はてなキーワード: 行動経済学とは
金切り声で物を投げてくる家に育ったので
・鉛筆を折る(7才)
→3本やってみたけど後始末が面倒。却下
・日記を書く(7才)
→私立に受かった。棚ぼた。
→当たり前だけど成績落ちる。南無
・絵の中の人間をめちゃめちゃにする(13才)
・友人(13才)
→アカウント6個ある。使い分けられれば中々良い
・がむしゃらにバイト畜(19〜22才)
→忙しいバイト程余計なことを考えなくて済む。良い
→大いに役立つ。大変良い
→疲れる。却下
・酒(20才)
・再び日記
→親から隠せる年齢になった。これも良い
などなど数多のトライアンドエラーを繰り返し、
今は何かの衝動を覚えたら程度別にTwitterに書き込んで、
人と話すときは大学で得た知識を総動員して、自分を俯瞰するもう一人の自分を立てて話す
ここまでやって、自分自身もあの母親の血を引いているヒステリックな女なんだって事実から目を背けていられるんですよ
とは返せずニコニコしている
それは言えてる。
この手の人たちは、ネガティブな情報に対する感受性が人一倍高い。
他人の表情とか喋り方、あるいは日々の出来事から悪いところだけ読み取って、結果的に悪いことが起こるとやっぱり自分が思った通りだと確信する。
それを反芻してどんどんネガティブ学習を繰り返してゆくことで、最終的には他人が全く信用できずに他者の一挙手一投足に怯える人間が出来上がる。
多分生まれつきの特性だから、現時点の医療で後天的に本質的な解決を図るのは難しい。
この辺の悩みの本質は認知行動経済学の進展により解明され、ターゲット医療の発達によって将来的には解消されるとは思うが、その道のりはまだまだ長いだろう。
一つが「人は常に合理的判断ができる」ということが前提になっていること
と、
もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデオロギーである」
ということ。
行動経済学とかゲーム理論とかをちょっと勉強すればわかると思うけど、まず「人は合理的判断ができない」ようにできている。
それについて述べると長くなるんであなたがすでに十分に詳しい人であることを期待します。
もう一つが「弱者を切り捨てて強者を活かす」という合理的な政策を実行するためには、大多数である豚たちに「眼の前の餌をあきらめて優秀な人にあげなさい」ということを納得させないといけない。
それを「将来ぜったい餌が手に入るから」という保証をつけて安心させるのがイデオロギーの力でしょうが。
イデオロギーがないからこそ、とりあえず目の前のうるさい豚に残り少ない餌をあたえてブヒブヒブヒを黙らせようっていうのがむしろ今の政治の姿。
っていう本を読んでるんだけど、めちゃくちゃ面白い。
どういう本かっていうと、人がほとんど無自覚に受けてる影響を法則としてまとめたもの。
例えば「返報性の法則」っていう、受けた恩はつい返したくなるし、返さないでいると罪悪感が生まれるっていうのがある。
これを読んで思い浮かんだのは、昔、百貨店内でクーポン配布のバイトをやったときに全然受け取ってくれない人が多かったこと。今思うと、みんなスルーしてたのは、「試食を受け取ったら何か買ってあげなくちゃいけない」っていう心理的圧力が少しでもかかるのが嫌だったんだと思う。
あの時は「受け取った方が絶対得なのになんでだろうなー」って思ってたから、すごくすっきりした。
こういう「人の原則まとめ」みたいな本がもっと読んでみたいので何か教えて欲しい!!
知恵袋に書けって言われそうだけど、はてなの方がゼッタイ物知りおじさん多いし!
(うーん、書きながらこれってジャンル的には行動経済学なのかな?って思い始めたけど、ななめ上の答えがありそうだからこのまま投稿する)
反出生主義の話題のときに、「産んだら(子供が)不幸になる確率が高いので産まない」という主張に対して
「産まれてこなかった子供は産まれたかったかもしれない」という謎理論を持ち出してくる人がいて驚いた
産まれてない子供はこの世に現前すらしていないので(個体として発生すらしていない)
「産まれてない子供の意志」なる概念が発生するのはオカルトの中でもトンデモ領域
産んだら不幸になる確率が高くても「私は産みたかったから産んだ!」という人はそれはそれでひとつの価値観だと思うが、
そういう自分を防衛するために「産まれてない子供の意志」なる概念を持ち出されるとキチガイを疑わざるをえなくなる
ikanosuke この辺りの概念は、不妊や流産を経験する身にとっては、とても辛いものになる。(別に否定してるわけではない)
anigoka パラレルワールドで大成してるであろう俺’に申し訳ない
死んだ子を出産した場合、体内にいる場合は少なくとも現前はしてるよね?
現前すらしてない、個体として発生してないのに個体としての意志があるというトンデモ主張
ngsw 反出生主義という概念を初めて知ったのだが、たぶん「産んだら不幸になる」を「産んだ本人が」でなく「産まれた子供が」と捉えて、その反駁として「産まれたかったはずだ!」と件の人は言っているのではなかろうか。
mustelidae たとえば意思能力のない植物人間の権利を語ることはキチか、みたいな。(「意思能力のない人間に意思はない」というなら字面上は当たり前だが、実質上は意思ではなく権利について語っているのだと思うので。)
この違いわかります?
個体として発生している、死んだ子供の意志ならともかく、個体として発生してさえいない存在に意志があるというのはキチガイの領域でしょ。
妥当とキチガイを同じ意味の文と捉えられるなら立派なキチガイですね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/type-100
greenT 快不快の総量みたいな不毛な概念で語っていいんなら人間子作りの瞬間の快がすげぇから総体として人間は子作りすべきであるという結論になるので他行こうぜ
http://anond.hatelabo.jp/20170305213540
出産した快よりも不幸な子供を作る方が社会全体の満足度は下がる。
産まれなかった子供はそもそも存在しないので意志なるものはありえないでしょう。
この区別がつかない人ってキチガイ認定されてもおかしくないよ?
pikopikopan 手厚いサポートがあるなら生んでもいいけど、そんなものはないんだよな。反出生主義って他人にも強要するの?私は他人がどう選択しようがかまわないし、同じ発達障害持っている人が子供産んでも、止めないよ?
反出生主義っていうのはひとつの価値観でしょう。産みたいから産む~もひとつの価値観。
別に産みたい人を否定するつもりはない。ただこちらを否定するなら戦争だっていうだけだ。
他の反出生主義者がどうかは知らん。
t-tanaka 反出生主義が批判されるはそんな理由じゃない。少子化の不利益は,その世代自体を最初に直撃する。同世代人が少ないほど子供達は不幸になる。自分の意志で「子供を産まなかった人」は「生まれた子供」への加害者だ。
少子化だーってみんなが騒いでるから思考停止して勝手に喚いているアレな人だ。
君の言ってることの一例を挙げると、民主主義で票が取れないからその世代の主張が通らないとかそういうことでしょ?
産まない人に責任押し付けて思考停止してるアレな人だなぁっていう話にしかならないよね。
少子化の問題じゃなくてそれ以外の問題や欠陥が少子化によって露呈されるだけ。
いまげんざい発達障害者は健常者に迷惑をかけて生きてるのを自覚しろ!と喚いている人がたくさんいるよね。
これって、要は産んだ人が産まれた子供自身とそれ以外の産まれた子供に対して加害してるのと一緒だよね。
じゃあ産まれた子供自身がいない方が不幸は少なくて済むね~^^
mur2 日本には江戸時代から水子塚や水子地蔵があるんだが…(追記)「産まれてない子供の意志」なる概念もそれはそれでひとつの価値観だろう。議論する気があるのならキチガイとかオカルトとか言い出すのはやめよう。
つまりオカルトのトンデモじゃん。現代において、しかも議論の最中に水子が~とか言い出したらあっキチガイだなぁと思われるのは仕方ないよね。
追記←はい?そもそも精子と卵子が出会ってすらいないのに水子がーってまだ言い張るの?
