はてなキーワード: 有用とは
まさしく形而上学と形而下学の話だな
理系の学問は形而下、すなわち実生活で実際に使うものなので有用性を実感しやすい
しかし過去を紐解くこと、文学や芸術の効用について考えること、人生の意味について考えることは全くもって不必要で無意味な学問なのだろうか?学問として成立しないのだろうか?
無意味でないと考えている人間は文系を選択しているし、無意味だと考える人間は理系を選択しているはずなのでそもそも交わらない話題ではあるが
文系の人間はそのような否定のされ方をされることに慣れているが、今一度、文章に心を動かされた体験や、趣味とそれを支えているものに関して思いを馳せてみてほしい
わからないならこの話は終わりだ
対面の方は人数限らせてもらいます、他の人はオンライン参加でと言われたとき、
対面側の実働部隊に期待されてそうなことを薄々分かりながら、
でも「いや私なんかが対面メンバーには…」と大事なとこでオンライン参加にしてしまった
終わってみると後悔しかない。行けばよかった
1年前までなら行ってたと思う
きっと次のプロジェクトに向けても、この機会で対面で「いる」ことに
大きな意味があっただろうし、様々なチャンスを失ってしまったと思う
ヘトヘトになっても、直接言われるありがとうが何よりも幸せだった
雑用の中のふとした運巡りがよく、その階段の上に今の生活があることもよく分かってる
行っておけばよかったと思って、落ち込み、悔やんでいる
私はまたオンラインを選び、失った機会をきっと嘆く
もう頑張れないんだ
オンラインは逃げではないけど、私は今日もオンライン参加に逃げた
忘れられる日を待ち、その日に泣くことを分かってる私は、
フェミニズムの論理に基づけば、18歳~60歳の男性のみに国防の義務を課すのは明白な性差別であり、
それを正当化するいかなる理由も生物学的決定論であり、性差別の換言に過ぎないということになりそうだが。
青識亜論が俺と同じような疑問をめちゃくちゃ不穏当かつ不適切に提起したせいで炎上してたけど、
実際フェミニストは国防に対して、男性のみならず女性も平等に参加するべきという立場なのだろうか?
理想論では、男性も女性も不本意な国防の義務を背負わされるべきではないと思うが、このようなケースにおける
例えば、60歳の老年男性よりも20代の若年女性の方が兵士として有用であることも十分に考えられるので、
有用性という観点からも男性のみに限るというのは「総じて男性の方が兵士として優秀である」という生物学的決定論に基づいた事実に反する性差別と言えるだろう。
先程トイレで大きい方に挑みながら唸っていた。
多分おおくの増田もそうだと思うけれど(もうこの時点で確信がない)、半ば無意識にズボンを下ろして腰を下ろしていきんでいた訳だ。トイレなんて生まれてからおそらく1万回以上下手したら2万回近くやってるわけで、なにかこう特別なことを考えてたりするわけじゃなく、このときも確か出さなきゃいけない仕事のメールについて考えながらほぼオートモードで行動していた。
しかし、そのときふと考えた。考えたと言うか、意識がふわっと一歩外に出て自分を見た、というか。
その時自分は座った膝の上に右掌をついて、左手は肘をついて、「う゛ー」的なため息を漏らしていたわけだけど、これは何故なんだろう。いや、何故かといえば自分がそうしたからなんだけど。
何故「あ゛ー」でもなく「い゛ー」でもなく「う゛ー」だったのか? 何故右掌をついているのか? そこにふと疑問を抱いた。いや、多分それが自分のスタイルであって、年月をかけた定番であって、習慣であって、意味は特にないのだろう。それはすぐわかったし納得した。
しかし、おおくの増田もそうだと思うけれど(このあたりから確信がどんどんなくなっていく)、自分は他人がトイレでいきんでいるところを生で見たことはない。ドラマ等ではあるような気もするが、パッとは思い出せない……のだけど、皆様におかれましてはどうでしょうか?
自分自身では自分の行動は全く自然であり異常なところはひとつもないのだが、他人のそれと比較検討したことがない以上、その保証はまったくないのではないか?
大きい方を終了しながら、突然そう気づいたのだ。
そこでデスクに戻ったら即座に「トイレ 姿勢 声」でググってみたのだけれど、そこで出てくるのは介護において排泄を介助する方法や知識ばかりであって、ワードを変えて何度か検索してみたけれど、自分の求める知識は出てこなかった。
こちらが知りたいのは健常な普通の一般人がトイレでする時の仕草なのだ。しかもそれは決してエロい意味ではなく普通が知りたいだけなんだ。
しかし言い訳すればするほど説得力が蒸発していくような疑問なので、知己に尋ねることも出来ない。
一旦冷静になって考えてみれば、それに類する情報が見つけられたとしても、それらはおそらく(自分が「う゛ー」であるのと同様に)個別の個別的な体験や手法であって、自分を安心させるような網羅的で一般が確認できる情報ではないとだろう。検索結果からはそんな雰囲気を感じる。
増田諸賢は、トイレの中での行動というものを、もっと自覚的に、主体的に、ちゃんと意識してやってるんだろうか? そこでのうめき声に主体性を保持してるんだろうか? 姿勢には? 無自覚にやっていないか? 疑問を感じていないのか? すべてがわからない。
プライベートの中心地とも言えるそこはブラックホールのごとく情報を飲み込んで外には漏らさないからだ。
そういう、今日感じた疑問というか、心の動きをここに記録しておく。それが匿名増田のもっとも有用な使い道だというのが今日の結論だ。
2/1、四谷大塚にて毎年(たぶん)開催されている「開成・桜蔭入試同日体験受験」を受けてきた(娘が)。
2/1、小学6年生たちが最高峰の入学試験に挑むその日の午後に5年生(新6年生)が同じ問題に挑む謎の試験。
はっきりいって正気の沙汰ではない。
精鋭の小6生たちが万全の準備をして挑み、それでも涙することがある試験。別に同じ合格ラインを目指すわけではないが、小5生がわざわざ一年前に挑むなんて、なんのメリットがあるのかわからんし控えめに言ってあたおか。増田もこのの試験の存在を知った当初そう思っていた。
それでも結果として小5の娘に桜蔭同日を受けさせることにした経緯やその有用性について、せっかく受けたので、n=1の意見ではあるもののまとめておきたいと思った次第。だって事前にネットで検索してもろくに情報なくて困ったから。誰かのなにかの役に立てば嬉しいし、そうじゃなくても娘がめっちゃ頑張ったから誰かに自慢話を聞いてほしいので記しておく。そうこれは自慢です!
かわいい。3年2月(新小4)四谷大塚入塾。Yにした理由は徒歩で通えるから。入塾時はA4。4年後期にC、5年夏にSに上がり以降S4〜6をうろうろ。直近の組分けは65でS4。志望校判定は67。サピックス1月組分け61。毎日めっちゃ頑張っててえらい。
かわいい。3歳のポメラニアン女子。めっちゃビビリ。かわいい。
かわいい。公立中→県立高校→国立理系院→IT社畜→ほぼ専業主婦。
都内私立中高(界隈の人にはふんどしプリズンとして有名なところ)→国立文系→IT限界社畜
増田が最初にこの試験の存在を知ったときの第一感は、「一年前に既にガッチガチに仕上がってる自信アリアリの猛者たちが腕試し(≒トロフィー)的に受けるいけ好かない試験」であった。なんかもういろいろまじすまん。
しかし、11月にあった6年生に向けてのガイダンス内で新事実(増田にとっての)が判明。日曜日に行われる学校別コースを受講するための選抜試験だったのである。
サピックスのSS、早稲アカのNNと同じようなアレが四谷大塚にもあって、それが学校別。四谷大塚では前期(2月から8月)と後期(9月から1月)があり、前期の学校別は開成コースと桜蔭コースのみ。開成or桜蔭と冠がついてはいるものの、前期は開成or桜蔭に的を絞った問題ではなく応用や難問を広く取り扱い、後期学校別にスムーズにつなげるためのもの、という位置づけらしい。このへん、文書による説明はなく塾の先生に聞いたらこんな感じの説明をされた。また、四谷大塚のホームページには後期学校別の情報はあるものの前期のは見つけられなかった。しかし内部生しか受けられないわけではないようで、試験を受けたらもらえた文書には外部生向けの料金の案内もあった。えっじゃあホームページに載せたらよくない?四谷大塚のショボい広報力なんなの?あとホームページめちゃくちゃ見づらいんだけどもしかしてまだ中の人90年代生きてるの?そんなんだから令和の保護者にウケないんだよ!
ともあれ、2月開講の桜蔭コース(※ただし桜蔭特化ではない)を受講したければこの試験を受けるよりほかない(もしかしたら組分けでの超優秀層はこの限りではないのかもしれないけど増田にはわからない)。
増田娘は基本的に勉強が好き(えらい)だし、特に算数が大好きで、難問に苦戦しているときすごくいい笑顔を浮かべる。ちょっと心配になるぐらい。とはいえものすごくよくできるわけではないのだけれど、とにかく好きなのだ。そういう娘にとって、前期学校別はひどく魅力的にうつったようだ。わかる。増田もうちの娘に合うんじゃね?って思った。先生の誘導にホイホイのせられるちょろい家族である。
ほぼ腹は決まっていたような状態だったが、同日受験の是非については親ふたりで話し合った。中学受験において、最新の過去問を初見ではなくしてしまうデメリットは軽視できない。が、我が家にとって桜蔭はそもそも志望校ではない。実際に受験する可能性は限りなく低い。そして桜蔭の過去問は同校を受けるのでない限り取り組む必要性は低い(と塾の先生に確認済)。最終的には、娘が希望しているのだし試しに受けてみてもいいのでは、との結論になった。
実際に試験を受けた方々の志望校がどこなのか知る由もないが、本命が別の学校であるほうが受けやすい試験というのはなんだかなぁとちょっと思う。
あまりにできなくて自信をなくしてしまうんじゃないか…との懸念もあったものの、娘は基本的にめちゃくちゃ負けず嫌いだし嫌なことも一日寝ればだいたい大丈夫になるメンタル強め女子。そもそも、Cに上がったときもSに上がったときも週テストでこてんぱんにやられているので、太刀打ちできないテストへはある程度免疫があるのだ。なんとかなるだろう。なんともならなかったらミスド山ほど買って忘れさせよう、と思っていた。ちなみに、まるで過去のことのように書いたがSの週テではいまだにやられっぱなしである。だいたいいつも40台前半。これまでの最も楽しい記録は13。後ろから数えてトップ3だったこともある。のびしろしかない。もはや最近は週テストだから(震え声)とフォローすることもない。組分けさえなんとかなりゃええんや。週テストなんか全科目0点でもクラスもコースも落ちんし(暴論)。
2/3昼過ぎ。あのどうしようもなく見づらいホームページからログインしてみると、得点が出ていた。
2/8、所属校舎にて受講可否の通知をもらってきた。結果は合格。受かったー!やったー!と喜ぶ娘。わけもわからずキャンキャン吠えるイッヌ。増田も一緒になってヤッターヤッター騒いでたら確定申告の準備頑張ってたヨッメにうるさいとめちゃくちゃ怒られた。ごめんなさい。
それにしても、わざわざ封書に入れられた【合格】と書かれた紙を取り出す作業はさながら本番のようでちょっとドキドキした。いまや本番がほぼネット発表なのは知ってるけど。
ネットで見た受講許可ラインはこの試験で偏差値55または直前の組分けでSコース+偏差値50とのことだったけど、増田娘が貰ってきた紙には点数のみ書いてあった。4科目の偏差値53相当の点だった。
当日の付き添いは増田が担当させてもらった。来年の本番もこんなふうにして付き添うのかなとドキドキしていたが、娘はさほど時間の余裕がない道中でタピオカを飲ませろと強請ってくる豪胆な女だった。っょぃ。知らない会場(いうて四谷大塚だけど)で難しい学校の試験を受けることに終始ワクワクしているようだった。娘の成長を感じて増田ドッキドキ。
娘を送り出したとき、三年生の二月に三年後に向けて走り出したときには天竺かイスカンダルかと思われた受験本番が一年後に迫ってきているのだと実感できた。あしたの今ごろならぬ来年の今ごろを思い、ちょっとセンチメンタルな気分にもなった。増田もきっと泣いているような気がする。嬉し涙だといいな。そんなことを考えていたので、申し訳ないことに増田は試験中に開催された説明会の内容をほとんど覚えていない。ごめんなさい。だってとてもじゃないけど受講基準クリアするとは思っていなくて…。桜蔭志望でもないし…。
繰り返しになるが、2月から前期桜蔭コースに参加するにはこれを受験するしかない。内容が桜蔭特化ではないので桜蔭志望者にとってマストではない(と思う)が、だからこそ、桜蔭志望ではない子も受講を目指してもいい、というのはもうちょっとアピールしてくれてもいいと思う。ていうか前期講座の情報のなさなんなん?四谷大塚の広報力のなさはわざとなの?ほんとホームページなんとかならん?サピックスのテスト受けて一番ビックリしたのはマイページがスマホ表示に対応してたことだよ!四谷大塚もやってくれよ!日能研も対応するってよ!うらやましい!
