「オーガナイザー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オーガナイザーとは

2023-09-08

これ読むとジャニー喜多川父親オーガナイザーとして優れた人だったんだね。ボーイスカウト設立してる


ジャニー喜多川さんの青春の地「高野山米国別院」、その父はエンターテインメントに「頭が切れる人だった」【命日に偲ぶ】(2022/07/09 17:00)|サイゾーウーマン

https://www.cyzowoman.com/2022/07/post_394348_1.html

2023-03-08

電音部ーハラジュクエリアミティングーにいってきた

ので、感想を書き残す。

 

昼の部

ネイルハウスくん、DJ下手なんやね。ぶつ切り繋ぎアンセム連発、DJ半年の子かと思った。

いい曲かくし、remix上手いのにまさかmixが下手やとは意外だった。

 

モエショップ、好き。曲が好きなのが大きいけどBPM低めでノリやすいし、計算されたセトリに丁寧なmix、わかりやす煽り安心感があった。

 

ぴっこさん、やるやん。正直あんまり曲知らんというか、前にちょっと聞いてみた時は未来茶系サウンドの焼き直し感があって、またkawaii系のフォロワーか、もうおなか一杯やわと思ってたけど、生で通しで聞いてみたらええやんと思ったね。

あれだけ可愛いで埋め尽くすセトリエリアテーマにぴったり合ってて仕事できるなと思った。

まあでも一番キてたのはkawaiiからハカハカの潰れたサウンドへの流れ。この日を通して一番トべるポイントだった。 

 

夜の部

ネコハカ、煽るのが上手い、安定感しかない。でも曲が全く刺さらんのよね、ごめんなさい。どうしてもギター邪魔に聞こえる。

これは俺の好みの問題しかないのでネコハカのお二人には何の非もないです。パフォーマンス力は文句なしトップ

 

norくん。客のレスイマイチなことにキレて、音止めてやり直したところで、おいおいやってんねえ!となった。数十人規模の小さい箱ならよくやるけど、企業主催公式ホールイベントであれやる度胸ない。さすがだわ。バカ広い会場でいつも通りのクラブDJやってくれる安心感よな。

ただ声がちょっと聞き取りづらかったのが残念。

 

Yunomi大先生コンテンポラリーアートっすか?

うごちゃんミニマルミュージックremixからの枕もとにゴースト

たぶん何か意味があるんだろうけどそれを読み解けるほどうごちゃんのこと知らないんよね。

何年前だったか京都南座に🍵見に行ったら、デカマスクデカグラサン青髪女性が歌ってて、そのときはへー、この人人気の配信なんや、くらいにしか思わなかったけど、そのあと何年かして自ら命を絶ったってニュースを目にして、少し悲しくなった。そんなことを、思い出したわ。

そんなスタートだったからか、全体的に重く、悲しい雰囲気があったね。明るくキラキラした曲も素直に楽しめないというか。まあ夜の部のコンセプト的に間違ってはいないと思うけど。

それにしてもYunomi大先生はどこに向かってるんやろね。俺はまだフォローしてくつもりだが、ここ数年の転向以降ついてけないオタクも多いんじゃないか

DJ感想はこんなところかな。

 

その他、ステージングやらについて

電音部史上最高やないか?昼の部の小道具大道具モリモリで視覚的にハラジュクをわからせにくるのよかったし、夜の部は夜の部で変化がわかりやすかった。照明、音響文句なし

ライブパート字幕が出てくるの、ありがたかったな。新曲でも言葉がスッと入ってきて、ミュージカルみたいに楽しめた。

そう、ミュージカルみたいに楽しめたのが大きい。

原作?の物語舞台上で表現するっていう一本の筋が通ったことで、全体が一つにまとまってて、いい感じやった。

いままでの電音部のイベントって正直な話、いろんな界隈のオタクを集めてわーわー騒いでるだけっていう、なんかよくわからんもんやったけど、今回のは違ったね。

ようやくバンナムが電音部をやる意味が出てきたんやないかと思ったわ。

アニソンフェスみたいなもんは文脈を共有してるから成立してるわけで、アニメ化ゲーム化してない小説だけの電音部は文脈が薄すぎてなんかようわからんかった。

もちろんオタクが集まってわーわー騒ぐのも楽しいけど、そんなもんはバンナムがやるまでもなく、いろんなオーガナイザーが低コストでやってくれてるし、バンナム謹製のお高いチケットには見合わんのよな。

なんにせよ光明が見えてきた感あるし今後が楽しみやわ。

2022-05-07

男って女を求めるし女は男を求めるよね割と美醜関係なく

コンタクトインプロという踊りがある

コンテンポラリーダンスの一分野で複数人接触しながら即興をする踊りである

多数で同じ空間で同時に踊る

ルール特になく状況やタイミングによって一人で踊ったり数人で踊ったりする

一時流行ったコンテンポラリーアマチュアリズムを伝えているものでもあるので

その踊りのイベントには普段から踊っている人以外にも色々な人がくる

ダンサー以外だと俳優格闘家が多いが普段まり運動をしていないデスクワーカーみたいな人もいたりする

そしてその踊りをやっていると気が付くのだが

それぞれが気を抜けば気を抜くほど男女一組になっていく

それぞれが疲れていれば疲れているほどフロアムーブメント(=床に寝そべっているような低い動き)が増えていく

体温に触れていると気持ちがいいからか重なったまま動かなくなったりすらする

意識的に床でグズグズにならないようにする人がいないとそれなりの有様になる

大抵はオーガナイザーが上手くやるけれど

踊りが踊りであるためにはその辺りをどうすれば良いのかなんとも言えないけれど

とりあえず男って女が好きだし女は男が好きなのね

割と美醜は関係なく

2022-04-02

anond:20220402131403

彼らは産業の「きっかけ」にすぎず、発生する価値の大半は、中継するスタッフ、チーム広報ゲームオーガナイザーテレビ局映画会社芸能事務所番組制作会社音楽スタジオ…それらに務める「凡人」が稼いでいる。大谷が死んでも代わりはいるし、星野源が死んでも代わりはい

2021-12-16

anond:20211216225834

自分オーガナイザーから

レースレギュレーション

アンタが決めるんやで

要約「ワイに聞かれても知らんがな」

2020-12-06

タイアップ” ”アジダウン”

次の検索結果を表示しています: ”タイアップ” ”ダウン”

タイアップ” ”アジダウン” に一致する結果は見つかりませんでした



タイアップ” ”ブリダウン”

7 件 (0.33 秒)

もしかして:タイアップ” ”プルダウン”

贈呈 APPAREL レディース

aqcumuluscom.hosting-cluster.nl › Mz_Vm_MmMwMD

他のブリダウン財布オーガナイザーAmazon検索(B07JMZWPRD ... 清野クラフト水芭蕉 とのタイアップブランド 売り場棚増築来年度、本格的に始動 ...





ブリダウン”

約 994 件 (0.33 秒)

もしかして: ”プルダウン”

13FBページが1900人超えの件 | 13【超越】blog - アメブロ

ameblo.jp › 13-readen › entry-11092534264

2011/11/28 — 13【超越】blog. fishingを超越するfishing brand “13”BREADEN ブリーデン社長、日々のつぶやき...魂の叫び. ブログトップ · 記事一覧 · 画像一覧 · 【在庫情報】86tp…ブリダウン&TNショール ...

