はてなキーワード: 通勤とは
僕は通勤電車に乗れない
いろいろな理由があるが、その中の一つに「痴漢冤罪」が怖いというのもある。
つり革を両手でつかむなどの確実にシロだと言えるような手の置き方ができない状況で
カバンなどが接触して、女性の側が痴漢被害を訴え出した時に、どうやって自分の潔白を証明できるか?
その犯人を僕だと思っていたとしたら、どうやって僕ではないことを説得できるだろう?
階段の上り下りでも、手の位置などの問題で盗撮や痴漢を疑われたらどうしよう?
そう考えると本当に怖くて、電車に乗って通勤することができない
今は自宅で出来る仕事が見つかり、それでなんとかなっている
たまに会社の都合で東京に行かなければならないことがあるが、その際はグリーン車か特急に乗るようにしている
僕には理解できない
私は生きてきて努力をした記憶がない。これは嫌みでも謙遜でもない。
勉強なんて全くした記憶がないし、常に怠惰に生きてきた記憶しかない。
仕事も不真面目で出来損ない、間違いなく屑だ。
少なくとも塵カス程度には何かしなければ、偶然といえど、大学に受かることもなければ、仕事の結果を残すこともないのだ。
例えば、何か設計をした際の、「設計の動機」とか「設計に至った理由」などは答えられるが、設計をしていた時間の記憶がないのだ。
気がついたらキッチンに居たとか、ふと気がついたら出社していたことがないだろうか?
私は良くある。通学・通勤中の記憶がないけど学校・会社に来てた事が何度もある。少なくとも10代からだ。そのたび、「えっ夢遊病?事故起こさなくて良かった」とか思うのだ。
多くの事において私はこれが起こってる気がする。結果だけは覚えてるけど、途中がキングクリムゾンしてるのだ。
逆に何もしてないとき。サボってるときとか休憩してるときは記憶に残る。失敗したときなんかも覚えてる。
だから何か思い出そうとしても、自分が怠惰で屑だった記憶しか思い出せない。
だから自己評価はカスという評価しか下せない。常に最低評価を付けているのに、それなりの評価に修正されるのかがずっと理解できなかった。周りの人間は私なんかよりずっと努力してるのに、ちゃんと評価しろよと内心怒っていた。
最近はもう夜7時に寝てしまう息子と触れ合う時間を増やすべく、職場からdoor-to-doorで30分以内という条件で物件を探しているのだが、職場最寄りである都心3区の家賃がアホみたいに高くて笑ってしまった。
月40万、50万――(いや無理じゃん)――中にはホテル暮らしと大差ないような相場の物件まで存在する。
元々、職住近接志向が強く、通勤ラッシュは大の苦手。実際、独身〜新婚時代には、職場徒歩圏内のアパート(港区)に住んでいた。通勤時間を1分でも節約できるのなら、家賃が数万円高くなっても構わないという思想の持ち主である。
そんな自分でさえ、郊外に転居せざるを得なかった。部屋の広さが倍なら家賃も倍というわけではない。単身とファミリー、これだけ違うのか。
1LDK家族4人ミニマリズム生活だとか、旧耐震オンボロ3点ユニットバス生活だとか、色々な面で妥協すれば職住近接を実現することは可能だが、子育て世代にその選択肢は無い。
子供にとって良い環境を得ようと思えばこそ、(新築|築浅)×(3LDK以上)一択なのだ。
都心から隣接区にまで範囲を広げても、この状況は変わらない(そもそも都内ファミリー向け賃貸の供給が絶望的に足りてないという問題があるのだが、ここでは触れない)。
明らかにワケアリの最安物件が25万円から。家賃20万を超えれば、不動産業界的には「高級賃貸」のカテゴリーとされる中、である。
賃貸家賃は隣人リスクや住み替えの自由度込み、というのが(持ち家派)に対する賃貸派の言い分ではあるが、これだけの金額となると、流石に持ち家と比較して割高感が否めない。
毎月25万円、固定費が虚空に消え続けるというのは、なかなか肝が冷える話だ(もちろん個人の金銭感覚にも依るが、仮に手取り月100万あったとしても、家賃25万というのは少し躊躇する金額なんじゃないか)。
「郊外・持ち家は人権無し」という風潮がネット上では広まりつつあるが、皆、本当にこんな高額な家賃を払っているのだろうか? 私はといえば、勿体無いな、と感じてしまう。
子育て中の身、いうほど頻繁に引越しの機会が有るとは思えない(そもそも引越しが好きではない)し、偏見かもしれないが、ある程度高所得層の集うファミリータイプのマンションであれば、隣人リスクも然程高くはないのではないか?
