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はてなキーワード: 専守防衛とは

2017-12-10

専守防衛

敵が攻撃してくる前にこちから攻撃しなければ自国民に多大な被害が出る状況は普通にありえるが

どんなに死人が出ようとも絶対先制攻撃はしないからこそ「専守防衛」と呼べるのであって

被害を最小限にするには先制攻撃も已む無しという立場を取るつもりなら、専守防衛なんてほざくなというだけのこと

2017-10-26

anond:20171026182930

してますがな。必要なかったから発動してないだけで。

権利権利対立する場合は、相互権利を最大化する範囲権利は制約できるので、日本人生命財産人権を守る最小限の専守防衛は今でもできます

海上保安庁は頑張ってますよ。

そもそも農業水産業が強かった時代土地海水面が重要だったが、今は製造業サービス業さらにIT。領土あんまり意味がない。

あえて言うなら、石油レアメタルぐらい。

ま、その石油がほしい、あるいはそのため泥沼になってISIS作った国が傭兵ほしいのかもしれんけどね。

でも、太陽光ガチで値段下がったあかつきにはもう石油重要じゃなくなってくるかもね。

2017-09-19

どうしますか?

国会解散するそうで右も左も騒がしい。

建前上は消費税やら社会保障やらと言っているようだが、

真の目的憲法改正だろう。

特に右寄りの方たちは「これで日本も、自国自国軍隊で守る真の独立が出来る」と勇ましい。

北朝鮮にも毅然として立ち向かう覚悟のようだ。

さて、そこで仮に現状のまま憲法改正がなされて右派の念願が叶った時、

日本はどのような状況に置かれるのかシミュレーションしてみよう。

専守防衛制限が無くなった日本は、

文字通り敵(北朝鮮)を攻撃するための兵器を用意することとなる。

トランプは今でこそ北朝鮮戦闘ムードだが、

本来中国ロシアとの摩擦を恐れて深く突っ込みたくはないはずだ。

元々、就任前は滞日米軍の大幅縮小を唱え、

世界の警察としての役目も終えるというのが彼の主張だった。

そこへ日本北朝鮮仮想的とした兵器を準備する。

トランプにとっては渡りに船だ。

彼はこれまでの「日本を守るための日米同盟」ではなく、

極東前線基地として」の役割日本に求めるだろう。

情報提供継続有事になれば米軍も出すという対等な同盟国というスタンスで。

韓国隣国ゆえに対話も含めた関係を崩さないだろう。

結果的に、日本北朝鮮にとってアメリカ以上の敵国となる。

これまでグアムターゲットにしていたミサイルの標的は、

日本に変わるだろう。

×月×日

アメリカより北朝鮮ミサイルを発射する準備があるとの報告がきた。

ここ数日、北朝鮮日本を激しく非難する報道を繰り返していた。

金正恩は数日前に、

アメリカではなく、我々を攻撃対象として軍拡を進めている日本への報復必要である」と声明を出していた。

アメリカは、「日本を名指ししている以上、こちらが日本差し置いて攻撃することは出来ない」というスタンスだ。

さて右派のみなさん。

ここからどうしますか?

2017-08-29

日本防衛能力について。

北朝鮮からミサイルに対する日本防衛能力って実際の所、始まってみないと確かめようがないのでは?

迎撃ミサイル、失敗しないよね。

専守防衛で、予算上、一発につき5億から20億円とかって言う話。

ちょっと、規模が大きすぎて、想像がつかないね

(人命が1人につき1億から2億程度ぐらい?交通事故過労死賠償金からするとさ。)

  

人工衛星旅客機の開発では、他国に遅れを取っている日本がさ、本番一発で上手いことミサイルを打ち落とせるのかな。

技術的に、上手く進んでいる面もあるんだろうけれど。

津波原発を直撃したときも、想定外ってことで対処し切れていたのか、疑問が残るし。

  

システムとして、正常に稼働するのかな?

  

2016-07-13

とっても今更だが菅直人左派だったのかという問題

自衛隊現実軍隊専守防衛という目的をきちんとしたうえで、それに対応する軍隊は認めるべき

http://www.zenshoren.or.jp/heimin/doukou/100621-14/100621.html

TPP協議開始」を表明、「平成の開国」めざす=菅首相

http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-18158620101113

デフレ脱却に向け、政府が「日銀包囲網」を強めている。最右翼藤井裕久・前財務相の後任に就いた菅直人副総理財務経済財政担当相だ。菅氏は2010年1月26日参院予算委員会で、日銀金融政策運営に対し「まだまだもっと、という気持ちが率直なところある」と発言、暗に一段の金融緩和圧力を促した。

http://www.j-cast.com/2010/02/02059218.html

こうしてみてみると、言ってたことややってたこと安倍晋三殆ど一緒だよねこの人。しかしこの人に対して右翼だとかそういう批判をしていた人がいた記憶が無い。結局みんな何してるかではなくてどの組織に属してるかとかでしか人を見てないのでは。

2016-07-10

リベラルだけど、菅野完みたいな護憲原理主義者と一緒にしないでほしい

護憲派特にとんがってる菅野完さんがまたなんかおかし記事書いてる。

「経済政策で野党がダメだから自民党に投票する」という愚劣さについて

いつもおかしなこと書いてるけど今回は特にひどいね。「啓蒙」の考え方が暴走しているうえに、ウソを言って人をだまそうとしてる。もはや「啓蒙」ですらない。ただの「洗脳」か、読者を馬鹿にしすぎてるだけのただの狂信者という趣だ。

井上達夫さんは「リベラリズム基本的価値である正義は、他者に対してフェアであること。正義とは他者に対する公正さ。」「リベラリズムの源泉は啓蒙と寛容の伝統自分他者に対する要求や行動が自分視点からだけでなく他者視点から正当化されているか自己吟味することが必要正義自分要求他者押し付けることではない。」と語っていたけれど、上の記事にはそういう観点がないので、この人はリベラリズムとは縁がない存在と思いたい。 護憲派と一緒にされるの心底迷惑

安倍政権のやり方に危惧を覚える人々ですら、野党リベラルもっとひどいという不安があって、世論は、安倍政権の強引な手法不安を抱えつつも、より害悪が少ないものとして支持している」

ほんまこれな。菅野さんだけがとがってるならいいんだけど、上で書いてるようなことを他にも主張する人がいて、完全に目がイッチャッてるのに自分は優良な人間で周りが愚かだと思ってるからもう完全に救いがない。


そもそも日本護憲派護憲と言いながら憲法尊重しない欺瞞を犯してる

原理主義護憲派修正主義護憲派という二種類の護憲派専守防衛であったとしても自衛隊存在のもの違憲と考えるのが原理主義護憲派専守防衛の枠内なら自衛隊合憲だと言ってしまうのが修正主義護憲派

専守防衛自衛隊安保政治的必要からという理由事実上容認しつつ、専守防衛自衛隊を認める明文改憲には反対。自衛隊違憲状態固定化しているという意味原理主義護憲派憲法を守っていない。

修正主義護憲派も、現実主義的に見えるけど、9条2項を考えるとあからさまな解釈改憲世界第二位自衛隊が戦力ではないということになり、米軍とともに行う自衛権行使交戦権行使ではないということになる、無理な解釈改憲原理主義護憲派修正主義護憲派憲法を守っていないので、安倍政権集団的自衛権容認を違憲だと批判するのは欺瞞。この欺瞞ゆえに護憲派安倍政権批判が力を持てないし、このような考えはリベラリズムとは何の関係もない。護憲派リベラルと呼ぶこと自体おかしい。

リベラリズム憲法精神立憲主義を守るという意味では基本的護憲立場ではあるが、日本護憲派憲法全然守っていない。リベラリズム護憲を主張するのは「憲法に定めていいのは、特定党派に有利にならないような公正な競争ルールと、少数者を保護するための基本的人権」だからだ。

