はてなキーワード: D-1とは
酸素飽和度も正常かつ呼吸に苦しさを覚えないってまずないしな
当院におけるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から搬送された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめです
当院でも来院時のCT検査では全体の67.0%、無症候性陽性者及び軽微な症状を有する症例に限定しても、約半数に異常陰影を認めた。
30%以上見落としちゃうんだよなぁ
0か1かで判断するのをやめない限り「何が正しいのか」は一生わからない。
COVID-19には「風邪やインフルエンザと変わらない」と言うのが妥当な部分と、不適当な部分がある。それらを一つずつ精査する能力がなく、安易な「新型コロナの正体」に縋り付いている限り、あなたがたは死ぬまで事実に辿り着けない。
[B! COVID-19] 安倍首相「緊急事態宣言」あすにも出す方向で最終調整 | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370241000.html
政府は医療資源確保のため民間の協力をより促すためという目的が大きいんだけど、
ブクマカは緊急事態宣言に直接は関係ない企業の営業停止判断や出勤やイベント参加を拒否する口実が出来ることに関心があるようでギャップを感じる。
日本の緊急事態宣言は外出禁止命令ではないので諸事情で自粛命令に従えなかった連中が簡単にそれに従わないから安心しろ。
外出禁止命令出してる国でもインフラ、運輸、量販店営業、医療、託児サービスに該当する人間洗い出すとかなりいて、
で人の往来はそんななくならないから、
緊急事態宣言やロックダウンで感染連鎖がぴたっと止まるみたいな妄想そろそろやめろ。
これから感染者が爆増するのは避けられないから、医療資源になりふり構わずあらゆるもんぶっこんでくね。
みんな文句ないよね?」
家族大騒ぎ。普通の家なら私を隔離すれば済む話だがそうもいかない
なぜなら自宅には知的障害者(20代男性・知能年齢3歳未満)がいるからだ
家のすべての部屋に鍵をかけても奴は入りたいと思ったが最後ドアが開くまで地団駄を踏む
暴力はふるってこないが体力筋力が20代男性なので子供のように泣き疲れるまで放置するという対策がとれない(こっちがバテるのが先)
さらに家族の使用済み食器を奪って舐めることに強いこだわりがあるため私の食器はすべて使い捨てに切り替えられとにかく隠れて食事することが求められた
こんなのいつまで続けられるのだろうか。トイレも1つしかない家なので消毒はしてるものの分離しきれない
翌日解熱
体調もよく休む理由がないので出勤
自分がスプレッダーになってないと言い切れないのがものすごく怖い
接する患者は高齢者や基礎疾患がある人ばかりだし熱出て息苦しくて……みたいな人も普通に来る
軽度の肺炎所見あってもCOVID-19以外の原因が強く推定されれば普通に処方箋出して自宅待機にさせてるし外来は何の隔離もしてない
というか受付担当じゃないのでよくわからんけどこういう患者は先に病院に受診希望の連絡してるもんじゃないの?したうえでノーガード受け入れなの?
そういうことを知らないまま患者にぶつかってる私たちは本当に何も媒介してないのか不安でしかたない
同業者は自分たちも防護服とか使わないと対応しちゃだめなんじゃ……と医者に言ってこっちは!そんなものなしで!対応してるのに!!と逆鱗に触れたらしい
検査できる施設なら検査中/陽性/陰性それぞれの対応法が決まってるのかもしれないが検査できない施設にそんなルールはない
事前に電話させて時間分けたりなどしてる診療所もあると聞くが大病院や救急外来あるところはもう完全にグダグダなのでは?うちだけ?
熱も出たし休んだほうが患者のためなのかもしれないけど、上から解熱後いつ出勤していいのかの指示もない
https://www.cdc.gov/flu/about/burden/2018-2019.html
私は身体が生来弱いのでこういう時はひたすら外出も人の接触も避けてひきこもることしかできないから、やれ政府はクソだとか金くれないなら感染させても商売するしかないと言える元気な人が羨ましい
知恵袋に質問した質問なのですが字数制限がきたのでここに載せます
Negli ultimi anni, mi sono sempre preoccupata di procurare delle candele che illuminassero l'angolo di strada su cui affacciava la finestra della camera da letto di mia sorella, il punto in cui sorgeva il cumulo di macerie in cui mio padre iniziò da subito a scavare e da cui il suo corpo, abbracciato dal piumone e dai soccorritori, in gran parte amici, dopo 13 ore, tornò alla luce. Era giorno, dopo 13 ore, e faceva anche caldo. Eppure, il buio di quella notte e di quella strada resta inciso nella mia memoria, insieme a tanti altri particolari che spesso ho condiviso, senza che le parole mai bastassero né riuscissero ad essere definitive. Quest'anno, a causa di quel che tutti stiamo vivendo, non potrò illuminare quel pezzetto di strada, né dare spazio a quel gesto simbolico che mi dà serenità. Va bene così.
Illuminerò le mie finestre con le candeline che sempre ho in casa e alla cui luce spesso mi cullo e, nel farlo, mi farò aiutare da quel figlio adorato che ha per la zia pensieri di affetto che riescono sempre a stupirci, nella loro disarmante spontaneità.
Come Comitato dei familiari delle vittime abbiamo chiesto a chiunque possa e ne senta il desiderio, di accendere una luce o una candela, nella notte tra il 5 e il 6 aprile: in ricordo dei nostri cari ma anche di tutti i connazionali deceduti nelle ultime settimane , a causa del Covid-19. Un pensiero di vicinanza che non possiamo non esprimere in occasione di un dolore che per noi si rinnova immutato ma che per qualcuno è soltanto all'inizio.
So che tanti di voi mi saranno vicini con il pensiero, so che tanti di voi mi stringeranno e mi aiuteranno a fare luce, nel buio.
6 Aprile 2016, via XX settembre 123.
5 vittime: Anna, Claudia, Katia, Piervincenzo, Rosina
近年、姉の寝室の窓が見える通りの角を照らすろうそくの取り方にいつも気を使っていました。瓦礫の山があり、父はすぐに掘り始めました。 そして、羽毛布団と救助者に抱かれた彼の体は、13時間後、ほとんどが友人で、明かりに戻りました。 13時間後はもう昼間であり、暑かったです。 それでも、その夜とその道の暗闇は、私がよく共有している他の多くの詳細とともに、はっきりとした言葉が足りなかったり、管理できなかったりして、私の記憶に刻まれたままです。 今年は私たち全員が経験していることのせいで、その道路の一部を照らすことも、静寂をもたらすその象徴的な行動に場所を与えることもできなくなります。 わかりました。
私はいつも家に置いてあるキャンドルで窓を照らします。そしてその光の中で私はしばしば揺りかごを立てます。そうすることで、私はいつも私たちを驚かせることに成功した彼の叔母への愛情の考えを持っている愛する息子によって助けられます。
犠牲者の家族の委員会として、私たちは4月5日から6日までの夜にライトまたはキャンドルをつけることを望んでいる人や感じている人に尋ねました。私たちの愛する人だけでなく、過去数週間で亡くなったすべての同胞たちを思い出して 、新型コロナウイルスのために。 苦しみの時に表現し損なうことのない親近感は、私たちにとっては変わりませんが、誰かにとってはまだ始まったばかりです。
あなた方の多くがその考えをもって私の近くにいることを知っています。あなた方の多くが私を抱きしめ、私が暗闇の中で光を当てるのを助けることを知っています。
2016年4月6日、XX Settembre 123(住所)。
『生命は大切であり,その価値に貴賤はない.COVID-19で死のうが交通事故で死のうが経済が崩壊して生活苦のあまり自殺しようが流通が破綻して餓死しようが,等しくひとつの死である.なぜ我々はCOVID-19による死だけを避けなければならないのだろうか? COVID-19での死を避けようとして,他の原因での死を増やすのは本末転倒だろう.』
そうだね。そう思うよ。
じゃあ世界各国はどうしてロックダウンなんて「アホみたいな」戦略をとるんだと思う?
元増田が世界各国の首脳より優れた知能を持っていて、誰よりも冷静で正確な判断が出来るという自信があるならともかく、そうじゃないのならなぜ世界はロックダウンという戦略をとったのかを考えればわかるんじゃないかな。
私の仮説は「コロナに罹患したら誰が重症化するかわからない。重症化したら確実に死ぬ」ことが分かっているから行政と医療は必死になっているんだと思うんだよ。
もしあなたの言うことが正しくて生命は平等です、って言うなら別に病院なんかいらないんじゃね?
コロナで死ぬのもガンで死ぬのも高齢で死ぬのも死は死でしかないならなんで人は医学を発達させて来たんだと思う?
何の為に医療は存在し、生命を救おうと懸命に働こうとする人がいるんだと思う?
統計的にみればインフルエンザより致死率低いみたいだし、うがいや手洗いを適切にしてソーシャルディスタンスを遵守できれば(環境によっては困難だけど)罹患しにくいし、重症化する率も低いんだからほっておけ、とも思う。
ロックダウンなんかしたら経済が死んで、みんな死んじゃう、という話は良く聞く。
聞くんだけど、それに同意出来ないのは、医療機関が崩壊するとかそんな単純な理由じゃないんだ。
あなたは現時点において「コロナに自分も罹患したら重症化するかもしれない。自分が重症化しなくても家族や友人などが罹患して重症化させてしまうかもしれない」ということを現実的に捉えることが出来ていないだけなんだよ。
でも重症化したら集中治療室で治療を受けなければ「確実に」死ぬ以外の選択肢はない。
自発的呼吸が出来ないというのは想像出来ないかもしれないから10分くらいその場ダッシュするとか、水を入れた洗面器に顔を突っ込んで2分以上顔を上げないとか、そんな感じを実際に体験してみると良いよ。
私はコロナに罹患した経験は無いけれど、重度のインフルエンザで「これは死ぬんじゃないか」という感じになったことがある。
当時の私はインフルエンザをバカにしてたし、うがいや手洗いも適当にしかしてなかった。
でも、下がることのない熱、どんなに頑張っても上手く呼吸が出来ない状況が何日も続くと流石に後悔するよ。
自分が苦しいだけじゃない。大切な家族も自分のせいで苦しむんだ。
うがいや手洗い、定期的な健康診断やバランスの良い食生活・・・
インフルエンザに罹患したあとの私は物凄く気をつけるようになったし、第三者に罹患させたくないから慎重な行動をとるようにもなった。
良いんだよ、あなたがコロナに罹患して重症化しても集中治療室で治療を受けられずに死ぬ覚悟が出来てますっていうならさ。
でもあなたのせいであなたの大事な家族が、友達が、縁のある人がコロナに罹患して重症化しても「絶対後悔しない」と言い切れるのか?
あなたは「想像力が欠如」しているじゃなくて「リアリティ」がないんだよ。
あなたが仮に天涯孤独で誰が罹患して重症化しようと知ったこっちゃないのかもしれない。
あなたはアニメを見ないのか。テレビドラマを見ないのか。推しのアイドルはいないのか。ネットゲームもしないのか。
あなたがどんな形で日々を生きるだけの金を稼いでるのか知らない。
親から受け継いだ莫大な遺産でもあって死ぬまで働かなくて困りませんよ、って話なら別だけど経済を回さないとヤバいって「実感」があるんだから多分そうじゃないよね。
コロナウイルスで死ぬより経済が回らなくて死ぬ人のほうが多いかもしれない
最悪の場合、人類の半分・・・いや9割が飢餓や暴動、あるいは局地的な戦乱の犠牲によって落命してしまうかもしれない。
『それでもロックダウンを選択せざるをえない』のは「自分のせいで誰かにコロナを罹患させたくない」「コロナに罹患したら重症化して死んでしまうかもしれない」ということを「恐怖」として持っているからじゃないかな。
美味しんぼの山岡のセリフじゃないけど「5月上旬にまた来てください。本当のコロナをお見せしますよ」ってだけ言っておく
日本はアメリカや欧米並の患者数になり、医療は崩壊するでしょう。
その時にも、あなたが全く同じ意見を持てるかどうか、自分が、自分が大事だと思う人がコロナに罹患しても同じ意見を持ち続けることができるか見守っていてあげる。
・・・まあ、志村けんさんが死んだ後もリアリティが持ててないんだからあなた自身が罹患して重症化しない限りリアリティを持てないのかもしれないけれどね。
感染症の陽性診断が下ったら治るまで陰性の人とは会えないということが何よりも怖い。
例えば妻がなんかちょっと「熱っぽいわー。なんかだるいわー。病院いって来るわー」って医者に行くとする。
レントゲンとってなんか怪しいなー。CTとってみるかー。これまずい感じだわー。PCR検査するかー。あら陽性だわー。じゃあとりあえずアパホテルね。となったとする。
現状では若い人で重症化する場合の偏りというのは全くわかってない。だから、完全にランダムで10%〜25%の間で重症化する。もちろんこの間お見舞いには誰も来れない。たとえ旦那であっても。
死んでも誰も会えない。
会えるのは灰になってからだ。
妻がだるいわーって言って家を出ていって、その後一切会えずただ重症化してる報告聞きながら2週間経って灰になって帰ってくるとか耐えられないでしょ。
子どもが熱でて、どうしても検査してほしい検査してほしいって医者を回ってるtwitterとか見かけることがしばしば増えたけど、
もし陽性だったらその後元気になるまで一切会えないんだよ。
わかってのだろうか。
この想像したら怖すぎてマジ無理。
いや報告はさんざん見てきたよ。イタリアではそんな例たくさんあるのも知ってるよ。
でも、自分ごとで考えた時に、嫁が、子どもが、もしくは家族にとっての自分が、
ある日フラっと病院いって次に帰ってくるのが骨とか、ありえなすぎて吐きそう。
しかも、今後医療崩壊が起これば、それが本来救えた命だったとか言われるんだぜ。
無理無理。考えられない。気持ち悪い。
50人は熱が38〜39度です。
それ以外に、家族が死んだ人が30人いましたと。死に目にも会えずに。
anond:20200403214355 とか某ナガエ氏( https://www.landerblue.co.jp/49630/ ) 等々が言ってる放置戦略ってそれを受け入れるって話でしょ。絶対無理。
まぁナガエ氏は夜の街ロックダウンを言ってるんだっけ。
WITHDRAWN: Experimental Treatment with Favipiravir for COVID-19: An Open-Label Control Study
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2095809920300631
ついでに、論文の変更措置は「訂正」「懸念表明」「撤回」 があって、「撤回」が最も重い
ただ、こっちではアービドールと比較して好ましい治療と考えることができるとなってるね
Favipiravir versus Arbidol for COVID-19: A Randomized Clinical Trial
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.03.17.20037432v2
でもまぁいずれにしてもさらなる大規模臨床試験結果待ちってとこかな?
However, the small sample size of 340 participants, the comparison with lopinavir/ritonavir, whose efficacy to treat SARS-CoV-2 is questionable as reported in a separate clinical trial, as well as the addition of interferon-alpha without controlling for its efficacy separately, should lead to caution about the results until more data are available.
(Clinicaltrialsarena.comより)
あとレムデシビル推し。米国と中国はフェーズ3に入ったってさ。そりゃ催奇性強い薬でたぶん有効は避けたいよね
As for other Covid-19 treatment options being investigated, Gilead’s remdesivir, currently in Phase III in the US and China, is arguably the most promising drug and led to such strong demand for compassionate use that Gilead had to restrict access to pregnant women and children. Additionally, due to increasing pressure building up from non-profit public interest groups worrying about high prices and a long-term monopoly, Gilead asked the FDA to pull remdesivir’s orphan drug designation.
(Clinicaltrialsarena.comより)
アビカンは服用する際に危険性について認識しているというサインがいるよ↓
anond:20200404221843 anond:20210821102046 anond:20210821235525 anond:20210827172109
で、あなたは感染症の専門家かなんかなの?経済の専門家? ただの素人だよね
> 今回のCOVID-19との闘いによる不利益は,闘わずに白旗を揚げた場合の不利益を大きく上回っているように私には思われる.
選手村を陽性が出た人間の隔離治療施設と使えという意見をネットでもよく見る。
小池知事がその案を検討してると言ったら、賛成の声が多かった。
しかし、あの施設はそもそも東京都のものでも国のものでもない。不動産会社のものでもう購入した人もいる個人の財産である。(オリンピックには貸すだけ)
そんなものを行政が勝手にどうこうできるわけはない。日本では私有財産の権利は非常に守られている。小池知事は「そういう案もどうですかといわれたから、私も頷いただけ」とトーンダウンしてる。この人らしく深く考えないで言っただけだろう。
それは置いといて、気になるのはやたらと選手村を隔離施設にしろといっている人の熱意だ。
はてな含めネットの一部ではオリンピックはとにかく批判してきた。
あることないこと、マスコミの不正確な情報も含め、とにかくケチをつけられ小馬鹿にされまくっていた。
その人たちがやたらと選手村を隔離施設にしろと言いまくっている。
これは本当に社会のためを思ってそういっているのか疑問に思う。
「covid-19の隔離施設に使われた」ということにして建物をそしてオリンピックにマイナスのイメージをつけたいのではないだろうか。ケガレとして扱いたいのではないだろうか。そんなことを考えてしまう。
ちきりんさんが、「コロナをきっかけに『通勤服』というカテゴリーが消えそうなのでアパレル産業が大変」
とツイートされていて、その点について考えた。
今回のコロナのような感染症対策では、環境は温度や湿度より換気(外気の取入れ)が重要に思える。
一方で、住居の温度、湿度、換気とは、ある種のトレードオフになっている。
森博嗣先生は、その著作の中で衣食住のうち衣と住の区別はあいまいなものである、と喝破されていた。
つまり、安全で快適な生活に必要な機能は、衣服と住居のいずれかで実現できればよい、と考えられる。
保温、保湿、換気を衣と住に振り分けようとすると、衣が保温、保湿で、住が換気というのが
自然に思える。その逆はできるだろうか?一般的には衣の外に住があるため衣による換気が難しい。
そうすると、換気は住まいに全振りして、衣服は保温、保湿というのがひとつの方向性では
WHOかCDCのCOVID-19特設ホームページでどの症状が何パーセントの割合で見られるという情報を見た覚えがあるのだけれど、どこだったかたどり着けない。
少なくともここで尋ねてまともな回答が得られる質問じゃない。
世界で一番COVID-19封じ込めに失敗してるアメリカに何を言われても失笑しかない。
こういう下らない放言ほどよく伸びる日本の現状の方が失笑モノでしたかね。
アドバイスされれば上から目線に感じるし、褒められれば白々しく感じるし、「中国ガー」「WHOガー」とか言い始めると責任転嫁にしか思えない。そういう諸々「全部」の話。
もちろんただの偏見。
善良なる都民なので、外出を自粛し、必要最低限の買い出しのみで直近の1ヵ月を過ごしている。
自分の仕事は、そもそも在宅作業が多いので働き方的には特段の変化が無い。
職場に行かなければならない人達は、感染に怯えながらも公共の交通機関で移動しなければならない。
父や母がそうなので、自分よりも神経質にはなっているが、そこまで怒ったり、過剰に怯えている様子はない。
出来る事を淡々としていくしかないよね…という姿勢なのだろう。
SNSでは、知人や全然知らない人たちの様々な反応や出来事が流れて来る。
国内外COVID-19の最新のニュース、政策、対策など、信頼できる情報を共有する人。
不確定な情報や、断片を拡散し、嘆き、怒り、語気を荒げ、扇動的な発言を繰り返す人。
以前から準備していたであろう、自身の仕事や制作の成果物を恐縮しながら宣伝する人。
友人や知人の不用意な外出を咎めるなど、自分の周囲に対して愚痴を書き散らかす人。
変わらずに働き続け、仕事が終わらない…帰れない…と平常運転の人。
自分はコロナについては特に触れず、自分の専門領域の話をするようにしている。
大事そうな情報については家族のグループLINEに共有する程度だ。
3.11の時もそうだったのだが、こういう時のSNS上での振る舞いには、いつも以上に人となりが滲み出る。
「有事の際に、SNSで情報や自身の感情をどう扱っているのか」について、実生活と結びついているアカウントでは気をつけるに越したことはない。
なにか思うところがあれば、はてな匿名ダイアリーで好きに書き散らかせば良い。
増田になることで、少し楽になれる人もいる筈だ。