はてなキーワード: 発言小町とは
↓この記事を読んで
https://www.buzzfeed.com/jp/gabrielsanchez/heres-what-its-like-to-identify-as-asexual-1
コメントで「みんな似てる顔をしている」というのを見て笑ってしまった。
確かに自分もこんな顔してるし、もしこの人達と会ったら、「あ、この人そうだわ」ってわかる。お互いに。
女性です。
親兄弟友人にも言ってないけど、いろんなメディアでそういう人たちに向けられた言葉を目にするたびずっとグサグサ刺されてきた。
・奥手なんだね
・セックスが怖いんでしょ
・性格が悪いんだよ
・もてない女が病名にすがってごまかしてるだけ
・理想が高すぎるんじゃないの
・まだいい人に巡り合ってないだけ
・どんな恋でもしないよりはまし
などなど
若い頃は告白されたりデートもしたことあるし、決してモテる方ではないけど人並みではないかと思う。
我慢してデートしているうちにだんだん情が湧いて好きになるのかもしれないと頑張ったこともあるけど会うたびに嫌悪感がつのってどうしてもダメだった。
不思議なもので、その後何年か経って関係的にも距離的にも離れると「あの人全然悪い人じゃないのになんでだろう」となるんだよね。
セックスが怖いとか、それ以前にそこまでの関係にいたる過程でダメ。
自分が女として性的な対象として見られていると感じる時点でもう嫌悪感が抑えきれなくなって、地球の果てまで逃げ出したくなる。
並んで歩く時、手が触れ合う距離まで詰められてくるともう無理。
一緒に映画を見に行って何気なく肘掛に手を載せていて、ふと「もし相手が手を重ねてきたらどうしよう」と恐ろしくなって、ああもう無理なんだなと思った。
何回やっても同じことの繰り返しなんだよ。「私の気の持ちようなのかも。今度は頑張る」→デート→やっばり無理。→相手「???」→「私の気の持ry」
まあいいか、一人の方が気楽だし、と結婚も恋愛も諦めたような諦めないような、何となくごまかしながら生きてきたけど、ネットが発達して色々な情報が手に入るようになって、自分と同じような人が一定数いることを知った。
カウンセリング受けた方がいいのかなと思ったこともあるけど、おかしな自分を治すためにカウンセリングを受けるのではなく、セックスできない自分を治さなければと思い込んでカウンセリングを受けようと考えたり、嫌悪感を感じながらデートしたり、結婚しようと婚活サイトに登録する行為の方がおかしいのだと気づいた。自分は自分だ。
そしてもし自分みたいな人がいるのなら、もしかしたらその人たちと出会えれば、ワンチャン結婚して家庭を持てるのではないかと考えてしまう。「うちの夫はセックスレスで」みたいな話が発言小町とかに上がってるのをみると、本当にうらやましい。その旦那私にくれ。
職場でつまらない噂話や蔑みの対象になったり、同じマンションでは「○号室の○○さん、ああ、あのちょっと変わった人ね」と話したこともない人に言われたり。
一人で生きる生き方もあるけど、自分は大病したことがあって、その時家族が見舞いにきてくれる同室の人たちが本当にうらやましくて孤独が身にしみた。
ファッションの系統を変えたいと思い、20年振りくらいにファッション雑誌を手にとった。結論から言うと後悔した。SEO対策をガッツリした虚無量産記事と変わらないような内容が活字で本になってる。雑誌はインターネットの有象無象と違って編集がいるから、裏付けされた事実だけが丁寧に選ばれて載ってる……ということも、全くなかった。
たとえば先週炎上した美STのイエベ、ブルベ論。今どきSEO虚無量産サイトでもやらんようなお粗末でひどい記事だった。まじで有料のゴミでしかない。
服のスタイリング技術についてはまあまあ参考になることもあるのだが、正直、玉石混交だ。Instagramの素人のほうがまだ安定してるんでは……?
