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はてなキーワード: 定年退職とは

2024-10-28

anond:20241028152204

副業NG

仕事の入金ってのは労働時間×スキルだ。

労働時間は分かるよね?働く時間が長ければ長い方が入金が良くなる。

問題スキルの方。

このスキルってのは資格だの技術力だのだけじゃなく、業界知識や社内知識、慣れとか経験年数とかそういうのも諸々含むんだけど、それを新規で磨くみたいな話がプログラミング勉強してーとか、動画編集スキルつけてーとかそういう話なんだ。

まり、今の本業業務時間を増やしたりスキルアップさせるのが本来最も効率良いわけ。だってスキルはそれなりにあるわけだから

それをせず新しい業界仕事副業にする意義があるのは

・既に時間スキル天井叩いちゃってる

本業でど新人レベルスキルしかない

のどちらか。

もう定年間近でこれ以上のスキルアップや労働時間増が見込めないパターンとか、みなし残業やらなんやらで時間業務をするメリットがない場合

ただしその場合でもスキルアップに時間を使うと良いんだけど、スキルアップしても収入増が見込めない業界ってのもあるにはあるからこちらも収入に関しては天井叩いちゃってるな。

新人レベル無能扱いされてるが、今更他の業界なんぞ行けないというならば副業有効かもしれない。なんなら副業の方が時給が高くなる可能性もある。

ただ今はとりあえず収入増を目指した副業の話だ。

実はそれ以外でも副業理由がある。

・別の業界業務息抜きがしたい

・定年後の収入源を作っておきたい

この場合収入増には繋がらないかもしれないが有効だ。

デスクワークばかりなので週末は引越し日雇いバイト運動も兼ねるとか、友人の居酒屋で週末だけ手伝うとかがそうだ。

また定年退職後の収入源を今のうちに作るために副業をするのもアリだ。その場合老いしまった自分でもできそうな仕事を探しておくといいかもしれないな。編み物を売ったり、週末の観光案内ガイドを務めてもいいかもしれない。

結局副業を何故するのかする必要があるのかきちんと考えて行動したらいいと思うよ。

2024-10-20

anond:20241020185036

バブル時代バンカー定年退職してるだろ

実質的に各省庁を動かしている実働人員トップ就職氷河期世代の連中だぞ

もちろん頭は定年間際のおっちゃんたちだけど

2024-10-08

意外と人生の旬って短いよね

(ここで言う旬とはやりたいことを何の不自由もなくやれる時期のこととします)

学生時代時間無限にあるけどお金が圧倒的に足りない

子供を持ったら子供中心の生活に変わり、休み子供の行きたいところに行き、行ける飯屋も子供が行きたいところに限られ…

この時期は家を買ったりすることもあるので住宅ローンのしかかり金の余裕もなくなるからかなりしんどい

子供独立した後はだいたい50歳中盤、仕事でそこそこの立場になっており金はあっても忙しい

定年退職後に希望を見出そうとする人も多いけど、親の介護が始まり時間場所が制約され、なんなら自分介護も始まり身体自由も無くなる可能だってある

となると人生の旬は大卒直後から家族を持つまでの10あるかないかくらいになるのかな

人生100年時代10年だけ

しかも旬が過ぎてから70年くらい人生が続く

世知辛ぇな

なら独身のままで良いのではないか、と思ってしまうが独身を貫くと今度は暇が多すぎる

旬が長く続いてしまうと旬の価値がなくなってしまい抑揚のない人生になる

それはそれで良いのかもしれないが、いよいよ親の介護が始まるとか旬が終わる瞬間に冷静に人生を振り返ると「俺何やってたんだろう」となってしまうような時間の使い方をしてしまいそう

怖い

ではDINKSDINKS希望はないのか!?

何もない日々を二人で生活する

良いと言えば良いが、相手のことを好きじゃなくなったら突然地獄のような日々に変わりそう

なんで好きでもない奴に生活合わせないといけないんだ、ストレスしかない

てか好きならなんかやっちゃってハプニング出産ちゃうよね?

パイプカットワンちゃん去勢手術健康になってもらいたいという愛があるけど、子供産みたくないから手術しろっていうのは愛なのか?

あと普通に離婚やすいよね、子供とか2人をつなぎとめるものがないから嫌なことがあったらバイバイってなりそう

まぁ誰かと生活したという人生の1ページがあれば独身人生の旬が終わった時に「俺何やってたんだろう」ってならないかもしれないけど

うーむ、結局なんと言えばいいかからないのだが、とりあえず資本主義ってクソ

あと二十代三十代の増田民は今のうちにちゃん人生楽しめ

2024-10-06

anond:20241006211836

失敗はいだってできるよ。

定年退職してから失敗した人も大勢いる。

失敗すれば、相応の人生が待ってるだけなので、気にする必要もない。

2024-10-03

anond:20241003124225

仕事終わったら酒飲む以外やることないわいの親父が

仕事定年退職したら一日中酒飲む以外やることなアル中進化したやで

暇なニート年寄りアル中になったら止める要素がないので完全に詰みやで

内臓壊して物理的に飲めへん身体になるまで飲み続けるわ

2024-09-22

追記 人生やらない方法教えて 人生どうしたらいいか教えて

追記

クローズド就労仕事ホワイト残業なし7.5h”続ける以外に選択肢が浮かばない(´・_・`)相手が見つかり結婚するにしろ続ける以外にないと思う。詰んだら周りに依存しよう

から同意する

きつくてもできるし、やるしかないし、いざとなったら頼るを繰り返すのが妥当だとは思う

できる範囲妥当判断(進学、就職)を選び続けてきて、これからもそうすべきなのはわかる

周りもそう言うし、私もそう思う

けどきついよ〜やめたいよ〜

これやめれるなら死んでもいい〜ってぐらいやめたい

妥当判断に従って生き続けた結果が今なのに、全然楽にならないからやめたい

職場人間は優しくて家もあって少ないけど友人もいて、それらを捨てたらダメなのは重々承知してるけど、ほんと捨てていいからやめたい

ママが「貧乏はすごく辛いよ、知らんけど」って言ってて、ほぼ真理だと思うけど、今も辛い(ママは認めないかもしれないけど)

から学校行きたくなくて、今も仕事行きたくなくて、毎朝毎晩泣いてるから成長ないなって思う

泣くほど嫌なのに妥当判断はやめられないし

泣いてスッキリして一旦定型の真似生活に戻るんだけどしばらくしてまた病むの繰り返し

けど、そういうジェットコースターも疲れるからもう降りたい

感情人格ををなくす手術があるなら喜んで受ける

親も私も満足できる

けどないから、「やってく」しかないんよね

この間練習首吊りしてたらびっくりするぐらい恐怖心なくて、「できる!」って確信した、だから死ぬかも

せっかく部屋片付けてくれたのに死んだらごめんね

フルタイムで働いてる

女、実家遠方、発達障害、鬱(適応障害という医師もおりどちらか不明)

年収400万(ボーナス税金込み)くらい

家事ができないか生活が定期的に詰む

クローズド就労仕事ホワイト残業なし7.5hだが業務が非定型的なため、発達障害には負担が重いと医者は言う

精神的に健康な時は問題なく働けているものの、数ヶ月周期で人の視線に強い不安を感じ他人が怖く感じるようになるため、引きこもりたくなる気持ちを抑えて、ギリギリ就労している

この生活の持続可能性が低いことは認識しており

自殺用の道具は一通り揃えたものの、睡眠導入剤が充分量ないため実行には至っていない

今後の人生をどうすべきか考えあぐねている

以下に私の考えた選択肢を示す

今の生活継続する

おそらく、どこかで破綻するだろうものの、キャリア安定的収入のためにも、今の仕事を続ける。定期的に自殺企図しながら死ぬ定年退職まで就労継続することになるだろう

転職する

今の主治医適応障害だと見込んでいるため、休職転職を勧めてくる。それに従う

ある程度プログラミングができるため、ITクソ雑魚中小企業などが考えられる。今の仕事よりは発達障害向きな気がするが、職場環境は悪化する可能性がある。また、仕事内容よりも家事ができないことや出勤が怖くなることの方が生活への影響が大きいため、仕事を変えても解決しない可能性も大きい

死ぬ

次の通院の日に1ヶ月分の睡眠薬をもらい、死ぬ

これで全ての問題解決するかもしれない

婚活し、結婚する

20代前半と若いため、ワンチャン理解のある専業主婦orパート主婦をさせてくれる男性結婚できる可能性があると勧められている

しかし、発達障害うつ病の女を引き取る稀な人間出会うために他人と会うのは億劫であり、現にマッチングアプリで会う約束をして退会ブッチを繰り返している

ニート

議会員を連れて生活保護受給申請をしにいく・障害者年金をもらう・障害者年金をもらいながら実家老いた父母の年金を食い潰して暮らす

学生時代から鬱及び発達障害であるため障害者年金はもらえないのかもしれないが調べていない

母はわたしに健常者としての生活を望んでいるため、強く失望されるだろう

実家に帰る場合運転が壊滅的にできないことや、外出の精神ハードルの高さから田舎に暮らすと引きこもりからの鬱悪化自殺可能性も高い。

どうすればいい

どうすべきかわからない

個人的には死ぬのがbetterと考えている

兄弟が存命なので、生きる選択をしてもいいのだろう

しかし、生きる場合わたし家族のいずれかが精神的苦痛を受け続けることになるだろう

そう考えるとやはり死ぬのが1番楽な道に思える

2024-09-16

anond:20240914232547

凶暴な嫁さんやな。

父親獣医だった(定年退職済み)よ。

かに子供自分)が生まれる時仕事理由に来てくれなかったなんので、母親からブツブツ言われてたけど、ここまで恨まれてはなさそうだった。

愛玩動物獣医はめちゃくちゃ溢れてるし、大変だったんだろうなぁとは思うけど、擁護はできないなこれ。飼い主をキレさせない話術が必要だと聞いてたけどほんとなんだな。安楽死については色々あるけど苦しい思いをさせるなら死なせてやりたいって人も一定数いると思うよ。

旦那さん気の毒。立派な仕事なんだから尊敬して欲しいよ。

SIerからベンチャーっぽいところに転職して1年経った

酔っ払ったので色々吐き出そうと思う!

10年近く勤めた某SIerを辞めて、1年くらい一応無事に過ごしている。

良かったこ

大変なところ・昔も良かったところ

2024-09-14

高齢化社会であり得る未来

その企業社員が使える託児所が増え始めたということは、

その企業に勤めてた社員が入れる老人ホームもできるだろう。

さらに、国が定年ずらしまくってるので、定年退職後の次の日にすぐ入れる老人ホーム!の日も近い

2024-09-12

仕事が辛い

仕事は増えても人は増えず。

しかし、あと数年で一人定年退職するので、今年やっと一人増員された。

55歳が。

2024-09-11

ロックであること

ロックは常に反逆者であり続けた。

反体制であることがロックの証だった。

体制伝統押し付け旧態依然とした価値観押し付け、不平等押し付け大衆言葉には耳を貸さなかった。

そんな父権を振りかざす体制に敢然と異を唱えるのがロック役割だった。

 

しかし今、体制大衆言葉に耳を傾け、不平等是正し、新しい価値観への脱皮を促すようになった。

体制は、妙に聞き分けのいい、子供に優しい大人になってしまった。

敵対する父権というエディプス・コンプレックスが失われた時、ロックは何に対して反逆し、何に楯突けばいいのだろう。

 

日本ロックは今や何かに楯突くことをやめ、愛の歓びや美しい努力や出逢えたキセキばかりを唄うようになってしまった。

拓郎や尾崎が魂を振り絞って呻いた、切実な訴えはそこにはない。

 

ロックは何かを成し遂げてしまったのだろうか?

ロックは、定年退職したオジンのように、もはや何も社会に貢献することがなくなった抜け殻なのだろうか?

2024-09-05

anond:20240827141027

生きていることを楽しもうよ。ゲームやネトフリが楽しいなら、それで良いし、退屈ならほかの趣味を見つければ良い。

毎日食事嗜好品だって、楽しめば良いし、物足りなければいろいろ試してみればいい。

日々の仕事も、大変かもしれないけれど、それも改善して、なにか小さな一つでも進歩があれば、それは楽しいはず。

人間にとって、自分や周りの他者 (もしくは「推し」)の成長や変化こそ最大の娯楽なので、小さなチャレンジをして、小さな成長や変化を楽しめば良い。

人生意味を求める必要は無い。大切なのは死ぬまで人生を楽しむこと。

by 還暦定年退職後も普通に働き続けているオジサンより。

2024-08-31

anond:20240831143056

うちのおじいちゃん、もう定年退職して久しいんだけど、もし戦争まったりしたら技術者として志願したいってすごい張り切ってる。

でも機械かには詳しいけどパソコンとかそっち系からっきしだからたぶん使い物にならないんだろうな…っては思う。

2024-08-30

anond:20240830164437

自分定年退職するまでその工場がずっと存在し続けるならそれでいいけどなあ

2024-08-28

いつか人事異動があったときのためにってことで冷蔵庫を2台かかえているが

半年に一度くらい冷蔵庫の移動を強制されてきて

つかれた。しか人事異動なんてナイまま定年退職ってことになったら

この冷蔵庫はどうするのでしょうか?

2024-08-21

anond:20240821113127

しか定年退職して数年しか生きれないという…(年金も取り返せない)

2024-08-11

個人主義の家庭vs超家族主義の家庭

私が生まれ育った家庭は両親が家庭内別居していることもあり、かなりの個人主義

小学校高学年ぐらいか洗濯掃除各自で行う、平日は朝食や夕食が出てくるが、毎週金曜日から日曜日の夜まで両親共に不在でどこかへ出かける(仲悪いので別々にどこかへ出かけている)ため、冷蔵庫にあるものカップ麺などを適当に食べる。

高校生ぐらいからは外泊や夜中に帰っていたが、お咎めなし。

本人たちも泊まりで出かけているので特に気づかない。

ネグレクトに近いぐらいかもしれん。

対して、うちの旦那の家庭。

祖父母同居で育ち(現在他界)、家事は全て母親が担う。

カップ麺などは一切食べない。

毎食家族食事

家族仲が良く、誰かが出かける際はどこへ行くかなども把握。

はじめは旦那の家庭の仲の良さに感動したが、今ではどうかと思うところがある。

定年退職した今でも家事は全て義母がこなしている。

義父は夕飯時にまずは晩酌お酒を飲み終わったらお米を食べるのだが

義父がビール飲み終わるタイミング義母が必ずお米をよそいにいく。

たまにそれが出来ないと、義父がご飯。といい、義母が失礼しましたとお米をよそいにいく。

これ、まじお手伝いさんじゃない?

見ているだけでイライラしてしまう。

妻は!女は!お手伝いさんじゃない!!!

そして義母は時々うちに来るのだが。

約束の30分前に到着される。。

30分前に人の家に来るとか非常識まりないことを出来るのは、義母が当たり前に義父のお手伝いさんにされているのと同じニュアンスの闇を感じる。。。

うちの実家は超個人主義ネグレクトでクソだよなぁと思ってたけど家族主義もクソだったっていう話。

2024-08-10

定年退職する瞬間になっても「何かを成し遂げた」と感じることはないだろう人生

ヤバイね。

障害者とかなら「定年退職まで働いたから偉いんだじょ!」で周りもおめでとうおめでとうめでたいなエヴァンゲリオン最終回なんだろうけど、健常者に生まれておいて何も成し遂げることな歯車サラリーマンとして使い潰されて死ぬのは辛いぜ。

日本社会絶望的に科学研究に向いていない

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国

増田某国立大学の工学部で教鞭をとる40代准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。

こういう記事ブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。

お金が無い

 みんな気になるだろうから、これを先に書く。

 最近になってにわか科学研究大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究お話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやす環境にある。

 だが、大学にはお金が無い

 どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ

 例えば人件費民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国から運営費交付金寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。

 秘書事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金人件費だけでなく建物設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。

 ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である

学生がいない

 昔からアルバイトに熱心な学生サークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近就職活動時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中インターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生疲弊している。日中の貴重な時間研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親から仕送りでは足りない学生アルバイトまでしているのだから卒論修論の質は落ちる。企業ガクチカとか聞く前に、理系学生研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。

 研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。

 というか、企業採用も、もっと必要資格能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格能力採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。

博士課程に魅力がない

博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力研究を進めてくれるし、そのレベル論文として世に問えるものである

ところが、であるちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマ自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策博士課程進学者経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生就活するしかないのだ。

 さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術採用でも研究採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給修士号入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである

 欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費支給される研究である仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。

 ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用企業転職したりする。それくらい、普通仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。

大学教職員は忙しすぎる

 大学安定的予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用教職員やらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動必要だと言われたとき来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生就職研究指導の面倒は必須である

 というわけで、大学先生講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニア教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジお茶を濁したような企画書をいか気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。

 ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大教員競争資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である

 それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つもの必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算アンバランスはどうにかならないものだろうか。



 というわけで、大学先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義学生指導は当然やるのだから研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算から支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面キャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動スキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である

林業というか植林というかさ、CO2の話聞くと悲しくなる。

若い木はCO2を吸収するけど、古くなった木は逆にCO2を吐き出すから伐採した方が環境に良いんだって

これって、

若い労働者税金を収めてくれるけど、定年退職した老人は税金を貪るだけだから早く死んで欲しい。

それが日本社会の為だってメッセージなんだよね。

この国は終わっている。

2024-08-08

再任用を拒否された

はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカ良心であるミヤウチさんからコメントいただきました。

望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思いますありがとうございました😊

(以下本文です)

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私は62才であるとある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。

地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。

それから民間で三年ほど働いて、地元市役所採用試験を受けて入庁した。

いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である時間が過ぎるのはあっという間だった。

ずっと土木建築仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市計画に、施工監理に……少しの間だが、まちづくり仕事もした。思い出が蘇ってくる。もっと写真を撮っておけばよかった。



本題である。定年延長により、公務員定年退職はしばらくの間、2年に1回になっている。

私が定年になったのは61才になる年度である民間企業誕生月に退職になるのが一般的だが、公務員場合は年度末まで在籍できる。

今年の3月末をもって分限退職辞令を受け取り、退職日には労働組合行事退職者一同での職場巡りを行い(※有給である有給が残ってない人は人事がわかってて見逃してくれる)、最後市長ポケットマネー退職者のための小宴会が催され、皆それぞれに挨拶をして――私を含めた有志は、翌年度からも再任用(あるいは再雇用)されて働き続ける――はずだった。

タイトルにあるとおり、私は再任用の対象にならなかった。再雇用NGだった。

2023年の秋頃だったか、再任用の希望票を人事に提出した。その後、返送されてきたのは「再任用は不承認」なる文言の書かれた通知が1枚だけだった。

理由によると、総合的な事情により再任用できないらしい。同じ階にある労働組合職場委員会を通じて確認したところ、この階の職員だけでも数名が再任用されなかったということだ。

はてなユーザーであればご存じかと思うが、一応説明しておく。

民間企業では、「雇用年金接続」という観点から年金支給となる65才まで退職者を継続雇用する義務がある。例えば、60歳定年制採用する企業場合、65歳までの再雇用法律上義務であり、再雇用拒否原則として違法である

では、公務員場合はどうかというと、こちらも原則として再任用をすべき~という旨の総務省通知が平成25年3月に出ている。

内容を要約すると……

公的年金報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に60歳から65歳へと引上げられることに伴い、無収入期間が発生しないよう国家公務員雇用年金接続を図るとともに、人事の新陳代謝を図り組織活力を維持しつつ職員能力を十分活用していくため、当面、定年退職する職員公的年金支給開始年齢に達するまでの間、再任用を希望する職員については再任用するものとすること等を内容とする閣議決定をした」

ということだ。

【参考URL

平成 25 年3月 29 日総務省通知)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000216510.pdf

停職6月の懲戒処分を受けた者の再任用)

http://www.rilg.or.jp/htdocs/main/houmu_qa/2015/43_winter02.html

 

ただし、この通知はあくまで国から地方自治体への技術的助言であり、法的効力があるわけではない。

組織からその価値がないと判断された職員だと、再任用はされないことになる。

私は、36年間ずっと、このまちで働いてきた。

そこまで目立たない中国地方地方都市ではあるが、このまちが気に入っている。

できれば、ずっと働きたい、もっと働きたいと思っている。

労働組合上記の再任用拒否相談したところ、今後の団体交渉前の当局とのやり取りにおいて、本件に言及いただけるとの回答が執行からあった。だが、望みは薄いようである。こういった当局対応は、何年も前から続いているからだ。

市役所にとって不要人材は、再任用(再雇用)しない。それが人事当局方針である



実際のところだが、私は確かに不良な職員であった。

私は怒りやす人間であり、周囲に迷惑をかけたこともある。若い頃は上司と反りが合わず、反発して死のイベント無断欠勤したことがある。なんてことをしてしまったんだろう。あのイベントに出ていればよかった。

日常仕事においても、市民業者と言い争いになることがよくあった。

感情の振れ幅が大きく、職場の人に迷惑をかけた。用地買収仕事の時にも、地権者との交渉がうまくいかなかったのは私のせいである。

査定が低かったのは間違いない。でも、私は私で、このまちが好きで市役所職員仕事を続けていた。もうちょっと働いていたい想いがある。

仕事とは別の方面になるが、二十代の頃からずっと組合活動をしていた。

土木建築職場委員会はずっと仕切っていたし、反核平和の火リレーメーデー自治労の定期大会その他の行事などは、40代になって体にガタが出るまで前線に出ていた。

平和の火リレーの時は、市立総合体育館の前にある大きい道路をまっすぐに進んでいったっけ。本当に懐かしい。

一番、血気盛んな時期だと……国と県が合同で実施する泊まり込みの研修があった時、私が朝のラジオ体操時の国旗掲揚係になった時だった。私は、つい大声で主張したのだ。自分平和にかける想いを。

あの時は、江田島にあった国立青少年自然の家だった。集会室での私の言葉は、十数年前の日記に確かに記録してある。

「皆さん。申し訳ありません。これは研修中の職務ではありますが、私は日本国旗を掲揚する係にはなれません。太平洋戦争引き起こし被差別部落問題を長年放置してきたのは日本政府です。人権侵害象徴である、その政府が作った国旗を掲げることは、平和を愛する者として到底できないのであります!」

と、研修参加者50人以上の前ではっきり告げたのだ。これは、当時の労働組合における一般方針ひとつであった。

今では思う。広島県全体の研修の時なのだから、この時ばかりは組合方針に反してもよかったのではないかと。

実際、研修が終わった後で人事当局に呼び出された私は、総務部から増田さん。悪いけど辞めてくれるか?」と言われた。国か県かはわからないが、クレームがあったらしい。

だが、やはり血気盛んだった頃の私は、組合にも相談したうえで、基本は一人っきりで人事当局と戦った。少しばかりは助けを求めたこともあったが。

最終的に、処分ではなく厳重注意に留まった。組合が助けてくれなかった場合、本当に辞めされられていた可能性がある。



愚痴ばかりで申し訳ないのだが、これでも反省している。

私が悪いのだ。私は仕事に対して真摯に向き合ってきた。本気でやってきた。それでも成績が悪かったのは事実であり、その時期の上司の方々の温情に賜れたことに感謝している。

仕事は本気でやっていたけれども、周囲への配慮が足りなかった。令和になっても、今でいうパワハラみたいなことをしていた。

あの時、いつだったか。令和元年のことだ。

税務の子が当時、私が働いていた施工監理(兼庶務管理)の部署に来ることがあった。土地課税評価のことで、私が依頼していた文書を届けにきたのだ。

その文書には誤りがあった。その時、私は怒鳴ってしまった。今でも反省している。後悔の念を込めて、できうる限り思い出してみる。

確か、私はこんなことを言った。

「お前、まちごうとるぞ。小字(こあざ)がなかろうが、字がっ!! なしてないんならあ、おい」

「え……どういうことですか」

「水吞町だけじゃなかろうが、さらに、その下に水~(※龍だったかもしれない)という小字名前がなかろうが」

「すいません、つけ忘れました。打ってません」

「なんでそんな大事なもん、付けわすれるんならあ、おい」

「すいません」

「お前、法務局にこれ出してみろやあ~、恥ずかしいどお!!」

「ごめんなさい……」

恥ずかしいのは私の方である若い子に対して、こんなに失礼なことを言ってしまった。

その次の週に同僚から聞いたのだが、その女の子うつ病になり、職場に来ることができなくなったという。

元々、抑うつ気味で元気がなかったらしい。私が怒鳴った金曜日だけでなく、土日にあったイベントでも動員があり、その子仕事ができず辛い思いをしたという。

ただ、私にも原因があるのは明らかである。本当に申し訳ないと思っている。

の子は、労働組合を通して聞いたところだと――翌年に単純事務労働として税務の仕事に復帰したが、なかなか調子が戻らず、結局は新卒2年目で退職したとのことだ。



後悔先に立たず、という言葉がある。私の場合がまさにそれだ。

仕事でヘマをしてるだけだったら、まだ再任用されたのかもしれない。

しかし、それだけではない。私が他者の信頼を損ねる行為を繰り返したからこそ、こうなったのだ。

できれば、今からでもまた市役所で働きたいよ。でも、その資格がないことも重々承知している。

たとえば今、私は市役所で働いていた頃の思い出を書いてるけれども、守秘義務に反している可能性がある。それでもいい。罪があれば償おう。これも責任の取り方というものだ。

私は罪を犯した。犯し続けた。それで再任用されなくなった。仕事人生の責任を、こんな最悪なかたちで取ることになった。

あれは今年の1月だったか。後輩と一緒に現場に出るため、廊下を歩いていると、部長級の職員が前からやってきた。

その人は、正面にいた私に向かってこう言ったのだ。

なんや増田。お前、まだ辞めとらんかったんか。はよお、辞めろや!!」

後輩が見ている前で、こんなことを言われてしまった。恥ずかしかった。

でも、しょうがないのだ。私はずっと、禄でもない職員だった。

から、こんなことになっている。



最終勤務日のことだ。

労働組合主催する職場巡りの会が終わり、最後職場に帰って、デスクに座ってしばらく待ち、定時を迎えた時のことだ。

定時のチャイムが鳴って、2~3分くらい後だったか。私は、カバンを抱えてまっすぐに職場を出た。

事務所にいた同僚連中には、「じゃあの~」と軽快な口調でさよならを言った。みな、私に「お疲れ様でした」と返してくれた。

しかし、ひとつだけやっていないことがあった。最終勤務日の前日、職場の親睦会の若い幹事職員に言われたのだ。

増田さん。最後に僕が花束を渡すので、退職スピーチをお願いします。その後記念撮影しまから、残っておいてくださいね!」

と、しっかり伝えられ、私はOKの返事をしている。

にもかかわらず、こんなことをしてしまった。チャイムが鳴ったら逃げるように、すぐに家に帰ってしまった。

スピーチなどしたくなかった。再任用されなかったこんな私がスピーチをしても、恥ずかしいだけだと思っていた。

自分に負けたのだ。彼の思いに応えられなかった。



最後になるが、もし増田利用者の方で思い当たるフシがある方は、どうか職場では自重してほしい。

他者の信頼を損ねる行為ばかりしていると、私のように情けない老後を過ごすことになる。この日記ひとつ警句になってくれたら望外の幸せである

明日からは、またはてな匿名ダイアリーのイチ利用者である。また面白い日記楽しい日記をたくさん読んでみたい。

ありがとうございました。

anond:20240806113417

きくまこといけだのぶおがイチャイチャしてんの見てにっこりす

キクマコが誰かに吹き込まれトンデモ経済学を振り回すのは自由だが、福島の処理水について発言するのはやめてほしい。

キクマコのようなバカ話には、3年前に答えた。「何をしたら」42万人が900人になったのか、具体的に言わないと、仮説は検証できない。

法律に「社会保障目的税だ」と書いてあるのに「社会保障目的じゃない」と言い張るキクマコは、福島放射線障害が出てないのに出たと言い張る放射脳と同じ。「古い脳」の刷り込み事実が見えなくなる病気だ。

キクマコの反緊縮ツイートを見ると、私も経済学教育の敗北を感じるけどね。

これが「経済政策財政金融政策」と思い込んでいる素人。あれだけ景気対策バラマキをやった安倍政権で、日本ゼロ成長になった原因をいまだに理解していない。「潜在成長率」とか「TFP」とかい言葉ネット検索して勉強しろ

キクマコ定年退職たから、老人も負担する消費税をなくして、自分のもらう年金を増やしてほしいわけだ。その負担が将来世代から借金であることは知らないふりをする。これが日本を腐らせているシルバー民主主義

キクマコ一般会計しか知らない。社会保障特別会計支出は140兆円で60兆円の赤字来年から後期高齢者医療費が激増する。財政支出を減らさないと、もう財政がもたないんだよ。

2024-08-04

    定年退職が近い赤江支援学校英語教員に決定権などない。宮崎北高校の教頭の間で、賞味期限切れ等の理由を伏せて県教委に諮ったところ異動となった。

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