はてなキーワード: 誤謬とは
なんかどうでもよくなるな。なにも考えたくない。
腐らずにがんばって努力してやっとレールの上滑ってきただけのやつらと同じスタートラインに立てるんだ。私が血反吐吐いて這い上がってきた経験より金持ちの子女が親の金で留学して「日本の文化と違うと思った」とかいう経験の方が尊いんだ。小学生の頃からずっと勉強してきた私の1票より田舎のパチカスジジイの1票の方が価値があるんだ。
この島には平等・公平と競争・格差のそれぞれの悪いところだけが煮詰まっている。
一番の被害者は小学生だろう。塾では中受に受かるため競争、競争。学校では公平を謳う全体主義の論理を押し付けられる。大人だってそうだ。頑張れば頑張るほど重税を課される。これが”公平な”課税らしいが、一定額を超えるとまた税率が下がり始めるのは頑張りが足りないとでも言いたいのだろうか。これならいっそ経済格差で社会が階級によって棲み分けされる方がいい。頑張った者がバカを見なくて済む。労働者階級が変な夢を見なくて済む。これならいっそみんな揃って愚かで貧しくなればいい。バカも極めれば賢くなろうと思わないくらいには賢くなれるだろう。
この息苦しさはなんだ。この閉塞感はなんだ。この国全体が腐っていくような退廃はなんだ。
私たちは中毒状態にある。悪意と誤謬、まやかしと虚偽に満ちた知性によって。
我々は少ないのだ。どうせ変わらないだろう。どうせ認められないだろう。しかしいつかはその時が来る。”人権”の何たるかを解さずに権力を振るう者が、理解と止揚の可能性をだいなしにする者が、聞く耳を持たずタテカンを撤去する者がいなくなる時が。来たるべき時のために、我々は腐らず、壊れず、人事を尽くすよりほかない。
まとめると、
- 処理水ではなく汚染水。
- 処理なんて出来ていない。
- 海洋放出されるのはどこの国も流しているトリチウム水だから問題ないというのもウソ
「日本の原発の父」こと正力松太郎先生のお作りになった読売新聞社説ですら「ウソは書けない」という建前は崩せず、セシウム、ストロンチウムなどがALPSでは除去しきれず、残存することを認めているので、下記の表現になっています。
完全に除去できるなら「完全に」と書きます。
「大半の」ということは「残存する」ということです。
yomiuri.co.jp/editorial/2023…
https://twitter.com/hirougaya/status/1675871629342285824
東電の資料を読めば、ALSPで処理したあともセシウムやストロンチウムは取り切れずに残存することに、ようやく「日本の原発の父・正力松太郎先生新聞」である読売新聞の記者も気がついたのでしょう。
経産省の作った資料を元にした(元ネタ持ってます)読売新聞と同省のプロパガンダは「ALPS処理水にはトリチウム以外の放射性物質は含まれない」かのようなフィクションを繰り返しばら撒くという点では一貫しています。「日本以外の国の原発もトリチウム水を海洋投棄している」という記事もその一つに過ぎません。東京電力の作った資料はもう少し正直で、ALPS処理後の処理水にもセシウムやストロンチウムなどの核種が残存することをグラフや数字で書いています。ただ「残存します」とは明記しません。資料をよく読むと数字で出ているのです。経産省や讀賣新聞がそれを意図的に隠蔽または無視しているのか、本当に気が付かないのかは分かりません。
それから、言うまでもないことですが、ALPS処理水をいくら海洋投棄しても、メルトダウンした三つの原子炉の廃炉のスピードはまったく早まりません。タンクの空き地ができるだけです。つまりALPS処理水の投棄は「廃炉」や「復興」とはまったく無関係なのです。これも意図的か勘違いなのか、よくプロパガンダに登場する誤謬です。
これは誰も指摘しませんが極めて重要なことなので繰り返します。ALPS処理水の投棄は、メルトダウンした三つの原子炉の廃炉にも、原発事故被害地の復興にも一切関係がありません。福島第1原発の敷地内にタンクの空き地ができるだけです。廃炉のスピードは上がりません。被害地の復興にも一切寄与しません。
ですので「原発事故被災地の復興のためにALPS処理水の早期解決を!」というよくある文言は真っ赤なウソです。意図的に嘘をついているのか、バカすぎて本気ででそう信じているのかはわかりません。
同じように「廃炉促進のために処理水の解決を」という文言も、真っ赤なウソです。ALPS処理水を全部海洋に捨てても、廃炉のスピードには一切影響しません。もともと両者は無関係なのです。騙されてはいけません。
私が「ALPSで処理してもセシウムやストロンチウムなど放射性物質は残存する」事実を教えてもらったのは、他ならぬ東京電力の廃炉資料館(福島県富岡町)です。そのデータが展示してあったのです。驚愕して現場にいた説明係員に「トリチウム以外にも核種は残存するという理解でよろしいですか」と確認したら「そのとおりです」とおっしゃっていました。
>>ALPS処理水と原発事故被災地の復興は全く関係ない事実はこれまで繰り返したとおりです。
この復興庁のウェブサイトはそれが関係あるかのように誤導する典型的なプロパガンダです。
https://twitter.com/hirougaya/status/1676083810709172224
ね?見事に政府と東電のプロパガンダに乗ってるでしょ?もしかしたら、あちら側のSNS対策業者かもしれませんね。
藤崎剛人
真のスコットランド人論法(しんのスコットランドじんろんぽう、英語: No true Scotsman)、または純粋さに訴える論証(英語: appeal to purity)は、 非形式的誤謬のひとつである。普遍汎化に対する反例を提出されたとき、トートロジーを用いて反例を除外することで主張を防衛しようとする行為をさす[1] [2] [3]。普遍汎化を放棄したり反例を否定する証拠を提供したりせず、客観的な基準の代わりにレトリックを用いて汎化を修正し定義上その特定の反例を含まないようにする[4]。このレトリックは「真の、純粋な、正真正銘の、真正の、本物の」など感情に訴えかけるだけで本質的な意味のない純粋さの形容という形をとる[5]
例
哲学教授のブラッドリー・ダウデン(英語版)は、反駁された汎化の試みに対する「アドホックな救助」としてこの誤謬を説明している[1]。以下はこの誤謬の簡略化された一例である[6]。
B: 「私の叔父はスコットランド人だけど、粥に砂糖を入れていたよ。」
A: 「でも、真のスコットランド人は粥に砂糖を入れないんだよ。(But no true Scotsman puts sugar on his porridge.)」
要は元増田に声をかけられて女性側が良いと思うか悪いと思うかってことでしょう?
ただ、確実に良いとも悪いとも言い切るだけの合理的な説明が付けられない(十中の一二にならないと証明できない)から、60%かな?40かな?って言う感じの人に対して、合理的な話をしようと言いながら0=デメリットか100=メリットかという論理的に穴のある話(二元論の誤謬)をしても受け入れがたいっていう話だ
補足
十中八九も言い過ぎだな。九分九厘より高いと見るのが妥当だろう。
ただ、歪んだ認知のままむやみに声かけに行かず、立ち止まって匿名とはいえ相談するだけ元増田は立派だよ。みんなの反応は概ね妥当だと思うのでここから学んでいつか幸せをつかんでほしいと思う
ここで冷静に考えてほしいんですけど、『水着撮影会に害があるかどうかを説明する』のってめちゃくちゃ難しいですよね。学術的に証明するためには莫大なコストが掛かるのはおいておくにしても、『害がある』という状態が定義されていないのでいくらでもゴールポストを動かせるし、
ゴールポストを無限に動かし続けて性的消費だの性のモノ化だの言ってくるんですよ。
あらゆる表現の自由が脅かされうる恐怖。ニーメラー先生も草葉の陰で泣いているよ。
仮にそれが説明できたとしても『でもこういったメリットもあるからそれを上回る害であることを説明してください』で相手の説明責任をおかわりできる。建設的な議論をする気がない、相手に勝つためだけの議論なんですよね。
藁人形論法。どうせこうされる、などと起こってもいない妄想で罵倒してる。
対人論証。水着撮影会の問題を議論するのでなく、極論野郎個人への対処を説いている。
詭弁法ラッシュでまともに耳を傾けるべき相手ではないですと積極的に自白していくスタイルは面白い。
でも、この部分は良いことを言ってると思うぞ。
って言ってるけど、これ自体がWhataboutismじゃん。
「それを言うなら注目ブコメも詭弁術使ってるよね?」ってまさにそうじゃん。
こっちでは「オタク=性欲ひけらかす無恥者」は当たり前の前提のように言っている。
そりゃそうだろうな。
フェミニストにとっては「オタク男性の醜悪で残虐な女性蔑視を向けられ、無辜である全女性たちの尊厳を著しく踏みにじられている」
研究者気質のシン・オタクにとっては「高尚で重厚な作品、社会への厳しい問いを向ける作品は消え去り、下劣で品性のない女性蔑視作品があふれかえり、オタクが昔のヤンキーのように女性を踏みにじっている」
ような状態なんだろう。
自らの尊厳、拠り所、自らを構成する根幹、アイデンティティなどなど奪われようとしているんだよ。
なにがなんでも取り戻したいよな。
こうなったら、とにかく勝つしかない。
「敵三枚落ち!塗れ塗れ塗れ!!!」
さあさあ、フェスを開催しているよ。
今回のテーマは…
いやいやそんなぬるい商品じゃない。
これが商品。
負けたやつに口を出す資格はない。
勝者様のいうことを黙って聞いていろ。
だって、元記事の批判対象である「多重質問の誤謬」が、そういう物(揶揄や皮肉)を含んだケースが多いものであるから
はてブや増田、はてなブログでそれをやるってのは、多分に揶揄や皮肉を構成しているだろうと推測できるという話
相手がアベにしろ、壺にしろ、ネトウヨにしろ、表現の自由戦士にしろ、フェミにしろ、はてサにしろ
そこに「多重質問の誤謬」を構成するタイトルで言及するってのは「そういうこと」だろ
自身の偏見による断定部分を読みとらせたいわけよ、言及相手に(もしくは同志とニチャニチャしたい)
そう、想像ついたとしても
「やってる事は同じ」ってなるだけ
タイトルで自己矛盾する誤謬を書いて、有料の本文にだけ「これはわざとです」という旨の文章があったらどう思いますか?
キッショイですよねえ
はてブユーザーを毛嫌いしており、はてブユーザーをペテンにかける目的で文章を作成したことが明らかである
もしこんな作者がいたらキッショイですよねえ
さらにもしもその作者の文章をお金出して買ってる人間がいたらキッショイですよねえ
それだけで飽き足らず、作者に否定的なコメントに対してネチャネチャ粘着質に絡んできたらすごくキッショくないですか?
はてなの外に出っ張っていってインターネットに転がってるものにイチャモンつけまくるブクマカがいたらキッショイですよねえ
せめてイキるのは増田に対してだけにして外様に迷惑をかけるの止めましょうよ
ブクマカ嫌いなのにチラチラブクマカを気にしながらキッショイ釣り文章を作成し、キッショイブクマカが叩きに行き、それをキッショイフォロワーが叩く
インターネットでお互いに憎しみあって依存関係にある男女論争論客みたいに本当にキッショイです!!
-前提3-1:あらゆる批判は、有料部分を読んだ上でなされない限り不当である。
-前提3-2:コメントは、有料部分を読んでいない。
-前提3-2-1:なぜなら、有料部分の先頭にエクスキューズが書かれているからだ。
-前提3-3:あるいは、無料部分しか読まないとしても、十分に読んだ上でならばそれは正当な批判である。
-前提3-4-1:元記事では、無料部分を十分に読めば、タイトルは皮肉を込めた表現であることが誰であっても明らかに読み取れる。
-前提3-4-2:コメントは、タイトルを皮肉ではなく字義通り扱っている。
疑問:
-法外な例では、最後の1行だけを10万円の有料記事とし、その最後の1行にあらゆるエクスキューズを詰め込むことさえ可能である。
この増田(や瀬川深、町山智浩など)の「アカの他人でマウンティング欲求を排泄」っていう言動、性欲ひけらかしオタクどころか、痴漢に近いんよな。性欲以外の欲は清潔だから俺は上等みたいな自認っぽいけど、逆やで
そういうあなたは性欲ひけらかしオタクどころか痴漢ではないか——『Whataboutism』
この手の統一教会と同じ主張をしているという自覚のないカスはさっさとイスラム圏にでも亡命して帰ってくんなよ。性の話を大っぴらにすべきでないというのは女は貞淑であれというミソジニーそのものなので。
特に女性が責められてるわけではないのに女性を盾にしてる——『ラブジョイ抗弁(同情論証)』
主張にない、女性は貞淑であれ、を論破している——『ストローマン』
その主張を支持する者の中にはろくでもない連中がいる。故にその主張は間違った内容である——『連座の誤謬』
そういう偏見を社会に植え付けてきたのがフェミニスト。「性的消費」というレッテルを萌え絵やオタクに貼り、社会悪だと10年間もバッシングしてきた。朝日新聞やハフポストなどの左派メディア、社会学者達も同調した
なぜ偏見なのかを説明せず、無関係なフェミニストの横暴を強調——『燻製ニシンの虚偽』
皆さん、これが所謂「projection」というものですよ。増田本人が性欲ひけらかす無恥者、という事です。しっかり覚えていってくださいね
筆者が projection をしてたとしても、筆者の主張の正しさとは関係ない——『対人論証』
しっかり覚えていってくださいね、などと生徒に教える心理学者のような振る舞いで説得力の向上を狙っている——『権威論証』
そして反論してる側のブコメの詭弁は放置して、元増田の詭弁術だけを指摘するあなたもまた、