はてなキーワード: 企業サイトとは
ブコメで誰だったか「光回線はNTTとの直接契約ではなく代理店経由の人が大半らしい。直接契約で工事の人に驚かれた」と書いていた人がいた。
自分も長らくNTT直接契約で自分好みのプロバイダーを個別で契約、引っ越しも移転手続きでしていたので、そんな無駄なオプションだらけのとこどうして契約するんだ、と不思議に思った。
この度10年以上ぶりに光回線を新規契約する必要があり、同じように直接契約をするつもりでいたが思わぬ罠に引っかかった。
NTTのサイトをブックマークに入れているなんて人はいないだろうから、光回線を新規契約するならGoogleで「NTT フレッツ」とか検索することになると思う。
https://flets-hikari.com/east/
NTT フレッツ
「株式会社メディアサービス <NTT東日本・NTT西日本販売代理店」</p>
どのページにも共通しているのはNTTオフィシャルっぽい雰囲気のロゴやフォントを多用していること。
「FLET'S光」のロゴがこれでもかというぐらいちりばめられていて、無意識にNTTの公式サービスサイトだと思い込んでしまいそう。実際自分は思い込んでしまった。無意識こわい
スポンサーだからクリックしない人もいるだろうが、企業サイトはスポンサー欄も含め最上段に出てきがちなので、分かりきってる(と思い込んでいる)サイトを探す場合はついクリックしちゃう(みずほ銀行のサイトを見たいときとか)
どの代理店にも共通しているのが、簡単な個人情報を入力させてそのあと営業担当から電話がかかってくる方式なところ。
なお、この時点ではこれが契約申し込み電話であり、営業電話であるという認識は客側にはない。
ネット申し込みできそうな動線でも、最後は必ず代理店からの電話がかかってくる流れに組まれている。
客は、新規申し込みする側なのに電話代負担で掛けてきて面倒見てくれるなんてNTTは親切やなあとかこのとき感じてる。
最初に違和感を覚えたのが、プロバイダは必ず抱き合わせで契約してくれ、と言われたときだった。
いやいや、今まで個別に契約してたし、お兄さんは俺のNTTの契約だけ進めてくれたらいいんだよ、と言うと「最近解約された方はすぐには再契約できないので、パッケージプランのドコモ光をご案内しております」と言われた。
今思うと嘘っぱちにもほどがあるんだが、その時はそういうものかと話を進めてしまった。その後工事日程の打ち合わせでこちらがドコモ回線から電話かけなきゃいけない展開になって、怪しいと感じていたのもあり電話かけずにバックレた。
一度目から少し経って、もう一度Googleで出てきた窓口に申し込み、翌朝9時15分に着信があった。
休みで爆寝してたので驚いた声で出ると、なぜか気遣われて「お時間あらためましょうか」とたいそう丁寧な口調で言われた。
昼以降にしてくれと頼み二度寝したあと、だんだんとからくりに気づいてきた。
もしかして、と思って閲覧した申し込みサイトを見たらすべてが上記の通り代理店だった。
その後昼過ぎにかかってきたので
「私が申し込んだのって、NTTの窓口ではなく代理店でしたか?ということはNTTと直接の契約の窓口ではない、できないということですよね?」
と率直に質問したところ、
「はい、その通りです。NTTのカスタマーサポートへご連絡ください。失礼します~~はい~~はい~~失礼します~~~」
と切られてしまった。
別に代理店商売があるのは全然いいと思うんだけど、終始NTTの顔をしながら契約をすすめるのって悪じゃない?
最初で挙げたブクマカの「ほとんどの人が代理店契約」ってのが事実なら、そのうちどれだけの人が自分はNTT以外と契約したと認識してるんだろうね。
小中高生荒らし集団の「荒らし共栄圏」、リーダーの「ワッパステイ」が今年で高校3年生になり、今までも企業サイト潰して警察の世話になったりしたが18歳になったら流石に引退するつもりなので「最後に今年を荒らし元年にしたい」と抱負発表
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コレコレは荒らし共栄圏の活動を馬鹿にしたことがあるので粛清対象になっており監視が続いていた
コレコレに暇空が出演したことから暇空の存在が共栄圏キッズたちにバレ、アニメイト脅迫が発生
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様々なところへ爆破予告を行いサンリオピューロランドへも予告
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「飯塚軍」の「きりみちゃん」(腐女子中学生)が同名のサンリオキャラが好きなため、サンリオを攻撃した荒らし共栄圏のDiscordをスクリプト荒らし
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新学期になってみんな忙しくなりしばらく活動が落ち着き、たまに爆破予告する程度に
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5月病で不登校になったキッズたちが新規に加わり活動がまた活発に
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捕まっていた「恒心教」大学院生の判決が出たことで恒心教も活発化し恒心教名義の爆破予告も増える
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不登校なのでニコニコ配信者になったらブスだと言われた同志のためニコニコ動画とKADOKAWAが粛清される
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はてなブログに書くのは初めてで文章もあまり書くのが得意ではないため、いろいろ目をつぶっていただけると嬉しいです。
去年の夏ころ話題になったこの記事を読んで、部署の後輩も同じような人だなあとは思っていました。
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
そしてこの後輩、つまり弊社のBさんが原因で転職することになり、引継ぎで大炎上しているので自分で書きだしているうちに何か対策のヒントが見つかるといいなと思いました。
Aさん=自分 そろそろやめる
Bさん=後輩 私の倍以上の年齢
Bさんが入ってきたのは2年前の春でした。
大企業(弊社の取引先)を定年退職して、弊社の社長の紹介で入ってきました。
そんな経緯なので社長だけが面接して独断で入れたようで、上長も人事もBさんの勤務初日に初めて顔を合わせたようです。
2~3日経って、上長Aが私に「Bさん、仕事できないね」と言いました。そのときは、Bさんと絡みがなくて何のことかわからなかったのですが、決定的にわかったのは、私がBさんにお客様のメールアドレスを教える→30分くらい経ってBさんが上長Aに「Aさんから教えてもらったアドレスは間違ってます!お客様の企業サイトから問い合わせたら返信が返ってきました!」と企業からの自動返信メールを印刷して上長Aに報告しにいくということがあったからです。
上長Aは試用期間の3か月でクビにしようとしたのですが、社長から「まだ仕事に慣れていないだけだ」と止められたそうです。
元の記事のBさんと同じで、弊社のBさんも教えたことを何回も聞く、メモを取った方がいいのでは?というと「あー」という返事だけ、一度言ったことは何回も聞くくせに大事なことは放置という感じでした。すぐに嘘をつくところも同じです。
Bさんは口頭で聞いたことを文字にするのが苦手な人なんだなと思って、Bさんのために上長やほかの部署の人にも確認を取ってHTMLでマニュアルを作りましたが、何度マニュアルを読んでと言っても同じことを質問してきます。
ある日いつも通り「マニュアル読んでわからなかったら質問しに来て」と言ったところ「読みましたがマニュアルに書いてありませんでした」と言うので、「この項目のここに書いてありますよ」と伝えたら、逐一教えるときにマニュアルのリンクを貼っているのに「マニュアルがどこに保存されているのかわかりません!」と怒り気味に言われました。
さらに類似点として「客先の名前を覚えられない」のも同じです。
外国語ができるという売りで入ってきましたが、悪びれず本当はグーグル翻訳をコピペしていると言っていました。(その割に私の外国語の文法は逐一指摘する)
また、他責がひどく書くメールは基本的にコピペ、意味を理解していますか?と上長Aが聞くと「理解はしていませんが、〇〇さんがこのように書いていました」とそれの何がおかしいのかわからないといった風に答えていました。
このようなやりとりを何回も続けていくと、やはりストレスが溜まります。
そして声を荒げるようになってしまい、元の記事のAさんと同じように他の部署から私がパワハラをしているのではないか?と通報があったようで、上長Aに呼び出されて面談になりました。
しかしながら元の記事と違うところは、上長AもBさんがどうしようもないのを知っているということです。ただクビにもできない、異動ものちに出てくる上長Bが反対してさせられないという状況でした。
私は一度長期休暇中に自死しようとしたところを家族に見つかり、心療内科に通うことになりました。
今も通い続けています。
弊社のBさんの元の記事のBさんと違うところは、私に対して高圧的なところです。何かと私の些細なミスも上司に報告し、私は何回も教えたことをAさんが教えてくれないのが悪いと言います。
上長が不在のときはほとんどデスクで寝ています。起こす意味も込めて〇〇の進捗はいかがですか?と聞くと「まだできていません!!」と声を上げて怒り出します。
また、独り言がひどく、常時「あー」とか「うー」とか声を出しています。私は認知症の家族が当時は家にいた(後に亡くなりました)ので慣れていましたが、上長Aはそれも耐えられないと言っていました。
また、営業なので営業宛の電話はBさんに代わってほしいと言ったところ「女なんだからAさんが出てや」と言われました。
(Bさんは男性)
上長Bが入ってきて、少しは現状が良くなるかと思いきや、上長BはBさんをとても気に入っていました。私に仕事を振ると口答えするがBさんは素直にやってくれるからということです。実際は上長Bはコンプラ無視の無理難題(下請法や外為法に抵触するようなこと)を指示してくるため、それはコンプライアンス上できないと断っていました。
Bさんは上長Bの指示に従いますが、コンプライアンス上どうしても行き詰まる箇所があり、私に相談する→それはコンプラの問題でできないと言う→上長Bの私に対する評価が下がる(私に『見つかってしまった』と考える)のループでした。
そのうち上長BはBさんに私の見えないところでしか仕事を振らなくなり、Bさんが行うと確実に問題が発生するため、私と上長Aが彼らの尻ぬぐいを毎回行っていました。
尻ぬぐいの際もBさんに聞くとBさんは必ず「わかりません!」「やってません!」と怒り出すため、消耗が激しい上Bさんがわかっていないのは事実なので社内を飛ばしてお客様に状況をヒアリングするという状況が続いていました。
この上長B→Bさんコンボに耐えられなくなり、私は退職することになりましたが、当然引継ぎはBさんが行うことになり今大炎上しています。
Bさんは自分が私の引継ぎを行うと思っていなかった上、他の部署の人に「いつか辞めると思っていました!」と言っていたそうです。
また、引継ぎの際最初は「すべて引き継ぎます」と言っていましたが、よくよく上長Aが聞くと「わからないことは上長Aにやってもらいます」とも言っていて、上長Aが呆れていました。
今マニュアルを活用して引継ぎを行っていますが、マニュアルに書いていることをそのまま個別の案件に応用するという考えが浮かばないらしく、「〇〇の件はマニュアルに載っていません!」と適宜個別の案件が載っていないことを私の落ち度であるかのように指摘します。
例えば、1+1=2とマニュアルに載っているとします。それでりんご1つとみかん1つで合わせていくつになるでしょう?という問題を出されても、この二つの問題が関連付けられないようでした。
終いには人事に「マニュアルに載っていないことが多すぎる」と報告されていて私がまたパワハラ疑惑で呼び出されたため、マニュアルを人事に見せて、私が教えていないわけではないことを説明させてもらいました。
