はてなキーワード: 高値とは
PYPL、UPST、AFRMなどのBNPL銘柄が総崩れ。
前日は引け後にUPSTの決算発表があり、それを受けて今日のUPSTは18%超の暴落。400ドルの高値を付けて以降はやばい雰囲気があったので、あらかじめほとんど手仕舞いしていたが、残しておいた玉は微損。損切った。
AFRMは今日決算発表だがそれを待たずに13%も下げている。AFRMも昨日までに念のため1/3ほど利食っておいたが、決算前にここまで下げてくるのは想定外だった。含み益があるうちに全て売却した。
コロナ禍で失業してふところ事情の厳しい人が増え、インフレ傾向が出て何を買うにも高い。そんな状況ならば後払いサービスはこれからさらに伸びる。ならば株価もさらに伸びる。と思ったのだが、コロナ禍の中ですでに株価は伸びていて、コロナ禍がひと段落したら業績の伸びが鈍化し、強すぎた成長期待が剥落して株が叩き売られた模様。
チャートの形からUPSTが下げる可能性は想定出来たが、AFRMのチャートはカップ構造から上抜けたばかりで、これからが本格的な上昇だろうと思っていたので意外だった。
BNPL銘柄への投資はひっくるめると黒字で収まったが、手仕舞いの判断を間違ったと言わざるを得ない。含み益がある場合、決算前には半分以上利食ってリスクを落としておき、決算次第でふたたび資金を投じるのが賢い付き合い方かもしれないと思った。
Amazon発送の商品のうち、高価なCPUやSSD、果ては高級ヘッドホンまで商品の中身のみ抜き取りが発生している。
これはマーケットプレイスのみではなく、Amazon.co.jp発送の商品であっても抜き取られているようだ。
こんなことが日常的に知られてしまうと、通常の利用でさえAmazonの信用が丸つぶれとなってしまう。
何故抜き取りが起こるのか、現時点でいくつか考えられる原因を羅列しておく。
以前、こういった事件があった。
https://www.sankei.com/affairs/amp/200630/afr2006300011-a.html
この事件は、不人気の大型商品を自分で発注したあと、CPUなどの高値で売れる小型の商品を含めて自宅に発送するということで
窃盗を繰り返していたようだ。
Amazonの倉庫では窃盗防止用に監視カメラが仕掛けられているが、大型商品にCPUなどを混入できるほどガバガバな監視カメラということだ。
監視カメラの死角では社員やバイトが何をしているのか……想像するだけで身の毛がよだつ。
最近多いと言われているのが、
商品を注文し、届いたら中身を抜き取り、そのままAmazonのシステムで返品するものだ。
流石に返送料はかかってしまうが、それよりかはずっと大きい利益を得られるので一種の詐欺といっていいだろう。
もし返品されてきた品をチェックしていれば開封してあることがわかり、そのまま返金などもせずに済むのだろうが、
ここがAmazonクオリティ、開封されていたとしてもチェックはしないらしい。そういったチェック体制はないようだ。
セラー側が問屋へ発注し、中身を抜き取ってからAmazonへ出荷、
Amazonはセラー側を信頼しきっているのでそのまま販売してしまう。
正直、この可能性は最初はないかもしれないと思っていたのだが、
上記2つの件を鑑みるとなくもなさそうと思ってしまうのは私だけだろうか?
TwitterでのAmazonのカスタマーサポートといえば、Amazonに関するネガティブなツイートをしたとたん、すぐにリプライが届くことで有名だが、
今回のAmazonから届いた商品の中身抜き取りに関するツイートに対してはほとんどリプライが飛んで来ないようだ。
それほどAmazonは今回の件を「口に出してはいけないあの件」という黒歴史として葬りたいのだろうか?
結局セラー側の見解では、在庫を持って勝手に即日配送してくれるAmazonが便利すぎるのでAmazonで出店されることが多く、
唯一勝てそうなのはヨドバシだが、母体が小さいしハイパーブラック環境の上で成り立っているのでいずれ崩壊すると思っている識者が多くいる。
ヤフーや楽天は後れをとり、メルカリはEvil、なんだかんだで力を付けてきたAmazonにいつの間にか日本人は従うしかなくなっているのだ。
D_Amon 例えばプラモデル初回生産はものによっては数千個で、そういう小さな市場だから容易に買い占めて流通を塞き止めて高値で売りつける商売が成り立つ。メーカーは実需要的に供給大幅拡大はできない。わかるか塞き止め屋
塞ぎ止め屋などと悪し様に言っているが、それの何が悪いんだろう?
最初からメーカーが高値で売ればいいじゃないか。もちろん高すぎると売れないリスクがある。
転売ヤーはそのリスクを抱えて高値で売る。メーカーにとっては客も転売ヤーも買ってくれると言う点で同じ。客にとってはどちらからでも高く買うことになるから、同じ。
世間体が邪魔になる点だけが違うけど、その世間体を作ってるのはアンチ転売ですよね。
アドバイスの体裁をとった脅迫じゃんか。その言い方。下の「大学出てなさそう」さんとか、反転売勢って倫理を盾にして攻撃してくるのに、冷静な議論を持ちかけたりはしないよね。
mouki0911 商社は生産者から小売への取り次ぎだからむしろ産業の発展に寄与することを目的にしてるけど、転売は普通に小売店で買えるものを釣り上げるんだから産業を発展を阻害するんだよ。
規模の小さい服のセレクトショップなどは小売店から買い付ける場合もあると思う。原油価格高騰みたいに、需要が上がれば価格が釣り上がるのは普通のこと。転売の存在は生産者にとってプラスにならないがマイナスにもならない。阻害しているとは言えない。経済を回していると言う意味で社会にはプラスだ。生産者が最初から高く売れない理由があるなら、それこそが産業の発展を阻害している。転売は消費者にとってはマイナスだ。だけどそれは、元々が不正に安い価格で買えていただけでは? 高く売れない理由が生産者を押さえつけ、消費者に利する。転売ヤーはその鎖を断ち切って経済を回す。
小売店から買い付け出来ないようにする限定は不自然だと思う。A さんがレモネードを作っていて、B さんが買って別の誰かに販売していて、でも実は A さんは C さんにも売っていた。そのことで B さんが責められる。わけがわからない。この道徳を合理化するには小売店の厳密な定義が必要だ。
海運市況というのは長らく低迷していた。
10年代あたりは、欧米航路を中心に大型化の一途を辿るコンテナ船のスペースに対して貨物の絶対量が追随せず、加えてリーマンショックという追い討ちによって完全に供給過多の様相を呈していた。
この頃の海上運賃といったらまさしく駄賃のような有り様で、日本発東南アジア向けならコンテナ1本300〜500ドル、隣の韓国や台湾向けなら荷主によっては2ケタ台や1ケタ台もありえる世界だった。
海上運賃というのは全世界の船会社で単一の市場を形成している(ようはプレーヤーが少なく緩い寡占状態なのだ)が、
そのことが逆に災いし、大口荷主の定期輸送を巡って無茶な価格競争が続いた結果、船会社の採算もまた悪化の一途を辿っていった。
それまで競合だった日本郵船・商船三井・川崎汽船の3社がコンテナ定期船事業を合弁会社ONEに統合するという驚愕の決断を下したり、韓国の韓進(ハンジン)という船会社が潰れ、洋上に積んだままとなった製品の行方を追って荷主がやきもきしていたのもこの頃だ。
当然日本企業はコスト削減の至上命題の下、海上運賃を叩きに叩いていた。
実体経済の強制停止という未曾有の事態を前に、船会社各社はここぞとばかりに投入船の減少や抜港を推進した。(彼らからすれば船を浮かべているだけで莫大な経費が発生するので当然の判断ではある)
一方でコロナ禍にあっても非常に好調な業界があった。ECである。
まず、比較的早期に経済再開を推進した中国と米国の間で需要が急増した。
従来から供給していた生産原料やら部品やらに、ステイホームからのリモートワークで様々な物品をECで購入する米国民個々人の需要が加わった。
気がつけば中国ではコンテナへの需要が供給を大幅に上回る状況が生まれていた。
船会社は空のコンテナを積地に輸送しなければ輸送ニーズに応えることができない。
そして高くても積む荷主が多い地域に空のコンテナを持っていけば、船会社にとっては収益に繋がる。
未だコロナ禍から脱していない他のあらゆる国から中国に向けて空のコンテナが輸送される流れの完成だ。
今、中国発北米向けの海上運賃はコンテナ1本あたり2万ドルを超えている。
日本企業は完全に面食らっている。彼らからすれば物流コストなどというものは値下げ交渉の末に妥結するものでしかなかった。
どんなに高値を積んでもサービスを利用する強い需要を保ち、しかも実際にそれを支払う購買力のある国が、あろうことか自国の真隣で終わりのない市況高騰を助長し始めるなど夢にも思わなかっただろう。
https://note.com/ysi/n/n2a7992f12bfd