あと、やっぱりいらん情報が多すぎるんだよね。ブランド側も無駄にタイアップして田中みな実が港区女子だったら……?とかしょーもない企画やってるし。いくら好みでもそんなブランド着たくねえよ
……
ファッション雑誌は、インターネットがなかった時代はこれでよかったんだろうね。Instagramもツイッターも発言小町も5ちゃんも食べログもない時代なら。ごった煮で。その頃のノウハウのまま今まで来ちゃってる感じだなあ。ファッション雑誌に未来はあるのかな。今の若者って雑誌買わないでしょこんなもん……
なんかそれって発言小町っぽいな
ここは発言小町じゃねーぞー
ふと物心ついた頃から母方の祖母と母の仲がものすごく良いです。私が幼稚園くらいの頃からよく私を置いて二人で旅行へ出かけたりしていました。それ以外の時にも祖母と母がほぼ一緒で子供の頃はあまり行事に来てもらえず今では祖母が家を汚したり食べて無くなったものを帰ってきた母が私のせいにします。仕事で日中私が居なくてもです。
おそらく共依存だと思っています。父は単身赴任で年末に帰ってくるのですが昔から物を投げたり軽い暴力を振るわれているのでこう言ったことの相談先が分からず住んでいる地方の女性向けシェルターに事情を説明しお金を少し貯める間だけ住ませて欲しいとメールをしましたが私に問題があるんだと思います、返信は来ませんでした。同じような悩みを持つ方の相談サイト(発言小町など)を読んで気を紛らわしている日々です。今日は久しぶりに仕事が休みだけれど祖母がまた暴れて疲れました。
祖母の事を私のせいにされ否定しても嘘扱いされ続けてもう疲れました。私自身持病があり長時間働けないものの実家を脱出するために貯金をしていますがどうしても耐えられなくて吐き出せる先が無くてここに愚痴らせてください。長々と乱文申し訳ございません。ここまで読んでくださった方がもしもいたならありがとうございます。お目汚し失礼致しました。
サイト | 主なユーザー層 |
---|---|
おっさんの見本市。 | |
mixi | 廃墟。 |
色々だけど全体的にイキリオタクが多い。 | |
キラキラ女子とステマ業者が入り乱れてる。 | |
ヤフコメ | 右寄りのバカ。圧倒的に年寄りばかり。加齢臭で鼻がやられる。 |
はてブ | 斜に構えたバカ。氷河期負け組が多い。有害。 |
5ch(2ch) | しばらく見ないうちに広告だらけになっていた。人いなそう。 |
発言小町 | 上流階級奥様が集まる。夫の平均年収は2,000万円。 |
ホスラブ | 客が邪魔。 |
爆サイ | 言わずと知れたB層向けサイト。民俗学・社会心理学の研究者必見の優良サンプルが満載。 |
youtubeコメント欄 | 地獄。ネット文化の移り変わりが一番見えるかも知れない。 |
発言小町より。
「自分の事は自分で」やらせる事のメリットは? 携帯からの書き込み
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0627/601925.htm
町中で親子連れを見かけるが、どうも自分の事を自分でさせずに親がやってしまうという「面倒くさがり」な親が結構目につきました。
例えば、飲食店で幼児の口が汚れたからと親が拭いてやる、ジュースを飲むときストローを袋から出してやる、等。
今たった2例しか思いつかなかったが、このような場面を見かける機会は多いです。
自分でやるように教育しないのは面倒くさいからなのでしょうか。
明らかにまだ出来ない年齢の子どもにさせろと言っているのではありません。
しかしある程度出来る年齢なら子どもにさせたらいい。不完全であるなら、仕上げだけ親がやればいい。
NHKのはみがきじょうずかなの歌でも、仕上げはお母さんと歌っていました。
そんな感じで良いと思うのですが。
「故人サイト」という本がある。
慣れ親しんだブログやサイトが突然更新されなくなっても、多くの場合は理由など分からないが、その本に出てくるサイトは、タイトル通り、管理人の死去によって「故人サイト」になったものばかりである。
例えば主が病没した場合も家族などがその旨を報告すれば、読者は悲しいけれどブログ主との別れを受容することになる。
刑事事件や不慮の事故、海外旅行先の病気などで命を落とされても、報道された人物と、ブログに綴られた情報とのシンクロに誰かが気づくことによって、多くの読者がブログ終焉の理由を知るに至るケースもある。
まさか、私が最も長い期間読んでいたブログが、これ以上ない衝撃的な形で、NHKのトップニュースになるような(6/26朝)経緯で、「故人サイト」の仲間入りをしてしまうなんて。
6月25日朝7時、いつものように「Hagex-day.Info」をチェック。更新されていない。予約投稿であろう「本日の一曲」もない。
いつだったか、数日単位で更新がなかったときは、「Hagexを心配する人の声まとめ」みたいなのもできる位マメに、精力的に更新されていたブログなのだが、朝イチでは更新されていないことは時にあるので、この時点ではいつもの朝だった。
