はてなキーワード: フラグとは
・百合豚がスレミオを結婚させろと騒いだせいで、ミオリネなんかと結婚させられたスレッタが可哀想
・本来のスレッタは4号/グエルと結婚するはずだったし、それがスレッタの本当の幸せなのに
こういう主張をしている女オタをXで何人も見た。どうして本来の展開では4号/グエルと結婚するはずだったのに、
不当に捻じ曲げられたのだと、公式関係者でもない彼女たちには「分かる」のだろう…。
それに、どうしてそれがスレッタの本当の幸せなのだと、本編はバッドエンドだったのだと、「分かる」のだろう…根拠は何なんだろう。
・同性愛差別によりペトラとのフラグを生やされ、兄への恋愛感情と性欲を認められなかったラウダが可哀想。ラウダというキャラクターは自民党の圧力に破壊された
こういう主張をしている、ラウダとグエルのBLをやっている腐女子も見た。
どうして本来はグエルとラウダが兄弟で結婚するはずで、ラウダとペトラは自民党(反・同性愛の差別主義者)の圧力により「異性愛化」され不当にくっつけられた、
キャラクターの本当の幸せはグエルとラウダの性行為や結婚にあると、彼女たちには「分かる」のだろう…。
(そもそもグエルとラウダの場合はどちらも同性愛者として描かれていないし、同性愛の前に兄弟間の近親相姦の問題があるんだが)
肉料理食いながら「美味しく食べてもらえて牛さんも嬉しいよ」と肉牛の気持ちを分かっている人が出てきたり、
「ティーストレーナーで飲まれる紅茶は茶葉が開かなくて可哀想」と茶葉の気持ちが分かる人が出てきたり、
架空のキャラクター、動物、植物など人権をもたない存在の代弁を、非常に確信を持って大声で行う人たちがいる。
なぜ分からないものが、彼らには「分かってしまう」のだろう。そしてなんでこんなに、確信を持ったなりきり代弁行為が好きなんだろう。非常に怖い。
5年前に中古で買ったゲーミングPCがお陀仏になったので処理業者に頼もうとしたら4000円かかると言われたので自力で分解することにした。
パソコン歴は20年くらいだがクソ雑魚ライトユーザーなので中を触ったことは無い。
昔何かが取れかけて起動しなかった時に弟にケースを開けて直してもらった記憶からケースは難なく開けることが出来た。天才かもしれんな、とほくそ笑んだのは完全にフラグだった。
中は想像以上に配線だらけで驚いた。もう少し理路整然と並んでると思ってたら四方八方にパーツがあって配線がワーワーしていた。運動会かよ。とりあえず配線を力ずくでもぎ取り、ダイソーのプラスドライバーで外せるものは外した…が、外せたのは全体の一割程度だった。マジで。
後は引っ張ってもビクともしない手前のパーツを取らないと後ろも取れない謎の神殿しかない。えらいこっちゃ。こんなのリンクも諦めるレベルやん。
今すぐ放り投げてしまいたい気持ちを抑えてスマホで検索しながら試行錯誤の末に無理やりファンを引きちぎりグラボの何かをへし折りながら取り出し触ると痛い基盤をもぎ取ることが出来た。メモリを取り外し、へー君がメモリって言うんだ、と眺めた。この1枚が数万とか頭おかしい。
そんなこんなで分解完了。ありがとう価格ドットコム、知恵袋、古のブログ達。
しかしDVDドライブだけは外せなくてそのまま残ってしまった。ドライブだけならPC扱いされないだろうから不燃ごみでいけるしええねん…多分…。
そしてハードディスクはぶち壊せという知識だけはあったのでハードディスクを探したが見つからなかった。…そんなことある?!?!それっぽい形はどう見てもグラボだし、手のひらより小さい訳なくない?!と全然見つけれなかった。なんでやねん。
hotentryを閲覧していたところ、過去に山本一郎が書いたゲーム関連の記事を見て、私が経験した不快な出来事を思い出した。
その記事は https://web.archive.org/web/20121118031411/http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/11/post-722c.html
私は当時、記事に言及されているゲームを開発した会社に勤めていた。
ゲーム自体はいわゆるガワ変えであり、元のゲームのソースコードにアクセスすることができた。
記事には以下のように書かれているが
一番の問題は、ガチャで「有料ガチャを回しても出ない時間帯が設定することができ、実際にそのように設定されている」ことが明らかになってしまったことです。
これは大きな間違いであり、実際そのように見えたのはバナーの表示制御用カラムであってガチャ出現の制御フラグではない。(カラム名にgachaが含まれるなど邪推される内容ではあった)
このことは2chなどで話題になったものであるが、私はソースコードを確認し、そういった不正な設定はないことを当時確認した。
それもう何事もなく出社するフラグびんびんやん
不作か?
