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2023-11-07

いち神戸市民の暮らし【下の方に更に追記

【ここから本文】

私は神戸で生まれて育ちました。昔は裏六甲北区で、今は海側の住宅街に住んでいます

他の街は分からないけど、神戸は海も山も都会も田舎もあるいいところだと思っています

子供のころはよく洋裁が得意な祖母が作ってくれたワンピースを着て、祖父に連れられて王子動物園須磨海浜水族園に連れて行ってもらいました。

この夏は本当に暑くて、灘湾にもくもく立っている入道雲が憎たらしかったです。

神戸都市部の排熱が、全部六甲山から吹く風に淡路島の方まで流されて、雨雲になります

淡路島の人には少し申し訳ない気がします。ごめんなさい。

こないだ、三宮コーヒー紅茶を買って、南京町で老祥記の豚まんを買いました。

育った街だけど、居留地ビルの合間はいつも迷子になります

山か海が見えると方角がわかるのですが、ビルに囲まれしまうとたいてい、南北逆になってしまっています。どこにいても山が見えたらなあ。

別の日。学生時代下町が恋しくなって湊川に行きました。

湊川商店街学生の頃と変わらずにぎやかで元気があります湊川公園の、ちょっと怖い通路も実は好きです。

ずーっと下って新開地まで歩くと、西方面に大開通という道があって、とても懐かしかったです。高校生の時の通学路でした。

別の日。山に行きたくなって北区に行きました。

といっても地下鉄一本抜けたとこ周辺です。六甲山と丹生山系に挟まれ地域です。大切な風景です。

空が高くて、藁葺の屋根田んぼ彼岸花を見ているとギューッとした気分になります水路には赤とんぼがいました。

電車を二本乗り継いで、三宮で買い物をして帰りました。

別の日。川に行きたいと思ったので住吉川を歩くことにしました。この川は地域人達の協力もあってとてもきれいな川です。カモとかサギとかがのんびりしています。夏は子供さんが水遊びしてます

上流から水域まで歩いて、それで家に帰りました。

別の日。山歩きがしたくなったので、少しだけ六甲山に入りました。新神戸駅の横から入ったけど、運動不足が祟って1つ目の滝をみてギブアップです。また、登りに来るねえ。

その日はフロインドリーブの焼き菓子を買ってバスで帰りました。

別の日。山に行ったら次は海!と思っていたので、海へ一目散。着いたのは六甲アイランドマリンパーク。久しぶりに動いているガントリークレーンを見ました。子供のころはこれをキリンと思っていました。

社会見学で見たMAERSKコンテナが積まれています

阪神淡路大震災で、港は随分元気をなくしてしまったけど、まったく機能しなかった時からすれば、よく動いてくれてるなあと思うんです。

この日は帰るのが少しめんどくさくて、石段に座ってボーっと夕日が落ちていくのを見てました。

その日の夕飯は、スーパーで買ってきたコロッケと、作りおきの切り干し大根、卵のお味噌汁しました。

風呂に入っていると、夜、ボーーーーッという大きな汽笛の音が聞こえます

祖父母の家に泊まった時も聞こえました。

別の日。買い物でハーバーランドへ行きました。神戸駅は東海道線の西終着駅です。大阪梅田終着駅だと思ってる人がいるんだとか。

神戸駅は山陽本線の東出発駅です。

それにしてもまた海です。ここはできた時からガラッと変わった部分が大きくて、まだ慣れません。

「かつてデートで来ていた二人がファミリーになってもう一度来る場所に」という感じのコンセプトでリニューアルしたそうですよ。

私、大きなモール西側入口にあるディンドンというからくりが子どもの頃から大好きで、うっかり立ち止まってしまうとずーっと眺めてます

ホールの東出入り口の近くに、モザイクに行くためのエスカレーターがあります。このエスカレーターは途中で平らになるんですよ。私のお気に入りです。

買い物を済ませて高浜岸壁に行くと、大きな船が入ってきていました。コンチェルトだったでしょうか。

夜は花火が上がるとのことだったので、混雑に巻き込まれないよう、早めに帰りました。

別の日。友達が来ることになったので、自分パウンドケーキを焼きましたが、いまいち地味に仕上がってしまったので、急遽ケーキを買いに出ました。

神戸はあちこちに美味しいケーキ屋さんがあるので助かります

この間買ったコーヒー紅茶を淹れました。

日が落ちると友達が「今から夜景見に行かへん?!」というので、車に乗せてもらって、六甲山から夜景を見ました。お車代は断られたから、作ったパウンドケーキの半分をお渡ししました。