この記事を書いた人は『NFTのインフラ「Hokusai API」を提供する会社の代表』ってことでおそらくNFTアートを普及させたい人だと思うんだけど、なんかこうメリットがいまいち伝わってこず、逆に怪しさが出てきてしまって残念である。
デジタルコンテンツは共有方法によっては劣化しにくいゆえにコピーしやすいので、なかなかお金化することが難しい商品だと思う。
例えば絵師がイラストコンテンツをお金にしようと考えた時に、一番わかり易いのは印刷したような「物」に変えるか、イラストを受託して受託料を受け取るか、である。
物に変えた場合、販売数が増えれば儲けが増えるというメリットはある。
一方で在庫リスクや試作品などの先行投資が発生したり、売れやすい金額を設定しなくてはいけないなどのデメリットもある。
受託イラストに関しては、基本的に作業料がそのまま金額に直結するため、作業単価を高めに設定すると金額にそのまま跳ね返ってくるというデメリットがある。
NFTがこのジレンマを解決してくれる可能性は大いにあると思う。
例えば、長時間かけて描いたデジタルイラストを、アナログの限定版リトグラフのように連番を打って販売する事がおそらく出来る。(デジタルリトグラフという言葉があるのだろうか)
よくガチャ廃人に向けて「それだけ課金するなら直接絵師に絵をお願いできるじゃないか」と言うジョークがあるが、人気絵師に直接絵を依頼するのはハードルもコストも高い。
しかしこのデジタルリトグラフのようなコンテンツが普及すれば、人気絵師のデジタルイラストを比較的安価で手に入れることができる。 ※デジタルイラストを手に入れてどうするのと言う疑問は置いておいて
一方で絵師もイラストに必要以上に高値を付けること無く、逆に売れやすい金額で必要以上に価値を低くすること無く、自分のコンテンツを販売することが可能になるはずだ。
今歌われているNFTのメリットである投機対象という側面はメリットの一部に過ぎないのだが、その他のメリットがわかりにくいため、わかりやすい部分がクローズアップされてしまっているのだと思う。
NFTアートは新しく、おそらく様々な可能性を持っているフィールドだ。
頭が悪い自分には上記のようなわかりやすい商品しか思いつかなかったが、発想次第では思いも寄らない商品が出てくるはずだ。
様々なを普及させたいという方々は自分たちが新しい畑を耕していると言うことを自覚して、様々な不安要素を潰し、長期的なメリットを提示したほうがいいと思うんだ。
レンタル用の交換電池のグレードはどうやって規格化するんだろうね
あなたは今、日本のワープア層が一生かけても手に入れられない権利を手にしました。
と言っても、バフェットみたいに世界のニュースとにらめっこして、株を売ったり買ったりして、時には自分の発言で市場操作するようなスーパー投資家になる必要はありません。
素人が真似すれば良くて微増、悪くて全ロス一生後悔です。
しかしピケティは言いました。投資家の利益は労働者のそれを上回ると。
投資を活用しない手はありません。ただし必要なのは楽で、手入れの必要がない投資です。あると心安らぐけど、手間はかけたくない……観葉植物と一緒ですね。
ここに資本主義が始まって以来、株価が(一時的に落ち込むことがあっても)上がり続ける格好の投資対象があります。
ダウの1980年から現在までの伸び幅を見て下さい。(https://ecodb.net/stock/dow.html)
一時的に落ち込むことはあっても、上昇し続けていることが分かります。他の株式を見ても分かりますが、資本主義国は概ね株価が伸びています。
なぜか?資本主義を採用する国家は経済成長を目指しているからです。
経済成長は緩やかなインフレと労働生産量の向上によって達成されます。そして、二つとも株価に良い影響をもたらします。よって資本主義が続く限り株価は伸び続けます。
経済成長できない国がどうなるか。それは今の日本を見ていただければお分かりいただけると思います。
皆、こうならないように頑張っています。
今簡単に「皆頑張っている」と言いましたが、これは官僚が頭を捻り、たくさんの経営者が生産性向上のため苦慮し、もっとたくさんの労働者が犠牲になりながら労働し経済成長を目指している、という意味です。
投資家はその努力の恩恵を受け取ることができます。金で株を買い、保持するだけで。ずるいですよね?
