はてなキーワード: 特急電車とは
地元は都内から特急電車で三時間かかる。しかも、スタートが日曜日の15時からだ。仕事が忙しかったものの何とか片付け、月曜日に有給を取って参加した。
結婚式にはもう一人の幼馴染みBと参加した。彼女は地元の隣県に住んでおり、新婚だった。隣県では有名企業に勤め、旦那さんも有名企業勤めだ。Aの結婚式とBの入籍でWでおめでたく、私は嬉しかった。
披露宴が始まるまでBと談笑していたところ、Aの姉が挨拶に来た。Aの姉はBを褒め始めた。大手に勤めていること、結婚が決まったこと、これからが楽しみだとお祝いし沢山褒めて笑っていた。私も二人の様子を和やかに見つめていた。
「で、あんたは何してるの?」声のトーンが低くなって、険しい顔つきで非難の声を向けられた。一瞬何のことか分からなかった。良い年して結婚はまだなのかと言われ続けた。曖昧に笑って特に予定は無いと言った。すると、だから駄目なのだと言われた。Bとの温度差に頭からバケツの水をかけられた気分だった。
A姉が去るとA父とA母が来た。お祝いの言葉を述べるとA母がBをお祝いし、近況を聞き、褒め始めた。そして、私には「あんたは何してるのよ!?」と非難の声を上げた。怒濤の結婚、結婚、結婚の話である。結婚をしていないと人権は無いのだというレベルで話してくる。再び曖昧に笑った。だって今日はAの結婚式でお祝いなのだ。怒ってはいけない。
確かに28歳で30間近、東京で働いているから心配なのだろう。転職して必死で仕事を覚えて、プロジェクトも認められてますます仕事を頑張ろうと私は燃えていた。でも、地元では結婚が正義で結婚してセックスして中出しして子供を産めと言う。結婚していない私は人権が無くて寂しくて可哀想に見えるのだろう。A母も私の仕事には触れてこず、早く結婚しろと言う。私にはA姉もA母も遠くの星の人に感じた。
このあと、Aにも式で会ったが同じテーブルにいた他の列席者と写真を撮りたいから連れてきて欲しいと頼まれた。親族に頼めよと思うも結婚式なので飲み込んだ。お車代は出なかった。
忙しい仕事を片付けて有給を取り、ドレスを買って結婚式に参加し、お祝儀を払い、非難された。私にしてみれば最悪な結婚式に感じた。無駄遣いした。
結婚はしたい人がすれば良い。結婚していないからと言って不幸せと決めつけないで欲しい。年齢関係なく女に出産を求めないで欲しい。
誰も読まないと思った日記に予想以上の反響が来て驚いた。私への批判もA家への批判も労りも同情も独り言も拝読した。
「地元では結婚が正義で結婚してセックスして中出しして子供を産めと言う。」の部分はA家姉と母に言われた後、素直にそう思ったのだ。私は仕事を頑張ろうとしているのに、地元にいると求められるのは結婚妊娠出産なのだと感じた。今はどうか分からないけど地元には「女の子はすぐに結婚出産するから進学させるのは勿体ない。」という価値観があった。そのため、皆高卒か短大に進学し大体18~25までに結婚出産する女の子が多い。28は遅い位だ。
私は大学進学し東京で働いて28歳で独身だ。地元では異質なのだろう。父親にも早く結婚しろと言われ続けている。私は過去の恋愛で色々とあり、結婚するならば「とても大好きで尊敬するパートナー」と決めている。もしそういう人がいなければ結婚しないと決めた。老後はどうするのかと聞かれれば、独身でも結婚しても老人ホームへ行く予定だ。
本当はいつかは地元に帰ろうかと思っていた。ただ、帰っても私の居場所は無いし、価値観の差異に苦しむのだ。Aの結婚式でそれが分かってしまい悩み続けて昨日ここにぶちまけた。少しすっきりした。
ちなみにAも結婚星人である。割愛するが頼んでいないのに結婚とはいかに素晴らしいかと語ってくれた。げんなりした。
結婚式からA一家とは距離を置くことに決めた。違う星の人なのだ。また仲良くなる日が来れば仲良く出来れば良い。そんな日が来なくとも一家が幸せでいれば良い。私は私で違う星で暮らすから。
「一人で死ぬべき」に持論 他人を犠牲「あってはならない」「子供のころから教育を」
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特急電車に飛び込み、跳ね飛ばされた男性がホーム上の女子中学生2人にぶつかる 男性は死亡
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6264829
松本人志、「不良品同士でやりあってほしい」 川崎殺傷事件への発言に物議
https://sirabee.com/2019/06/02/20162092431/
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「京アニに裏切られた」「原稿叩き落とす」 昨秋に書き込み集中、京アニ火災関連捜査
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/01/news063.html
だんぜんあり派。
特急電車で最初混んでいたから窓付近の持たれるところでのんびり漫画を読んでいた。