別の日。旦那喧嘩しました。些細なことです。お箸たてにお箸をさすとき、どっちを上にするかで喧嘩しました。

現実逃避したくて、ずーっと部屋で犬を飼う構想を練っていました。朝起きるのが苦手な自分のことは棚に上げました。

犬がいたら、一緒に色んなところに行けそうなのになあ。

別の日。異国の寺院が見たくなって北野へ行きました。最初に頑張って北野神社に参りました。階段でいきなり足ガタガタです。

北野にはイスラム教寺院があります。とてもきれいな建物ですが、いまいちれいに撮れるポイントがないです。でもここのモスク日本で一番古いモスクなんですよ。

ジャイナ教寺院があるのは日本でここだけです。どうしたらいいのか分からない度がすごいです。

輸入食品店でハルヴァという中東おかしを買って、ちょっと西にそれながら坂を下って栄光教会を見上げました。この教会阪神淡路大震災で崩れた煉瓦をもう一度組み立てて再建したという根性エピソードがすきです。

生田さんにお参りして終わりです。日本神様は、他の神様にも参ったことを褒めてくれたらいいなあ。

この日は早めに帰って旦那と家で食事しました。鶏モモ照り焼きにしたやつと、スーパー高野豆腐と、トマトサラダと、卵の味噌汁です。

旦那出身神戸ではないので、こっそり、早く神戸好きにならんかなあと思っています。無理強いはできないけどね。

そんな神戸ぐらしをしています神戸が好きです。

嫌な事件も多いし、どないなっとんねん!と思うこともあるけど、まあまあのどか楽しいですよ。

ここまで読んでくれた人に、平和さが伝わってたら嬉しいです。

□□□【本文ここまで】□□□

12:25 追記

いろんな反応やコメントがあって嬉しいです。ありがとう。夜中に日記を読み返しながら書いたものなので、恥ずかしいはずかしい。

ちょっと誤字とか句点間違いとか修正させてくださいね

今日はいい天気なのもあって、嬉しかったし、なんとなくレスしたい気分なので、レスさせてください。

固有名詞全部わかる~の人

 →ありがとう摩耶埠頭は私も好きです。県美のりんごには一人ではたどり着けません。なぎさちゃんもです。

・住んでたから分かる~の人

 →ありがとう。住んでると身近なものばかり書いてしまいました。

・箸立て~の人のひとたち

 →お箸の先が底になったら底の汚れが先に付きますよね。でも上にしてたら空気中の汚れが付きますよね。

 そんな感じです。蓋付きのお箸立てを買えばいいことに気づきました。先端恐怖症ではないんですよ。

神戸山口組と~の人たち

 →怖い人とは関わりたくないなあと思いながら暮らしています中学校は遠い昔の話ですけど、全員坊主アカンかったなあと思います関西弁、ごめんねえ。他地域の人にわかやすく話したいとは思ってるんですよ。

センタープラザ~の人

 →カード屋も多いけど、最近ガチャガチャコーナーも増えてますね。うっかりすると小銭すぐなくなっちゃう。

 シャッター、寂しいです。昔はもっと中古CDとか古本とかの店が多かったですね。

イノシシの人

 →ありがとう。夜道で遭遇すると「あれ?犬?」ってなりますうりぼう可愛いけど近づきません。油断大敵です。

 たまに小さい川の方に降りてきててカモと一緒にいると、鍋コンビやなあと思ってます

長田に行って~の人たち

 →悲しい気持ちになるのは嫌だけど、切ない気持ちにはなりますシューズプラザの赤い大きなハイヒール高校生の時に見て、もっと子供だったらすべり台にしてそう、と思ってました。

 靴の青空市場で、一袋靴詰め放題1000円!というのがあって、さすがケミカルシューズの町!って思いました。

 歌は謎だけどそばめし美味しいよね。長田は美味しいお好み焼き屋さんも多いんですよ。

・良い街なんだけど~の人

 →ごめんなさい。そういう話し方をしたいわけではないんですけど、兵庫言葉は押しというか、圧が強いみたいです。

 敵意も悪意もないんです。私が話すのは神戸弁ですが、怖がらせてたら申し訳ないです。

・生まれ育った街が~の人

 →いろんな街に住んで、それぞれの魅力が知れるのは、嫌だなと思う経験があったからかもしれませんね。

 死ぬほど羨ましいと思ってくれるのはちょっと鼻が高いけど、でも死なないでください。いつか神戸に遊びに来てください。

移住者だけど~の人

 →住んでこそ楽しい街、本当にそうです。移住してきた方に言われると嬉しくなってしまます。嬉しいなあ。

 一緒に神戸に骨を埋めましょう。でも時々、生まれた街のことも思い出してくださいね

まりこういう日記を書かないので読みづらかったらごめんなさい。

エスカレーター、間違ってた!いやー!はずかしい!

