はてなキーワード: 立候補者とは
衆院解散でまた選挙があるわけなんだけど、つまりSNS上で「選挙に行こう!行かないのはダメなこと!」みたいな話がされまくるようになるということでとてもつらい。
ただでさえ労働や自分の生活で精一杯なところにどの党がどんな政策を出してるかとか地元の立候補者はどういう人物なのかを調べる余裕がない。
家に帰るとクタクタで休みの日もほぼ寝てるかメンタル病んで引きこもるような生活にあるちょっとの行動時間をそれに費やすのがつらい。できるならばもっと寝ていたりできたら趣味に使って少しでも楽しい気持ちになりたい。投票自体もこのの理由で出かけるのがつらい。
仮に時間を削って調べても投票したいと思えるところがなかったらどうしようもない。白票は意味がない、入れるのは愚かな行動みたいに言われまくってるので入れられない。
そこまでする必要はない、気軽に投票すればいいとか言う人もいるけれど選挙で何も考えずに投票するのはそれこそ意味があるのか?と思ってしまう。
こういう生活を国に助けてもらうためにも選挙で参政活動をしなければいけない、という人もいるかもだけどぶっちゃけ政治で自分の生活がよくなったためしがない。
少しずつ変わっていくのかもしれないけど今の苦しい生活はすぐによくならない。よくなる頃まで生きていられる自信もない。
今の生活で少しでも自分を楽にするなら行かずに家で休んでいたりする方が特だと考えてしまう。投票で未来がどうなるかは不確実だけど寝れば確実に体力は回復する。
そんなこんなで行かないと思ってるんだけどこれをSNSで口にしたら確実に袋叩きにされ知り合いにも一見優しく諭すようにしかしキッパリと否定され最終的には人間関係は破綻する。
みんな選挙について考えられる余裕があるんだからこっちのこともその余裕を使って放っておいてくれたらいいのにと思う。
とてもつらい。
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2024 https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2024年は田母神俊雄が3.9%で初優勝、準優勝は2.3%獲得で安野貴博となった
https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
前県知事(不信任案決議による失職)、元総務省職員(キャリア官僚)。自民党と維新の会を後ろ盾により前回選挙を勝利したものの、県職員へのパワーハラスメント、公益通報制度制度を無視した違法な処分、セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要、贈答品の強要、などのスキャンダルにより百条委員会設置、県議会の全会一致により不信任という前代未聞の事態で失職する。
普通に考えれば当選どころかエクストリーム競技の入賞も怪しいはずなのだが、候補者7人乱立という乱戦と、2021年の名古屋市長選挙の例もあるため(リコール署名偽造事件があったにも関わらず渦中の河村たかしが当選)供託金返還どころか当選の可能性すらある地獄絵図。今更選挙民の良識に期待することはないものの、「当選はないもののギリギリ供託金が変換される可能性あり」ということで今回は☆をつける。
仮に当選した場合兵庫県庁は退職者が続出し、内定者の入庁辞退も激増することだろう。
ちなみに不信任からの失職で再選挙を当選した知事は、2002年の長野県知事(田中康夫)のみである。
前尼崎市市長、元兵庫県議会議員。緑の党出身のリベラル系政治家だが立憲民主党や旧民主党系の政党からの推薦は受けたことがない。尼崎市長時代から共産党から対立候補をたてられており、いわゆる「野党共闘」からは距離をおいている。
今回も主要政党からの支援を受けず勝手連からの要請により立候補。県知事選の有力候補であるためエクストリーム競技とは無縁と思われる。
元経済産業省職員(キャリア官僚)、大学客員教授。経産省退官後ははてなー大嫌いパソナグループに天下りと大変わかりやすい経歴。
自民党兵庫県連が推薦を検討していたものの断念したのは、前任者の悪事の影響だろうか。
元官僚といえば都道府県知事選挙では有力候補になるはずなのに、東京や大阪では連敗中の上に兵庫県でこの体たらくなので、今後は元官僚という肩書はマイナスになるかもしれない。流石に供託金は戻ってくると思われるので無印。
整形外科医、病院長、兵庫県民主医療機関連合会会長。日本共産党推薦候補。東京都知事選での蓮舫の敗北以降、「野党共闘」の枠組みは実質破綻しており、今回は共産党組織の候補を立ててきた。そもそも、兵庫県知事選挙は毎回候補を立てているが。
野党共闘の枠組みで誕生した県知事は複数いるものの、共産党員の県知事は現在存在しないうえ、近年の当運営への批判と相次ぐ除名騒動もあるが、ギリギリ供託金は戻ってくるか?
