2022-04-18

実は最近気がついたことがある。

私は生きてきて努力をした記憶がない。これは嫌みでも謙遜でもない。

勉強なんて全くした記憶がないし、常に怠惰に生きてきた記憶しかない。

仕事も不真面目で出来損ない、間違いなく屑だ。

ただ、理屈で考えるとおかしいのだ。

少なくとも塵カス程度には何かしなければ、偶然といえど、大学に受かることもなければ、仕事の結果を残すこともないのだ。

しかし、その記憶がない。本当に何かした記憶がないのだ。

例えば、何か設計をした際の、「設計動機」とか「設計に至った理由」などは答えられるが、設計をしていた時間記憶がないのだ。

気がついたらキッチンに居たとか、ふと気がついたら出社していたことがないだろうか?

私は良くある。通学・通勤中の記憶がないけど学校会社に来てた事が何度もある。少なくとも10からだ。そのたび、「えっ夢遊病事故起こさなくて良かった」とか思うのだ。

多くの事において私はこれが起こってる気がする。結果だけは覚えてるけど、途中がキングクリムゾンしてるのだ。

逆に何もしてないとき。サボってるときとか休憩してるとき記憶に残る。失敗したときなんかも覚えてる。

から何か思い出そうとしても、自分怠惰で屑だった記憶しか思い出せない。

から自己評価カスという評価しか下せない。常に最低評価を付けているのに、それなりの評価修正されるのかがずっと理解できなかった。周りの人間は私なんかよりずっと努力してるのに、ちゃん評価しろよと内心怒っていた。

しかしたら、記憶が無い部分で私は何かしてたのかもしれない。

こんな無駄に長い駄文に付き合ってくれてありがとう

  • ワイは40近くなった頃から補正が効かなくなって普通にプロジェクトを炎上させるようになってきたやで

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん