はてなキーワード: バターとは
アイスを丸く綺麗にすくえるアレ。
シェイクなんてしない。皿の上で混ぜればいいから。結局一度も使わず、新品のまま眠ってる。100均で買った。
これも100均。バターコーヒーが作りたくて、泡立てるために買った。が、力加減間違えると飛び散るしバターで腹下すわで散々な目にあった。
もちろん本来は混ぜるためのものではないので、温めた牛乳で本来の使い方でふんわり泡だててみあああああ!飛び散る!
◆パフェグラス
◆グラタン皿
大きめのやつ。そんなに沢山グラタン食べないよ。
◆寿司くらいの大きさのタッパー
便利そうーって買ったはいいけど何入れればいいの?ちなみに寿司は入りません。
◆ビール用の大きいグラス
割れた
◆カス揚げ
揚げん
◆クッキー型
焼かん
◆やかん
──人は皆、いつかカレー作りに熱中する日がやってくる。俺のCデイはまさに今日であると言えた。
これは秘伝のカレーレシピではなく、俺がバターチキンカレーと呼べるものを作るまでの物語である。
カレーとは何だろうか。
カレーだけに一口に言うならばインド発で香辛料をふんだんに使ったスパイシーな料理等とでも言っておけば良いだろうが、誰もがそれを思い浮かべた際、そのイメージは一様ではないだろう。
きっと誰もが心の内に思い思いのカレーを秘めている。
時にナンで食い、時にライス、また時にはチャパティ、パン、ヌードル、言い出したら際限が無い。付け合せや隠し味になんて言及すらしたくない。
台所になぞ録に立ったことのない男子大学生が天啓の如くチャーハン作りに凝りだすように、俺は今カレーに拘りを持とうとしていた。
俺のカレーとは、バターチキンカレーである。インドカレー屋で食べるバターチキンカレーは何故あんなにうまいのか。なぜあんなにナンがでかいのか。なんでどの店でも小鉢のサラダに同じようなドレッシングがかかっているのか。きっと俺はその真実を知ることなく死んでいくのだろうが、それでも家でそれなりのバターチキンカレーを作ってみたいと、そう思ったのだ。
これが昭和の時代なら、俺はインドカレー屋で十年修行どころか単身渡印の上カレーの秘奥を求めて七難八苦を味わう羽目になったかもしれないが、今は情報の時代である。検索したレシピを適当につなぎ合わせて家と近隣のスーパーでどうにかなりそうな材料を見繕う。拘りとは時に労力をかけないことであると俺は都合よく解釈した。
具材はスタンダードなもので、スパイスといった雑多なものを除けばタマネギとニンニク、ショウガにホールトマト缶くらいのものである。あと鶏肉を事前にヨーグルトに浸けて置くといいらしいので、そうした。
理性的な量のバターを鍋に敷いたあと、タマネギとすりおろしたショウガニンニクを精神的に満足するまで炒めた後カレー粉を入れて更に炒め、缶のホールトマトを入れる。
本来であれば投入する量等も一考すべきだが、缶詰ってなんか半端に残すのが嫌なので全部入れてしまう。翌日以降の料理に引っ張られるのが自炊の嫌なところである。
溶岩みたいになってきたところで鶏肉を入れさらに煮る。浸けていたヨーグルトも一緒に入り急に店のカレーみたいな色になる、感動の瞬間だ。ひとまず味を見てみる。
トマトが、強すぎる。
あのカレー粉が完全に力負けしていた。トマト味のカレーかカレー味のトマトかで言うならば、トマト味のトマトである。
一人で食べる程度の量のカレーにトマト一缶は多すぎたらしく、俺の眼前にはホールトマトの壁が立ちはだかったのだ。つまり、ウォールトマトだ。
しかし、勝負はまだ終わっていない、むしろここからが本番なのだ。
カレー粉を少し足し、レシピの生クリームを拡大解釈し牛乳を足していく。きっと店ではちょっと引くほどのバターや生クリームを入れているのだろうな。
カレーの色合いが変わった頃合いで再び味見をするとトマトの向こう側に僅かだがカレーの健康的な浅黒い肌が垣間見えた。
なんだ、待っていてくれたのか。
牛乳を足し、カレーを啜る。牛乳を足し、カレーを啜る。そのたびに遠くで手を振るネパール人店員が近づき、その笑顔が鮮明になっていくかのようだった。俺が脳内で店員と握手を交わした頃、現実ではカレーが完成していた。
もちろん、プロの作るカレーと比べるべくもない、やや一人前の量を逸脱したバターとチキンが入ったカレーとでも形容すべきそれは、しかし俺にとっては紛れもなくバターチキンカレーと呼べるものだった。
途中我慢できず何度も味見をしたが、その度にうますぎて思わず笑ってしまった。
冷凍のナンをトースターで焼き、カレーを通販で買ったカレー屋でカレーが入ってるあの金属器に入れる。なんならラッシーも作ってみればよかったと後悔した。
仰々しく食レポをする暇もなく、俺のバターチキンカレーはあっけなく胃袋に消えていった。後に残るのは汚れたキッチンと皿くらいなものであるが、それでも俺は満足感に包まれていた。消去法で厳選された材料を目分量で適当に入れたカレーは、決して店のカレーの代替にはならないものだ。
それでも。
それでも、カレーを作ってみてよかった。
月並な感想ではあるが、自分でやってみることで、それをとりまく楽しさ、苦労といった感情が実感できるものである。
またいつか俺はカレーを作るだろう。
それはビーフカレーかもしれないし、フィッシュヘッドカレーに挑戦するかもしれない。
しかし、カレーを作るたび、俺は初めて心からカレーに対面した今日のことを思い出すのだ。
・材料に塩が書いてない(追加用だけでなく)
コンソメだけで味をつけようとするといつも同じ味に感じるしくどくなってしまう(にんにくもいつか急に飽きる)
塩は野菜+水の重量の0.7%~1%。600cc+野菜たっぷり200gなら1%で8gだが、
小さじ1の5gでよい。小さじ1って結構多い。手のひらで小山になる量だ、つまんでいれると人によるが10往復くらいかかる
今までコンソメだけでやれていたのならコンソメ+ウィンナーベーコン類の塩分、酒が料理酒で塩入り、有塩バターでなんとかなっていたのでは
ごくごく飲める程度のスープはダイエットにはいいが夏はあっという間に痛む
それでもあまり薄い味につくってちょうどいいころまで煮詰めるのも大変だから、
・セロリと牛乳のスープ、トマトとベーコンのスープ、カレーとじゃがいものスープなどいろいろアレンジを試すといいが
どれにせよ油分は少しいれなければいけない
カレーじゃがいもだとサラダ油かオリーブ油かベーコンの脂身かなんかを小さじ1は足す(具材を煮込み始めた液面にタラタラっと適当に流し入れるおまじない程度でよい)
さもないと野菜からツンとしたチオイソシアネートやエグミが抜けない。味が丸くならない。
味噌汁も同じことで、具材が油揚げだったり豚汁のごま油を使うときとてもまろやかに感じる。
アクをまとめる役割もあるので、アクすくいをするのならカロリーはさほど気にしなくて良いと思う。
そもそも野菜スープ自体、食物繊維で油分を包み込んで出してしまう役割が期待できるものだから
鍋に小さじ1程度なら入れてないのとおなじだ。人参のカロチンの利用率も高くなる。入れないと損するレベル。
美味しくつくって飽きずに長く食べよう。
若い頃から「本物」を食べたくて、恋い焦がれている料理がある。
ロッシーニは有名なウィリアムテル序曲の作曲者だが、美食家として色んな料理を考案したらしく、これはその代表的一品と。
一頭の牛から細長い形で取れるフィレ肉の尻尾側1/3(これをフィレミニヨンという)を、更に半分に分割した頭側の、トゥルヌドという部位のステーキにフォアグラのソテーを乗せ、刻んだ黒トリュフ加えたマディラワインソースをかけたもの。
ちなみにフォアグラはガチョウと鴨があるが、多分食感固めでも熱で溶けにくいガチョウのフォアグラ(フォアグラ・オアという)のほうが良さげ?
とまあレシピはそこまで込み入ってないが、その分食材の質が命なので、いつでもどこでも食べられる料理じゃないのは確か。
実際、本場フランスでもクリスマスくらいしか食べられない珍味と聞く。
日本だと運が良い人は結婚式で食べたことあるかもしれないくらいの話。俺はそんな機会なかったけどな。
あとは昔、デニーズで冬の限定メニューの目玉だったこともあり、それはそれで美味しかったが、あれは付け合せのキッシュやポテトピューレの美味しさがメインで、いうなれば「雰囲気イケメン」みたいなものだった。
まあ値段的には当然そうなるが。
さて、そんなフィレロッシーニだが、都内の某ビストロがこれを看板メニューにしているわけですよ。
それも、高級フレンチよりはお高い値段じゃなさそう。
というわけで先日、行ってきました。
だって1500円くらいだよ?ヤバくね?激安だよ激安。多分昔のデニーズで出たやつより安い。
そして、味も激安だったと。
「安かろう悪かろう」の見本みたいな味。
だって、レアのフィレ肉が固いんだぜ?信じられるか?ありえねーだろ一体どこの肉使ってんだよ。
フォアグラが缶詰っぽくても、「よく見れば入っている」程度にトリュフをケチっていても、ソースにマディラワインの風味が全く無くても別にいい。そんなのデニーズで経験済みだし。
でも肉質にフィレっぽさが微塵もないのは、流石にカネ払う気をなくすレベル。しかも看板メニューとか詐欺じゃねーの?
これだったら、固い謎の赤身肉(文字通り脂肪が全く無い肉)を血が滴る程度のレアで焼いて、ハーブ入りバターソースぶっかけて、フライドポテトと一緒にムシャムシャガツガツ食ったほうがよっぽど満足できる。
というかビストロだったらそっち出せよ。
あ、でもお店の名誉のためにフォローしておくと、フィレロッシーニ以外のメニューはどれも本当に美味しかった。
まあ値段相応の食材使ったメニュー(つまり高級食材使ってない)な感じだけど、美味しかった。
てかパリ風ステーキを目玉にしてくれたら、俺ももう一回くらいは行くから。
というわけで、お口直しに本物のフィレロッシーニが食べられるお店を知りたい。
「そういう高級料理は、値段を気にするくらいなら食うな」というのは心底実感したので、あとはどこで食えるかだけ。
もしコースで魚料理も一緒に食べるなら舌平目のムニエルも食べてみたい(これも食べたことない)。
で、どういうお店に行けばあるの?
今日はフォンダンショコラを生まれて初めて食べたのだが、ネッチョリしてるあまったるいココアと濃〜いバターの気配を感じるゲル状のものをココア味のケーキ生地と絡めて食べるのが、あんなに美味しいとは〜!!!となった。
というわけで1/24はフォンダンショコラの日ということになりました。セブンとかでレンチンして食べるやつ売ってるんだぁ。さらに食べていこう。
少し下品な話になってしまうが、最近イン毛を剃るのにハマってる
剃って初めて知ったけど、ケツ毛はありまぁす!!!
永久脱毛も良いんだけど、己の手でこの密林を開拓したという達成感と、さっきまでザラザラだった肌が剃り上げるとツルツルで触り心地がなかなかに良くなるのが快感で、
朝4時ごろまで作業して帰って最高に疲れた日でも丁寧に剃るようにしている。
飽きたらレーザーをあてに行こうと思う。
鶏もも肉は一口サイズにカットし、チューブニンニク、塩、醤油、片栗粉を揉み込む。フライパンに油を引き弱火〜中火で焼く。
梅干し2個分を叩いておく。
鶏肉を焼いていたフライパンの油をティッシュで拭き取り、バターひとかけら、梅肉を投入、混ぜる。
茹で上がったスパゲティとオクラをフライパンに投入、アボカドも入れて混ぜる。
もみ海苔をかけて完成。
おはようございます。リングフィットアドベンチャー2ヶ月のデブです。略してRFAデブです。
昨日の日記への反響がすごくてブクマが増えるのを見てはニヤニヤしていました。ありがとうございます。
なんだか後に引けなくなったので、これからも毎日頑張って動いて食べます。
毎日とは行きませんが、RFAの記録とデブの半生でも書いていこうと思います。
今回は使用している道具について後半に載せておきました。
昨日は準備から片付けまで35分、ゲーム内記録で15分と少し。
消費カロリーは80と少し。大体雪見だいふく一つ分である。もちろん二つとも食べた。
この消費カロリーは設定された体重に比例して増えるので、デブであればあるほど数字が大きくなるのでなんだか得した気持ちになる。
得した分はもちろん食べた。デブなので。
RFAデブは何故こんなウェイトをキープできるのか。未だ謎である。
増えた理由は単純に菓子類の食べ過ぎなので、キープできているのも菓子類の食べ過ぎだとなんとなく頭では理解しても気持ちが必死で否定している。
軽く昨日を振り返ると、前述の雪見だいふくの他にオールレーズン小袋ふたつ、森永チョコチップクッキー小袋ひとつ、ストロベリーコーラ500mLと書き出したら心が痛んできたのでやめる。
レコーディングダイエットなんて生粋のデブにできるはずもなかった。
コメントでも多数指摘されていたように、このタイプのデブは間食やめたらおそらくすごく痩せるのだと思う。
しかし食べるのをやめるイコール死なのでやはり動く方に持っていきたい。基礎代謝爆上げでどうにか対応できないものだろうか。
ちなみに糖尿も血糖値も問題ない。ただ肥満なだけの至って健康なデブである。逆に何故。
リングフィットアドベンチャーをプレイするにあたって、Switch本体とソフトの他にいくつか準備しておくといいもの、よかったと思うものを記しておく。
まずはヨガマット。
走る動作があるため、これがあるとないとでは足裏への負荷が段違いである。
アドベンチャーモードではコース内を走って移動する。プレイヤーの動作に応じてキャラクターの走る速度も変化する。
この走る動作と一部エクササイズが足裏にかなり負担をかけるのと、座った状態でのエクササイズやヨガがかなりの数登場するので、床でやるのはシンプルに辛い。
ヨガマットは8〜10mm厚をオススメしたい。激しい動作もあるためできれば滑り止めもあるとよい。
丸めてケースに突っ込むタイプだと準備片付けが面倒くさくなくて良い。準備が面倒だと途端に継続できなくなるので大事なポイントだ。継続できることが何より大切。
ちなみに本ゲームではサイレントモードと称した修行僧モードが実装されているため、集合住宅や2階住まいなど足音の気になる方はこちらを選択。
サイレントモードはすべての移動が屈伸になる。要はスクワットだ。
ジョギングは軽い屈伸、ダッシュはそこそこの屈伸、階段などの腿上げ動作はがっつりスクワット。昭和の野球部でもみないくらいのスパルタである。
基本的にサイレントモードの方が負荷が大きいのではないだろうか。修行僧の皆様、ぜひ頑張ってみてください。
デブ女性は特にそうだが、走る動作で胸部が動くと痛みと息切れでまともに走れなくなる。
乳揺れ防止バンド、バストサポートなどで検索するとすぐ見つかると思う。
これは確実に要る。というかこの存在を知っていたらもう少し運動が好きになっていただろう。そのくらい効果がある。
デブの胸は本人にとっては柔らかい重石なのである。ひたすら邪魔なのだ。それを邪魔でなくしてくれるありがたい存在である。
余談というか単純に疑問、男性は走る時局部が痛まないのだろうか?ブリーフタイプでもない限り下着で押さえつけてはいないと思うのだが、スウェットやジャージの時なんかはそれなりに自由な状態なのではなかろうか。
大昔のオリンピックでは紐で縛っていたとも聞くし、男女共にもう少し邪魔にならないよう設計してほしいものである。
他に用意するべきものとしては、テレビやモニタ、それも最低でも20インチ以上がいいと思う。
Switchの強みとして画面が独立しているというのはあるが、1〜2メートル離れて走りながらのプレイとなると、小さすぎる。
アドベンチャーモードの道中にはアイテムが出るので見逃しがちだし、ミニゲームの得点コインも視認しづらい。
普段観ているテレビに繋ぐのがベストだが、間取りによってはヨガマットが置けなかったり周りに物があったりと運動に適さない場合もあると思う。
そういう人は中古の安いモニタをひとつ買うのも手だ。最近のものなら大体はHDMI端子がついているので大丈夫だと思う。いらなくなったらまた売っぱらえばいい。
あとは昔FitBoxingのために買ったプロテインがあるので、まずは朝食を置き換えてみようと思う。
丼いっぱいのシリアルや食パン半斤のトーストにバター塗って食べるよりはいいだろう。デブとしては腹持ちが不安ではある。
念のためというか配偶者名誉のために書いておくが、実は彼はデブ専ではないのだ。入籍してから30キロ太ったので詐欺に近い。
どころか痩せ型が好みだそうなので、それも含めて頑張りたいと思う。
ちなみに今回のエントリは何も食べず、どころかなんとヨガマットの上でながらエクササイズしながら書いている。さあこれがいつまで続くのか。
低いレベルで安定していても要らねえよそんなの
一発でわかるくらいに味の違いがあるし