ファッション土地勘が無いから何と間違えているのかわからない・・・プルダウンでいいんだろうか・・・

2020-11-24

カーニバルギリギリビキニ、その歴史

ギリギリビキニとの出会い

思春期である普通プールに行くことを考えるだけでムラムラが収まらないのである。そんなさなかに教科書参考書の隅っこにビキニ姿の女性が踊っているのを見て、平常心でいられるはずがあるだろうか。

だいたい、カーニバル衣装ビキニパンツ部分から下がっているふんどしというか前垂れというか、極限まで深くしたスリットみたいな、あれをみても平静ではいられない。たまにファンタジーものでもそういう名前がわからないけれどもふんどしというか、マーニャ踊り子衣装みたいなのがあるのだが、あれってめくったらどうなっているんだろ。鳥山明に聞いてみたい。

カーニバルとは何か?

カーニバル、つまり謝肉祭とは、四旬節という物忌みの期間直前のお祭りであり、しばらくは肉料理が出なくなる。要するに遊ぶだけ遊んで翌日からは真面目にやる日、というわけだ。別の説によれば異教の祭り起源であるのだが、どちらにしても現在ではキリスト教の暦と密接に関係している日である。ちなみに、この四旬節が明けて過ぎ越しが明けた日がイースター復活祭に当たる。

リオデジャネイロではこの祭りは3週間続く。

サンバとは何か? (何気ないマンボサンバ師匠をきずつけた)

ウィキペディアによれば、黒人白人音楽の混交からまれ音楽ダンスを指すそうである。もう少し詳しく述べると次の通り。

音楽としてのサンバダンス音楽であり、19世紀の終わりごろブラジル北東部港町バイーア(現:サルバドール)で生まれ音楽が源流となった。当時のバイーアは、奴隷貿易によってアフリカから連れて来られた黒人が集められ、売り買いされた場所であった。その後、白人文化からの影響も受けながら1910年代確立し、1930年代に普及と隆盛を迎えたそうである。内容も黒人生活人種差別から抒情的な内容も含むようになっていった。

ダンスとしてのサンバもまたバイーアに住んでいたアフリカ奴隷の踊りが元となっていて、足や腰の動きを基本とし、ほとんど即興であるポルトガル文化と混交してリズムや踊り方が変化した。伝統的には音楽演奏しながら周りで手を叩きながら輪を作って踊り、交代で人が中に入って踊るが、これをサンバ・ジ・ホーダ、サンバの輪といい、都会のサンバ進化にも影響を与えた。これは今や、ブラジル文化的なアイデンティティとなっている。

現在サンバショーでは現代欧米ダンスを取り入れた振り付けだが、あくまでもサンバ基本的即興の踊りが中心で、またその醍醐味であるそうだ。

なお、日本に初めてサンバが紹介されたときには知識が不足していたせいかキューバマンボ混同していたり、なぜかメキシカンハットをかぶっていたりと文化考証がめちゃくちゃで、冒頭に引用した語句のように、今でもこの誤解を引きずっている人は少なくない。マツケンサンバだってサンバとはちょっと違う。

衣装の変遷

Rio de Janeiro's Carnival Costumes Throughout the Years - ABC News(不幸にして画像リンク切れ

The History and Tradition of Rio Carnival Costumes - Bucket List Events

カーニバル仮装イタリアにその起源を持ち、その伝統ポルトガルにまで広まった。それが植民地ブラジルにもたらされた。誰が誰だかわからない、そういう楽しみであろう。

1930年まではブラジル社交界の人々は平民たちの視線のなかで、豪奢な衣装仮面を見せびらかして歩いていた。仮面動物悪魔の形をかたどったものや、イタリア起源もつ道化の顔もあった。

1930年以降、庶民カーニバルに参加するようになった。しかし、当然のことながら高価な衣装は身に着けられないし、2月ブラジルは非常に暑い。そこで、明るい色を身にまとうことになった。カーニバルパレード1932年に端を発する。

そこから徐々に衣装の軽量化が始まった。1950年にはすでに男性上半身裸、女性ビキニ姿になっていたことが確認される。水着ビキニ1946年誕生しているので、非常に適応が早い。海以外でビキニ姿になったことを考えれば、全く持って革命である

1970年代になるとサンバスクール組織化され、現代のように洗練され始める。この産業衣装の豪華さを支えている。実際、テカテカビキニばかり有名だけれども、他のメンバー極彩色衣装露出が少なくても見ていて楽しい。こうしたサンバスクールエスコーラ・ジ・サンバ)は学校を名乗っているが実際は組織化されたダンスグループで、最大で4000人の規模にも達する。舞踏衣装スタイルに違いがあり、区別される。なお、ダンサーだけで4000人であり、衣装を準備する人やその他オーガナイザーは含んでいない。

また、同時期にサンボードロモ、つまりサンバ披露するためのエリアが作られる。ウィキペディアによれば、通常は、サンバスクールパレードが展開できるほど長い空間を、観覧席が取り囲むような構造になっているそうだ。阿波踊りの会場みたいなものか。そして、リオデジャネイロサンボードロモの場合中央パレード空間の長さは700メートルに及ぶとのことである。ブロコスカーニバルブロックもまた作られた。

現代では、ほとんどあらわになった胸に紐パン姿も散見される。英国タブロイド紙がこうした乳首の露出やフェイクの乳首について記事を書いている。

今のところ、全裸は許容されていない。とはいえルールを守らない人もおり、そのせいでサンバスクールが時折資格剥奪されることさえある。そういう格好で踊っている人が見たければxvideosかpornhubをご覧いただきたい。野外で全裸になるのは露天風呂でもわかるように最高なので気持ちはわかるが、ルールは守りましょう。

本当にこれでいいのか? テカテカビキニと7歳の少女

英国のインデペンデント紙には次のような記事がある。

Hyper sexual Carnival atmosphere has a dark side for Rio's women | The Independent | The Independent

ここで記者は、カーニバルビキニ女性たちは過度に性の対象となっている、モノ化しているのではないか、と指摘している。つまりパレード疲れた男性たちを鼓舞するように休みなく踊り続ける半裸の女性、いわゆるボンキュッボンの「理想」的な体型で選ばれるサンバ女王たち。少年たちがサッカー選手に憧れるように、テカテカのビキニ女性に憧れる少女という構図。一見エンパワーメントされているようだが、実際は? しかも、カーニバルでは性暴力の数が圧倒的に増える。その場の雰囲気強制されたキスだけでなく、強姦も含む。こういう空気を嫌ってか、カーニバルの期間は脱出する人もいるそうだ。

自分は、よその文化から評価できる立場にはない。ただ、たとえば「理想」的でない体型の女性も選ばれたらもっと素敵になるかもしれない、と思うのだ。昨今、モデルの体型をやせ過ぎにするのはやめよう、という運動が起こっている。それに、いわゆる美人ではないしスリムではない女性芸能界活躍することが増えた。自分の好みではないが、とてもいいことだと考えている。貧乳でもいい、毛深くてもいい、ぽっちゃりでもいい。そういうメッセージ社会全体に広がることで、あなたあなたのままでいいという空気を作ってほしい。あなたあなたのままで尊重する、そうすることで暴力の少ない社会にしていきたい。

