないです。PS5テンバイヤーは飢えろ。
お名前の方。安直ですが、今回ご臨終したのは『ぺリアちゃん(4代目)』ですが、回答として趣旨合ってますか?これは蛇足ですが、デスクトップパソコンには『本妻』(※常に家にいるから)、ノートパソコンには『愛人』(※外でしか遊ばないから)という名前を付けています。
なお、幾つかお声頂戴しておりますが、本件に関して『少額告訴』も『消費者センター』も考えておりません。
(『元には戻せないという説明』が『預けた状況よりも破損・破壊が進んだ状況』を含めるのかという疑義は残りますが、そこも包括出来る様に注意書きとして書かれている以上、完全に負けるんだろうなー、という所感です)
皆様のご期待に沿う事が出来ず、お詫び申し上げます。
とりあえず、当方のこの失敗(※失笑)により、300人以上の方に『預かり修理に出したら、場合によっては余計壊れて返ってくる事があるよ』という事が周知出来ただけで満足です。
あと、何回か述べましたが、結構今日まで『大手キャリア/メーカーだから大丈夫だろう』と甘く考えてた所が、完全に落ち度だと思っています。
そして百万遍でも同じ事言うけど、事前にリスクの提示してくれてたら、別にこんなにインターネットの片隅で手足ばたばたさせて野生動物の様に大暴れするつもりは無かったので、将来的にこの説明箇所がちゃんと分かり易く、記憶に残り易く、という手法に変わってくれることを願います。
とりあえず、これからは今まで以上に規約やら注意事項やら読む様に気を付けます。そういう意味では、先代Xperiaちゃんは自らを犠牲にして、今後の私の人生において有意義な置き土産を残して逝ってくれたのだと思います。
という訳で、皆も規約やら注意書きやら、読み飛ばさないように気を付けてな!俺の屍を越えてゆけ!!
(今度こそ)以上。
自分はapple製品も所持してるけどその他の中華製品とかもスペックとかレビュー見て購入するタイプなのね。
で、iphoneとかクソ高いし壊れるから、あんまり使わないし中華製の格安スマホなの。
そしたら周りの「iphoneじゃないの?」「iphoneじゃないから使い勝手悪いんでしょ」みたいな脅迫めいた声。
もちろんiphoneに劣る所もあるけどカメラのスペックとかはiphoneよりいい場合もあるのに
「やっぱiphoneじゃないから画質悪いね」って言われる。怖い。
劣った部分もあるけどこういう利点があるから買ったよ、って自分のスマホを説明した時の
「でもやっぱiphoneじゃないとダメだよね~」という脳死した結論。
初対面の人でもiphoneじゃないスマホを出したときの「あっiphoneじゃないんだ・・・」の残念そうな顔。
スマホを充電しようとしたときの「iphoneじゃないスマホの充電コードなんてないよ」という会話。
みんなみんな、いつでもずっと新しいiphoneが楽しみ、買い替える、とかの話をしている。
そのくせすぐ壊れたり、割れたり、バッテリーが切れるようになったという愚痴は続く。
壊れなくて割れなくてバッテリーが切れづらいスマホに変えるという選択肢はないらしい。
どうしてもiphoneの話をしている時だけ異空間にいるようで本当に怖い。
これも宗教ってやつなんだろうか。
某自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。
なお、基本スペック
これらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界の雰囲気を自分が見てきた範囲で書こうと思います。
世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電、IT)から転職する人が増えましたし、業界内でも転職する人も増えたように思います。極端な例ですが、全員が転職して部署がなくなったという例や、部署のほぼすべてのメンバーが他社からの転職者という例が知る限りでも複数ありました。
車がハッキングされたり、NVIDIAが自動車向けの半導体をリリースしたり、Teslaが電気自動車を販売したり、自動車メーカー各社のプラットフォーム戦略が軌道に乗る等、技術面、ビジネス面での変化があり、従来のビジネス手法や開発手法が通用しなくなったのも世間の評判通りです。一方、価格競争や、納期対応、カーメーカーを頂点にした厳しいサプライチェーンマネージメント等はあまり変化がないように思います。また、価格競争のために、製品原価を1円~10円下げるために数千万円~数億円の開発費・設備投資費を費やすという取り組みや、車種・グレード固有の個別最適化の設計・開発等、自動車業界らしい取り組みもまだ多く残っています。