にも拘わらず、護憲派を主張する上記人物は自分意見に沿わない人は愚劣だと罵る。これは憲法精神に反しているので話にならない。なんちゃってリベラルであって、主義主張として評価すべき点がない。ただの自分意見ごり押ししたいだけのわがままちゃんだ。 この人たちは護憲派とよぶことさえも語弊があると言える。



こういう人と一緒にされるのは耐えがたい屈辱であるリベラル立場からも、この人の今回の記事遺憾であると述べさせていただきたい。

2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160708120520

好戦的な国と軍事同盟を結ばざるを得ない場合

専守防衛を貫くには、そうせざるをえない。

ある意味米軍の歯止めにもなってる。

日米が一体になってそこら中で戦争したら

まさに世界大戦だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160707234517

高卒ごくろうさん。

あるいは低能日本史選択大学か。

70年前の議論してんじゃねーよ。

いちいちめんどくさい。

専守防衛海外派兵はしない。米国戦争には加担しない(したがって集団的自衛権拒否ベトナム経験から米国は何年かに1回は商売として大戦争をする)

トウシンの清水先生がいいよ。

こういうのがイギリス離脱促したんだろな。

なんかもうめんどくさい。

戦前に戻れば?

護憲しててここまで広げて解釈するんだから

改憲したらどうなんの??

日本法治国家じゃないの。

またことたまの国だから、基本ネガティブなことは明記しない。

(これは異論あるだろうけど。かなり幅がある。現実言葉の間には)

手続き踏まないで無理やり変えるから信用ないわけ。

ほんとに。

まだ市民革命のない国。支配か被支配なの。

ほんとに攻められる危機があったとき手続き踏んで

変えていけばそうはならなかった。

君らが立候補してね。

安全市民系の軍隊運用

しかしそれを拒んだのは国民で、立候補しないおとなしい国民性

帝国陸軍がそれだけ

きらいだったから。いったん明記すれば暴走危険がある。

なんでも子供理想通りにコトは進まないよ。

原発でさえ、安全に維持できない国だよ。まだ。

2016-05-07

米軍撤退

アメリカトランプ流行っていると聞く

ほぼクリントンで決まりだろうが、かつて日本アントニオ猪木都知事選に出た時よりも可能性が高いだろう

在日米軍撤退させると言うが、実現性は極めて低い

何故なら米軍撤退米国軍事的な縮小を意味して、そんな事、軍事関係の諸々の有象無象がとてつもない脅威を奮って妨害するであろうからである

しかしながら日本でもかつて語られていたように、ダム利権に手を出したら死人が出る。精肉業界にメスを入れたらただでは済まない。総連・・・

様々なアンタッチャブル事象にも次々とメスが入れられ、陰謀論も大したことねぇなと馬脚を現している

案外とやれるかも知れない

今のトランプ旋風はポピュリズムの最たるものだが、アメリカは実はこれに非常に弱い

大統領国民が直接選ぶ代償である

そんなことに日本が巻き込まれるのはばかげた話だが、いま日本自覚するのは、日本防衛が確固たる物ではなく、実は非常に危うい物の上に乗っかっている物に過ぎないという事だ

日本防衛をもう一度考え直す必要がある

別に軍事の増強を唱えるのではない

防衛力は十分である

専守防衛などと言う非現実的方針撤回するだけで十分である

ただしそれは絶対条件でもある

米軍撤退することなどありえないと言うのも間違いだし、他国が攻めてくることありえないと言うのも間違いだ

世界で指折りの軍事費を使っている日本がこれ以上に軍事的増強をする必要はない

ただ軍事に対する文法を変えてやるだけで十分だ

2015-11-11

警察だけじゃなくて憲兵もいたのか

警察は取り締まり罰則を与える側。

憲兵専守防衛という感じか。

2015-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20150921143043

他の増田も指摘してたけど、

憲法9条尊重派は,憲法9条の為であれば国民人権は制約しても構わないとの立場をとっています。例えば非武装無抵抗国民が殺されようと,憲法で定めたのだから死ぬことを強いて構わないとの立場です。

