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はてなキーワード: タイポグラフィとは

2024-02-03

ロゴデザインって難しいな

事情あってサークル名を変えたのでそのロゴを考えてる。

ライセンス問題のないフォントを組み合わせるというのも考えたんだが、せっかく自分サークルなので書体から自作を試みてる。

だが、すごい難しい。

どうやって字の形をアレンジするかを学習するのにかわいい系とかオシャレ系のフォントカリグラフィーマーカーとかガラスペンで模写して細かいところの線や形のアレンジ方法を学び取ろうとしてるけど、そこから自分アイディアを出そうとすると相当学習しないと行けない気がする。

きちんとカリグラフィやタイポグラフィ勉強をしたほうがいいとは思いつつも、同人誌原稿との時間のやりくりで苦戦してる。

皆、ロゴってどうしてるんだ?

2023-11-04

ニコ動の無色透名祭はもう開催しないでほしい

ニコ動現在開催中の無色透明祭2、簡単に言うとボカロ系の合成音声によるオリジナル曲投稿祭です。

無色透"名"の名前の通り、投稿者は自らの名前を隠して公開するところが特色です。

名前を明かさないため、投稿者は事前に指定されたところに投稿して、本番は運営アカウントから作品が一斉投稿されます動画レギュレーションも厳格で、今回からサムネ指定され、動画歌詞の表示のみ、フォント指定されタイポグラフィーなど曲以外で目立たされる行為禁止です。

これはネームバリューを配して公平感をだするためのレギュレーションです。つまりネームバリューを取り払ったところで曲を楽しんでもらうという企画です。有名無名を問わず同じ土俵に全ての作品があがることで、純粋に曲のみを鑑賞してコメント投稿して盛り上がろう、という企画です。この企画に参加したひと、あるいはリスナーにとっては非常に楽しめる企画だと思います

それが証拠に今回の投稿祭には4800作品が集まったようです。11/2の20:00にその4800作品が一斉に投稿される予定でしたが、あまりにも膨大な作品数のためエラーが起こり実際は21時すぎくらいに一斉に投稿になったかと思います参加者リスナーとともに盛り上がって今回も盛況の様子です。

しかし。

それは参加者に限ったこと。私はこの祭り存在は知ってましたが、参加する気はなく開催日なども忘れてました。すっかり頭になくなった頃、私は久しぶりにオリジナル曲アイデアが湧いて、珍しくアイデアが結実し、合成音声による曲を10月半ば頃に完成させました。とても満足できる出来になり、これはちゃんとした動画をつけなければな、とかなりの時間を費やして動画作成、伸びることを期待して連休前になる11/2の19時を狙って予約投稿しました。19時に動画は公開され、現在底辺P(初音ミクの極初期の頃に殿堂入りしたことはある)ではありますがそれなりに順調にいいねコメント広告も入り、まずまずなスタートを切りました。そう、この無色透名祭の動画が一斉に公開されるまでは。4800作品が怒涛のように私の作品を流しさりました。同じサムネが並ぶ膨大な数の曲が私の曲を押し流し、本当にぴったりと再生数も反応が止まりました。投稿から2日たった今、凪のように動きがなくなってしまった。


ネームバリューを廃した公平性にこだわるあまり、一斉投稿になったことで、本当に瞬時に私の曲は「〇〇(合成音声キャラ名)オリジナル曲」のタグの数ページ後に押し流されたのです。ニコ動検索機能が充実してるのでマイナス検索ができる? 誰がやってるんだ。新曲投稿自身ツイッターから流入することがほとんどだから問題ない? 実際に押し流されから再生数が体感できるほど減ったのに?

その公平性というのも疑問だ。実際に投稿祭のタグをみると投稿順によるソートで上に来る作品と下に来る作品があからさまに再生数があがってる。これはリスナーが順番に聴いていこうという意志が働いているせいだけど、作品数が膨大なので当然全曲チェックすることはまれで、当然先に多く聞かれた作品から話題になり、さらに伸びていくわけだ。さらにこれだけ同じサムネ動画が並ぶとニコ広告による枠がつくことで目立てる効果も相当高いと思われる。今回投稿祭への投稿者には広告チケットが配布されたようですが「広告主の名前には気をつけてください(名前バレしないようにしてください)」と運営が念を押していた。つまりやろうと思えばネームバリューを利用した広告可能だったのだ(やったひとがいるかは知らん。批判を受けるリスクはあるのでやった人いないと思うが)こんなまやかし公平性だったらない方がマシだ。


祭り参加者は楽しかろう。いつもより自分の曲が伸びたりコメントがついたりして嬉しい投稿者も数多いだろう。しかし、私のような非参加者は? 4800作品に流された私の悲しみは? 投稿祭を避けなかった私のせい? 開催期間を投稿者全員知らないとだめなの? 正直非参加者には同じサムネが膨大に並ぶのはスパム以外の何物でもなかったと思う。少なくとも私は全然楽しくない。 衰退が叫ばれるニコ動だがこのようなイベントを行うには規模が大きすぎるのだ。このイベントが続くならもう少し開催方法を考えてほしい。できれば正直もうやめてほしい。私は参加したくない。

2022-10-10

anond:20221010185256

この本読んだことないけど、ちょっとさすがに幅広過ぎて、これ読んだからグラフィックデザインお約束が分かるタイプの本ではないと思う

ただ読んで損はなさそうなくらい面白そうだけどね

自分は欧文タイポグラフィ専攻してたから、そこについては

文書体―その背景と使い方

文書体 2 定番書体演出

欧文組版: タイポグラフィの基礎とマナー

この小林章の三冊が入門編としてかなり読みやすくて勉強になる。

座学じゃない部分については課題を出されてデザインして講評されてって形で学んだから、独学での基礎構築をどうすればいいのかわからんすまん

ただゆるパクするときに、そのデザインがどうしてこうなってるのか考えながらやるのが大事だと思う。

あと普段街中の広告とか雑誌とか商品デザインを見ながら、それを分析するのめっちゃ大事

色はどうだろう、ネットカラーパレットとか調べてみたら使えそうな配色がいっぱい見つかるんじゃないか

色彩構成感覚もあるけど数学的なところもあるから、色を選ぶときちゃんCMYKの%を確認して、その色にどんな要素が含まれてるのかを脳に学習させた方がいい

結局ゆるパクしながら身体で覚えていくしかないんじゃないかなぁ

デザイナーになった人って結局みんな自分の好きなデザイナーの真似しまくりながら身につけてるのよ

2022-02-06

anond:20220206022647

大怪獣のあとしまつ」。

おっちゃんも観てきたけど、めっちゃ面白かった。

映画ジャンルとしては、怪獣モノのフリをしたパロディ映画

いろんな映画や実社会パロディがそこかしこに埋め込まれて、最初から最後までただただ下品な笑いを誘う。

小学生銭湯に浮かんでいるうんこ(実はただの垢)を見つけて、大はしゃぎするノリと思えばまったく悪くない。

ここからネタバレ】も含んでいるから、これから見る人は要注意だ。

しょっぱなのタイポグラフィから、これエヴァだよね。

エヴァの洗練されたタイポグラフィーを、わざと躍らせることで下手っぽくアレンジしたんだよね。だってパロディから

政治家メンツも、いろいろ想像できて笑えた。

どうみても、蓮舫さん、菅総理、二階さん、(似てないけど)石破さんだよ。

彼らが言いそうなセリフが散りばめられているし、大臣付きの官僚の人の苦労も大変っぽさがよくでてた。

みんな大好きスパコンの富岳もちゃんと役に立ってたし、

大覚アキラミヤコ様が出てきたときは、思わず、生きとったんかいワレェ~と叫びたくなった。

この映画の中で一番カッコイイ、青島さんはハルマゲドンハリースタンパーモチーフっぽくて良かった。

ストーリー自体は、確かに尺の都合で省略されてる部分があるなと感じるけど、想像力を働かせれば、ギリギリ理解が及ぶ範囲で作られてる。

ロチュウしてるか、唇を重ねるだけのキスをしてるかで、愛情の深さの違いを表現するとか、

つの時代演出テクニックなんだよと思うけれど、それがこの作品の魅力なんだよね。

カメラワークも今どき普通に撮影したらそうはならないだろう的な、

昔の自主製作映画を模した、わざと下手な動きにしてるところがところどころあるのも面白い。

大怪獣を写すのに、最初足跡から見せるテクニックは巨大生物モノでは定番過ぎるものだし、

DVDが発売されてブログ等で解説され始めたら、このシーンはあの作品パロディかとか分かって楽しめると思う。


余談だけど、巨大生物であるクジラ死体が腐敗して爆発するシーンをとらえた動画がこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=d2CfYOJ5oxk

死体に穴をあける仕事は大変ですね。

最後のほうで、黒塗りになってて劇場では見えなかった部分は、たぶんこれ

https://kinoco-zukan.net/img/kinoco_photo/kaentake_4.jpg

病状的に炎症で腫れあがって、それと見えなかったのだと思う。

2021-10-07

今日仕事は楽しみですか?はキネティック・タイポグラフィになっても

今度はサブリミナルかよ…と思ってしまった…

2019-05-18

俺は未来予知ができる

具体的な日時や出来事などは言えないし、言語化する過程で失われる情報が多すぎて人にはうまく伝えられない。

何ができるかと言うと、ふんわり今後の社会動向とか、ファッション流行の動きとか、そう言う自分の興味のあるものについて向こう5年ぐらい?の予想ができる。そして大体当たる。

一番楽なのはファッションで、言語化できない分自分で服をデザインしてみて着ていると半年から2年までに頒布されているのが気がつく。

例えばラベルデザインタイポグラフィ、ワッペンだらけの服だとか、ゲームアニメデザインを取り入れた服だとか、広告を用いたデザインだとか

自意識過剰かも知れないけど、概ね自分の思った通りに事が進んでいるので気分がいい

この特技をもっと自分の為に使いたいけど、知識はない。

ただ、予知ができるだけ。こんな感じになるだろうなーで終わり。

なぜそれが発達したり流通したりするのか、それなら今後どう進んでいくのか、それを用いて自分はどうできるのか。

何もわからない。

例えばこう言うシステム製品が今後作られて、流通するだろうとか思っていても、それを利益につなげることもできない。

ただ知る事ができるのみで、それ以外の知識も行動の選択肢存在しない。

自分の為に使いたい特技だけど、結局のところ自分をよく知る人に、ふんわり複雑なまま伝えて推測してもらって

知識や人脈のある人、行動力のある人に提言して動いてもらうのが関の山だった。

都合のいい能力なんてないね

2018-10-22

anond:20181022094138

どっちでも同じだよ

モダンタイポグラフィ大家作品をモロにパクってるんだから美的センスあるに決まってるだろ

モナリザの微笑」の超精巧贋作を「これは素晴らしい!」と褒めてるのと同じ

「いやそれ贋作から」という突っ込みに「君たちはこの作品の素晴らしさを分からないのか!」と見当外れな反応してるのにすら気付いてないのがこの国のアート界隈のマヌケさなんだよ

傑作をパクった作品なんだから作並みの完成度があるのは当然の話なんだよ

2018-10-17

anond:20160822214301

日本語には漢字があり、格好良くデザインするには数が多すぎ、格好良くするコストが高くなり

それ故習字が発達し、その派生であるところのタイポグラフィはそれこそ欧米でも取り入れられているんだがそこはどうなんだ。

2018-10-02

anond:20181002162932

一瞬ではすべて読み終えられないタイポグラフィは好きになれない。

2018-09-07

asicsよりダサいロゴってなかなか作れないと思う。あれはひとつの究極形態

由来までダサいhttps://corp.asics.com/jp/about_asics/history

アシックスの社名の由来は古代ローマ風刺作家ユベナリスの「Anima Sana In Corpore Sano」(原典ではAnimaはMens)という言葉頭文字から意味は「(もし神に祈るならば)健全身体健全精神があれかしと祈る(べきだ)」。この言葉自体が経営理念であり、「総合スポーツ用品メーカーとして世界スポーツ文化に貢献する」には「スポーツを通じて世界の人々が健康幸福生活を送ってほしい。また、私たちはそのお手伝いをしたい」という強い願いが込められている。 そのasicsロゴタイポグラフィーの神様と呼ばれるハーブ・ルバーリンの手によるもの

2018-05-04

anond:20180504162931

あーこれは俺も知りたい

DTP以前の書体なんてゴナと石井くらいしか知らんもんな

思いついたのはこういう本

もじ鉄 書体で読み解く日本全国全鉄道の駅名標

https://www.amazon.co.jp/dp/B07BHDHXDK/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

切り口が鉄道に偏ってるしタイポグラフィというより公共デザイン範疇だけど字組みの歴史垣間見える

2018-03-07

デザイナーだけど、美大卒じゃないのがコンプレックス

職場の先輩デザイナーたち、ほぼ9割が美大芸大卒。みんな作るものセンスが圧倒的に良い。

自分も一応大学デザインやってたんだけど、講義内容もソフトの使い方とかばっかりで、専門学校に毛が生えたようなものだと思う。

タイポグラフィとか、広告制作とかパッケージとかやったことない。なにそれ面白そう。

フォント歴史、著名なデザイナー、しらない…

美大美大

すでにセンスのいい奴がいく学校なのか、

学校講義センスが身についたのか、

自分が今からセンスを身につけるにはどうしたらいいんだ

美大美大め…

2017-02-17

[]lorem ipsum

lorem ipsum(ロレム・イプサム、略してリプサム lipsum ともいう)とは、出版ウェブデザイングラフィックデザインなどの諸分野において使用されている典型的ダミーテキスト書籍ウェブページ広告などのデザインプロトタイプ制作したり顧客プレゼンテーションしたりする際に、まだ正式文章の出来上がっていないテキスト部分の書体フォント)、タイポグラフィレイアウトなどといった視覚的なデザインを調整したりわかりやすく見せるために用いられる。

lorem ipsum」は様々なバリエーションがあるが、もっと一般的テキストは以下の通りである

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.

Lorem ipsum - Wikipedia

2016-12-25

デザインダメにするまでの過程

実話であるとは言わない。

だが寓話としてこういう話もあると思って欲しい。

私はとあるデザイン会社ポスターデザインをしている。

会社が昔から取引を続けてきた某クライアントから依頼を受け、最初の話し合いでだいたいのコンセプトを聞き現場担当者同士で話し合いラフを作ってGOサインを出してもらう。

順調にデザインが出来上がり自分なりによいできと思い、直属の上司に経過報告として先方に提出する前に確認をとる。

すると以前現場デザインをしていたという上司が「以前この会社はこういう方を好んでいた」とダメ出しが入る。

しかしそれをすると完全にバランスが崩れる。

その修正のために全て位置を作り直さないといけないくらいに(タイトル文字横書きから縦書きしろくらいの変更)だ。

しか上司相談をしてしまった以上は無視して提出するわけにいかず、朝方までかかって修正をする。

最初ほどの満足感はないがまあまあよい感じだ。

その後も細かいダメ出しを提出寸前まで言われつつも最初の案の提出納期に間に合わせる。

無事に先方の担当者さんに渡す。

数日後修正事項が戻ってくる。

先方の担当者さんは申し訳なさそうに「うちの上司がどうしてもとこだわりがあるようで」と箇条書きで10項目以上の修正点を出してくる。

現場デザイナーは何をするべきかここでまとめてみると、

最初のコンセプトラフ通りのデザイン

自分なりによかれとオリジナリティを出してデザイン

・自社の上司の考える顧客のためのデザイン

・先方担当者さんの考えるイメージデザイン

・先方の上司のこだわりデザイン

これらすべての平均値をとってみんなが納得する要素を入れ込んだデザインにしなくてはいけない。

当然のことながら配色の原則も、タイポグラフィ選択もめちゃくちゃになる。

そして完成品はまるでパッチワークのような不思議デザインとなり、最後上司からこう評価される。

「君のデザインはどこかチグハグ個性がないねデザイン学校ってこんなレベルなの?」と。

有名な賞でも取って箔付けでもしないかぎり、この環境ではデザイナー絶対に育たないと思った。

2016-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20160830111651

横だけど、すごく同意

いくつものセリフを同時に流して聞き取りにくくしたり、、

画面に複数文字を流すタイポグラフィ?のせいで一度ではすべての情報を把握できないような作りにしているせいで

何度も見に行ってる人が身近に居るけど、私は一度見ただけでお腹いっぱいだった・・・^^;

2016-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20160826224503

そもそも専門学校に入って学んだことはほとんどなかったように思います

私はHTMLCSSJSも多少はできますけど、講師質問しても調べれば分かるよとしか言われませんでした。

制作物持って評価お願いしても真っ当な答えが返ってきたことはありませんでした。


そもそもうちの専門学校にはデザイナーをやっている講師は2人しかいませんでした。

なんかバーの店員映像講師やってたり、無職で何やってたのかもわからない人がグラフィック講師でした。

嘘かと思うかもしれませんが本当です。田舎専門学校なんてそんなもんです。

ほとんど雑誌デザイン本買ったり、展示会に通ってデザイン学んだり、考え方?を自分なりに考察したりしてました。

タイポグラフィ表現に興味を抱いていたので書体のなりたちを独学ですけど学んで、イラスト写真は正直上手じゃないんですけど

文字だけは恥ずかしくないようにしていました。

なので、正直、社長にそこを褒められた?時は嬉しかったです。お世辞だったのかもしれないですけど(笑

http://anond.hatelabo.jp/20160826213619

増田です。

確かに、総じて私の認識の甘さが起こした事かと思います

違う業種にいた時の経験を元に、今回の会社でも前の会社での雰囲気というかそういうものを引きずっていたのかもしれません。

勉強させてくれる天国だとは思っていませんでした。

練習という部分も社長からそういうつもりでまずやってみようかと言われただけです。

その言葉鵜呑みにしたことは確かです。(あくまで私の中ではですが、だからといって軽く考えているつもりはありませんでした。当時は)


私はタイプフェイスタイポグラフィに重点を置いて制作勉強に励んでいたのですが、そういった部分を面接では社長は感じ取っていただき

雇ってもらったのだと思っています


このコメント以外でも何度も言っていますが、デザイン業界というものを軽く考えていたのが原因だと思います

あなた最後の文を見る限り、高望みの会社を受けた私が馬鹿だったのかもしれません。

2015-09-10

個人的考察

anond:20150907152546

他所で書いたが消されてしまったのでまとめ直してここに書キノコす。

あの赤丸は何なのか

模倣元とされるアレが、ヤン・チヒョルト(Jan Tschichold)氏のイニシャル「J.T.」であるように、初期案の赤丸は「省略を表すピリオド」を模していると考えるのが自然

Tに様々なキーワード意味を込めてるとは最初から言ってるし、読点付けるデザイン自体はごくありふれたモノだから(例えば「モー娘。」)、氏の作品を見ずとも「T.」+九分割であのデザインに至る事は十分あり得ると思われる。

ところが。

以上を見るに赤丸がピリオドである可能性は自ら否定してしまっている。

しかアルファベット一覧に赤丸の無い字もある事から重要な要素だという説明まで否定されている。

何故パクリが最大の争点になったか

デザイナーの言うように、素人デザインについては詳しくない、もしくは分からない。

だがパクリが悪いという事ははっきりと分かる。

まり一部のデザイナー素人は黙ってろと主張したのは、パクリを最大の争点にするのをアシストしたのかもしれない。

逆に素人とじっくり議論する構えを見せていれば、デザインの良し悪しだけをずっと争っていた可能性も微レ存

佐野氏が生き残れたかもしれないシナリオ

思いつくのは2つ。

(類似図案が多いのもむしろ安直さを裏付ける)

2015-09-09

オリンピックロゴ問題に物申したい

共感を得に来た。

得られなかったらインターネット藻屑に帰っていくつもり。

近頃のオリンピック騒動を見ていたら、論議があさっての方向ばかり向いている。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/

↑の記事コメント欄も荒れ過ぎだ。

やれパクリだの、やれパクリじゃないだの、正直そんなことが重要なわけではないと私は思っている。ってことで各論者たちにツッコミを入れに来た。まぁ見ていってほしい。


パクリだと主張する一般市民共へ

あのな、このロゴはな、タイポグラフィーを主としたデフォルメ系のロゴデザインなんだよ?どれも似通って当たり前だろ!目を覚ませ!

私は初見時、「あ、これIIJロゴに似てる!」と思ったぞ!

何が裁判提訴だ。こんな曖昧もの法廷に持ち込んでどうするんだ!?結果が出ると思ってんのか?てかそれ誰が得するの?

法廷正義だとか思ってるの?法廷なんて政治ゲームだろ。こんなもん裁判に持ち込んだら、適当なパワーゲームになってうだうだやるだけじゃねぇか!それで結局三面記事の良いネタになってコンテンツ力を失うんだよ!

世はフラットデザイン全盛なんだよ!似通ったロゴなんていくらでもあるだろ!全部訴えろってか?



パクリじゃないと擁護するデザイナ共へ

あのさぁ、言いたいことはわかるけどな、これは芸術じゃないの。クライアント存在するデザイン業なの。わかる?わかるよね。それが仕事だもんね。

ってことでさ、デザイナが独りよがりで作ったってどうにもならないよね。

ホントはさ、リリースする前に一般人客観的感覚で、アウトプットを精査すべきだったんじゃないかな?一般人から「これパクリじゃね?」とか「これ○○に似てるよね?」とか意見が出るの目に見えてたよね。それってまずいよね。

そういう精査をしなかったじゃん?だから叩かれてるの。クライアント感覚置き去りでデザインが世に出ちゃったからさ。

え?「クライアントは国であって、国民の事は知るか」って?それは横暴だよ。国家イベントであるオリンピックロゴ制作だよ?一生名前が残るよ?すごい大仕事だよ?それはすごーーーく丁寧にやらないとダメじゃない?

ホントはさ、国民佐野さんに唯一無二でズバッとした有無を言わさぬデザインを生み出して欲しかったんだよ。たぶん。

ここにほかの人を引き合いに出すのは良くないとは思うけどさ、岡本太郎とかすごいじゃん。唯一無二感半端無いよね。きっと国民はそういう仕事を期待してたのだと思うよ。きっとね。


国民は横暴な批判をしているし、デザイナは独りよがり擁護をしている

みんな頭を冷やせ!冷静になれ!

お前たちの戦う相手はそいつじゃない!


真の敵は?

ここまで燃えたんだから、みんな悪者が欲しいに決まってる。あいつが悪いって言いたいんだろ?

ってことでとっておきの敵を提供してやる。それは広告代理店だ。

そもそもロゴなんてものシンボルだ。そいつをみたら「あぁ東京オリンピックだな」と思えるものシンボルだ。

からな、乱暴な言い方をするとデザインなんてどうでもいいんだよ!要は決めるプロセス重要なんだよ!

適当ストーリー適当理念演出で、B層共が適当に納得するように仕向けるプロセス重要なんだよ!

そういうのはな、広告代理店仕事なの!

電通だか博報堂だか知らないけど、ちゃんと仕事しろネゴシエーションしろCM打て!適当民放で「2020年東京五輪 期待!開催までの道のり ~本邦初公開ロゴ誕生秘話~」とか言うタイトルでそれっぽい薄っぺらストーリーテレビ番組作っとけ!

広告代理店が無理なら国が仕事しろもっと上手くやれ!旗振り役が不在なんだよ!

基本的オリンピックってのは成功することが前提で出来てるから成功しても成功したことに対する利益が得られねえんだよ!モチベーションが高まらないんだよ!

からちゃんとした旗振り役を用意しろよ!

・・・

用意してください。

用意してください!お願いします。

割と東京オリンピックで古いインフラリニューアルして、更に東京は住み良い街になると信じてます。なので成功させてくださいお願いします。

2015-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20150908214720

元の2つの主張

ステンシルによってアルファベットやら数字やら文字やらを描く手段が使われる場所といったらねぇ。

基本的に「ステンシル書体が使われる場所」ったらこんなところだろ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Stencil

間違っても、三大文化施設?とやらに数えられるような場所に縁のある書体ではないわな。

「なぜそういう書体になっているのか」「かつてどういったところで使われてきたか、使われている書体なのか」

「どういうイメージ連想させる書体なのか」ということを考えもしないで

「パーツが切り離れているから、これはステンシル書体だ!」っていうのなら

「形が似ているから、井と#は同じだ!」って言ってるのと同レベルだな。

を切り替えて論点をズラさないでよ.

前者について「反例を出せ」って言われたからそれらしきものを挙げたまで.


私はフォント歴史等については門外漢なので,

「形が似ているかステンシル書体だ」っていうなら、それこそ「井と#は同じ文字だ」ってことになっちゃうんだけども。

という一言で片付けるのでは無く,この美術館

http://www.horniman.ac.uk/ に使われているタイポグラフィ

「なぜそういう書体になっているのか」

「かつてどういったところで使われてきたか、使われている書体なのか」

「どういうイメージ連想させる書体なのか」

解説してよ.ステイシル書体との差異を絡めつつ.

2015-09-06

パクリが、デザイナー仕事ではありません。,

魚拓用。1時間後に消す

http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833

ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます

何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います

擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。

真の人柄とは、「デザイン仕事」にこそ、出るものなはず、です。

全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。

精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。

この「パクリ」は、むしろ佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、

大手代理店の実質・専属デザイナーからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)

一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。

 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店電通博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきますサントリー資生堂TOYOTAHONDA…そんな大企業デンパクにしかできませんからね。

 それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領ます

横領」と「電通博報堂多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。

これを私は「クリエイティヴヤクザ連合」と呼んでおります

彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。

「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?

違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います

ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリであることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。

圧倒的なお金大人の事情があったからです。

彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。

その一部始終の技術は、この本の「余白」にも書かれています

 

 デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。

 かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。

 国民の祭典であるオリンピック」に、あん葬式か、安っぽいブランドロゴのようなデザインを出してくるセンス

 それに疑いもしないセンス。これが「プロデザイナー仕事」なのですかね?

 こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ新聞ラジオという「メディア」の一番の資金である広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから

 まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判から、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。

 

いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。

こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。

 和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナースターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。

 デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。

 その逆境からの立ち上がりにこそ、創造性があったのです。

 オリジナルの発想だから日本デザインは優れていたのです。

 パクリデザイナーたちよ、恥を知れ!!恥を!

 何が「ミスターデザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。

 普通、「自分会社」に、そんな恥ずかしい名前つけますか?

 最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスターデザイン」?。

 オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。

 

 これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。

後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。

少なくとも、サントリーパクリの件は、専門学生の1・2年レベル課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。

デザイナーとして、本当に、ありえないレベルミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。

しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。

理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内ホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!

デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。

グラフィックデザイン」を根幹から揺るがす出来事ですよ。

電通博報堂から箝口令のお達しでもあるのでしょうか?

呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考クリア化」しすぎた結果だと思います

この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。

でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。

なんと…驚愕事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、

有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナーヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。

私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、

作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。

しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢

本当に許せません。

しかも、チヒョルトは「本の世界」のデザイナーですよ?

スポーツ世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?

本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。

コメントに追記)>>広告代理店デザイナー仕事プレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツ作成することはありません。ファイナルプロダクツ下請け専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しか代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。

ズバリ、「自己顕示」なんですよ。

いかにして、「自慢するか」なんですよ。

で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。

しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。

もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しか雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」

フォトグラファーを使う」「イラストレーター絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、

「何かを作る」には、お金がかかります

「パン一個」買うにも、お金がかかります

それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります

しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります

一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン

一体なんでしょう。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。

デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります

しかし、今回は、まったく事態が違います

自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います原宿事務所Macintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。

ならば、タダな方がいい。

とすら、考える頭もよぎりません。

まったく自然に「ミスターデザイン」は、搾取します無限仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。

思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。

クリエイティヴディレクターアートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通デザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。

まさに、「デザイン仕事」によって。

全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。

2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。

ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。

帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。

「私は純粋で、クリエイティヴ人間アピールでした。

やはり、闇は深い、と確信するばかりです。

もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。

絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。

もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします

しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。

今まで、あまりに「無菌状態」だったでしょうからね。

自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ちアニメーター漫画家アーティストイラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。

博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。

卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、

リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。

ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。

これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。

ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。

こういう場合、「真摯デザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います

リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。

そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎

そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。

皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前永遠に忘れません。

今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。

しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います

この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、

また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います

絶対に許してはなりません。本当に。

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