【16:55 再追記

こんなつたない散文がホットエントリに入ってしまったようです。念のため身バレを防ぐためにいくつかの箇所をいじりました。

内容は若干虚実入り交じっているし、別の日なだけで、時系列過去未来様々です。

とはいえ神戸で暮らす内容そのもの矛盾はないはずです。

ブコメで懐かしいと思ってくださる方、良い文章だと言ってくださる方、本当にありがとうございます

まり他の都市のことは書かないようにしたいですが、神戸は近くに京都大阪という大きな都市がある分、そしてそれ以外にも周辺に魅力的なまちがたくさんある分、旅行神戸だけに長く滞在してもらうにはむつかしいのかなと思います

でも暮らしていると、まあまあ平凡でぼんやりできるとこですよ、ということが書きたくて日記を読み返しました。

書いてない区のこと(西、垂水須磨などなど)もちゃん神戸です。読み返した分の日記の中には偶々なかったり、書くと身バレ危険がある部分だったりしたので内容には入りませんでした。

名谷駅タイルの壁がなくなったの、ちょっとさみしいですよね。でも地下鉄駅前はどこもにぎやかになっててすごいですよ。

書いていたら本当にキリが無くなるのでこの辺で。

読んでくださった方の故郷が、それぞれに素敵なものと映りますように。ここだと思える場所が見つかりますように。

2023-08-16

みぞおちに満ちる麦茶と夏空の風。

もう30手前のおっさんだけど、未だに夏が好きだ。

今でも学生気分が抜けきってないせいなのかもしれない。

青々とした空。重なる入道雲。響き渡る蝉の声。

小学生の頃、空に地平線を見てた。

あの青い空の向こうには何があるんだろう?って。

自分は何者でもないけど、何にでもなれると思っていたあの頃。

暑さにうんざりしながらも、その暑さに「あちぃちぃ」って言いながら友達と食べたアイスの味。

中学の頃、プール帰りに駄弁って公園で何もないのに日暮れまでいて、何もしないのに日暮れまでいた。

時間永遠だって思えていた頃のこと。

きな子誘ってお祭りに行こうとした高校の夏。

雨で延期になって、結局一緒に行けなかったあのとき

悔しいぐらいに夏は暑くて、青々しくて、ちっぽけな自分を嘲るみたいに大きな雲を見せてきた。

夏だからって、何かあるわけじゃない。

それでも未だに、俺は夏が来るたびにワクワクしてしまう。

2023-08-10

明日は晴れるじゃろうか

向日葵撮影するならやっぱり青空が欲しいよね〜

入道雲もあるとなおベター

2023-08-08

anond:20230808214809

めちゃくちゃ暑いですよ!

部屋の中35度にもなったよ。

昨日入道雲出てた。

増田さんのおっしゃる通り、

秋になったらうれしいなぁ。

2023-07-30

anond:20230729012429

いや増田感性は素敵だけどさー既に指摘されてるようにそれは増田感性教養自然の素晴らしさであって。

だいたい「スーパー博物館」って表現も、それいフレーズだけどさ、都会にはその博物館も沢山あるわけじゃん、

成城石井紀伊国屋北野エースもビオセボンディーンアンドデルーカもあって、

ライフマルエツ西友いなげやもあって、

ハナマサ業務スーパーももちろんあるし、

その上でチェーンじゃない地元密着のスーパーもあるわけよ。あとは中華食材の店、韓国食材の店、南米ハラル食材店もあるしね。

ほんで選択肢の多さだけじゃなくって、それぞれのスーパーで働いてる人達によって棚に多様性が生まれる、それが都市文化だと思うよ。もちろんコンビニファストフードで生きることもできるし、外食三昧もできる、ピンキリが幅広くて沢山のレイヤー選択肢がある、それを生み出せる人間と消費できる人間が居て文化が構築されてるんだよ。

だいたいさ増田はその田舎出身じゃないだろ、増田にとってまだ新鮮さがあるからそういう風に言えるのであって、例えば増田が30なら30年間その田舎にいたらその感性教養って育ってないと思う。思春期青年期にある程度都会を経由してるからこその増田文章だろ。自覚あるだろうけどさ。

それにこういう文脈自然挙げてくる人多いけど都会でも自然の良さって感じられるからね、別に23区都市計画で公園も多いし、人が植えて人が手入れしてる自然でも自然自然から自然に合わせて自然に育ってくんだよ。最初は植えた感アリアリの苗木がだんだん根を下ろして、街と自然の一部になってってるのに気づくと頑張ってんなぁって気になるし。

至る所で雨と土の匂いだってするし四季の移ろいも感じられるし、朝日夕陽の美しさも街に合わせて違うように感じられるしさ。

小田急から見る春の夕陽中央線から見る秋の夕陽と、冬の山手線の始発から暫く経って感じる朝日と、夏のゆりかもめで感じる朝日とそれぞれ全然違う良さがあるしな。確かに星が見えないのは認めるが。ビルで見切れてる入道雲も言ってみれば大自然だし、秋になればトンボも飛ぶし、てか荒川沿いでも東京湾でもひらけた空は拝めるし。あと増田はたぶん植物園増田と同一増田だと思うけど、植物園だって行こうと思えばフラッと行けるよ。

カニカニ可愛いよね、でも文学創作物生活日常の結びつきの話をしだしたらもう都会は文化のものじゃん、言うまでもなく。

2023-06-30

植物を育てる趣味があるという話をしたら「あ~どうせ彼女の影響でしょ?」って言われた。

植物を育てる趣味があるという話をしたら「あ~どうせ彼女の影響でしょ?」って言われた。

ちょっとモヤっとしたけど「いや彼女植物に興味ないか純粋に僕の趣味なんですよー」と返すと

「そっか…彼女、いるんだ…」

「え?…」

「ううん!なんでもない!あ、私バスたから行くね!」

「え、ちょっと

「ばいばい」

の子の目はなぜか少し潤んでいるように見えた。

今年最初入道雲が僕の生まれ育った小さな港町に覆いかぶさっている。

高校最後夏休みが始まろうとしていた――

2023-06-29

今日やばい暑さだな

引きこもりが5分コンビニまで行って帰ってきたけど照りつける日差しとすさまじい熱気で倒れるかと思った

白くてきれいな入道雲があったよ

セブンの袋のかき氷うまい

夏だなあ

2023-04-03

デジタル入道雲NFT

ベランダは四角い。夏場の激しい台風と潮風を凌ぐためか。ブ厚いコンクリートの壁を、お天道様のある方向だけ四角く切り欠いたような構造になっている。

それは厚い雲が風に流されていく風景絵画のように切り取って、空は広くともこの画角は私だけのものだという所有欲を満たす。

ベッドに寝そべり天然のNFTを眺める。その光景は網戸によって量子化されており、シームレスデジタルコンテンツが私の脳内ネットワークだけを行き交う。

社会から隔絶したイントラネットがN=1の集合知をもとに結論を出す。起きて働け。やだな。洗濯物乾くまで待っててよ。

2022-12-08

もうこの季節になると蚊もいなくなる増田朱眞ル泣く無いモカルナニツセキの甲も(回文

スプラトゥーン3のシーズン2のカタログでもらえる新しいエモートが

フリーザなのか、

すしざんまいなのか、

水辺の近くで寿司擬態したポケモンのなのか

なんかちょっと煽りエモートで負けたときちょっとちょっとちょっと!って感じよ。

もーってなる!

ぜんぜんあいさつ感あるあれ?って思うわ。

私ならトムブラウン布川さんのみちおさんにダメー!って思いっきしツッコむエモートが欲しいわ。

でもあれやっぱり、

軽くすしざんまいな気がするわ。

おはようございます

もうさすがに12月に入って蚊も出でこないでしょ?

なんか10月ぐらいまではなんかじみーに出現していて気配を感じていたんだけど、

11月12月になるとさすがに出現しなくなったかもしれないわ。

液体蚊取りもお役目終了今期はってところかしら?

いつまでたっても1年中蚊が出現するところまではさすがにいかないけれど、

そうなってもいつなってもいいように構えておく準備が必要なのかも知れないわよ。

秋口秋の深い時の蚊ほど蚊なことないしね。

ようやく落ち着いたわ。

絶対かも8月とか暑すぎて活動できないんじゃない?

あの酷暑じゃ逆に蚊がいなかったような気持ちだし、

活動時期が絶対にずれているわよね。

もうあの季節の歳時記の蚊の項目が秋や冬の季語になったときが本番よ。

蚊も夏のものではなくなってしまうわ。

ドラッグストアーのアプリのクジで引くクーポンの1等がなかなか当たらないのと一緒で

私が待ちに待っている

A賞の15パーセントオフクーポンをゲットしつつ回しても出てこなくて、

B賞かーって残念がっていたら

良くみたらB賞も15パーセントオフクーポンじゃないの!?って気付くぐらい

多分クーポンとかくじ引きとか歳時記季語にはないかと思いきや、

くじ引き季語ちゃんとあるから

これ季語かどうか委員会ちゃん仕事してるのねって思うわ。

れいアップデートされたりしてるのかしら?

サッカービデオアシスタントレフェリーみたいに

季語季語アシスタントレフリー的な季語判定する審査委員実行委員会みたいな選定する人たちか、

あのインターネットログインしたときに出てくる

私がいつも言っている、

バスを当てたり

ヤシの木を当てたり、

横断歩道を当てたりする

クイズあるじゃない、

あれの枠にサッカーボールが含まれているのをクリックしなさいってのが出てきたらあの1ミリの枠に入っていそうなでも目では判定できない

あの「私はロボットではありません!」割烹着を着た小保方さんばりに選ぶあの画像選択難易度が超絶高いのよ。

あれはサッカーボールがまともに映っているマスは選択完璧にするけど、

隣のどう見てもラインに被っていて、

そのマスにサッカーボールが含まれているのか含まれていないのかが分からないので

間違ったら1発で死ぬ!って思っていたけど

正解できなくて次の問題が出題されるんだけど、

あの手の写真って海外写真ばかりなので、

多分海苔巻きが映っている画像選択してくださいの時に

カリフォルニアロールはいったい選んでいいのか?選んでよくないのか?

本場のナポリタンが含まれている画像を選びなさい!って

イタリアインターネッツをしている時に出てきたら

本場でもそんなナポリタンなんてないのに

分かりようがない画像ぶっ込まれるとか

きっと

中国天津インターネットやってるとき

この画像の中に天津飯が含まれているもの選択しなさい!って

初めて見る天津の人が天津飯に気付くのかしら?って思うけど、

これも何回も言ってるけど、

天津には天津甘栗はないけど甘栗はある!って

もはや天津はいったい?って思うほど

あの画像煮含まれている画像選択するクイズ

テレビ番組クイズチャンネルに出題されても面白いかも知れないわよ。

あるときには

大空の入道雲写真が出てきて

この中にラピュタが含まれている画像選択してください!って

うそれ雲に隠れてる!ってまるでそれなんてラピュタ?って思っちゃったし

この中で

レバニラ炒めが含まれている画像選択してくださいのときには

ニラレバ炒めなのか

ニラ野菜炒めなのか

野菜炒めなのか

まったくの見分けが付かない中に1つだけある八宝菜

あきらかに八宝菜だと分かるタイプ八宝菜

あとのこれ

ニラレバなのかレバニラなのかのもう全部言うのは面倒くさいけど

超絶難しい判定のあのロボット見分けクイズは限度があるわよね。

ふとその中にある八宝菜シュールすぎるわ。

そんで

ウェズリースナイプスさんと鈴木雅之さんが写っている画像でどれがマーチンでしょうか?で間違えて思いっ切りウェズリースナイプスさんを選んで決定ボタンを押したら違う違うそうじゃない!って言ってくれるのかしら?

さすがに私でも

ウェズリースナイプスさんとマーチン区別は付くわよ。

そんで、

ゴイゴイスーの津田さんも含まれていた日にはどれがマーチンでしょうか?である意味マーチンだし

概念としてのマーチンなら津田さんも含まれるかも知れないし、

あの画像当てロボットじゃないクイズ人間でも難しいわ。

もうさ逆に

あなたロボットならチェックボックスにチェックを入れてください!って直球で行ってもいいのにね!とも思うわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドね。

カツタマサンドもあるけど

魅力的だけれども朝からボリュームが重たくてヘビーそうなので

ちょっち躊躇しちゃったわ。

まあ朝はハムタマサンド無難な上がり手ね。

デトックスウォーター

今日葛湯ホッツウォーラーにしようかと思ったけど

あれドン引きするぐらいキャロリーがキャロライン級にあって、

あれ毎日ばくばく飲んでいたらデブわ!って思ったので、

まああの手の甘い葛湯はホッツで飲むのに

週1回ぐらいでいいのかも知れないわ。

なので今日普通に昆布ホッツウォーラーで微かに昆布フレーバーが香る上品なホッツ温活ね。

昆布ホッツウォーラーもお手軽簡単

冬の温活には持って来いの助よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-10-25

麦わら帽子イメージ

昔は”入道雲の下に佇む白いワンピースを着た女の子”というイメージだったけど、

今は「麦わらぁ!」一色に染まってしまっている気がして寂しい

2022-10-09

anond:20221002202612

飛行機から入道雲を見下ろすと神に対して恐れ多い気持ちになってしま草野正宗謙虚すぎるwww

ラジオで聴きました)

2022-09-25

anond:20220925132857

秋晴れですがすがしい天気だね

まだ入道雲が残ってる感じがいい

さらに去年は東京オリンピック大成功で晴れ晴れしていた

2022-09-25

■心の中の悪口について

例えば朝の通勤電車で、扉が開いて人が降りるのに頑なに動かない太った女性を見たとき自分は「死ねよクソデブ女。そんなんだからデブでブスなんだよ。スマホ見てないで鏡で自分の顔見て苦しんでろよ低脳。」といったような言葉を心の中でつぶやいてしまうのだけれど、周りにいる人達も心の中では同じことを思っているのだろうか。それとも「もーちゃんと動いてよー」くらいにしか思っていないんだろうか。

自分は心の中とネット上でしかそういうことはつぶやかないので、会社では「いい人」「優しい人」扱いされている。でも実際は全然ちがう。自分がそんなもんだから、周りの優しい人のことも「この人、心の中では俺のこと見下してるのかもなー」と思って見てしまう。実際のところ、みんな心の中でどれ位悪口をつぶやいているもんなんだろうか。

