前は特急電車が通るたびに「自殺すれば楽になれる」気持ちと「自殺するのは良くない」という気持ちで板挟みになり身体が強張っていたがここ最近よくなった。
楽しいときに自殺しよう教に入信したからである。
苦しみの中で死ぬのは良いものだ。死は救済である。救世である。安息である。
しかしどうせなら脳が「幸福」を感じている時に自殺して永遠に幸福のまま自殺するというのもまた救世ではないか?
自分のあるゆる存在が許容され、肯定され、救われた時にこそ自殺をするべきである。
それが永遠に幸福であるための救いである。
幸福な間に自殺をする。実に美しく賢い行動だ。
あ、お湯が沸いた。
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