はてなキーワード: アセクシャルとは
これ言ってみたいセリフすぎる
性嫌悪じゃなかったらいくらでもセックスできましたが、己の意志でしませんでした、と思ってないとこの表現にはならないもんな
マジでかっこいいし、実際モテたのをちぎっては投げ…みたいな経験があるのだろう
俺も、女から告白され、付き合って、しかし手を繋ぐことに嫌悪感がある!つってフって、そのあと「ぼくは性嫌悪の気があって、かつては女性とお付き合いしたこともあるのだが、どうしても手を繋ぐことに抵抗感を覚えてしまい、結局うまくいかなかったのだった…」みたいな語りをしたい
そんで、漏れはアセクシャルンゴねえみたいな話をブログなりなんなりに書いて、多少の同情(?)を得たりしたい
でも俺はもうべつに童貞でもなく、そんなことを気にするトシでもなく、じゃあなんなんだこのモヤっとした感じは?というのを考えたとき、やっぱりこれはミソジニーというやつなのだろうと思う
中学のとき、陰キャの友達と教室でダベってたら、ちょうどそこを通りかかったクラス一の美人が、機嫌悪そうな感じで「どけ!」つってきた
友達と顔を見合わせ、なにアイツ、怖!と言ったあの瞬間に、たぶん俺の中にミソジニーが根を張ったんですよね
ミソジニーっつうか、人格がクソでも当たり前のようにモテる美人への怒り、だろうな
そんなん男女関係ないんだけど、やっぱ具体的なエピソードがあるほうが強い クソみたいな人格のイケメンとはまだ関わりをもったことがない
あとやっぱ、デフォルトでキモがられる人生、すれ違っただけの女が「今の人キモかった」つってんのが後ろから聞こえてくる人生を送ってきた者として、恋愛を「望めばいつでも手に入るもの」として扱っている奴が許せねえ、っていうのはありますね
お前も身長157センチ、ガチ5頭身のブサイク男に生まれてみろ〜っ
お前が身長157センチ、ガチ5頭身のブサイク男だったとして、31歳童貞になったとき、なお「なぜ童貞なの?→性嫌悪の気があるから!」という答えを堅持できるんだったら、俺はお前を認めよう
物の本質について
www.amazon.co.jp/dp/4003360516
昔の人ってどう考えても賢いと思う。今の知識人と比べても知性のレベルが高い。
上の本は、ニコニコ動画の奇書紹介で取り上げられてたから読んでみたけど、驚愕したわ。
原子の存在を、当時の学問水準で完全に予見してしまっている。ほかにも、万物の総量は常に変化しないとか、物には意思は宿らないとか、音や匂いや色は目に見える物質と比べて丸くて軽いから早く飛ぶんだとか、なんかもう色々と驚きだった。
※我々は物質から常に飛び出ている原子を観ているとか、太陽や月が地上からの見た目とほぼ同じ大きさだと主張していたり、ツッコミどころもあるにはある。
で、そういう生活に密着した科学や、人間とは世界とは何かを考える哲学も当然そうなんだけど、ここでは恋愛や結婚のシステムを語ってみたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20210918-00258826
先日このヤフーの記事を読んだ。「なるほどなるほどー!」となった。要約すると、大昔から自発的に恋愛できる男は全体の3割しかおらず、残りの7割は自分から女に声をかけにくいというものだ。
何百年以上前の昔の人って、どう考えてもわかってたよな。恋愛強者3割理論を。だから、お見合いというシステムを作って、特に村落なんかでは性的な繋がりについて、子どもや若者がフツーに生きてるだけでも学べる(若者の中の年長組が年少組に指南する。江戸時代の若者組)仕組みを作ったんだよな。
で、ヘテロの人もアセクシャルの人も同性愛者の人も関係なく皆結婚して、子どもを産みまくって、農業従事者を増やしていった。これが自由恋愛だったら、7割の人は自発的に恋愛しないので農業生産力は衰えてしまう。
今よりずっと厳しい時代だったから、ここまでの知恵や工夫がないと生き残れないわけだ。お見合いって、少年時代の自分は「ダサー!!!」としか思ってなかったけど、普通にいいじゃん、これ。復活させた方がいいって。
何なら、日本政府がマッチングアプリとかやったらどうだ。参考例として『恋と嘘』みたいな感じでさ。政府しか持ってない情報によって効率的なマッチングを図るのだ。
というか、結婚とか子どもの数がその時代の社会的経済的な情勢によって決まるのだとしたら、少子化を止めるのは不可能だってすぐにわかるじゃん。
今の時代は豊かだ。子どもを産む意義は薄い。特に情報革命が起きてからは、狩猟や農業や建築や土木仕事みたいな人月による労働積算という考え方は嘘みたいに軽くなってるし、はてなブログの人気記事を読んだ限りでは、優秀エンジニア1人≧普通エンジニア100人みたいな感じがする。
今のは残酷な話だが、いい点もある。とある才ある人間が超努力した場合、文字通りの100人力以上になってしまえるということだ。そんな人達によって、これからの社会はますます豊かになっていくだろう。それで、ますます子どもがいらなくなる。
子どもができたらがお金かかるし、子育ては面倒だし、何より遊べないだろう。こないだだって、子どもを置いて遊びに出かけて幼児を殺した夫婦が逮捕されてた。無理に子どもを作らせたって、ああいうケースが増えるんだよ。
少子化を防ごうとしたら、時代を逆行するしかない。例として、大昔だったら生まれた子どもを間引きしたり、頭が残念な子を村の奴隷にしたり、娘を売春宿に売る権利が親にはあったわけだろう。現代でもそれに似た仕組みを作れば、安心して子どもを産むことができる。はずれを引いても捨てればいいんだから。
人類は進歩しすぎた感がある。例えば100年後、世界経済の成長が頭打ちになって、フェルミ漫画大学が超積極的に進めるところのインデックス投資が通用しない時代がやってきたとしよう。子どもが生まれなくなって追い詰められた世界は、どんな対応をするのだろう。人権意識が今よりずっと進歩した時代だとは思う。だとしたら、近世以前のような結婚や出産の強制はできまい。
やれることといえば、人工人間しかないんじゃないのか。その世界ではきっと、科学の進歩によって男性は今よりもたくさん自慰行為をしているのだろう。もちろん女性も。
ベッドやソファの上で何かを観たり読んだりしてるのかもしれないし、電脳空間でセックスしてるのかもしれない。もしくは、風俗店の価格が安上がりになっているとか(機械娼婦。マジェスティックドールとか呼ばれてそう)。
時代は違えど男性は射精したいと考えているはずだ。ということは、精子は取れる。あとは子宮や卵子さえ揃えることができれば……今から100年後なら、まあ余裕だろうと信じたい。
身も蓋もないけど、今の社会制度のまま出生率を改善させようと思ったら貧乏になるしかない。日本国内だったら沖縄とか、外国だったら東南アジアの貧しい国とか、アフリカ大陸の国々とか出生率高いじゃん。ひとえにいって、貧乏だからだ。子どもが経済生産力としてカウントされて、産むだけの投資的価値が増える。娯楽がなくてセックスの地位が上がってるとか、倫理観が薄くて強姦するのも犯られるのにも抵抗が薄いとか、理由はほかにもありそうだが。
脱線したけど、やっぱり昔の人って賢いよ。今よりもベリーハードな時代を数万年以上も生き残ってきたんだから。素直に尊敬しかない。ありていな結論ですまんな。
この記事の女性が夫と性交渉を持っているのかいないのかは分からないけれど
それなのに「ノンバイナリー」だっていうのが本当に意味が分からないし
りゅうちぇるも(多分)そうだけど、何故セクシャルマイノリティを自覚しながら普通に異性とヘテロセックスをし
異性婚しか認められていない日本の婚姻制度の下で婚姻届まで出せるのか
本当に理解出来ない
好きな人には振り向いてもらえなかったし自分の名字に拘りがあって名字を変えたくない事もあって40過ぎて未だに独身だ
こんな自分でも、ノンバイナリーだのアセクシャルだのを名乗ればセクシャルマイノリティとして認めてもらえるのだろうか
どう考えても普通ーーーに異性と法律婚している人達よりはその資格はあると思うんだけど。
まあどうしてもそうは思えないし、そんな卑怯な事をするつもりもないけどさ
結婚することのメリットや得られる幸福をみんなに教えてほしい。
26歳オタク女、フル在宅の派遣社員。月~金・フルタイムで働いて残業なし。実家暮らし。明日を生きる金があればいい。
恋愛体質でもなく、人間関係はほどほどに狭い。外見だけは褒められることが多いががっつりどっぷりオタク趣味で性格もいい方ではない。
自己肯定感はそこそこ高いから基本的にポジティブ。自分の足で立っていられる。強気で可愛げのない女。
同じ人とは月1回会えれば普通に満足。人付き合いより趣味のゲームやイラストを優先しがちだ。インドア派。
結婚願望はとても薄い。そもそも、おそらくではあるがアセクシャルもしくはノンセクシャルで、人に恋愛感情が限りなく湧きづらい。人を好きになったとしてもそこにある感情は親愛の延長だろう。
そんな自分がなぜ「結婚」を視野に入れ始めたか。シンプルに言えば一番の幼馴染の親友の結婚がきっかけだ。
複雑な生い立ちで、人より孤独の影が強い親友。彼女の幸せを誰より祈ってきた。彼女とのことは長くなるので詳細は伏せるが、彼女の結婚報告を聞いて私は2時間は泣き続けたし、人生で嬉しかったことベスト3に入るくらいうれしかった。というか当たり前に暫定1位だ。重い幼馴染だと自分でも思うが、そのくらい彼女が大切なのだ。