2022-08-23

夏夏夏夏夏夏

入道雲、青稲、誰もいない校庭、夜中に降った雨で濁った水面を目の端にとらえて道なりに進む

ラーメン屋焼き肉屋の間の国道今日も山を崩しにトラックが走る

信号を待つとき踏切カンカンカンという音を聞く間も太陽が目に眩しくて、今日のはじまり呪いたいほど面倒くせえと思う

遮断機の警告色の棒が上がって、左右を確認する

子どもの頃に同級生が死んだ線路を越える

アパートの前で自転車にまたがっている女子高生一瞥する

彼女今日手鏡を見ながら前髪を触っている

恋人のための自意識か、自分縄張りのための美意識

マスクで大体隠せるからどうでもいいやろと毎回思う

田んぼの横の用水路の横の抜け道を走る辺りで、よっぽど今日は海に行こうと毎日思うが行かない

2022-08-07

内向的人間を愛したい

茹だるような暑さにも体が慣れ始めた8月上旬入道雲が空に浮かび照りつける太陽が瞳を焦がす季節に今年もなった。

映える緑を遠くに見ながら、今日飛行機に揺られ遠方の目的地を目指している。

これだけ技術進歩した令和の時代でも、飛行機の中は電波が無いことが多く、機能制限されたスマホを皆手に持ちながら思い思いの時間を過ごしている。

初めはワクワクしながら窓に映る景色を眺めながらまだ見ぬ地に想いを馳せたりしたものだが、遠方の営業先へ向かうために日常的に飛行機に乗っているとそうした感動も当たり前のように薄れていく。

手持ち無沙汰なこの時間を、私はこうして文章を起こしてみたりしながら自分と向き合うために使っている。自らの魂に語りかけるかのように、丁寧に過去自分を紐解いていく。

過去を見つめ直すことは、夜の飛行機の窓に映る暗闇を眺めることに似ている。

人は皆死に向かって歩みを進めていく。生きとし生けるもの全てに等しく与えられるその瞬間に向かってもうただの一歩も歩けなくなるまで、前に進んでいくしかない。

挫折を味わう度に後ろばかり見て立ち止まっていた10代や20代の頃と比べると、随分と精神も安定し魂も磨き上げられた。

高く大きな壁が眼前に聳えたとうとも時に乗り越え、時に周り道をして、時に壁に穴を開けて壁を越える手段を身につけてきた。

ただどうしたって過去や弱かった自分と向き合う時間は私にとって必要だ。今この瞬間は、未来へ繋がっているのと同時に過去から歩みを進めてきた結果に他ならないからだ。

きっと私という人間の器はその工程を重ねていかなければ大きくならなかったのであろう。

過去のことばかり考えていることを、また内向的人間であることを、人に笑われたっていい。自分の弱みと向き合った時間が長い分、きっとそいつよりも遥かに自分という人間のことを理解しているはずだから

根暗だったり、隠キャだったりすることはハンデにはならない。内向的である自分を愛せるようになった方が良い。

クヨクヨ悩んでも仕方がないことは山のようにある。きっとこれから先も失敗したり、自分が嫌になったりすることはたくさんあるだろう。

ただ、後悔だけはしないようにしたい。

数手先の未来を考えることはできなくても、次の一手のことを全力で考えていける人間でありたいと思っている。

そういえば、夜の飛行機から見る窓の景色は何も暗闇ばかりじゃない。着陸する空港に向かって高度を下げ始めたときに眼下に映る、あのキラキラした街々の光は何回見ても最高だ。

この文章を15年前の根暗人間であった自分に捧ぐ。

2022-08-01

夫婦間でのやりとりという「日常風景」を仕事の合間に気分転換がてら書いてみたのが数日前

そして、そんな文章を書いたことすら忘れていた今日、なにかで感情が少々乱されて「このことについて書き流そう!」と思い立ち、久しぶりにはてな匿名ダイアリーに来て何の気なしに過去日記一覧を見たところ、その日記への「記事への反応」の数字が増えていることに気づく

いろいろな人のさまざまな視点からレスに、なるほどなぁと納得したり、全く予想もつかない角度からの切り込みに感心したりする

最近になってようやく見方を覚えた「ブクマ」でのコメントも一通り読み、指摘された文章力の問題点を反芻しながら、何を書きたくてここに来たのかをついぞ思い出せなくなった

ふと窓の外をみやると、窓枠を額にした「夏」というタイトル絵画よろしく濃い青空の前に輝く大きな入道雲が立ち上がっている

今日も暑そうだなと冷房の設定温度を1℃だけ下げた

2022-07-24

高速バス乗客は2人だけだ。

珍しく晴れた空には、遠くに入道雲のなり損ないのような雲が見える。

換気のために少しだけ開いた窓からは、すれ違う車のエンジン音と方方で鳴く蝉の声。

バスエンジン音・窓ガラスが小刻みに揺れる震動音・アイドリングで途切れない通底和音カーブの度に鳴るビープ音が、不安定ノイズミュージックとして環境支配する。

窓際の空気は、バス内の空調と外から吹き抜ける熱さがごちゃ混ぜになり、座席に取り付けられたプラスチックの衝立を小刻みに揺らす。プラスチック日光を反射し、不恰好な光の波を描く。

俺のお腹限界が近い。

漏らすか、漏らされるか。

辺りに気を配り、テキストに全神経を集中させる。

もっとスピードを!

