はてなキーワード: カーソルとは
以下すべて推定。(というかむしろガンガン変更が入ること期待しつつ書いている。)
条件:ユニット番号[17]を開放するまでの攻略かなり良い解。クッキーをクリックする場合は最初の5回のみ、クッキーをクリックしない場合は最初のカーソル購入に30%割引チケットを1回のみ使用。それ以降はクッキーをクリックしないし、割引チケットも一切使用しない。下北沢には行かないのでユニット番号[18]以降は使わない。アポカリプスの恩恵量は、条件を満たした1ユニットあたりリアル1分間に1回弱毎に発生しcps値の100倍恩恵を受けることに相当する、cpsの0.7倍と仮定(*制作日記念のアポカリプス拡大なし)。さらにcpsは表示値の2倍と仮定(なぜか普段から倍速相当になっている)、操作の手さばき速度は無限大(実際はクッキーの生産速度が速過ぎて操作が全く追いつかない)。
最初にカーソル1個を購入した後の状態遷移はリアル5分ごとに次の通り。記法は " ユニット名もしくは [ ユニット番号 ] : Lv - 個数 "
CURSOR:1-7 RIM:1-1 UDK:1-0 SIK:1-0 PCL:1-0 ALC:1-0 [7]:1-0 [8]:1-0 [9]:1-0 [10]:1-0 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:1-8 RIM:1-7 UDK:1-2 SIK:1-0 PCL:1-0 ALC:1-0 [7]:1-0 [8]:1-0 [9]:1-0 [10]:1-0 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:3-32 RIM:1-7 UDK:1-3 SIK:1-0 PCL:1-0 ALC:1-0 [7]:1-0 [8]:1-0 [9]:1-0 [10]:1-0 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:3-55 RIM:3-21 UDK:1-6 SIK:1-2 PCL:1-2 ALC:1-2 [7]:1-5 [8]:1-3 [9]:1-1 [10]:1-0 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:4-81 RIM:4-25 UDK:2-15 SIK:1-4 PCL:1-4 ALC:1-4 [7]:1-6 [8]:1-5 [9]:1-6 [10]:1-0 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:4-84 RIM:19-99 UDK:5-28 SIK:5-27 PCL:5-27 ALC:1-6 [7]:1-8 [8]:1-7 [9]:1-8 [10]:1-3 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:4-85 RIM:22-99 UDK:7-99 SIK:6-31 PCL:6-31 ALC:1-8 [7]:1-10 [8]:1-9 [9]:1-9 [10]:2-15 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:4-86 RIM:23-99 UDK:19-99 SIK:19-99 PCL:19-99 ALC:1-8 [7]:1-10 [8]:1-9 [9]:1-10 [10]:7-35 [11]:1-0 [12]:1-0 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:5-117 RIM:40-99 UDK:33-99 SIK:33-99 PCL:33-99 ALC:22-99 [7]:6-99 [8]:4-28 [9]:6-34 [10]:19-54 [11]:4-27 [12]:2-15 [13]:1-0 [14]:1-0 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:5-118 RIM:44-99 UDK:37-99 SIK:37-99 PCL:37-99 ALC:24-99 [7]:18-99 [8]:14-99 [9]:7-36 [10]:23-57 [11]:5-31 [12]:4-27 [13]:1-2 [14]:2-4 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:5-118 RIM:44-99 UDK:37-99 SIK:37-99 PCL:37-99 ALC:24-99 [7]:18-99 [8]:14-99 [9]:14-99 [10]:29-99 [11]:12-99 [12]:4-27 [13]:1-2 [14]:18-52 [15]:1-0 [16]:1-0 CURSOR:5-125 RIM:75-99 UDK:63-99 SIK:63-99 PCL:63-99 ALC:43-99 [7]:33-99 [8]:28-99 [9]:33-99 [10]:64-99 [11]:30-99 [12]:28-99 [13]:51-99 [14]:57-76 [15]:1-0 [16]:6-2 CURSOR:5-125 RIM:75-99 UDK:63-99 SIK:63-99 PCL:63-99 ALC:43-99 [7]:33-99 [8]:28-99 [9]:33-99 [10]:64-99 [11]:30-99 [12]:28-99 [13]:51-99 [14]:57-99 [15]:29-99 [16]:99-99 total_time: about 1h 1m 3.5797668971045 sec
どうやら攻略のコツは、まずカーソルブースト、次に高性能ユニットへ次々に切り替えること、そうしたら4~6あたりの微妙なレベル帯を活用、そしてアポカリプスブースト、最後に高性能のユニット番号[14]と[16]の活用らしい。おそらく厳密な最善手はこれではないだろうが、理論的には1つ目のカーソル以降クリック・割引・下北沢完全封印でも1時間少しあれば[17]が開放できてしまう。
ネタの側面を完全無視して淡々と攻略(?)を考えてみるテスト。さてどうするのがいいのかねえ。
全体の変更2:アポカリプスの頻度が大幅に削減された感触。まだ測定していない。
全体の変更1:この記事の大半は旧仕様に基づいている。ユニットの購入コストが(Lv1のときの1台目費用)+(Lv1のときの2台目費用-Lv1のときの1台目費用)*{(1.1)^(int((Lv-1)/2)+購入済台数)-1.1}と、レベルアップのデメリットが劇的に減った。これにより[16]Lv99達成時間が推定で1/97倍と大幅に短縮された。サクサク。当然最善手もLv99にかかるコストも大きく変わっているが、書き換えるのめんどい……。
訂正:アポカリプス周り。訂正の原因はゲームスピードがリアルの倍だったこと。たとえば計算上0.5cpsのとき、実際は1cpsになっている。よってアポカリプスの効果推定値は+cps*(5/3)ではなく+cps*(5/6)であった。
注:とりあえず最善手ではないと思う。数値は誤差を含む場合がある。ミスをしている場合がある。仕様が頻繁に変わる。というかむしろ変わって欲しい。
0.記述など
ユニット名は順にCURSOR RIM UDK SIK PCL ALC [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]で記述。ユニット名をご存知なら適当に置換かけて読まれることおすすめ。というか読む人いるのか?
cps……クッキー per second。1秒間に生産されるクッキーの量。なおBONUSは複雑でよくわからない上に考察するほどの比重が無いと思われるため考慮しない。制限プレイするなら必要かもしれないが。
ユニットの購入コストは(Lv1のときの1台目費用)+(Lv1のときの2台目費用-Lv1のときの1台目費用)*{(1.1)^(Lv+購入済台数)-1.1}の模様。ユニットごとに定数部分と指数の比例定数のバランスが異なる。ALC、[7]、[8]、[9]は指数部分が大きい。だがどのみちどのユニットも購入していくと指数部分が支配していく。いままでかかった総購入費用の目安は次の購入費用の10倍。
100分で[16]レベル50は余裕。というかそれ以降がとんでもなく時間かかる。
■1.立ち上がり CURSORパワーアップまで
最初に振る舞われる10枚と30%割引使ってCURSORを1つ購入(*)、そのままCURSOR 5まで購入。その後RIM RIM RIM RIM CURSOR RIM UDKと購入して100+400+1000貯め、CURSORを0.1cpsから1cpsに引き上げる。コストパフォーマンス最良ユニットの爆誕である。
*:本来は超悪手なのだが、立ち上がりでクッキーをクリックしないことが綺麗なのでこうしてしまった。もちろん5クリックしてカーソルを購入するのがベスト。ちなみに連射はマウスなどを酷使するのでしないほうがいい。というかユニット大量購入などで酷使するのでそのために十分休ませておいた方がいい。……数量指定購入がほしいところ。
■2.序盤 CURSOR中心の時代
CURSOR 25まで購入したらUDK購入、CURSOR→UDK→RIMのループをUDK 6, RIM 8, CURSOR 31まで購入。SIKを1つ購入したら10,000枚貯めてCURSORパワーアップを購入し10cpsに引き上げ、CURSOR 49まで購入。
そうしたらPCLもALCも手を付けずに30,000枚貯めて[7]購入、さらに[7] 2まで購入。100,000貯めて[8]を出し[8] 3、[7] 3にしたら1M枚貯めてCURSORパワーアップを購入し100cpsに引き上げCURSOR 73まで購入。600,000枚貯めて[9]を出したら[9] 7、[8] 6、[7] 7にする。
ネオアポカリプスは期待値としてcpsを+cps*(5/6)する、ただしこの値は実験的推定。またユニット別に発動する、ただしCURSORは関与しない。RIM 99まで徐々に購入する。総額にすると11,023,700枚ほど必要。Lvは雀の涙ほどしか効果が無いので無視する。こんどはUDKを99にする。総額55M枚ほど必要。
4M枚貯めて[10]を出し[10] 13、[9] 11、[8] 10にする。19M枚強貯めて[11]を出し[11] 7、[10] 18、[9] 14にする。115M枚弱貯めて[12]を出し[12] 11、[11] 13、[10] 23にする。
220.5M枚ほど使ってSIK 99、441M枚ほど使ってPCL 99にする。1.5G枚貯めて[13]を出し[13] 7にする。1.4G枚弱払いALC 99にする。
10G枚貯めて[14]を出し[14] 39、[13] 34、[12] 28にする。途中cpsの伸びが鈍ってきたあたりで6.9G枚弱払い[7] 99、27.5G枚強払い[8] 99にする。300G枚貯めて[15]を出し[15] 15にする。138G弱で[9] 99、158G強で[10] 99にしつつ貯蓄していく。
■4.終盤前編 [16]のレベルアップ作業
8.9T枚強貯めて[16]を出し購入していくと凄まじい勢いでcpsが伸びていく。[16] 70ほどまできたら2回強化し、そうしてから[16] 99にする。ついでに残っていた[11]~[15]も99にしてしまう。(いったんネオアポカリプスにしたユニットは強化に消費しても維持される)
[17]を出しクリアするには[16]をLv99まで強化していくのだが、ここから一気にどん詰まりになる。しかし時間がかかるからといってLv90台になるまでは割引を使わないように。
Lv35までは70-Lv[16]購入し、資金がそこそこたまったら強化するとよい。問題はその後である。 (Lv+14)購入し強化できるようになったら次の購入金額の10倍強貯まるまで待ち、貯まったら即強化→まとめ買いしていく。
cpsはだいたい自乗のオーダーで伸びていくのに対し、費用は1.21倍のべき乗則で伸びていくので、先に進むほどに何十分もかかるようになっていく。
他のユニットもレベル99にするとトロフィーが手に入る。また、99%割引が7枚入手できる。各ユニットをレベル99にするために必要な総額はだいたい次の通り。RIM 28.34G、UDK 141.7G、SIK 56.69G、PCL 1.134T、ALC 3.543T、[7] 17.71T、[8] 70.86T、[9] 354.3T、[10] 405.7T、[11] 31.67P、[12] 16.10P、 [13]68.00P、[14] 354.3P、[15] 356.1P、[16] 3.599e+018、[17] 3.251e+020(レベルアップデメリット緩和版)
■5.最終盤
バグ技が通用するバージョンの時に[17]を出現させたことがあるのだが、その時から変わっていなければ、1台目の購入費用は(1P-1)枚、2台目の購入費用は(1.000099P)-1枚である。実は基礎生産力とレベル99にかかる費用の比が[16]より30倍近く良いので、割引は[16]のレベルアップ時に持っている分をすべてつぎ込むのがベスト。
[17]Lv99かつユニット数99でクリア。お疲れ様でした。なおトロフィーパーフェクトを狙うなら、ユニットを買って重くなる前に連射関係のトロフィーを埋めるといい。114514回クリックは高橋名人全盛期でもほぼ2時間かかりプレイヤーの手を壊すおそれがあるので、ソフトウェア連射を強く推奨する。
クッキークリッカーの評判の中で「基本、放置ゲームになるのでつまらん」というのをちらほらみかける。
確かに次のステップに対して「待ち」となることが多いゲームではあるのだけども、
次の手を打つ時の戦略ミスをして「待ち」「放置」になってるような感想もちらほらあるようだ。
クッキークリッカーの序盤に置いて、次のステップに向けてBuidingを買うか買わないかを、より短時間で次のステップに
到達できる条件で決定するには、以下の比較で決定することができる。
次のステップまでの時間(秒) > Buildingの投資回収時間
直感的に当たり前の式であるが、実践ではクッキーに余裕ができるとかたっぱしからBuildingを買ってしまいがちなので、
式をもう少し詳細化すると、
(T - C)/cps > A/p
p:Buildingの生産数/秒
例えば初期状態において、
cps=手動クリックのみで 5cps
カーソル(A=15、p=0.1)、おばあちゃん(A=100,p=0.5)
をどう買うべきかという判断に上記の式を適用すると、
おばあちゃんでは、(500-100)/5=80秒 <200秒
であり、どちらも農場を買うまでは手動クリックを続けたほうが実は早いことがわかる。
(疲れは別にして)
同様に工場(A=3000、p=10)について考えると、
(3000-500)/5 = 500 > 500/2
なので、さすがに農場を買ったほうが早くなることがわかる。
では、もっと農場を買うべきかどうかというと、2つめは高くなり、またcpsが農場分増えるので、
(3000-575)/(5+2)≒346 >575/2=288
3つめは、
(3000-661)/(5+2+2) = 259 < 330
となり、これは回収が間に合わなり、買ってはいけない。
そして、この農場獲得後のcps=9の条件において、今度は工場獲得までに
カーソルの場合は、(3000-100)/9=322秒 >150秒
おばあちゃんでは、(3000-15)/9=331秒 >200秒
と、今度はどちらも「買い」になることがわかります。
もちろん序盤のこのような比較判定は、全体の時間短縮に対してそれほど大きな影響はありませんが、
中盤以降のポータルやタイムマシーンの購入に関しては、意外に買わないほうが結局速い、という
戦略的な「待ち」が優位であることが多いので注意してください。
そしてこれは反物質コンデンサ購入後の各種アップグレードにも似たような評価が
特に、ゴールデンクッキーによるクッキー増量が優位になる状況では、
「次のステップ」というものの効率向上が限定的になり、よって上記の式の適用前提からひっくり返り、
「ゴールデンクッキーの定期的な増量で如何にして総量を短時間で増加させるか」
という変化です。
http://orteil.dashnet.org/cookieclicker/
画面ぼーっと眺めてたらヘルシングコピペのネタが出来そうだなーってことで
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが大好きだ
マドレーヌが好きだ パルミレが好きだ
台所で 耕地で
この地上で行われる ありとあらゆるクッキー作りが大好きだ
戦列をならべたおばあちゃんの伸ばし棒が 轟音と共に生地を圧し伸ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたカーソルが 順序良くつんつんする姿など心がおどる
鼻腔に充たした時など胸がすくような気持ちだった
鍬先をそろえた農民の横隊が 成熟したクッキーを蹂躙するのが好きだ
強硬不倒のコンバインが 既に掘り返されたクッキーを 何度も何度も撹拌している様など感動すら覚える
少食主義の体重を肥満区分に押し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ嫌糖家達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるおばあちゃんに 為す術なく給餌されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が雑多な低カロリークッキーで健気にも立ち上がってきたのを
8000万cps砲の4.8Mcalバター弾がささやかな健康ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
十指を熱中して遊ぶあまりに滅茶苦茶にされるのが好きだ
気軽に楽しむはずだった予定が蹂躙され 指の腱が疲弊し引き裂かれていく様は とてもとても悲しいものだ
生産ノルマに追いまわされ 自動装置に平伏するのは屈辱の極みだ
諸君 私はクッキーを 世界を覆い尽くす様なクッキーを望んでいる
諸君 私に付き従うおばあちゃん諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なるクッキーを望むか?
油脂粉糖の限りを尽くし 三千世界の嫗を活かす 嵐の様な洋菓子を望むか?
「曲奇餅(クッキー)!! 曲奇餅(クッキー)!!曲奇餅(クッキー)!! 」
よろしい ならばクッキーだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする伸ばし棒だ
だがこの暗い闇の底で引退してからの間 堪え続けてきた我々に ただのクッキーでは もはや足りない!!
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の製菓集団となる
我々をケアハウスの彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし口を開けさせ味わわせよう
連中におばあちゃんの味を思い出させてやる
連中に我々の伝統の味を思い出させてやる
愛と伝統の結晶には 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
世界を肥やし尽くしてやる
征くぞ 諸君
掃除をしていたら、iPhoneの機種変でいらなくなってたAndroid携帯が見つかった。
試しにWiFi環境に繋いでみたら、ものすごい勢いでアップデートが始まったので暫く放置していた。
暫く経った頃、端末を再度眺めてみるとノーティフィケーションにずらりと並んだアプリ。
その中に、かつて電車の中でよく遊んでいたMinecraftPEがあった。
なんで、やめたんだっけ。通学時間にあんなにはまったのにな、なんて考えながらも
サバイバルモードを立ち上げてみる。背景は真っ黒だったはずなのに、なんかおしゃれになってる。
元々遊んでたのは0.30までだったから今の0.71からみたずいぶん前だ。
以前遊んでいたワールドがなぜかなかったので適当に作成してサバイバルモードで立ち上げて遊んでみた。
しばらくしてワールドは夜に変わる。
今、Steveの耳には三種類の音しか聞こえてこない。
1. 動物たちの鳴き声
2. ゾンビの唸り声
3. 私、Steveの恐怖を噛み殺す歯ぎしり
Steveは今、露天掘りにした1×1×3の穴の下にいる。
作れたのは木のつるはしまでだった。
石炭を掘り当てることができず、ただ無駄にたまった土塊がアイテム欄を埋めている。
長い夜の間、ゾンビの声に怯え続けたSteveの魂は
MinecraftPEのWikiを彷徨い歩いた。そして目当ての情報へ。
PocketInvEditorというアプリ。
土くれを松明に、アイテム個数を255に変えてみた。
二回、三回と繰り返し踊ってみる。
そしてブロックを一つだけ掘り、松明を授けると
その光に、Steveは捕われていた孤独を思い出すことになる。
かつて、Steveはマインクラフトがクラフターの一人だった。
ニコニコ動画にアップされているような
コツコツと積み上げられた職人芸には叶わなかったけど、
立体文字を作ったり、自分の部屋を再現したり、色々楽しんでいた。
狂い始めたのは、バージョンアップにより
彼は熱中した。掘って掘って掘りまくった。
だが、そのうち物足りなくなってきた。
十分な松明を置けなくなったため、
背後を襲われることが増えたことと、樹木の伐採のし過ぎで
木が足りなくなってきたことだった。
環境ファイルをバイナリエディタで直接書き換えればいける方法を知る。
確かにそれっぽいのがあった。
これを書き換えれば。
これ以降、SteveはHEXファイルを呪文のように日がな唱えるようになる。
アイテム欄だけではなく、フィールドの切り替えをも簡単にできる事にSteveはすぐに気づく。
クリエイティブモードで培った財産を今こそサバイバルモードに変える時だった。
すぐにすり減ってしまう石のつるはしは当時未公開だったダイアのつるはしに変え、
紙切れのように石層を掘り砕いていった。
せこいことをしてコツコツ増やしていた本棚はFFに変えるだけで欄が255に変わったので
部屋の床全てを埋めてもまだ余裕があった。
美しく等配列に並ぶことで果たしていた装飾という役割も同時に共に消し去ってしまった。
埋められるスペースというスペースに松明を突き立てたことで。
時々、ゾンビが落ちていく姿を眺める事ができた。
海の上に落ちたのでは死なないから、わざわざ石畳を敷き詰めて、
落下死させるようになっている。
クリエイティブモードとサバイバルモードを簡単に行き来できるからだった。
1×1マスのガラスの囲いから救いの手を差し伸べる何重にも折り重なったゾンビたち。
TTで思いつくほとんどのことをやりつくし、眠れぬ夜にゾンビに怯えることもない今
ただただ、囲われたゾンビを眺める事がSteveの日課だった。
ゾンビーフはまだこのバージョンにはなかったから、生き倒れていく緑色をずっと見ていた。
いつもの朝を迎えると彼は手持ちのアイテムのほぼ全てのIDを2Eに書き換え、
牛や豚を追い込むのに苦労した。
空を仰げば青さのみが広がる海中神殿。対照的に、溶岩を誤って置いて
紐なしバンジージャンプをした。
全てに置いていった。
残っていた石ブロックを十個一列に新たに積み上げるとその上に立ち、
赤色のブロックを横付けして、ワールドをサバイバルモードに変更する
どこまでも連なっていくのが見えた。
かぼちゃにも似たそのブロックの側には大きく「TNT」の文字。
v0.30ではまだクラフトすることが出来ないはずの爆弾だった。
ほんとにいいのか?
Steveは自問自答する。
もうこんな世界に用はない。
そしてブロックを長押しした。
その最後を彼は見届けることはなかった。
そのまま即死した。
Android携帯の画面はSteveが最後に見た世界をそのままに
そして、携帯を再起動し、MinecraftPEを立ち上げると
全てが終わっていることに気づく。
かつて、一番最初の一歩を踏み出したここは美しい平原だったはずだが、
TNTにより抉られた醜い谷間へと姿を変貌させていた。
性急にことを進めすぎたんだと思う。
地道に石を彫っていかなくてもヘックス値をFFに書き換えるだけで255になるアイテム欄に、
こつこつやっていた楽しさもゆっくり何を作ろうかと考えていた期待も忘れてしまって、
飽きが来てしまった。
遊びだけを奪っていったはずの全能感が倦怠に変わると、
Minecraftを遊ぶ全ての動機に牙を剥いてしまったのだ。
何なんだろうな、この気持ちは。不条理が今ここにある。
v0.71になってIFは変わったけど、一度醒めた気持ちが再燃する事はなく、
全てを与えられたSteveを俺は見放した。うまく使う事ができなかった。
限られた選択しか常にない環境なら、なおさら、どうであったろう。
なんか疲れた。もう疲れた。
俺はこの部屋のSteveだ。
・はてなブックマーク - のどごし〈生〉CM カンフースター篇 180秒 - YouTube
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=EnOs2wARwT4
そもそもキリンがこんな企画をやってる事に気付かず「へぇ面白そう。いっちょ俺も何か書いてみるか」とサイトを開き、テキストボックスにカーソルを合わせてふと気がついた。
……俺、夢がもう無くね?
遡る事数年前。俺はとあるゲーム会社のとあるタイトルの制作チームに配属……というと判りづらいので、ここではスクウェアエニックスに入社したとして、ファイナルファンタジーチームに配属されたという事にする。
子供の頃からの夢であったFFを自分で作れるなんて……!とニヤ付いたのは最初まで。理想と現実は違う……とまでギャップがあった訳では無かったが、タイトルを数本リリースし、最初の頃はそれなりに感慨もあったものだが、今やルーチンワークみたいなものだ。そこそこ遅くまで残業し、はてブやニコ動を見て過ごし、休日は寝て、また仕事。大きく不満がある訳では無いし、それなりに良い仕事が出来れば嬉しいもんさ。
しかし、何時からだろうか。夢を持っていた頃の情熱みたいなものが、自分からすっかりと削れてしまっていた。
先日ファミ通を読んでいた所、フェアリーフェンサーFとかいうトンデモタイトルが発表されたが、これはFF好きだったら最初に述べたジャッキーと共演くらい嬉しいだろ開発スタッフ!と思わざるを得なかった。こういう馬鹿みたいな発想、もう俺には出来なくなってる訳ですよ。
自分は一応、夢を叶えた人間なんです。自分もそう思うし、他人(友人)も認めている。そんな自分は、一体次は何を夢見て生きて行けばいいのかなーと、ふと考え始めてしまいました。死ねばいいのかな。夢が叶った瞬間、意識がフッと消えてしまえば、最高の状態で終われたのに、人生って続いちゃってるんですよね。
今更生きがいを探すなんてカッタるい。今の所、結婚する気も無い。けど別に死にたい訳では無いし。仕事辞めたら食えなくなるし。
そもそもファイナルファンタジー作りたい!なんて邪な考えでゲーム業界に入ったのが間違いだった?いや入るだけなら間違いじゃない。問題は憧れに手が届いて、もう憧れる事が無くなった時、一体自分に何が残っているのか、わからなくなってしまった。
石田さんはジャッキーと共演してどうだったのだろう?もう思い残すことは無い……なんて言ってるとしたら、何も思う事無く、これからあと50年近く生きるのかな?もし石田さんが「カンフースターになりたい」というのが「カンフースターになって世界中の人を喜ばせたい」なら話は続くんだけど、そうじゃないと仮定するとどうなの?
まあ書いている程深刻に考えているかといえばそこまでじゃあないんだけどさ。何となくゲーム開発者に例えてみたが、別に巨人軍選手志望の子供が巨人に入った場合でも、AKB48を目指した女の子がAKB48になった場合でも、何でもいい。その結果どうしたい、が無い人間はこのままグダグダと憧れを持たずに生きなきゃいけないなんて、辛いなぁ。寂しいよなぁ。って、そんだけの話。
ああ、こんな事なら、夢は憧れのまま、焦がれたままの方が良かった。
「Excelは表計算ソフトだから」とか言ってる人はフォトショでお絵かきしてる人にも同じような事言うんでしょうか。
Excel方眼紙の本質は、それが(余計なことをしない)フリーカーソルエディタであるというところにあります。
とはいえExcelはもともとそうなので、方眼にするのはレイアウトの自由度を上げるためでしかありません。
普段使いの道具としては、フリーカーソルであるということは大きな利点です。
そして、複数のツールに熟練するというのは、そこらのオジサンたちにとってはなかなか大変なことであります。
ちなみに文書の美しさという点から見れば、ワープロ専用機のビシビシ決まった罫線で文書を作っていた人がWordに移行できたはずもないですね。
「思い通りの線を引ける」というのは、とんでもなく重要です。
http://anond.hatelabo.jp/20130327020050 の続き
キーバインドのおかげで、掌を左右に動かす必要が少なく、動きが小さい分速くなります。加えて動きが小さいためホームポジションを維持でき、ブラインドタッチがしやすくなります。
例えば、Enterや矢印キーといった、右手をホームポジションから外す必要のあるキーを押す必要がなくなります。
また、このキーバインドはUNIXのコンソールでのキーバインドが元のため、Linuxのコンソールでも当然使用可能です。
(Tera Termなどターミナルソフト経由の場合は、Metaキーを有効にする必要があることは知っておく必要がありますが)
emacs学習の本はO'REILLYあたりの本で十分です。emacsで何ができるか読み込んでください。
日本語入力の際に、漢字変換を行いますが、候補を変更していく場合、基本はスペースでしょうが、上の候補に戻す場合や誤入力を消す場合に、結局BSや矢印キーを押すことになってしまいます。
折角emacsを用いて,省入力できているのですから、この漢字変換もemacsライクにしてしまえば動きが統一されます。
筆者はIMEとしてATOKを使用しており、以下のような設定をしております。
例)候補確定はC+j、変換候補の異動はC+nやp。連文節変化の移動はC+fやb。誤入力の際はC+hで削除。
※エディタから外れますが、トラックポイントになれることもお薦めします。
マウスと異なり手を動かすこと無く、指だけでマウスの代わりが得られます。
こうしていくと全てが掌の中に収められます。