ずっと乗ってるから徐々に空いてきて、自然と立っているのは自分と隣に持たれていた男だけになった。
漫画を読んでいたからその状況に気づかず、そもそも座る席はないからわざわざ移動しようと思わなかったのが敗因。
痴漢されてガッツリスカートまくられて、後ろの席に座っている人に見えてしまっているんじゃないか怯えつつも、見えててもいいから助けてほしいって思ったり。
駅について急いで降りたけど、されたことは全部覚えてるし、スマホ持ってたから動画とっておけば良かったとか、殴るなり蹴るなり叫ぶなりしたら良かったとか思う。
忘れても思い出す。くやしいだけ。
座れるか、座れないかぐらいの位置で行列に加わる。うまく動けば座れるが、座れないこともある。その勝負はほんの数秒で決まる。ここで勝負を落とせば、良くて調布、下手をすれば府中あたりまで立ち続けなくてはならない。苦行である。
この戦いで重要なのは、競合するのが同じ行列に並んでいる乗客だけではないということだ。座れるか座れないかの微妙な位置で行列に加わった場合、より重要なのは同じ車両の別のドアに並んでいる乗客との競争になる。
ドアとドアとの中間ぐらいに位置する座席は、行列間の闘いになる。そこではお互いの陣地をどこまで拡張するかが戦われているのだ。
こうした見方にたてば、行列の先頭に立つ者は切り込み隊長である。先陣を切って戦場に突入し、後方部隊が陣地を拡大するための時間を確保しなくてはならない。
ところが、である。
新宿駅は乗車ホームと降車ホームとが分かれている。全員がそのルールに従うなら問題はないのだが、なかには乗車ホーム側から降りてくる乗客もいる。
一般的なマナーとして、われわれは電車でもエレベーターでも降りる人を優先させるよう教えられている。言うまでもなく、そこには合理性があって、乗る人を優先させると降りられない人がでてきてしまう。
われらが切り込み隊長が乗車ホーム側に降りてくる乗客を悠長に待っていると、われらが領土はまたたく間に敵軍に蹂躙されてしまう。
そのため、われらが切り込み隊長には、一般的なマナーはとりあえずスルーして、降りてくる乗客の横をすり抜けてでも戦場に突入してもらいたいのである。乗車ホーム側に降りてくる乗客は、すでにマナーに違反しているのだから、その横をすり抜けることはマナー違反だとは言い難いのである。
というか、混んでいる時間帯に乗車ホーム側に出たい人は、まずはいったん降車ホーム側に出て、乗り降りが落ち着いたところで乗車ホーム側に通り抜けてもらいたいのである。
俺は小さい頃から鉄道が好きで、鉄道関係のサークルに所属していた。
工学部なので元々女子は少ないが、俺には短大1年生の愛美という彼女がいた。
彼女は俺にとって色々な初めてさんだった。
JR東日本から『土日きっぷ』というフリー切符が発売されていて、俺と愛美は東北地方へ行った。
俺は愛美の膣内にリモコンローターを入れて、東北新幹線と併結して走る山形新幹線に乗り込んだ。
時々ローターをONにすると愛美はモジモジし始めた。
福島駅で東北新幹線と切り離される頃には虚ろな目になっていた。
新庄駅から陸羽西線で酒田に出て、在来線特急『いなほ』に乗り込む。
愛美の足取りはおぼつかなく、スカートから覗く内股を愛液が伝っていた。
新潟へ向かうその特急は乗客が少なく、乗った車両には俺達の他に乗客は4~5人しかいなかった。
俺はチンポを出して、愛美のびしょ濡れのパンツを脱がして挿入した。
お互い反対方向の様子を警戒しながら電車の揺れに合わせて腰を振った。
愛美は感じても声が出せず、泣きそうな顔をしていた。
「はふん・・・」
ずっとローター責めをされてたせいで、生肉棒を入れられたら5分でイッてしまった。
駅で穿き替えたスカートはスリットが入っていて、混雑する電車内で挿入できるように改造してあった。
俺達はわざと遠回りになる山手線外回りで、俺のアパートのある新大久保まで合体しながら帰った。
アパートに入った途端、愛美は俺を押し倒し、騎乗位で腰を振った。
「1日ずっと焦らされたら狂っちゃうよー」
大声で喘いでイキまくった。
そんな事をしていた俺達だが、今は夫婦だ。
駅に着くたびにプラットホーム側のカーテンに僅かな隙間をあけて、その方向に合体部分を向けてセックスした。
何人か覗いていた。
興奮した・・・。
1階は駐車場とバスルーム等と両親の部屋、2階はLDKと和室。
俺達夫婦と生まれるであろう子供たちの部屋は3階なので、遠慮なくたっぷりセックス出来る。
俺は現在空いている子供部屋にNゲージの鉄道模型を広げて遊んでいる。
夜は特急電車の先頭車両の模型をコンドームに入れ、目隠しをした愛美の膣に挿入して、愛美はその車両を当てる遊びをしている。
「これ、なーんだ?」
「アン!スーパーあずさ!E351系」
そう言ってグリグリする。
「アアアーン!」
「次はこれ!」
「あ!いやん!山形新幹線・・・最初のつばさ・・・400系・・・」
形も何となく肉棒に似てる。
膣から『400系つばさ』を抜くと、愛美は俺の400系を引っ張り出して、ぱくっ!