終着のバス停まで、後もう少しだ。

2022-07-15

ホテルの窓の外で、蝉が鳴いている。雨が降らない僅かな隙間時間を狙って、みんなで騒いでいる。その音と、窓際のぬるい空気に、強烈な夏の予感がある。夏の訪れが予期される。

「予期」というのは、この先の展開が分かること。蒸し暑さが強くなり、夕方に強烈な通り雨が降ったり、ビルの向こうに巨大な入道雲が見えたりする。そういう夏の体験の積み重ねが、夏のイメージを作り、この先に起こることとして予期される。

体験の積み重ねは、歳を取るごとに増えていく。つまり、夏の予感は歳を取るごとに強まっていく。

今年も来るぞ、夏。

2021-09-19

夏の日の小さな図書館

夏のある日、大学図書館に行った。

その大学図書館はいくつかあり、1つ目星をつけて行くことにした。

自分が行った所は、学部専用というような扱いで他の図書館と別れており、比較的小さなものとなっている。

真夏の日だった。

日差しは照りつけ、空には入道雲が浮かんでおり、大学の校舎を背に青空と共に大きく広がっている。

学生夏休みに入っている関係か、あまり多くは見かけない。

それでも何かしらの活動をしているようで、話し声や掛け声が、うっすらと周りから聞こえてきた。

図書館に到着し早速入ると、冷房空気が吹き込んできて心地が良い。

図書館の中にはその学部に見合った本が揃えられており、机や椅子からも遠くない距離にあるため手に取りやすくなっている。

学生が1人おり、いくつかの本を机に積み上げ、ノート参考書を広げていた。

その様子から集中しているのが伝わり、勉強中ということが分かる。

自分本棚を見つつ、興味の合うような本を探すことにした。

このような空間は良い。

静かで、涼しく、また夏の明るさを窓から伺うこともできる。

勉強している学生の姿、外からかに聞こえてくる学生の声。

静かな空間とは裏腹に、少し気分が上がっている自分がいた。

それだけ居心地が良いと感じているのだろう。

本は、背表紙から気になるようなもの資料として価値のありそうなものなど様々だった。

しばらく本を読んだ後、時間関係もあるため名残惜しいが、そこを後にした。

2021-07-19

夏に思い出なさすぎる

とにかくクソあっつくて、本当に勘弁してくれ、もうやめてくれ、助けて!!そういう季節なんだよな、夏

入道雲、イイっすねえ!みたいな気分になることはそりゃーあるが、実際じゃあ何がええんや、答えてみいと言われると、窮してしま

まあ、デケーモコモコした白いものが、青い背景に映えていて、シンプルに美しいですよ、そういうことなんですが、そういうプリミティヴなことばっかり言っていると、脳まで原人に返ってしま

とか言って、実際原始の人たちって入道雲をありがたがったりしてたのか?っていうとわかんねえ感じはするな 枕草子入道雲の話でてこないもんな

なんの話かというと、夏は暑すぎてやってらんねえし、全然いいことないですよという話だった

ガキ時代夏休み暴力的質量にダマされてしまって、夏=夏休み=自由、みてえな図式が頭に刻まれるのだが、じっさいに自由なのは休みの部分だけであり、要は、夏=夏、休み=自由ってことなのだ

夏休みが冬にあったら、みんな冬が大好きだと思いますよ、マジで

ヨーロピアンサマーならまだしも、ジャパニーズサマーに愛され要素ないもん

湿度が高えんだよ

そこなんだよな要は

セミミンミン、日光ギラギラ、とかそういう話じゃなく、湿度72%とか、そういう方向から来るんだ、夏のイヤさは

そんで蚊なんかもすげーいるんだ

気がついたら身体中が腫れてるんだ

カラッとした暑さとの対峙とかじゃなく、四六時中囲まれて、ボデーを殴られ続けるんだ

そういう陰湿な季節なんだよな、夏

マジで嫌やねん 僕は嫌やねん

秋の方が絶対いいですよ 早く秋になろうぜ

2021-07-15

夏になりかけてる

朝降っていた雨が上がって

蒸し暑くなってきたなぁと思っていたら

入道雲がもくもく立ち上がってきた

梅雨が終わって

もう夏が来るんだなぁ

2021-07-04

じいちゃん疾走した

ある夏の晴れた日、入道雲がよく映える庭先でじいちゃん疾走し始めた。

彼はよく見るバックトゥザ・フューチャーDVDを興奮気味にしまうと、庭へと倒れ込むように、上半身に引きずられるように足を走らせて踊りでた。それから何周も庭を周り始めたのだ。じいちゃんは健脚ではあったが、さすがのじいちゃんも夏の陽気には勝てず、また庭の陽炎もじいちゃんに味方することなく、しばらくするとじいちゃんは息を切らして倒れ込んだ。家族は呆れ果て、時折熱中症を気にかけた。そうした繰り返しの日々が何日も続き、じいちゃんは飽きることなく家の周囲をランニングし続けた。その間、じいちゃんは次第に奇妙なことを口走るようになった。ドクになりたいと。そうしてじいちゃんの速度は増してゆき、その足跡は円環を描くようになった。じいちゃんの加速は人間限界を超え始めていた。具体的にオリンピック選手スピードを遥かに超えたと言っても過言でなかった。じいちゃんは円環を超えてバターになるかと思われたが、バターになるはずもないじいちゃんCERN加速器の様に速度を出し切って自分残像タッチすするようになった。そしてそれが可能になった瞬間、じいちゃんは庭から消えた。

