はてなキーワード: セルトラリンとは
そろそろ解消しそうなので備忘録で書き留めておく
辛いPMSにはセルトラリンはマジで全女子に知ってほしいと思ってる。
ただ薬も余り効かず我流の鍼とかでひたすら耐えた感じ。
連続投与のピル(自分の場合はジェノゲスト)とセルトラリンが黄金の組み合わせと思う。
婦人科は精神科の薬を出すのが余り上手くないため、心療内科もかかることをお勧めする。
ピル五種類飲んだからマジで長かった。ヤーズ嫌だって言ってるのにバカの一つ覚えの婦人科医師多すぎ。クッソ手こずった上に結局心療内科が治療のキーとなったため、婦人科にはあんまり信頼感がない。
◉精神症状
一番ひどい時は文字が読めなくなったり家から駅まで行けなくなったり、人間関係を生理ごとにぶち壊したりしてきた
ピル(ジェノゲストではない)で他害行為は良くなってからも空間把握能力がおかしくなり、料理中に気づいたら手を切っていたりして恐ろしいほどの能力低下していた
◉身体症状
だるい。これは今でもそこまで良くなってない。15時間寝るなどの過眠も良くなってない。その他の頭痛などはかなり連続投与ピルで改善した。
後は大食いムーブがあったりした。その後は生理で何も食えなくなるから痩せてたんですけどね。
◉月経困難症
排卵痛まで酷かった上、ピークの時はボルタレンロキソニンでも薬が効かなかったため3週間くらい痛みにずっと耐えないといけず何もできなかった。
→3ヶ月くらい続いた。
散歩もまともにできず、不眠になった。
最初はタケキャブ使ってもダメで、原因は生理止めるためのピルでの肝炎だった。婦人科ファッ●
肝炎良くなってからもたまにぶり返すのでタケキャブもらったりする。スッキリ良くなる。
●肝炎
→とあるピルが悪さして辞めた途端治った。全国の婦人科よ血液検査はちゃんとしてくれ。
●肥満
運動しまくってたのに痩せずに途方に暮れたところ、不眠治療し出してようやく痩せ出したところ。泣くほど嬉しい。
●不眠
→マジで毎日寝付けず頭が働かない生活を送ってた。睡眠外来の病院に行ったところ、指導が神がかってた。かなり良くなった。なぜか不眠治療したら食欲が減って痩せた。
●肩凝り
→整形外科で体操教えてもらったのがかなりよかった。急性期はリハビリしてもらったのも非常によかった。
その後教えてもらった体操、コリコランとオムロンの高い治療器でそこまで極端に凝ることは減ったが真冬はたまに弛緩剤のお世話になることがある。
●まとめ
→早く病院に行くほど簡単な病気の治し方はないと思った。ただ婦人科はなかなか当たりがないので大変。心療内科は予約取りにくいのでとにかく早めに。
それから半年弱経って、今すこし良くなった部分があるのであのとき話を聞いてくれた人と、今悩んでいる人に向けて報告します。
あの時ほんとうにありがとう。
https://anond.hatelabo.jp/20200703170535
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主にメンタルの部分においての話です。
いろいろ探したけど全然ヒットしないので、具体的な情報がわかる方はURLを教えてください。
味方がいるって、同じことに苦しむ仲間がいるって信じたいです。
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以下報告です。
1 投薬が効いた
私の投薬は半年間一貫していました。以下の通りです。
・セルトラリン(商品名 ジェイゾロフト、セルトラリン) ○日中
・クロナゼパム(商品名 ランドセン、リボトリール)※私はリボトリールでした。 ○寝る前
の2種類
まず、寝る前のクロナゼパムの話。
私は夢で被害にあった環境の再現のような、ストーリーをよく作ってしまい、寝ながら格闘したり必死な説明をしたりしていて、寝汗や起き抜けの精神状態がひどい状況でした。
それを就寝前のクロナゼパム(リボトリール)で抑えてぐっすり眠れるようになりました。これはかなり大きかった。あくまで私の場合ですよ。
リボトリールを飲んで30分くらい立つと身体が湯船に入った時のように、こわばりがとけます。脳みそでいくら考えても、身体がリラックスしている感じ。そうなると不思議と自然に眠くなります。そのまま寝て気づくと朝みたいな状況になりました。これは本当に救いでした。もう夢でこの件について戦ったり負けたりしたくなかった。
私は事が起きてすぐは比較的元気で、できる限りはやった。その事後である今はもう加害者に対して自衛する必要は無いんだよね。それでも全てうまく行った世界を夢で実現しようとしていた。我慢して、うまく立ち回った世界線を作ろうとしていた。
いまは過去は変わらないとわかってる。
それからもう一つのセルトラリン。血中濃度が飲むうちに安定してくる?みたいで、はじめは効いている?本当か?くらいだった。でも2週間くらい続けていると日中のフラッシュバック(当時のことを思い出して無力感に襲われる)が明らかに少なくなり、嫌になってしまったお風呂、シャワーが平気になった。それでもまだ一日一回風呂はきつい。痒くなったらくらい。人に合うときは入れる。なんでだ?見栄っ張りだからな〜私。
明るくなったと言われたのもこのセルトラリンが効き始めたと思われる2週間後くらいから。
希死念慮がなくなったのは3ヶ月後くらい。
薬のことは以上。
量や頻度は何回か変わったし、個人差大きいそうなので伏せます。よく効く人もいればたくさんでも効果出ない人もいる。最低の量でも効きすぎてしんどいひともいるらしい。
2 業界での出世を捨てて、在宅での下請け孫受けをやり始めた。
もともと一線を離れた後自宅で補助業務をする女性が多い業界なので信頼できる社外の人(社内で起きた被害なので)に拾ってもらえてアルバイトととして雇ってもらってる。本当にこれはたまたま。これがなかったら私は人間関係を気づく体力がなくなったのに今までのスキルを使うことを諦めていたと思う。そうなってたら今どうなってたんだろうと薄ら寒い。あんまり器用なタイプではないから。
対人関係が在宅でうすーくなると私が今までこの仕事で頑張ってきた理由がよくわかった。まあ、好きだし、だから無理もできる仕事だったんだよね。
一年くらい前はもっと大きな仕事を目指していた。責任者になりたかった。少ない女性の業界スーパースターを追いかけたかった。その助けになりたかった。しかし適正が足りなかったみたい。
その少ない業界スーパースター達に被害後複数会ったが、私より酷いこと、中々あったみたい。それを乗り越えてったんだね。私は本当に甘いやつ。はあ〜いや、でもおかしいんだよね。世の中。
ただ私は今はもう名誉とか尊敬だとかはもういらない。本当に諦めたから、今とても落ち着きのある感じで仕事が充実してるなと思う。仕事で関わる人の助けになるならそれでもういいや、という気持ち。
回り回って当時の私と似たような状況の人にいい仕事してるなって思ってもらえるようなるべく頑張ってる。
本当のこと言えば、あれがなければなあ〜でも同じ状況はもう本当勘弁して〜っていう感じ。あー大きな仕事してみたかった。一人前未満から一人前まで上げてもらえるのは男の人が多かったなあ。まあ、まあ、そんな人生もある。
以上報告2点です。
もし、語ってもいいかなと思う人いたら、少しでも良かったやり方を話してくれると嬉しい。
ODもリスカもしない超健全なうつ病ちゃんな私が今までのんだ抗うつ薬をなんとなくまとめて書き綴っておきます、個人的備忘録ですが誰かの参考になったら幸いです。
しかしど素人の個人的な意見だということで、そのへんはよろしくお願いします。
お願いしますというのは私はお医者さんじゃないのでこの記事は正しくないかもしれないってことです。わかりますね?
でことではい。
はじめて飲んだ抗うつ薬
飲み始めの1週間ちょいは割と吐き気がきつ
くて食欲あんまでなかったけど我慢できなくなかったのでちゃんと飲んでました
気分に対する効果は無くなかったけど1→1.5錠に増やした段階で昼も夜も無限に寝るようになってしまったためやめました。
けど問題はそこではなく37.5→75mgに増量した時なんか落ち着かないというか胸の当たりがザワザワするというかむしゃくしゃするというか、自傷行為はしなかったけど何度もしそうになるくらいモヤモヤむしゃくしゃした気分になったので、それを伝えたところ副作用だろうということで薬切り替えへ
主治医は若い人にたまに逆効果が出るみたいなことを言っていた気もします、たぶん。
びっくりするくらいなんもない
今まで吐き気やモヤモヤなど何かしら副作用あったのに対し副作用ぽいものマジでなんもなかった
けど効いてる感じも全くなかった
75mgまで増やしてもマジでなんもなかったので次の薬を試しはじめることに
今も処方されてて減薬中
ピンクでかわい〜ってテンションちょっと上がったけどイフェクサーの時のざわざわの強烈版みたいなのが襲ってきてじっとしてられず身体掻きむしったり眠れないし落ち着けないしで3日間だけ飲んでもう無理!となって即辞めた。衝動的に自分が何しでかすか分からんなと思ったくらい落ち着けなくてうっかり死にそうだった、あの副作用(?)は吐き気より数倍しんどいのでもう二度とごめんてかんじ。
今の所いちばん私に合ってるかな〜〜ていうのがこれ、今も毎日3錠のんでる
たまに手がざわざわするけどほんとにたまに。
飲む太る(食欲増進)とか言われてるけど元が痩せ型の食欲不振だったのでそのへんも相性良かったのかな
不眠はそこまでじゃなくて睡眠薬は飲んでないんですけどやっぱこれ飲むとすぐ眠くなる気はします、けど無限に寝ちゃってどうしようみたいにはなってない。けどめっちゃ寝ちゃう人も結構いるらしいよね。
あとよくネットで言われてる夢劇場、増薬直後(数日?)はやっぱ疲れる夢見たような気がする、きがするだけかもしれないけど嫌にリアリティのある夢みたら勝手にこの薬のせいにしてる(??)
と言うお薬遍歴でした
抗うつ薬は徐々に増薬、減薬しなければならなかったり1週間以上飲み続けないと効果がわからなかったりとなかなか時間がかかります。
私の主治医はわりと早いペースで薬の合う合わないを見極めて変えてくれた(ている)と思います。それでもやっとマシかな?と思った今にたどり着くまでヨユーで半年以上かかってます。本当に、年単位です。ぱっと飲んでふわふわラリってるようなイメージは当てはまらないです。(抗不安薬にはそういうすぐ効くのもあるだろうけど私は抗うつ薬しか処方されてないし飲んだことないのでわからんですけど!けど飲んでない人からしたら違いなんてわからんよな!……トホホ)
効かない薬をずっと飲み続けてると、自分は病気じゃなくて甘えだからなにも効かなくて生き方がダメなんじゃ……とか、もう私に合う薬なんてなくて一生この希死念慮を抱えて生きていくんだ……みたいに考えがちです。効かないくせに薬代かかるし毎日飲むのダルいしほんとにむり。。。。な気持ちになったりしてました。
今やっとちょっとだけ人間に戻りつつある私ですが、それでもまあゴミクズ社会不適合者だし希死念慮が全くなくなったわけでもないですけど、けど、どん底だった時よりマシになりました。
最初から精神科ダメ!抗うつ薬ダメ!って決めつけないで、まずは専門家に相談し、リスクとベネフィットを十分に検討したうえで今後の治療について考えてみてはいかがでしょうか。
(p.14〜15)
母体が抗うつ薬を内服しながら母乳を授乳する場合、セルトラリン・パロキセチン・フルボキサミンは母乳移行が比較的少ないとして、それらの使用を推奨する意見もある(Fortinguerra et al, 2009) が、日本では薬剤添付文書に「投与する場合には授 乳を避けさせること」と記載されていることを考慮する。
治療者として留意すべき重要点は、妊娠・授乳中のうつ病とその治療に関して、何がどこまで明らかになっているかを明確にしておくことである(Chaudron, 2013)。その上で、個々の患者・家族の個別性を十分考慮に入れ、治療によるベネフィットとリスクをできるだけ早期から患者とその家族と十分に共有・検討し、 真の shared decision-making(患者・家族と治療者による双方向性の治療方針決定法)にいたるよう努める。
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/160731.pdf
病院行っても治らないよ。
唯一、過食に有効というエビデンスのあるフルオキセチンは日本では販売承認されていない。
代わりに日本ではフルボキサミンやセルトラリンがよく使われるが、あまり効果は期待できない。
薬物療法以外で効果があるとされるのは認知行動療法だが、これを外来で実施できる医療機関は日本にはほとんどない。
認知行動療法は自分で勉強して1人で実施しても効果はあるので、セルフ認知行動療法をお勧めする。
ここまで書いておいてなんだが、元増田は摂食障害ではないのではないだろうか。
だって「食べることが楽しくて」好きで食べて太ってるんでしょ。
これを病気と言ってしまったら、世の中の食い過ぎデブはみんな摂食障害になってしまう。
私も過去に拒食からの反動で過食に走った経験があるが、食べたくないのに食べてしまう、食べることが苦痛で苦痛でたまらないのにやめられないといった激しい感情を伴っていた。味わう余裕もなく食べ物を口に詰め込むだけ。それはまさに地獄で、抑うつ状態も伴っていた。
結果、半年で20kg太り、食費のおかげで貯金はゼロになった。
私の場合、薬物療法はほとんど効果はなく、セルフ認知行動療法が非常に役立った。
抗うつ剤(ジェイゾロフト50mg)を、一昨日の23時に服用して、そのまま薬を飲まずに抜いてみた記録。ジェイゾロフトは、飲むと1日効果が持続し、毎日飲むように言われる。医師は1~2週間単位で服用し続けた時の状態で判断するので、本当は勝手に薬を抜いちゃだめ。自分は、死にたいという気持ちはあったが、ここ数ヶ月、死にたいと思うだけで実行しなかったので、「うつ病ではないだろう」、「大丈夫だろう」と確信して確信犯的・実験的に抜いてみた。本当にうつ病の人は、薬を飲み続けてください。
40分:ちょっと胃がムカムカするかな?ぐらいだった。
3時間:腹も痛くなって1:50ごろ、トイレに駆け込む。下痢。出してしまったらすっきり。
その後1日:風邪を引いて熱がある時のように、頭がぼーっとする感じ。普通の人が「抗うつ剤」という名前から考えるとは違って、特に高揚感があったり陽気になったりするわけではない。
2日目朝:普通に戻ってきたな、という感じ
2日目夜:薬の効果がある時には、「頭が風邪引いた時のようにぼーっとするな」というネガティブな感想しかなく、特に高揚感などはなかったはずなのに、この時点になって振り返ってみると、なぜか、「薬の効果があったときの方が元気だったなぁ。また、薬を服用したいなぁ」というポジティブな感想にかわっていることに驚く。まぁ、理性的に全然抑えられるんだけど、薬の効果が持続しているときの記憶が勝手にポジティブなものにかわっているのがおもしろい。とりあえず、もう一眠りすれば、完全に薬を使用する前の状態に戻りそうな予感。