選挙とは定期テストだ。
その目的は誰かを合格させたり失格させたりすることではない。
有権者が普段どれだけ世の中のことを考えてきたか確認し、これからの課題を洗いだす場だ。
その結果がどうなろうと、けっしてそれだけで一喜一憂したり叱りつけたり絶望したりするべきものではない。
社会づくりは勉強といっしょ。
永遠に続く。終わりや完成なんてない。
すべての「政治的イベント」は常に現状の確認作業に過ぎない。
そういう意識がないと、折角の学びの機会も失って、いつまでも成長しないままでいることになる。
そろそろ、勉強の仕方を学ぼう。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:12
ツイートシェア
立候補者も、選んでもらう立場なんだからもっと簡潔にやりたい事を伝えろとは思うよ 立候補者が個々でパンフレットをたくさん押し付けて私を選んでください!って言われても利用者...