そんな大事な大事な幼馴染が結婚して、インスタグラムを見てみれば他の友人達もチラホラ結婚や婚約、出産報告をしている。女の25~26歳のSNSは大体そんなもん。
そして自分も今後のライフプランの見直しを兼ねて改めて考えてみた。結婚したいのか、そもそも人を恋愛的に好きになれるのか、愛せるのか。
大学時代の自分には結婚願望なんてものはなかった。大学時代彼氏や彼氏っぽいものは何度かいたが、どの相手も好きになれなかった。自分の恋愛より少女漫画や人の恋愛が面白かった。私は同じものを返せないのに、好いてくれて時間や気持ちを割いてくれる相手との温度差に耐えられなくなるたびに別れた。「重いな」と感じるたびに別れた。付き合うときは「この人のこと人間的にそこそこ好きだし、今度こそ恋愛面でも好きになれたらいいな」と思うのに、好きになれないまま付き合うことに罪悪感を覚えて、限界を感じて別れを切り出した。相手を傷つけるたびに好きになれたらよかったなと、しても仕方がない後悔と感傷を抱いた。
高校時代には好きな人がいて、失恋したり、成就したり、人並みに「恋愛」をしていた。将来結婚するんだろうなとぼんやり考えたりもした。
思春期のことを指標にしていいのか判然としないが、昔そうだったのだから人を好きになることはできなくはないと思う。
5年以上恋をしていないから、多分恋愛スイッチが切れてるか断線しているのだろう。
私は令和の今を生きている。結婚しない選択肢もある。結婚しなくてもともに暮らすパートナーを見つけるか、今後一人で生きる覚悟を決める選択もできる。
でも死ぬとき家の中で一人でいたくない。孤独なままは嫌だ。結婚を忌避しているわけでも否定しているわけでもない。
結婚するとしたら今現在理由がそれくらいしかないのだ。これをもし読んだら結婚によって得られるメリットや幸福を教えてほしい。
多分一種の人生の岐路なのだろう。年齢も年齢だし、どっちにしてもそろそろ決めなくてはならない事項だ。
あなたたちは結婚するだけならお見合いしたらいいんじゃねと思うだろう。私もお見合いはいい制度だと思う。でも99%向いてない。私は結構好き嫌いで動くのだ。
そもそも結婚したい相手も結婚願望もない。好きじゃない相手と結婚して、今後の人生を共に過ごすなんて考えられない。絶対人生を通してのストレスになる。
結婚するなら好きな人がいいよね、みんなもそうだと思う。私もそれがいい。何年も恋愛してないからこの先そんな相手ができるのかわからないけれど。
普通になんの抵抗や疑問なく人に恋して、愛せて、結婚を考えられて。そんな人に生まれたかったかも。そう育ったらこんなことを考えず済んだのだろうなあ。そういう人生もそれはそれで大変なことが多いだろうけれど。
アセクシャルだったら仮にモテようが本質的な意味で恋愛なんてできないから、トライするだけ増田の精神が消耗するだけな気はする
あるいは恋愛出来なかったって結果もそれはそれでひとつの経験だから、やってみたいならやればいいんじゃなかろうか
どっちにしてもアセクシャルだと確定させる必要自体がないと思うし、人が何言ったって焦ることもないよ
そして何より、モテないだけだろなんて人のこと揶揄してくるようなろくでもない奴と距離置くことのほうが先決なのではなんて思いました
お互いにBLが好きで私はバイかなと思うときもありますがほぼレズビアン、相手はバイ。
BLが好きだからヘテロとは限らないというか、個人的にはヘテロじゃないからこそBLとかヘテロではない表現に惹かれてる部分もある。
あと身近なBL好きにはアセクシャル(アロマンティック含む)、バイ、レズビアンもいます。
創作に何をどう反映させるかは作者がヘテロかどうかよりも現実の性的マイノリティやジェンダー問題に対する理解度の問題だと思うので、そうなると自ずとセクマイ当事者もしくはそれに近い人の方がそうした問題に対する関心は高いだろうし、そうした意識や価値観を前提に作品作りされるんじゃないかなぁとは思う。
ここはクローゼットの中に隠れた性の話を赤裸々にできる場所でもある。
ただ、増田さんも「自分の中でどういう感情や自認が起こってるのか分からない」と仰ったように。
オレは百合レズ読む男性だけど、男が神経質に排除されてるのも気になる性質だ。
おそらく心の中に未だ差別主義がアップデートされずに残ってるのかもしれない。
あるいは、いわゆるハラミ会みたいな男女分断で事なきを得る系の解決が嫌いなのが影響してるかもしれない。どちらなのかは判断がつかぬ。
増田を見ていて腐女子の同性カップルはたまに見かけると思う。性対象が男性の人もいて、男性のパートナーのいる人もいた。アセクシャルの人もいた。まさに多様性って感じだ。