25日の朝9時前、Twitterのトレンドに「hagex」を発見し、「へ~、何で?」と見に行ってみたら、とても信じられない、悪夢のような文字が。字は読める、意味は分かるのだが頭が理解しなかった。
確かに、地元の福岡で24日夜に勉強会をする旨を彼は告知していたが、まさか。
Twitterで「この被害者はHagexさんでは」という書き込みを読み進め、「福岡でセミナー講師が刺された」「講師とはHagexさんだったらしい」ということは飲み込めたが、「刺殺」ってなんだ。もう生きてないのか、死んじゃったのか。
どうしても飲み込めなかった。とてもじゃないが咀嚼できる情報じゃなかった。
刺された人がいたとしても、「人違いでした」というオチが絶対にあると思っていた(”ロング・グッドバイ”みたいに、仕組まれた替え玉じゃないか…と。代わりに死ぬ人がいなければ成立しない、酷い願望なのに本気で考えた)。
タブレットに表示されたHagexさんのお顔、お名前、知りたくなかった。知る必要なんてなかった。Hagexさんが自ら開示されるならともかく、いったい誰が、こんな形で彼の素顔を知りたいと考えるだろうか。
25日は他の事が手につかなかった。たまたま仕事を休んでいたのは幸いだった。26日の朝も、目覚めてすぐに「あれは夢だったのでは?」と思った。
夢ではなかった。
私が読み始めたのはいつ頃だっけ?と、記憶に残る最も古い記事を検索してみたら05年のこれ。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20050813/p1
この少し前から読み始めていると思うので、約14年間の「Hagex-day.Info」の歴史のうち、約13年間、ほぼ毎日読み続けていたことになる。
その頃よく発言小町を読んでいたのだけど、Hagexさんやトピシュさんの言うところの「もやもや」を抱くことが多い。
「いや、これ創作でしょ」「これ、トピ主が変でしょ」等々、突っ込みを入れて楽しみたかった私が見つけたのが「Hagex-day.Info」だったのだ。
その他、発言小町のまとめサイトも複数あったのだけど、小町の運営会社から抗議があったらしく、ある時期に全てなくなってしまった。
Hagexさんも、「小町の運営会社からはてなに削除依頼があったが、削除依頼があってもきちんとユーザーサイドの意見を聞いてくれるのは大変嬉しかった。」と仰っていた。
その後、ブログで批判したサイトの運営会社から「名誉毀損、信用毀損」を理由に削除要請があった際も、即削除することなく、ユーザーの意見を聞いてくれたはてなに対し、「ユーザーに対して誠実な対応をしてくれた、はてなに感謝!」と綴られている。
それらを読んでいたので、私も「はてな」には良い印象を持っていた。
Hagexさんのブログ、ごく初期は普通の日記、その後は発言小町からの抜粋、発言小町からの転載が禁じられて以降は2ちゃんねるからのコピペが多くの割合を占める。
事件で初めてHagexさんのブログを訪れた人は、「ただのまとめサイト管理人じゃん。何を騒ぐことがあるのか」と思ったりするのだろうか。
そういう方(はてなにそんな人はいないか…)は、是非右側の「人気記事」に並ぶエントリーをクリックしてほしい。特に「Facebookはバカばかり」とか。
私は、2ちゃんからの転載も別に嫌いじゃないし、読み物として読んでいた。面白いと思ったものはブックマークもした。
しばらくの間は、「Hagexさんは、時折投入する渾身のエントリーをより多くの人に読んでもらうために、せっせとまとめサイト的な投稿をしてるのだろう」と思っていたのだけど、「三度の飯よりインターネットが大好き」な彼は、まとめ的投稿も結構楽しんでいるのだろう、と考えるようになった。
でも、Hagexさんの真骨頂は、やはり時折アップされる舌鋒鋭いネット批評。
Hagexさんのお蔭で、仕事と子育てに追われる私も、「デマは怖い。デマは、面倒でも火消ししなければすぐに広がってしまう」とか、「これ、掘って行ったらココと繋がるのか。やばいよね」等、ネットと、それに連なる世間の怖さを垣間見ることができた気がする。
あるいは、TwitterでRTされてきて、「何これ、こんな安い話によく食いつくよね」と鼻白む思いで見たサイトが、Hagexさんによってコテンパンに貶されているのを読んでスッキリしたり。
「“落としどころ”なんて言葉はオレの辞書にはない」と言わんばかりの、どこまでもしつこく、容赦ない筆致に、「これ、食いつかれたら大変だわ…」と嘆息することもしばしばだった。
一方、Hagexさんの映画や音楽評は実にユーモラスで、「観て(聴いて)みようかな」と思わせるものだった。Hagexさんのエントリーが切っ掛けで観た映画は少なくない。
その中でも最も素晴らしく、紹介してくれたHagexさんに感謝しているのは「ザ・フォール 落下の王国」である。
ハゲ子の社畜ぶりを自嘲するエントリーや最近飼い始めた「猫先生」を含む、Hagexさんの身辺雑記も楽しかった。