四谷大塚もっと広報せーやとさんざん文句を言ったものの、誰でも受けてどうぞの講座じゃないのはわかる。たぶん大多数の子どもにとってこの時期毎週別校舎に通ってこんなことしてる場合じゃない。始まったばかりの新6年のスケジュールに体をなじませる、新出単元がまだ続く理社の予復習、算国の強化、やるべきことは山ほどあるので。往復の時間と体力も行かなければ節約できるものなので、メリットが大きくなるかどうかは子どもによってわかれると思う。ただ、どうせ日曜講座に通うのであれば、学校別講座開催の校舎が自校舎or近隣の場合には受かったら通ってみるのもいいと増田は思う。いい刺激になって好循環を呼ぶかもしれない。ただし逆もまた然りなので、アカンと思ったらすぐ塾の先生に相談&自校舎の日曜講座に戻る選択肢は常に頭に入れておく必要もあると思う。増田はこの点3回ぐらい所属校舎に確認した。無理だと思ったらすぐ戻ってきてどうぞ、とのことだったので安心して送り出している。今のところ増田娘は超たのしそう。
試験をパスしたとしてやっていけるかどうかが不安な場合、そもそも受けるかどうか迷う場合は子をよく知っている所属校舎の先生に相談するのが良いと思う。増田娘は「受けてみて受かったら行けばいいんじゃない」と言われ、増田は「受かったら行って大丈夫ですよたぶん」と言われた。(その心は、対策(過去問とか見て)せずにパスできるならなんとかなるよ、というところだと思う)
他塾生が日曜だけこの講座を取るのは、増田だったらさせないかなーと思う。何度も同じこというけど、桜蔭特化講座ではないので。各々の塾にも日曜なにかしらあるよね?だったらそれ受けたほうがいいと思う。
たぶんこれが最大のデメリットなんじゃないかなーと受ける前は思っていたけれど、今はそうでもないかなという感想。前述のとおり増田娘の第一志望は桜蔭ではないので特にフワっとしている点は否定しないけど、そうでなくてもそれほど大きなデメリットではないと思っている。そもそも、四谷大塚生が使用している予習シリーズには各学校の過去問の改題があちこちに散りばめられている(らしい)。予習シリーズの使用状況に限らずどこかしらに通塾していればそう大差ない状況だろう。また、トップ校の試験は最新入試のトピックとして目にする機会も多い。子ども新聞とか塾配布の雑誌(四谷大塚ならドリームナビ)にもさらっと載ってたりする。まだ出題ホヤホヤ、本当に絶対に初見のまま挑める2/1に受けてしまうこの荒業同日試験はなんだかんだアリでは?というのが今の感想。
また、いざ桜蔭を志望するとなれば各塾桜蔭のための講座が開講されていて、腕によりをかけて桜蔭っぽい問題が作られ桜蔭っぽい採点と解答が研究されている。その気になれば塾のハシゴをして教材を手に入れることもできる。共学人気といわれる昨今ではあるが女子トップはやはり桜蔭というのがまだまだ界隈の共通認識であり、各塾が力を入れて対策をしているのは違いない。そんな信頼がおけるテキストが塾の数だけあるのに、過去問一年分消費したとてそれほどのデメリットだろうか。
とはいえ、増田子の第一志望が桜蔭だったらもっと悩んだと思うからなんともいえん!自分で考えて!
各科目10点超えたら君にとっては満塁ホームランだ、的な言葉をかけたんだけど、イマイチだったなと反省してる。親としてはプレッシャーをかけたくない気持ちとうっかり期待しすぎないよう己に釘を刺すためのものであった。受講許可ライン超えるといいね、ぐらいは言ってもよかったかもしれないと今もなおぐるぐる反省している。声かけ難しいネ。
所属校舎の日曜講座は翌週の取り扱い単元の導入的授業をしている、というテイだけれど、増田娘の所属クラスの先生方みんなドSなのでプリントで課題が出てそれを解いているそう。このプリント、増田娘は木曜にもらって帰ってくる。=火曜までにやって自力で追いついておけ(平日の通塾日は火曜と木曜)。桜蔭コースでは前週までの単元(前日土曜に週テストしてる分)の応用演習がメインで、理社は次週分の予習もしてくれているみたい。だけれどやっぱり火曜までにやらなければならないことは変わらないのでけっこうヘビー。今のところパンクしてるようすはないけど今後も要観察。
① 堅苦しい質問は、そもそも読まれない。誰も読まなかったり、読む人が少数で回答がつかない。
⑤ 質問者は知識が足りないことが多く、質問の仕方が明瞭でなかったり、複合要因の現象を表していたりする
⑥ ネットの文章自体が論理が通っていなかったり、飛躍してたり、質問と違うことを回答したりする
⑦ 回答者は色んな状況を想像する必要があり、回答に時間がかかる
⑧ 質問するサイトの多くは表現の幅が小さく(画像がつけられない、限定されるなど)、質問者の質問力が高くないとそもそも質問がわからない
質問者が出せる金額なんてたかがしれており、回答者は報酬を目当てに行動すると、割りに合わないということになる。