切った数は考えないのが大事や。
あえての五十音順。
そしてふと思う「ペンネームや社名をアから始める奴らってチョットみみっちいよな」
女児アニメ見てるおっさんに向けた深夜アニメって企画書に書いてありそう。
キャラの成長速度がエグい。
ドラマによくある「大人が今更そんなことで狼狽えるなよ」がないのは安心だな。
自分が何故ここにいるのか、いようとしたのか、何をするべきか、それが見える瞬間、「やりたいこととやるべきことが一致したとき世界の声が聞こえる」はね、マジで見てて気持ちいいんですよ。
ただの原作通りじゃん。
こないだ(コミックDAYSが遺跡無料してたから)原作読み直したけど、原作とアニメの声一緒だったわ。
はぁマジそのまますぎるんだがー。
全体的に納得感が高いんだよなあ。
空気とか間とかの。
一番はキャラの喋り方かな。
ああそうそうこう喋るんだよなって喋り方する。
なんやろなメタ的に共有されたイメージの中から的確に選んでる。
TSすることで「女の子の世界ってこうなんだ!」を自然にやることの絶妙な慣れ親しみ度合いが時代と合ってんだよ。
一般性癖化したらこの面白さは目新しさを失ってあんま面白くなくなると思う。
段々すぐ受け入れて落ちる時代になってきてる感じだもん。
TS射程範囲外だからDLサイトのランキングとかから漠然と感じた空気でしかないがー
これはガンダムだ。
別のアニメみたいになってんじゃん!はまあいつものことなのでな。
アクシズ押し返すのと降霊3Dプリンターどっちがセーフかとか考えてもしゃーないから。
それはそうとまあ総じて思うのは「だいぶお優しいな」って所かなあ。
GやWとかも主人公格は(物語開始後だけ考えれば)恵まれていたけどそれが全体に広がった感じ。
みんな主人公の時代だからみんな主人公補正で「やっぱ俺って不可能を可能に」で回避しちゃう。
まあゲームにおける全選択肢でフラグポイント最高点取ったパターンみたいなもんよね。
アニメは一周しかせんからそこでどこまでやるかって話で、昔はランダムに半分ぐらい落とすのがリアル感あって流行ってたのが、今は攻略サイトガン読み的な全問正解ルート踏むのが流行りなんかねー
まあガンダムは大衆アニメやしその時代の大衆に受けるのが大事よね
良くできてました。
あえて言うならいい具合の時間配分で纏めてたのが上手かったって所かね。
切るべき所で終わるのは大事よ。
ケモの描き方が見たかっただけなので6話ぐらいで離脱&漫画で知ってるからちょくちょく飛ばしながら視聴。
うーむ。
スーパープレイの実況動画的なノリで見る作品のはずなのにテンポが気持ちよくないのはアカン。
OPがどっちも悪意あって良かったなー。
「また会えるよねって」じゃねーよ!が二重の極みしてくるの最高にエモいね。
分かってるじゃん!
キャラ殺せばそりゃ受けるよねーワロみたいに冷めたこと言われがちな時代の中で、それでも輝く殺し方をしてるのがこの漫画の強みよ。
いやーわかっとるなー。
同人漫画がアニメ化ってロマンだよなあ(あれ?俺タイムスリップしてる?)。
つよきすとかもまあ俺は悪くなかったとおもうし、誠死ねはほぼそのままですげーと思ったし、ヨスガノソラが改変で最後死んだと未だに思ってる香具師は公式の次回予告読んで逝ってよし猫大好き
いやーこのアニメの話してると拙者の意識まで過去に引きずられるでござる(核爆)
まあ内容的には前半は純粋に面白かったが、後半はそう来たかーはあるけど設定に振り回されてるだけ感があり…うーむ「まあSFエロゲも大体そうじゃん」で終わらせるか!角も丸めたしこのアニメの話は終わり!
そうそうこんな感じって感じでしたね。
間の補完が上手いっつーのもあるけど単純に手をかけるときのかけ方がリッチよね
抜くときの抜き方に無理がないのもあるか
やっぱ原作をなぞってちゃんと作れば売れるって信頼があるからなんやろな
素材を信じてよー頑張った
おまけ
話題になった所だけ見たやつ
アマプラでくそほど見せられたので気になって本編も見た。子供時代の先輩可愛くて強くてカッコよかった。そして、いわゆる「Xで神童、Yで只の人」が本当にそうでエグかった。俺は神童を見に来たので2話で退場でーす。
トラクターだけ見た。
凄かった。
最終話で再登場と聞いてそこだけ見た。
凄かった。
え!なんで俺くんが!
いやーまあ結局1話切りとか入れてもクール5本見たかって所でしたね。
少ない気はする。
でもそれぐらいでいい気はする。
昔はアニメ化っつーたらそれこそラノベの到達点みたいな感じでしたがね、今はなんかまあ漫画化が先にされるのも多くて、ゆーて漫画でいいよなって所が強い時代です。
それこそチー付与とかアニメ化するとして原作無視して漫画版を下地にしたりとか出来るんかねみたいなこと考えさせる強い漫画版が多いっす。
アニオリに対して緩いのが強いってのはあるんですかね漫画化の方が。
もっとみんなアニオリに優しくあるべきかも知れませんね。
アニメか原作どっちがでいいじゃんになったら2回以上見たい作品しか見ませんよ。
皆がアニオリを叩きすぎた。
アニオリ蔓延り今過疎りですよ。
大学生のころにカフェ(チェーン)でバイトしてたんだけど他のお客さんと同じように接客しただけなのに気があると勘違いされて
連絡先渡されたり、まあそこまでは良いのだけど待ち伏せされたりとかしつこく付きまとわれたり家特定されたりとか
そういう現実での勘違い被害って男性→女性で頻発するんですよ。これはカフェだけじゃなくコンビニでもスーパーのレジでも発生するし、
フィットネスジムでも結構ひどいのがあるって聞いた。だいたい脈が無いものを有ると曲解して暴走・迷惑行為に走るのは男性。
でもアニメやマンガなどでキャラクター同士の恋愛フラグについて暴走解釈するのって圧倒的に女性じゃない?
男性が存在しないフラグを有ると言い切って陰謀論みたいな考察を垂れ流しているのは見たことないけど、
女性については本当に数限りなくいる…原作の展開を無視して「自分がこうあるべきだと思った」で恋愛の二次創作を作り続ける。
創作物については見ないから別にどうでもいいんだけど、キャラ名でXをパブサすると本当に凄いのがある。
(呪術廻戦)五条がああいう死に方したけど、五条にとって最愛が虎杖で、虎杖を溺愛しているとか、伏黒が最愛で溺愛しているとか、
本気でそういう解釈を垂れ流し続けてる集団があるんだよね。凄いなと思う…本編で意に沿わないことが起こったとき見方を修正しないんだよね。
(水星の魔女)ラウダがグエルを追いかけているようだけど”本当は”グエルがラウダに依存していて強烈な愛をラウダに向けているんだとか言い張っている人もいて、
何が起きたらそんな解釈になるんだろうと…。グエルはファザコンのノンケだし、ラウダがグエルに依存していたし、ラウダのほうもラウペトで終わったじゃないですかと…。
不都合な部分があると見なかったことにするか、強烈な願望フィルターが働いて解釈を被せて否認しだすんだよね彼女たち。
BLEACHの織姫ヘイト(「雨と埃」で検索。織姫アンチのツイートに久保帯人本人Twitterアカウントが反応した)も、
コナンの蘭ヘイト(「蘭厳しめ」で検索。3700件の蘭ヘイト二次創作が投稿されている)もえぐかったし。
でもね、接客業をやってて危険なお客様は男性客ばっかりだった!
