はてなキーワード: 最初とは
水が枯れただの何だので、万が一リニア新幹線中止になったら、
うちの市は多額の税金を投じてリニア新幹線の工事、周辺の市街地、ビルも含めてやっちゃってるんで、
自分はリニア賛成派ではないんだけど、反対派でもない、しかも反対派がオカルトとかスピの人が多くて失笑してしまったんだけど、
正直、内心自分はリニア消極的賛成派というか、どっちかというと反対派というより必要ない派というか、
これ以上、この街に人口を増やしてほしくない、もうスーパーとかショッピングモールには人が溢れてるし、
街として活気があるのはいいことなんだけど、これ以上マンションとかビルを増やしてほしくないと思ってるんだよね
でも、リニア関係なく、どんどんマンションは建つし、リニア周辺の街が整備されたら、もっとこの街の住人でない人が増えるし、
うちの市は治安が悪いことで有名だけど、この街はそこそこの治安で、
まあ、新年にバット持った路上強盗に学生とか老人がボコボコにされて、数万円とか数千円奪われたみたいな事件はあったけど、まあたまにあるけどさ、
これ以上、うちの街に住んでない人が増えるの、正直かなり心配してる…
だから、リニア新幹線が中止になってくれてもいいんだけど、そうするとかなり大規模に工事してしまってる、多額の税金が投入されてるアレはまったくの無駄になってしまうし、
正直、最初の段階で自分としては、余計な事すんなよな…、という気持ちだったんだけど…
なんかリニアすげー!日本の未来明るい!みたいなポストを見たんだけど、個人的には技術はいいんだけど、正直うちの街には必要ないと思ってる
先日兄が逮捕された。
いつも通り家に帰ると両親が項垂れた様子でそう語った時、もう無理だと思った。
ブログに書くのは、もう周りに吐き出せる人間がいないからだ。身バレが怖いなという気持ちがあるので、少しフェイクはいれつつ身の上話を聞いてほしい。
私は仲睦まじい両親と、優しい兄がいる家庭に生まれた女だ。両親は中卒であったが、真面目に仕事もしていて母が専業主婦をしていけるほど稼ぎもあったように思う。
理由は単純で、土日になると両親はハマっているパチンコ屋に出かけて行くからである。小さい頃はこの事を不思議に思わないどころか、むしろ子供を入れても黙認してくれていた店もあったりして、連れていってもらったときにはテーマパークに遊びにきたかのような気分にすらなっていた。
現実は他の子は家族で色んな場所に連れて行ってもらっているにもかかわらず、私達は私が5歳を迎えた以降の家族写真がない。写真を撮るような場所に行っていないから。
それでも小学生くらいになると規制が入ったのか兄と家で2人留守番をすることが多くなった。留守番をしている間は、兄からちょっかいをかけられて始まる喧嘩が絶えなかった。パチンコ屋の閉店時間である23時を過ぎるまで両親は帰ってこないことを分かっていながらも、一度だけ喧嘩に負けた私は窓を開け、「お母さん帰ってきて」と泣き叫んだことを今でもはっきりと覚えている。現代なら児相案件かもしれない。
そんなことがありつつも、寂しいと感じなかったのは兄だって土日に友達と遊びに行ったりしたかっただろうに、私の面倒を見るために家にいてくれていたことも何となく感じ取っていたし、平日学校から家に帰ると母は笑顔で迎えてくれ、ご飯は必ず4人揃って食べていたからなのかもしれない。
余談ではあるが、今SNSで嫌な呼び方をされている某スナックパンや、最近内容量が減った某薄皮クリームパンにいたっては、本当に毎日朝ごはんで食べていたためその投稿を見たときには苦笑いしたものである。
話を戻してそんなある日、父が仕事をやめて起業すると言い出した。普通は起業するとなると辞める前に運転資金を準備するところだが、前述のとおりパチ狂いの父にそんなお金があるはずがなかった。
そんな状態で起業するものだから、もちろん手元にお金なんて残るはずもなく。貯金なんて夢のまた夢な話で、税金保険料年金関係は滞納、市役所からの督促やらの封書は毎週のように届く。この時期から母は専業主婦をやめ、働きに出るようになった。
そしてとにかく両親の喧嘩が増えた。
よく究極の質問で「愛かお金どちらが大事か」というものがあると思う。お金があっても愛がなきゃ意味がない、愛を選ぶ人はみんなそう言う。確かにその考えもあると思うが、私はやはりお金だと思う。お金さえあれば、本来しなくていい喧嘩はあるからだ。
この頃どれくらい貧乏だったかというと、私の高校入学の制服代が足りないからとパチンコいったら大当たりしてなんとか入学できたという最低なエピソードがある。
高校入学後はバイトをするようになった。このあたりから自分の家の経済状況はなんとなく分かってきていたから、自分のことは自分で、と皆に迷惑をかけてはいけないと思うようになった。それとはまた別に先にバイトを始めて自由に使えるお金がある兄が羨ましかったからだ。
この頃にはパチ屋に行く金すらも無くなっていたので、両親はパチ屋に行くことを意外にもあっさりやめた。
そして高校生活も後半、進路について考えることになりふとどうするか考えた。
兄は高校卒業後、働きに出ていたため自分も働く前提で考えたがそれが本当に正しいのかと思ったからだ。
この頃の私は我が家は普通の家庭ではないと分かっていたので、私の望みは私は低収入でもいい、毎月給料が入ってくる職種の男性と普通の生活がしたい。たとえ1人で生きていくことになっても困ることがないように自分も食いっぱぐれない職種につかなければと思うようになっていた。
公務員になろうと思った。どうせ働くなら世のためや人のためになる仕事がしたいと思っていたので、思いついた時には天才かと思ったぐらいだ。
だが思いついたはいいが高卒枠で公務員になるにはあまりにも準備が遅すぎたため、進路を大学進学に変えた。あんまり出席日数も成績も良くなかったのもあって、当時の担任には大変心労をかけたと思う。
だが勉強するにも塾へ行くお金がない。時間がない。参考書がない。それでも必死に携帯で参考書について調べ、貯めてたバイト代で参考書を買って勉強した。嫌いではないが両親のようにはなりたくないと反面教師にしていたところもあった。
そして受験。もちろん落ちたが奇跡的に補欠合格となったので、家族でお祝い騒ぎになった。後でこっそり「落ちててもお金はなんとかするから浪人させてあげようと思った」と、某有名塾のパンフレットか案内文かをどこからか調達して見せてきた母と、合格後の入学金が必要なことを同業者から聞いていた父が一括でお金を用意していた時は反面教師にしてごめんと心の中で謝った。普通に入学金をすぐ払わないといけないなんて知らなかったから人生終わったと思った。
そして私はここから出会う人々と育ってきた環境のあまりの違いに愕然とすることになる。
学費については親が負担してくれるのは基本で、奨学金を借りるとしてもいざと言う時の保険でか少し借りる程度くらいのもんで、卒業後は一括返済、そこの心配なんて全くしていない人達だらけだった。もちろん車の免許も親が出してくれる。
それに対し私はもう4年間分の学費を全部そこから出す気持ちで奨学金を借りていた。頭は良くなかったので有利子。友達は何にも悪くないのに、なんとなく場違い感を感じていた。
とにかく大学はバイトと並行して真面目に勉強し、3回生の頃には大学で用意されている公務員コース(別料金)に入って就活対策も始めた。予備校に通うお金はなかった。
父の会社はというと、相変わらず上手く行っていなかった。支払いがやばい月には家族からお金を借りることが増えた。高校卒業から勤めていた兄はブラックだった会社を辞め、父のところで働くようになった。極端な話、大人が4人もいるにもかかわらず、まともな収入が母が派遣で稼いでくるお金だけだった。しかも兄はいつの間にかパチ狂いになっていた。兄は本当に優しかったのでそれを知った時には複雑な気持ちだった。
就活については、事前準備を頑張ったのもあって結果公務員になれたのでここらへんは省略。
さて同僚の方達はいい人達なのだが、ここでも育ちの違いをまざまざと思い知らされることになる。
まず親の職業は公務員だったり医者だったりと更に金銭面に苦労したことはまずないんだろうなという人達が多い。もちろんみんながみんなそうではないことは強めに言っておきたい。そんな人達が多いから滞納者の必死の訴えなんて伝わるわけもない。だって所得から計算されている税金なんだから払えない額ではないでしょうと市民に直接言わないがそう思っている様子だ。
それはそう。
それはそうなんだが。
我が家は車がなかった。
厳密にいうと4人で乗ってどこかに乗っていける車がなかった。軽トラはある。
だから4人でご飯を食べに行く時もいつも兄は原付で店に向かっていた。冬は寒そうに信号待ちをしている兄を見ていた。
せめてみんなが乗れる車が欲しかったので、私は中古のアウディを買った。
わざわざ外車にしたのは、父の仕事で商談やらで軽トラで行くのはって場面が会った時に恥ずかしい思いをすることがないようにと思ったからである。
ただ外車はとにかく維持費がかかる。中古なのでローンやら修理費やら車検代やら保険代やらで、今度は私の手元に残るお金がなくなっていくことになった。
父と兄は毎日仕事をしている。休みなんて概念はなかったので、ついに父は体調を崩してしまい、癌になった。抗がん剤の治療が始まり、家でのサポートが必要になったため母は派遣をやめた。
いい大人が4人合わせても中で手元に残るお金はごく僅かとなる有様だ。
そして話は最初に戻り、兄が逮捕された。父との会社の金銭管理は兄がやっていたようで、働いても自分にまともな給料が入ってくることはない、友達と遊ぶのも1ヶ月に1回あるかないか。もちろん鬱憤は溜まるだろう。会社のお金を少しだけ使い込んでいたらしく、お金を下ろしにいくといって兄が帰ってくることはなかったそうだ。
毎日働いているのに稼ぎが出ないことを何か原因があるんじゃないかと私と母はよく父を責めていた。お金が足りない時には私と母にお金を貸してくださいと頭を下げる父を、兄はどんな思いで見つめていたのだろう。優しい兄のことだから、お金がないことを私や母にバレたら、父がまた責められるので言い出すことが出来なかったんだろうと父は今も項垂れている。
SNSで結婚したと、子供が何歳になりました、大型連休は彼氏と家族と○○に行きました。みんなの素敵な投稿を見る度に、素直に祝うことが出来なくなっていく。そんな自分が嫌になる。人は人にあった人生レベルで生きるべきなのだろうか。現に今の私には素敵な投稿をするレベルになんていけそうもない。必死に足掻いても足掻いても私の人生は一向に良くなる気配がないし、まるで底なし沼にいるような気分だ。きっとこれからもっとお金がかかる。公務員になってしまったので副業をすることもできない。申請すれば通る状況なのだろうが、周囲にバレてもかまわないと思う覚悟ができない。
私はどこで道を間違えたのだろうか。
それとも逃げるように一人暮らしをするべきだった?
私はかつての夢だった結婚して普通の家庭を築くことは叶わないにしても、ただ4人で普通に暮らしたいだけだ。4人で家族旅行に行ってみたいだけだ。
それがどうしてこんなにも遠いんだろうか。
なんか被害妄想が一気になくなった。今まで「俺に対する攻撃だ!」と思ってたものに対して「ほーん」くらいにしか思わなくなった。
心を包んでる皮が小籠包から肉まんくらい分厚くなった感じで、感情と現象の距離が遠くなったというか、影響を受けづらくなった。
精神の薬ってこんなに変わるんだなー。体に合ってたってのもあるんだろうけど、助かる助かる。ちなみにエビリファイより前からセルトラリンってのも継続して服用してる。
最初に処方されたのがセルトラリンやトリンテリックスで、「副作用や依存性が少なくていいお薬なんですよ」とは言われていたものの、かなりマイルドな効き目であまり変化を感じず「本当に大丈夫か…?」と疑っていた。
それで今回エビリファイを処方されたんだが、今までと違って劇的に効果があり、そして驚くほどの副作用があった。説明サイトをスクロールしてもスクロールしても終わらないくらい列挙されている。
初デートのサイゼ論争は正直、話の程度が低くて、どうでもいい。
四の五の言わず、お洒落でそれなりな値段するお店に連れて行ってあげればいい。
女性は大抵、ご馳走してくれる男に好印象を持つ(全員ではないが)。
印象が良ければ、こちらだって気分がいい。次も会ってくれるから。
こちらがご馳走しようとして、「いえ、自分も出します」の流れだと、男側は何も印象悪くならない。
女性の印象が良くなるだけで、何ら悪い流れにはならない。
しかし、最初から男が割り勘を提案すると、多くは悪い流れになる。
毎回ご馳走する態度でいたほうが、女性との関係構築という意味では、合理的な行動なんだよな。
だから、経済的に余裕のある男は基本的に「ご馳走する」態度でいる。
そんな男の行動に「いえ、自分も出します」と言う女性を、男は選び、良い女性はどんどん結婚していく。
言わない女性は、売れ残る。
アラフォー未婚の売れ残り女性は「男が奢って当たり前」だと勘違いしている。
男に遊ばれただけか、もしくは選ばれなくてリリースされただけなのを気づいていない。
でも、交際できた過去があるから、自分はモテたと勘違いしている。
そして、過去の記憶の中に浸り、同じく余った未婚男性を見ては嘆き、 「過去付き合った男はみんなスマートに奢ってくれた」と言うのだ。
初デートでサイゼはないと愚痴を言って、貴重な時間をドブに捨てる。
そして、クレクレ女性は動物に餌をやるくらいの気持ちで遊び、本命を探すのだ。
そうしたほうが、寂しい気持ちを紛らわすこともできると思うよ。
とか、いやいや、ありでしょ? とか、むしろそれで値踏みしてるんだぜとか、試してやってんだよとか、価値観の違いがわかっていいじゃん・・・とかなんとかSNSで喧々諤々の議論が行われた結果、男女交際の経験値の少ない学生さんや若い人に不毛な苦しみを与えては可哀想だと思っている。
だって初デートでサイゼがありかなしかなんてケースバイケースに決まってる。なんの場合分けもなしに「あり」も「なし」も言えるわけがない。
そんな当たり前の前提など知らない若い人にとってサイゼ問題は害悪でしかない。男は「デートめんどくせー」「カネつらー」となり、女は女で「このレストランは有りなヤツ?無しなヤツ?」とか「別に普通でいいんだけど」とか「いやでもサイゼだったら友達に憐れまれるし」とか余計な雑念に振り回され、背伸びして行った店には「なんかイタいカップルが来たな」と思われいいことがない。
そこで参考になるかどうかはわからないが、「ごく簡単で外しにくいお店選び」を提示してみたいと思う。ここでお前誰やねんというツッコミがくることが想定されるが、それには答えない。性別も年代もデート経験値も伏せる。中身だけ読んで参考になるならしてほしいし、ゴミだと思えば無視してくれ。ネットのは男→女パターンが前提ぽいが、ここに書いたのは逆でも使えると思う。
【中高生編】
まあこの話で誰も中高生のデートなんてさすがに想定してないと思うが、中高生の目にも留まる以上本人たちは気にしてしまうかもしれない・・ということで。大丈夫。安心してサイゼ行け。うーん当たり前すぎるな。それで笑われたりSNSで晒されたりするのだとしたら、そいつが悪い。イオンのフードコートでもマックでもいいじゃないか。奢る必要もない。収入もないのに人に奢るな。テスト勉強教えてもらったお礼にジュースとかスタバとかマックとか焼きそばパンとか映画のポップコーン奢る程度にしとけ。
【大学生編】
大学生になったらフードコートはやめとけくらいで、別にサイゼでもチェーン店でもいいと思う。金がないのに変わりはない。少しカッコつけたいんならそのへんのデパートのレストラン街に入ってるようなチェーンのサイト見て最寄りの店に行くとかしとけば大きくは事故らない。高すぎず安すぎずで初デートとしてはちょうどいい。バイト代も入ってるだろうし。そして後輩なら奢れ。同級生や先輩にはお礼の気持ちがあるならその旨伝えて「今日は」奢らせてくださいお願いしますと言え。勝手に奢ろうとするな。店選びに困ったら相手に聞け。困らなくても聞いていい。しかし手ぶらで聞くな。3つくらい候補用意してから聞け。別系統のを3つ提案しろ。あらかじめ好みを知ってるなら2つ混ぜろ。しかし自分の案に固執するな。会話して店選びを楽しめ。チョイスした3つを笑われたら一緒に笑って「クソが。じゃあお前の考え聞かせろや」と言い、なんか言ってきたら「そっかー。そっちのがいいな!」と返せ。
新社会人や若手社員はフードコートに加えサイゼも鳥貴族もやめろ。別に同期の女の友達と会社帰りに「ちょっと飯食いに行く」程度ならファミレスでも安居酒屋チェーンでもいいが、互いに「まあ、これはデートだよね」と認識するようなシチュエーションならやめろ。休日わざわざ待ち合わせて行くデートならデパート云々のくだりで書いた程度の店か、あとは勝手に調べろ。高すぎるとこは行くな。安い店だから滑稽なのではない。分不相応だから滑稽なのだ。どうせあれだろ?「初デートサイゼ」を笑ってた女もよくよく聞けば「お前な、年上でしかもこっちに下心ありありのくせにサイゼかよ」とかそんなとこだろ?しらんけど。単なる男友達とデートでもなんでもなく行くサイゼで文句言ってたわけじゃないだろ?学生彼氏に怒ってたわけでもないだろ?
横道それたが「困ったら相談」も上に書いたのと同じだ。おごりおごられ問題についても同じ。収入も立場も同じ相手に勝手に奢るな。
【それ以上編】
上に新社会人・若手社員編を書いたが、それ以上の年齢、立場、収入でもまあ同じだ。デパートのまあまあのお店を基準にケースバイケースで調整しろ。婚活やお見合いなどもう少しフォーマルな感じなら都内シティホテルの店を基準にしろ。「最初は軽くお茶かランチでも」というノリでもスタバやファミレスでいいわけがない。よくわからないならシティホテルにしろ。
二回目以降は初回の様子で相談しろ。気が合いそうならその場で次の約束をしろ。初回相談時に3つ候補用意してたなら「じゃあ次ここ行ってみよっか」とつながりやすい。お前らの好きな「自然に」仲良くなる感じを自然に演出できる。「この店行ってみたい」「この映画見たい」「このイベント行きたい」。まあ理由なんてなんでもいい。そこまでの会話に出てきたトピックに絡められればベターだ。デートの約束はデート中が一番とりつけやすい。気に入られていればだがな。返事はいつでもいいと言え。「わかった。じゃああとで返事するね」と言われたら半分諦めろ。固執するな。2回以上返事督促するな。諦めきれないなら半年後もう一度かるく誘え。状況が変わっている可能性がある。ただし軽くだぞ。繰り返すが固執するな。その半年でお前もよその女(男)に寄り道するくらいでちょうどいい。
この年代になると年齢、収入、立場に明確に差がついてる場合も多い。お前が上ならノータイムで奢れ。さも当然のように奢れ。そこで押し問答が始まりそうなら「じゃあ次は奢らせてください」と言って次に繋げろ。相手は奢られた負い目を感じることなく、次が嫌なら断れるという逃げ道を用意してやれ。お前が下の立場でも同じくらいの立場でも誘ったなら奢れ。しかし相手の立場もあるのでお願いベースで奢れ。無理はするな。
店選び以外に奢り奢られまでいろいろ書いてしまったが、まあこっちも地続きの問題だからな。店選びについては「ケースバイケース」と「分不相応な店はやめろ」以外のことは言ってないことに注意してくれ。TPO、それがすべてだ。「初デートにサイゼはありかなしか」に唯一の答えなどない。がんばろう!
サービスプロバイダー側になると、いずれのタイミングで「蛇口をひねってしまえ」って悪魔のささやきと戦う時があるのだろうね。
最初にそういう状況にならないよう、戦わない設計をしないといけないわけだが。
Dont be evilこれよ。
昨日の続き
と、ここまで延々と自分語りをしてしまったが、収拾がつかなくなりそうなので止めて、最初の論点に戻る
「アニメや漫画は社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」
少なくとも俺は社会不適合者ではなかった。子供の頃からアニメやマンガやゲームが大好きだっただけで、それは今も変わらない。そんな人間などいくらでもいる
事実、俺が同人活動をしていた頃でも、イベントに来ている人は普通の人が大半だった。服装もちゃんとしていた。コミュニケーションもきちんと取れるまともな人達ばかりだった
というのも買専の人たちは欲しい本を手に入れるために、グループを結成していることが多い。そして一回のコミケで何十万円も使う。それらのコミュ力、経済力は社会不適合者には相当難しいだろう
もちろんまれにヤバい奴もいるにはいたが、それをもって「アニメや漫画は社会不適合者が最後に逃げ込むオアシス」とはならんだろう
そもそもあんたの言う「社会不適合者」とはなんだ? 相互フォロワーの作家とリアルで初めて会って、流れで打ち上げに行ったってのは社会不適合者の振る舞いじゃないだろ
顔がイケメンだろうが背が高かろうがリア充だろうが、それを理由にその人にアニメやマンガが必要かどうかなんか関係ない。イケメンにはアニメを楽しむ権利がないと言うのか?
好きだから見る、楽しいから見る。アニメやマンガを見る理由なんかそれだけだ。そこにイケメンだのリア充だのという属性なんか関係ないだろ
「セックスできないからセックスの漫画を描くんじゃないの?違うの?」
セックスできればそれでいいって話じゃないからだろ。逆に聞くが、あんたはもしセックスできるようになったらもうエロマンガは描かない。そう言うのか?
格闘マンガを描いてる人は格闘できないから描いてるのか? 違うだろ
現実には不可能でも作品の中なら出来るからマンガは良いんじゃないか。現実のセックスと、魔法少女触手姦は別物だろ。どっちも「いい」が、いいのベクトルが全く違う
そしてイケメンでリア充で彼女がいるからこそ、特殊性癖全開のエロマンガを描かざるを得ないという苦悩だってあるんだよ
そもそもセックスぐらいやろうと思えば簡単だろ。コミケの売上持って鶯谷に行けば誰だって出来る。そんな程度のもんだよ
それをまぁ「俺はセックスがしたくても出来ない弱者なんだ! だからマンガで我慢してるんだ! なのにセックスできる強者がマンガを描くなんて許せん! 弱者に配慮しろ!」なんて言いがかりも良いとこだ
まぁこんなとこか。
増田がそういう価値観なら、最初からそれを出して、価値観の合う人を探したらいいと思う。合わない人は多いと思うけど、自分がそれでいいならそうすれば?
初デートって「これからこの人と付き合うとどんな生活になるか」を想像する場でもあるので、お互いに自分をよく見せようとするもの。増田は相手のことより、自分が受け入れてもらえるか、相手が自分に合うかと「相手の人格を見極める」ことばかりに目が向いていて、相手を楽しませようという気持ちが見えない。自分の価値観を押し出して「受け入れてもらえるか」を重視する自分中心の人と、「相手を楽しませよう」とする相手中心の価値観の人は相容れないものです。
だから、増田にとっては初デートでサイゼリヤに連れて行くのが正解だと思うよ。価値観の違いに気付いてもらえるからね。
話術がすごいとか、特技があるとか、趣味が合うなど、食事以外で「一緒に過ごして楽しい」メリットがある特別な人以外は、雰囲気がよくてそこそこおしゃれな店に連れて行くのが無難だと思うけどね。
正確にはGW明けの7日(火)関西で一番と誉れ高い丹波白毫寺九尺ふじを見に行った。
俺は花にも名勝にも興味がない。
日々ダンゴムシを潰したりタンポポを引っこ抜きまくったりと正常な成長過程を経ている。
その息子が藤の花を見たいと、凄いのが見たいと。
ならば鉄オタでもある息子のために、
スペシャル一筆書きルートを立案、ちょうどJR西の期限切れ前株主優待が1枚残っていた
GW前にわざわざみどりの窓口のある新大阪までわざわざ出向いて、わざわざ行列に並んで、わざわざ購入しに行ってやった。クソ面倒クセェ
窓口で「新幹線はJR東海管轄だから別料金になります」と言われたので新快速で帰りますと変更
GW最終日6日の晩
「パパ、いよいよ明日だね、ぼく興奮して眠れない、グー」
朝、7時、いつもは8時に起こしてもグダグダなのに
「パパ早く起きて、急いで、間に合わないよ」
かわいくない
朝飯を食わせて着替えて出発、まっすぐに歩けない息子、始終ぴょんぴょん跳ねている、どんだけ興奮してんだ、昨今そういうのは流行らないクールにつーんってしなさいと、「ムリ」だってさ
大阪駅到着、特急ホームは混雑する庶民ホームと分離されているので心地よい。
朝10時、まだ勤労者達で混雑する(それほどでもなかったけど)の隣で富裕層のための特急ホームで特急こうのとりを待つ。
黄色い列車(ドクターイエローの在来線バージョン?)が停まっていて息子興奮。
ちなみにグリーン車、なぁに金はある
走り出す
ポケモンGOブームが去りにゃんこ大戦争にハマってる息子は車窓に興味なし、ふぁっく
福知山到着、外に蒸気機関車が見える、どのみち一旦改札を出なきゃならないので出る。
20分ほど駅前をウロウロした後に福知山から在来線普通で市島まで戻る
タクシーで白毫寺へ
運転手に聞いたらGW中大渋滞で3時間かかったんだと、10分で到着、パパの読みは正しかった
さぁあの階段を登れば待ちに待った藤の花!ドンと来い、ワクワク最高潮
。。。びみょー
満開過ぎていたのは仕方ないし承知はしていたが
びみょー
大人の俺ですらびみょー
息子は大びみょー
息子よすまん
息子は空気を察してか「でも見れてよかったね」
でもってなんだよでもって、5歳の気遣いきっつー
いやいやいや、立派なんですよ、ぜんぜんアリです、3時間並ぶ価値は、まぁアレだけど、俺はたぶん二度と行かないと思うけど、ディスるつもりはなく、人生で一度くらいは見に行ってもいいかなぁ、俺は二度目は無いけど、まぁ価値観は人それぞれだし、こういうのもいいんじゃないかな。
ともかく、気を取り直して周辺を散策したり裏山を冒険したり、それなりに楽しかったです。
息子もご満悦でした。
父がこれほど時間と金と労力をかけていることに価値を見出して欲しい。
「47年後キミが52歳になったときに愛するパパがここに連れて来てくれたことを思い出しなさい」と教え諭した
ポケGOを開いたらジムがあった。電車待ち暇なので息子とジム攻撃
ポケモン滞在3日目て、田舎すげぇな、ウチだと2時間で狩られるぞ。
と思ってとりあえず乗っ取ってホクホクしてたら1時間後に戻ってきた。
なんでや
一時間に一本の在来線普通列車で福知山まで戻る、列車の扉を自分でボタン押して開閉させるシステムに息子感動。
さて次の特急はしだてまで2時間ほど待ち時間、ちょっとマージン取りすぎた、失敗
駅前に図書館があった、最近息子は「ぜったいおしちゃダメ」シリーズにハマってる
近所の図書館でいつも貸出中、ここならあるんじゃないかと、貸出中だった
ぜったいシリーズは8冊出版されており7冊はウチの本棚にあるのだけど一冊だけ開けてある、特に意味はない、なんとなく。
王将を出て土産物屋に入ると明智光秀の家紋のマスキングテープがあり、息子は「藤の花だ、これママのお土産にする」と言い張る
ちゃう桔梗やと教えたが納得しない、藤の花だと、いいよなんでも。250円、高い。
乗車時刻になりホームへ
キター
。。。
え?こっち?黒いのちゃうの?287系やん、そこらの特急と一緒やん
いつも京都鉄道博物館に行くとき京都駅の隣のホームで見かけるあの黒いやつに乗りたいの!
黒いやつに乗れるって息子と約束したんだもん
空気を察した息子が
「でもこれもいいよね」
振り子すら着いてねぇふつーの287系
今度黒いやつ乗ろうな
Wikiったらはしだて全部があの黒いやつじゃないのね、なんだよそれ詐欺じゃん騙された
ふぁっくしね
とにかく乗る、走り出す
京都から先ノープラン、疲れてるしサクッと新幹線で帰るか、エクスプレス予約はと
あれ?ログインできない?
あぁちょっと前にクレカがサ終とかなんとか、切り替えて、紐づけやり直し?
面倒くさそう。
17時過ぎ平日GW開け京都→新大阪の新快速なんて絶対に乗りたくない
WESTERで見たらちょうどいいはるかがあった、最初から買ってりゃ株主優待で安かったのに、まぁいいや。ぽちっとな、何号車にしようかしら。
京都駅33番ホームに到着だからはるかはホーム挟んで真横で乗り換えなのよね、うふふ。
今乗ってるはしだてが4号車、進行方向向かって東京側が5号車、ルール通りね。
って事は、はるかを一番後ろの9号車にすれば京都駅の乗り換えスムーズ、新大阪で下りた後もスムーズ。
京都駅、ズゴー
ホーム端から端まで歩かされた、9号車、一番前やんけ、死ねよぼけかす、まじファック
なんではるかだけ番号逆振りなの?ねぇなんで?バカなのしぬの?
「お忙しいところすいません、号車番号なんですがね、いまはしだてから乗り換えて、ボクの常識だとJRの号車番号は東京起点で離れたほうを若番と覚えておりまして、古くは天皇の乗車の位置がどうのとか、ともかく、なんでこれ逆なの?おせーて」と訪ねたところ
「なんでですかねぇ、和歌山管区で下方向に走るから?かな?わからないです」、だってさ
ともかく、新大阪到着
新大阪駅で改札を通ろうとしたらゲートが閉まった、うへ、なんで
そうだ思い出した、京都で降りる予定だったんだ
新快速で帰ると言いながら予定は未定でその場臨機応変ネットで買えば良いやと
最初から大阪→福知山経由、新大阪乗車券で購入してりゃ無駄な出費はなかった
この場合単に大阪→新大阪だけの乗車料金にしかならん(よね?よく知らない)
あーんもう、無駄金、ムカつく、お金無いのに。今日だけで2万くらい使ってるのよ
かつ、新大阪で息子が腹減ったとぐずりだした。
どうしても今すぐカレーが食いたいと
入った店に子供向けのカレーがなかったのでハッシュドビーフを新味のカレーだと欺罔して食わせた。少し食ったが美味しくなかった。
息子も俺もクタクタ、タクシーで自宅まで帰りたいが、金ねぇ、頑張って歩け
地下鉄で、
LEC東京リーガルマインドのプロヴィデンスの一番最初は法律の起こりはただ決めておくことで社会が安定するのだと書いてあった。しかし私がれっくに言っていたのははるか昔の話で
何にもならなかったので部屋にプロヴィを積んでますが読んでません。これを基づいて考えると現代法というのは、 古代法に比べて、技術的に高度に発達して構成されているので、
そらが何かといっても分からない。大体が教えている人がいない。会社法に江頭憲治郎、 民法3部の山に、ダットサンの内田貴ありと言われていたが彼らも何も解説していない。
なんでダットサンといってるかというと、内田貴の3個の本は、現代のダットサンと言われている。ダットサンは元々、戦後か明治の民法学者の我妻栄か何かの本をそう言っていた。内田貴の
民法は、現代のダットサンと言われている。この俺がその法学部で勉強していたことを否定すること自体が理解できないのだが。 内田貴は民法の 債権編のことを、 剣山のようになっとると
言っていた。 東大の民法第3部では、債権のことをまとめてやる。債権と不法行為をする。 しかし東大法学部では、技術のことは何も教えない。だから非常に退屈な講義となっており、
戦後の裁判官も、 法学部の債権の講義はつまらなかったと苦虫をつぶしている。同様に、債権に関する本を書いていた当時のがくしゃも、 債権なんぞを20歳の学部生が習うとき
まことにつまらない観を呈するだろう、しかし、社会に出てからはこれほど面白いものはない、というふうに変貌するのだ・・・ という記載があった。
非モテストーカー側の話だったらじゃあなんで執着するんだよって感じだし(そもそも一緒にいない)、ストーカーされてる側の話なら関わりたくないので最初から関係ないし、どっちにも該当しないからなんの話だよと思って
「川」と間違える人が昔から本当に多いです
ふと思ったのですが、中には
「髙橋」を「高橋」
「山﨑」を「山崎」と表記するのと同じ感覚で河→川にしている人もいるのでしょうか
それとも門構えを簡略化して書くような感覚なのでしょうか(それは手書きなら百歩譲ってわかるのですがほぼデジタルの話です)
社会人になりビジネスメールを何百通とやりとりするようになり、私のことを「川◯様」と書く人が一定数いることに驚きました
名字を変換して最初に川のほうがくるからそのまま打ってるんでしょうか
はてなブログに書くのは初めてで文章もあまり書くのが得意ではないため、いろいろ目をつぶっていただけると嬉しいです。
去年の夏ころ話題になったこの記事を読んで、部署の後輩も同じような人だなあとは思っていました。
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
そしてこの後輩、つまり弊社のBさんが原因で転職することになり、引継ぎで大炎上しているので自分で書きだしているうちに何か対策のヒントが見つかるといいなと思いました。
Aさん=自分 そろそろやめる
Bさん=後輩 私の倍以上の年齢
Bさんが入ってきたのは2年前の春でした。
大企業(弊社の取引先)を定年退職して、弊社の社長の紹介で入ってきました。
そんな経緯なので社長だけが面接して独断で入れたようで、上長も人事もBさんの勤務初日に初めて顔を合わせたようです。
2~3日経って、上長Aが私に「Bさん、仕事できないね」と言いました。そのときは、Bさんと絡みがなくて何のことかわからなかったのですが、決定的にわかったのは、私がBさんにお客様のメールアドレスを教える→30分くらい経ってBさんが上長Aに「Aさんから教えてもらったアドレスは間違ってます!お客様の企業サイトから問い合わせたら返信が返ってきました!」と企業からの自動返信メールを印刷して上長Aに報告しにいくということがあったからです。
上長Aは試用期間の3か月でクビにしようとしたのですが、社長から「まだ仕事に慣れていないだけだ」と止められたそうです。
元の記事のBさんと同じで、弊社のBさんも教えたことを何回も聞く、メモを取った方がいいのでは?というと「あー」という返事だけ、一度言ったことは何回も聞くくせに大事なことは放置という感じでした。すぐに嘘をつくところも同じです。
Bさんは口頭で聞いたことを文字にするのが苦手な人なんだなと思って、Bさんのために上長やほかの部署の人にも確認を取ってHTMLでマニュアルを作りましたが、何度マニュアルを読んでと言っても同じことを質問してきます。
ある日いつも通り「マニュアル読んでわからなかったら質問しに来て」と言ったところ「読みましたがマニュアルに書いてありませんでした」と言うので、「この項目のここに書いてありますよ」と伝えたら、逐一教えるときにマニュアルのリンクを貼っているのに「マニュアルがどこに保存されているのかわかりません!」と怒り気味に言われました。
さらに類似点として「客先の名前を覚えられない」のも同じです。
外国語ができるという売りで入ってきましたが、悪びれず本当はグーグル翻訳をコピペしていると言っていました。(その割に私の外国語の文法は逐一指摘する)
また、他責がひどく書くメールは基本的にコピペ、意味を理解していますか?と上長Aが聞くと「理解はしていませんが、〇〇さんがこのように書いていました」とそれの何がおかしいのかわからないといった風に答えていました。
このようなやりとりを何回も続けていくと、やはりストレスが溜まります。
そして声を荒げるようになってしまい、元の記事のAさんと同じように他の部署から私がパワハラをしているのではないか?と通報があったようで、上長Aに呼び出されて面談になりました。
しかしながら元の記事と違うところは、上長AもBさんがどうしようもないのを知っているということです。ただクビにもできない、異動ものちに出てくる上長Bが反対してさせられないという状況でした。
私は一度長期休暇中に自死しようとしたところを家族に見つかり、心療内科に通うことになりました。
今も通い続けています。
弊社のBさんの元の記事のBさんと違うところは、私に対して高圧的なところです。何かと私の些細なミスも上司に報告し、私は何回も教えたことをAさんが教えてくれないのが悪いと言います。
上長が不在のときはほとんどデスクで寝ています。起こす意味も込めて〇〇の進捗はいかがですか?と聞くと「まだできていません!!」と声を上げて怒り出します。
また、独り言がひどく、常時「あー」とか「うー」とか声を出しています。私は認知症の家族が当時は家にいた(後に亡くなりました)ので慣れていましたが、上長Aはそれも耐えられないと言っていました。
また、営業なので営業宛の電話はBさんに代わってほしいと言ったところ「女なんだからAさんが出てや」と言われました。
(Bさんは男性)
上長Bが入ってきて、少しは現状が良くなるかと思いきや、上長BはBさんをとても気に入っていました。私に仕事を振ると口答えするがBさんは素直にやってくれるからということです。実際は上長Bはコンプラ無視の無理難題(下請法や外為法に抵触するようなこと)を指示してくるため、それはコンプライアンス上できないと断っていました。
Bさんは上長Bの指示に従いますが、コンプライアンス上どうしても行き詰まる箇所があり、私に相談する→それはコンプラの問題でできないと言う→上長Bの私に対する評価が下がる(私に『見つかってしまった』と考える)のループでした。
そのうち上長BはBさんに私の見えないところでしか仕事を振らなくなり、Bさんが行うと確実に問題が発生するため、私と上長Aが彼らの尻ぬぐいを毎回行っていました。
尻ぬぐいの際もBさんに聞くとBさんは必ず「わかりません!」「やってません!」と怒り出すため、消耗が激しい上Bさんがわかっていないのは事実なので社内を飛ばしてお客様に状況をヒアリングするという状況が続いていました。
この上長B→Bさんコンボに耐えられなくなり、私は退職することになりましたが、当然引継ぎはBさんが行うことになり今大炎上しています。
Bさんは自分が私の引継ぎを行うと思っていなかった上、他の部署の人に「いつか辞めると思っていました!」と言っていたそうです。
また、引継ぎの際最初は「すべて引き継ぎます」と言っていましたが、よくよく上長Aが聞くと「わからないことは上長Aにやってもらいます」とも言っていて、上長Aが呆れていました。
今マニュアルを活用して引継ぎを行っていますが、マニュアルに書いていることをそのまま個別の案件に応用するという考えが浮かばないらしく、「〇〇の件はマニュアルに載っていません!」と適宜個別の案件が載っていないことを私の落ち度であるかのように指摘します。
例えば、1+1=2とマニュアルに載っているとします。それでりんご1つとみかん1つで合わせていくつになるでしょう?という問題を出されても、この二つの問題が関連付けられないようでした。
終いには人事に「マニュアルに載っていないことが多すぎる」と報告されていて私がまたパワハラ疑惑で呼び出されたため、マニュアルを人事に見せて、私が教えていないわけではないことを説明させてもらいました。
また、キャパオーバーだから私に仕事を手伝ってほしいという意味のメールも送ってきましたが、なぜか外国語で書かれていました。ちなみにこの文章は誤字があるものを最近私が海外のお客様に送っていて、その部分がそのままだったので名前以外は私のメールのコピペだと思います。Bさんも私も日本人の為、なぜ外国語で送ってきたかは不明です。
上長ABはその言語が読めないため、上長にバレないようにするためでは?と思っています。
人事から提示された解決法としては、上長Bの反対は一旦無視して単純作業の部署にBさんを異動させ、その部署のキャパが余っている人をこちらに入れるというものでした。
デートで相手に任せて後から文句言うくらいだったら、最初から二人で最高のデート目指せばよくない?女って非効率過ぎない?って話をしたときに、相手の女性から「後から仲間内でグチるところまでが楽しいんだよ」って言われて、理解できないなぁって思ってたんだけどさ。
最近、取引先の接待に行ったときに昭和親父に「君は風俗とか行かんのか」みたに言われて、行かないっすねーみたいな話をしてたら、「俺の若いころは上司によく風俗おごってみんなで行ったよ。ハズレにあたることがあって後から今日の女外れでしたわー!とか言い合いながら帰るのがよかったんだよ!」とか言ってて、なんだ女だけじゃなかったんだなって思った。
それはそうと、もう昭和じゃなくて本当に良かったと思った。
Pamela
女性の名前で、フィリップ・シドニーが1590年代に出版した「アルカディア」で作り出されたとされています。ギリシャ語のpan-(「すべて」を意味し、語頭の子音が唇音の場合はpam-になります。詳しくはpan-を参照)とmeli(「ハチミツ」を意味し、Melissaの最初の要素にもなっています。PIEの*melit-ya(「ハチミツ」を意味する語根*melit-の接尾語形)から来ている)の合成で、「全てが甘い」という意味を持つとされていますが、これは推測に過ぎません。この名前はサミュエル・リチャードソンの小説「パメラ」(1741年)によって人気が高まりましたが、1920年代になってから一般的になりました。アメリカ合衆国で生まれた女の子の名前として1947年から1968年までトップ20に入りました。
小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代のオタク体験に特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギーを喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。
最初の彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽い鬱みたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど本当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞に生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢が壊れて読めないし書けない状態になることはあるんだなと思う。私が生産をやめて困る人は別にいないけど、その人の創作に依存している読者が大勢いる商業作家であればそういう干渉も起きるもんなのかなと思う。作家の感性に不可逆な変化が起きてほしくないと思うわなと。
別れたら恋愛・性のコンテンツとは無関係なところから趣味が復活してきて、これはこれという感じで徐々にフィクションも楽しめるようになってきた。その後、別の人と付き合ってセックス気持ちいいのかよ…となり、急に実写映画など二次元以外のコンテンツも楽しく感じられるようになってインプットの幅が広がって(これが個人的に一番デカい体験だった)、創作も寡作だけどまたできるようになった。支部でのブクマ数みたいなところでいうと前より数字出せるようになった。もちろん評価よりも自分が仕事・生活と両立できて適切な距離感でやっていけることが一番なんだけど。交流や、オフラインでの活動がかなり時間も金も溶かすので、そこが無くなっただけで他にも時間が使えるようになる。時間は有限だけど密度みたいなものはある。コンテンツなのかコミュニケーションなのかというのはトレードオフじゃないんだ、生産と消費もトレードオフじゃないんだ、インプットをたくさんすると「個性」を失って他者からの評価が減じるわけでもないんだ、というのを思う。そんなに単純なものではない。あと思えば自分のことを個性的だと思い込んでたときの自分って個性的だったのではなく、オタクのテンプレートに準じていたただの痛いアニメイトJCの延長だったのでは?むしろ類型的だったのでは?とも思う。
オタクはセックスが下手みたいなレッテルも意味がないんだよね。元彼も現夫もオタクだし、両方瘦せ型の眼鏡だから、「見た目の特徴で見分けろ」みたいなことには意味がない。違いをいうなら元彼の友達は彼女がいない人ばかりで、現夫の友達は彼女がいる人が多くて、年を重ねるうちに既婚者になっていった。そういう傾向が、今思えばあるなというくらい。見た目はまじで両方瘦せ型の眼鏡でしかない。とくに高収入とかでもない…むしろ元彼のほうが職業領域としては高収入職のルートに行ったのではないかと思う。追いかけてないけど。
元彼との交際中はメンタルデバフがかかってて何も楽しめないという感じだったし、あれを「現実で恋愛しているからフィクションが不要になってた」という解釈だけはマジでできない…フィクションは大事だし、現実に劣る存在というふうには思わない。低カーストのブスである現実の自分から逃れるためのフィクションという位置づけではなくなってからのほうが、むしろ商業という責任の生じる形でコンテンツ生産を担っている人々への敬意や感謝を持つようになった。そして今の夫と交際開始したことがバフなのかというと、バフとちょっと違って、経験値が上がったような感じがした。小中学生の頃は現実と切り離すためのオタク消費・生産であって相互の影響はないと思いたかったし強固にそう思っていたけど、今思うのは、現実の経験が「どういうコンテンツを好むか」という好みの部分にかなり影響を与える。実際にやったセックスをそのまま創作で晒したり友達をモデルにして作品に出すような行いはしてないけど、コンテンツから良さを感じとる幅が広がって多様な小説や映画などから影響を受けるようになって、インプットするコンテンツの幅と量が激増したからアウトプットも変わったという感じがする。あと経験っていうのは現実の恋愛やセックスだけじゃなくて、ほかの対人関係や仕事などの影響も結構な割合としてある。学生のころ部活で後輩を指導するような役割から逃げ回っていて、職場で後輩ができてついに「先輩」役から逃げられなくなって、案の定うまくいかないとかの経験もかなり大きかったように思う。
自分のダメさを思い知るとかも含め、人生経験があったほうがコンテンツの消費も生産も楽しい。私の場合はだけど、生産において評価の数字も前より出るようになった。ただ、それは好きな時に好きなだけ趣味の創作をして無料で公開するという一番責任の発生しない形のものでしかなく、安定性が要求される商業とは違うもの。また、人と付き合うことで鬱状態みたいになると全部にデバフかかって何も楽しくなくなるから人間関係はリスクではある。人を求めた結果、ホストやりりちゃんにハマってめちゃくちゃというケースもあるんだろう。結局、何の単純化もできない。