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はてなキーワード: ヒートシンクとは

2023-08-10

anond:20230810155649

信頼性が低い(液漏れすることがある)

かいろいろ

俺はデカヒートシンクついたら後々いじる時に邪魔になるから簡易空冷にした

2023-07-23

ナウいPC組む

パーツ製品時価選定ポイント
ケースDEEPCOOL MACUBE 110 WH05,900外白/中黒。これか、両側白なS100 TG SEあたりが映えコスパケース。側面がどちらも5000円台では珍しい強化ガラス
マザーボードMSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR415,081パネル一体ヒートシンクWi-FiBTつきで1万中盤は安い。同じ一世代前でもAMDのB550だとM.2が片方3x4になるが、B660なら2スロとも4x4接続
Intel13世代を乗っけるならBIOSバージョン更新されてるものを選ぶこと。
CPUIntel Core i5 13500 BOX36,641AlderベースなRaptorだが13600Kからは冷却コスト増なので。すごいグラボ積まん限り当分13500がボトルネックになる事はないかと。
グラボ中古PowerColor Hellhound RX 6700 XT32,000今回のビルドの起点。中古GPU漁りはけっこうスキルが要るので一般的にはおすすめできない。
メモリCFD W4U3200CS-16G 2枚組06,945ヒートシンク不要だが光らせたいならEZDIY-FAB新しいバージョンRGB2枚セット(3250円)あたりが良い。
SSDHIKSEMI Future 2TB ウい!Futureだけに!12,980界隈で噂の元祖蝉。YMTC232層とMaxio1604というハイスペながら、訳あってお値打ち
SSDチップガチャ問題があるがHIKSEMIは今のところ安牌。4TBが値下がってきたら追加したい。
電源DEEPCOOL PQ750M11,980PQ-MシリーズSeasonicのOEMSeasonic電源はこの問題があるので注意。今回はラデ合わせな上製造時期的にも問題ない。
ケチるならオクやフリマ10年代後半以降発売の大手モデルを狙うのもアリ。
CPUクーラーThermalright Assassin X 120 R SE White02,306白くて安くてちゃんとそこそこ冷える。定番はAK400だが黒が3,200円なのに白は5,000円近いっていうね。
空冷で映え重視ならALSEYE M90、13600K積むなら空冷はPA120白、水冷はAquaElite240白(販売元ドリス)あたりがお値打ち
ケースファンThermalright TL-C12CW-S 3個セット x201,599 x2CPUファン用なら良い性能してるがケースファンとしては微妙らしい。がケースファンに大して性能を求めてないので価格で選ぶ。
クーラーの白ファンをこのARGBに変え、背面と天面2、前面に2つと白1。
グリスSMZ-03L-0401,036クーラー付属グリスでも問題ないがフリマクーポンあったので一応購入。定番はSMZ-01Rだが今回は定格運用なのでコレでいい。

総額およそ12万8千、クーポンセール補正込で12万ポッキリくらい。こんなもんだろう。5700Xが2.2万で買えてた時期のことは忘れよう。

一般的にはこの構成だと新品グラボで6万円~程度のを選ぶはずだからまあそれでも15万そこらか。グラボ適正価格になってるんで今は時期がいいレイト対応ゲーやるならゲフォ一択なんでラデを選ばんように。

2023-07-11

SSD熱すぎぃぃぃぃぃぃ

一応放熱フィン付きでマザー備え付けのSSD用のちっこいファン回して冷やしてるけど、CPUGPUより熱い

大体50℃

まぁCPUGPUちゃんとした冷却機構がついてるけどさ、そろそろSSDにもヒートシンク以上の冷却構造必要なんじゃね?

2023-04-15

anond:20230415172342

ヒートシンクみたいに外気との接触面が大きい方が冷えるんじゃない~?

2023-02-06

anond:20230206133405

有線なら途切れない→ほんとに?本当に?ホントに?大事なので三回確認

ルーター自律的シャットダウン再起動をしていないか

ルーター無線APは別とかの罠もあり得るので念のため聞いておく

改めて、本当に有線なら途切れないのね?外部にPING打ったのね?ホントね?)

通信できない時間は?かつ一定時間か、数分から数十分の変動か?

無線が死んだときルーターに触れてみて温度はどうだった?

