はてなキーワード: 廃課金とは
俺は基本的に節約家なので欲も無くて利益やコスパを考えて普段から生活してる
仕事はワークライフバランスとかあるけど弁護士の人だって弁護士志望じゃないけど社会的ランクが高いってだけでやってる人とか多そう
やりたい職業だけど社会的ランクが低いから出来ませんみたいなのってなんか悲しいよな
誰でも出来る職業であるというのがたぶん収益や格が低くなる原因だろうけど
話を元に戻すと俺みたいに仕事はやりたい職業、でも趣味や普段の生活は倹約家みたいに逆転現象起きてると馬鹿にされるよな
立派な職業(なりたい職業ではない)とかでガチャ脳死廃課金者とかって自分の中では救えんなって思うんだがそっちあんまり馬鹿にされないよな?
買い切りゲームの方が安いと、ずっと言い続けてきたのに『課金しなければ良い』やら『常に新しいイベントやキャラが実装されるから安い』なんて言う人が俺を否定し続けてきた。
だけど、実際には課金しなければ良いと言ってきた人が廃課金者になり、課金の途中で目覚めた微課金者が居て、
常に新しいイベントやキャラが実装されると言っていたものは同じ内容で名前を変えただけのイベントと、
少しパラメータを変え古いキャラよりも少しお得に見えるスキルと容姿だけ変えたキャラが実装されるだけの繰り返ししかなかった。
それでも意固地になって無料だからと言い続けてる人もいるが、ようやく気づいてくれた人も現れた。
でも、まだ一部だ。もうそろそろ気づくべきだと思うんだ。
先に言っておく、これから書くグダグダと長い話はコミュ力のない女がコンテンツの名を借りてくだを巻いているだけのしょーもない話である。(三行でまとめた結論)
もっと言えばアテクシ男性向けジャンルにずーっといるのに男性の友人が一人もできなかったチクショー!(落ち着けお前に魅力がないからだよ)って話です。だめだどう言ってもだいたい三行で終わる話やんけ!!!!
私もアホすぎて友人にも言えない話をどっかに吐き出したかっただけです。
私自身ねらーだし炎上案件を暇つぶしに見ちゃうやつだからあわよくばコンテンツ関係のブログにまとめられて好き勝手言われたり面白おかしく叩かれたいな~と思わなくもないが、そんなん誰も得しないし、そんな妄想しちゃうちっぽけな自己顕示欲自分でもキモ…と思うのでまあつまり以下はそんなどうでもいいお気持ちです。
前置きはさておき。
私はアイドルマスターが好きだ。特に765とシンデレラとミリオンに担当がいる。
タイトルにあるプロデューサーとはつまりアイマスにおける我々ユーザー諸兄のことである。
しかし最近その中のひとつのマスで、目標にしてた区切りが出来たので(実際は違うんだけど声がついたとかレベルが目標までいったとかそういう感じ)徐々にハマっていた熱が落ち着いている。
そしてそろそろもう引退の文字が頭をよぎった頃、モバマスのサ終のお知らせ。
それでサ終における心残りを自分で思い返してみたらまあ色々あるんだけど、そのうちの一つが「プロデューサー(アイマスとか同じ趣味の)の彼氏が欲しかったなぁ」だったのだ。
我ながらマジで何言ってんだよ担当に恥ずかしくないのか??って思うけど恥ずかしいので増田に書いている。
モバマスをたまにやる程度だった私がデレステを機にまた興味が出てライブに行って気がつけばめちゃくちゃハマってた。
ゲームをやり、円盤やグッズを買い、コスプレをしたり、即売会に行ったりライブに行った。
デュンヌ(この言い方あんま好きじゃないけどわかりやすいので使う)はライト勢に思われがち(いやそもそもそれこそが私の偏見だわ)だけど、ゲームの頻度とかお金のかけ方とか選挙のダイマとかも張り切ってやっちゃうレベルにこのコンテンツにハマっていたと自分では思う。
ならそれでいいじゃないか、アイマスを楽しんでるじゃんって話なんだけど、強欲なのか性欲なのか自分でもよくわからんが彼氏が欲しかった…いや出会いが欲しかったという後悔が生まれてしまったのだ。
その後悔を消化するために何故そんな気持ちが生まれたのか、そして何故彼氏が出来なかったのかをここから更にダラダラ書いていきたい。
まず大前提として私は彼氏いない歴=年齢で、大学生の時にモバマスが始まったりアニマスがやってたので今まわりが結婚ラッシュな年齢なのである。
更に長くアイマス界隈にいると、プロデューサー同士で結婚しましたとか、付き合いましたとか、結婚式のセトリにアイマス曲流しました(素敵で羨ましい)というのが結構流れてきて「いいなぁ」と思ったからである。
(あと実はアイマス以外にも好きな男性向けジャンルが色々あり長年推してる女性声優さんがいるんだけどこっちの界隈でもファン同士での結婚話を本当によく聞く)
だから適齢期だからとかじゃなくて同じライブに行ったり同じ趣味の恋人…というものに漠然とした憧れがあったのだ。
そもそも物心ついた時から私はアニメやゲームが好きなおたくである。
大好きな女性向けジャンルがあるんだけど、それとは別に男性向けジャンルも昔から大好きだった。
(ジャンルに男性向けも女性向けもないんだけど便宜上使います)
わかりやすく言うとコミケで1日目2日目で女性向けを買い漁った後、3日目で男性向けも買い漁っていた。
男性向けジャンルっていうかギャルゲやエロゲの美少女ゲーが好きでときメモ、キミキス、アマガミはもちろんエロゲをプレイして感想ブログや聖地巡礼ブログを読み漁るのが好きで、いつかこの「好き」を誰かと語り合えないかなぁとつくづく思っていた。
もちろん男性向けジャンルが好きな女性はいっぱいいるから女性の友人を探せばよかったのだがそちらも中々見つからなかった。
アイマスにハマるよりも遥か昔、入り浸ってた某萌系携帯掲示板で男女比の統計を取ってた時に「いうて6:4くらいっしょ」とか思ってたら1割もいなくて本気でビビった思い出がある。携帯サイト時代より今はおたくがオープンになったからもっと男女比普通だろうけど。
大学に入ったらげんしけんみたいなサークルに入って青春するんだ!とも思ってたけど結局おたく系のサークルには入らなかった。
だからとにかく男性ファンが多いコンテンツについて、誰かと好きを共有したいという気持ちがどんどん私の中で強くなっていた。
たぶんこれを書いたら「そういうことを自分で言っちゃう性格で、選りすぐりしてるだけだから恋人できねーんだよ」という結論になるんだけど、とりあえず聞いてくれ。
率直に言うと、私はわりと彼氏がいないといっても信じてもらえないタイプの人間である。
別に飛び抜けて良いわけじゃないけど容姿は稀に美人と言ってもらえる程度の普通さで(だと思いたい)、メイクもおしゃれも好きで服装もいわゆるモテファッション(ごめんモテファッションって言葉キモイよね、全人類好きな服着りゃいいだろと思ってる)みたいなのが好きでいつも茶髪で女子アナっぽい格好をしている。
告白もこの数年間に何人かにされた事がある(分かち合えるおたくの人がいいので全員お断りした)
彼氏がいないってのを信じてもらえなくて泣いたこともあった20代だったけど、アラサーになった結果無事「その年齢までいないなら性格とかに致命的な欠陥があるのだろう」と生温かい目で見られるようになってしまった。
つまり何が言いたいかっていうと、好みは置いとくにしても一般的容姿の問題はクリアしてるかもしれないのになんで彼氏できないんだ!?という激しく上から目線の気持ちが私の中にはあるのである。
要約すると、
容姿的には平均基準は満たしてるからワンチャンあったのでは!?
はい、この項目で一気に読んでくれてる人から味方を失った気がするけど続けます…。
(だってこれ言い換えると「理解のある彼くん欲しいナ、そろそろいないとヤバイ年齢だし、容姿的にもアテクシにいないのおかしくない?」って言ってるもんでしょ…まじでそういう傲慢な気持ちは一切ないんだ信じてくれ)
そして彼氏が欲しいだけじゃなく、何故「プロデューサーの彼氏」が欲しいのか。
まあこれは単純に私がアイマスを好きだから一緒に語りたいってのが一番の理由。
あとはこれはシンデレラに限った話(いやシタのTSの時もか)だけど、総選挙中につらい気持ちになったりして本当に心の底から誰でもいいから同担と語りたい、担当を好きな人とこの気持ちを分かち合いたい!と強く思ったことが過去にあったから。
同担と語りたいなら同担のデュンヌと仲良くなるばよかったのでは…?
とお気づきの方もいるだろうがそれについてはこれから言及したい。
◆何故彼氏ができなかったのか?①
身も蓋もないけど!!
だって彼氏欲しくてアイマスやってたんじゃないもん!アイドルとプロデューサーの関係の世界観とか、ゲーム性とか、あとはまあ惰性でやってたりもするけど、なにより担当が可愛くて好きだからアイマスやってるわけで、出会い目的のつもりが一ミリがなかったから。
◆何故彼氏ができなかったのか?②
めちゃくちゃコミュ障だし、性格もこんな自己顕示欲と自己肯定感のなさが混同する読みにくい長文増田を書いてしまってる時点で色々お察しですがな。
自分から人に話しかけたりするのが苦手で、ていうか男性に免疫が全くないので我ながらよく出来たなと思う位めちゃくちゃ凝った名刺を100枚刷った時もライブに行ったのに1枚も渡せなくて、泣く泣く会場近くの家電量販店とかの名刺置き場に自分で貼りに行くとかやっていた。(名刺交換したい…)
もちろんライブで隣り合った人に自分から話しかけるなんてのも無理だから、前の席の男性陣が初対面なのに「今日はよろしくお願いします!」とかUOや名刺渡しあったりしてるのを羨ましく指をくわえて見てることもしばしば。
一回だけライビュで帰り際に隣にいた一人客の男性が「お疲れ様でした!」って言ってくれた時は嬉しかったな…。
(これは異性に声をかけられた嬉しさとかじゃなくて女が一人でいて不審がられてないから心配だったけど上映中の振る舞いでちゃんとPってわかってもらえたかも!っていう同志として認められたような嬉しさ)
賛否あるけど私は名刺とか、隣のPに挨拶~みたいなアイマス特有の文化が好きだから、自分が男性だったらこの文化を全力で楽しめたのかもなって悔しく思うこともあった。
企画に参加して担当の法被も持ってるけど、現地の法被撮影会とかも行きたくても勇気がなくて行けなかった。
(もちろん名刺交換してるデュンヌも挨拶してるデュンヌもめちゃくちゃいるので私個人の問題だよなぁぁ)
ライブも一人で行ったり別ジャンルの女の子の友人と行くとかばかり。
まあでもライブには担当や中の人見に行ってるから、やはり出会うつもりで行ってないってのは大きい。
一人で行ってもセトリ最高だったー!!ってウハウハで帰宅とかしてたし。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?③
アイマスは一旦抜きにしても、アラサーになるまで何故彼氏がいないのか。
私自身の魅力のなさはもちろんだが、これについても自ら出会おうとしていなかったからに尽きる。