憲法9条尊重派は,日本絶対安全だという絶対安全神話を掲げます

まずこの認識が「憲法9条尊重派」に対する偏見に基づいている。このお花畑平和バカ的なイメージは、9条アンチが散々宣伝してきた主張そのまんまだ。

基本は専守防衛だろ。個別的自衛権まで否定している9条尊重派なんて知らないな。探せばいるかもしれないが、さすがに主流ではないだろう。

2015-08-16

70年目の終戦の日に思ったこと

俺は戦後まれから戦争TVネットなんかでしかしらない。

子供のころから戦争は良くないよな、やらないに越したことない」と思っていた。

それは今も変わらない。が、昨日毎年放送されてる終戦の日特集なんかをみてると、

「次は勝たんといかんだろ」

とふと思った。どこに対して、何と戦うかは不明だが、その思いだけが強烈に出てきた。

戦争は負けたらおしまいだ。かなり重要なことだが、TVではあんまりそのことはやってない。

戦争悲惨だ」ってのはあっても、「負けたらダメなので勝ちましょう」ってのは無い。おかしい。

過去映像を見ても、「ああ、敗戦国になって滅茶苦茶悔しかったろうな」って感情が出てきた。玉音放送聞いてる時とか。

生活も切り詰めて、愛する夫や息子も失って、それで「日本負けちゃいました」って、悔しく無い方がどうかしてる。

まぁ、喪失感とかそういうものの方が強い人が大勢だと思うけど。

戦後専守防衛を掲げてきたが、「勝つ」という概念無視してはいかんような気がする。

2015-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20150810115416

これだとサヨク論理としては「専守防衛が守られるなら抑止力の強化は構わない」という話になるのだが、それはいいのだろうか。

それこそ専守防衛を維持するために徴兵制を続けているスイスのように単独自衛のためにあらゆる努力を払う(それならばそれとして筋は通っている。受け入れられるかは別にして)とか、極論すれば専守防衛のためである限りは北朝鮮のように核兵器の所有だって問題ないということになるだろう。

最初の一撃をできるだけ出さないけど、ちらつかせたい」という論の立て方もある。というか、最初の一撃を出すかどうかとそれをちらつかせるかどうかは全く別の話だろう。

まり専守防衛抑止力強化は違うベクトルの話であって、それを1軸上に置いて議論するのは少し無理がある。

今回の安保法制においては抑止力強化を同盟支援という手段を用いているため、専守防衛と相反するのではないかという懸念するのは理解できる。

具体的には、アメリカ戦争に巻き込まれるのではないかというのが大きな心配だろう。

それについてはなんとも言えないというのが正直なところではないか。

アフガンでのドイツのように、平和維持活動と言いつつ遠方の地で実質的戦死者が出るのは否定できない。(実質的な、というのはカンボジアでの文民警官の件があるため)

それを是とするか非とするかは、どちらの立場をとるにせよ、越えることのできない大きな壁であるように見える。

が、結局のところ、どれだけ他国に関わるのかという話に過ぎない。

今回の件は中国軍事的脅威が一番大きな要因だと思うが、

反対派の人たちは現状のままでいい、というのであれば南シナ海での中国の行動を容認するのか、それとも周辺諸国への監視船などの供与で深入りを避けて解決を待つのか、それとも遠回り航路をとれば問題ないとして関わり合い自体を避けるのか、どのように考えているのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20150810115416

もいっこ。専守防衛定義を狭くとることで精神の平衡(あるいは「平和主義」との整合性)を保とうとする発想は往年の社会党を思い出してしまったね。

誰だかは忘れてしまったが、ミサイルが発射されても領土領空に入るまでは反撃してはならない。それからだったらいい。みたいな。しかもそれで社会党の中では「現実的」とされていた。バカなんだ。この人たち。と思ったものだ。

