2022-07-02

投票したい政党がなさすぎるのでとりあえずレドマツに投票するか

と思ったんだが、よく考えると赤松に入れると自動的所属政党に票が入るんだよなあ……

赤松政党内の名簿で上位になることで、他の奴らが変わりに落ちるかも知れないって期待はある

でも結局は政党議席数に貢献しちゃうから駄目だな

じゃあどこに投票するかって話なんだがカウンターウェイトだけを期待してライバル政党に入れてしまうのも悲劇再来な匂いしかないわけで

問題は信頼に値する公約を掲げている政党が限りなく0に近くてN党や女性天皇シンプルコンセプト政党ですら公約信憑性が怪しいこと

こうして産まれた浮遊票をかき集めるコンセプトのごぼうの党に下手に投票すると政治パフォーマンスだという国になりそうでウンザリする

とはいえ完全に票を捨てるというのも嫌なのである程度の力を持ってるところに入れたい

となると始まるのが消去法だ

ひとまず選挙公報を見ていくと入れてはいけない候補者が見えてくる

まず分かりやすいのが過激表現を多用することでインパクトを持たせている候補者

次に自分所属政党を隠している候補者

政党を隠しているのではなく限られたスペースの中でインパクトを持たせるために情報量を絞っているのだとしてもそれで政党を絞って良い情報認識した時点でアウトだろう

だいぶ数が減ってくる

なんとなく選挙区投票先は決まる

問題は比例だ

いざとなったら泡沫に入れれば票のシュレッダー化での妥協ぐらいは出来る個別選挙区候補者と違って比例の緊張感は高い

レドマツ・ごぼうを除外した先のロジックを応用していくと見事に入れる先の候補がなくなってしま

個人として応援したい政治家を探そうとした所でレドマツロジックを応用すればそれは単に特定政党議席を伸ばすだけに終わることがわかる

これは厳しい……

投票率が下がるのもわかる……

うんざりしてくる……

だがこの気持ちをN党やごぼうに利用されるのは……

辛い……

苦しい……

この国の選挙は悲しみに濡れすぎている……

もうレドマツでいいか……

だめか……いいか……だめか……いいか……だ…い…

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