かといって、マンション購入という選択肢にも食指が伸びないところである。
結局、子供が家を出てしまえば、広い家はそれほど必要ない。夫婦2人の終の住処なら1LDKでも十分だ。
被災時や、ライフステージに合わせた住み替えの柔軟さに関しては、賃貸に軍配が上がる。
逆に、どこかで売却というゴールを見据えた上で、資産価値の高いマンションを購入する、というセンもあるわけだが……
都心・駅近物件であれば、資産価値はそう下がらない、むしろ売却時にプラスになるというのが、最近の風潮ではあるものの、この不動産価格の歴史的高騰がいつまで続くか分からない。
それに、家探しとはいえ、(不動産)投資である以上、素人知識で迂闊に市場に参入することは戒めねばならない。
我が国は少子高齢化著しい人口減少国家であり、また、都心臨海部の災害リスクも無視できない。資産ポートフォリオの大半を不動産のようなハイリスク商品が占めているという状態は、投資のセオリーからいっても危険だ。
低リスクな物件――都心ターミナル、駅チカで利便性高く、災害にも強い、確実にこれは10年後も高く売れるだろうというマンション――も確かに存在するが、
そうした物件は(正当に)億超えの評定がされており、一介の勤め人には到底手が届かない。
売却益を見込めるような、安全な物件に住めるのは、結局地主か、元からの富裕層だけである。
今は、郊外の親の持ち家(戸建)を借りて住んでいる。高校卒業まで住んでいた旧家だ。低気密低断熱の、夏暑く冬凍える家だ。総アルミサッシの、空調の効かない家だ。
ローンは完済しているので、家賃は一切掛からないが、丘陵を切り崩して作られたバブル期の新興住宅地ゆえ、周囲に平坦な道は少なく、自転車泣かせの急勾配を越えていかなければ、最寄りの駅に辿り着けない。
駅まで駆け足で20分。都心の職場までトータルで1時間半。こんな立地でも、かつては富裕層がこぞって家を買い求めたというのが信じられない。万人が認めるところの立派な僻地である。
他の郊外住宅地の例に漏れず、価格はバブル期の半分以下に下落している、完全なる負債住宅だ。
それでも、かつて虫を追いかけた、向かいの旗竿の空き地には、知らぬ間に二世帯住宅が建っており、高校生くらい? の若い世代の住人を迎えている。近所の公園からは、入れ代わり立ち代わり、子供たちの遊び声が聞こえてくる。
両親の家は車で10分ほどの距離にあり、子育てサークルの数も、都外としては恵まれすぎているほどに多い。週末には、駅まで遠出すれば、子供も楽しめるマルシェなども開催されている。
この地域の少子化は、私が住んでいた20数年前には既に囁かれていたが、表面的には然程進行していないように見える。
古めかしい開拓当時の分譲住宅の中に、真新しい外装の新築が混じり、中には「パラサイト」に出てきそうな瀟洒なデザイン住宅(?)もある。
案外、似たようなことを考えた、私と同年代の第二世代が移り住んできているのかもしれない――都心ではパワーカップルがペアローンで湾岸タワーマンションを購入するが、郊外ではパワー二世帯がペアローンで二世帯御殿を建てるのである。
この地域一帯は郊外随一のお受験加熱地域ということもあり、都心一等地にしか無いような幼児教室(教室が少なすぎるため、中には都内からわざわざ通う子もいるらしい)も通園範囲内である。
子育て環境としては申し分なく、正直、中学受験が終わる頃まではここに住んでもいいかなと、考え始めている。しかし12年って長いな。
バスに揺られながら、朝から小室さんが司法試験に落ちたニュースを見て「こりゃ針の筵だなーコムも」とか、阪神いくらなんでも負けすぎだろここまでくると笑えるとか、個人的に物珍しいニュースを次から次へと見ていたら、ラインの通知が来て「おばあちゃんが亡くなりました」って。