女性客でアレなのはドラストでバイトしてる子が万引きババアがいるって言ってたくらい。
近所の店員みたいな、物理的に近いところにいる異性に対して、避けられてるという脈なしな事実があっても謎解釈をしてストーカーを続ける、
性犯罪的な方向にいくのはだいたい男性。そして女性の場合、そういう「狂い」が男性店員ではなく、アニメのカップリングとかに向かうんだよね…。
不思議なのは男性が、アニメのカップリングについては訳わからないことを言い出さずに、冷静さを保って、普通に見れることです。
やらかしから見ていくと、男性が現実の肉体的な性行為に執着していて、女性が非現実のコンテンツ内の概念的な共依存関係と性行為に執着しているように見える。
秋の叙勲が発表されて、誰々が旭日小綬章もらったとか統一教会の犬がもらいやがったとか、いつも通りの悲喜こもごもが繰り広げられている。
この叙勲は各省庁からの推薦を元に決められる仕組みだが、推薦が却下される、つまり「叙勲レベルの功績を上げても叙勲してもらえなくなる」不文律が1つ存在する。
それはなんと「離婚歴」だ。
叙勲を受章した人は天皇陛下に拝謁するというルールがあるが、拝謁するにあたって「配偶者同伴」ということが明記されている。
https://www8.cao.go.jp/shokun/seidogaiyo.html
実際の運用では、配偶者の死別や未婚による「独身状態」はOKだが、離婚して再婚していないのは「素行不良」とみなされ、叙勲の対象から外される。
ただし、再婚して暫く経つと素行不良フラグが消える。実際の受章者でも、バツイチの人が叙勲推薦を却下されてから5年以上後に「再婚してしばらく経ったから」という理由で叙勲が通った人がちらほらいる。その間追加の功績がなくても、だ。
春秋の叙勲は「離婚歴」が関わることは一般知識として知っておいても損はないだろう。あのリストに名前がある人の中に「離婚後に再婚していない人」は居ないのだ。
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:カロリーメイト。夜:にんじん、エリンギ、もやしのスープ。たまごやき。ナポリタン。間食:チョコ。柿の種。
○調子
○慟哭、そして…
セガサターンで1998年に発売された美少女ゲームと脱出ゲーム(当時こんなジャンル名はなかったかもだ)を組み合わせたアドベンチャーゲームのニンテンドースイッチ移植版を遊んだので感想を書きます。
奇妙な館に閉じ込められた数人の男女が殺傷能力増し増しな仕掛けに挑みながら脱出をはかりつつ、美少女ヒロインとの関係値を築いていく構成。
細かい分岐は無数にあるものの、ヒロイン固有の恋愛的なシナリオは十数クリックで読めてしまう短いボリューム。
縦筋となる、何故この館に閉じ込められたのか、という謎に関するストーリーもかなりあっさりしている。
なので、このゲームの醍醐味は物語というよりは、館の中を探索し、ポイントアンドクリックでのアイテムを探し、複雑なフラグを管理するところにあるのだろう。
主人公とヒロインを生かしつつ脱出するのは、かなり試行錯誤しながらフラグとアイテムの管理をする必要があった。
残念ながら死なないことに精一杯で、全員生存で初めてクリアまでは一人で頑張ったが、以降は攻略サイトに頼りまくってしまった。
ストーリーよりもゲーム性に寄っているタイプのアドベンチャーゲームで、攻略サイト頼りで遊ぶのは邪道なんだけど、悪い意味でタイムパフォーマンスという流行り言葉で自分を納得させてしまった。
そんなわけで用意された内容を100楽しめたとは言い切れないので、ゲーム性やシナリオに関する感想は今回は抑え目にしておく。
なお、イラストレーターが大レジェンド横田守さんということで、ヒロインたちのCGは最高だった。
ニンテンドースイッチで遊べるため当然全年齢向けのゲームなのだけれど、下着が見えるシーンは沢山あるし、下着の向こう側を想像させるイラストやテキストもあるし、ヒロインが積極的にアプローチを仕掛けてくれる魅力さがあいまって、実用性ありありのエッチさだった。
他のヒロインたちはかなり迂闊に下着を見せてくれるのに、この方はなかなかガードが堅い。
しかし、なんとそこには、かなり攻めた設定が隠されていて、大興奮してした。
続編のRevive 〜蘇生〜も是非とも現行機(もうそろそろこの言い回しも使えなくなりそうだなあ)に移植していただきたいなあ。