過度に性的空気は似たようなイベントニューオーリンズマルディグラでも問題になっている。家族で過ごすイベントである側面もありながら、野外で全裸になる人も後を絶たないのだ。ブラジルから外れるので詳しくは述べる余地がないが、詳しくはウィキペディアを参照してほしい。

Child queen, U.S. stars to light up Brazil Carnival | ロイター

https://www.france24.com/en/20100215-controversy-over-child-performances-mars-rio-carnival]

あるいは、7歳の少女が躍る権利についても議論が巻き起こっている。子ども権利保護する団体が、彼女性的搾取されることを恐れたのだ。ハイヒールビキニ大人たちのいる場はどうしても性的だし、40度にも達する気温は子供身体有害である恐れがある。同時に、踊りたいという子供の夢をかなえたい思いもある。日本でも、浅草かどこかで踊る小学生ビキニ姿をアップロードする者は後を絶たない。

ちょっと前まで子どもすっぽんぽんで泳ぐのがかわいいとか言っていた時代だったかもしれないが、誰でも写真動画が容易に拡散できるようになってしまった時代、そうもいかないだろう。僕たちは否が応でも自分身体性的だと意識せざるを得ないし、子ども自分身体を守るための性教育必要性は高まっている。何も幼稚園からセックスについて事細かに説明する必要はない。ただ、身体特定の部位を覆い、むやみに他人と触りっこしないように教えて身を守れるようにすれば十分だろう。性教育とはセックス知識だけではないのだ。

カーニバル日本に定着するか?

2月祭りとしてはしないと思う。日本人は概して祭りが好きだし、海外祭り積極的に受容してきたが、イースターが定着するかどうかどうかという雰囲気であり、これ以上の祭りを受け入れるキャパティは少ないのではないか2月にはすでにバレンタイン商戦があるので、そこにねじ込むのは少々無理があるだろう。50年経てばパリピホーリー祭りまでやり始めるかもしれないが。あるいは、8月浅草サンバカーニバル5月神戸まつりのように季節をずらすかもしれない。大体ああいう格好をするのは単純に踊っているとめちゃくちゃ暑いってのもあるだろう。

私事だが、イギリス育ちの自分としては、日本に戻ってハロウィンイースターがないのが当然だと思っていたし、寂しいとも思っていなかった。触れるとすればせいぜい、NHKの「えいごであそぼ」や国際交流の授業で言及されるくらいであった。ハロウィンイースターを定着させようとする動きはごく最近のものだ。

それに反対するわけではないのだが、ハロウィンが終わって街の雰囲気がすぐにクリスマスになるのは風情がなさすぎる。米国ならクリスマスまでの間に感謝祭があるのでまだ11月を感じることができるのだが、日本ではそうもいかない。二十四節季を楽しんでいた先人のいる国とはとても思えないほどに大味だ。

商業主義との両立を考えるなら、11月にも何かイベントをやればいいのではないか2月には豆まきバレンタインがある。毎月2度のイベントをやれば、二十四節季めいていてまだいいのではないか

まとめ

今後の展望

今回はテカテカビキニ50年代にまでさかのぼることを示した。今後は、世界各国の祝祭の場における露出自由、野外全裸性的規範のゆるみについて調べるとともに、暴力を防ぐための対策についても調べていきたい。

また、ハワイアンダンスタヒチアンダンスについても調査したい。

あるいは女性ふんどしそれからファンタジーの前垂れの起源についても気になるところである

2020-09-01

anond:20200830172134

openCACAO のオーガナイザー( #COCOAボランティアデバッグ ) と Covid-19Radar のオーガナイザーTwitter 上で殴り合い始めてる。

デプロイ王子が openCACAO のメンバーを煽ってるようなメンションを飛ばしてるし、これが日本で最も注目されている OSS かと思うと本当にキツイね…

2020-05-25

クラブという拠り所が抜け落ちた私の毎日

感染症世界蔓延により、多くの娯楽やアクティティ提供する事業者自粛をするようになってから2ヶ月が経とうとしている。自らの趣味ライフサイクルの一部から距離を置かざるを得なくなった方も少なくないだろう。私の趣味であるクラブパーティとて例外ではない。

私は、平日は会社員として働きながらも休日アマチュアDJとして活動している。活動開始から4年が経とうとしていて、自分で言うのもおこがましいが、活動している地域自分が属する界隈では新人から中堅に差し掛かっているぐらいの立ち位置だ。もちろん自分自身クラブという場所が好きで、出演が無い休日にはパーティに客として遊びに行くことも珍しくない。

昨今の感染症世界蔓延によって日本全国のクラブライブハウス営業自粛をする事になった。クラブ営業してないとなれば、クラブファン達もパーティに足を運べない日々を送ることになる。

正直な事を言うと、私の心はもう耐えきれないところまで来ている。

時差出勤やテレワーク人件費抑制によって平日の仕事に費やす時間精神リソースは減っているのに以前より「仕事したくないなあ」「仕事行きたくないなあ」「いっそ仕事辞めたいなあ」と漠然と思う事が圧倒的に増えた。

一年前に比べて熱を出すことが増えた。昨今の情勢がアレなので病院にかかるがこれといった病気は無く。かかりつけの医師は「自律神経の乱れじゃないか?」と言った。

空いた時間や暇は前よりも増えたが、DJとしての活動の幅やスキルを磨くような時間(曲を掘ったり練習したり)に充てることはできなかった。むしろこれまでよりも費やす時間が減っているようにも思える。

蓄積したフラストレーションは着実に私を蝕んでいて、苛立ったり頭に血が上るような瞬間、出来事が増えている。先日パートナーとした喧嘩はお互いにヒートアップし、取り返しのつかなくなる一歩手前まで進んだ。

心の中から拠り所が抜け落ちた自分のような人間のすき間を埋めるためか、はたまた音楽シーンの火を絶やさないためか、たくさんのクラブ関係者DJオーガナイザーインターネットを利用したオンライン配信DJイベントを日々提案していて、今も普及、進歩は止まるところ知らない。

しかし、そんな配信パーティの数々も私の心のすき間を埋めるに至らず、最近は追うことも少なくなってしまった。

もちろん初めは自分も大いに楽しんでいたし、配信する側に回ったこともある。配信パーティ企画運営するそれぞれの人々が自分なりに考え、何かしら音楽体験提供しようと努力していることも多少なり感じているつもりだ。

だがどうしても提供されるパーティを、DJが投下する音楽の数々を、5時間なり、8時間なり、前のめりに聴き続けることができないのだ。いい音楽や素晴らしいプレイ体験して、思わず酒をあおりチャットTwitterにその激情を書き込んでも、結局自分がいる場所は家なのだ。酒が回りすぎてしまったらすぐ横にはベッドがあるし、少し気を抜けば手のついていない家事も、最近ハマって進めているゲームもそこにある。その感動を伝えたくても、結局家には自分しかいなくて、通話やらメッセージやらチャットやらに行くしかない。無論、自分の甘さが、弱さがすべての原因でしかないのだが、ふとした瞬間に無性に虚しくなる。