まずは、実際のところは下っ端~中堅目線でどう変わったかというところを書きたいと思います。
いろんな人材が自動車業界に入ってくるようになり、いい意味で多様性が生まれたように思います。従来の自動車業界は、業界内で少々転職する人がいるぐらいで他業界からの転職者は多くはなかったらしいです。
逆に、新しい流れを受け入れることができず、取り残されている人も一定数います。知る限りでは同業他社も同じ状況のようです。そのため、せっかく生まれた多様性をうまく活かせていないようにも感じていました。ただ、これは現在の自動車業界で働き盛りの40代の方々が若手のころは自動車業界は画一的で発展性がなく、斜陽産業だといわれていたこともあり、解消にはしばらく時間がかかると思います。それに、どこの業界・会社にも新しいトレンドになじめない方はいらっしゃるようですので、ある程度は致し方ないかと思います。足の引っ張り合いの末に死屍累々のあり様の携帯端末ビジネスよりはよっぽどましかと。
従来の自動車部品メーカーの開発は自動車メーカーが主な関係先でしたが、ITに近い技術が利用されるようになり、開発が自社のみで完結しなくなり、業界外や社外とのかかわりも増えましす。そのため、僕が業界に入った時に蔓延していたお客様の言うことは絶対という雰囲気がいくらか軽くなったように思います。また、個人の業務では、ソフトウェアベンダー、コンサルティング会社、欧米のベンチャー企業とかかわることが多かったです。ただ、家電業界が斜陽になった当時、景気がいい自動車業界に参入してきた会社が多数ありましたが、ビジネスモデルや開発手法のあまりの違いや、既存ビジネスへの参入の難しさから、多くの企業が撤退もしくは苦戦しているというのも現状です。
他業界から転職されてきた方に関して言及すると、仕事の進め方や、客先とのかかわり方が他業界とは大きく異なることもあり、年齢・経験によらず苦労されている方や、心が折れてしまった(隠語)方も多数いらっしゃいます。
ここからは、国内自動車業界の本当によくないと思う点なのですが、新しいブームや技術が発生した時に、社内の中堅以上の方が、否定的な見方をしてしまう雰囲気がやはり業界全体に漂っている点があると思います。えてしてそういった考え方や雰囲気は伝染するもので、新しく業界に入った方もそういった考え方に染まってしまったり、現実を嘆いて業界外に転職していってしまうこともあるようです。一方で、家電業界や携帯端末業界の衰退・ビジネスの変化を目の当たりにして、新しいトレンドを取り入れる必要があると考える人も年々増えているように思います。
やや突っ込んだ話になりますが、最近は新しいトレンドをCASE(Connected/Autonomous/Sharing/Electromobilityの略)とまとめて呼ぶことが多いですが、初めに大きな変化を国内の自動車業界にもたらしたのはElectromobilityであったように思います。2010年代から、自動車の電動化により、すべての車がEVもしくはHVに置き換わり、エンジンやトランスミッションの巨大市場が失われ、モーターやバッテリー、充電コンバーターの巨大市場が生まれるといわれていました。ただ、EVの航続距離を延ばす根本的な電池の容量問題への解決策が見えないことや、充電スタンド等のインフラ整備が進まないこと、ハイブリットのみならず、グリーンディーゼルやダウンサイジングターボ等により、EVでなくても燃費改善策はあること等の背景もあり、当初思われていたほどEV関係の市場が伸びないということが2015年ぐらいから明らかになってきました。逆に、自動ブレーキに代表される、既存のACCや車線逸脱警告、周辺監視等の技術の延長に位置するマーケットは大きく伸びたというのが実際のところです。
