はてなキーワード: スタンスとは
アイドルマスターsideMのファンの人(デカい目的語)、sideMを褒めるときに必ず他コンテンツを下げるのなんとかなりませんかね…。
今日、
「sideMは女装をしてもそれをギャグにせず、全力で取り組むのでえらい。オタク向けアイドルコンテンツではわりと珍しいと思う」
というような趣旨を綴ったツイートが若干バズっており、うーーん……と思ってしまった。
というのも、丁度今日、オタク向けアイドルコンテンツではそれなりに有名であろうゲーム『あんさんぶるスターズ!!』にて
「女装に全然抵抗はない。女性用の服というだけで忌避するのは前時代の考え方だよね」
あんスタに限らず今日びのゲームは皆こういうスタンスで話を公開しているところの方が多いと思うのだが……。
シャニマス然り…(他のアイマスはやってないからわかんないけど)。
そのツイートでは
「全てのコンテンツにsideMを見習ってほしいわけではなく、私はsideMのこういう優しいところが好きという話」という旨も語られていたが、見習うも何も、もはやそのスタンスで作られていないコンテンツの方が少ないのに…。
sideMのファンはおそらく長いことsideMにいて、他のコンテンツを余り知らない人が多いんだろうなと思う。
だからsideMは他と比べて凄い!という周回遅れのツイートが界隈内だけでバズるという構造になってしまっているのかもしれない。
メガネに関連するいじめが小学生ぐらいには、ままあるし。メガネ呼ばわりすることで、ガリ勉とかネガティブイメージが連想されるのは、致し方ない。
・外見特徴を取り上げた呼称(=あくまで特徴をそのまま言ってるだけで、馬鹿にするつもりはない。という逃げ道。)
・先輩とつけることで相対的に自分を守るスタンス(=自分はあくまであなたの後輩です。尊敬してるんですよ。マジパネエッス。)
ここ数年でコーヒーに興味を持った。
ある程度道具も揃って変化がなくなってきたので、文字にすることで一旦自分の中で整理したいと思う。
コーヒー好きだが興味の対象は香り、準備からいれるまでの工程、道具である。
豆や水など味にこだわっている人からは邪道に見えるかもしれない。
1. COFFEE WORLD/カズマックスのコーヒーワールド
コーヒーの抽出を楽しむという入り口の段階で一番影響を受けたと思う。
それまで一人暮らし始めた時に親から渡されたカリタのドリッパーとサーバーしか持っていなかったのだが、動画を見てハリオセラミックミルや名門ドリッパー、カリタ銅ポット、KINTO製品などを購入した。
ミルを購入したおかげで、抽出の直前に毎回豆を挽くようになり、香りが好きだということに気付けた。
2. CAFICT / CAFICT – コーヒーのある暮らしと道具。
動画の雰囲気がおしゃれ。ブログのほうは色々な道具が紹介されていて、道具好きの自分としては見ていて楽しい。
見るとLOVERAMICSのギフトセットが可愛らしくて欲しくなってしまうが、絶対使わないので買わない。
コーヒーにハマってしばらくしてからは /岩崎泰三 -Coffee Journalist Taizo Iwasaki - や ひつじ珈琲なども見ている。
「私はこういう考えでこうやっていますよ」「こういうアプローチでコーヒーを楽しんでいますよ」というスタンスの人が多く、「俺の考える正解」を押しつける人がいないのが自分のようなにわかコーヒー好きには救い。
道具を買うようになったのはMakuakeのせいと言っても過言ではない。
変わった道具があると気になって見てしまう。忘れた頃に届くのも楽しんでいた。あまりおすすめはしない。
まだ道具が揃っていない頃にHOLZKLOTZのスターターセットを購入。
今でもスタンドとメジャースプーンは毎日使っている。ドリップポットもたまに使う。
oceanrichのドリッパー/ミル、ハリオ スマートGあたりもここで購入した。おもちゃとして面白い。
習慣にするという意味ではこれが大きい。
家から徒歩3分の場所に比較的に買いやすい値段(400-700円/100g)の豆屋がある。毎週行って色々な豆を試している。
もう少し離れたところにも豆屋があるのだが、そちらは同じ豆でも200円くらい高い。好きなブレンドがあるので、それ目当てでたまに行く程度。
コーヒーの前は日本酒が好きだったので、仕事帰りに居酒屋や酒屋に寄っていた。
緊急事態宣言で居酒屋に行くことはなくなり、ワクチン接種前後で禁酒してみたのをきっかけにもう家でも飲んでいない。日本酒に使う金や時間がそのままコーヒーに使えている。
また、在宅勤務になったおかげで、仕事中に飲むものが給湯室のコーヒーから自分でいれるコーヒーに変わった。午後に一度挟むドリップの時間は休憩にも丁度いい。
色々な抽出方法やドリッパーを試したが、結局普段はHARIO V60。
朝:20gで260mlをハリオのステンレスサーバーにいれる。
昼:午後3時くらいに休憩も兼ねてコーヒーをいれる。デカフェ豆で27gで400mlくらい。3杯取りするようになったのが最近なのでまだ分量安定していない。
夜:夕食後にデカフェ豆でいれたりいれなかったりする。
コーヒーばかりでも飽きるので1日を通して白湯もたくさん飲んでいる。
週末には1週間分の豆を買いに近所の豆屋に行く。
中深煎りがメインで浅煎りはたまに。その時のおすすめ豆を買ったり、なるべく毎回違う豆を選ぶようにしているが、迷ったらキングケニア カリエAAにすることが多い。
以前は冷凍庫で保管していたが、取り出すときの結露が気になり、20gずつ小分けに……とやっていたら面倒になってやめた。
やる気のある日はミルを分解して掃除したり、生豆を焙煎してみたりする。
コーヒーの香りと言っても3種類あるが、好きなものから順に書くとフレグランス、アロマ、フレーバー。
自分にとってはミルで挽いた直後がコーヒーを楽しむピークと言っても良い。
コーヒーをいれた部屋を一度出て、再び戻ったときの香りも好き。
香り全てが好きかというとそういうわけでもなく、ドリップ後のペーパーを触った指の臭いは最悪。
見た目が好きで買うものが多い。見たり触るだけで満足するのに、コーヒーをいれるのに使えるなんて一石二鳥。
静電気防止、優れた静音性ということでNextGの購入を検討していたところ、九州限定ホワイトカラーを見かけて見た目も気に入り購入。
静電気は確かに少ない。音は朝晩使うのには憚られる程度にはうるさいので、昼間だけ使っている。
余裕のある日にするミル掃除の時間も結構好き。掃除のために中を開けると結構な量の粉が落ちてくる。
いくつかミルを購入して高級手挽きミルが欲しくなってきた頃に、Makuakeで見かけ、タイミング良く超早割で買えた。今の価格なら買ってないかもしれない。
手挽きミルによくある底面のダイヤルによる挽き目調整が苦手だったので、上部にあるダイヤルと目盛りがとても魅力的。
少ない力で十分だし挽き終わるのが早いので、セラミックミルで手挽きしていた頃嫌だったことが解消された。
(セラミックミルで挽いたときのポリポリというフィードバックも嫌いではないが、毎日使うのは疲れる。)
騒音の気になる朝晩の他、エスプレッソ用を挽きたいときに使っている。
元々1杯用のモカエキスプレスは持っていたが、カフェラテをたっぷり飲みたいときには足りないと感じていた。
3杯用という丁度いいサイズと、赤い見た目が気に入り購入。冬には結構使う。1杯用と並べて飾っていると可愛い。
見た目が好き。毎日使ってるのに未だに使いこなせてはいない。一回火傷したので気をつけてる。
見た目が可愛い。これのおかげでたまに生豆も買うようになった。一回あたり100gしか焙煎できないのは不満。
分解してバッグに収まるところがかっこいい。相当余裕のあるときしか使わない。
手間と味を考えると自分にはモカエキスプレスで充分。かっこいいものが手元にあるということで満足。
3杯取りするし、抽出後軽く撹拌したいのでサーバーは使う。洗いやすいのが良い。2,3口分ずつFOGマグに注ぎながら飲むのが好き。
角張ってるデザインがかっこいい。ステンレスサーバー買う前はこれをずっと使っていた。
クッキー入ってたやつ。ハリオのキャニスターから豆が溢れたときに使う。見た目が可愛い。
今使ってるHOLZKLOTZのメジャースプーンの形があまり好みでないが、使えないわけでないので買い換えるのがだいぶ後回しになってる。
経年変化を楽しめる木製で良いものがあれば欲しい。
軽くググった感じKINTOか椿井木工舎ってところのが良いかな。
→ KINTOのメジャースプーン買った。毎日使っていて楽しい。
高い。V60メタルドリップスケールとBLACK MIRROR BASIC+を持っていて、不満はあるが使えないわけではないので(略
高い。注湯量と抽出量が別で計れるのが良い。アプリも気になる。スケールは既にあるので(略
JPproで足りてはいるんだが、やはりコマンダンテも欲しい。かっこいい。
プレゼントに良さそうなので、どんなものか自分で一つ持っておきたい。比較的買いやすい値段。
高い。かっこいい。すぐ使わなくなるだろうけどかっこいいから飾るために買ってもいいかな
今はハリオのキャニスターを使ってる。蓋が白黒各3つずつ。黒にはデカフェ豆いれるという使い分け。
見た目があまりおしゃれじゃないので、良いのがあれば買い替えたい。洗いやすいものが良い。
最近キャニスター関連の増田があったのでそれについてたブコメ参考にしてみる。
たまには自動でいれて欲しいなと思うことがあるので、良いのがあれば欲しい。
俺も基本的には転売屋は消え去れというスタンスだし、PS5とかガンプラとかの転売屋は憎んでいる。
ただ、俺のもう一つの趣味の美少女フィギュア界隈においては転売屋に感謝している。
美少女フィギュアって基本的には予約して買う商品であり、完全受注生産というのが多い。特に手が込んでいて価格が高いものほどそうなっている。
2,3か月程度の予約期間があり、発売日は予約が締め切られてから早くて半年後、遅ければ1年半後。
発売が延期になるのも珍しくないので、予約開始から発売まで2年近いものだってある。
そういった商品を確保して、うっかり予約しなかった人たちに売ってくれるのが転売屋なのだ。
あくまで現状での話だが、予約数に上限が設けられることはほぼない。
つまり転売屋が買い占めて値段を吊り上げるという状況にはなってない。
せいぜい値上がりしても3割増し程度なんだよね。
美少女フィギュアってやたら箱がでかいし、値上がるフィギュアばかりではない。
でかい小売店が在庫余らしてセール価格で売ってるのもよくあること。
そのあたりの事情を知っていると、とうの昔に予約締めきって買えなくなった商品をいつでも買えるように保管してくれてるなら
5千円程度の手間賃は払ってもいいかなという気分になる。
人気エントリのブコメを見るとみんな国際情勢に詳しくてびっくりする
自分はいい歳して国内各政党の政治的スタンスと選挙の度に候補者のポリシーを確認するくらいしかしてない
商売とかすると違うのかな?
アサクリの特徴であるパルクールは自由さを増して、ストレスフリーな冒険が体験できる
グラフィックも素晴らしく、とくにギザのピラミッドやスフィンクスなど
「ふしぎ発見」や「遊戯王」など幼い頃エジプトにあこがれていた自分としては、テンションMAXに
ここについては自分はまったく飽きなかった。
エジプト・古代エジプト・ギリシャ風・ローマ風と景色も単調ではなく個性があるなと感じた。
ストーリーは殺された息子の復讐とエジプトを守るというシンプルな動機で共感できる。
めんどくさく邪魔になりがちなサブクエストも、主人公がエジプトの守り手というスタンスがあるので
主人公バエクのカッコよさを観たいのでサブクエストも楽しいしお使い感もそこまで感じなかった。
レベル上げすれば簡単に進む仕様なので、アクションに慣れてる人は高難度にしたほうが歯ごたえあるかも?
ディスカバリーモードもおまけ要素に思えないぐらい気合が入っている。
終盤までの主なマイナス要素は、操作キャラがちょいちょい変わる点
現代視点もアヤ(奥さん)視点も没入感の妨げにしかなってないなーという感想
終盤0点
めちゃくちゃ楽しかったけどクソゲーとコントローラー投げるような気持ちになったラスト…。
こんなRPGあるかー???と怒りでしばらく脳内は罵詈雑言の嵐だった
うーんという感想
やる前からネットで終盤アヤがおいしいとこもっていくというネタバレは知っていたが
操作じゃなくムービーか後日談みたいなもので美味しいとこもっていくのかと思ったのは甘かった。
どうしてこうなった?という疑問が残る後味の悪さだったなー
気持ちはとても分かる。
俺は同じ状況から「どこにも行けない自分のような人でさえ生きていけてしまうこの世界は、もしかしたら素晴らしいのかもしれない」と少し思うようになってから、「幸か不幸かそういう素晴らしいかもしれない世界に生まれてきてしまったので、ちょっとくらいはそういう世界のために何かしてもいいかもしれない、そういう世界と関わるのも悪くないかもしれない」と思うようになって、変わってきた。
でも基本はこの増田と同じスタンスなので、しばらくするとまた戻ってしまう。戻っていることに気づくと落ち込むが、「戻ったからといって殺されたりしなかったし、情けないが自殺することもなく生きている。それはそれで悪くないのでは?」と自分を説得しながら、だましだまし今日も生きている。
どーすんのこれもくそも、共産党は外交によって攻められないようにすべきってスタンスを堅持するだけだと思うけど
そのスタンスがロシアウクライナの件で瓦解したと考えてるの?どこが?ウクライナがNATOに加盟しようとしなければよかったよね?どうしても加盟したいんならロシアとの綱引きをもっとうまくやるべきだった。ウクライナはどれほどの外交努力をしてきたの?
九条のないロシアはプーチンを出したけど九条のある日本は安倍が出てきたけど侵略戦争はできずに消えた
しかもそれ左翼って言うか共産党の考え方でしかなくて、他国から攻められたら普通に自衛隊を動かせばいいだけだろ
ていうかネトウヨはチェルノブイリロシアに取られたけどどうすんの?原発ばんじゃーいってし続けるの?お前らの大好きな国防上のリスクだよね?どーすんの?