無線が死んだときに有線での通信速は?変わらないか?大幅に落ちているか

本当に有線は大丈夫だったのね?

SSIDは生きているのか、SSIDごと消失

障害箇所が機器電波か、あるいはそれ以外かの切り分けは何をトライたか

ONUVDSLモデム、それらの症状、状況は

ONUから無線ルーターへのケーブルは変えてみた?

サビなどの接触不良もある、プラグ側のサビもあり得るので接点復活剤でゴシゴシ

外部要因

近所の人に無線LANたまに落ちません?とか聞いてみた?

何階に住んでいるのか、築年数は(冗談抜きで割りと重要

 

現実的にはルーター無線部分のベースバンドWifiが別チップの分離設計でそこだけ熱暴走だろな

冬場の暖房で起こりやすくなった。

扇風機強制空冷して頻度か変わらないか実験

Pingに/tオプションパイプテキストに吐き出してログ

これで頻度が変われば確定、暖房切れてる不在時に少なければ確定

ルーター基板のWiFiベースバンドチップヒートシンク取り付けて解決

嘘だバカ、書い直せ

2022-11-30

以前からやろうと思っていたことが終わった

ラズパイ4は録画サーバとしてどこまでイケるか:

・余裕見て2本録画しつつエンコ(v4l2m2m)がギリ、3本録画 + エンコ + 夏だと多分ドロップ(アーマーヒートシンク前提、ファンガン積みで夏に3録画 + 1エンコがイケるかな? くらい)

デインターレース・拡大縮小絡みをハードウェアに任せられるフィルタがでれば改善すると思うんだが、v4l2側での対応は数年ナシ

・OpenMaxのは64bitだと動くとか動かんとか謎、簡単に試したところNG公式ではOpenMax自体サポート外 + 64bit対応せずらしいが)

結論: 多分 NUC か LIVA Q2 みたいなのを使う方が安定(QSV使える奴で)

という、実に増田でやっても仕方ない度MAX日記爆誕してしまった……許せ

2022-11-09

デスクトップパソコンの規格って、そろそろ変わって欲しいな

ATX+ミドルタワーとすると、ケースが大きいのに中がスカスカ

にも関わらず熱が内部にこもるので温度が高くなる。

水冷式でラジエータを外気に近い所に設置するなんてことをしているが、

そもそもケース小さくでいいんじゃね?


DVDドライブの5インチベイも、2.5インチベイも使わなくなった。

M2 SSDマザーボードにつけなくて良いだろ。

細長いのだからヒートシンクつけても隙間におけるはずだ。


GPUにしても、もうGPUの方が主になってきてる。

CPUからGPUメモリーデータ送ってGPUで処理が終わるまでCPUが待つみたいなことが起こっている。

GPU側の排熱も間に合ってない。

GPUCPUのようにマザーボードソケット挿す形で良いじゃないか

GDDRメモリー実装どうするんだってのは、最近だとパッケージ内に統合しているのだから、そうしたらいい。

RTX4090もデカいというが、クーラーデカく、ボードファン1つ分短いので、

CPUのように冷却機構を後からつけるようにすりゃ小さくなる。

2022-09-30

(その2)PCメーカー9社集結!企画会議9月29日に開催!「こんなPC https://anond.hatelabo.jp/20220929235802

(その2)とっくに解決済みであろう案と、印象に残った案について

KVMソフトウェア的に解決、もしくはモバイルモニタ買えよみたいなー

家中どこでもモニタたけ運べば使える、全てがワイヤレスハイスペックデスクトップPC

モニタが二枚あるノートパソコンを作ってください”

”展開時、画面Aと画面Bで縦並びの二画面ノートPC

似たような要望が紹介されなかった200近い要望のなかでも十件くらいあったときます

簡単に衛生が保てるパソコンがほしい”