そのため、当時EV関連事業に巨額の投資を行った方々の間では新しいトレンドは絵に描いた餅という固定概念が植え付けられおり、なかなか手が出しにくい状況になってしまったという点も、新しいトレンドをなかなか取り入れれない原因になっているように感じられます。また、上に書いたことを否定するような文章になってしまいますが、多種多様な製品があるため、大半の製品では新しいトレンドとは無関係に従来と変わらない方法・技術を用いて開発を進めることも多く、変化は全体から見ればまだまだ小さいため、多くの企業がトレンドに乗り遅れていることに対する直接的なデメリットを受けていないという状況のようです。
次に、働いてみてワークライフバランス等はどうだったかという話をしたいと思います。研究・開発職のワークライフバランスは言うほどは悪くないと思いますが、市場不具合対応時や、納期対応時はかなりの残業が必要になることは間違いないと思います。特に、製品リリースの直前には、ストレスや睡眠不足から心身の健康を崩す方も度々いらっしゃるようです。営業や工場の製造部門は納期遅れが業績等に直結してくることもあり、工場とお客さんとの往復や、残業対応が迫られていることが多いようです。さらには、中堅以上の層に暴力的な人も多く、部署によっては罵声や怒号が飛び交うという話も実際にあります。自身も、初対面の人に打ち合わせ開始5秒で怒鳴られたことがありますし、そのまま数十分にわたり罵声を浴びせられたことも幾度となくあります。ただ、最近は世間の風当りがきついことや、容易に転職が可能となったこともあり、そういった雰囲気もここ数年で多少はましになったかなと感じます。
人材育成に関しては、かつては人材の流動性が非常に低い業界であったため、技術や方法は先輩や上司から業務を通じて学ぶ、既存の技術を知っていて当たり前という雰囲気もかなり蔓延しています。そのため、個別の技術に対する系統だった教育プログラムが用意されていなかいという問題もあります。新しく業界に入った方に”そんなことも知らないのか?”という発言をしたり、それを理由に攻撃して精神的に追い詰めてしまう人もかなりいます。何にせよ、全体的に人材育成が苦手な業界ではないかと思います。特に、組み込みソフトウェア関連技術に関しては、かつては客先の要求仕様にのっとってV字開発プロセスを通すことが開発のほぼ全てを占めていたこともあり、C言語の基礎(自動車業界のソフトウェア開発はナビ等の一部を除けばほぼすべてがC言語です)や組み込みソフトウェアの基礎に関する研修はなく、開発プロセスに関する研修ばかりという会社もかなりの数があるようです。そのため、基本が押さえられておらず、基礎設計が悪く、手戻り発生で開発工数が爆発、不具合を垂れ流すというコンボもごくまれに発生している様です。
ここ数年、自動車業界各社の業績が良かったこともあり、春闘のボーナス満額回答や、ベア、過去最高益等の景気のいいニュースが多かったですが、2018年下期から中国市場の減速等により各社が業績の下方修正をする等、景気にやや陰りが見えているのも事実だと思います。まだ、各担当レベルの仕事や、給料への影響はそれほどは感じられませんでしたが、このままの状況が続くと数年程度で何らかの影響が出てくるのではないかと思います。
一方、人材採用という側面では、根本的な人材不足解消の目途が立っておらず、多少の業績悪化があるとはいえ、しばらくは雇用が豊富にある状況は続くと思います。サブプライムショックのような世界的な不景気が発生すると、一旦は雇用が絞られる可能性がありそうですが、その後の景気回復に伴い、数年で回復すると思います。車は数年~15年程度で必ず買い替える消耗品であり、家電製品より高価ということもあり、景気が悪くても最低限の需要と市場が生まれ、景気が回復すると需要が回復する業界ですし、新興国の需要の伸びはこれからなので、中長期的に見れば伸びしろのある業界だと思います。ただ、外資系企業の国内市場進出が進んでいることや、業界内の買収・統合や事業移管が進んでいることもあり、会社によっては価格競争等に敗れ、売り上げが激減するリスクやリストラのリスクはありそうです。また、まだ例は少ないですが、国内で救済的買収を行う会社が見当たらず、外資系ファンドの傘下に入った会社も出始めています。ですので、転職先の会社選びが非常に重要になってくるのは間違いなさそうです。
