はてなキーワード: 所属政党とは
アメリカで投票をするとウェブサイトに個人情報を晒されるというすごく怖い話 - YAMDAS現更新履歴
ここで言う「選挙人」ってのは直接投票をしたアメリカ市民ではなく、全米に500人位しか居ない集団を指している事は前提として必要だよな
名簿に所属政党が載ってるはずないとか、そもそも公開するなんてありえないっていう日本人的な常識があって、大統領選は州ごとに選挙人を選ぶ間接選挙になってるっていう知識がある人なら納得してしまいそうです
事情を知らない人のために説明すると、アメリカでは選挙に投票するために自分で有権者登録をします
登録時には氏名、住所、年齢などの他に、任意で支持政党も申告できて、こういった情報は選挙人名簿に登録されます
選挙が正しく運営されていると市民が検証できるように、多くの州で請求すれば選挙人名簿の写しをもらえます
ってブクマでも他の人が指摘してますが、誰もスターつけてないですね
こわい
妥当な点
1. 不透明な報道の指摘: 政治スキャンダルにおいて、報道が感情的な批判に終始し、具体的な問題点を十分に説明していないと感じるのは理解できる視点です。多くの人々がニュースを通じてスキャンダルを知る際、具体的な法律違反や倫理的な問題点が報道の中心にならないことがあります。これにより、批判が感情的に見える可能性があり、政治に対する不信感が生まれることもあります。
2. 野党への批判: 野党の説明不足や批判の内容が曖昧であるという点も一部妥当です。日本の政治において、与党と野党の対立が深まる中、野党側の批判が感情的で、具体性に欠けていると感じる人もいます。これは、与党に対する有効な対抗策や政策提言が不足しているという批判に繋がる可能性があります。
1. 帳簿の問題の軽視: 「帳簿にちゃんと記入してなかっただけ」という部分は、政治資金問題や裏金の問題を軽視している可能性があります。政治資金の管理は、透明性や信頼性の維持にとって非常に重要です。記載漏れや不正な資金の流入は、単なる技術的な問題ではなく、政治家の倫理や公正性に関わる重大な問題です。帳簿管理の不備は、政治家が違法に利益を得たり、特定の団体や個人からの影響を受けたりしている可能性を示唆するものであり、問題の核心を避けるわけにはいきません。
2. 野党に対する過度な推測: 「野党もたぶん同じことか、それよりエグいことをやっている」という意見は根拠に乏しい推測です。野党が同様の問題を抱えているという証拠がない場合、このような発言は偏見に基づいた批判となる可能性があり、建設的な議論を妨げます。批判する際には、具体的な証拠や事例に基づくべきです。
3. 説明責任の問題: 政治家には説明責任があり、違法な資金の利用や利益供与が疑われる場合には、その具体的な内容と影響をきちんと説明する必要があります。報道が具体性に欠けているとしても、政治家やその所属政党が透明性を保ち、疑念を払拭することは不可欠です。この意見は、報道の内容だけでなく、政治家自身の説明不足に対する批判を見落としているかもしれません。
この意見は、感情的な批判に終始する報道に対する不満を表明している点では一部妥当です。しかし、政治資金問題や説明責任を軽視する傾向があり、根拠のない推測をもとにした批判も含まれています。
セルフレジの使い方が分からなくてキレてるジジイみたいな状態になってる人が日本人の2割ぐらいいそう。
簡単に教えてやるか。
多分、多くの家ではポストに「投票所入場券」というはがきが届いているはずだ。
これを見るとどこでいつ選挙がやっているのかが書かれている。
ぶっちゃけ期日前投票の方が行きやすい場所でやってることが多いし日時もフレキシブルなのでそっちに行くのがオススメだ。
上のハガキはあくまで「投票場所のお知らせ 兼 事前記入用紙」程度の意味しかない。
無くしてしまったら自分の住んでいる市の名前で「期日前投票 ◯◯市」とかでググってみよう。
https://www.city.minato.tokyo.jp/senkan/kuse/senkyo/kijitsumae.html:tiltle=]
