はてなキーワード: 自己評価とは
https://anond.hatelabo.jp/20201021210748
で述べられてる3点に対する満足な回答がない、という話だったのでちゃんと意見を述べてみる
まず投稿者は工場勤務者にめちゃくちゃ偏見がある。自分は彼らを尊敬します、といいながら一方で絶対に工場勤務者にはならないぞ、という拒絶がある。
この偏見(とその形成に至る負のイメージ)故に、若い女性に「工場勤務ならできるよ」と言われたときに「彼女からみた自分にも該当するような負のイメージがあるに違いない」と考えてしまって拒絶反応がでているのだと思った。
本当なのか?
彼女はあなたにない視点から工場勤務の仕事を理解していて、あなたの自己評価とは異なる評価をあなたにしていて、前向きに工場勤務ならできるのでは、と思っている可能性もある。工場勤務も頭脳系の仕事あるしね。
結果的にこれはハズレかもしれないにせよ、読んだ限りではもっと対話があってもいいんじゃないかと思いました。勿論拒絶しそうな心はいったん脇に置いて。
あ、知識不足故に「逆が正しい保証はない」ということがわかっていないだけかもですね。
1の話と関連しているとのことなので、彼女の立場としては自説を補強するのは自然かなと思います。
よく言えば自分を卑下している投稿者に対して別のものの見方を提供しているともいえる。
これは想像ですが、おそらくあなたは立ち止まっている自分の横を足早に通り抜ける人々のことは観測できていても、自分の後方に同じく立ち止まっている人々のことはあまり観測できていないのでは?
自分の観測している範囲だけを持ち出して自分だけが立ち止まっているような理解をしてしまうのは自分を追い込みすぎです。
これは当たり前すぎて、彼女が回答を一段すっ飛ばしたのでは…?
人は関わりのない人に積極的に声をかけることは少ない。しかも数十歳上ともなれば余計に声をかけることはないでしょう。
これは若い男性が妙齢の女性に対し、同世代の女性に比べて同じくらい声をかけるか、で考えても同じだと思います(気心のよく知れてる人はのぞきますよ、もちろん)
この前提があると、まさかそこを聞いているわけではないだろう……と瞬時に判断してもおかしくないというか、その判断すら発生しなくてもおかしくないような…
となると、なんで年下の人に話しかけられないかというと自ら話しかけてないからでは?となるのだと思いますよ。
と冒頭に書いている。
だが、読んだ範囲では客観的な視点(別の誰かの一視点)を提供されているのにそれを飲み込もうとしていないように読めました。
これは誰しもあるものですが、期待している回答、つまり甘えみたいなものがあって、それに適った回答があるとカタルシスを得ることができます。投稿者もそれを期待している面があったのではないかなと……
童貞(推定)でうつ闘病中で無職で女との交流を金で買う男が、自分をずいぶん高く見積もってて、更に他人を値踏み(差別)できるもんだよねぇ。
非モテとか中年男性のうつのある種のケース(すべてのケースではない)って、自己評価が無駄に高すぎるくせに、自尊心が斜め下に低い傾向がある。まぁ自己評価と市場評価のギャップに耐えかねて発症するのが抑うつ傾向だったりもするわけだが。
彼らの無駄に高い(そして空疎な)自己評価は、かつて主流だった「男ならこうあるべし(例えば一家を養って一人前とか)」が、自分も何らかの努力をせずに当然達成できるものだという謎の勘違いが隠れてるし、斜め下に低い自尊心は、当然達成できたはずの「男なら最低限」が達成できていないことの理由をすべて外部化してしまう(女が悪い)ことにある。時代が変わった不幸もあるが、昔だって、あんな風に周囲を見下してる人に手を差し伸べる人は多くなかっただろうと思う。
まぁ、現状の情けない姿は、過去の積み重ねの必然でしかないよね…。せめて鬱が改善して、まともに仕事ができるようになるといいね。
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。
最近よく身内から肯定的に評価されるので思うところを書く.多分オチや結論はない.雑記.