”とにかくメンテナンスやすパソコン

こういうのて現時点、妥協の塊ですよね。

とにかく定期的にメンテナンスするか、そもそもチリホコリを持ち込まないか

ファンレスのゲーミングPC

Core UやPのCPUと控えめなTDPに設定したdGPUを組み合わせたライトゲーミングノートPC

はい無理。とにかく無理。ぜったい無理。

からみんなゲーミングノートPCだけは買うなと言うんですよ。

そんななかでロマンの塊でその時代時代ハイエンドパーツむりくりに入れて販売するGigaByteさんて素敵やんと思いました。

収穫だったお話は、思ってる以上に筐体内で許せる発熱量/時が限られているというお話です。

VAIOさんの開発者さんが言われてましたが、(受け止め方が間違ってたらすみません

たったの8wのあたりで壁が来るんですって!!!(ブースト時にどれだけ攻めれるのかという話には至りませんでしたが)

どんなにしょぼくてもたったの一度でも自作組んだ人なら実感わきますけど、10w発熱なんて屁みたいなもんです。

大型のヒートシンクとそこそこの12インチファンさえ当ててやれば100wくらいは飛ばせます。屁です。

一方でオープンケースでも完全フルファンレスはきつい。

かいヒートシンク積んでてもJOJOに熱がこもってきます

(その3)こういう企画について

2022-08-02

anond:20220801234316

首筋もいいが、毛細血管の集まっているところを冷やす有効らしいぞ。

パソコン水冷システムヒートシンクみたいに。

手のひら・足のうら・頬

がそうらしい。

2022-02-23

anond:20220223155130

昔よりは空冷パイプとかヒートシンクは格段に進化してる

ケース自体ヒートシンクにするとかね

10年以上前はかなりショボかったよ

2022-02-08

手だけ寒い

寒さに強く、室温5度でも耐えられる

でも手だけ寒い

キーボード操作する手が、マウス操作する手が冷たすぎて動かなくなる

手袋すれば平気だけど、そしたらキーボードマウス操作に支障がでる

指先だけ出てる手袋などを買ってみたが、手のひら、手の甲の部分など温かいが指先だけがやはり氷のようになり辛い

これ、原因は分かっていてキーボードマウスヒートシンクになり指先の体温を奪って放熱してるから

キーボードマウスが暖かければいいがそうもいかない(マウス発熱マウスなどあったがマウスとしての性能に納得がいかない)

なんとかしたい

2022-01-27

さすがにこれはボったくりすぎ

秋葉原では500GBで5000円切ってる、2TBで1.8万切ってる

エレコムPlayStation 5向けのヒートシンク搭載PCIe Gen4対応M.2 NVMe SSD

2022年01月26日 15時00分 公開

 エレコム1月26日PlayStation 5への対応をうたったPCIe Gen4対応M.2 NVMe SSD「ESD-IPS」シリーズを発表、1月下旬販売を開始する。価格は500GBモデルが3万2241円、1TBモデルが4万6376円、2TBモデルが8万4568円だ(いずれも税込み)。

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ESD-IPSシリーズ

 PCIe Gen 4に対応したM.2 NVMe SSDで、PlayStation 5への装着に適したアルミヒートシンクを標準で搭載しているのが特徴だ。転送速度はPlayStation 5接続時でリード最大6100MB/sPC接続時でリード最大7200MB/sライト最大2500MB/sとなっている。

2022-01-04

anond:20220104133808

Zen4』搭載Ryzenシリーズ基本情報ついて

Zen4アーキテクチャーを搭載するRyzenシリーズについては2022年秋頃に投入が予定されており、デスクトップ向けCPUは『Raphael』、モバイル向けは『Phoenix』と言うコードネームで呼ばれています

アーキテクチャー的にはZen4は現行のZen3から大きく進化するメジャーアップデートになると見られています

Ryzenシリーズについては2020年に発売がされたRyzenが『Zen3』で世代的にはZenZen+、Zen2からZen3という事で第4世代呼ばれています2022年初旬には第5世代に当たる『Zen3+』が搭載されたRyzenの投入が予定されており、Zen4についてはその次に登場する事から第6世代になると見られています

なお、モデルナンバーについては2021年11月時点では不確定です。

これは、2022年初旬にモバイル向けZen3+搭載Ryzenデスクトップ向けに3D V-Cacheを搭載したRyzenが登場しますが、これら2つのモデルがどのようなモデルナンバーを与えられるかによって変わるためです。今時点では、Zen3+が7000シリーズに、3D V-Cacheモデルが6000シリーズになると言われているので、Zen4は8000シリーズとなる可能性はありますが、ここではまだ不確定としています