そしたらその場所に指定された時間に行って現場のスタッフに「ハガキないけど大丈夫ですか?」と聞こう。
本人確認が出来る身分証なんかを見せて確認が取れたら投票用紙が貰えるぞ。
ハガキには「事前記入してこい」みたいな事が書かれているが、ぶっちゃけ現地に行ったら普通にその場で書いてる人だらけだ。
ここまでくればあとは簡単だ。
個人用の覆いがついたスペースに案内されるので、そこで投票用紙に投票したい人の名前を記入して目安箱みたいなのに入れればいい。
名前がうろ覚えでもスペースの中に候補者の名前が書かれているので大丈夫。
名前を見てもよく分からなかったら党のイメージで投票すれば特に問題ないぞ。
横の人が書いてる様子を覗くと怒られるので気を付けて。
比例もやり方は同じだ。
比例での投票数に応じて各政党に議席が与えられ、各政党が貰った議席に合わせてギリギリで負けた度合いが高い順番で「敗者復活当選」が行われるぞ。
一応ここでのパーセンテージを気にするひともいるみたいだけど、何となく気になる以上の意味はないっぽい。
過去最高が15%で、罷免に必要なのは50%。とてもじゃないが届かないのである。
あとはもう帰るだけである。
お疲れ様でした。
投票所まで行ってからだと慌ただしくて選びにくいから、ガッツリ政治参加したいなら事前に決めるのがオススメ。
自分の地区の候補者は「◯◯市 候補者」で検索すればそれっぽいページが出るぞ。
あとは候補者一人一人や政党の名前でググれば情報がいくらでも出てくる。
前々から気になっていた政治家がいるなら、所属政党を調べて比例で書くことで遠くから応援するという手もある。ただし、比例の議席は惜敗率で決まってしまうので狙った相手の当選に繋がるかは微妙だ。自分の推し政治家が嫌いな党に所属してるパターンのときはよく考えて投票先を選ぼう。
ここまで分かればもう安心。
日曜日は当日なので当日の会場。
顔と名前と所属政党を非開示にして、全員アバターと届出順に『甲』『乙』『丙』『丁』……『戌』『亥』としていこう。
駅前演説だったり顔出し必要そうなのはアナウンサーに依頼して毎回ランダムで原稿読み上げを行なってもらう。
あと届出をオンライン可にして「本人届出(オンライン)」「本人届出(紙)」「代理届出(オンライン)」「代理届出(紙)」とか明記しよう、判断材料として。
政党支援者とかネットに長けた人だったりしたら簡単に調べられるだろうけど、調べる面倒臭さが勝る人は政策と届出方法とアバターだけで投票するか、しないので、偏りは減るんじゃないかな。
よく、当選させたくない候補者に勝つかもしれない候補に入れるのが良いとか言われる。
そういう意味じゃ、おれんとこではやっぱ立民になる。維新はかんべんだし。
あと辻元みたいにうるせーけど、意外に実務能力がある存在は国会に必要だと思うし。
そうそう、いわゆる表現の自由界隈から推されている栗下善行って人も気になって調べてみた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E4%B8%8B%E5%96%84%E8%A1%8C
所属政党はふらついているけど、本人のポリシーは一貫しているのかもしれないな。
でもまぁ、人間っていつも揺れているものだから、そういう不安定な自分を引き受ける人が信用できるかな。
たぶん、テロや災害や戦争を目の当たりにして考えが変わったり、逆にそれまでの信念を強くするひともいるんだろう。
衆議院をチェックするのが参議院だとすれば、少なくとも参議院はそうした個人の揺れ、多様性を担保してほしい。
参議院には個人の資格としてしか参加できないとすれば、今かまびすしい赤松氏うんぬんの話もすんなりいく。
つまり、参議院においては政党、党派、会派を禁止すれば逆にわかりやすい。
参議院は昔から押しボタン投票すでにやってるんだし、AIとかWEB3.0とか言ってる今どき、その程度のDXできなくてどうすんのよ。
ねえデジタル庁。