何気なく遊びに行っていたクラブ、その場所でよく馴染んだ顔ぶれと交わすドリンク、そしてその場所が生み出してきた数々の音楽体験。それらが自分の心をどれだけ占めていたのかを再認識させられる。

今日も流れ着くイベントの中止やクラブライブハウス閉店のお知らせが泥のように重くのしかかり、まとわりつく

大好きな場所へ恋い焦がれる気持ちと、それがまた取り戻せるのかという不安で唇を噛みしめることしかできない。

2020-04-05

テレワーク功罪

テレワークを本格実施して一ヶ月程度経って、現在のところの功罪が見えてきた。ちなみに業種はIT。規模は数百人程度。海外拠点複数あり。

まず功としては、ミーティングが非常に効率的になった。もともとミーティングは一部を除き、アジェンダを事前シェアしない、脇道にそれる、何も決まらない、時間オーバー常態化していた弊社だが、テレカンが通常となるにつれて、それじゃ全く決まらないことに気づいた。フェイス・トゥ・フェイスなら仕事した気になれても、テレカンで何も決まらない会議時間オーバー会議苦痛しかなかったようだ。テレワークが本格導入されて2週間ほどで自然と事前資料アジェンダミーティングのゴール設定の共有があり、そのミーティングオーガナイザーがきっちりと成果を持っていくようになった。これはコロナが通常モードになって、フェイス・トゥ・フェイスミーティングが復活してもぜひとも継続したいことである

そして罪。これはセクショナリズムが強くなっていってる気がしている。テレワークが始まって以降、案件で直接関わるか同じ係でなければ一切コミュニケーションを取ることがなくなった。今までは、他部署用事で顔を出したり、社内ですれ違ったり、喫煙所で会話したり・・・。それなりに他部署と関わって意見情報を交換することがあった。そうして、他部署真意や思惑みたいなものを汲み取ることができた。しかし、今ではそれがない。そのうえ、案件で関わっても、テレカンの最初から最後までマイクミュートで顔も見えないこともある。そうすると、「お前ら本当に必要?」みたいなストレスが高まってくる。

弊社では、週2回部署内の全体会を実施している。そこで交換されるのは部署<=>他部署という構造情報であり、XX課がこうしたいらしい・・、などセクショナリズムに基づいた発言が多いきがする。今後、テレワーク常態化していくと、なおさらにその傾向が強まる気がしてならない。

2017-04-23

ちへ、という方がいる。

野外型アニソンクラブイベントRe:animation」というイベントオーガナイザー

所謂リアニのえらい人。

このイベントの凄いところはアニソンクラブイベントの中でも巨大で、近年ではアニメ公式コラボしたりなど

アンダーグラウンド世界である「アニクラ」を陽の目を当ててきているという点。

クラブという文化を広めていこう、世界にアニクラを知らせよう、というのをモットーとして近年活動を行っている。

という点が今自分の中でとても引っかかっている。というのも以下になる。

https://twitter.com/tommy_zina/status/808645900562141184

気になっているのがこのツイート

>【ダメ絶対今日聴いたアニソン/JPOPのDJに関する衝撃の話。

>世界中販売してるDJソフト&コントローラサポートデスク

>入手元不明音楽ファイル使用率が日本人が頭抜けて多いのだとか。

原因不明動作対応音楽ファイル送って貰った時に分かるんですって!お恥ずかしい(´Д` )

要はCDから入れた以外の音源が原因でエラー吐いてるみたいですよーって話。

ここでもう一つ文化説明する。bootlegという文化である

bootlegというのは既存アニソンボーカル抽出してクラブ向けのサウンドと合体させる、というもの

このbootlegというのは非公式音源が多く、だが海賊版とは違うといったもの

もしこのちへさんが本当に「割れ音源」だけについて語っているのであるならば話は別だが(割れ音源は私もNG

もしbootlegについて触れているのであるならば公式から許可下り公式bootleg、つまりRemix音源を出してる側の人間が言っていいのか、といった話。

自分たち以外はbootleg使うなよ!みたいな話なのか。

なんの為に陽の目に当てるつもりなのか。

既存のアニクラ文化を無くすつもりなのだろうか。

それならそれで結構だが。

2015-08-23

夏の日の午後にCDラックから引っ張り出すアルバム

エアコンの効きすぎた部屋の窓を開け、ぬるく湿った外気と部屋の冷気が混じるの感じながら、大きな入道雲を見上げる夏の日の午後。

そんな日に、CDラックから引っ張り出すアルバムがあります

けだるい夏の午後の感傷を味わわせてくれるアルバムや、じわじわと汗ばむような熱を持ったアルバムたちです。


Nelson Cascais - The Golden Fish

https://nelsoncascais.bandcamp.com/album/the-golden-fish

youtube に上がってなかったけど、上のURLアルバムまるまる試聴できます。1st track をプレイすると、勝手に全部再生される模様。

2011 の作品なので、もう4年が経つけれど毎年聴いています

タイトル曲ピアノが散文的で美しくも物憂げな雰囲気を含んだテーマを弾き、そこにギターサックスが重なります。それぞれのソロは吹き上がることなく滑らかに展開しますが、良く考えられていて曲の世界を引き立てますタイトル通り金魚が泳ぐ水槽ぼんやりと眺めて過ごす夏の午後が想起されますアルバム全体もほぼ同様のイメージできっちり固めています

(追記:言及するかしないか迷って、結局しなかったのですが、1曲目は確かにテイストが異なります。このレビューを読んで1曲目を聴くと、「?」なので、言及しておくのが適切でした。アタマリスナーの耳をつかむためのトラックだと思いますが、この曲はこの曲でギターユニークアイディアなど、アルバムの聴きどころの一つだと思います。)

ネルソンカスカイスは toap というポルトガルレーベルから何枚か出ているベーシストですが、彼について私が知っていることはほとんどなく、紹介しようにも何も語れないので困ってしまます。ですが、このアルバムを聴けば彼が素晴らしいコンポーザーであることは誰にでもわかるでしょうし、それで十分かなと。今回一番紹介したかったアルバム



Marc Johnson - The sound of summer running

https://www.youtube.com/watch?v=OgC6aOfKGeA


出た時には非常に話題になった作品であり、賞なんかも取ってたので聴いた人も多のではないかと。マークジョンソンの名をジャズオタ以外にもメジャーにしたアルバム

ピアノがいないので全体にゴージャス感が排除されており、朴訥としたギターのメロや絡み合いが郷愁を誘います子供が見た夏の田舎風景ですね。夏休みのある日の午後、意味もなく森や川のあたりを歩き回った記憶がよみがえります

アルバム全体のコンセプトが明確で、曲もそれに沿った素晴らしい曲ばかりですが、なんといってもギター二人の人選があまり完璧で、マークジョンソンコンポーザー/オーガナイザーとしての力量を示しています

マークジョンソンプレイヤーとしても素晴らしいので生で見る機会があればぜひ。このアルバムでは控えめなプレイに徹していますが、ライブではアップテンポな曲のソロになると、まるでピアノの低音域のような明確なタッチで速いパッセージを正確に弾き倒していきます。私が見たダブルベースプレイヤーの中では最も上手いと思います