現前すらしてないものをあると思いこんでるアレな人でーすって自己紹介し続けるのか笑
一つの価値観を提示するのと、根拠や常識のない価値観で説得しようとするのは全く別の話だぞ。
俺の話をまともに受け入れてくれ!オカルトやキチガイと呼ばないでくれ!と叫ばれても、
議論を成立させる気ねぇのおまえだし、まず自分の思考を直してこいよって話だよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/murishinai
「もし産まれたら子供が不幸になる」は産まれた子供が判断するという事象があるので想定できるけど、
「産まれなかった子供(この世に存在していない)が産まれたいという意志を持つ」は一般ピープルが抱く仮定としてはキチガイじみてるなぁと思うわ
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/tonton-jiji
http://www.weblio.jp/content/%E5%8F%8D%E5%87%BA%E7%94%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/nenesan0102
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/kaz_the_scum
産みたいから産んだでも別に悪くはないと思う。ただし不幸になる確率が高い親がいるという現実は見ないといけないと思う。
midastouch つまり、不慮の事故とか自殺で死んだ友人親族がいたとして、生きられなかった彼の分も生きよう、今を生きれなかった彼の意志を受け継ごう、とか考えて踏ん張って生きている人もキチガイか?大層傲慢な考えだな
頭が悪い人が現前していた人の未来を想像するのは悪いのか!とか言い出してワロタ。
現前すらしていない人の話の最中になんでこんな頭悪い発言できるのか不思議で仕方ないわ笑
fraction 1+1=2って叫ぶのになんだってこの人こんなに文字数とってるの、低能?(まあ、本当は別問題とわかってるから文字数とってんだろうけど)
前提や保留を示唆した文章を長いとか言い出すドアホな低能に呆れるわー
読書経験のなさそうなアホが伝達不可能性が高い文章を書いてる自覚もなしに他人を低能呼ばわりできるの不思議で仕方ない笑
iteau 「産んだら不幸になる」の主語が無いのはなぜ? 自分? それとも子供? もし「子供」なら「不幸になる」と言っているのも勝手な推測だと思うけど。いずれにせよ論ずる前に日本語勉強しろよ。
一般的な日本語は主語が省略されても文脈で理解できることがほとんどですよ。
現におまえ以外ほぼみんなちゃんと理解してついてきてるじゃん。
遺伝や生理学や社会学で不幸になる確率が高い親の存在はきちんと示唆されてるよね笑
まったくおなじこと言ってるアホがトラバにいるのでそこを追ってくださいね。
おまえのようなアホが言い出しそうな、努力や認識次第でどうにかなる~みたいなのは感動ポルノだから。
miz999 匿名なうえに相手に届かない手法を選んだ反論は、生まれてきた意味があるのだろうか
似た思考を持つキチガイに見事にフックかかってるし意味があったね^^
possesioncdp 別に子供の意思とやらに賛成するわけではないが、初めて知ったのにオカルト概念なんだがって断定してて???となる
初めて知ったかどうかとオカルト概念判定の関連性に???となる
tune2011 命や意志の仕組みを根本的に説明できる人は居ないんだから、「私は自分の意志で自由にしていいんだ」も「まだ産まれてない子供の意志を尊重すべきだろう」も価値に優劣はないと思う1
えーと。この世に存在してもいない人間の意志が将来的には科学的に証明できるっていうトンデモ話っすか?笑
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/deztecjp
そういう主張じゃなくてガチで産まれなかった子供の意志が~とか言ってたのでちょっとしたキチガイだと思う
takehiko-i-hayashi ああ、これは私はよくこういうことを考える。我々が「生まれていない人間の権利」について全く考えなさすぎるから、子供が減りすぎたり将来世代の資産を先食いしすぎたり環境悪化させすぎたりしてる側面はあると思う
おまえが想定してるのは「将来存在する子供がどうなるか」って話だろ。
今話してるのは「現前しない個体としてすら存在しない子供に意志はある」というトンデモ論だから。
gazi4 件の主張は相手によってはパワハラ、であってブコメに対する増田の「現前」という返しは問題の本質を理解していないどころか立場が違えば同じ事をしているのが良く分かる
ブクマカにありがちな匂わせ文。具体的または根拠ある指摘をなにひとつできないくせに決めつけや空想で相手を勝手に規定する。
morita_non 内容はどうでもいいけど、そもそも「生れたら不幸になる」とかいう言説に何の説得力があんのかよく分からん。じゃあ不幸な人をかたっぱしから殺してんの?
総務省 情報通信政策研究所の本体はどういった人がいるか分からないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。
http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html
平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員(五十音順、平成28年1月29日現在) ●特別上級研究員 【法学系】 青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授) 専門:行政法、政府規制産業法 石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授) 専門:プライバシー権・個人情報保護法、情報法 佐々木 秀智(明治大学法学部教授) 専門:英米法、情報メディア法 新保 史生(慶應義塾大学総合政策学部教授) 専門:憲法、情報法 杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授) 専門:憲法、ドイツ法、メディア法 曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授) 専門:憲法、メディア法 寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授) 専門:行政法、情報通信法 東條 吉純(立教大学法学部教授) 専門:経済法 西土 彰一郎(成城大学法学部教授) 専門:憲法、マスメディア法 西村 暢史(中央大学法学部准教授) 専門:競争法、競争政策 林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授) 専門:経済法、独占禁止法と競争政策 平野 晋(中央大学総合政策学部教授) 専門:不法行為法、契約法、アメリカ法 若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授) 専門:経済法 【経済系】 依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授) 専門: 応用経済学 春日 教測(甲南大学経済学部教授) 専門:産業組織論、経済政策 高口 鉄平(静岡大学大学院情報学研究科准教授) 専門:情報通信経済学、産業分析 佐々木 勉(ポリシー・リサーチ・ユニット株式会社主任研究員) 専門:情報通信経済学 宍倉 学(長崎大学経済学部准教授) 専門:公共経済学、産業組織論 実積 寿也(九州大学大学院経済学研究院教授) 専門:通信経済学、公共経済学、産業政策学 竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授) 専門:応用経済学 田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授) 専門:情報通信産業の実証分析 手塚 広一郎(日本大学経済学部教授) 専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学 徳原 悟(拓殖大学国際学部教授) 専門:開発経済学 中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授) 専門:産業組織論、計量経済学 森脇 祥太(大阪市立大学大学院経済学研究科教授) 専門:ミクロ計量経済学 【人文・学際系】 秋吉 美都(専修大学人間科学部教授) 専門:情報行動のミクロデータ分析、社会統計 内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授) 専門:メディアとエンターテイメントの経営戦略と経済政策 岡田 仁志(国立情報学研究所准教授) 専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策論 北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授) 専門:メディア・コミュニケーション論、情報行動論 小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学部教授) 専門:教育工学、情報教育 小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授) 専門:メディア情報サービス、マルチメディア情報通信工学 土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授) 専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論 橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授) 専門:コミュニケーション論、社会心理学 ●特別主任研究員 【法学系】 生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師) 専門:情報政策(知財、プライバシー、表現規制等) 早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教) 専門:経済法、競争政策 【経済系】 橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師) 専門:公益事業、公共経済学、ミクロ経済学、産業組織論 山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師) 専門:応用統計学 【人文・学際系】 河井 大介(東京大学大学院情報学環助教) 専門:情報行動論 齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師) 専門:メディア政策、行動経済学、教育工学 吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師) 専門:情報コミュニケーション、情報通信経済学 ●特別フェロー 工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員) 専門:情報法 田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員) 専門:国際情報通信学、社会情報学 堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程) 専門:社会情報学(メディア利用と心理)
・リク面
やっとついた。リク面は多種多様すぎて上手く理論立てられない。具体的な話からうだうだと。リク面でなされる質問は、考え方を見てるようで答えるべきトピックが決まってるようなものがある。こんなとこで書かんでもすぐにわかってくる。例えば「あなたはほかのひとからどのような特徴があるといわれることが多いですか」これは恐らくジョハリの窓が前提になっている問題である。「右手に力入れすぎやてよく言われます」などという答えは論外、自分で思う自分像をいうのも外れ、客観的な自分像を正確に捉えジョハリの窓の右下を狭めるようなエピソードを加えるのが正解である。「あなたはチームの中でどのような役割を果たしましたか」これはドラッカー先生のマネジメントが実質正解である。つまり指導者ならボスではなくリーダーとして振るまい、構成員ならリーダーシップと同じ視点でメンバーシップを持つことが大事だったみたいなエピソードを語ればよい。(他には目標を決める、とかでも筋が通ってたら良い。)全く知らないなら「もしドラ」でいいから立ち読みしても損はしない。ただしドラッカー先生は学者としてはイマイチなので、口が裂けても大学でドラッカーの理論について本を読んだので経営学はばっちりですみたいなことは言ってはいけない。阿呆がバレる。
あとは7つの習慣なんかも質問の種本になっている気がする。暇なら読むべし損はしない。
フェルミ推定とかは有名だけど聞かれたことない、行動経済学のバックワードインダクションとかいうのなんかが今年モルスタで出たらしいが、まぁこんなの知らなくて良いだろう。気になったら5人の海賊で検索。
リク面の最終目的は~~、そのためにすべきことは~~くらいにまとめられたらいいのだが、とても無理なので、やったらいいことと悪いことを列挙する。
・朝に行く→夕方リク面に行くとだいたい社員がへばっている、そしておんなじ話を何回も聞いてウンザリしている。時間が選べるなら朝に行け。まぁそんなに変わらない。夕方JRの社員に会っていきなり「うち志望の○○大生ってことは、インフラのどこどことどこどことどこどこを受けてて志望動機は~~~な感じだよね?ははっ」と言われたのはトラウマである。朝イチなら何を言ってもウンウンうなずいてへーっって言ってくれるからすごいやりやすい。
・「とんでもないですorとんでもございません」 「おっしゃるとおりです」はやっぱり万能→この言葉は我の強いアスペクズの我の強い感を見事に消してくれるローリエみたいな言葉である。うまいこと使えるようになろう。「今日は来てくれてありがとう」「とんでもないです、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。」これが正解である。「いえいえ、こちらこそ~」なんて言った日には、社員の目から笑いが消えるぞ。「いえ、仕事ですから。いえ、自分のためですから。」こんなのはどうしようもない。でも言っちゃうやつがいるんだよなぁ。お世辞にもこれで対応する。「さすが体育会礼儀正しいねぇ」「そうですねやっぱり体育会なんで」これは不正解、正解は「とんでもないです、敬語もまだまだ正しくないと注意をうけることも多いので気をつけています。」みたいな感じである。嘘つけと思うかもしれないが、これを言うとおっさんがニコニコしてくれるので、あながち間違いではないと思うんだよなぁ。卑屈になりすぎることはないが人間としての尊厳みたいなものは別のところで確保しよう。圧迫面接ですらない質問の深堀りにて、「君は先輩の教えを守ることが大事と言ったけど、世間では自分で考えて行動することが大事とも言うよね、どう?」と聞かれて、「私が言った意味は~」とか「いや私はそうは思いません、それは違います」などと回答するのは社会不適合者ここに極まれりといったものであると最近よく反省しているところである。だいたい相手のほうが頭がいいのだ、「私が言った意味は」なんてのは失礼にもほどがある、わかってないのはどっちだ「おっしゃるとおりです。」で受けて、言い直すなり受け入れるなりして上手に捌こう。
・面接官の態度が悪い→自分に何か問題がある。続けざまに態度の悪いリクにあたったら自分の態度に何か問題がないか見直そう。貴方はクズです自覚しなさい。
・相手の目を見て話す→最低限相手の質問に答えるときは絶対に目を見ること。にらめっこではないので、視線を外すことはあるが、答えるときは必ず見る。話を聞くときは相手の目以外に見るとこないので自然とできる。
・うなずく→説明会の会場で100人の就活生が首振人形やってるのはあれだが、リク面ではやろう。我の強さが緩和される。
・トヨタのリク面3回目、友達はいろんなこと褒めてもらえたって言ってたのに、俺はひたすらOBに質問するだけで自己アピールの機会とか向こうからの質問とかなかった…→質問でもアピールはできる。質問の前に「私は~~なのですが、」と付けたら良い。それかいっそ志望動機と自己アピール作ってきたんでどこが良くないか教えてもらえませんか?と聞く。駄目だったら駄目って言ってくれるし、駄目じゃなかったら大体喜んでもらえる。もちろんこれはトヨタに限らない。
トヨタのリク面相手に1時間質問だけで持ったらそれはそれですごい。
・「人で選びました」ってなんやねん→面接の回を重ねる中で、同業他社との差別化ができなくなった人が言う言葉である。最後は人で選んだって人もESには別の志望動機を書いてたハズなのでそれを聞くべし。
・リク面質問集
加筆予定
その他
・時々出会う就活マスターの話は聞いておこう。こっちの話は聞いてくれないが、それでも聞こう。
・梅田の時間つぶし→アバンザの横のサンマルクカフェの地下が落ち着くのでよく行っていた。一階はどうしようもなく汚いが、地下は良い、ただし電波があまり入らない。地下は禁煙。
・理系の就活→押しの強さと夢と現実と才能に応じたコミュ力の良いバランスと普段の不断の努力があって就活を自分の土俵に上げられる人は上手くいってる気がする。
・持ち物→写真でさえ印刷できるし、大体のものはコンビニに飛び込めば何とかなるが、ハンカチとか汗ふけるもの、証明写真と履歴書の予備、参加用のA4のバーコード印刷した紙、ボールペン、これらは持っておいたほうがいい。あとは就活本に書いてあるようなものを持っておけばおk。あとジュース代節約したかったら水筒。
・ボールペン→野村證券でいくらでもくれるゼブラのFortiaがすごく書きやすかった。生協でESと履歴書にはこれ!という売り文句で売っている青いキャップのゲルインクのやつは、字が雑な人には向かない、余計ヘタクソに見える。普通の0.5~7mmの油性ボールペンのほうがマシに見える。4色ボールペンの黒でいい。
・スペックが足りない→市場を精査した上で無理なら撤退すべし。
・他の人がクソミソにいう会社俺そんなに嫌いじゃないんだよね、、、→向いてるかもしれないけどもう一回考えるべし、客観的データを精査すべし。
まとめ
就活失敗したくなければESを早く出し、行きたい会社に行きたいのであればESなり面接なりの質を上げればよい、そのためには不足している情報を説明会で補えばよく、リク面まで進むことができたら、何か持って帰るつもりでガツガツいけばなんとか進むもんだった。
「ファスト&スロー」という本に出てきた、著者自ら指揮をとった失敗プロジェクトの事例が大変面白かったのでまとめてみた。
著者はイスラエル出身のユダヤ人であるダニエル・カーネマンという心理学者・行動経済学者。
本の執筆はソフトウェア開発プロジェクトに似ていると思っていたが、改めてそう感じた。
(以下本文)
著者はイスラエル教育省の役人に、判断と意思決定に関する高校生向けの授業を行う必要性を認めさせ、カリキュラム作成・教科書執筆プロジェクトのチームを結成した。チームは信頼できるメンバーで結成し、当時ヘブライ大学教育職大学院の院長をしていたカリキュラム作成の専門家セイモア氏にも加わってもらった。
プロジェクトは毎週金曜日の午後に集まって進められ、1年間順調に進んだ。
ある時著者は「このプロジェクトがいつ終わるかを皆で予想する」という試みを思いつき、実行してみることにした。
予想の精度を高めるため、各自は他のメンバーの意見を見ずに予想してもらうようにした。
結果は、短いものは1年半、長いものは2年半後に終わるという予想であった。
その時著者はまた思いつき、専門家であるセイモア氏に「今までに似たようなチームが似たようなプロジェクトに取り組むのを見たことがあるか」と尋ねてみた。
セイモア氏はいくつも見てきており、よく知っているとのことだった。
そこで著者はさらに質問した。「今までの事例だと、今の私達のプロジェクトと同程度の段階から完成まで何年ぐらいかかりましたか」
セイモア氏はしばらく黙ってから答えたが、頬は紅潮しており、自分の答えに困惑しているようだった。
「このことには全く気づいていなかったのだが、正直に言うと、すべてのプロジェクトが完了したわけではなく、かなりのチームは完成に至らなかった」
著者は失敗する可能性など考えてもいなかったので不安が募った。
どれぐらいの割合が失敗に終わったのかと尋ねると、およそ40%という返事だった。部屋中に重苦しい雰囲気が立ち込めた。
次に、完成したチームは何年ぐらいかかったかと尋ねたところ、「7年以下で終わったチームは無かったが、10年以上かかったチームもなかった」との答えだった。
著者は藁をも掴む思いで「このチームのスキルやリソースは今まで見てきたチームと比べてどうか」と尋ねたところ、セイモア氏は「我々は平均以下だ。だが、大幅に下回っているわけでもない」と答えた。
全員にとって驚天動地の出来事だった。全員というのはセイモアも含めてである。彼自身の予想も2年半以内の範囲に収まっていたからだ。
著者はその日でプロジェクトを打ち切りにすべきだった(40%の確率で失敗するプロジェクトにさらに6年も費やす気はどのメンバーもさらさら無かった)が、数分間議論したのち、我々はこの事実を見なかったことにして進めることにした。
最終的に教科書は8年後に完成したが、著者はその時にはすでにチームを離れていた。教育省の役人の熱もすっかり冷めており、教科書は一度も使われずにお蔵入りとなった。
はてブホットエントリーの30選(http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141321068543131601)がイマイチ感性に響かなかった(普段読書しない人向けか?)ので、俺選してみる。
【反省会】
岡田斗司夫氏はかねてから自分の持っているメソッドで世界の数%を幸せにすると言っていたが、それは後づけ理論であり自分の膨大な欲求を満たすための副産物であるような気がした。
※その辺、行動経済学的にもご自身でわかっていらっしゃるのではないかと思う。
もちろん岡田斗司夫氏の現在の活動や言動を否定するものではなく、人生を豊かにするような有意義なメソッドもあると思うのでそれは各自ググってください。
普通に性的欲求のある一般的なおっさんである私が岡田斗司夫氏の発言を良心的に見てもやはり病的としかいえず、
これが通常の人に近い反応だと思うので、岡田斗司夫氏とつきあっている女性も心に病を持っている人が多そうだが(実際Aさんは拒食症らしい)岡田斗司夫氏自身もたまに鬱になるときがあると語っている以上、やはり類は友を呼ぶというでっかいくくりで()してもいいような気がする。※その他の8人の人に失礼だと思いますので先に謝罪しておきます。
頭のいい岡田斗司夫氏はそういった自分のあふれでる肯定的であり病的な欲求に対して意味を見出すために(意識的か無意識的かはわからない)
あのしゃべりくりや、博学さを身につけていった可能性が高い。「自分の彼女からしか学べない」ともいっています。学びはよりよく生きていくためのツールですからね。
※岡田斗司夫氏のあふれでる病的肯定的欲求をめんどくさいので以下トシオズムと明記。
・一人の人間を大事にすることができなかった。これは最初の奥様との結婚をして気づく。
・sexボランティア:なかなか普通のメンタルでできないことは想像に難くない。ボランティアに所属と言及しているが、本当のボランティアでそんな団体に所属する人はむにゃ※〒々。。。。相手がだれであろうと拒否権がないことを許諾できるのは、トシオズムがそういう団体に所属させたとしか思えない。
・自己嫌悪はない。
・性欲ではない。
あと動画全般にみる「モテ」という表現に過敏というか、俺はもててるとかそういうのではなくて的な言い回しは岡田斗司夫氏は自分のトシオズムをわかっていて俺はこのトシオズムを満たしているだけで、結果的には「モテ状態」なんだが、だからといってみんなにトシオズムを持て!とも言えない自縄自縛状態に見えるのは私だけでしょうか。
岡田斗司夫氏のあの天才的な話術やメソッドの裏にはトシオズムが根太く根付き、膨大なトシオズムパワーから生み出される岡田斗司夫コンテンツはその効果も大きく、その分自身に返ってくるマイナスパワーもあり鬱状態にもなりながらもがいている岡田斗司夫氏を感じる。
なので結論はトシオズム対談ということでぜひ、恐山院内の南直哉さんか、小池龍之介さんと対談して仏教的観点からそのトシオズムを理解・解体・再構築し、昔はトシオズムに揺れていた宮崎哲弥氏も含めた鼎談にすると2015年最強のコンテンツになり得る可能性もあり、世界の数%を確実に救うであろう新たなメソッドが生まれる瞬間を見たいと思うので、
http://www.msng.info/archives/2013/10/escalator.php
「エスカレーターでは片側を開けず、並んで立つ」問題がこれだけ物議を醸し出す事の本質は
「急ぎ度合いによってエスカレーターと階段を使い分ける」問題でも
「エスカレーターを歩く人が万が一転げ落ちても、そんな奴は知ったことじゃない」
と、無意識に思ってしまう自らの思考をどうしても許容できない「感情」の問題だと思う。
だって、「片側を歩いても転げ落ちないエスカレーター」が登場すれば解決する問題である以上、
「現状ではいつか誰かが転げ落ちる」という想像からは逃れられないから。
0.0001%以下のほんの僅かな可能性であっても、自らの倫理に反する状況が想定される限り許容することができない。
その可能性に気づくような繊細な感情の持ち主にとって、社会とはとても生きにくいものとして映っていると思う。
一方で、我々の多くはこの問題に何かしら考え、言及したとしても、寝て起きればこの問題を忘れ、
次の日からまた素知らぬ振りしてエスカレーターを歩くだろう。なんら罪悪感を感じることも無く。
「実際身の回りでエスカレーターを歩いて転げ落ちる人間はいない。別に現状でも上手く機能してるじゃないか。
エスカレーター協会も中身は人間だ、多分うすうすこう思ってる。
「片側を歩いてもほとんどの場合危険性は無い。多分大丈夫だよ。昔はそうさせてたし。
ただ、実際にエスカレーターを転げ落ちる事件は過去に起こったし、また同じことが起きてそれがセンセーショナルに報じられたとしたら
エスカレーター協会が一斉にバッシングされて自分の役職が危うくなる。俺には家族がいるんだ。
保険として、こちら側の主張としては歩行禁止という事にしておこう」
私たちの道徳感覚は、自分が違和感を覚えないごまかしの量と関係がある。
しかし世の中には自らの矛盾した思考を鋭く見抜き、その繊細さ故にその感情を許容できない人達が存在する。
エスカレーター問題においては、エスカレーターを歩く人が転がり落ちる事故に自らが加担する可能性を放っておけないのだ。
何も考えずにこの問題を素通りすることは悪である、と。
私は矛盾した存在である、ということがどうしても認めることができない。
「今俺が持ってる包丁を使って、やろうと思えば家族全員を殺すことができる、だからといって包丁をこの世から無くしていいのか?」
「この捨て犬を飼って救うことができても、この世の捨て犬すべてを救うことができない」
あるいは宮崎駿が
「子供は野山を自由に駆け回って遊ぶべきだ」という主張を盛り込んだアニメを発信する一方、
「そのアニメを子供が何度もビデオで観ている」という状況に苦しんでいることも同じ思考回路だし、
日本酒というのは、ビールなんかと比べると、銘柄選択肢が豊富だ。
(近年地ビールは銘柄が増えてきたが、通常はいわゆる「ビール大手4社」から選択するだろう)
日本の場合、こういう「選択肢が多い」というのは、「文化の豊かさの表れ」として
「ポジティブ評価」な文脈で語られることが多いが、日本酒の銘柄が多いことは、
5月16日の日経夕刊の金原瑞人のコラムで「日本酒は銘柄が多すぎて、選択に迷う」と書いてあるのを見て、
そう感じてしまった。
これは行動経済学なんかで言われていることだが、
「人々は、選択肢の数があまりに多すぎ、自分の処理能力を超える選択肢数になってしまうと、
選択行動をやめる=消費行動をやめる」という傾向にある、と言われている。
メニューの数が5~6種類しかないサンドイッチ店と、メニュー数が20~30種類のサンドイッチ店では、
売上げは5~6種類の店の方が多いんだそうだ。
20~30種類もあると、メニュー選びに疲れてしまって、その店に行くこと自体を回避してしまうらしい。
・・・まさに、日本酒がこのような「選択肢が多すぎることのワナ」に陥っていないか?
その点、ビールは「ドライ」を筆頭に、定番ブランドの数は両手で数えられる程度であり、
「食の豊かさの象徴」「いろんな銘柄を試す楽しみを味わえる」と、とかく日本酒の銘柄バリエーションの多さは
「銘柄の多さが、『敷居の高さ』を感じさせ、入門者の足を遠ざけているのでは?」という
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