えっ?って思って一瞬パニックに陥って、妻のばあちゃんなら2ヶ月前に亡くなったけど、他にどのばあちゃんが亡くなるんだよ?なんて、考えたくもないことは無意識的に排除しちゃったもんだから(ていうか妻のばあちゃんにすごい失礼)、うまく事態が飲み込めなくて、ラインの通知をタップしてメッセージ全文を読んでやっと「あ、俺のばあちゃん亡くなったんか」て事態を飲み込んだ。
ばあちゃんは100歳を超える大往生で、この2,3ヶ月は骨折で入院しちゃって最後はあんまりご飯食べられずに亡くなっちゃったんだけど、それまではずっと自宅で健在で、ちょっとたまに記憶が混乱する時はあったけど、痴呆症って感じもなくて話もしっかりできて、ほんとーーに最後まで立派で、ある意味他の人にあまり迷惑をかけなくて、本当に本当にすごいばあちゃんだったけど、そんなばあちゃんが亡くなっちゃってさ。
やさしくてすごい好きなばあちゃんでさ、怒られた記憶もほとんどなくて、俺の中の理想のばあちゃん像でさ、お嬢様育ちだったから「〜なのかしら?」みたいな言葉遣いで、いまだにお嬢様言葉使ったりしててさ、そういうとこも好きだったもんだから、本当さ、え?死んじゃったの?って。
コロナが流行りだしてからはさ、当たり前だけど全然会えなくてさ、俺、子どもが生まれたんだけど、コロナ前の0歳くらいの時に一回あわせてあげられただけでさ、クソかわいい息子にもっとあって欲しかったのに、あと少しでコロナもちょっと落ち着きそうな雰囲気もありそうだったから、そろそろなんて思ってたら入院しちゃってさ、もうちょっともうちょっとしたら会わせられるかななんて思ったら、亡くなっちゃってさ。本当、ああそれが心残りだったんだよな。
大往生だしさ、ばあちゃんもよく「十分生きた」みたいなことは何年も前から言ってたし、そりゃ30で息切らして生きてる俺からしたら100年も生きた人にまだまだがんばって生きて!なんて簡単には言えないわけよ、戦争とか色々浮き沈み激しい波瀾を経験してきてたわけだしさ、俺みたいな舐め腐った人生よりも何倍も苦労してるわけ。そんなすごい人にまだまだ生きてなんてさ、言えるわけないじゃん。本当はお疲れ様とか、そんな言葉かけるべきじゃん?でもさ、やっぱりもうちょっとだけひ孫に会って欲しかったわけよ、俺の自慢のかわいい盛りの息子にさ。色々喋るようになったしさ、順調に元気に育ってるねって褒めて欲しかったわけよ。でもそれも叶わずでさーああばあちゃん。
そのたびに、いったい日常の中でツイッターがどのくらいの優先度になったらこんな手間暇かけた文章を投稿するんだろう?とかいつも思うんだよね。
バズるくらいだからまあ結構面白いんだけど、息をするように面白いこと書き続けるって実際むりじゃん?
一日っていろいろ収入あげる努力とかできるわけで、いったいツイッターがどのくらいの重要さをしめてるんだろう
やっぱ通勤中とか常に頭の中で考え続けてるのかな?
たわわの、あの女子高生がオッサン(リーマンか?)に体を擦り付けて親切にする描写が、作品としては必要だったのだろうが、これだけ炎上と同時にバズってしまうと恐怖を感じる。
電車では女に密着しないよう気をつけているのに、ああいった「体が密着して癒されているオッサン」みたいな描かれ方をすると迷惑だ。ファンタジーとしては、誰も傷付かなかった大団円だろうが、生身のラッシュ通勤勢としては恐ろしいという感想しかない。
こっちは密着されても嬉しくないんだよ。体は反応するかもしれないが、痴漢なら冤罪でも人生終わる。たわわに描かれてる状況だったら、絶対両手は上げるし、背を向けるか女の胸元に鞄を挟む。もし勃起でもして擦り付けることになったら逮捕されるからだ。
なのに、「嬉しい」「反応してしまいそう」「癒された」みたいに描かれている。
男が隙あらばエロイベに喜んでるみたいに現実で色眼鏡で見られるようになったら、今後電車でもちょっとしたことで通報されないか?