アーキテクチャ刷新TSMC 5nm採用で、IPCを大幅向上

Zen4アーキテクチャーではZen3に対して大きく進化すると見られています

Zen4アーキテクチャーを採用するEPYC GenoaのES品を手に入れた者によるリー情報によると、Zen3を採用するEPYC Milanに対してES品と言う段階で既に同一クロックでの動作Zen3に対して29%程度向上しているとの事です。また、動作クロックについてもZen3より向上を見込んでいるとの事でAMDCPUでは困難だった5.0GHzの壁も超えられるCPUになる可能性があると2021年2月時点のリークでは語られています

5nm『Zen4』RyzenIPC25%向上へ。性能は『Zen3』より40%増し

パフォーマンスが大きく向上している背景としては、Zen4ではTSMC 5nmプロセス活用する事や、I/OダイについてもGlobal Foundryの14nmプロセスからTSMC 7nmプロセス進化する事で全体的なパフォーマンス底上げに繋がっていると考えられます

スッポン現象と決別。ソケットLGA化されたソケットAM5が採用

Zen4 Ryzen "Raphael"採用のAM5モックアップ出現。TDPは最高170Wか

AMDRyzenシリーズ2016年に発売された第一世代Ryzenから長らくソケットAM4を採用しています。このソケットAM4ではCPUマザーボードを繋ぐピンがCPU側に搭載されたPGA採用され、CPUの取り扱いに関してはIntelなどで採用されているLGAマザーボード側にピンが搭載)モデルより扱いに注意が必要です。

特にこの機構ではCPUCPUクーラーを密着させるシリコングリスが固着すると、CPUクーラーを外す際にCPUソケットロックされているにも関わらず、CPUソケットから抜けてしま現象があります。これが、スッポンと言う名前で親しまれていますが、このスッポンはいわば無理やりCPUソケットから抜かれてしまうため、CPU側のピンが折れて動作不良に陥るような事態があります

そんな、AMDソケットAM4ですが、Zen4世代からソケットAM5へ進化する予定になっており、このAM5ではIntelメジャーだったLGA採用される事になっています

170W TDP seems to only be for a special variant, not the normal CPUs for sure

— ExecutableFix (@ExecuFix) May 25, 2021

ピンの数は1718本となっており、IntelのAlder Lakeで採用されているLGA1700に近いピン数になっています。ただ、CPU裏のレイアウトでは、Intel側がCPU中央付近に電源回路関係が敷き詰められているのに対して、AMDZen4では裏面は全て接触パッドが敷き詰められており、CPUの表側にヒートスプレッターに切り欠きを設けて、そこに電源回路関係チップが搭載されるデザインとなっているようです。

A first look at the AM5 socket, once again in the form of a 3D-render pic.twitter.com/84T6wUjpQ2

— ExecutableFix (@ExecuFix) July 29, 2021

最大コア数は16コアに据え置き。TDPは最大170Wまで引き上げられる見込み

Zen4 Ryzen Raphaelでは最大16コア据え置き。TDPは最大170Wに

Zen4アーキテクチャーを採用するサーバー向けCPUのEPYC GenoaではZen3アーキテクチャーを採用するEPYC Milanの64コアから最大96コアにコア数が増加する見込みになっていますしかし、コンシューマー向けのRyzenについては今まで通り16コアに据え置かれる見込みとなっています

16 cores it is for Raphael 😇

— ExecutableFix (@ExecuFix) July 13, 2021

また、TDPに関してはZen3搭載Ryzenシリーズではコンシューマー向けに販売されている製品ではTDPが120Wのみ、OEMなどに向けて販売されているモデルを含めると、65Wと120Wの2つのTDP製品存在しますが、Zen4 RyzenからTDPが最小は65Wと据え置きになるものの、95W、105W、120Wそして170Wの合計4つのTDP製品が登場する見込みとなっています。なお、この170Wモデルに関しては、パフォーマンスに特化した特別モデルのために存在するようです。

CPUクーラーはAM4と互換性あり?TPD 170Wモデルには280mm以上の水冷クーラー必須

Zen4 Ryzenではソケットが変更となりますが、AMDリー資料によるとクーラーに関しては既存純正CPUクーラー対応製品としてリストアップされるなどしているため、ソケットは変わるものの、高さやマウント形状に関してはAM4と互換性を持つ可能性があります

一方で、パフォーマンス特化モデルではTDPが170Wになるとの事ですが、この170Wモデルに関しては同じ資料によるとヒートシンクには280mm以上のラジエーターを備えた水冷クーラーが冷却には必要となると記載されています。そのため、Mini-ITXなどコンパクトな高性能PCを組み立てたいというユーザーにとってはハードルが高くなりそうです。

デスクトップ向けもGPU内蔵が標準に。RDNA2を搭載へ

Zen4 RyzenにはGPU内蔵が標準に。ソケットAM5のリー情報から判明

内蔵GPUが標準搭載になるのではないかと言う情報AMDソケットAM5の互換性について記載されたリー資料にて記載されています。この資料上のOn-Chip Graphicsと言う欄には"1 Dedicated"、つまりOn-Chip Graphics用に専用チップを有する事が記載されています。また、これらはソケットAM5に対応するすべてのFamily/Model Numbersにて同様の事が書かれています。この事から現行のRyzen 5000Gシリーズのようにモバイル版をベースとしたデスクトップRyzenでのみ内蔵GPU搭載となる扱いとは異なります

また、上に表示されている資料のページには記載がありませんが、資料原本には “Some OPNs…may not support GFX”、日本語訳で『一部OPNs(モデル)ではGFX(グラフィック)をサポートしません。』とわざわざ一部OPNsでは対応しないと書いてある当たり、GPUを内蔵したモデルが標準になる可能性は高そうです。

企業などでRyzen CPU採用したデスクトップをあまり見た事があるという方は少ないと思いますが、多くの法人向けPCではGPUを内蔵している事は必須条件とも言え、わざわざdGPU必要となる従来までのRyzenは大きなディスアドバンテージとなっていました。そこで、AMDではZen4 Ryzenからは内蔵GPUを標準搭載し、法人向け需要も取り込もうとしているのかもしれません。

CPU側はDDR4とDDR5に対応PCI Expressも5.0まで対応

AMD次世代ソケット『AM5』はLGA-1718に

ソケットAM5に刷新されるZen4 Ryzenですが、これに伴いチップセットも現行の500番台から600番台のモデルが発売されます。この600番台チップセットではIntel2021年11月に発売したAlder Lake-Sと同じようにメインメモリーにはデュアルチャンネルDDR5が採用される事となっていますが、CPU自体DDR4にも対応しており、Alder Lake-Sと同じように廉価モデルのためにDDR4にも対応できるようにもなっているようです。

PCI Expressの世代に関しては、Zen4 RyzenCPU自体PCIe Gen5.0に対応した設計になっています。ただし、マザーボードPCH自体PCIe Gen 4.0までの対応となっておりCPUと直接接続可能PCIeレーンだけはPCIe Gen 5.0に対応できるというマザーボードになりそうです。なお、サーバー向け製品であるEPYCやThreadripperなどはマザーボード側もPCIe 5.0に対応できる見込みのようです。

2021-10-18

anond:20211001145817

これの続きなんだけど

まずブラウザキャッシュ寿命削ってる説は、嘘だった。キャッシュはとっくの昔に別ドライブに逃がしてた。ごめんねキャッシュくん。

コメントでも指摘された通り、こんな書き込み・読み込み量の程度じゃ寿命なんて来ないらしい。

普段PCを使っている間は正常に動いているのに、関を外して少し経つと落ちる、という法則性があった。

どうにか起動できた後にCrystal Disk Infoを見てみると、SSD温度が60度以上に。

ノートPCの裏側を開いて見ると、M.2 SSDヒートシンクわずかに曲がっていて、密着していない事が分かった。

席を外した時、アイドル時に動作するサービスなどがSSDに頻繁に書き込みに行く事も分かった。

これが原因でSSDが異常に高温となり、認識できなくなったんだろうか。

ヒートシンクは指でクニッと押して密着させてみたが、多分再発するだろう。

ここ1週間はPCが落ちたりはしなかったが、でもすっかり気温が下がってしまったので、しばらく再発しない気もする。

来週、またノートPCを開けてヒートシンクを見てみる。また曲がっているようであれば、ヒートシンクを交換しよう。そうしよう。

2020-12-31

真紅「ひぃ」

ひぃとしんく

ヒートシンク

なんつって

ぷぷ

2020-11-20

PS5の故障原因と対処方法考察

PS5が故障しまくりって評判が出ていてなんか中古市場転売市場が大荒れのようなので調べてみた。一応私見レベル

今回はPS5の分解映像動画が数多く出ているかXBOX設計思想と見比べると、確かにこりゃ故障するわって内容だった。

根本的な原因は、旧世代ゲームハード比較すると熱源が一気に増えたにつきる。

PS5の熱源は次の5種類

①旧世代GPUの排熱

SoCオーバークロック

③高排熱のSSDオンボード

④GDDR6メモリが高温

⑤電源ユニットの冷却不全

①は従来から発熱対象であり、しっかり対策が取られている。 だが②については増加温度対応できているとは言い難い。

問題は③以降のメモリ発熱で、特に超高速なSSDを搭載するPS5はその発熱無視できない。高速通信で常時ストリーミングなんてやればSSD温度だって70度前後にはなってしまう。

そのためSSDにはヒートシンクを搭載して、排熱を行っているのだが、PS5はヒートシンクあくまCPUにつけられていて、メモリ回りの排熱系にはスチールプレートでの排熱で対応している。

さらにGDDR6はCPUの裏に設置してあり、どう見ても温度の影響を受けやすいのだがこれまたスチールプレートでの冷却が図られている。一応メモリからスチールプレートへの熱伝導性向上のために

グリスが塗られているのだが両面基盤の表裏が両方熱源で、CPU側だけにファンがある状態でまともに冷えるかって言われたら。 後はわかるな。

オーバークロックすれば、高電圧必要で電源ユニットXBOXよりも高容量を突っ込んでいるけど、個体差とはいえコイル泣きが起きている時点で相当あっぷあっぷなんだろうなと。

その証拠コントローラー充電系は変な制御がかかっている。コントローラー充電は別コンセントでやったほうがいいだろうと思う。電池まりもたんのに。

しかオーバークロックしている割にコンデンサが周りが貧弱なのよね。いや普通コンシューマーハードなら十分なのだけど、オーバークロックはやっぱり駄目だ。

で、これどうやったら治るんだろう。

2020-11-14

アーロンチェア、冬はケツが寒くて玉が冷える

いいんだけど、これが悩み。

なにしろ、座面のメッシュ構造って、要はCPUヒートシンクや車のラジエーターのギザギザみたいなもんで、単にたくさん穴が開いて風通しが良いだけじゃなくて、表面積が増えてその分放熱してるんだよね。

体温がメッシュから逃げて玉も冷える。

なのでバスタオルを二枚に折って敷いているけど、皺になってすぐに座り心地悪くなるし、タオルの繊維がこすれて切れて、座面の下部にめっちゃホコリになって溜まる。

なんか専用のクッションとかあるけど5000円近くするしなぁ。悩む。

2020-11-02

ドン・キホーテあぶり出したWebメディアの闇

WebメディアPRだかPRじゃないのかよくわからない記事への不信感が広がっているようだ。

https://fujipon.hatenablog.com/entry/2020/10/16/134525

https://anond.hatelabo.jp/20201101212817

この問題デジタル機器を紹介するWebメディアにおいても同じことが言える。

今年5月ドン・キホーテが発表したNANOTEというパソコンをご存知だろうか。

これはUMPC(超小型のノートPC)というニッチジャンルの機種で、そんなものドンキが扱うものからネットでバズった。

バズったものに食いつくのがWebメディア習性であり、NANOTEについても多くのWebメディアブロガーYouTuberなどがネタにした。

ただし、NANOTEについては普通ガジェットと少し事情が違う。

デジタルガジェットを紹介するメディアにとって、通常のガジェット製造販売元と違い、ドン・キホーテ忖度対象にならない。

なぜなら、ドン・キホーテ普段ガジェットをそんなに作らないし、多分ガジェットメディアお金を払ってもいないかである

(NANOTE以前にもPCを何度も出していたが、この規模でバズったのはおそらくNANOTEが最初である。)

NANOTEを取り上げた記事動画には、NANOTEをDISるものが数多く存在した。

当然それらの大部分に問題はない。レビューで悪いものは悪いとかけることは健全だ。

問題は、それらの記事の中に悪質なデマが大量に含まれているもの一定存在したことである

NANOTEには確かに一部個体CPUヒートシンクの間をWi-Fiアンテナの線が通っているなど信じられないような問題が報告されていたが、だからといってデマ拡散していいということにはならない。

彼らの撒いていたデマの一部をいかに記す。

1.バッテリーが購入1日で膨張する→単に熱伝導シートを底板に密着させるために分厚いシートを使ったから盛り上がっているだけ。

2.技適番号が偽装→発売直後に技適検索更新が追いついていなかっただけ。マイナー機種ではたまにあることで、法的に問題はない。

3.Windowsライセンス偽装→初起動からしばらくしないと認証通らない。マイナー機種でもメジャー機種でもたまにあること。

(なお、チップリマーク疑惑については公式否定しているものの、元ツイートシリアル番号のナンバリング規則との不整合がある個体存在するなど具体的な根拠を示しているため、ここでは触れない。)

これらはだいたい個人ツイート情報である

なんと、検証せず個人ツイッター情報をそのまま流すメディアがこの世には存在するのである

おそらくこれらのメディアはいつもレビューの体で企業や他媒体からもらった情報右から左へ流しているだけなのだろう。

特にデマ2については最初にこれに触れた個人ツイートすら「反映が遅れているだけ」という可能性に触れたにもかかわらず、この部分を削って取り上げたメディア存在した。

個人的に中でも悪質だと思ったのがすまほん!!の事例である

すまほん!!はNANOTEを記事にこそしていないが、公式ツイッターデマ拡散し、更にそのツイートに他社製品(すべてすまほん!!が普段からサンプルなどの提供を受けている会社製品)の情報を載せたツイートをぶらさげていた。

https://twitter.com/sm_hn/status/1256741902570762242

このデマについて、1についてはツイートにぶら下げる形で訂正しているが、2についてはもともと曖昧表現を使っていたからか現在まで訂正していない。

更に信じられないことに、この2ヶ月後、NANOTEのせいでUMPCイメージが下がるというようなツイートをした上で、これにもちゃっかり他社製品を褒めるツイートをぶら下げている。

https://twitter.com/sm_hn/status/1287579040707051521

私の中ではお前のせいでガジェットメディアイメージが下がっているのだが……。

当然、NANOTEの記事単体で見ると問題がなくても、普段提灯記事とNANOTEの記事温度差がすごいメディアなども存在する。

ガジェットメディアが信用に足るかを確認するには、普段記事ドン・キホーテ製品記事比較するといい。

ドン・キホーテニッチかついい塩梅にたたけそうな品質製品を発売することで、メディア信憑性を図る指標を我々に与えてくれたのだ。

ありがとうドン・キホーテ

2020-05-11

anond:20200511194039

夏本番前にキャップヒートシンク開発するしかいね

強力なファンも付けよう。

いや、水冷が良いか

なにこれ?

GW明けの仕事を開始するも、会社から支給されてるノートPCは頻繁にフリーズして動かなくなる。仕事にならない。


もののためしで底面とデスクの下に隙間を作り扇風機で風を送ったら何となく回復基調なので、熱暴走してるってことか?

先日ヒートシンクの埃も掃除したばかりなのに。

かに今日は急に暑くはなったけど、室内で25℃程度の気温で熱暴走されては使い物にならないし、夏は一切仕事ができなくなる。

とりあえず、もう少し経過見て、本当に熱暴走なら対策要求しないといけなくなるなぁ…

バッテリーもふくれて交換してたり、SSDも初期からプチフリーズしまくるあたり、まじでこのPCはハズレすぎる.

2020-03-15

anond:20200315233142

うそう。デコトラみたいなギラギラブルーライトバイクマフラーみたいなヒートシンク付けたCPUファンとかさ。基本、暴走族デコトラの発想。小さくする事はneedsに入っていない。

小ささ求めるならラズパイもあるし、↓こういうのもある。

https://www.lifehacker.jp/2009/09/090918_pc.html

うちは、しばらくケース無しの裸族PCやってた時期もある。

ケースに制限かけているのは、増田自身かもしれんよ。

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