他の業界の方と一緒に仕事したことはあるものの、他業界で仕事をしたことがないので、何とも言えないですが、自身の業界全体の未来を不安視されている方が業界をまたいで転職してくるのは十分にありだと思います。また、米中摩擦の今後の動向次第では、自動車業界全体の業績に悪影響を与える影響もありますので、30代で転職を迷っている方は興味があればこのタイミングで自動車業界にトライするのもいいかもしれません。うまくいかなければ、他の業界に転職すればいいと思います。一度は自動車業界に来たものの別の業界に転職していった方や、別業界からの出戻りもあるようです。
不条理で世知辛い業界ではありますが、個人的に携わったテーマは楽しく取り組めたので、自動車業界で働いたのは間違いではなかったかなと思います。緩やかにですが変わっていく業界ではありますので、近い将来に今よりは働きやすい業界になると思います。今後の伸びしろもあり、まだまだ楽しむ余地がありそうですので、転職先も自動車業界にしました。ただ、国内の世界的某大手自動車部品メーカーも受けましたが、面接をしている最中にここも結局は同じか………と感じてしまったこともありましたので、外資系の企業にしました。
・椅子の座り心地はかなり違う。腰が痛くなりにくい
・のぞみの場合、アテンダントのお姉さんから何やら布地の厚い紙おしぼりを渡される
・アテンダントのお姉さんは弁当の空き箱とかペットボトルとかのごみを定期的に回収しにきてくれる。
・ひざかけが借りられる
・普通車両より揺れにくい気がする。この辺は車両オタの情報求む
・乗り心地が良いのでよく眠れる。せっかく奮発したのにずっと寝てて、東京から乗って気づいたら京都過ぎてたりする。魔の静岡区間なんのその。
・座席は自由。駅のホームで事前にグリーン券を買って乗ると安いよ
・JR東日本の普通車グリーン券は最大980円なのでなるべく長く乗れる電車に乗ると楽しい。乗車賃はかかるが。
・旅情気分を味わえる。あと在来線の駅を通るので、ホームにたたずむサラリーメン&ウイメンを見てはなんとなく優越感が感じられる
原文:
https://bg.battletech.com/universe/battlemech-technology/
BattleMech Technology
現代型バトルメックは、3000年以上にわたる戦争技術の発展がたどり着いた最終的回答だ。恐るべき破壊力と並ぶものなき機動性を融合させたバトルメックは、かつて製造された中でもおそらく最も複雑なマシンだろう。31世紀の戦場におけるまごう事なき支配者であるバトルメックは、その至高の王座を今後数世紀にわたって保障されているかに見える。
1機のメックは数千種類の構成要素からなるが、大まかには6つのグループに分けることができる。コクピット、シャーシ、推進・移動装置、電源システム、装甲、武器と電子装備である。以下ではそれぞれについて解説する。バトルメックの大多数は二足歩行型である。しかし、四足(もしくは四脚)型設計のバトルメックも少数存在する。
全てのバトルメックにはコクピットがある。普通はメックの「頭部」に位置する。あるいは、それに近い部分におかれる。また、コクピットのサイズはメックによって異なる(メックが大きければコクピットも大きい)とはいえ、すべてに共通する特徴もある。
コマンド・カウチは、6点ハーネスで固定されてメック戦士が座る所だ。メック戦士の冷却ベストとメディカルモニタはこのイスに接続されている。また、イスの背には衣類や非常食を入れる小さな収納がある。加えて、強制射出を強いられる際には、コマンド・カウチがコクピットから脱出するメック戦士の乗り物となる。爆破ボルトがコクピットの上部または側面を吹き飛ばし、ジェット噴射で安全域に向かう。
コマンド・カウチの肘掛部にあるジョイスティックによって、メック戦士はメックの腕を操作し胴を旋回させる。さらに武装の照準を合わせ、発射する。フットペダルはメックの脚部による移動をコントロールする。そして、両足のペダルを踏み込むと、メックのジャンプジェット(もし装備されているなら)が点火される。
メック戦士の正面にはメインスクリーンがあり、コンピュータが描き出す周囲360度の視界が正面に一目で見えるよう圧縮されている。照準用のレティクルがスクリーン上に現れてジョイスティックの操作に追従し、ターゲットをロックした際にはそれを表示する。スクリーン上の画像を拡大することも出来る。