WAR - All Day Music

https://www.youtube.com/watch?v=coHUt4si8Oo

名盤ぞろいの WAR ですが、もちろんこれも外せません。タイトル曲以外にも、Get Down, Slippin' Into Darkness といった有名曲を擁しています

このアルバム構成が素晴らしいです。まったりレイジータイトル曲で幕を開けると、その後は単純に吹け上がることなく、じっくりと汗ばむような熱を帯びていきます。そして最後Baby Brother でクラシックロック風のソウルガッツリとキメてみせます

上記 urlタイトル曲のみです。権利関係問題で削除されてしまうようで、アルバム全体やプレイリストを見つけられませんでした。ぜひアルバムで聴いほしいんですけどね。。

現在 WARWARLow Rider Band に別れていますが、現 WAR にはロニージョーダンしかオリジナルメンバーがおらず、ファンの間でもいろいろ疑問視されてます

そんなわけで Low Rider Band の Slippin' Into Darkness を。衰えを感じさせない素晴らしい演奏です。

https://www.youtube.com/watch?v=7clTT8-JrDo




Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes - Expansions

https://www.youtube.com/watch?v=9dmX2uhQrZs&list=PLCb0jgW_NZ4XTRdKAqQ5ekJobVOSOUP8y

個人的レアグルーブは夏と結びついており、そのあたりからも一枚紹介したいなと思ったので Lonnie Liston Smith を入れますアルバム全体は見つけられなかったのですが、上記 urlリストアルバム全体をフォローしていました。

Summer Days といった曲があるあたり、明確に夏のイメージ作成されたアルバムだと思いますが、ロニーの持つ独特な歪み感というか、ささくれだった熱のおかげで陳腐な夏のイメージからは上手く距離を置いているように見えます

ベースラインがたまらないタイトル曲や Desert Nights, shadows といった耳を引くチューンと、保守的Peace のような曲が程よく入り混じっていて飽きません。

2014-09-30

StartupWeekendから起業家が出てこない理由

StartupWeekendから起業家が出てこない理由分析しました。

今年はStartupWeekendの流行年で、今年後半は数多くのイベントが開催されました。

開催数が増えたにも関わらず、StartupWeekendで起業家がなかなかでてこない理由を僕なりに考えてみました。

あくまで僕個人の意見です。

投資家がつかないか、ついても、具体的な投資話へ続かない

イベントを見て、著名なメンターさん、審査員さんが登場しています

色々な各地・各イベントを見てても、メンターさん、審査員さんのバックグラウンドはすごいです。

ですが、そこにベンチャー系や投資系の人が含まれていることが少ないのが残念です。

多分、オーガナイザーの力量にて、メンター審査員委託する関係だろうなと思うんですが、

組織的に、ベンチャー系や投資系の人が入るような仕組みがないから

結果的に具体的な投資話へ続かないのかなと思います

また、優勝したチーム以外で面白いテーマビジネスモデルが出た場合に、投資家がそのイベント情報を簡単に入手できるような仕組みになっていないのも問題ではないでしょうか。

参加する際に、権利関係が明示されていない。

最近ハッカソンビジネスコンテスト流行ですね。

きちんとしたハッカソンやビジコンは、著作権権利関係についてきちんと整理されて、参加者に対してその参加同意を求めています

しっかりしていますね。

StartupWeekendだと、その権利関係がしっかり明示されていないから、「さてビジネス化しようか」としたとき権利関係が複雑だったという事例があります

発案者、あるいは貢献度が高かった人は、リスクをとって貢献しているとは思いますが、その後権利関係でもめたという話しをよく聞きます

最初から権利関係を明示したほうがいいと思います

StartupWeekendが週末3日だけの限定イベントに終わってしまい、その後の継続イベント卒業生団体での活動が少ない。

世界で開催しているStartupWeekendの場合は、UP Globalなど色々なイベントがあります

しかし、日本でのコミュニティー活動はある程度あるのですが、「その後に続く」団体イベントがないのが残念です。

今年色々なStartupWeekendに参加しましたが、どの地域も、どのイベントでも、その後のフォローがないし、開催して終了というのがほとんどでした。

僕が参加したチームでフォローで続いているチームは皆無です。

今後は、この終わりっぱなしの現状を改善するのが課題だと思います

2014-09-16

StartupWeekendの首都圏では、裏方のオーガナイザー世界で、足の引っ張り

初めまして。裏方のオーガナイザーについて。暴露愚痴です。

スタートアップウィークエンドの「首都圏」での話しです。

過去に、何回かStartupWeekendに参加し、またはオーガナイザーを幾たびも経験しました。

StartupWeekendは素晴らしいイベントで、楽しいです。みなさんに素晴らしさを伝えたいです。

私も過去何回も出て、経験を積み、各種イベントで色々な人と出会って楽しいです。

その楽しさを広げたいと思って、オーガナイザースタッフまでなりましたが、

悲しいことに、裏方のオーガナイザー一部の人は、自分の「利権」「既得権」のごとく、

新規イベントを立ててやろうとする人には「圧力」をかけてくる人がいるんです。

StartupWeekendでの「首都圏」でと、ごまします。

圧力をかけてくる人は、一部・・・というよりずばり「その人」です。言うとばれてしまうので、いいません。

圧力をかけてくる「その人」は表向き、「正論」で攻撃してきて、NPO法人内部では緩やかな組織なのに、変に「コミュニティー」という実態のない世界を笠に着て、自分の影響力を誇示しようとする人です。

「その人」は会社代表にもなっていて、自分会社事業に専念すればいいのに、なぜかこのStartupWeekend界隈に出没して、変な影響力をだそうと躍起です。

見てて滑稽ですが、初めての参加者たちがみると「へーこの人はすごい」という感じです。

「その人」の功績は、素晴らしいです。

過去に、有名な会社での場所確保からスポンサー獲得、各種審査員コーチまでの獲得まで、「その人」はすべて一人で行えます

素晴らしいです。尊敬します。表向きとしてはね。

裏方では、相手の自尊心名誉などを平気でつぶしにかかります

この「その人」がしゃべらせたら正論正攻法で来ます。まずはつぶされます

あなたのやり方・発言は、オーガナイザー全体で問題になります。いやなっています。」

確かに。真摯な人は、私に直接言ってくれますが、「その人」の発言力が大きいばかりに「どの程度全体で問題になっているのか」わかりません。明確にしないんですね。

単に、私が「ルール無視レベルで場を荒らしているのか、「私が強引なまでに民主的なルール無視した暴挙に出ているのか」。

もともとオーガナイザー間はゆるやかな組織感です。決めることも緩やかです。

きっちりとした組織固めしていないために、「オーガナイザー全体」とは、StartupWeekend全体での「正統性」得ていない感があるんです。

正統性:きちんとした各コミュティーでも組織が大きくなったら、「コミュニティー規則」ぐらい明確したいです。)

発言の強さで、「オーガナイザー全体」の総意が決まっていませんか?