また、キャパオーバーだから私に仕事を手伝ってほしいという意味のメールも送ってきましたが、なぜか外国語で書かれていました。ちなみにこの文章は誤字があるものを最近私が海外のお客様に送っていて、その部分がそのままだったので名前以外は私のメールのコピペだと思います。Bさんも私も日本人の為、なぜ外国語で送ってきたかは不明です。
上長ABはその言語が読めないため、上長にバレないようにするためでは?と思っています。
人事から提示された解決法としては、上長Bの反対は一旦無視して単純作業の部署にBさんを異動させ、その部署のキャパが余っている人をこちらに入れるというものでした。
面接では社長が終始ニコニコしてたのは覚えてる。技術者の面接官はphpの経験はありますかー?なんて聞いてきたな。
で面談が終わって是非一緒に働きましょうなんて言われて、で3年ぐらい勤めたSIer辞めてその中目黒の会社に転職した。小さい会社だったけど。まあ学歴もないしコミュニケーション力も無いし仕方ないんだけど。給料は残業代なし35万だったかな。
狭い雑居ビルで怪しかったけど当時ウェブ系に憧れててなんかキラキラして見えたんだウェブ系が。
仕事はCMS使った企業サイト制作がメインだった。支給されたPCがめっちゃ低スペックでしんどかった。あと電話機が机にあって電話対応がつらくて辛くて。
Webデザイナー8年目。
そこそこいろんな企業やサービスや商品なんかのサイトを制作してきた。
ちょいフェイク入れながら書くけど、この前とある総合病院のサイトを作った。
その時、トップページとか目立つところには女性医師の写真を使うように指示が飛んできた。
在籍医師(非常勤もいるかも)は数十人いるので女性医師もそりゃあいるが、各科に1人いるかどうか、という感じだ。比率で言えば優しく見積もっても8:2。
ふーん、じゃあ帳尻合わすため(俺理論)に看護師の写真は男性使った方がいいのんか、とおもったら看護師も女性を使えと言われた。
ほえー。なんで?…いやそうしてほしいっていうならそうするだけだけど、なんでだろうな?
クライアントは別に頭の固い昭和親父っぽさは特に感じなかった(多分俺と同世代くらい)。上から言われてんのかもしれんけど。
そうして思い返してみて、これまでのクライアントでも女性の写真をデザイン素材として提出するところは多かったように思う。
化粧品とかファッションとか明確に購買層が限られてくる企業はさておき、一般的な企業サイトでも働く女性の写真を出してくる。多分これはモデルであって実際の社員ではないだろうが(モデルと本物社員の割合は体感7:3くらい)
そりゃあ女性が活躍してますよアピールしたいんだろうが、その実よくよく会社概要を見ると男女比率はなかなか悲惨だ。
いやいいのよ、マジで女性の雇用率とか女性社員に対する福利厚生アピールしてる企業ならどうぞサイトにも女性写真でアピールしてってくれ、って感じなのよ。
けどさ、別に男女の雇用格差について特に対策を講じてる様子がない(俺目線)企業が、なんで一般人の目に留まるところだけは女性アピールすんの?っていうね。
女性働きやすいよ!って言ってるわけじゃなくて、こんな女性が働いてるよ!(※画像はイメージです)っていうだけの話?よくわからんけど…
最初に例で挙げた病院なんかは、まあおそらく患者側から「担当医を女性にしてくれ」とか言われることもあるんだろう。知らんけど産婦人科とかはわざわざ外来表に「※女性医師」とかいう記述あるもんね。作ってて初めて気付いたわ。
だから、そういう需要もあって女性医師がいるよアピールのために女性の写真をたくさん使ってくれってことなのかもしれない(看護師も同じ理由なのかそうじゃないのか、こっちは全然わからんが)。
ついさっきまで会社のパソコンを破棄するためにHDDを物理破壊する作業をしていて、ふと、自分の身に起こった都市伝説みたいな話を思い出した。
もう15年以上は前の話だ。
その頃はミラーリングなんて知識もなかったので、HDD単独で保存していたのだ。
なんとかしようと色々と試みるも、シーク音となにかに引っかかるような金属音が繰り返されるだけだった。
ガガ、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、ガガ、、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、ガガ、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、
この、カツーンという音が聞こえたときの絶望感は、ある程度パソコンを使ってきた人なら理解してもらえるはずだ。
とりあえず無料で使える復元ソフトを試してみたが、どれを試しても当然のように読み込み途中でエラー終了してしまう。
もう自分の力ではどうにもならないと思い、インターネットからデータ復旧サービスを検索してみることにした。
出てくるのは修理専門企業が行う専門的ながら高額な修理サービスばかりだが、流石にノータイムで数十万円を支払えるような用意はない。
預かるだけ預かって、何もせずに「直りませんでした」で数万円を請求されるような詐欺まがいなサービスがあることも知っていたので、まずはできるだけ実店舗があって、具体的な成功例を挙げている個人経営のサイトに絞って電話をかけてみることにした。
1軒目は症状を説明すると有償で預かってみるものの復旧は難しいだろうという返答。
2軒めはつながらず。
3軒目、4軒目とかけてみるが、やはり同様の返答。
諦めて大手企業サイトでもできるだけ安価で信用できそうなサービスを検索し始める。
すると突然電話がなった。
電話に出ると、こちらが応対の言葉を言い終わるよりも先に、おっさんのだみ声が響いた。
なんだこいつと思いつつ、ナンバーディスプレイを見ると2軒目にかけたところからだということがわかった。
面食らいながらも「あぁ、そうです。かけました。壊れてしまって。」と藁にもすがる思いで答える。
するとまた少し食い気味な感じでおっさんが喋り始める。
「症状は?音は聞けるか?ジジジ、カツーンって感じで同じ音が繰り返されるか?」
まさにその通りだと答える。
「なら無理だ。それは直らない。色々な企業が復旧を謳ってると思うが、あれは全部詐欺だ。間違っても申し込んじゃ駄目だ。」
「変な電話だと思っているだろうけど、お前みたいなやつが騙されないために、俺はあのホームページを立ち上げている。だからすぐに掛け直した。」
やばい野郎だなと思いつつも、詐欺が多いことも知っていたので、とりあえず聞いてみることにする。
すると、今がどういった症状での故障で、それがなぜ直らないか、それをわかった上でどういう詐欺が行われているか、そういうことを細かく説明し始めた。
何より、終始怒っているような口調に、被害者救済よりも加害者に対する強い非難が感じられるような気がしたのだ。
こちらが納得した様子を感じたのか、口調が急に柔らかくなる。
「データが取り出せないことで焦る気持ちはわかる。一応できることを今から言うからメモしろ。」
そう言われて、すでに試したことを含めてお金のかからない方法でのデータ救済方法を指南された。
「それで駄目なら諦めろ。検索で引っかかるような企業に頼むことを止めはしないが、金の無駄だからやめておけ。」
それだけいうと、こちらがお礼でも言おうと息をすったところでおっさんは電話を切った。
しかし、これで企業への依頼を止めたところでおっさんに何か金銭的なメリットがあるわけでもない。
そう考えると、人の弱みにつけ込んで詐欺を働こうとする企業に対する憤りがおっさんの原動力になっていることに矛盾は感じられなかった。
教えてもらったことを試してみたが結局データ復旧はできなかった。
データ消失の損失は少なくないが、更に数十万円を直る見込みのない修理サービスにつっこむ気にはもはやなれなかった。
なにせ古い記憶なので細かいところに記憶違いがあるかも知れない。
おっさんの話し方を聞くと、おそらくそこに電話がかかってくる度に同じ対応をしていたのだと思うのだけど、似たような人に相談したことあるって人はいないだろうか。
もしくは本人が見ていたらあらためてお礼を言いたい。
その後もHDDは何度となく壊れた。
でも、それまではどこか壊れても直るだろうと甘い考えがあったが、これをきっかけにデータの保存方法を見直し、重要度に応じたRaidミラーリングとクラウドへの分散バックアップで事業の継続性を維持できるようになった。
動的ってか阿部寛じゃないようなよくある企業サイトみたいな最新の静的サイトって感じのやつ
スクロールするたびに文字が浮き出てフラッシュ切り替えてとかはやらなくていいけどヘッダー追跡とかを全部wasmでやれるならやりたい
イメージではよくあるフラッシュゲームみたいなのを読み込んで操作させる感じなんだけどあってる?(ゲームエンジン系のwasmってだいたいそんな感じだろ)
そもそもアニメーションとか一部だけしかアセンブラにできないの?
今までベタ書きでCSS HTML JS書いてホームページ作ってたのを+wasmにするかそもそもそういうジェネレーターに切り替えるかを悩んでる
教えてくれ
前ゼロありとナシを組み合わせる。数字をとる場合は、全部ではなく一部分からとる
中3の技術家庭の情報の科目でパスワードの管理ってのがあった。
悪例はあるが忘れにくいパスワードかつ破られにくそうなパスワードの良例ってのがピンとこなかったので。
長く使えるパスワードルールがないと、結局みんなポストイットに書いちゃうんだよね。
凝ったパスワードルールは忘れるって人は、共通ルールを自分で考えて毎回それにするのが良いと思う
前提:
・google /line/yahoo の認証連携があればそれを利用する
最近、日本は医師数が足りないのがボトルネックになっているのでコロナ禍で病床を減らしても問題が無い、とする意見が幅を利かせていて頭が痛い。特に知的に背伸びをしたい連中が引っかかっているようだ。
例えばこんなところがそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210812125322
外国と比べて日本の病床数を多くて医師が少ないから正解は病床数削減なのだ、と。
引っかかっている人の例を上げておこう
「問題は「病床」ではなくて「人材」だと思うんですけどね。病床に当たる人材を増やすか、効率よく働けるシステム構築するかという中での病床削減だと思うのだけど。今は人材増やして欲しい側面だろうなぁ。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/lllagoon.hatenablog.com/entry/2021/08/24/163120
あのさ、これやこれに引っかかっている知的チャレンジドな人らは、なんで減床政策を実行してると思ってるんだ?
医師は病棟に紐づけられて雇用されている。足りなきゃバイトで確保する。だから減床に応じた病院では解雇や雇止めが発生する。
そして減床の根拠は病床稼働率だ。病床稼働率が低い病院を名指しして1割以上削減したら補助金を出しますよというのが2020年の決定だ。当然稼働率が上がるのだから医者のヒマは無くなる。急性期病院では患者を寝かしてるだけじゃないんだから手術も検査も回数が増える。医師が足りなくなってメディカル実習奴隷のインターンを今以上にタダ働きでコキ使うようになるのも目に見えている。
「医師の働き方改革」という惹句が付いているが直接的には診療報酬の上乗せだ。それで賃金は少々上昇するかもしれない。
だが直接的に医師の負担が軽減されるという訳ではない。これを簡単に信じてしまう人は決定権者の利害と改革される現場の人間の利害が違うという事が判っていない。
こういう政治が絡んだ問題が発生するとあっという間に背伸び厨房達が「人材だと思うですけどね」みたいな意見をばら撒いて検索は不能になる。
そういう時はgoogle検索で期間指定をする事をおススメする。上部の「ツール」→「期間を指定」で政治問題化する以前の期間を指定して検索する。
更にこういう問題は保険会社や保険会社のシンクタンク、日経メディカルなどの業界誌が必ず扱うはずなのでそういうのを読むようにする。WEB2.0なんかより1.0の企業サイトを読み比べた方がニュートラルで判りやすいのだ。
更にその手のサイトの中で研究員などが書いているコラムやblogがあったらもっと問題が判りやすい。これはweb1.0上のサンドボックスで走るWeb2.0と言える。
そうすれば「人材だと思うですけどね」みたいな間抜けな中間取りをして晒上げ食らうこともないだろう。
DP号等で存在感を示している自衛隊中央病院だが、ここは職域病院で元々は自衛官と家族だけの受け入れで一般人の受け入れはしていなかった。
一般受け入れを始めたのはやはり病床稼働率の低さが問題とされたからだ。職域病院は業務上傷病が多い業種での医療提供の為に始まるが、やがて福利厚生に傾斜していき、やがて過剰となるというのがパターンだ。自衛隊病院も然りで、財務省にネジ込まれた自衛隊は小規模の診療所を廃止、病床稼働率が低い数軒の中央病院は廃止か合併縮小を求められた。
そこで病院規模を保つ為に一般受け入れを始めたというのが経緯だ。
一方、自衛隊には戦争の可能性があり、その場合に備え病床の空きは確保しておかねばならないものだ。
有事には一般患者は転院してもらうというのは良い方法かもしれない。だが他の病院も病床稼働率を見て100%近くになるまで削られていたら転院先がない。ICUが埋まっていたら猶更だ。有事にはどうするのだろうかと心配になる。
この自衛隊病院の有事が国内遍く起きたのがコロナの感染爆発だ。
感染症患者数というのは一定ならず常には低いものであって、アウトブレイクが起きた時は急激に増加する。だからこのやり方の減床政策を続けるとパンデミックという有事に極端に弱くなる。今回のパンデミック一発でこの20年近くの減床政策で浮かせた金なんて全て吹っ飛んだだろう。
なお、余談だが東電も職域病院を信濃町に持っていた。原発事故の後に国費を注入する事になって福利厚生の過剰にメスが入り、東電は同じように一般受け入れによる病院の存続を希望したが、なにぶん建っていたのが慶応病院の直ぐ隣だったので公共的に不必要とされて廃止されてしまった。
減床政策をやってもなかなか病床数は減らなかった。その為に2020年から導入する事になったのが補助金で、1割以上減床した病院には病床数から起算した得べかりし入院収入を支払うという方式だ。
ところがコロナのせいで病院は収入が減ってしまい、これに飛びつく経営者が続出するかもしれない。地域医療確保よりも資金繰りに傾斜する可能性が高い状態でこのエサを撒くのは正しいのか?という事だ。
ここで「コロナで経営が苦しい病院を政府は助けろ」と言われても何もしなかった事を思い出してほしい。結局ジェット機飛ばしただけだった。その背景には補助金に誘導できるという算段があったのだ。パンデミックでやる事じゃない。
また、補助金には利子補給金もある。これは病院を潰して他の病院に統合した場合、その病院の残債の利子分を政府と自治体が支払うというものだ。
この場合、設備が新しい病院に統合されるという風に考える人がいるがよく考えてもらいたい。建物、設備の償還が終わった古いと新しい病院、どっちに残債が多く残っているだろうか?免除される利子はどっちが多いだろうか?
補助金方式は経営に直結するから急激に減床が進むだろう。それを感染爆発期にするものなのか?
感染症の医師なんて普段はヒマでダブついているのが当たり前なのだ。病床稼働率を見て減らす方式で一番のターゲットになるのはここであるのは言うまでもない。
転職活動の際、応募した企業からback checkとかいうサービスに記入しろと言われた。
なんか、現職の上司と部下に推薦状を書いてもらえと。
アホなの?現職と仲良かったら転職するわけ無いじゃん。
back checkの企業サイト見てみたら、
候補者のストレス耐性の低さとかにアラートを出してるダッシュボードがアピールしてあった。
なんだよ。ただのチクリシステムじゃん。
現職の人が、本気で公平な評価してくれるなんて、本気で思ってんの?腹いせに低い評価つけるか、気を使って高くしてくれるだけだよ。
ライカを使いこなしているユーザーとライカに使われてすらいない残念なユーザーだ。
俺がウザいな〜と思ってるのは勿論後者。
昔からそういうウザい輩は一定数いたと思うんだけどSNSのせいで可視化されてしまったんだろうね、とても残念に思っている。
具体的にどの辺がウザいかと言うと、
『写真下手なのにやたらLeicaで撮ってる俺スゲーアピールしてくる奴』
これこれ。
別に撮った写真を自分だけで楽しむならいいけどさ〜全世界に公開するならもうちょっとマシな写真ないのか?って人が最近多すぎ。
自慢したい、チヤホヤされたい、って気持ちは分かるんだけどまぁウザい。
そんな下手な写真しか撮れないとこっちも購買欲が失せるし、ライカのブランドイメージを傷つけてることななるんじゃないの?
マジで。
最近はGoogleで検索するとクソみたいな企業サイトのクソみたいな記事がズラーと並んでて非常に不快なんだけど、SNSでもしょうもないクソ写真をTLで見せられるのこっちの身にもなってくれよ?
こう言うこと書くと趣味だから他人がとやかく言うな〜って言う人いるよね、わかる。超わかる。
俺もライカじゃなければここまで言わないから本当に良くわかる。
ニコンキヤノンソニー辺りで同じ様な人がいても痛い奴だな〜で終わる話だけど、ユーザーの絶対数が少ないブランドのユーザーがイキっちゃってるとそれだけで目立つし、それを見させられるこっちの身にもなってくれよな…。
例えるなら憧れの車から上下ジャージで髪ボッサボサのおっさんが出てきたのを見ちゃった感じ。
この人と同じだと思われたくないな〜って興醒めするのが普通だと思うんだよね。
それと同じことしてる自覚あるのかな?
クソみたいなライカユーザーのせいでライカ欲しいけど同じ奴だと思われたくなくて我慢してる俺みたいな人、結構いると思うよ。
って文章になっちゃったけど、ライカを欲しいと思ってるからこそSNSで見かける変なユーザーが気になっちゃうんだよね。
ライカユーザーの皆さまに置かれましては(別にライカユーザーに限らないけど)SNSに写真や投稿をする前にこれは誰かに不快に思われないかな?ブランドイメージを傷つけないかな?って意識してみることをアドバイスしとく。
それじゃ。
前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。
何か、コメントで90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、
中途半端なインターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。
前のつぶやきでは分かりやすさのため自身の属性を2000年代の高校生と称していた。
呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系の変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。
そういう経歴なので、90年代のネットというのは余り知らない。
Windows95でパソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代にネットとともにJOINした程度にしか知らない。
親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームとかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。
とは言え、3.5インチのフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。
なんで、自宅はテレホタイムでのWindows、学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネットに接続していた。
そのレベルなので、あまりこの時代のインターネッツは知らない。
知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフも捗るというもの。
なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。
そうやって浅薄な知識を挙げることで情報集収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。
それこそ、インターネット=HP(ホームページ)というノリだった。
ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、
目がチカチカする効果や、嫌がらせのMidi音源、文字の無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…
同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって
なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。
それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。
今やブラウザでほぼ完結する世界のWindowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。
なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイトを巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。
この時期はストレージが数百メガ、メモリが数十メガのゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。
それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgoogleがchromeを出したときは
「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleのノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。
とは言え、かゆいところはtoolが必要なのでこれらのサイトは需要は低くなったけど今も必要だよね。
当時の検索と言うと、自分の認識的には鉄板のYahoo!とロボットが広くあまねくのgooという認識だった。
初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインのエロサイトはまぁ別途)から派生し、
Infoseek、AltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。
この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。
それこそ、2chのトップかどっかにgoogleの検索窓があって、それで知った位な感じ。
検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館のネットに放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。
街の灯、日本海溝、メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。
眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館やテレホタイムに興奮していた。
ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。
そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。
法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。
コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。
あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。
とは言えそういう、一人一つと思っていたメールをWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。
が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。
この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmailに収束した感がある。
なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。
ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。
FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。
なんて思うけど、自分自身の90年代のネットへの関わりがうっすいので、
このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。
ここでwikiという言葉は「ギガが減る」のように本来の意味は無視されて使われているので今のネットユーザーはwikiがユーザー編集型という意味を持ってると知らない可能性は十二分にある。
残念ながら、君の認識は間違い。
現在の企業運営ゲーム攻略wikiもwikiシステムを使用している。
昔から限定的なメンバーしか更新できないようにしたwikiの運用方法もある。
時系列でいうと、ざっくりこんな感じ。
1995年頃:ウォード・カニンガムがwiki(WikiWikiWeb)を発明。独自の簡略記法を用いて、編集できるシステムの形体名として「wiki」が生まれる
2000年台:不特定多数が編集できるシステムとして流通。2chのゲーム攻略スレッドなどで情報の蓄積に使われ、攻略サイトといえばこれ!という立ち位置を固める。
「不特定多数が編集できる」と言う部分を重視した認識の人が増えだす。
現在:2000年台からの「攻略wiki」人気にあやかって、攻略wikiをなのる企業サイトが増えている。編集権限は内部ユーザーのみ。
現在の企業wikiは恐らく単に2010年頃からの「攻略サイト=wiki」という間違った一般認識にあやかって攻略wikiを名乗っているだけではあるが