ほんとのこと言えば、AI社会になれば政治家なんて要らなくなるはずなんだけど、ビッグブラザーの地位を狙う人々がまた出てきてややこしくなるのかもとは思う。
また政治だよ。。
と思ったんだが、よく考えると赤松に入れると自動的に所属政党に票が入るんだよなあ……
赤松が政党内の名簿で上位になることで、他の奴らが変わりに落ちるかも知れないって期待はある
じゃあどこに投票するかって話なんだがカウンターウェイトだけを期待してライバル政党に入れてしまうのも悲劇再来な匂いしかないわけで
問題は信頼に値する公約を掲げている政党が限りなく0に近くてN党や女性天皇のシンプルコンセプト政党ですら公約の信憑性が怪しいこと
こうして産まれた浮遊票をかき集めるコンセプトのごぼうの党に下手に投票すると政治はパフォーマンスだという国になりそうでウンザリする
とはいえ完全に票を捨てるというのも嫌なのである程度の力を持ってるところに入れたい
となると始まるのが消去法だ
ひとまず選挙公報を見ていくと入れてはいけない候補者が見えてくる
まず分かりやすいのが過激な表現を多用することでインパクトを持たせている候補者
政党を隠しているのではなく限られたスペースの中でインパクトを持たせるために情報量を絞っているのだとしてもそれで政党を絞って良い情報と認識した時点でアウトだろう
だいぶ数が減ってくる
問題は比例だ
いざとなったら泡沫に入れれば票のシュレッダー化での妥協ぐらいは出来る個別選挙区の候補者と違って比例の緊張感は高い
レドマツ・ごぼうを除外した先のロジックを応用していくと見事に入れる先の候補がなくなってしまう
個人として応援したい政治家を探そうとした所でレドマツロジックを応用すればそれは単に特定の政党の議席を伸ばすだけに終わることがわかる
これは厳しい……
投票率が下がるのもわかる……
うんざりしてくる……
辛い……
苦しい……
この国の選挙は悲しみに濡れすぎている……
もうレドマツでいいか……
2019参院選から、自分の1票を最も有効な形で使う、ってことを意識し始めたんですよ。
例えば定員2名上の選挙区だったら、ほぼ当選確実な候補とかほぼ当選しないであろう候補は一旦無視して、当落線上の候補を吟味して誰に入れるかを考える。
所属政党とか当人の政策とか、許容できない言動の有無とか、そこら辺調べて。
その上で投票結果を見るのが凄い楽しくて、僅か0.5%の相対得票率の差で当落が決まることもあるんだな、とか、初めて選挙結果の細かい数字を気にするようになった。
これは当時定員が複数の選挙区に住民票があったからこその楽しさではあったけど。
比例代表もさ、全国統一で入れたい候補に直接入れることができる訳じゃん?
当落だけじゃなくて得票数も大事、みたいな話があったし「数字に活かせている感覚」みたいなのを覚えることができたわけよ。
誤解を恐れず言えばゲーム感覚で投票先を選んだと言っても良い。
流石にマズいか?
投票行動のゲーミフィケーションとでも言えばマシか?多少はマシかな?
んで、翻って衆院選よ。
定員1名。
候補者も少数。
競り合ってるなら全然いいよ?
でも投票前の段階で大勢決してたら「自分が1票入れたところで」ってなるわな。
しかも負けるであろう候補に入れようもんなら開票を待たず死票。
まあそれでも世代別投票率に少しでも寄与できたら程度の考えで今までもずっと投票はしてたけどさ。
あと比例代表な。
ブロックに分かれている。
これも小選挙区ほどじゃないけど、全国統一と比較すると死票を生みやすい?
2019参院選のときの鳥取・島根とか徳島・高知みたく複数の県で1人だけってなるとマジかよってなるし、なんなら後者なんて徳島を地盤にした候補が1人も居なかったって話だし。
分かるんだけどね…
まあ行くよ、今回も。
でも前回の参院選の投票行動が楽しかっただけに、今回はあんまテンション高くない。
あ、用語とか間違ってたら教えて下さい。
うーん。これはちょっと微妙な質問なんだけど、あなたは、政治の立場で語られる「人類愛・博愛」を文字通りの意味だと思ってる? あるいは、そうであるべきと考えている?