「その人」は、その発言の強さが強大。

「その人」を知る人は、適当に相槌をうつか、知らぬ存ぜぬで無視します。

逆にオープンな場にすべきところがクローズドな場になっている印象です。

StartupWeekendのブランド力は、今年に入って開催数とともに、増えてきました。

私は、StartupWeekendが大好きで、このイベントを世の中に広めたいと思いました。

しかし「その人」がいる限りは、私はつぶされることでしょう。

スタッフオーガナイザーとしては、金輪際一緒に仕事したくない人です。

イベントの「参加する」ほうが、まだ楽しいですね。

だってそんなオーガナイザー間で、気を使って仕事するなんてしたくないし。

オーガナイザースタッフがやりたいことにも、この「その人」はしゃしゃり出て、ヘンに関わろうする。

まだ呼んでいない段階なのに「コミュニティー同意」うんぬんと言ってくる。

StartupWeekend各地でコミュニティーがあるのは、分かります。大切です。

地域でのコミュニティーは「多様性」があってこそ、コミュニティーであり楽しさがあります

StartupWeekendの「首都圏」で、その多様性は大切です。

ルールがないのが、ルール

イベントに参加したとき最初に聞かされる言葉です。

オーガナイザーでも「多様な考え」が必要です。

「その人」さん。名前明かしませんが、しゃしゃり出てこないでください。

正論正攻法で、反論がないからと言って自分意見が正しいと思わないでください。

自分の影響力を行使したいために、実態のない「コミュニティー」論を展開するのはやめてください。

あなたの功績は、誰もが認めます歴任オーガナイザーですらできなかった、スポンサーを招きました。偉いです。

イベント開催後は、おしまい。そこまでなんです。「エコシステム」ならしゃしゃり出てこないで、本業のしゃちょー業をやってください。

謙虚さをだしつつ、自分の影響力を虎視眈々と狙っている姿は、丸見えです。

私はこの匿名日記を使って、「その人」を攻撃しました。確かに卑怯です。しかしこれは私だけで済む話し。

「その人」が虎視眈々と狙ってる姿は、日本の歴史に出てくる「藤原家」そのものです。

StartupWeekendを乗っ取るような気配さえします。恐ろしいですね。

天皇家=StartupWeekendのたとえ)

そんなStartupWeekendの裏方オーガナイザーには辟易しました。疲れました。

私は裏方のオーガナイザースタッフ関係からは一切手を引き、イベント参加のみに集中します。

最初最後愚痴と、StartupWeekendの「首都圏」界隈がより楽しい裏方になればいいかなーと思っての書き込みでした。

2012-06-07

クラブパブリックエネミー」という社会の善良な風俗

http://anond.hatelabo.jp/20120531114646

今回の騒動を周回遅れでざっと目で追ってきて、何よりも驚いたのは

クラブ存在自体が非クラブ愛好者から見たら「パブリックエネミー」そのものだったという事実


自分は数ヶ月に一度、友人のイベントに行く程度の愛好者だけど、外から社会悪と思われているとは露程も知らなかった。

当たり前だけどのりぴー元旦那みたいな薬キメに来るようなアホはもちろん見たことない(ものすごく迷惑しているので本当にやめてほしい)。

確かに暗いし退廃的なイメージはあるけど、それはネタとして消費されているにすぎず、

ほとんどの人は友人とテーマ縛りのカラオケに行くような感覚だと思う。

小箱の営業が法律上認められないとこれだけ話題になってもなお知らない人も多いんじゃないか

健全はいえないまでも、キャバレーゲーセン以上の社会悪とまで言われる程とは思わなかった。

渋谷系以降のDJや客は今や30代以上で、昼間は普通に働いている社会人殆どだろうし。

自分が行くイベントは夜10時頃終わるものばかり)

から「夜暗い所で踊るだけで十分『いかがわしい』」という意見を見た時は目から鱗だった。


(余談。「リア充ざまあwww」との声も目にしたがDJや客は基本ヲタなので、レコード買うために生活費交際費を切り詰め質素な生活をしており

リア充とは程遠く、彼女いない率も高い)


今回の騒動で「クラブ治安悪化させ『そう』」「薬やって『そう』」といろいろ言われてはじめて

キモイ」「性犯罪助長」と云われなき中傷を受けるアニヲタ各位の気持ちが自分達の痛みとして理解できた。

(もちろん自分ヲタまでいかないがアニメ初音ミク好きだし、アニヲタキモイなどと思ったことはない。

むしろ同じヲタ属性として共感を覚える。最近アニソンかけるDJも増えているし、概ね自分の周りのDJアニメ好き。念の為)

法律変えたきゃクラブ犯罪の温床でないと証明をしろ」という悪魔の証明のようなものを迫る言論を目にした時に

赤の他人であるどこかのクラブ愛好者が犯罪起こさないなどとどうして保障できる?)

非実在青少年規制問題に直面したアニヲタさん達の厳しい状況を自分達の状況として理解できた。

サブカル宿命かもしれないけど、元々少数派であり敵意に晒される中で民主的解決(法改正)なんて絶対無理だろ。

迷惑かけなくても目障りだから社会的有用じゃないかイラネと言われる殺伐とした世界に生きる厳しさをこれほど感じたことはない。


オーガナイザーやハコのオーナーが何故声を上げない?という意見もあったけど

現状では声を上げること自体犯罪告白になりかねない。

その意味では現状適法の非実在青少年問題より解決困難かも知れない。

みんなもう若くないし社会と闘ったり説得する元気もないし

諦めて踊ることにこだわらず純粋DJ Barまったりやるしかないのかも知れない。



善良な風俗怖い。

2012-02-29

@takudj @MOGRAstaff @reanimationjp クラブ関係者に評価されるべき新世

クラブ文化の発展を望むクラブ旧世代が色眼鏡なく見ておくべきクラブ新世代の3つの人、箱、パーティについて書いてみる。

きっかけ(池袋クラブガサの話)

バレンタインの前日、池袋クラブにガサが入った。

それだけならば大した話題にもならない。まあ、誰かの垂れ込みでもあったんだろう?くらいだ。

だが、今回はフロアにいた150人がしょっ引かれたという規模や、その様子が刻一刻とツイートされたという生々しさで、ツイッターブログの一部の界隈(本当に小さな界隈だ。世間的にはそれがあってもなくてもほとんど何の影響もない規模の)でそれなりに騒がれ、議論もあった。もう鎮火してしまって誰も話題にしなくなった頃合いなんだが、その小さな界隈にそれなりに長く身を置くジジイとして、思ったことを吐き出して置くのもいいかなということでちょっと書く。

ちなみに、150人は尿検査などされたものの何も出なかったということは付記しておく。

池袋クラブハウス警察が大規模ながさアイレ、参加者たち怒り露わ - livedoorニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/6274877/

自己紹介的な話

そもそも俺はリキッドがまだ新宿にあった頃に元気だった世代で、家が近いこともあってマニアックラブには1回目から行ったし、Codeもオープンから閉店まで見送った。ちょっとだけパーティもさせてもらった。六本木は苦手でイエロー以外近づかなかった。だから派手なやつはあんまりからない。

今は小箱で仲間とダラダラとパーティやるくらいだけど、それなりに楽しくやってる。馬場の家から気軽に行ける範囲ならそれなりに色々行ったりもしてる。

クラブクスリの話

あるのかもしれないし、ないなかもしれない。まあ、たぶんある。というか、あった。

そんで、過去に1度でもあったってことはマスコミ世間クラブに興味ない人たちにとっちゃ、それは"ある"と同義だ。

から、"クラブクスリの話"はこれを読んでるあんたやあんたの周りがどうなのかというのに関係なく"あるもんだ"というのを前提に考えなきゃいけない。だって、本当にあるのかもしれないだろ?疑ってかかって、池袋のように実際には無いならそれは御の字だ。ともかく外野目線と揃えなければいけない。

