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はてなキーワード: オザケンとは

2024-11-20

オザケンのこと

氷河期おじおばの憎しみの対象にされてて可哀想

あの歳でやってるの偉いのに

2024-09-04

anond:20240904032316

今夜はブギーバック

なんか既存音楽とは全然違う新しい時代が始まった気がした

けっきょくオザケンはあれ以外ああいう曲を作らなかったし

ラップはあの方向で進化してくれなかった

2024-07-29

anond:20240729004744

たとえばコーネリアスMoon Walkみたいな曲を出したとき

王子オザケンと違って、小山田君はこういう激しい攻撃的な一面もあるのね、かわいい顔してギャップ萌え

みたいな評価あったろ

いじめの件ひとつではなくて、小山田多面的イメージを作り上げるのにコラージュのような変幻自在メディア露出があって

そのうちのひとつの振り幅として、過激さや鬼畜サブカルの側面であのいじめ加害インタビューも貢献したんだよ

2024-07-28

anond:20240728001708

小山田圭吾神格化しすぎた結果だと思う。オザケンタイアップ実際すごかったんだけど

CorneliusタイアップするけどほぼYMOチルドレンと言うか劣化コピーが多くて空気殆ど覚えてないな

2024-07-24

中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次

・はじめに

激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

・第1章

小山田が語った“真実

マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸グルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

第2章

空白の五日間のはじまり

漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活殺害予告

・第3章

五輪降板

開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田名前を出さな約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光メディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日

・第4章

いじめ現場にいた同級生

芸能一家に生まれて / 自由教育和光学園 / オザケンとの出会い / 秋田県の宿舎で何が起こったのか / 沢田君は友だちだったのか

・第5章

なぜあの雑誌記事は生まれたのか

フリッパーズ・ギター伝説 / 「ロッキング・オン・ジャパン」と山崎洋一郎 / 原稿チェックなしというポリシー / 山崎小山田理解者だった / 問われる「ロッキング・オン・ジャパン」の姿勢

・第6章

小山田 二十七年間の悔恨

しゃべってしまった責任 / 小沢意識しての発言だったのか / 何度もあった訂正・謝罪タイミング / 二〇一八年に弁護士から放置すべきではない」 / 小山田事務所山崎の水面下での交渉 / 今、小山田山崎に対して何を思うのか

・おわりに

「幕が下りる直前まで怖かった」 / 肩透かしを食らった復活劇 / 書きっぱなしのメディア / 当事者たちの責任悔恨 / もし、あの夏をやり直せるなら

2024-06-25

ドライブ中の音楽って難しいな

こないだ職場の歳近い人6人でドライブ行ったんだけど

その内3人が結構音楽とか好きなタイプの人で移動中音楽とか流してくれてさ

中森明菜とかオザケンとか、そういう「昔の曲だけど今敢えて聴くのもなんかいいよね」みたいな曲が多かったんだよね

そしたら帰り道の途中で同期の男が「皆結構趣味いね〜俺はAdoさんとかボカロが好きだよw」とか言い出して

それまでかかってたスピッツの曲に被せる形でAdoのよく分からん曲流し始めてさ

皆へーって感じで合わせてたんだけど空気ちょっと気まずかった

でも逆に俺がそいつ立場だったら、なんだよこの古い曲だっせえって思うんだろうな

無難な曲ってどんなんだろ

Adoちょっと滑ってたのは分かる

でもオザケンも確かに気取ってる感じしてなんか違うかも

スピッツとか髭男とか?

2023-02-03

小沢健二

ファンの間で人気

スガシカオ

うん、そのルート槇原敬之に繋がるから要注意だけどまぁいいでしょう

というわけで増田オザケンを聞きます

2022-06-01

オザケンって当時からかっこよかったの?ダサかっこよかったの?

今聞くとすごいダサいじゃん?でもまぁそのダサさがありかなって思うんだけど当時からそうだったの?それとも本当に当時は王子だったの?

2022-05-16

「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソング」は平成生まれの自分にとってはかなり意味の分かるランキングだったという話

ジャムでやっていた、「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソング BEST30」から、色々抜けているものがあるぞとホッテントリになっていた。

https://guatarro.hatenablog.com/entry/2022/05/08/234252

具体的にトップ30から何が抜け落ちているかというと、安室TRFZARDWANDS、B'z、GLAYラルク、X 、オザケンミッシェルイエモン久保田利伸mihimaruGT浜崎あゆみ湘南乃風というのがあげられている。

ブコメの方ではそれに加えて、フリッパーズとかピチカートとか、ドリカムエレカシミスチルが挙げられた。

自分平成3年生まれで、それらの言っていることはちゃんとわかるんだけど、それでも、やっぱりどちらかというなら関ジャムの方のランキング共感する。

というのも、挙げられているそれらって、自分にとっては大なり小なり、どこかに昭和の残り香」を感じる曲だからだ。

ジャムの方もたとえばサザン、たま、スピッツあたりにその種の残り香を感じないこともない。でも、確実にその種の残り香を、ひとつずつ消しては平成香りに塗り替えていった曲たちが並んでいるように感じる。

自分にとって生まれていないゾーンである平成元年や2年というのは、正直まだ昭和だというイメージしかない。

平成31年が最も「平成」で、平成の到達点、最極地であり、そこへ向けて元年から順々に昭和香りを消しては新しいものを付け加えていった、そういうイメージである

もっというと、今は令和であるけども、今の曲調こそが「平成」という時代が最終的に完成させたもの、という感じ。(ここからまた何十年かけて令和の香りになるのだろう)

そういう意味で、ランキング10であるヒゲダンのPretenderは、最も平成らしい曲というイメージ

実際、関ジャムトップ30を発表順に並べなおすと、

さよなら人類真夏の果実空も飛べるはずロビンソンAutomatic丸ノ内サディスティックおジャ魔女カーニバルFirst LoveLOVEマシーン本能カブトムシTSUNAMIエイリアンズ→天体観測→小さな恋のうた→世界に一つだけの花さくらんぼロコローションマツケンサンバ栄光の架橋群青日和チキンライスPOP STAR青春アミーゴLove so sweet若者のすべて→愛をこめて花束を→新宝島STAY TUNE→Pretender

となる。

昭和の残り香が平成香りだんだん変わっていくまでの(Pretenderに辿り着くまでの)曲調の変遷というのが見事に見えてこないだろうか。

平成定義されていく様子というか、昭和ではなくなっていく様子というか。

そこに、小室とかフリッパーズとか久保田利伸とかの並びは、あえていなくても流れを追うのに支障がないように感じないだろうか。

まして、「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ」のだから、今の音楽に影響のあるものが選出されるのが、当然という話に思える。

全体的に、時代音楽性の【ありさま】ではなく【変わりゆくさま】を、駆動象徴定義した曲が選出されているのかなと、感覚的にはそう思った。

2021-10-31

anond:20211029201850

小沢健二がいくつか挙がってるのに「痛快ウキウキ通り」が出てないのが解せない。

それでいつか君と僕とは出会うからお願いはひとつ笑顔で答えてと〜♪

オザケン最近の行動を踏まえるとさらに味わい深い。

2021-10-18

anond:20211018083311

スタイルカウンシルポール・ウェラーだってインタビューでは口下手キャラ相棒ミック・タルボットが横から助け船(それもウィットに富んだ)を出してあげるのが常だったらしいけど、自作ライナーノーツはワザワザ筆名つくって書くほど、それに影響されてフリッパーズ・ギター時代オザケンがもじったペンネームで書いてたくらい、…つまり天は二物を与えない場合もあるんやで😷

2021-07-24

小山田圭吾の当時を思い出してみる

小山田圭吾と歳が近く、あの頃の事を思い出してみた

俺はひたすら平均的な公立校で育っていて私立小山田圭吾学校雰囲気はわからない

ただ当時の中高くらいの空気を思い出すと先輩の世代には表面的に派手に目立つ不良の数が多かったのが減っていき

毎日はとても平和なはずなので突発的に酷いいじめが行われるというのが起こっていたと思う

基本的にはちょっとバカな子とか極端に運動ができないとか、変わってる子とかまずそういう子らがターゲットにされていたと思う

自身ナイーブ人間だったしなにかのきっかけでいじめターゲットにされてもおかしくないような人間だった

ただスポーツができて勉強もできて女子に人気のある男子と、たまたま仲良くなれてそれでなんとなくあいつはあいつの友達からな、みたいな

やや上位グループにいるような雰囲気を出すことに成功していただけだ

からクラス内でいじめが発生すると内心はビクビクしながら、できるだけ平気そうな顔をして「しょうがねーなー」と笑う声が震えないようにするので精一杯だった

いじめられてる子に同情する気持ちより、自分がやられたくないという気持ちのほうがずっと大きかった

ただ自分から加担する気にもなれなかったので、あくまで一緒になっていじめるというのはせずに、かといって止めもしなかった

それにはある種の器用さ、場の空気を読む事に徹するような小ずるさが必要だけど、当時俺と同じような逃げ方をしてるやつは多かったと思う



今も似たようなもんかもしれないけど当時の学校におけるいじめ空気というのはそんな感じで

はいじめの現場にいた当時の小山田圭吾気持ちはなんとなくわかる気がする

ひょっとしたら小山田圭吾自身いついじめられる側に回されてもおかしくない危うさはあったのかもしれない

からこそ彼は過剰にいじめに加担する方に合わせてたんだなと思う

さらにそんな鎧をかぶってしまったまま大人になったのでインタビューされても虚勢を張ってしまうのかもしれない



ただね、これはあくま小山田圭吾自身についての想像で、もちろんいじめられた方にしたらそんなのは一切関係ないわけで

後になって「実は俺だっていやだったんだよ」なんて言われたら一番きついと思うし

やはり重要なのはいじめた側の人間の話をヘラヘラした態度で(笑)とか入れて雑誌として売り物として出しちゃったことだよなと



記事の頃はい大人になってるはずの小山田圭吾がなぜあんなにベラベラといじめを語ってるのか

これはやはり当時のサブカル界隈の空気フリッパーズ・ギター成功が大きく関係してるんじゃないだろうか

フリッパーズ・ギターといえばそれはもう好き放題というか

メディアに対して皮肉屋でビックマウス、それがかっこいいみたいなとこもあり

音楽面だけでなくそういった面でもカリスマっぽくみられがちだった

ちなみに俺自身は当時フリッパーズ・ギターはなにが良いかまったくわからないゴリゴリハードロックばかり聞いてたけど

付き合ってた彼女が大ファンになってしまったので「なんかいいよね~」とか適当に話を合わすためだけに一応聞いたりしてた

とにかく好きなことバーっとやってサッと解散してしまって、オザケン小山田圭吾はめちゃめちゃイケてるミュージシャンだったのだ


で、インタビュー1995年あたりらしいので解散後何年かしてからなんだと思うけど

QJは創刊してまだ間もない頃みたいだ

当時のQJといえばかなり攻めまくっていてなんかすごい雑誌出たなと仲間内でも時々話題になっていた

なぜか内容は思い出せないけどこんなん載せる雑誌なかなかないだろうなあと何度か思ったことがあった気がする

ただ自分の周りではこの記事が当時仲間内などで話題になったという記憶はない

オザケン覚醒?以降はなんだか素敵な文学的おじさんになっていったけど

フリッパーズの頃はくそ生意気で多方面バカにしたような態度(インタビューとかでね俺の好きなバンドも貶されてた)で

この二人が気に入らなかったのだけはよく覚えてる

当時ファンだった人はどんな感じでこの記事を読んでいたのかは気になるな

(ちなみにフリッパーズの大ファンだった彼女はその後熱狂的なオザケン信者になって小山田には渋い顔をするようになったので多分読んでないし別れた)



だらだらと書いたもの別にこれといって言いたいテーマがあるわけではなく

時代的に近いとこで生きてきた人間として思い出せることだけでも書いてみようかなと思ったまでなんで大したオチもなく申し訳ない

当時はまさか小山田圭吾オリンピック音楽を手掛けるなんてことも想像できなかったし

最近でもサンレコでたまにサラウンド可能性について話すだけの人になってたと思ってたので

オリンピックエンタメに関する人選が、外すべきだった人が外れてなくて、外すべきではなかった人が外されちゃったんだなって思って残念

AKIRAバイクの入場を見たかったよ)

あと今ってSNSを使ったイジメとか深い闇ありそうで今の子らはどうやって自衛するのか想像もつかなくて怖い

小山田圭吾きっかけにQJはそういうの特集とかするといいと思う

2021-07-22

anond:20210722084557

オザケン派が『なべおさみ言うなー!』て自爆するところまでが芸風やね

2021-07-21

いじめを憎む人たちへ

私はコーネリアスファンである小山田圭吾本人には特別な関心は寄せてはいないが、ライブには多分3回ぐらいは行ったかもしれない。日本人ミュージシャンとしてはかなり好きな方だと思う。いじめの件は知っていた。ロッキンオンジャパン?のインタビュー記事は家を探せばまだ何処かにあるかもしれない。クイックジャパンを含め他の記事は読んでなかったので、障碍者にもひどいことをしていたのは知らなかった。