こうして夫婦の宴が始まるのだ!
一泊二日の旅行で長野に来ている。渋温泉の評判のいい宿でくつろぐ予定だ。
長野駅前はそれなりに栄えていて、きれいだ。涼しい。ジメッとしていない。蕎麦も美味しかった。
温泉が良ければ最高の旅だなーと思いつつ長野電鉄長野線のきっぷを買い、改札へ向かう途中、おばさま3人組に追い抜かれた。
雑談しながら、ゆっくりと財布の中からきっぷを取り出す3人。後ろで順番を待っていると、1人のおばさまが私に向かって
「ごめんあそばせ」
と言った。
初めて生で関西弁を聞いたときのような感動があった。この言葉は現役なんだ!
昔は話す人もいたんだろうけど、現代では役割語として亡霊のようにフィクションの世界を彷徨っているんだと思ってた。
特急電車に乗り込み、車窓から古びた駅のホームを眺めつつ、感動に浸っていた。
温泉は近づいている。いい湯ならうれしい。
なんだかいつの間にかかなり鎮火したLGBT案件だが、個人的には大した意見は無くて、「社会的コストが許せる範囲で配慮すればいいのでは」程度のものだ。
ただ、ふと思うのは、LGBTの人々の人権問題を扱うのはいいとしても、マジョリティの人々の人権がどれくらい保証されているのか、という点だ。
マジョリティの人々の人権がそれなりに保証されているのならば、LGBTの人々への配慮もそこまで大げさな話にもならないと思うのだが。
そもそも、個人的な体験を言わせて頂くならば、二時間越えの満員電車の通勤などは自分自身に対する明らかな人権侵害である、と感じた時があって、
実は、マジョリティの人々もそれほど人権を尊重されていないのではないかと。
もちろん、特急電車でビールを飲みながら通勤している人もいるし、給与や身分保障や社会保障などの方が大事だ、という人もいるだろうから、
一概には言えないとは思うが。
労働問題というか、実社会を生きるということは、実際的な話として、その人なりの武器のようなもの(肩書きや実務能力や政治能力やコネクションのような)
が尊重されるのであり、人格や人権の尊重はその次というのが現実だと思う(好景気の今でもそれは変わらないと思う)。
大抵の場合、ペーペーが何を言ったところで、会社組織において大した意味は持たない。
とすると、「人格や人権は尊重されるべきである」というよりも、「最低限度の人格や人権は保証されるべきである」というのが現実的な落としどころに見えるが。
学生や学者も含めた「自分の人格や人権が尊重されるのが当たり前」だと思っている人生を送ってきた人が、「人格や人権は尊重されるべきである」と言っているだけで、
実は、地に足に付いていない言説だった、というのが本当のところであるようにも見える。
例えば、Amazonの低賃金労働者のハードワークは英国やドイツも含めた各国で問題になっているし、だから日本はとか、中世ジャップとか、言うつもりも無いが。
私は平均寿命以下で、おそらく50歳当たりで死ぬんじゃないかと勝手に思っている。
ほら、人生50年って昔の人が言ってたアレ。
もうすぐ折り返しだけど満たされたことがない。
死ぬのは怖くないが死んだあと社会が観測できないのが悔しくてたまらない。とにかく社会をひたすら観測させてくれ。私が死んだあと、知人がどんな顔をしているか知りたい。
知人が生前私の事をどう考えていたのか、私が死なないと話してくれないこともあるだろうし、そういう小さな煌きが見れないのが悔しくて仕方がない。
あー死にたいなぁ死ななきゃなぁでも死ぬ前に言い残すことやり残すことが多すぎてどこから手を付けていいかわからなくなってきたな。
死ななきゃなぁ死にたくないなぁ。
いやでも未だに特急電車が通り過ぎるたびに身体がビクってなるのはちょっと辛いなぁ。少なくとも幸福じゃない。
ああ~私も原罪システムの宗教に入りたいけど盲目的なっちゃうからやだなぁ気持ち悪いなぁ。
けど仮初の安心を求めないで何を求めるの?仮初じゃない安心ってある?