メインスクリーンの上下左右における副次的なモニター群の正確な配置は設計によって異なる。レーダースクリーンはメインスクリーンの直下に配置され、様々に設定を切り替えることができる。設定には標準、赤外線、磁気異常、動体などがある。状態表示図はメックの外見が線画で描かれたもので、外部と内部が受けたダメージのみならず、攻撃力・防御力についても常時表示する。マップ・ディスプレイはコンピューターに記録済みの地図セットにロードされた、ほとんど無数にある地図を切り替えて表示できる。場合によっては、現地の衛星や部隊司令部に接続されてリアルタイム画像を表示することさえも可能だ。
上記の様々なシステムも、身長12メートルの金属製の巨人を実際に直立歩行させる神経電位走査ヘルメットがなければ何の意味も持たない。一般にニューロヘルメットと呼ばれるこの嵩張る代物は、メック戦士の頭部を完全に覆い、冷却ベストの肩に固定されている。内部の電極は姿勢、移動、バランス、速度に関する生データを人の脳のための神経電流に変換し、バトルメックのセンサー系からの情報を直接パイロットに流し込む。同時に、ヘルメットとそれに接続されたコンピューターはメック戦士の脳が発する神経電流を制御信号に翻訳してメックのジャイロスコープや人口筋肉に直接伝達する。これによって、パイロットは柔軟な動作を意識せずに制御できる。その間、意識のある脳は自由に各種兵器や他のシステムを必要に応じて操作することができるのだ。
バトルメックは何ダースもの「骨」からなるシャーシを持っている。各々の「骨」は、ハニカム構造の発泡アルミニウム製の芯を、高張力炭化ケイ素の単繊維で包み、更に剛性のチタニウム鋼による防護を施したものである。この人工の「骨」にはマイアマー製の「筋肉」とサーボ機構を接合するアタッチメント・ポイントがあり、これらがバトルメックを駆動する。この骨格構造によって、バトルメックは応力外殻構造の車両に比べてより脆弱性が低く、修理もしやすくなっている。
通常のメック骨格よりも嵩張るが重量は半分という「エンドー・スチール」と呼ばれる特殊なタイプの内部構造も開発されている。
バトルメックは移動と戦闘のために大規模で恒常的な電力供給を必要とする。核融合反応炉はただの水から莫大な電力を作り出すことが可能で、これだけの電力を供給するには最も効率の良いシステムである。バトルメックの発電システムが発生させる核融合反応では中性子は発生しないため、恒久的に運転したとしても発電システムが放射能を帯びることはない。
核融合発電プラントは磁気流体力学として知られるプロセスを経て電力を作り出す。このプロセスにおいては、磁場が核融合反応からプラズマを引き出して円環状にする。プラズマは伝導体であり、ゆえに円環は強力な発電コイルとして機能し、電力と廃熱を発生させるのである。この廃熱の発散を補助するために、バトルメックはどれもヒートシンクと呼ばれるラジエーター(放熱器)を装備している。機体内部の温度が過度に上昇すると、バトルメックの反応炉周辺にある磁気収納容器を破壊してしまう。もしも発電プラントの磁気的な「瓶」が壊れると、制御されない核融合反応が発生し、中性子が放出されるとともにバトルメックの内部システムとメック戦士は致命的な放射線被曝を被ることになる。 一般的に使われるメックのエンジンには、標準型、軽量型、超軽量型の3種類がある。核融合エンジンは軽量型、超軽量型、と軽くなっていくが、サイズは逆に大きく嵩張るも
バトルメックを駆動し移動を制御するシステムには2種類ある。電子的に制御される小さな駆動装置が軽量の兵器とセンサー群を動かす。マイアマー(人工筋肉)と呼ばれるポリアセチレン繊維がメックの四肢や主要な兵器を制御する。マイアマーは電流を受けると収縮するという人間の筋肉によく似た物質である。バトルメックのマイアマーが戦闘中に損傷したなら、技術兵は繊維束を交換するか、メックの骨格の別部位から「移植」することができる。移植されたマイアマー繊維束は損傷した四肢の機能を完全に回復させることはできないが、限定的な機動力や動力を与えることはできる。
バトルメックの歩行もしくは走行速度は、平地であれば時速40km~100km以上に達する。密な森林、泥濘、急斜面では速度が低下するが、メックの足を完全に止めるような地形はきわめて少ない。加えて、多くのメックは、核融合炉で空気を超高温にまで熱し、いわゆる「ジャンプジェット」から噴出させることで障害物をジャンプで跳び越えることができる。(大気を持たない惑星世界で行動するジャンプ可能なバトルメックは、しばしば少量の水銀をジェットの反動質量として携行する)また、全てのバトルメックは河川や小さな湖沼を渡る際には水中行動が可能である。