通勤するのが暗澹たる気分になる。元気なんか出ない。
電車に乗っていると優先席に座っている若いやつが結構目につく。もしかしたら持病持ちかもしれないし気分が悪いのかもしれないけど、目の前にジイサンバアサンとか足の悪い人が来ても無視をしている姿は見ていてあまり気持ちよくない。
見ていて気分は良くないけど、ちょっとだけ通勤に便利なドアが優先席付近なのでいつもそこに乗るんだよね。
よく見かける大学生がいて、そいつがいつも優先席に座ってて大体スマホをいじっててゲームをしているか動画を見ている。
沿線に大きい病院がたくさんある関係で、具合の悪そうな人や身体の悪い人も乗ってる時間だったりするんだけど、そいつはいつも無視して座ってて腹立たしくて顔を覚えてしまった。
まあそれだけだったら別によくある話だと思うんだけど、そいつがオレの勤務する会社を受けに来たんだよね。
うちの会社はそれなりに学生人気が高くて人手不足の昨今でもそれなりに選ばせてもらってる。
仲のいい同期が人事部で採用担当をしてるんだけど、思わず耳に入れちゃった。
「いつも優先席に座ってて、目の前にジイサンバアサンや杖の人とかが来ても平気で座り続けるやつだよ。ちょっとヤバいよ」って。
で、それから半年以上経って同期と飲みに行ったんだけど、その日の昼にたまたま会社の近くでそいつを見かけたから聞いてみた。
うちの会社は採用ターゲット校があるんだけど、それだけだと画一的になるから人間性を見て採用する枠を用意してるらしい。人間性枠だからターゲット校よりも2ランク、3ランク落としてるって。
もちろんそれは建前でコネ入社を受け入れなきゃいけない場合もあるから、学力がそこまででもない場合「人間性枠」っていう建付けで入社させたりする。
コネ入社じゃないときの人間性枠はESや面接での回答をものすごくしっかり見て、じっくり時間をかけて判断するらしい。
そいつはターゲット校の3ランクの下の大学だけど、人間性枠で最終の一歩手前まで進んでた。次は最終面接まで進めようかってなってたところに、オレがネガティブインフォメーションを入れたから結局落としたって。人間性枠だから少なくとも人間性には完璧を求めたいって言ってた。
あと1日遅かったら最終まで進んでたそうな。最終で落とすことはほぼないからオレが言わなきゃうちの会社に入ってたと思う。
昨日、そいつが暗く沈んだ表情でうっすら涙ぐんで優先席に座ってるのを見かけて、気の毒とか腹が立つよりも馬鹿だなとしか思えなかった。
募集を掛けたら大量に応募が来た
その中で経歴とかもいい感じの女性がいた。課長は、これいいな、とか言って部下1,2に見せる
部下1が言った
「この女性嫌です、取らないで欲しい」
「なんで?」
「電車で通勤してる時に、いつも座ってる隣に鞄置いて席2つ占領してる有名な女。毎朝見ます。そういや最近見なくなってましたね。満員なのに一人で2席使ってずっとスマフォしてるからよく車両のイツメンから睨まれてるけど素知らぬ顔ですよ」
「そうなんだ、じゃあこの人なしで」
それ以外でも
「この人●●の店員さんだ。顔時々見ますね。態度は普通ですよ」
「あ、前の会社××なんだ。友人が××だから評判聞いてみますわ」
などなどで、ふるい落とされたり残ったり…
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う
割りと深刻な話なんだけど、田舎では歩行者が横断するために一時停止するクルマは
あまりいない
そもそも歩行者が少ないからか、歩行者に譲るという考えが殆ど定着していないんだよ
たった数名なのだけどその子達はクルマがいなくなるまで待って渡っている
俺は毎朝、その子達がいないことを祈って走っているが、運悪くあたっても気づかなかったフリをシて通過している
以前、道を譲ったことがあったのだが、他の車が邪魔だと思ったらしく普通に抜いていったからね
横から来たクルマも歩行者の存在を知っていて、俺が一時停止したのを見計らって堂々と通っていった
こういうのってまじでどうすればいいんだろうね
一度、市にお便り書いたけどあれがどう生きるかはわからない