参院議員(日本維新の会)、元朝日放送アナウンサー。今回は離党しての立候補で維新の会の推薦もなし。
去年までであれば有力候補であったはずだが、今年に入り維新の会は万博と斎藤元彦のスキャンダル、所属議員の不祥事連発により支持率を低下させており、近畿圏での基礎自治体首長選挙で連敗している。
ここ最近の近畿の基礎自治体首長選の維新の連敗を見ると、大沢との供託金返還ポジション争いとなりそう。
元加西市長、大阪北区区長。加西市長時代は不信任も経験し(議会解散も再議決により失職)。北区区長就任は悪名高い公募区長。その後様々な選挙に出馬するも1度も当選はない。「当選経験のある名物泡沫候補」という変わり種。反ワクチン。
2016年の東京都知事選挙はエクストリーム競技での入賞もなし。2021年の兵庫県知事選挙は、仮にエクストリーム競技が開催されていれば優勝だった(7.68%)。エクストリーム競技最有力候補。
レコード会社代表。7月の東京都知事選挙にも出馬していたが、3245票で供託金は没収となっている。選挙への立候補は都知事選が初。
マック赤坂や又吉イエス、現代における後藤輝樹に連なるいわゆる「伝統的泡沫候補」。供託金返還は厳しいが、この調子でエクストリーム競技を盛り上げていただきたい。
これだけ話題の選挙にも関わらず、N国やつばさの党からの立候補表明がないのは意外である。衆議院が解散され総選挙と重なった影響だろうか。ただ告示が10/31なのでまだまだ立候補者が出る可能性はある。N国以外にも日本保守党や参政党の動向も注目したい。
エクストリーム競技は現時点では中川暢三が最有力候補。一方で「当選経験のある反ワクチン候補」といえば、東京15区の須藤元気のような例もあるので、番狂わせで供託金が戻ってくるかもしれない。違った意味で危険な兆候である。
パワハラはあったんだろうと思う。
おそらく全国の報道のほうが盛り上がっているだろう。
臭いものに蓋をしたいのかという話ではなく、論点は前知事に遡る。
世間的に話題になったのは大河ドラマ「平清盛」で汚いだのなんだのボロクソに言ったことだろうか。
記憶では定期的に失言しており、コロナ禍では介護職に補助金を出す必要なんかない的な話をして炎上したのが最後くらいだったか。センチュリー?
大阪との間に壁を作るとか東京に地震が来たときがチャンスとか、震災後の知事とは思えなかったが、震災復興(経済は落ち込んだが)に尽力した(と言うしかないだろう。実際は県民の後悔と防災意識が高まったせいではないか)という評価で長期政権を築いた。なお更にその前の知事が震災でやらかしているし権力で地震の可能性への指摘をスルーしたり色々あったので、前知事の初選挙は盛り上がったのだろう。
なぜ長期政権が続いたのか理由は色々あるのだろうが、これを実力とは言いたくない。
兵庫県知事選挙は昔から立候補者が少なく、出てくるのは芸能人とか変な人。自民党と公明党がしっかり手を組んで、前知事を祀り上げて長期政権をさせるように導いていた。そもそも公明党が強い占拠区であったはず。
前知事が失言を繰り返す中で出てきた若い人、それが現知事である。実績なんか誰も知らない。そもそもなかったのかもしれない。
前知事と全く違う人を県民は望んでいただろう。とくに現知事が選挙戦で派手だった記憶もない。でも他の候補者も酷いもんだったので、結果的にそこに投票するしかなかった状態ではあった。
さて結果的に告発をされ知事のパワハラが問題視され死者までだしてしまった県政なのだが、月日を考えてもおそらく県職員たちは前知事から大きく変わっていないだろうと思う。
県民的に疑問は大きく3つ。
「前知事はパワハラ気質ではなかったのか?誰から見てもそうだったが」
「物品をねだったり知事の権力をふるっていたのは前知事からの慣習という話」
「パワハラで堕ちた明石市前市長がいまだにメディアで活躍している状況」
誰と話しても現知事をかばう気は一切ない。ただよく知らない人で、全然よくわからない人だ。
まぁ年寄りにパワハラ振るわれるより歳下にパワハラされたらプライドが傷つくのもよくわかるのだが…。
ただ、兵庫県政は少なくとも1980年代に腐っており、自民公明と前知事が蜜を吸わせた職員が今幹部に居て現知事を批判したということ。そしてその腐敗は現知事が辞めても続くということだ。(辞めなくていいという話ではないさっさと辞めろ)
与党である自民党から日本の首相が選ばれるのは納得なのですが、その選挙が直接我々国民が選べないのがもどかしい。
だって日本をよくしよう!と思って政治家が首相を選んでいるのではなく、自分の出世のために勝ち馬になりそうな人、
選挙は自民党の政治家と一般人である自民党員とで行われますが、びっくりしたのが前回の選挙、自民党員は圧倒的に岸田さん以外だったのに政治家の票で岸田さんに決まったこと。
自民党員は言わば国民の声に近いはずなのに選挙の票としてはあってもなくても変わらないくらいの力しかなかった。
なので私、考えました。
間接的でも首相を選ぶのに関与したい!
例えば、候補者Aの推薦人は次の国政選挙では票を入れてあげない、候補者Bの推薦人には投票する、みたいなムーブが起きれば少しは変わっていかないかな。
・候補者Aと同じ考え
じゃないですか。
でもさぁ立候補者56人だっけ?
そのうち当選しなかった55人の立候補者に投票した人全てじゃなくて
その中から恐らく4人?を選んでそこに投票した人を今煽ってるわけじゃん?
なんで他の51人について煽らないかっていうとそこに力は一切ないと判断したからでしょ?
それって4人にはある程度の力があると判断したってことにならない?
※このエントリーは都知事選2024で蓮舫氏へ投票した人たちへのド直球な煽りです
いや?わかるよスゲーわかる、蓮舫氏の得票128万3,262票に石丸伸二氏の得票165万8,363票を足せば、小池百合子の得票291万8,015票を超える294万1,625票で蓮舫氏勝ってたじゃん理論ね?
蓮舫支持派は馬鹿なのかな?何で石丸伸二氏の得票がすべて蓮舫氏の得票になる計算なのか?普通に考えて石丸伸二氏が立候補しておらず蓮舫氏に票が流れるのならば小池百合子氏にも票が流れて然るべきだろう?(そして他の候補にも票が流れるのも当然)
極々簡単な中学レベルの数学だぞ?もしかしたら中学受験する小学生すら解けるかも知れないレベルの問題だわ
Q.今回の都知事選は56人が立候補しました。そのうち石丸伸二氏が立候補を取りやめて55人になりました。56人だった際の得票率は小池百合子氏42.8%、石丸伸二氏24.3%、蓮舫氏18.8%、その他14.1%でした。都知事選の立候補者数が55人の場合の小池百合子氏と蓮舫氏の割合を答えなさい。
蓮舫支持派「こんな単純な計算で出る結果になるわけがない!」
都民「その通りですね!なんてったって自治体首長選挙は現職有利が常識ですから石丸伸二氏が居ない状況だと現職の小池百合子氏の得票にブーストが掛かりますね!!!」
更に言うけどさ?石丸伸二氏得票を蓮舫得票で294万1,625票で小池百合子氏得票291万8,015票に勝てた理論の欠点はさ、ひまそらあかね氏得票11万196票でひっくり返るんだよね〜?