正直人間誰しも恋愛に積極的ならある程度の色事経験は出来るのではないかと思っている。
でも私は女子校だったし、ライブやイベントとかも好きだからオタク趣味にも忙しくて休日は埋まってたし、男性に免疫がないから自分から恋愛関係に積極的じゃなかった。
恋愛がなくてもオタク趣味のお陰で毎日充実してたから必死に欲しがっていなかった。
最近はマッチングアプリでおたくの彼氏できたよ!って友人もかなりいるが、マッチングアプリもやった事がない。
だってやってみて万が一にも誰かに気に入ってもらえたとして実際会ってガッカリされたら立ち直れない気がするのだ。
(とら婚とかおたく専用のマッチングもあるらしいが、結婚を視野にとかじゃなくてまじで付き合ったことのない女が同じ趣味の人と付き合ってみたいという初歩的な気持ちすぎてガチな所も申込みづらい)
先日自分もアイマス好きなんですよ~という知人にご飯に誘われついノッてしまったがにわかにも程があry…じゃなくて、あんま知らないくせに女とご飯をするという目的でアイマスをダシにされて最悪だった。
別に廃課金であれとは言わないけど、好きだというなら全キャラの名前は普通に知ってるレベルでいて欲しい。
こんなんだからエロの知識もエロゲと同人からがほとんどで片寄っている。アラサーにもなってこれだとやばいのは自分が一番わかってて辛い。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?④
他にもこの疑問を考えるとわかりやすい大きな理由がSNSを活用出来てなかったという点もある。
私はそもそも他にハマっている女性向けジャンルがあるのでツイッターでもそちらのジャンルについてばかり話していて、プロデューサーとSNSでほとんど繋がっていなかった。
なのでデュンヌの知り合いもほぼゼロ。
別ジャンルメインのツイッターに天井芸スクショとか載せてもフォロワーさんにまたやってる~と言われる位の反応しかなった。
Mマス好きな知り合いは結構いるが、私が女の子のアイドル好きでMマスには詳しくなかったのでアイマスを語れる人が周りにいなかったのだ。
アイマス専用垢でも作ろうかと思ったけど、ごく一部のデュンヌってだけでフォローしてくる輩の存在を知って怖くなって結局アイマス垢は作っていない(彼氏が欲しいなら矛盾してるかもだけど)
一方的にフォローしてるアイマスジャンルの人はいるけど話しかけたことはない。
フラスタ企画とかで繋がることもあるけど、基本的に違うジャンルの話ばかりしてるからしばらくしたらフォロー外されちゃったりする。
そんなわけでツイッターでのプロデューサー繋がりはほぼないのだ。
コスプレもしているので、アイマスを知っているカメラマンさんと話したりはするけど深くハマってるガチ勢と会ったことはなかった。(これは単に縁がなかった)
が、古参の人が仲間と話すために回していたり、熱心に企画してくれる方を見るだけでこちらから話す事はなかった。
私もまあまあ古参だけど!って思う場面でも出来上がった交友関係にいきなり話しかけるほどイキることもなく…。
それでも人数が少ないディスコでオフ会に誘ってもらえたこともあったのだが、ディスコでは男性を装ってネナベのような感じで話してたのでオフ会にいきなり女が現れたら困らせたり不快にさせてしまうかもしれないと思い断ってしまったこともあった。(友人に男性が多いオフ会にお前みたいなメイクばっちり女が行ったら怖がられるよと言われたことも行く勇気が出なかった理由でもある)(でも普通におしゃれしてるデュンヌ多いからこれも私の気持ちの問題)
つまり私はデュンヌも相当数いるというのに、男女比を過剰に意識しすぎて「プロデューサーと語りたい」という気持ちと同時に「プロデューサーと会う為の行動が出来ない」というジレンマを抱いてしまったのだ。
その忸怩たる二律背反が、「プロデューサーの彼氏が欲しい!けど出来ない!!!!!!」という妄執を産んだのだと思う。
そして時は流れ、アイマスについて誰かと語り合える前に引退がよぎるようになってしまった…悲しみ。
私もさあ!ライブ大満喫したあとに男性でも女性でもいいからプロデューサーと打ち上げ飲み行って、ライブのよかった所とか担当の可愛い所語ったりして、そのうちにその中の誰かといい感じになってときめきどこまでもエスカレートしてみたかったし、恋のレッスン初級編したかったし、そんで恋心ハートマークチュッチュチュチュチュッしたかった!うおおおおおん。
だから同性でも異性でもP同士の仲間がいる人はみんなすごいよ。羨ましい。
P界隈も色々あるけどさ、楽しそうに語り合ってるのみると素直にいいなって思う。
◆つまり、なんなのか
アイマスに長年いると、中の人の既婚者も増え、ついには某Pの中の人もご結婚され年月の早さが身に沁みた…。
さらに欲を言えば誰かと恋愛がしてみたい、そしてどうせなら相手は自分と同じ趣味のプロデューサーだったらいいのにって思ってしまった悲しい喪女のぼやき。
なんか書きながら居た堪れなくなってツッコミまくるから()多用してクソ読みにくくなってるものをここまで読んでくれてありがとう。
オタクに恋は難しい…っていうよりコミュ障に恋は難しいだなとつくづく思うのであった。
現在ウマ娘プリティダービーの中で行われているイベント「目指せ!最強チーム」の評判がすこぶる良い。
なぜこのイベントはこんなに評価されているのだろうか?今までのイベントとはどこが違うのか?
自分の殿堂入りウマ娘の中から一人チームリーダーとなるウマ娘を選ぶ。
そこに固定のモブキャラ6人を含めたチームが与えられる。
他のプレイヤーと非同期でレースを行い、自分のチームのウマ娘が一着になると勝利。
勝った場合はスカウトポイントが与えられる。このスカウトポイントを使って相手チームのウマ娘をスカウトし、自分のチームのウマ娘と入れ替えることができる。
つまり、レースを行うごとにチームを強くしていけるということだ。
・チームリーダーは自分の殿堂入りウマ娘の中から毎試合選ぶことができる
・ウマ娘ごとに、チームに含めた状態でレースに勝利すると名簿登録される。名簿登録された人数に応じて、レース中のステータスバフ、勝ったときにもらえるスカウトポイントに倍率がかかる
・レースの内容は3戦ごとに変更、先のレースのスケジュールも見ることができる
1.育成周回させるイベントではない
これが今までのイベントと最も違う点。
今までのイベントは、すべてひたすら育成を繰り返させる内容だった。
しかも、サポカ縛りや因子縛りなど、何らかの縛りをさせられた状態で育成させられることが多かった。(毎月行われるストーリー付きのイベントは、さすがに縛りが以前よりもマシになったが)
これにより、対人戦用の育成や、因子狙いの周回と兼ねることが難しく、ただ育成のための育成をしているといった有様だった。
ウマ娘の育成はソシャゲとは思えないほどプレイ時間がかかり、イベント専用の周回を煩わしく思うプレイヤーも多かった。
今回のイベントは殿堂入りしたウマ娘をレースで走らせるだけであり、何ならイベント中に育成をしなければいけない必要もない。
上手く育成することが出来たウマ娘に活躍の場を与えることができ、喜んでいるプレイヤーが多い。
対人戦であるチャンピオンズミーティングは、ゲーム内資産及びゲームにかけた時間が露骨に結果に現れるため、嫌うプレイヤーも多い。
今回のイベントは、概要で説明した通り、別のチームからウマ娘をスカウトすることができるため、強いウマ娘をスカウトすれば強いチームを作ることができる。
今年ゲームを始めたようなプレイヤーや無課金のプレイヤーでも、イベントの報酬をすべてゲットすることは難しくないだろう。
このため、不満が出にくいイベントとなっている。
2とは相反するが、それを踏まえた上で、ゲーム内資産が有利に働く場面もある。
自分の殿堂入りウマ娘から選ぶチームリーダーは毎レース変更することができるため、レースに応じた強いウマ娘を多数所持しているプレイヤーほど有利になる。
また、名簿登録のシステムがあるため、単純に全ウマ娘持っているプレイヤーであれば、スカウトに頼らずに自力で名簿を埋めることができる。
このように、今までの課金が有利に働く部分もちゃんとあるため、廃課金プレイヤーからも不満は出ていない。
4.育成に誘導している
育成を強制させられるイベントではないにも関わらず、育成したくなったというプレイヤーが多数いる。
筆者も、殿堂入りウマ娘の中にテイエムオペラオーとスーパークリークがいないことに気づき、あとから育成しなおしてイベントに参加させた。久しぶりに育成したスーパークリークは大成功で、満足することができた。
このように、育成のモチベーションを高めることができたのは、育成イベントではないからこそである。
○今後の展望
では、このイベントを毎月定期的に行えば良いのだろうか?
どんなイベントでも続けば慣れてしまい、解析も進んで最適解が決まってきてしまい、やらされてきている感が出てきてしまうだろう。
今後、このイベントのように、今までのイベントの不満点が解消された内容の新しいイベントを投入することができるかが肝要だと思われる。
某メーカー執行役員。役員報酬6500万円+株式報酬1500万円+配当500万で金融資産の純増が去年度は5000万円程度。
あと会社の経費が常識的な範囲でそこそこ使える。多分年間2000万円は超えてるはず。あまりプライベートと仕事の
区別はないので基本的に旅行とか食事とかはだいたい経費で払っている。
一応会社役員になるとワークライフバランスとか仕事とプライベートという概念はなくなって24時間仕事をしてる感じになる。
それがだめな人はどんなに経営能力があっても部長止まり。例えば今月の食事でいうと昼食及び夕食は全て仕事関係だった。
妻はそこに半分ぐらい同行している。家族ぐるみのお付き合い大事。なので1食大体1万~10万円ぐらいはかけることが多い。
あまり把握してないけどトータルで6億円ぐらいは資産あるんじゃないかな。主には投資信託。
基本的に年収はほぼ使うことはなくて会社の経費で生活してるようなもんなので全額積み上がっている。
家は職場近くのマンションに社宅扱いで住んでいる。売れば4億円ぐらいのところだろうか。
もちろん会社の所有物なので退職したら出ていくことになる・・・はずなのだが、引退したはずの役員とかでも相談役に
居座ることで一生住み続けることができるそうだ。
うちでいえばもし社長とかになれれば報酬はトータル3億とかになるし、経費も多少非常識的な範囲でも使えるようになるし
何と言っても直属の秘書が複数つくのが大きい。俺の職位だと秘書は下っ端役員で3人を共有なので若干不便なところがある。
マジかと思うかもしれないが、モンストとかに百万単位で課金してる人は結構いる。スマホゲーはある意味役員共通の話題だったりする。
俺ははっきり言って全く興味はないのだが話題作りのために同じく廃課金している。まあ付き合いみたいなもん。
まずゴルフは絶対。クラブも話題になるためにそこそこいいのを揃えてる。あとはやっぱ酒かな。酒が趣味じゃない人は役員になるのは
やっぱり厳しいだろう。ゴルフと酒はこのクラスの最低限の常識と言っていい。逆に時計はApple Watchみたいな正解が出てきた
お陰でだいぶ懐に優しくなった。とりあえずあれを付けておけば最低限のマナーになる。
やっぱり専用の社用車が一番欲しい。社長以外は基本共有の社用車なので使うのが非常にめんどくさい。
タクシーでもいいんだが呼んでも結局10分ぐらい待つことになるし、そもそも秘書が別件でいないこともあってそれはそれでめんどくさいことがある。
役員クラスになるとやはり金よりも時間が貴重なので全てのスケジュールで社用車 or タクシーを事前手配は必須なのだが
日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?
過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なものも結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。
昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。
そんなわけで、文章がちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?
とりあえず自分の読んだものでおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。
殿堂入り。王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通のファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある?
異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチートで成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんとファンタジーしている。世界観も文章力も素晴らしい。
読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。
いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレのおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。
アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜
ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビス・コーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。
コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。
更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。
グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品。セカイ系。
他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマ熊ベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。
変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。
まのわとかマギクラフト・マイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。
僕と彼女と実弾兵器、星間国家の悪徳領主みたいなのも読んでる。
塔の管理をしてみよう とか 金色の文字使いとか昔読んでいたものは今読むとテンプレなろう系すぎて読みづらい。
定番テンプレチートをちょっと外したやつ、メタ的なやつ、ダークなやつ、ループもの、そういうなろう小説は何か無いだろうか。
7/7 追記
「水属性の魔法使い」「異世界より愛を込めて」「ペテン師は静かに眠りたい」「黒の魔王」「異世界迷宮の最深部を目指そう」以外は読んでない!
三十代半ばまでプログラマーだったけど、やりたいことがあって別の業界に転職した。
自分が新卒のころ、その業界の知名度は今よりもずっと低かったから、どうすればその道に進めるのかずっとわからないでいた。だから、おっさんになってから転職した。
大企業から案件のおこぼれをもらって、それで基礎を学んだ。仕事量は多いけど、手取り 20 万なかった。
仕事に慣れたころ、会社の経営が傾き始めた。他部署の業績悪化が足を引っぱり、テコ入れに精神論を売りにする外部のコンサルを雇うようになった。
自分のいた部署は堅実に売上を伸ばしていたのだけど、そのことが逆に経営層から疎まれ、最後は部門ごと他社へ移籍することとなった。
営業部の力が強く、どの営業担当から案件を回してもらうかで社内での立ち位置が変わった。
営業担当も互いに自分の影響力を伸ばそうと躍起になっていたから、社内はコップの中の嵐というより序列を争うホストクラブのようだった。
ここでも基本的な仕事内容は変わらなかったけど、プログラミングでの開発やブログ記事の執筆もやった。資産管理や部屋の掃除(引き出しはGの排泄物でいっぱいだった)なんかもやった。
書いた記事はまずまずの PV だったと思う。業務上の必要から ISMS も取得したし、案件入札に必要になるからと自前で資格も取った。給料は 5,000 円アップした。
半年くらいいると、世事に疎い自分にも徐々に社内の様子がわかってきた。要は自社経営の IT スクールの受講生を、自社運営の就職サイトで他社に斡旋する、あるいは IT スクールの講師をさせる、そういうカラクリをエコシステムと呼んでいた。
ある日、上司に昼飯に行こうと誘われ、料理を待つ間に派遣先を告げられた。社内にいる人間は人件費がアレだから外に出て稼いで来い、そう営業からお達しがあったと言う。
こうして入社から一年で派遣社員となり、送別の昼飯はワリカンだった。
プロパーどうしは人間関係がちょっとギスギスしており、派遣社員はプロパーに取り入りつつ、ちょっとした手抜きや仮病は見逃してもらっているようだった。
自分は自社の喧騒から距離をおけるようになった分、業務に集中するよう努めた。ただ、毎月サブロク協定の上限まで残業させられるので、月によっては時給換算で 1,000 円ちょっとになってしまうのが痛手だった。
生活のため食費を削っていたし、職場は密閉状態だったから、風邪やインフルで倒れないよう健康にだけは気をつけた。
自分以外の派遣社員はみな二十代で、業務中もゲームに興じる廃課金ユーザーが多かった。意外だったのは、自分たちを派遣先に送り込んだ上司は何のケアもしない高給取りの無能呼ばわりされていたことだった(自分は非常に高スペックな人だと認識していた)
年を越して、4/1 から自社に引き揚げて開発プロジェクトに投入されるという話が進んでいることを知った。どうも次年度の契約で派遣先と折り合いがつかず、交渉が決裂したようだ。派遣先の課長が「あなたの会社の営業さんはなんであんな(強気)なんスかね?どうにかなんないんスか?」とこぼしていたが、何の権限もない自分にはどうしようもなかった。
ただ、自社に戻って開発をしたり、上司や営業と顔を合わせてやりとりをする自分はどうしても想像できなかったので、自社の場当たり的な方針に依存するわけにもいかないだろうと強く自分に言い聞かせていた。
タイムリミットが迫るにつれ、次年度の希望を聞かれる機会が何度かあった。自分は業務優先で返事を先延ばしにしながら、周囲に悟られないよう履歴書を用意したり、面接を申し込んだりして少しずつ転職活動を進めていた。
年度末を迎え、担当営業からメールで次の配属先の発表があった。自分は最後まで希望を伝えなかったこともあり、おつかれさまでしたの一言だけだった(これは自分が悪いのでしかたがない)上司とは結局、送別の昼飯以降は会うことがなかったように思う。
数日後、本社に出向いて退職手続を済ませ、4 月中旬までに希望の 1 社に絞って面接をくりかえしたり、SPI を受検したり、必要書類を揃えたり、そこそこ忙しかった。
ここまでくるのに 4 年ほどかかったけど、正直言うと本当に大変だったのはここからだったと思う。
まわりの若い同僚はこれまで見てきた人たちと違って教えられたことをすぐに再現できたり、適切に応用することができる人たちばかりなので、そこからさらに 4 年間は取り残されないよう無理をしたと思う(実際、ちょっと体を壊してしまった)
今の職場も仕事量が多くて辛抱の毎日だけど、もう少しがんばってみようと思っている。
……
ちょうど 10 年くらいになるので、これまでの整理の意味で振り返っておこうと思った。
就職氷河期世代だから貯金だけはするようにしていて、老後の備えは何とかなるかもしれない。
おっさんになって人生をやり直す形になってしまったけど、いつも懸命だったし、自分との約束は守れたんじゃないかな(と思いたい)
ユーザーが課金や商品購入以上の思いやりをメーカーに寄せる必要性ってありそうか?
