「人力検索」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人力検索とは

2017-03-02

交尾の尾ってなんの尻尾なんだろ?

と思って調べたら人力検索の回答が出てきた。

お前らムッツリスケベだな。ムッツリスケベ。

2017-02-06

バイバイ人力検索

最後女性常連回答者でがんばってました(男女不明ももう1人いるかな)が、(匿名質問には答えるのをもうやめようと思います

 

「一人しかいない」ことによって非常にバランスが悪い(ぶっちゃけへんな質問者によっていたずらの標的にされていても自分ではわからない)。

 

しっかりしたおばさんF2層としてまともなことを書いているつもりですが、小町ヤフーなどのサイトだったらまだ見られる「加勢」(単なる別idによる同意見の書き込み)も見られないシーンもあり、いつのまにか女性がいなくなっている結果として「ひとりで非常に変わったことを書く人」みたいになっていて、いやこいつらどんな未開社会からきたのか?ネットを使う人類女性をみたことがないのか?と思うびっくり意見のほうが幅をきかせてしまったりします。とにかくネット女性として発言するだけでも「やーい女」とばかりに無用いやがらせにあったりして気を遣うのに、応答においてはいろいろな面倒が多すぎます。いや、保護してほしいという意味ではない。女性子供(15~)もつかえてエログロ違法行為が尋ねられる匿名質問なんてつくったら荒れるのわかってるのに放置するなという意味。せめてデフォルト顕名だけ表示しとけばよかったんだ。

 

れいこさんももういませんし、トランプ当選ちゃうし、今のはてなにはランチをつくる係、公報ニュースにいても、中枢に女性はいないのでは。このまま女性意見デザイン以外ほとんど尊重されず、男性無意識に有利である社会を反映した増田ひいては2chそっくりな質疑応答サイトになってしまうのも止められません。

 

一応顕名では回答継続トライしてみますが、ほんとご自分で表に出された情報についてつっこむと逆恨みしてめんどくさい絡み方してくる人とかいてくたくたですわ(今までそれも大してめんどうくさいとは思いませんでしたが、年齢のせいかもね)。

ごめんよid:orangestar

ごめんねベストアンサーくれた質問者

今までありがとう

もう鬱やダイエット家事とか人力にききにくんなよ。大学のアンケ誘導ガイドライン違反他所でやれよ。

75歳回答者url連呼回答なげつけられてもくじけるなよ。ブクマの運菜瞑みたいな風物詩からな。

2017-02-03

ブクマ数が4000を越える

はてな(人力検索)を認識してから16年程度、ユーザー登録からの年数はその半分以下の新参でございますが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

増田

2017-01-10

人力検索知名度

http://anond.hatelabo.jp/20170110210448

よくよく考えたら、はてな自体知名度は割りとあると思うけど

はてなの外でも内でも、語られるのってほとんど増田とかダイアリーとかブログとかで、人力検索が出てくることってあまりない気がする。

2016-12-28

はてな初心者はてなサービスへの疑問

・そういえば「人力検索」って結局どういうサービスなんだろうか。ヤフー知恵袋的な?

はてなダイアリーはてなブログとあるのにはてな匿名ブログはなんでないんだ?

はてな記法がよくわからない、解説サイトとか無いんですか

瞑想野菜云々がよくわからない

2016-10-06

10時間時間を潰さなければならないとかふざけんなとか

ごめん。八つ当たりです。

人力検索に先の質問があって超イライラした。

時間を潰さなければならない?←これジョジョ風に傍点付けたい

こっちは10時間完全なる自由時間なんてこの先しばらく持てそうにないわ

10時間で色々楽しみたいので教えてって質問ならいいなぁと思うだけだったけど、

いやいや仕方なしのくせに何か楽しいことができる時間が持てるていうのが妬ましかった。

2016-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20160922143700

質問するなら良いサイトがあるんですよ。

マイナーなので皆さんご存じないとは思うんですが、

人力検索っていうんですけどね…

2016-09-17

増田がもはや本家人力検索よりもQ&Aサイトとして機能してるこの現状

しなもん様は天国から見ているのだろうか……

2016-08-23

はてなとかよく知らんし

人力検索時代名前だけは知っていたはてなをこんなに使うようになるとは思わなかった。

ホッテントリのチェックでとりあえず話題フォローする使い方と自分で発信は増田丸で行います

ところで、正直一番面白いのが増田なんだけど、どうやってはてなは全体で収益を上げているのかよく分からんし、上場資料見たけど明らかに事業の成長モデルがなく左前なのでいつかなくなるんじゃないか心配でならない。