真の安心は君すら見たこと無いのに私ごときが感じられるはずがないのよ。
いつか真に安心できる何かが来て、私はそのことを考えているだけで充足し、満足し、安心できるの。
その頬は一体どんな味がするのだろうか。
隣で静かに寝息を立てている妻の横顔を見ていた男は、あまりにも自然にそんな疑問をもってしまったことに少し戸惑った。
しかし、湧き上がった疑問は消えるどころか、次の瞬間にはより実感を伴う疑問に変わっていた。
そこに歯を立てるとどんな感触を返してくれるのだろうか。
容易に噛み切ることはできるか、それとも繰り返し掘り進むように噛み続けなければならぬのだろうか。
噛んだ先から血がにじみ出ては噛みちぎるのにも一苦労であるし、そもそも血の味ばかりでは肝心の頬がどんな味なのかわからなくなってしまうかもしれない。
突然噛み付けば妻は当然抵抗するに違いない。それに、噛みちぎられた跡が残れば妻のその美しい顔が台無しである。
そんな好奇心を満たすよりも、単純に考えれば愛する妻を失うことのほうが辛い。
ひとしきり考えた後にこれが叶わぬ妄想であることが理解できた男は、軽いため息とともに枕に顔をうずめて眠りに落ちようとした。
僕が君の頬を食べたいと真顔で訴えたなら、妻はどんな顔をするのだろう。
その時、男は何かを思いついたかのようにスマートフォンを取り出すとアラームをまだ日も昇っていないであろう早朝に合わせてセットした。
男はスマートフォンの画面が消えると同時に闇に溶ける瞬間、何かを企むかのような不敵な笑顔を浮かべていた。
男が降りたのは勤務先の最寄り駅ではなく、幾つかの路線が乗り入れるこの辺りでは最も大きな乗換駅だった。
この駅が持つとある特徴を男は知っていたのだ。
この駅を挟んだしばらくの区間には特急電車の停車駅はなく、前後にカーブも少ないことも手伝って、特急列車がこの駅を通過するときにほぼ最高速度に達するのだという。
やってきた内容は
手すり(ドア横の縦に長い手すりね)に掴まってる私の手にちんこを押し付ける
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手にきた感触で「あ、これちんこだ」と思って逆に痴女と思われたくなくて手すりの手を離して、自分の胸の前へ
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マジで気持ち悪かったので身体をひねり、肘でそのおっさんの腹部を強く押して睨んだ
睨んだら、そのおっさんは40~50代のうすらハゲの糞みたいな顔したおっさんだった。
私は派遣社員で時間給なので、痴漢を通報して遅刻するわけにはいかない。
また、私はブスで26歳なので、痴漢に遭ったことを言ってもほぼ確実に
とか言われかねないので周りに言うこともできない。
あと、痴漢はブス(おとなしそうな人)をあえて狙っているのを知ってほしい。
本当にされた人にしかわからない怒りや辛さがあることを知ってほしい。
本当に冤罪だった人はかわいそうだけど、全員が本当の冤罪ではない。
いい加減にしろ。
駅の電光掲示板の運行情報の欄に「人身事故」の4文字を見るたび「この人はどんな風な心境で電車に飛びこんだのかなあ」と考えてしまう。
朝の通勤の特急待ちの空白の時間帯は、人間の想像力の暗黒面をいたく刺激するらしい。
目の前を猛烈な勢いで通過する特急電車を眺めつつ、自分がこの下敷きになるさまをまざまざと想像する。
きっと飛び降りる寸前は精神が正常な状態ではなく、ある種の狂熱に包まれているんだろう。そうでもなければ、高速で移動する鉄の塊の前に躍り出るようなクソ度胸は生まれそうもない。
つねに自殺を望んでいる自殺志願者であっても、ある程度理性と恐怖心が働けば、実行の瞬間に意気阻喪してしまうだろう。
だが世の中には実際に電車に飛び込む者がいる。それも結構な数の自殺成功者が。
彼らは意を決して飛び込む瞬間、自分を挽肉にしようと巨大な鉄道車輛が迫りくる瞬間、どんなことを考えるんだろう。
これで楽になれると思って救われる気持ちなのか、あるいは今更ながら自分の軽挙を後悔するのか。
飛び込んでから轢かれるまでの刹那、周囲の乗客の悲鳴を聞きながら彼らは何を思うのか。
まあ実際に自分が飛んでみれば分かる話なのだが、死ぬのなら(畢竟他人に迷惑がかかるものだとしても)なるべく迷惑をかけないで憂き世からオサラバしたいものである。