もちろん、運営的には無課金者はSNSやコラボ案件や広告枠の数として役に立ってるし
廃課金者や重課金者がおれつええええする時の踏み台・やられ役としても無課金者は必要だが
それはあくまで運営側の視点に立った時の話で、課金ユーザー個人のお気持ちはまた違うだろ
なんか 無課金って単純におつむやべーヤツ率が高い(anond:20220525181213)んだもん
例えばウマ娘もおつむやべーヤツ多いとは聞いてるが多少のゲーム性がある(試行錯誤しようがある)ので
ゲームがド下手な微課金煽ってるのでやべーヤツには変わりがないけど
それはそれとして、
なんか ツイステとかいう女性向けヌルゲーでもクリアできないとか言ってるヤツ がいて
課金もロクにしてなければ端末もゴミ端末で端的に金がねーヤツなのよね
介護士など社会的に給与が抑えられている職もあるのでこういうこと言いたか無いのだけど
金ないヤツっておつむアレな傾向が高過ぎん?
ちな何のために無課金アピールしてるの?は増田でも定期的に出る話題ですな
https://anond.hatelabo.jp/20220404014728#
試食で済まさずちゃんと商品を買ってる人が恥ずかしいってその発想がアホだわ
誰も買わんと商品は作れんぞ
廃課金ならばともかく、微課金・重課金程度じゃ運営スタッフの額面の給与すら払えない・・・みたいな
廃課金ならばともかく、微課金・重課金程度のユーザーが無課金ユーザーを駆逐したら困ると思うわ
廃課金だって空き地でつえええしてもつまらないし、無課金ユーザーはSNSやコラボ案件する時の数として役に立ってるしね
廃課金も重課金も微課金も無課金もバランスよくいてこそゲームは長く続く
ちな元増田の『なぜ無課金アピールするのか?』だけどアホでは無い場合は、
無課金同士で攻略するためじゃないか?初期から続けていれば今でこそ無課金もある程度出来て当たり前だけど
ウマとか初期はめちゃくちゃキツかったし
無課金攻略で無課金同士集まるために無課金アピールしてるわけでないのなら
でも世の中には
廃課金してるわけでも無いのに無課金ユーザーやめさせようとしたりする微課金・重課金がいたりするし
垢売りを生業にしているわけでもないのに複数の垢をマクロで回して初期の期間におれつえええを楽しんだら売る→イナゴするを繰り返してるヤツもいたりする
色んな人がいるのが世の中だね
今は楽しくやってます。
ということで、去年anond:20210307134831を書いたヘボトレーナーです。
現在、競技場はクラス6、チームランクはS1に到達しました。チャンミの最高はゴールドです(サジタリウス杯、ピスケス杯、アリエス杯でB決勝優勝)。直接的な課金額はハニバで5千円、自分の誕生日に1万円、アニバで1万円くらい(うまよんのブルーレイとかシングレとか原作とかに払った金額は含んでません。原作の推しはレイパパレとメイケイエール。京王杯スプリングカップとヴィクトリアマイルで推しの出走が続いて自分の中ではお祭り騒ぎです)。
ウマ娘、「コンテンツは好きだけどゲームが辛い」の声に「艦これと同じ道か」の声というまとめとそのブコメを見て、つらいという人の気持ちもわかるけど、自分は楽しくやってるよっていう増田を書きたくなりました(つらいという気持ちを否定するつもりはないです。自分もしょっちゅうイライラしたりしてますし。あくまでこれはお気持ち表明です)。
ウマ娘が初ソシャゲで、右も左も分からなかったのと、廃課金勢やランカーは別世界に住んでる人たちだと認識してたので、トップを目指そうという気持ちはハナから持ってませんでした。
ただ、それはそれとして行ける範囲で上を目指したいというお気持ちもあったので、とにかく少しでも進歩できたら嬉しい! というのをモチベにしてやってます。そのキャラの最高評価点を更新できたとか、競技場のランクが上がったとか、チャンミや競技場での勝率が上がったとか、そういうのがモチベーションの源泉です。
たとえば競技場だと、昔はクラス4からクラス5にたまに上がってすぐに叩き落される感じだったのが、クラス5を維持できるようになり、たまにクラス6に上がれる(&ボコボコにされて降級する)ようになって、そしてクラス6で安定して勝てるようになった、みたいな感じで徐々に進歩してるのを感じてます。クラス6への昇級点と維持点のあいだは10万ポイントくらい開いていて、クラス6下位だと全勝しても降級が普通で、これまで維持できたことはないんですが、今週初めて維持圏に入れました。もっとも週の後半には降級圏に落ちて、このままだとまた降級するんですけど、それでも一時的にではあれ維持圏に手が届いたこと自体が進歩の証なので嬉しくなっちゃいます。次は維持を目指すぞ~!
ヘボトレーナーなので、アオハル杯以前は頑張ってA+を育成するのがやっとだったんですが、MNTが導入されてからはSも取れるようになり、セイウンスカイとウオッカはたまたますごい上振れしてS+に到達しました。プレイアブルキャラのうち56人を入手し、うちSランクに到達したのが25人です(別衣装は別人としてカウント)。デイリー育成は何度も育成してる好きな子をさらに育成したり、まだ低い評価点のままの子の最高評価点更新にチャレンジしたり、あるいは競技場で弱いチームを強化したりしてます。気分によって、今日はセイウンスカイやキタサンブラックみたいな推しに癒やされるか~、とか、今日はまだS取れてないメジロマックイーンのSランクを目指すか~、とか(昨日は結局A+でした)、今日は短距離チームの強化するか~(なかなか短距離逃げがうまく育成できず苦しみましたが、こないだようやくSランクで芝S短距離Sのバレンタイン衣装ミホノブルボンができました)、とか、目標を気まぐれに決めてる感じです。
これはそう(真顔)。
チャンミでの惨敗が続くとまあ心折られますよね。自分より明らかに格上のウマ娘ばかりで、もう出バ表が発表された瞬間に惨敗を確信するやつ。もちろん微課金勢の自分がボロ負けするのは当然ではあるんですが、いざ負けてみると結構メンタルに来るものがあるというか。
増田の場合、グループBで負けまくる→グループBでそこそこ勝てるようになる→グループAで負けまくる、みたいな感じで、進歩した結果として惨敗続きモードに入っているので、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない感じです。……普通にグループBの方がよくない? いや、SSランクやUGランクがゴロゴロ棲息してるグループAとかいう魔窟だと1勝するのが精一杯なので、下手すると決勝進出を逃す可能性があるから、毎回1勝するまでは心臓バクバクなんですよ(グループBなら確実に決勝進出できるのでまったく心労はない)。ただ、グループAに進出できているということは、理論上はA決勝進出のチャンスがあるということなので、A決勝進出目指して頑張ろうと思います。
それにしても、グループAでの1勝とグループBでの1勝が同じB決勝なの、なんか納得いかないので、グループAで3勝以上のA決勝、グループAで1・2勝あるいはグループBで3勝以上のB決勝、グループA進出あるいはグループBで1・2勝のC決勝、くらいに分けてほしい感があります。
レジェンドレースは楽しみです。なぜならピースがもらえる以外に、色んなキャラ同士の対戦を組んでカプ厨的に楽しむことができるからです。
たとえば今やってるレジェンドレースだと、メジロマックイーンにハロウィン衣装ライスシャワー(バンパイアの衣装なのでオタクからは晩飯と呼ばれている)をぶつけたり、ライスシャワーにミホノブルボンやメジロマックイーンをぶつけたり、みたいなライバル対決で楽しんでますし、レース前に二人がにらみ合う構図の画面は必ずスクショ撮ってます。フヒヒ……ブルボンがライスちゃんを睨みつけてる……ライスちゃんは余裕の目線で見下ろしてる……かわいいね……でも一番人気はブルボンの方なんだけどね……
シナリオイベントは、フジキセキ相手にイケメンムーブするセイウンスカイとか(フラワーの脳が破壊される~)、またしても株を上げるキングヘイローとか、そういういろんなお話が見れて楽しいですね。あ、鬼ゴルシちゃんモードは突破できなかったです……長距離で差しなら出遅れの不利をある程度挽回できるのではと思ったけどそんなことなかったよ……
ただしレーシングカーニバル、テメーはダメだ。期間限定イベントに継承を入れられると、結局イベント期間中に良因子が出るか否かの運ゲーでしかなくなり、良因子を引けなかったとしたらショボい因子で継承させざるを得ないし、仮に良因子を引けたとしてもその良因子を使い回すことになるからただの脳死周回ゲーに成り下がってる上に、レース勝利でピースもらえるのが確定じゃないというね(結局こないだはピース全部回収できなかった)。まあ、博打が好きな人は楽しめるかもしれないけど、少なくとも増田はギャンブルが好きじゃないのでノーサンキューですわ。レーシングカーニバルについてはこの通り仕様がクソすぎるので2回目は真面目にやってないです。報酬が微妙だからサボっても問題ないっちゃないけど。
MNT、シナリオに縛られず自由な育成ができるようになり、また色々なキャラ同士の絡みエピソードが追加されたのは長所なんですが、温泉に行けなくなったのが短所ですね……。いちおう新しく手に入れたキャラの初回育成はストーリー読むためにアオハル杯でやることにしてるんですが、2回目以降はMNTのため、ほぼ温泉行けるチャンスがなくなっちゃった……温泉旅行確定ボールかなにかをショップで売ってクレメンス……
みんなアイネスフウジンは引けたかな? 僕は21連目で引けたよHAHAHAHAHA!
アイネスフウジンPU発表直後から「借金をしてでもアイネスフウジンをガチャで引いてやりたい」「推しキャラをピックアップガチャで一発ツモするのが夢です、自信はあります」などと言ってたわけですが、無事に初日にお迎えできて一安心なの!
導入としてざっくりゲームの紹介+ストーリーやライブも見られるよとしつつ
→試行錯誤しゲームの理解度が上がるたび達成感のあるゲーム体験を紹介(チャンミ育成に荒んだ既プレイ視聴者もにっこり)
→キャラごとの育成ストーリーの他、メインストーリーや期間限定のイベントストーリーなどがあることを紹介
可能なら過去のおニュイさんのアーカイブの一部を皆で見ながら、おニュイさんが盛り上がったり感動したシーンをチラ見せ
→ゴエさんおニュイさん(足りないなら作家も)のウマ娘でルムマ
おそらく出てくる空気読めないレベルの廃課金ウマ娘にこんなんバケモンですやん……と健が突っ込むところまで幻視
→ゲストに好きな曲を挙げてもらいみんなで視聴しつつモデルや楽曲・演出のレベルの高さを堪能
プレゼンを見て何がしたいかゲスト交えウマおじさんたちにトークしてもらう
プレイしてみたくなった!
ストーリー見たくなった!
ガチャまわしたい!で締め
というか生配信でなくて特別編として普通に収録して編集した動画を分割でいいから見たかったわ
その後……
といったそれぞれの個性に合った動画を各チャンネルで何本か投稿後、
それぞれのチャンネルで育成なり、ストーリー視聴なり、史実交え推し語りなり生配信していってくれるとかになっていたらマジで神だった
別にそんなことない。浅くても数字出せるVとか本職芸能人とかのエンタメ系ブースト持ちのYouTuberが特殊なだけ。
例えばYouTubeや他のストリーミングサイトで主要ジャンルとなっているゲーム実況は、浅い人間相手にキャイキャイしてれば登録者数増えるわけじゃない。人間的魅力は重要だが、それだけでどうにかなる世界じゃないんだよ。
世界的に人気の原神を見ても、日本や世界のトップ配信者はみなガチ勢で、最新コンテンツをすごい勢いで攻略して指南動画を出し、一般人には真似できない廃課金キャラや装備が整った環境で性能検証して笑っちゃうようなダメージを出して楽しませ、実装前のキャラ性能を調査して準備を促し、世界観を各所に散らばったヒントから考察するなど、とにかく普通の人がなかなか及ばない部分を掘り下げていける優秀さがないと大手にはなれない。
それ以外にもサイエンス系にしろガジェット系にしろ、なにかの分野のトップストリーマーは浅かったら見向きもされなくなる。情報が早くて、深い、そういう映像を求めてるわけ、大半のYouTube視聴者は。
そりゃあ、直筆の感謝の手紙でも書けば必ず喜んでくれるのだろうが、いい大人の男が毎年毎年お手紙というのも、どうにも気恥ずかしい。
ということで毎年母の誕生日が近づくと、うんうんと唸って、結局は牛肉セットやら、ドライフラワーやら、温泉券やら面白みのないプレゼントを贈ってきた。
ところが、今年の俺には自信があった。悩む必要もない、しかも面白く、きっと便利なプレゼントができるという自信である。
今度60歳になる母が、珍しくゲームにハマっていた。ポケモンGOだ。
たまに実家に帰ると、車に乗りながら、道で歩きながらこんなポケモンがいる!とか、楽しそうに語っていたのだ。
俺はポケモンGOは最初にちょっと触ってやらなかったし、ソシャゲは廃課金する方で、
母をドン引きさせてしまう可能性が高いので、一緒にプレイしようという気は起きなかった。
あえて、100円分浮いたよ!とか語る母の様子を「ほーん」という感じで見ていた。
察しの良い方ならおわかりだろう。俺がプレゼントしようと画策していたのは、ポケモンGOの外部パーツである。
よく職場で一緒にソシャゲの話をする、俺と仲のいいゴミ野郎がいるのだが、彼がドヤ顔でモンスターボール型の、時計のようなアタッチメントを見せびらかしてきやがった事を思い出したのだ。
機能はよく知らなかったが、何やらポケGOがより楽しめるようになるグッズに違いない。そもそも俺はポケモンGOでボールを何か指でクルクル回転させて投げる的なテクも最近知ったくらいだ。
そして、母はとにかくデジタルに疎いのでその手のグッズの存在など知らず、買えば必ず喜んでくれるだろう、と。
母の誕生日の前日、俺は電器屋に電話をした。要件をスマートに伝える。「なんか、あの、ポケモンGOの拡張パーツ?みたいな。腕につけるやつありますか?」と。
電器屋さんも流石プロ、慣れたもので、「ああ、ポケモンGOの○○でよいでしょうか?最新版が丁度出たんですよ」とスマートに応えてくれた。
俺は完璧だな、と頷きながら取り置きをお願いし、そのまま電器屋に颯爽と向かい、レジにてブツを購入した。
小さい。そして、思っていたのと違う。滅茶苦茶無骨だった。黒くて、まあ時計型ではあるのだが、とてもじゃないが職場のカスが見せてきたような、ポケモン好きなら喜びそうなデザインのものではない。
俺は慌てて、外箱の説明を読む。
「これがあればポケモンを自動で捕まえてくれる!」という旨のことが書いてあった。
なるほど、便利なものである。「スマホを立ち上げる必要なし!運転中でもポケモンを捕まえられるよ」とのことだった。かがくのぎじゅつってすげー。
俺は、その品を母には渡さないことにした。
だって、そうだろう。
母が、唸りながら「ボールを曲げないとと捕まえられない」とか、「見て!こんな可愛いポケモンいる!このポケモン知ってる!?」とか、「ちょっとお父さん!今ポケモン出てるからもうちょっと徐行して!ああ、逃がしちゃった!」だとか。
確かに、そのアタッチメントを買ってやれば、ポケモンBOXはあっという間にいっぱいになり、母はスマホの充電を気にせず外出できるようになり、父は母を搭載しながらも気楽に車を転がせるようになるだろう。
でも、そういうことじゃないだろう、と俺は言ってやりたかった。
ポケモンを確実に捕まえられることに何の価値があるんだ。スマホの充電や父の快適のドライブに、一体何の価値があるというんだろう。
不便と、努力と、達成感。それこそが、ゲームというものではないのか。
俺は、60になるまでゲームの面白さを知らなかった母に、とてもではないが悪魔の知恵を授ける気にはなれなかったのである。
ということで、俺はもう予算も使い切ってしまったので、仕方ないから適当に安物の鉢植えの花と、急ごしらえの直筆メッセージカードで、母の誕生日を祝う事にしたのである。
母は、何やら喜んでいた。まあ、面白おかしく、かつ日常で使えるような便利なプレゼントが出来なくて申し訳なかった。
母は、きっと今日も、スマホの充電と戦いながら、ポケモンたちに勝負を挑んでいるのだろう。フルオートではなく、指先で、くるくるとボールを回しながら。
もしかしたら、あのアタッチメントを送れば、母のポケモンGOライフは快適なものになっていたのかもしれない。でも、俺はそうしなかった。
贈られることが無かったプレゼントは、俺の家の引き出しの中に、今だに眠っている。
きっとそれでよかったのだと、信じている。