怒られない程度にうまくサボりながら仕事するというやり方で、特に評価はされないけれどそこまで悪い扱いも受けずにやり過ごしてきた。「やり過ごす」というのが私の仕事に対する基本的なスタンスで、人生の中で仕事の占めるウェイトはなるべく小さくしておこうとしていた。
というわけで野心も出世欲もなく、上を見ないから挫折する機会もなく、他人から見たらどうか知らないが、個人的には順風満帆な会社員人生だと思っていた。もちろんしんどいことはあるし、少々心を病んだりもしたけれど、総合的にはうまく仕事と付き合えていたと思う。
スキルアップや、社会の変化に合わせた自分のアップデート、情報のインプットなどにも積極的ではなかった。時間が空けばサボってたし、何よりプライベートを優先した(自分では当然のことだと思うんだけど)。なので、会社員として「これについては自信がある」というものは身につけてこなかった。
ただ、自分の仕事への距離の取り方や、心を病んだ経験、上司にどう見られようが大して気にならないという立場を活かして、周りの人の心身のコンディションに気を配ることだけは積極的にしようと考えていたし、その能力には実は少し自信をもってもいた。周り、といってもその半径は狭く、せいぜい同じチーム、10人に満たない数の同僚に目を配ろうとしていた程度だけれど。
言うほど努力していたわけではない。機会をつくって個人的に話を聞いたり、職場でなるべく周りを巻き込むような無駄話をしたり、仕事を相対化するような発言を敢えて大きめの声でしたり、そんなくらいのことだ。
でもそれが機能していると私は思い込んでいた。役に立っていると傲慢にも考えていた。
人事異動でチームの人数が減った。それより前にすでに産休で欠員が出ていたのに補充はないまま、さらに人員構成が厳しくなった。
私だけでなく皆が危機感を感じていたと思う。上長もなるべく仕事を整理して、業務量の減少に注力していた。
その根本的な責が会社組織にあるとしても、少なくとも私は無策や無為によってそのことに加担はした。それは疑いようのないことだった。
特に会社来れなくなった中の一人、若い後輩の彼に対して、私のやり方は何から何まで間違っていた。私は彼の異変に気づいていた。話していて、少しお金の使い方が荒くなっているなと感じていたし、そもそも仕事は優秀な彼に明らかに集中しすぎていた。
彼は圧倒的なコミュニケーションスキルをもつ人間で、私は話しやすくて毎日のように会話した。彼は自分のことをよく把握しているように見えた。残業しても集中力がもたないと言って残業はあまりしなかったし、休日には一切仕事をせず、ちゃんと休んでいた。だから私は心配しながらもどこかで安心してしまっていた。
私は本当は何一つ彼から発せられている情報を汲み取っていなかった。汲み取る努力もしなかった。ヒントはそこら中に転がっていた。今思えば。
最悪なのは私が彼と話すことを楽しんでいたことだ。たとえば私がある仕事でテンパっていた時、彼は「増田さんも大変ですね」と言ってくれた。私はそこにある「も」の含意に気づかず、あるいは気づきながら無視して、自分がいかに大変かを話す有様だった。聞いてもらって喜んでいた。何という愚かさだろうか。
仕事へのモチベーションについて話した際も、私は彼が非常に的確な相槌を打ってくれたり、上手な質問で話を引き出してくれたりするので、相談に乗るというより会話自体を楽しんでしまった。彼は聡明で、聡明な人間との会話ほど楽しいものはない。
私は彼とのコミュニケーションをただ楽しみ、もっと言えば仲良くなることを喜び、彼の辛さについてより深く関わろうとしなかった。
私が何かすることで彼を実際に助けられたかどうか、ということは重要ではない。一番の問題は私自身の無為、圧倒的な無策だ。あの時何か試みていたとしても効果の程は分からない。いまさら検証のしようもない。でも、できることはあった。それをやらなかった。試みようと考えつきもしなかった。
彼との会話の楽しさに浮かれず、もっと虚心で向き合えば、するべきことは見えたはずだし、少なくともシンプルで素直な手の差し伸べ方はできたかもしれない。
私は漫然と彼の叫びを見逃した。
これだけ仲良く腹を割って話せているのだから、本当に大変な時は直接私に助けを求めるだろうとすら思っていた。
なぜ彼の叫びが「他ならぬ自分に向けて発せられる」などという傲慢な思い込みをしたのか。本当に厳しい状況にある人の絞り出す声は弱々しく虚空に吐き出されるもので、そもそも誰かに向いたりするものではないのに。
私は何から何まで間違えていた。
彼はまだ戻ってこない。このまま辞めるかもしれない。それはそれでいいと思う(彼の選択なら)。