そういえば、「古本屋さんで買った本にかなり昔の写真が入っていた。アップしたら持ち主が見つかるかな?」というエントリーを写真とともにアップされていたこともあった。「写真、アップしちゃって大丈夫?」と思う一方、「Hagexさんロマンチストなのかな」と微笑ましく感じたエピソードだった。
Hagexさんは福岡出身で、貶しながらもこよなく故郷と博多弁を愛していること、タバコが大嫌いなこと、小児を性の対象にする行為を断じて許さないこと(当たり前の事ではあるけど、これに関しては殊に強いHagexさんの意思を感じた。)など、ブログを通じてHagexさんの人となりが、断片的にだけど見えてきたような気もしていた。
そんなHagexさんが、故郷で開催する初めての勉強会、その終了直後に問答無用で殺されてしまうなんて。
あれほどネット上の戦いに精通し、危機管理に自信を持っていたように見えた彼が、理不尽な暴力の前にはあまりにも無力だった(というか、誰だって無力だ)。
Hagexさんは、容疑者とされる人物が、自分と同郷だということを知っていたのだろうか。
酷すぎて、酷すぎて。
使い古された言葉だけど、これまでの人生で使う機会もなかった言葉だけど、「神も仏もないものか」という叫びが、私の中で暴れ続けている。
心中で叫ぶだけでは、やりきれなくて辛いので、心の赴くままにだらだらと綴ったのがこのエントリーです。
東京で行われた一回目の勉強会、結構本気で行きたかったのだが、幼い子を持つ身なので諦めていた。「これから勉強会を定例化するのであれば、いつか行く機会もあるだろう」と思っていたが、その機会はもう訪れない。私はHagexさんに会えない。
「落下の王国、素晴らしくてソフトも買っちゃいました!」と、なぜコメントを入れなかったのか。
明日も明後日も、ずっと続くはずの日常は、いとも簡単に、あっけなく断ち切られるものでもある。その理不尽さに、恥ずかしながらこの歳になって初めて接した気がする。
十数年の間、ブログへのアクセスが毎朝の日課だったので、今朝もついアクセスしてしまった。「注目記事」のトップにある記事のタイトルにまた悲しい気持ちになる。
「お前は一体彼の何だからこんなに湿っぽい記事をアップするのだ」と問われれば、「スミマセン、コメントも1~2度つけただけの一読者です」としか言えないのだけど、「それなのに、どうしてこんなに辛いのかな、悲しいのかな。」と自問自答しながら、べそべそと泣きながら、Hagexさんにこの駄文を捧げます。
日常どころか人生を、あっという間に断ち切られてしまったHagexさんはどれほど無念だろう。「安らかに」なんて白々しく言える心境じゃない…と思いつつも、それでもHagexさんの眠りが安らかであることを祈らずにはいられない。
「長い間、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」
hagex氏が亡くなったことをどのように悼もうかと考えた結果、氏の単著『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』に敬意を表して過去の釣りを懺悔するのが良いのではないかと思い、ここに実行する。
1.高校生クイズの方針変更は一部の学校排除のため(203 users)
https://anond.hatelabo.jp/20170902223342
高校生クイズを見ていてふと、『水戸第一高校が優勝した頃は実際に校歌を流していたけれど、水戸第一の校歌はイントロを少し流しただけで終わった』という話を思い出したので作ったネタ。左派に対する悪意はありません。hagex氏にもブクマされた。
2.ここ数ヶ月苦しめられたあまハラからようやく解放される(195 users)
https://anond.hatelabo.jp/20130923180018
同調圧力ネタ+ハラスメントネタ+純と愛オチで即興で書いたら爆発しました。
3.エロマンガ・アニメ・ゲームはエロ写真集やAVより罪深い(62 users)
https://anond.hatelabo.jp/20150605131735
これは明確に表現規制派フェミを揶揄しようと思って作ったネタ。でも一部の人たちの主張は実際これに近いと思う。
4.今の憲法で「他国が攻めてくる」ことを政治家が想定すること自体が憲法違反だよ。(40 users)
https://anond.hatelabo.jp/20160707235247
反戦主義者でこういう主張をする人は出てこないかな、と言ったら『アメリカも”平和を愛する諸国民”に含めないといけないから左派は主張しない』と言われました。でも毎日新聞にこれに近い主張が載ったことはあります。
5.そもそも満員電車に乗ってくる男は痴漢である(結論)(1 user)
https://anond.hatelabo.jp/20180313115707
6.「ピル飲もうかな」と彼氏に言ったら「生理痛ひどいの?」と言われた。別れたい(1 user)
https://anond.hatelabo.jp/20170529192218