ここで身内というのは親族というより内輪の仲間と言えるような相手だが,
大学の研究室の教授とかも含むので公的な関係でも身内と思ってる(これは自分がボスと仲良いからだが).
自分の専門は機械学習で,友人とかラボゼミとかの間ではかなり詳しい方に分類されると思う.
実際いろいろ教えたりコメントしたりで良好にコミュニケーションして関係を築いているし,
前述したような師匠や友人からの評価を雑に丸めると,僕は機械学習できる人といったところだ.
一方,会社での仕事はデータ分析で,これは普通に回している感じ.
特に会社で高評価されている印象は全くない,むしろ嫌われているきらいもある.
こうなると,人間は信じたいものを信じてしまうので身内からの肯定を高い信頼度の情報として受け取り,
会社では(不当に?)評価が低くて不満を感じる,という心情になってくる.
ただ,身内以外でも,機械学習系の解説資料がネットでなかなかにバズったり,学会でしか会わないような人からも上々に評価されている.
ある程度客観視された場合でも,自分を優秀層として認知する人がかなりいるということになる.
うちの会社は学術活動にもかなり前向きで,会社のHPには社員の発表実績リストとしてずらーっと学会発表や論文掲載結果などがリスティングされている.
決して学会活動がメインだから評価が低くなるという風土ではないはず.
この状態がしばらく続いており,日に日にイライラが募っていく.自己評価に見合った待遇を受けれていないと.
現在の年収に絶対値として大きな不満はないが,同じ業界かつ近い職種で自分より優秀でない人が自分の1.5倍も年収があると思うと本当に腹が立ってくる.
LinkedINや個人ポートフォリオサイトからの経由でリクルータから簡単な声かけはよく貰うものの,そんなにマッチングした案件が来ている気もしない.
いったいどうすればいいのか.まずそもそも自己評価が過剰に高いとは考えにくいのだが,会社や市場からの評価が正確とも思えない.
仮に自己評価の方が過剰に高いとして,外様からの評価と自己評価や身内からの評価との乖離について,人はどうやって折り合いをつけるのだろうか.
婚活の一環で、アプリで約束を取り付けた女性だ。今回はドタキャンされずに済んだ。
「こんにちは」
どう思われているだろうか?
38歳の、貴女より10歳も年上のおじさんを見て、表情が曇らないか気がかりだ。
男だって同じ生き物さ。
落胆を取り繕っているのだろうか?まあいいさ。
諦観くらい知っている。
席に通され上座にエスコート、当たり前のマナー。評価ポイントだろう?
そんなことより店員への態度。注文の仕方、テーブルマナー。気配りとタイミングが大事。
ところが思わぬ落とし穴。
気付いたらコーヒーカップに何度も口をつけていた。空だというのに。
当たり障りのない世間話では済まないらしい。
「将来どうなりたい?」
「どんな子どもだった?」
沈黙。。。
なぜだ?
「ひょうきんだった。今は真面目ばかりが残ったつまらない人間」
沈黙。。。
相手は話を変える。
精一杯絞り出した言葉は
「なるほどなぁ」
無念。
無念?
相手に好かれなかった悔いではない。
円滑なコミュニケーションができなかった悔いだ。
〝貴女はまだ僕のことを知らないだけ〟
そうさ、スタートラインに立ったところだ。
これから人となりを知り、
応援したくなって、
愛着を育むというもんだ。
愛というのは、
自分が損失を被ったって構わない、
僕はあの温かさを知っている。
さあ御礼のLINEを送ろう。
境界性パーソナリティ障害の可能性が高いと思う
anond:20200928211140 にも書かれているけど
外では無理して理想を演じている
そして一度スイッチが入ると不安と猜疑心が高まり、試し行動にでる
これはされる方はたまったものじゃないんだが、
捨てられるくらいなら自分から捨てる、あるいはどこまでやっても見捨てないでくれるかを試す行動
このスイッチが入った状態は本当に自分ではコントロールできない
境界性パーソナリティ障害の人は基本的に予定が裏切られることに弱い
ちょっとした予定変更も耐えられない
あとは増田に対しても普段は「理想の妻」を演じてしまっているので
弱音とかマイナスなネガティブなことを言えないでいるのではないだろうか
そしてそれを溜め込んで周期的に爆発させる
DVだ離婚だ、とけしかけるコメントも多いが、もちろんそれも選択肢ではある
ただ本人はものすごく苦しんでるし、増田のことは大切に思ってるのは間違いない
そして境界性パーソナリティ障害はちゃんと治療すれば寛解、治癒する
ビジネス書や教育系YouTuberの動画のほとんどは他人のコンテンツ安易な模倣であり間違えた情報を発信していることが多い。自分はそういうものを見たときに嫌な気持ちになるが、人によってはおもしろかった、役に立ったなどとコメント欄に感想を書き込む人もいる。価値観に個人差があることは分かっているつもりだがその光景を目の当たりにすると自分の評価の仕方を過信しては行けないと思うようになった。
特に自分という存在に対する自分の評価(自己評価)には気をつけたい。自分のことを無知で無能で愚かな人間であるという思いから抜け出せずにいるが広い社会には自分のことを好意的に評価してくれる人がいるかもしれない。完璧主義で自罰的な性格は簡単には修正できないが少しだけ自分に優しくしようと思う。
別に「俺って最高ー!」とまではいかないし、自己評価はかなり低いし、よく他人と比べては自分の無能っぷりにヘコむこともある。
ただ、根が単純というか楽観的なのか、どん底までヘコむことなんてちょいちょいあるけど、それがあまり長続きはしない。
小さなことですぐ楽しくなったり嬉しくなったりするし、割と今の状況に満足している。あとは、自分はすごく運が良くて、今までの人生運だけで乗り切ってるという、謎の確信を持っている。なにか嫌な状況があっても、その中にもいいことはあったよねと考える。そしてそういう思考回路を持てるのはラッキーだと思うし、そういう単細胞なところが気に入ってる。褒めてあげたい。
安い人間だと言われたこともあるし、出来ないくせにやたら自信家なのがうざいと言われたが、自分はそれでこの人生乗り切ってきたわけだから、自分をよく知らない人にそう言われたところで、変える気はさらさらない。
別に「俺って最高ー!」とまではいかないし、自己評価はかなり低いし、よく他人と比べては自分の無能っぷりにヘコむこともある。
ただ、根が単純というか楽観的なのか、どん底までヘコむことなんてちょいちょいあるけど、それがあまり長続きはしない。
小さなことですぐ楽しくなったり嬉しくなったりするし、割と今の状況に満足している。あとは、自分はすごく運が良くて、今までの人生運だけで乗り切ってるという、謎の確信を持っている。なにか嫌な状況があっても、その中にもいいことはあったよねと考える。そしてそういう思考回路を持てるのはラッキーだと思うし、そういう単細胞なところが気に入ってる。褒めてあげたい。
安い人間だと言われたこともあるし、出来ないくせにやたら自信家なのがうざいと言われたが、自分はそれでこの人生乗り切ってきたわけだから、自分をよく知らない人にそう言われたところで、変える気はさらさらない。
急に無理になって仕事行けなくなっちゃった 2日も休んじゃった 新卒一年目なのに
自己評価としては社会不適合者なんだけど、それでも迷惑かけちゃいけないと思って半年くらい?がんばってきたんだよね 普通以下の人間だけど普通くらいにはならなきゃと思って
でもなんか急に 動けなくなっちゃった
一応目標あってそれに向けてお金貯めてるんだけど 全然道半ばなのに仕事しんどくなっちゃった…
自分で決めた目標すら達成できない、仕事は責任だってあるのに行けなくて迷惑かける、お前はやっぱり駄目な人間だって 思ってしまって でもどうしようもなく気分も体も重いし
ただ怠惰なだけなのにどうしていつもそうなんだって思って どうしようね
学生時代も成績余裕でも出席日数ギリギリで卒業したくらいだし もう変わんないんだろうな 最悪