2016-07-20

あのポルノ小説の詳細が知りたい

本は無くなった。

知恵袋人力検索で聞くことでもない気がするのでここに書き捨てておく。

アメリカ物の翻訳

新書版 カバーの下は青かったように思う

・妻とのセックスに退屈している男

少女が転がり込んできてセックス

少女が悪い仲間をどんどん家に連れてきて乱交

・男は最初は興奮していたが醒めてきた

・悪い仲間が家に居座るようになって危険を感じる

メキシコに行って麻薬買おうぜ!と持ち掛けて向こうの警察押し付け

・運転中に少女と戯れてて事故る 安否は思い出せない

・妻と仲直りセックス

という内容だった

2016-06-03

はてな人力検索サイトなんだから

最初からそっちでやりゃいいだろが 頭沸いてんのか

2016-06-02

はてなユーザーの一日

B!KUMAガールズ達とはてなランド暮らしていたら、無数のモノリスが飛来してくる夢で目が覚める。

<script>「こんにちはこんにちは!」</script>、そうはてなハイクにつぶやいた。今日セキュリティは万全だ。

Rimoを見ながら朝食を取る。リングドーナツいわし、それとエスPresso。いつもの定番メニュー

腹を壊した。トイレに駆け込み大チェッカー脱糞ネタ増田投稿

仕事開始。はてなロクロに向かう。うちの家計うごメモHatenarとして活動する息子のスター収入依存している。私も頑張らねば。はてなキーワードRSSで旬の話題アンテナを張り、はてなwordlinkで発想力を鍛える。

集中が途切れてきた。がんばる私に、ちょっと一息。外出する。私の世界はてなワールド。平面で無機質なところが気に入っている。

ぺらぺらのしなもんの皮をかぶったjkondoが何か話している。

浜辺には大量のボトルが流れ着いていた。

帰宅。「One,One」久しぶりに飼い犬が戻っていた。無数の犬小屋転移しているらしい。

はてなグラフをチェック。はてな株の含み損最近心が苦しい。人力検索質問する。 QuyoQuyoせず運動瞑想を行うとよいとのこと。

仕事再開。依頼された記事を、同じセリフをコピィして次々とブックマーク増田スパム投稿

そのたびに、私のココロは死んでいく。生きていくため、長いものにはMackerel、そう決めたのに。

夕食にはてなグリースモンキー脳みそをすすった後、プロフィールアイコンを変更する。いつまでたっても反映されず、死を考える。「死ねばいいのに」余っていたはてなポイントをフレンドに送信

今日終了するカウント。私の人生 000日

私はブコメ非表示にすると、はてなTシャツを引き裂いて作った輪をぶらさげて、そこに首を入れた。

2016-05-25

5分で終わる作業恋愛に関する悩みを投稿してください

http://crowdworks.jp/public/jobs/646326

▼やることはこれだけ!

1.Q&Aサイト恋愛に関する悩みを投稿
2.投稿したURL入力してください

報酬は?

1投稿10

投稿する内容

恋愛、性に関する悩みであればOKです。出来るだけ悩みを具体的に書いてください。

投稿してほしいサイト一覧

Yahoo知恵袋 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

OKwave  http://okwave.jp/

教えてgoo  http://oshiete.goo.ne.jp/

発言小町 http://komachi.yomiuri.co.jp/

  人力検索はてな http://sooda.jp/

Sooda  http://sooda.jp/

楽天みんなで解決 http://qanda.rakuten.co.jp/

BIGLOBEなんでも相談室  http://soudan.biglobe.ne.jp/

@nify教えて広場  http://oshiete.nifty.com/

チエノワ http://chienowa-qa.com/

サイゾー質問箱 http://qa.cyzo.com/


人力検索http://q.hatena.ne.jp/ だよう

2016-05-18

[]小島アジコ はてな村奇譚最終回

そういや読んでなかったなと思ってググッて読んだ

そっかーあのお姉さんは人力検索だったのか

うん・・・引っ張った割には正直なんか微妙ネタばらしと思っちゃった

ブコメにもあったけど、こんなに長期にわたって、内輪ネタとは言え「終わらせた」ってことがすごいなあやっぱりプロだなあとは思ったけど

二次創作で筆が乗るのと同じ感じかな

2016-04-22

前略、はてな様。(前編)

まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。

私は一、はてな無名ファンです。

先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。

元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。

大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。

ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービス利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います

しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギークナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています

勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています

私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます

回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。

私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。


ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。

私は長年使っているとは言いながらも、所謂はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。

コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。

これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。

最近はてなブログブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。

かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。

前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません

私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。

その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。

はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザー比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社インターネット事業担当になったというキャリアです。

はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。

その頃、ちょうどあるECサイトコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービス炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログ商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかい現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。

今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。


自分語り方面脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログはてダから始まって、livedoor、goo、ExciteSeesaaJugem、FC2、楽天、MSN、ドリコムウェブリブログドブログYahooヤプログ、アメなんたら……

でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。

なんだこりゃ、殺風景サイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。

ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。

純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギーク技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。

人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。

そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。

今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービス外来大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。

そんな中、日本ドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。

はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端ネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代ヒーローだと思ってたんですよ。

はてなブックマークソーシャルブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。

だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通り中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……

何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。

私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思いますちょっと極端なことを書いたら「フロム先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。

はてなブログ目次記法は便利だと思うんですけど、他所ニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。

ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。

まり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。

もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。

最近はてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。

一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。

こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。

だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。

むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネット醍醐味であり爽快ですらありました。


……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザーコミュニティによるチェックと自浄作用が働きますはてブうまいことそういう機能果たしてきたと思うんですよね。

でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーモラルもありますが、サービス構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。


海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。

この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドライン専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。

これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。

別にネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブ牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思いますTwitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……

ただそういう人達ごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。

というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。

最近、ある有名人ブロガーブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。

この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。

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すみません、長すぎて登録すると切れてしまうので、途中で切ってトラバで繋げます

2016-04-02

オマエがコミュ障なのはコミュ力ではなくて、相手を選らんで話してないから

世界観を共有していない人にコミュニケーション取るのは、至難の業

相手を選んで話そうよ。

相手に、自分言葉で話しても分からないよ。

みたいなことを、人力検索の答えに見た気がした!

斜めからだけど、ありがとう

http://q.hatena.ne.jp/1459315577

世界観を共有しない人間にむかって「本当に覚った世界」だの「妄想から完全に目が覚めない限り」だのと言っても、説得力ないなあとしか思えません。

2016-02-26

人力検索終わってる

のしょーもない質問が注目の質問になっている

たいした技術では無いのに儲けてる事例ってありますか?

人力検索終わってるな

2016-02-06

はてな村の中に、どなたか医者はいらっしゃいませんか!?

過敏性腸症候群ぽいんだけど、お金がなくて病院に行けません・・・

新ビオフェルミンS錠ヨーグルト、どっちが腸にいいと思いますか?

人力検索で聞いてもだれも答えてくれなさそうなのでこちらでお願いしま・・・

追記

ビオフェルミン、良いという情報もありつつ、ネットだと売りたいから褒めてるのか判別ができないんですよね。。。

その逆にビオフェルミンダメ!という記事では他の薬を紹介してこれも売りたい臭が。。。

2016-01-25

レイアース知ってる方、大至急回答お願いします!

 魔法騎士レイアースで、ダイハツミゼットⅡとトヨタプロボックスがどんなキャラクターだったか、教えてください。

 取引先の役員から問い合わせが来てて、とにかく急いでます。5億円の取引なのでとにかく下手を打てないんです。

 その役員の方はものすごく冷徹で短気な人で、アベノミクス3本の矢を、ちょっと血は出ますがフンドシの尻の部分で折りますし。「鳴かぬなら帰る」が辞世の句という、5・7・5のルールすら通用しないくらやばい方なんです。辞世の句というのはご本人の談で、誠に遺憾ですが、絶賛ご存命の最中です。

 レイアースは生まれる前なので見たことないし、会社御用達人力検索でもまったく出てこないので本当に困ってます。確かOPが「ボバンババンボン ブンボバンバババ」といった感じの出だしだったのはうっすら覚えています記憶違いだったらすいません。

 社運をかけた案件らしいので、mjdtnms。

2016-01-21

はてなロゴマーク増田イメージが強すぎる

http://hatenacorp.jp/press/release/entry/2016/01/21/155002

この、はてなマザーズ上場したというプレスリリースを見て、気づいたことがある。

それは、はてなロゴマークを見ても「増田アイコン」という認識しかできないということだ。

増田アイコンということはつまり、本当に汚いゴミ溜めのイメージだ。そのイメージが、はてなロゴマークと直結してしまっている。

普段、はてなを利用しているときはてなロゴマークを見る機会は増田関係しかない。少なくとも、はてなブックマーク利用者視点ではそうなるはずだ。

はてブも、はてなブログも、はてダも、人力検索も、特別アイコンがついている。しかし、はてな匿名ダイアリーアイコンは、はてなロゴマークそのままだ。このことが問題の原因となっている。

はてな関係者はこの記事を見ても笑うだけかもしれない。はてな関係者利用者乖離している部分がある。はてな関係者は、はてなロゴマークを見る機会が多すぎる。そのため、この問題発見できない。

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