2人組になってからフリッパーズは「態度の悪い生意気でお洒落な悪ガキ」路線で売っており、インタビュワーを小馬鹿にして煙に巻いたり、露悪的な事を言ったり、そういう記事が元々多かった。フリッパーズ解散して、小沢健二が「オザケン」になって冷笑的な態度を引っ込めブレイクしていた時、小山田圭吾小沢健二について「レコードラックの中身がずいぶん変わっちゃったんだなと思った」みたいなコメントをしていたのを覚えている。多分あのコーネリアスインタビューはその頃の記事じゃないかなと思う。

ファンとしては小山田圭吾権威主義みたいなものが深まっていくのを危ういなぁと少し思っていた。YMO近辺やオノヨーコにかわいがられるようになり、海外の有名ミュージシャンコラボし、その後NHKにも関わり始めた影で、いじめ記事はずっとネットでくすぶり続けていた。ミュージシャンとして大物になって、だんだん舞台に近づいて行った。今になってみると某歌舞伎役者みたいな執念を若干感じる。親を絶対に超えてやるみたいな恩讐のような拘りのような感触成功したミュージシャンだというだけではなくて、もっと大っぴらに社会的成功っぽい何か。

とにかく表に出れば絶対非難されるのは目に見えていた。オリパラ仕事は受けるべきじゃなかったし、非難されるのも、辞任も当然だと思う。多分ずっと心の中で後悔していたのは嘘じゃないんだろうと思うけど、謝るきっかけも無く(謝るとしたら相手に謝るべきだし、それを世間公表するのもなんだか変な話ではある)、いつかみんな忘れてくれるんじゃないかという期待と甘さもあったんだろう。弱い人間だと思うが、いじめなんてするやつは大体そんなもんだ。

ひとつ引っかかっていることがあるとすれば、記事を書いたインタビュワーが完全に他人事なことだ。小山田氏の謝罪文でも少し触れられているが、恐らくあのいじめ記事内容には相当フカしが入ってるんじゃないだろうか。「完全な嘘でなければ真」だと都合よく解釈して、とにかく面白おかし針小棒大に書くのが商業メディアだ。20年以上前となれば今以上だ。(ちなみにWEBメディア経験上完全に嘘の場合もある。)よく知らないけど、今でも日本音楽メディアってあの雑誌界隈一強なんじゃないのかな。今インタビューで実際に語ったことと記事の内容の差異を明確にすることは、今後の仕事の事を考えると小山田氏側からは出来ないだろう。もちろんそれも保身ではある。でもメディア側ががそれを良いことにさらっと済まそうとしてるような気がして、あんまりいい感じはしない。元々あんまりきじゃない雑誌だけど。

わざわざこんな駄文を書いたのは、いじめへの義憤かられた人がずいぶん世の中には沢山いるんだなと思ったから。小山田氏に言いたいこと言って(家族とか周辺を叩いている人は暇なのか?)、一息ついたら、学校会社や家庭で自分の嫌いな人、苦手な人、いじめにあってる人、いじめている人に目を向けて欲しい。その場で起こっていることに立ち上がって抗議をしろとは言わない。後で一言こっそりメールフォローを入れるとか、全然関係ない天気の話やテレビの話振るとか、飴ちゃんあげるとか、なんでもいいから小さいアクションをして欲しい。いじめてるやつもいじめられてるやつも結局あんまり大差はない。(小山田氏も今まで他人いじめた分と同じかそれ以上の思いを今は味わってることだろう)あとあなたが誰かの事を「使えねー奴」「空気読めない奴」「うざい奴」だと思ってるその感じ、傍から見るといじめっぽくなってることが多々ある。気を付けて欲しい。せっかくいじめが良くないという機運が世の中で高まったんだったら、少しでもいじめを減らす方に世の中変わって欲しい。そうでなければ小山田氏も救われまい。言いたいのはそれだけです。

2021-07-19

anond:20210718190345

オリパラ仕事から降りればいいだけの話。

どうしてもコイツじゃなければいけない理由なんて無いし。

小山田の代わりにオザケンがやればいいんじゃね? 年下の彼女と一緒にさw

2021-07-18

anond:20210718063007

ドレミファどん』みたいなやつね。イザムとつんくが出ていて、オザケン本人が『Black or White』て自信満々に答えるから

ドン引きしていた。あまり面白かったから忘れられないわ。

anond:20210718002636

オザケンイントロクイズ出て自分の曲が流れたのにblack or white って回答して

周囲がドン引きしてたの見て大笑いしたわ

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