数年後、実家の庭から謎の書物が見つかった。じいちゃんアメリカ西部開拓地におり、見目麗しい淑女と結婚して街の暴漢に打ち勝ち、発明者として名を轟かせたというのである。彼は数百年語この書物発見されることを見込んでいたようだった。僕はじいちゃんが経歴を盛っていることを確信しながらその書物を静かに閉じた。ところで、じいちゃん書物には奇妙な記述があった。じいちゃんは平行世界のじいちゃんで、もうひとりのじいちゃんは桜の樹の下でタイムカプセルに入っているという。

僕は西部、というよりも現SEIBU地下にあるらしいじいちゃんの墓に向かって手を合わせた。ないはずの桜の花びらがまぶたの裏側に踊った。

2021-06-19

七里ヶ浜高校に通いたかった マジで

ミーハーというか、俗な欲だとはわかってんだけど、俺は七里ヶ浜高校に通いたかったんだ

校舎から海が見えるようなところに通って、でもその景色の美しさをちゃんアプリシエイトすることはせず、「こんな景色のどこがいいんだか!」みたいなナメた口をききながら灰色青春を送ってさ

でもその後の人生高校時代を思い出すとき、そこには必ず青い海があるんですよ 懐かしいものとして、海と青春が結びついている

そういう人間になりたかったんだ

実際に俺の行ってた高校のヘボさといったらないですよ

ビジュアル的な思い出、マジでなんもねー 台風の日に、教室から見えるところに植えられたヤシの木がすっげえしなってて、アレ折れるんじゃねえか?と思って注視していた その程度の思い出しか出てこないんだ

からは遠く離れていたが、かといって山奥にあったわけでもなく、じゃあ都市部で便利かというとそんなことは全然ない 地方都市とすら呼べない規模の、「街」と「町」の間みたいな、なんとも言えない、イメージカラーとしては灰色みたいな、地味〜なところにあったんだ 俺の高校

灰色場所灰色高校生活、ということになってくると、本当に全部灰色で、ダメなんすよ

というか、"灰色"って表現はカッコ良すぎるな

そんなにいい色じゃないんだ本当は 茶色 厚揚げみたいな茶色ですよ

厚揚げみたいな色なんだ 俺の青春はよ 目に楽しい要素が一切ねえの だから、具体的に思い出すことが何もねえ

ネットでちょいちょい盛り上がってる、いわゆる「感傷マゾ」 あんなのも全然響かねー

足掛かりになるものが何もなく、ほんの少しの共感すらできないってワケです 入道雲すらパッとしない、本当につまらない街だった 町というべきか?

そういえば、くるりの『街』って歌を高校生のとき初めて聴いて、"この街は僕のもの"っていう感情入りまくった歌い出しに感銘を受けたことがあったな

その次の日の朝、登校するときに、駅の歩道橋から"街"を見渡してみたんだけど、見えたものはといえば、どこからどこが街なのかわかんねえ感じの、ただ道路沿いに民家がへばりついてるだけで、まとまりもなにもない、惨めな場所だけだった

街、ないやんけ〜ッ!と思いながら歩道橋を降りた思い出がありますね これはもしかすると比較的思い出らしい思い出かもしれない

とにかく、とにかく俺は七里ヶ浜高校に通いたかった

七里ヶ浜高校存在を知ったのが遅かったし、そもそも神奈川とは死ぬほど離れてて、どう考えても下宿なんかをしてまで七里ヶ浜まで行く理由はなかった

俺が七里ヶ浜高校に通えないことはなかば宿命だった 

でも悔しい!悔しくないですか?

なぜ俺は、高校時代の思い出の景色として「踏切の向こうの海」とか「窓から見える水平線」、あるいは「冬のしけた海」みたいなのを持ってられないんだ

思い出の持ち駒がマジでなにもない 帰り道、通学路にあったGEOに入っては、「○○さん(好きだった人)が入ってきて、一緒にCD選ぶみたいな展開にならねえかな!」と思ってた というような、カスの思い出はある でも違うんだ

もうちょっとこう、ローカルで、固有な感じのある、原風景的なものが欲しいんだよなあ

何もねえ 何もねえよ

あいいのかそれで いいのかもしれないが

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