降下型バトルメックは、低軌道からの強襲降下をおこなうことができる。脚部に内蔵された特殊な反動ジェットによって、320kmまでの高度からの軟着陸が可能となる。再突入の際は、脱着式の融除シールドが脆弱なセンサーや兵装を保護する。
バトルメックの各システムは戦闘中には限界まで酷使されるため、戦闘を開始したメックは速やかに大量の排熱を発生する。この熱によって核融合炉の磁気収納容器シールドが崩壊したり、メックの電子装備やコンピュータシステムに障害が発生したり永久的な損害を与える可能性がある。それによってメックの移動は遅くなり、武器の正確性は減少する。
ヒートシンクはメックの蓄積する熱をコントロールする手段の一つである。これら放熱器から放出される熱は、明確で特徴的な赤外線反応を作り出す事があるが、これによってメックは標的になりやすくなる。この問題を回避するために、メック戦士たちはヒートシンク以外の方法で熱の蓄積をコントロールする方法を確立した。彼らは、自分のマシンを浅い湖や川に配置する。(伝導と対流によって、流れる水がメック内部の熱の発散を助ける)。温暖な、もしくは寒冷な惑星世界では、大気そのものが熱の発散を助けてくれる。一方、砂漠やジャングルといった環境における高い外気温はバトルメックの熱の問題をより悪化させる。
もっとも一般的な熱蓄積の制御法は、メックの移動速度や武器の発射速度を、手動で調整することである。あるいは、メックの移動制御コンピューターやその補助システムをリプログラムしてしまうこともある。これらのコンピューターは、メック各部の稼動率を制限し、結果として熱の蓄積も制限する。たとえば、高温の惑星世界に送られる際は、稼動率は低く設定されるだろう。メックはゆっくりと移動し、温暖な惑星に比べれば射撃の頻度も低下する。極地での戦闘に送られるメックであれば、稼動率は高めに設定され、移動速度も射撃速度も高くなるだろう。リプログラムは通常バトルメック部隊が任地に移動するまでの降下船内でおこなわれる。このプロセスには、約2週間がかかる。
バトルメックは常時、戦闘環境において想定される外気温に合わせて調整されている。そのため、外気温の急上昇はメックの排熱能力に破壊的なインパクトを及ぼす可能性がある。こうしたメックの特性を利用する一連の戦闘技術を、戦術家たちは発展させてきた。たとえば、敵メックが森林を通過中であれば、指揮官がこれに火を放つのは普通の作戦である。超高温にまで加熱された空気はメックの周囲に渦を巻き、冷却システムを破壊するか、能力を劇的に減衰させ、結果としてバトルメックの戦闘能力に負荷をかけるのである。
ARMOR
2層に分かれた装甲による防護が、バトルテックをエネルギー兵器・実弾兵器から防御する。装甲外部層を成す整列結晶鋼はきわめて良好な熱伝導性を持つため、レーザー及び粒子ビーム兵器に対して素晴らしい防御力を発揮する。内部層はダイヤモンド単結晶繊維にしみこませた窒化ホウ素であり、高性能炸薬徹甲弾(HEAP)および高速中性子をストップする。この第2層は装甲の破片が内部システムを傷つけるのを防ぐ役割も持つ。
通常の装甲に加えて、一般的に使用される特殊な装甲が2種類存在している。これについては後述する。
フェロ・ファイブラス装甲(繊維合金装甲)は通常のバトルメック装甲の改良版である。鋼鉄合金・チタニウム合金の繊維を編み上げて引っ張り強度を大きく向上させている。一方で、同重量の標準型の装甲版より体積が大きくなる。
ごく最近の技術であり、現時点ではカペラ大連邦国のみが独占している。装甲の形状と構成をシステムの補強に用い、ガーディアンECMスーツに接続している。これによって比較的遠距離からの照準を困難にし、メックに実質的な「ステルス」能力を与える。
最初の異変は12月中頃ケース交換中急にリンゴループに突入。リカバリーモードにも入れず。
Appleサポートに電話してピックアップで家まで取りに来てもらうことに、が翌日充電コード繋いだら普通に起動しやがった。
1回目だったのと、再現性がないからAppleに持っていっても突っ返されそうだったしピックアップキャンセルしてもらった。
それから月1くらいのペースで、気づいたらリンゴループ現象が度々発生。
その度に何度かリンゴループさせると直るのでサポートにも連絡することなく放置。