なので、投資家になりましょう。具体的には、「インデックスファンド」と呼ばれるものを買います。これは僅かな手数料と引き換えに、広い範囲の株を買い集めてくれる便利な投資商品です。
インデックスファンドの中にも色々と種類がありますが、私のオススメは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(https://emaxis.jp/smp/fund/253425.html)です。全世界の株式をいい感じに買ってくれます。
もし日本の経済成長を信じていないのであれば、日本が仲間はずれになったバージョンがあります。(https://emaxis.jp/smp/fund/253209.html)
これ以外でもご自分でお調べになり、納得したものがあればそれで良いと思います。どれを買っても値動きは一緒で、違うのは運用会社と手数料ぐらいです。(買っている株が同じだからです)
さて、もし買うとして、心得ておくべき事は何でしょう?
①時間をかけて買う
Q:今から一億円分買うぜ!
例えば、ひと月に390万円と決め、10月、11月……と少しづつ買うとリスクを減らせます。(数字は適当です)
なぜか? 一気に買ってしまうと高値を掴むリスクがあるからです。今の株が高いか低いか、これから伸びるか下がるか、バフェットでさえ間違うことがあるのに、素人に判断できる理由がどこにあるでしょうか?
なので時間をかけ、株価が病めるときも健やかなるときも買い支えます。こうするとトータル高くもなく安くもない値段で株を購入できます。素人は判断せず、時間に任せることで損を回避できます。
②下がっても焦らない
過去リーマンショックやコロナショックで株価は落ちましたが、時間をかけ戻っていく事は、株価チャートを見れば明らかです。焦って売っても損するだけです。
そもそもインデックス投資が儲かる理由のひとつは「長期保有」なので、その理由をわざわざ捨てるのはもったいないです。
ちなみに暴落したときに追加で買うのもありです。好きなお菓子が安売りされてたら買うのと一緒ですね。
インデックスファンドへの投資が無駄になる時……一つ例を挙げると「世界の資本主義が終わる時」です。
少し前でお話したように、全世界の株を買う=資本主義国家の経済成長を買う、です。なのでアメリカや日本で怒れる労働者が共産革命を成功させれば株が無くなり大損です。
そのほか人類や資本主義を超長期的(=あなたの寿命以上に)脅かす事象によりインデックスファンドの価値は毀損されます。ご注意下さい。
④節約
Q:セレブの仲間入りや!
A:勘違いです。
一億円なんてはした金。しょせん大卒男性の生涯賃金(2.7億)の約三分の一です。
手にすることができるのはせいぜい「仕事を選ぶ余裕」くらいです。ただ、これもかなりの贅沢品なことは昨今の情勢を見ていただければ明らかです。
■
言いたいことは以上です。
お金があることは何者にも代えがたい安心をもたらしてくれます。貯金なし無職の私としては非常に羨ましく、妬ましいことです。
ぼくたち1週間で「18万1379円」稼ぎました! / チーム「マネーがあんまねー」
https://web.archive.org/web/20211011054205/https://cakes.mu/posts/34105
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/web.archive.org/web/20211011054205/https://cakes.mu/posts/34105
使いもしないのに買い占めた挙句、高値で売れるまで在庫として持ち続けるから流通しない。
その結果、欲しい人の手元に届かない。
というのがあるけれど、購入代行の場合は、
あらかじめ欲しい人が決まっていて、売れたものはすぐに欲しい人の手元に届くわけでしょ。
代行費用も、長い列に並んで買う手間+往復旅費くらいまでなら、
欲しい人が手に入れる場合でも掛かる費用なのだから、高い買い物をさせられているわけでもない。
代行で損をするのは、欲しい人が移動しない分だけ交通機関側にお金が落ちないというのはあるけれど、
それ以外で困る人はいないと思うんですよね。
サークルが転売禁止しているという指摘もあるけど、サークルが嫌がるのは、
あくまでも、転売屋がヤフオクに高値で出して誰も買ってくれない状況であって、
欲しい人の代理で買いに来ている人に売りたくないわけじゃないと思う。
高校生は転売の問題を正しく理解したうえで、それをスマートに解決する方法に商機を見出したのであって
このサービスが大々的に普及すれば、忌まわしき転売屋をコミケから一掃できるかもしれないのに、
そのチャンスを逃してしまった感がある。
chocolaterock 代理購入よくやるけど、サークルの頒布物の購入額を一度は負担し代行購入は後で購入額を貰うだけ
(顔見知りで当日渡せる人か、郵送もする時もある)で、掛かった額以上にもらうのはアウトだろ