君の悪口のつもりではない。悪く取らないでくれ。

anond:20150810121301

ありがとうございます集団的自衛権による「反撃であって先制攻撃ではない」ということが、「普通」の国際法上は十分認められるでしょうが日本独自の(特殊な)「専守防衛方針とはバッティングするのではないかという話になります

日本自国国際法以上の縛りを「専守防衛」としてかけているわけです。その価値って一体何なのという個々の判断議論に乗ってくる、というのが今回の論旨です。

anond:20150810121152

ありがとうございます

それが自明ではないとのご判断が、個々の専守防衛価値に基づいているという話です。

http://anond.hatelabo.jp/20150810115416

ん、だから最初の一撃は出さなから専守防衛いいんじゃないの?

集団的自衛権は、助けを求めてきた同盟国への攻撃を、自国への攻撃と見なす、つーんじゃないっけ?

アメリカへの攻撃日本への攻撃と見なす」、って宣言しとけば、直接日本が殴られて無くても反撃であって先制攻撃ではない、って言えないの?

つか、軍事同盟って普通そういうもんでしょ。

あとは、そういう体制をつくる、っていうのと実際に行動するのは別、というのもある。

実際の行動には国会承認がいるんじゃなかったっけ。

http://anond.hatelabo.jp/20150810115416

ザッと流し読みして

安保強化に対するもの専守防衛(先制攻撃)になることが自明でなけりゃ成立しない

かつそれは自明では無い

ので無意味

2015-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20150723210402

専守防衛賛成派は、自主防衛じゃないと論理破綻する。自主防衛派ならコストを説くのみ。

どの選択肢でも詰んでる。

それでも意味が分からないなら議論価値がない。

http://anond.hatelabo.jp/20150723202428

意味分からん

集団自衛権反対派は専守防衛賛成派も多いだろ。

そういう奴なら、殴られたら当然全力で殴り返すだろ。

2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720042705

→いや、実際「戦争法案」だと思うし、、閣議決定解釈改憲できちゃうなら、(現政府違憲だと否定している)「徴兵制だって閣議決定解釈改憲できちゃうだろ、という意味だろ。別に国民」を馬鹿にしているとは思わんし、煽りとは思わんよ。

から申し訳ないんだが、これさぁ、なんで「戦争法案」だと思ってるの? 煽りとかじゃなくて単純に疑問として。

個人的には自民党が出した「新3要件」が厳密に守られる限りにおいては今回の法案専守防衛合致すると思ってるので合憲であり「戦争法案」という呼び名不適切だと思っているのだけれど。

今回の法案が「戦争法案」だと思ってるという事は「新3要件」が守られても、それは違憲であり専守防衛合致しないと思ってるってこと? なんとなくこの理由だと集団的自衛権どころか個別的自衛権すら違憲である…という意見になっていないと論理一貫性が保たれていない様に思えるんだけど。

それとも集団的自衛権行使時に「新3要件」が厳密に守られる事が現実的にあり得ない…と思ってるってこと? もしくは他の理由

2015-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20150719091112

君は元増田?横増田元増田の前提でしゃべる。

それってまた別の問題だと思うんだけど。

日本軍の装備が、例えばC国の脅威に対して不十分だとする。「必要最低限度の実力」を日本国がもっていないことになる。

ならば、対応できるだけの装備(それがなんであるかはともかく)が専守防衛必要なわけで、それを調達しないのは日本国政府の怠慢だ。デモ選挙国民意思政府に示して、必要な装備の調達を行うよう働きかければよい。なんの法律修正必要ない。

あと、抑止力の考え方が少し違うんじゃないか。

対応できないなら抑止が抑止として働かないだろうから

攻撃からすると、相手側の抑止手段機能しないと「確信」しないかぎり抑止力はあると思う。

無論、その確信の度合いによって、抑止力機能する程度も変化することだろう。

しかし装備品は?

http://anond.hatelabo.jp/20150719022946

確かに論理的にはそうだろう。しかし、気になったのは自衛隊(+アメリカ)の装備品って実際どのくらい強いのかという話だ。

巷ではいろいろな本が出ていることは承知しているが、専守防衛を旨としてきた自衛隊の実力は、中国の脅威に十分対応できるものなのだろうか。対応できないなら抑止が抑止として働かないだろうから

2015-07-17

日本国憲法改憲について

今、日本危機である

日本は迫り来る軍事大国中国」の脅威にさらされている。

しかも、国内でも集団的自衛権に関する世論は真っ二つに分かれ、内戦予兆を示している。

だが、もう遅い。我々の祖国日本」は、日々膨張する大国中国を前にしてもはや抵抗することすら出来ない。今から軍備をしたところで、中国軍事力には到底敵わない。何故ならば、我ら日本国民には祖国のために戦う決意すら無いからである

恐らく、数十年後には、中国アジア全域を支配するようになるであろう。もしそれに抗おうと日本が戦ったところでボロ負けするのは想像に難くない。中国はかつての大日本帝国のように急成長を続け、傍若無人な態度をとっているのである。そして、私達日本は、かつて大日本帝国占領された中国韓国のように、平和的解決を求めながらも、隣国暴君に勝つことは出来ず、好き放題に使われてしまうのである

そこで問題になるのが、今回の集団的自衛権も含む国防問題である中国に勝つには、軍事力必要になる。噂に寄ると、今中国日本を含む太平洋を射程とした強力な弾道ミサイルをいくつも持っているという。中国がそれを発射させれば、日本で何人の人間死ぬであろうか。もし、日本がそれに対抗してそれと同じかそれ以上の威力を持った弾道ミサイルを開発したとして、中国には約13億人の人間が居る。1億2000万人しかいない日本とその十倍以上もの人の居る中国のどちらが被害が大きいといえるだろう。

そして、何よりも問題なのが、日本国民に戦う意志が無いことである右翼でさえ、戦争反対徴兵制反対、平和のための武装やらなんやら言っている時点でもう無理である。そもそもは、日本国戦争に係る全ての武装を捨て、平和希求するための専守防衛のための最低限の武器のみ持っている状態であろう。日本国憲法にきちんと書かれている。それを無視して、集団的自衛権だの掃海だのシーレーンがどうだの言うな。もし、日本中国占領されたくないのであれば、私達日本国民は、日本国憲法改正し、日本がまた戦争が出来る国になるようにするべきである。もし、自らの命を大切にして、自分の子供を戦争に行かせたくないとか、徴兵制は嫌だとか、そういうことを言いたいのならば、日本を「必要最低限の武力」すら持てない、完全に無防備な状態に出来るように、日本国憲法をより平和改憲することを主張するべきである

私達日本国民は、今から80年前、第二次世界大戦で負けた。そして、学んだのだ。「戦争は何があってもやってはいけない」と。

もちろん、無防備のままでは中国占領されてしまうかもしれない。しかし、平和を守りたいのであれば、それは仕方ないことではないだろうか。例え、中国侵略されても、第二次世界大戦で学んだ教訓、反戦世界平和希求、それを実践することが何よりも大切なのではないだろうか。

2014-07-07

下痢秘孔

下痢秘孔』を押された数時間後、学校テスト中に本当に下痢になってしまったそうだ。腹痛を我慢するのに必死で、テストに集中できなかった、これで落第したら先輩のせいだ、とまで言い出した。専守防衛を国是としてきた日本にとって、個別的自衛権集団的自衛権は決定的に違う。 これは解釈改憲などという生やさしい代物ではなく、って中学ん時の授業中に下痢糞漏らした宇宙人だろ?たしか。そう トキみたく弱くつくと便秘下痢が治る。

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