はてなキーワード: レバーとは
水洗トイレの水流パワーが段々弱くなってウ◯コが流れづらくなってきたので調査した
インターネットで検索したらタンク内の水量が減ってるか、トイレが詰まってるからではないかという情報が出てきた。
詰まりは問題無さそうだったので、タンクのフタを外して中を覗いてみた
が水量には問題はなかった。むしろチョロチョ水漏れして溢れぎみだった。
とりあえず水洗レバーを回してみる。
フタを外していたので手を洗うための水が噴水のように水が吹き出してトイレが水浸しになった。
水がタンクに貯まりきるまで必死に手で抑えた。酷い目にあった。
なんやかんやあって
結論としては水洗レバーに繋がってるタンク内の栓を引っ張り上げる鎖の根本部分が抜けかけてて
ゆるゆるになっており、レバーを回しても栓をきちんと上に引っ張り上げられなくなっていた。
そこをハメ直したら治った。
地元の居酒屋が潰れそう。元々夫婦で細々とやっているお店だったんだけど、ここ暫くの自粛要請で食っていくのがやっとの状態らしい。この状態が続くならお店を閉めないといけないと言う。
私が思うに、自粛しない人は悪人だと思うけど、自粛する人も悪人だと思う。
どちらの選択を選んだとしても困る人はたくさん出てくる。
自粛すれば高齢者や基礎疾患がある人を救うかもしれないけど、小規模のお店や企業を殺すし、外に出歩けば多くの人に被害が及ぶ。
今現在、自粛しない人への風当たりが強いけど、それはちょっと違うんじゃないかって思う。まるで自粛している自分は正義の代弁者といった風に振る舞っている人をよく見かけるけど、結局人を不幸にしていることから目を逸らしているんだと思う。
自粛しない人は身の回りのお店を見殺しにしているっていうことの自覚を持って欲しい。
自分が自粛しない人と同じ業を背負っていることを忘れないで欲しい。
この問題は言ってしまえばトロッコ問題と同じようなもので、どちらかを選んだらどちらかが死んでしまう。
自粛する人もしない人もトロッコのレバーを引いたってことを自覚して欲しいし、自分と違う選択をした人を責めるべきでは無いと私は思う。
本当に責めるべきはこういった選択を強制する国家や今までの政治、民意だと思う。
まともな補償を今日の時点でも打ち出せていないのは極悪の一言に過ぎる。心の底から許しがたい。
明日緊急事態宣言がされるらしいんだけど、その時に、自粛する人もしない人も、間接的に人を不幸にしているってことを頭の片隅にでも置いて欲しいなって思った。
実家ではハイゼットに乗っていて、転勤を機に自家用車を買ったんだけど、普通車のシフトレバーって使いやすいと思ってる。
ATしか運転しないからマニュアルモードの必要性は特にないんだけど、例えばマツダのデミオならばPから一番下に降ろせばDに入る。
そしてデミオではドライブ状態から右に倒すとマニュアルモードになるんだけど、こっちは全然使わない。
一方で、ハイゼットとかではドライブは下から二番目。一番下は2速。デミオのようにとりあえず下に降ろせばいいわけじゃない。つまりマニュアルみたいにシフトの位置を感覚で掴まないといけない。これは結構ストレスフルだ。慣れているはずなのに、時々ミスをする。
仕事で同じハイゼットに乗っているが、エンジンとか居住スペースとかより、シフトの入れ方の違いが結構気になってしまう。
私は初めて、胃がん検診を受けることにした。
家族がよく、バリウムだの白いうんこだの言っていたのは知っていたけど、それ以上の知識はなかった。
・バリウムがまずい、飲みにくい
・発泡剤も同時に飲むが、ゲップ不可避なのにゲップNG
・水が足りないと腸でバリウムが固まる
・なので早くうんこにしないと大変なことになる
・下剤も飲むのでゲリと腹痛で大変なことになる
・気持ち悪くなる、下手したら吐く
ビビった私はスーパーにかけこみ、とりあえずヨーグルトとミルミルと麦茶を購入して検診に持参することにした。
検診当日。ビクビクしながら順番を待った。
待ち時間に流れている胃がん検診VTRを熱心に鑑賞し、その時に備える。
途中、待っていた人が「私最後にうんこしたの3日前だけど大丈夫ですか?」と聞いていた。
検診の人「いつもそれくらいなの?」
3日前の人「はい」
そんな体質なので私は下剤を飲んだことが一度しかない。子供の頃、家にあったコーラックという便秘薬を、ピンクでかわいいからなんとなく飲んでみたら、すさまじいうんこに襲われたのだ。腸がうんこに向けて全力出してるのを感じるぜん動運動だった。
検診VTRでは、「下剤の効き目は穏やかです」と言っていたが、私は懐疑的であった。それは、世の食が細く油分も食物繊維も乳製品も摂らない便秘症でコーラックを飲むような女性の話であって、毎日排便している私にはめちゃくちゃ効いてしまうのでは、と怖くなった。
いよいよ名前を呼ばれた。
検診の人がジューススタンドにあるようなミキサーで、沈殿したバリウムをギューンとかくはんした。紙コップに、白い液体がなみなみとつがれる。垂れるから、とティッシュを渡される。これ発泡剤、下の奥に置いたらバリウムですぐ飲み込んでね、すぐだよ、と念を押されて手渡される顆粒。私は意を決してざっと顆粒を置き、バリウムを口にした。
?
別にまずくねーな。
不思議な食感で、頭でイメージするスピードと口の中のバリウム液の広がるスピードにズレがある。さらっとしてるようでどろっとしてる、強いて言うならカスピ海ヨーグルトみたいな弾力のあるどろっと感というか。
隣で、早く飲みこんで、飲んだ?と聞こえ慌てて飲み込んだ。口の奥で何かが膨らんで消えた。飲んだ?とまた聞かれて、うなずいた。
何かに似ているな。私の苦手なビールみたいだな。と思いながらコップに残されたバリウムをぐびぐび飲んだ。
胃の中で何かが膨らんでいるが、想像より不快感はかなり少ない。拍子抜けしながら、診断の機械に乗った。
どこからか聞こえてくる、医師の「右に回ってー」の指示通り、グルグル回転する。機械自体も大きく傾斜して、腕の力で踏ん張る。回転時に髪が邪魔で、髪を結んでこなかったのを後悔した。
お疲れ様でしたー、と言われ部屋を出ると、検診の人から「口の周り真っ白だからこれで拭いてね、全然問題ないですね」と言われ、おしぼりと下剤とペットボトルの水を渡される。真っ白?と思って鏡を見ると、唇は真っ白だし口の端の両側から白い筋に垂れて乾いていた。恥ずかしい。
おしぼりでぬぐうとすぐに落ちて安心した。下剤を飲むのは怖かったが、その場で飲む雰囲気に押されて服用した。水も半分くらい一気に飲んだ。
外に出て、持参したミルミルを飲んだ。砂糖が足りない気がして、自販機でなっちゃんりんごを買って飲んだ。
家でうどんでも食べようと思っていたが、思いの外膨満感が強く、パンで軽く済ませようと思って帰り際に購入。
ゲップがようやく出たが、炭酸飲んだ後の目に染みるようなゲップだった。
家について、結局うどんを食べた。氷えのきを食べると大量にうんこが出るので、氷えのきも多めに入れた。
うんこはだいたい、8から10時間後、と書いてあった。色は真っ白ではなくて、白が混じった色らしい。したらよく見ないと分からないかもなと思った。
その後、膨満感はあるものの体調は至って普通で、これなら仕事に戻って良かったな、と思った。
3時間後くらいだろうか。
あれ、うんこかも。と思ってトイレに行った。腹は痛くなかったので、いつものうんこか、と思ってしてみた。よく見ないで流してしまったが、すぐにまた便意があったので今度はよく見てみようとのぞきこんだ。
そこには、真っ白なヘビみたいなのがいた。
えっ、真っ白じゃん。
しばしその異質な白さに圧倒されたが、あ、早く流さないと流れないんだった、と思い流した。あっさり流れていった。
それを何度か繰り返し、やがてシャバシャバ状態になった。なぜか腹は痛くなく、軽い便意しかないのに勢いがいいから、気をつけていないと、もらしてしまいそうになる。