私は、少しそれとは違う立場で、文字通りの意味で「人類愛・博愛」を語るならそれはただの宗教になってしまうよ、と思ってる。いや、宗教においてすら、「無私の善行」はしばしば「現実の利益から見ると全くゼロとみなされがちな『神の恩寵』とか『来世の救い』など」の見返りがあるから現実から見ると「無私」に見えるだけで、たいていの場合、それが方便であっても、少なくともそれを行う人から見れば等価交換が成り立つから行われているんだよね。だから、「完全に自分に利のない行動を取れ」と人々に訴えることが一つの運動として成立するものだろうかと思う。たとえば、「あなたの良心からすればそれは正しい行為だと感じるが、『神』はそれを禁じ、信者はあなたに唾を吐き、あなた自身もそこから何の喜びも得られず、そしてその行動をとればあなたは確実に地獄行です。」というたぐいの行動があったとして、それを100%他人のためだけにできるような宗教家がいるのかな。いたら、それはもう聖人すら超越して救世主とでもいうしかない存在じゃないかなあ。でも、あなたが「リベラル」に求めてることってそういうことだよね。それは期待が過剰ではないかな。
だから、少なくとも私には、あなたの考えるような「文字通りの人類愛・博愛」を前面に押し立てて議論を展開されても、全く説得力を感じないんだよ。特に、政治という、それがもたらす現実の利益でもって成果を測るしかないフィールドにおいて、「人類愛・博愛」を掲げるのは、それが長期的には利益を生むと判断できるケースにおいてだけであってほしいと思う。保守と革新の違いとは、その「長期」をどれぐらいに見積もるか…という程度の違いであって、それぞれの判断は時に正しかったり間違ったりするけど、お互いに折衝しながら、その時々で短期あるいは長期の判断を使い分けるシステムが民主主義であり、どちらかが絶対に正しいなんてことはないと思ってる。だから、今回のような「目前にリアルな死の迫っている状況」で、たとえリベラルと呼ばれる人たちであっても、人類愛・博愛を前面に押し立てて主張を展開しないのは、むしろ当然のことだと思ってる。
つまり、私たちは民主主義が正しく機能するようにあらゆる努力を払い必要なメンテナンスを行うべきなんだけど、それを越えてどちらかの陣営の意見が絶対視されるような考え方については、少なくとも政治的な見解や行動については「それは違う」と言っていく必要があるんじゃないかなあ。それこそ相手が右でも左でも。そういう柔軟性を「リベラル」と呼ぶなら、まあ私は一応リベラルに分類されるんだろうけど。
余談だけど、だから「常に一定の支持政党がある」ことが当然であるようなものの見方って違和感があるのね。具体的に言うと、選挙のたびに「無党派層が〇%でその行方によって…日本は諸外国に比べて無党派層が多くて…」云々みたいな。「無党派層」にまるで定見がないかのような語り方は本当に疑問。党派的行動ってのは政治的な振舞いの一つの典型ではあるんだけど、特に議員の投票行動をめちゃくちゃ束縛する日本の議会の様子を見てると、むしろ所属政党をもってる人の方がある問題についての「自己の見解」を持ち合わせていないのではないかとすら思う。特に昨今”リベラル”と呼ばれてる政党の中の人に特にそれを感じるのは、極めて残念なことだね。
選挙当日に人ごみの中投票行くのも嫌なんで、週末に期日前投票を済ませてきた。
増田は2年前に今の区に引っ越してきたので、今回の候補者のことは誰1人として知らない。各候補者のホームページを見比べて、最終的に投票する人を選んだのだが、事前情報ゼロで投票先を決める難しさについていろいろ思うところがあったので備忘録的に書いておく。
〇〇区都議選候補とかのキーワードで検索すると、候補の一覧はすぐに出てくるんだよ。だけど乗ってる情報が、氏名•年齢•顔写真•現職新人元職•所属政党くらいで、具体的な政策が一切わからない。
今回の選挙なら、コロナ対策とオリンピックという明確な争点があるのに、各候補の見解すら載っていない。世論調査でよくあるように、小池知事のコロナ対策を評価すらしない、現状のどういうところが良くてどういうところがダメであるとか、オリンピック支持•不支持、中止か延期か決行か、観客入れる入れないとか表にまとめて掲示してくれりゃ一発で投票先を決めれるのにとか思ってしまった。
投票先を決めるにあたって、知りたい情報っていうのは政策と実績なわけですよ。先にも書いたコロナとオリンピックをどうするかと、現職ならこれまでどんな法案に賛成•反対してきたか、実績は何かとか。だけど参考にならない情報が本当に多い。活動報告に小池知事とか、秘書をしていた代議士とのツーショットとか載っていたけど、それは実績ではないよね?表彰されたとか、党の役員だとかの肩書は都政の実務能力を見極める指標にならないよね?欲しい情報とズレてることが多すぎて、読んでて辛い気持ちになった。本当は、〇〇委員でXXの条例作って受動喫煙無くしましたとか、そんなことを知りたいのに。
基本的にはホームページの情報で決めた。最終的に投票した候補は、ホームページの先頭に、コロナの影響を受けている飲食店や個人事業主への支援先や補助金の申請方法を記載していて、自己顕示欲の強そうなプロフィールを載せている他の候補よりも地元地域住民に寄り添う姿勢がいいなと思ったからだ。
ホームページを見る前に消去法で消した人もいる。コロナ対策でさんざん効果がないと言われてるマウスシールドのみで街頭演説していて、こりゃダメだと思ったからだ。街宣車やビラは何の判断材料にも使っていない。(むしろビラはポスティングとセットで読まずにゴミ箱に捨てるくらいなので、無い方がイメージが良い)
今回投票した候補が当選するかどうかはわからないが、みなさんはどういう基準で候補を選ばれるだろうか。多くの人がまじめに考えて投票することで、都政が少しでも良くなりますように。