それに、あれだけ酒飲んで音出しハイになってればクスリじゃなくても真面目なご両親は娘や息子をクラブになんか行かせたくない。クスリは無くてもアル中あるし、ナンパ痴漢もあるし、潰してハメられたとか当たり前にある(あった)んだから。行かせたくないところに悪イメージがあるってマスコミが言ってくれれば、普段はテレビなんかバカにしてるお父さんもみのもんたに言いなりのお母さんみたく、マスコミに柔順になる。

ここ、よく分かってない人が多い。

クラブクスリ臭いから叩かれる訳じゃない。それは結果的に貼られたレッテルしかなくて、そもそも"クラブイメージが悪い"くて、"普通の人は近くづき難い"のだ。

では、何でそんなイメージ悪いのかって言うと、それはあんたらのせいだ。

と言われてカチンと来たなら謝る。つまり、俺らのせいである。

恵比寿代官山のオシャレなカフェやバーにはだいたいDJセットが置いてあって、モテそうな曲がかかってるからDJDJをやる店そのものイメージ悪い訳じゃない。(まあ、暗くて汚くておしゃれじゃない店は違うのかもしれん)

クラブ住人が嫌いなEXILE()やディーバ()はテレビでは人気者だ。今を謳歌してる韓流2NE1なんてモロにブラックだし、そのパクリ元になってるアメリカブラックダンスミュージック日本のオシャレ()な人たちの大好物だ。チャラいパーティ御用達キラキラハウススイーツ()達にも御用達だ。ダンス習わせる親は多い。何でもかんでもPOPになる日本で、ダンスミュージックイメージが悪いなんてことはあり得ない。

そう、単に"客のイメージ"が悪いのだ。

こんな簡単なことなのに、箱もオーガナイザーもそのことは言わない。言えない。お客様からだ。だからクスリの話題や、ガサ入れの話題があるとマスコミは何たら!と唾を吐いて話題を逸らす。

だが、そんなことしてても先が無いのは分かってきた。大阪やこの間の池袋の様子をみると、警察は本気なんだなということは分かる。客を庇って一緒に死んでる場合じゃない。今こそ箱とオーガナイザーホントの事を言うべきだ。

クラブが叩かれるのはクスリではなくて、酔い潰れて、喧嘩して、ナンパして、朝ファミレスコンビニ前で寝てる奴のせいだと。

:じゃあ具体的にどうするんだよ!?という話

至ってシンプルだ。むしろそれしか無いといえる。

クラブはその中身をもっと一般に晒すべきだろう。箱やオーガナイザーはガサに入られる前に、全部見せてしまえば良いのだ。そうしたら不本意な身体検査や尿検査で客に恥ずかしい思いをさせることもない。警察と協力してクラブハウスで横行していると言われるクスリ犯罪などの摘発に総力をあげるべきだ。そして、イメージの悪い客をクラブから追い出すべきだ。

大丈夫心配することはない。なぜならば、"クラブにはそういう犯罪目的ではなくて、もっと純粋音楽交流を求めてやってきてるお客さんしかいない!"のだから

それを一般に向けて証明してやるだけだ。その過程で、実はけしからん箱やオーガナイザーや客が混じっていたんなら全力で叩き潰してやればいいじゃないか

:具体論

まあ、そうはいっても古くから村社会で成り立ってるクラブ界隈でそんな過激なことはできようもない。だから、俺はクラブ新世代に期待するしかないと思っている。クラブ旧世代に変なしがらみがない奴らが、自分らが盛り上がっていく為に、古い連中を踏み台にしてくれたらいい。

そう思う中で、最近これはと思ったものを人、箱、パーティでそれぞれ1つずつ挙げておく。

どれもクラブ旧世代は色眼鏡で見て叩きたくなるものだが、そうしないほうがいいんじゃないかと、俺は思う。

::taku takahashi( @takudj )

m-floのtakuのtakuだが、インタビューズでのマネな応対を見ててこの人は実は凄いなと思った。で、その中でもこのインタビューが気に入った。Twitterでもよく流れてたので見たことある人は多いかもしれない。

関西クラブに摘発が入りますゴタゴタが起きましたが、真相を教えてください。クラブスタッフの死を隠蔽してるという説もありますが、これを公にしないとタクさんが目指す日本におけるクラブ文化、あるいはクラブと隣り合わせのタクさん達を信用できません。 お忙しいところ恐縮ですがどうぞお願いします。

http://m.theinterviews.jp/takudj/2933735

"まずはやるべき事はドラッグ暴力を完全に切り離すことだと思います

クラブ側もそこはもっと努力してほしいなと思っています

例えば、

もっと真剣入り口で持ち物検査武器になりうる物、ドラッグ)の強化。

人が怪我した時にすぐ対応(怪我の処置や急性アルコール中毒の処置ができるようにする事)

こういったガイドラインをしっかり作るべきだと思っています

というか、お酒がでるどの施設でもこれくらいやらないといけないと僕は思います。"

まさにその通りだろう。こういうことをハッキリ言っていて、且つメディアコネがあってきちんと外向きに発信できている人はなかなか居ないんではないだろうか。少なくともm-floメジャー側なのでマスコミの方面で語ることが出来る。けど、ジブラザパパにはできない。

一方で面白いのはこういうことを言っちゃってるところだ。

http://www.tweetdeck.com/twitter/takudj/~OwTLS

"勝手ブート作っちゃう主義です〜!(笑)RT @MichelleSorry: 市販品主義です~!RT @takudj: 日本DJって自分が作ったJPOPリミックスを、なんで現場でかけないのだろうか?ほとんどかけてるの聴いたことない。海外DJポップスから頼まれたリミックス自分でよくかけてるよね。"

ブートはどんどん作ってプレイしてしまえ派なのだ。これは推測なんだが、それでもし権利から問い合わせがあった時に、逃げも隠れもしない覚悟があるんだろう。言われても金はあるってのもあるのかもしれないが…

後ろめたさを持ってないというのは隠れるつもりがないということだ。そういう姿勢は評価すべきだと考える。

それから、takuが最近始めたblockfmはかなり面白い試みだと思う。

http://block.fm/

::MOGRA

秋葉原DJ BAR MOGRA

http://club-mogra.jp/

秋葉原にあるオープンからは3年ほどの新しい箱。秋葉原はいえ、ほぼ御徒町という不利な立地にも関わらず、ギーク層にターゲットを絞った運営で連日連夜の大入りを叩き出しているらしい。最近クラブではなかなか聞かない景気の良い話だ。

ギーク向けだけかと思えば、時々デジタリズムなんかの大物がやってきたりして何か面白いことやる箱というイメージ。俺もマイク・ヴァン・ダイクが来るというので懐かしさ混じりに1度だけ行ったのだが、中はオタク臭さは皆無だった。