痛くはないがゲリを繰り返していることに変わりないので、脱水症状にならぬよう麦茶を飲み続けた。
1時間くらいでゲリは止まった。なるほど、効き目が穏やかとはこういう感じのことを指すのか、と思った。
ゲリが止まると、うんこが出なくなった。
まぁ、普通のご飯にすれば出るだろうと思い、ご飯と焼肉を焼いて食べた。
次の日の朝。ヨーグルトにフルーツ酢をかけたものを食べると、必ずうんこが出るので、それを食べた。
昼になっても、うんこは出ない。
ネットで調べると、ある大学病院の論文が出てきて、その患者は下剤を飲んでうんこをしたが、その後うんこが出ず、手術で取ったという論文だった。
まさか、、、と思い、さらにミルミルやらこんにゃくやら氷えのきを食べた。
さらに次の日、ようやくうんこが出た。同じく真っ白だ。良かった〜と思い、流すと、
流れない。
あれ?と思い、もう一回、長めに流す。
流れない。
仕方ないので、トイレブラシで粉砕して、流した。でも奥の方にいるのが見える。
まぁ、水に浸かってるし、いつかバラバラになって流れんだろ。と思い、ほっておくことにした。
しかし、いつものうんこは流れるが、バリウムうんこは流れない。毎度、限界の長さまでレバーをひねり、水を流し切って3日目、ようやく目の前から消えた。
私は思った。
もし、職場など毎日自分が滞在しているようなところでバリウムうんこをした場合、どうなっていただろうか。
私は職場の人に健康診断でバリウムを飲む話をしていた。奇妙な白い物体が流れないのを見て、診断を受けたことのない若者は騒ぐかもしれない。あいつのだよ、ってわかるではないか。おそろしい。
結論を述べる。
ボックスに入らないサイズのもの(水ペットボトル12本とか)をしょっちゅう注文してるんじゃないの しらんけど
1. 人差し指だけで全キーをタイプする入力方法。人差し指でシフトをしているわけではないが、親指シフト入力方式にかけて皮肉でそう呼ばれるらしい。一本指打法という言い方もされる。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%AE%E3%81%97%E6%8C%87%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88
2. F,JあるいはG,Hなどの人差し指で押すキーをシフトキーとして使う日本語入力方式。そういう実装は見当たらないらしい。
ねぎま・・・超保守派。他人の言うことは「それもあるよね」と言いつつ、自分が絶対正義。
つくね・・・革新派。軟骨から卵黄まで大体OK。結果が良ければ過程は何でもいいだろうと言う考え方。
正肉・・・原理主義。肉さえあればネギなど要らぬ。正しくは胸肉だけど、もも肉も首肉も全部同類と思ってる。
砂肝・・・ちょい変わり者。少し周りと比べると浮いてる。でも頭抜けた個性ってほどではない。
せせり・・・恋愛体質。惚れっぽい。惚れればタレでも塩でもすぐ合わせてしまう。
ボンチリ・・・エネルギッシュ。悪く言うとオイリー。でもカラッとしてるのであまり嫌われない。
ヤゲン・・・個性派。変人。骨があると言うより骨。肉が付いて才能開花することもある。
いかだ(手羽)・・・金持ち。大体が経営者でガツガツしてる。存在感アピールが邪魔くさい。
ソレリス・・・高嶺の花。普通に生活していると滅多に見ない。美人で色っぽいらしい。
ささみ・・・冷静沈着。何が来ても動じない。あんまり内面まで熱くなることはない。
レバー・・・オタク。基本的にあまり好かれないけど、すごい奴は尊敬される。質が悪いと臭い。
ハツ・・・体育会。血気盛ん。熱血で暑苦しい。意外とレバーと話が合うつもり。
チョウチン・・・サディスト。有精卵の卵が好物なんて、サディストしかいねえよ。
かわ・・・パシリ。下っ端根性抜けない。しっかり焼いて気合いいれよう。
豚バラ・・・空気読めない。鳥から選ぶということさえできない空気の読めなさ。
ある土曜の午後、農林水産省の外郭団体が主催する競技に大人の出資者として参加するべく俺は都心のとある場所にいた。全然関係ないけど今日は土曜なので小池都知事はお休みだろう。ゆっくりと、休息を取れるよう工夫をしていただきたいっ、かように思う次第でございます。
競技開始まで時間があったので俺は目の前のゲーセンに立ち寄った。いつもなら酒のシメなのだが今日はシラフな上、本当にただのヒマつぶしだった。
わりとあっさり15センチくらいのピンクの犬が取れた。手触りが低反発枕みたいにポワポワして気持ちがいい。ヒマつぶしになったので店を出ようとすると目の前に外国人観光客の家族連れがいる。たぶん7~8歳に満たないであろう女の子がパパに叱られている。彼女の顔の前で人差し指を立てたパパの言葉はロシア語だ。俺は大人なので外国語も堪能だ。ロシア語とて例外ではない。絶対こう言われてる。俺にはわかる。
「いいかい?イリヤ、一回だけと言う約束だ。これ以上やりたいと言うならスシはなしだ。ユニクロのヒートテックもだ」
そう言うとイリヤの両親は振り返りもせず店を出て行った。正解だタワリシチ。そのマシンはガキにはまだ早い。レバーが胸より上じゃないか。しかし納得の行かないイリヤが後ろからパパのお尻をぴたんっと叩いた。親に暴力を振るうとは何て恐ろしいガキだ。絶対に許さん。本来なら年齢的に俺の標的の対象外かと思われるがここは人の道をはずれたこのガキに大人として俺は制裁を加える決心をした。
後を追うように俺は店を出ると、両親の後ろをトボトボ歩くイリヤに気配を消して後ろから追いつき、さりげなくイリヤの隣を歩いた。何気なく見上げて来るイリヤに、俺はすかさずさっき取ったばかりのピンクのポワポワの犬を手渡した。反射的に受け取るも、次の瞬間びっくりして目を見開くイリヤ。青と言うより深い緑の瞳が宝石のようで、もはや人類のそれではない。俺はそのまま無言で振り返りもせず道路を足早に渡ると反対側にあった激安の殿堂に姿を隠した。完璧だ。
あのやたら耳に残る4小節のシャッフルメロディの流れる店内で、俺は独りほくそ笑んだ。今頃イリヤは父親に怒られてるに違いない。「ちがうの!筐体をこじ開けたりなんかしてない!本当に知らない日本人のモアイに似たおじさんがこれくれたの!お願いパパ信じて!」などと泣きながら訴えても信じてはもらえまい。仮に信じたところで今度は爆発物が入ってることを疑われてそのピンクのポワポワの犬は捨てられてしまうかもしれない。東欧の人間だからな。いいのだ。家庭内暴力を容認する父親のお前も同罪だ。心ゆくまで疑心暗鬼に陥るがいい。
いずれにせよ初めての日本旅行が親からの信頼を喪失する場となってしまい落胆したイリヤはそのトラウマを抱えて笑顔を失った女として大人になるだろう。ざまあみろ親に暴力など振るうからだ。人生は大抵やり直しは効くが取り返しのつかないこともあるのだ。
しばらくして俺は激安の殿堂を出ると、競技の中継を行う施設へ向かうべくガード下を通った。すると目の前に外国人観光客の家族が座っている。イリヤ達であった。両親は「TOKYO」と書かれたガイドブックに没頭して何か話しているが、イリヤはその隣に座っていた。手にはピンクの犬。あのポワポワの感覚を楽しむようにイリヤはそれをほっぺたに当てていた。
どうせ気づくまいと俺は多少距離を取りながら彼らの前を通過した。するとイリヤが俺に気づき隣の父親を揺さぶる。いかん!これは反撃されるかも知れない。そう思った瞬間両親の視線が俺を捉えた。ガイドブック読んでろよロボットレストラン探してろよ何だよその反応の速さスペツナズかよ。
今にも「スパシーボ!モアイに似た人!」とでも言いたげなその笑顔の表情に対し俺は通りすがりの大人の無表情で一瞥をくれると腹の中で「モアイじゃねえよ」と言い返しながら急いでその場を立ち去った。慌ててたのでガードレールをまたぐとき踵がぶつかって転びそうになった。
なるほど、ほっぺたか。