ひまそらあかね氏って石丸伸二氏が立候補したから立候補したって言ってるんでぇ、ひまそらあかね氏も立候補しないとなると、ひまそらあかね氏の意味不明な11万票のせいで石丸伸二氏が立候補しなければ蓮舫氏の勝てた理論も瓦解しちゃうんだよね〜?
いやぁゴメンゴメン!もう一度確認するけどクッソ煽ってるからな?最初に大きく書いてるでしょ?これは煽りですよってね?ちゃんと読んでる?
ひまそらあかね氏は小池百合子氏が立候補してるから石丸伸二氏が居なくても立候補してた理論もあるかも知れんがさ、ひまそらあかね氏の言うWBPC問題とかって言うヤツで小池百合子氏にも立憲民主党や日本共産党と関わりのある蓮舫氏にも票が流れることがないわけで、結局また前述の割合計算の話に戻るのさ、現職有利ブーストも含んでね!
いい加減さぁ〜、希望的観測みたいなエコーチェンバーで流行している石丸伸二氏が居なければ〜みたいな幻想捨てろよ?実態見ずにそういう幻想で動くから2位でも駄目で3位になっちまうんだよ?今回それが証明されたでしょ?
東京都知事選は本日投開票日らしい。私は都民ではないので対岸の火事感があるものの、56人の立候補者には驚かざるを得ない。ところで、これらの候補者のうち、行政経験者や議員経験者は数えるほどしかいない。何故皆議員を経ず首長を目指すのだろう。
「行政(政治)には民間感覚が足りていない」という言説はよく耳にする。なるほど、確かに行政はフットワークは重いし、採算・コスト意識に欠ける面がある。一方で、民間には行政感覚が足りていないとも言える。収益性を伴わない(伴ってはいけない)事業は多々あるし、大枠として議会という別の意思決定機関を経る必要があり、何かをする際には法令はもとより適正な手続によらなければならず、有形無形の規範に縛られる。
こういった「行政感覚」を経験するのに議員は最適であり、首長になった際も民間感覚と行政感覚を知る者として大いに役立つだろう。定数も多く、議員のなり手不足が言われる昨今は当選のハードルも首長に比べれば低い。首長に限らず議員で実現できる政策もある。何故いきなり首長を狙うのか。
都知事選の候補者の一人は、民間から自治体の首長になった。議会との対立を過度に煽り、無理な専決処分で政策実現を図り、任期満了直前とはいえ1期目で辞めてしまったのは皆の知るところであろう。多少なりとも行政感覚を持っていればここまではこじれまい。
当たり前だが、行政は企業とは異なる存在であり、首長も企業の社長とは異なる存在だ。民間感覚がそのまま活かせる面も、そうでない面もある。何故議員を経ず首長を目指すのだろう。
ガーシー以来の投稿数らしい。
そして投票用紙写真を上げない他候補に入れた人達を「誰に入れたかわかったものではない」と笑っている。
あと撮影禁止と明記され撮影を止めに来た投票所も何か後ろ暗い陰謀を巡らせているからと主張している。
投票用紙の撮影は、組織票で名前を書いた投票用紙の写真を撮ってきて見せろと強要出来たり、健全な選挙にとって危険な要因だ。
しかしガーシー暇空の支持層、多分選挙にあまり関わってなかった若年層にしたら、珍しい物を写真にとって上げるのは当たり前のことなのだろう。
若者のSNS顕示欲と宣伝力、選挙の公平性を考えると、期日前投票所の外に各候補者と写真が撮れる立看板フォトスポットでも作るのが最適解では。
候補者の経済負担が重くなるのを考えると、多分全裸M字開脚立て看板とかホストの立看板とか、地獄みたいなのも出てくるだろうが、期日前投票限定特典あなたのオシ立候補者と写真を撮ろう!は投票用紙より映えるし投票意欲も増す筈だ。