面白いのはこの箱は"ナンパ禁止"だというのだ。宇田川なんかじゃ考えられないルールだろう。

ギーク層はクラブの客としては新参で、元々はクラブに対してあまり良くないイメージを持っていた側ではないかと思うのだが、秋葉原という立地でそういう層を新規で来店してもらう為に作られたルールだと推測するのだが、これは何も秋葉原に限ったことではないのではないだろうか。ほとんど固定客がいないような箱やパーティは大いに参考にすべきだろう。クラブ新世代の成功者成功しているなりに、きちんと新たな顧客発掘をして、彼らに合わせた運営をしているのだ。

このルールが素晴らしいのはイメージの悪い客を店から追い出すことだ。結局、イメージの悪いクラブには新しい人は入ってこないし、入ってきたとしてもそういう連中はやっぱりイメージが悪いのだ。

それからMOGRAUstreamに力を入れている。

http://club-mogra.jp/ustream/

だいたい毎夜パーティの様子を中継していて、これだけ店内が映ってしまっては悪いことはしようもないよねと思わせる。

::Re:animation

都市型屋外音楽イベント『Re:animation』

http://reanimation.jp/

ここ最近で一番衝撃を受けた出来事と言っても問題がないくらい衝撃的なパーティだった。事件と言っても良い。このご時世に歌舞伎町の街中の広場で屋外レイヴを敢行している連中がいる。しかも、ダンスミュージックアニメソングを折衷したイベントだという。ギーク寄りな話が続くが、その辺がクラブ新世代と旧世代の違いなのかもしれない。そういえばtakuもギークに寛容だし。

たまたまTwitterで誰かが呟いているのを見かけて、Ustreamで見たのだが、俺のよく知っているコマ劇前がまるで異世界のようだった。新宿10年以上住んでいても、こんな光景想像もできなかった。しかも、地方自治体地元商店街が協賛や後援についているのが分かった。どんな魔法を使ったのかは知らないが、これが許可された理由も何となくだが想像できる。新宿によく来る人は知っていると思うが、歌舞伎町はここ数年は死の町といえるくらいに活気がない。韓流ブームで盛り上がる隣の大久保とは大違いだ。言葉は悪いが、そういう所に付け入ることで実現したイベントだろう。

もう1つこのパーティ賞賛できるのは客のマナーの良さだ。とにかく統制が取れていて感動的ですらある。端的なのは終了後の客掃けで、Ustreamにも残っているけれど、客が去った後の床にゴミが何も残っていない。土地柄、ホームレスが食い散らかしていたり、違法のポン引きが闊歩してるものからマナーの良さが引き立っていた。メタモや渚なんかと大違いだ。

ラスト10分を見て欲しい

http://www.ustream.tv/recorded/20503466

実は、後日、近くの飲み屋の店主から別のDJイベントがおなじ場所であると教えられて、これは行かねば!と足を運んだ。

REVO 歌舞伎町ルネッサンス

http://revo-tokyo.com/

こっちは普通にテクノイベントだったんだが、客層の違いに驚いた。完全に酔っ払って瓶は割る、路上の通行人に絡む、近くの店の入口でたむろする、トリのDJの途中で中断になった。おそらく、どこかからクレームが入ったんだろう。

パーティを責めたい訳ではない。Re:animationよりずっとメジャーDJを揃えていたし、最新の流れも追っていたし、何より好みの音だった(正直アニメは分からない)。ハードさもRe:animationの方が上だったと記憶している。責めたいのはやはり客だ。中断にしても違和感を覚えただろうに、特に何事も感じなかった様にダラダラと解散していた。結構若そうな主催の残念に挨拶していた顔だけが印象的だった。

同じことがあった時にtakuやMOGRAの客やRe:animationの客ならどんなリアクションをしただろうと思ってしまった。

実は、テクノの客というのはレゲエやダブやトランスサイケなんかの客よりずっとマナーがいいと思っていたし、俺自身もそうだと思っていたので、この中断は個人的に凄くショックだった。酒でハメを外してる様子を見ながらも、俺自身も中断されることはないだろうと高をくくっていたのだ。だが、そう甘くは無かった。これが外野から見たクラブの客への評価なのだ

何しろこの場所は通行人も多いし、周りは飲食店ばかりだし、逃げたり隠れたりしようがない。警察しょっちゅう巡回してるからクスリの売買なんてできようはずもない。そう、クスリは関係ないのだ。そこで見事やりきった連中と中断を余儀なくされた連中がいることはきちんと認識しておかなければならないだろう。

衆目に晒されるということは、それだけで価値がある。

:まとめ

MOGRAやRe:animationのお客さんたちでオールドなクラブに興味がある人は是非とも都内の箱にも足を運んで欲しいと思う。これは上から言うのではなくて、お願いだ。こうしたクラブ新世代の"移民"なくしてクラブの客は更生し得ない。そして、クラブ新世代はこうしたクラブ旧世代を目の当たりにして、TwitterFacebookで盛大にdisって欲しい。いや~酷いもんだったと。クラブユーザーは一枚岩ではないことを外にも明かすべきだ。つまりイメージの悪いクラブの客と、決してそうではないクラブの客がいると。それを言えるのは、クラブ新世代だけだ。いつまでも警察マスコミや世のお父さんお母さんにファックというしか知らないアホではダメなのだ

さて、ではそんなクラブ旧世代の俺たちが今後のクラブ未来の為に何ができるかだ。

最も安全確実なのは、俺達旧世代は安易に新世代に近づかないことだと考える。聖域を汚さないことだ。そして願わくば新世代の箱オーナーオーガナイザーは欲を出して旧世代を取り込もうとしないべきだと、老婆心ながら申しておきたい。

MOGRAやRe:animationの運営スタイルはとてもストイックだ。注意書きが多くて、客もそれをちゃんと守っている。パーティの内容が非常に快楽的なのでわかりづらいが、旧世代のそれはパーティの内容は無駄ストイック(そうに見える)反面、お客が快楽的に自分勝手振る舞うことを許容していると言えばわかっていただけるだろうか。彼らは自分たちに合う客をきちんと選別しているのだ。これは所謂"出禁"とは意味が違う。そういう客を近づけすらしていない。そのスタイルを貫いて欲しい。客欲しさにダメな客を追い出せない旧世代の箱やオーガナイザーと同じ轍を踏んではいけない。

スカしているのに責められたら逃げるのではなく、taku takahashiのように正面からブートを作って、机上に乗ったら真摯対応すべきだ。逃げ腰では何も変わらない。

では、旧世代もその流れに乗りたいのならば、新世代のスタイルに合わせるしかない。もちろん、もともと合わせる必要がなく、ああいった場所のほうがむしろ心地よく感じる人もいる(もしかしたらその方が多いのかもしれない)。だが、ここも一歩踏みとどまって、自分スタイルが本当にイメージが悪いクラブの客ではないのか、考えて見るべきだろう。REVOで俺はそれを痛感した。

それが嫌だ、堅苦しいじゃないかという人に対しては、きっと外側にいる人はそうすることが都合が悪いのだと推測せざるを得ない。事実は関係ない。せせこましい自由と引き替えにこれまで通り粛々とバッシングを受け入れるならばそれもまた良しだ。但し、それならばバッシングに対してガタガタ言わないことだ。

友達と集まってこっそり小さなイベントをやっていくのも悪くない。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん