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はてなキーワード: フィッシュマンズとは

2023-11-06

やっと世界で戦える日本人が出てきて嬉しい

アニメ漫画言わずもがなポップカルチャーとして浸透してきてる

音楽だとYOASOBIはもちろん、フィッシュマンズシティポップも評価されてきている

小説川上未映子吉本ばななが売れて、東野圭吾が賞を取っている

映画だと是枝裕和濱口竜介新海誠

俳優役所広司渡辺謙普通にハリウッド映画に出演している

学者斎藤幸平や成田悠輔がアカデミアの最前線にいる

90年代若者だったけど、日本文化の扱いは国内でも本当に低かった

映画音楽小説海外は一流、日本は二流って評価が当然のように思われていた

二流の日本コンテンツに夢中になるのって恥ずかしいよね、大人なら海外のものしか見ないよね、って馬鹿にされていた

小室哲哉いいよね」なんて言おうものなら「皮肉で言ってるの?」って言われる扱いだった

それが今ではリアルタイム世界評価される日本人がたくさん

こんなにうれしいことはない

IT世界と戦うのは無理だったけど、日本クリエイターはこれからがんがん外貨を稼いで金持ちになっていくだろうな

日本人としてほんとうに誇らしい

2023-05-26

フィッシュマンズの曲を聴いているのだが、松任谷由実が参加してるのか?と思ったけど別にしてない

声似てんなー

2023-05-22

ハマりそうだけどハマるきっかけがないもの

私の好きな音楽系統のものを色々調べてると、よくフィッシュマンズというバンドを目にする。頻繁に目にするから、なにかのきっかけがあればはまりそうなもんだけど、なんかハマるきっかけがないんだよなあ。数曲聞いてみたけどいまいち直感的に来るものを得られなかった。同じ感じで「ハマりそうだけどハマるきっかけがないもの」に、シガーロスがある。

2023-02-22

増田諸氏のおすすめライブ音源を教えてくれーーー。通しのライブ音源がいいです。できればAmazonMusicで聴けると嬉しい。通しのライブ音源しか得られない熱気みたいなもの摂取して生きていたい。ちなみに自分がよく聞いてるのは以下です。

2023-01-02

20代前半が紅白を見ながら思ったこ

ホッテントリに入っていた記事https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221231-00330955)とそれに対するブコメを読んで思ったことを書く。あくま個人感覚に過ぎず、先の記事のようなデータに基づいた分析ではない。

同じ年代の人5人で集まって紅白を見ていた。どの人もそれなりに音楽聴く方の人だと思う。趣味ギターをやっていたり軽音に入っていたりした人たち。

俺は楽器とか弾けないけど、音楽は人並みより聴くという認識。参考までに、Spotifyが教えてくれた「去年のトップアーティスト」5つはmy little airport中谷美紀フィッシュマンズくるりNujabes。ああ、そういう系統か、と思ってもらえればよい。ただ音楽趣味はみんなわりとバラバラ。さっきのSpotifyリスト日本アーティストが多いけど、もっと洋楽中心の人もK-POP中心の人もいると思う。

さてそんな面子で見たとき別にいまの流行曲だからみんな知ってるとかはない。いまセットリストhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63aa433fe4b0d6724fb7e745)を見ながら思い出しているけど、紅白を見ながらみんなが一部でも歌を口ずさんだりして盛り上がったのは、鈴木雅之Perfume、ウタ(Ado)、Vaundy、あいみょん藤井風、篠原涼子ゆず関ジャニKinKi Kids石川さゆり福山雅治とかか。

たとえばKing Gnuとか髭男とかSaucy Dogとか、アーティストは知っていても紅白で歌った曲まで知っているとは限らない。音楽が好きでも(あるいは音楽が好きだからこそ)そんなに熱心にバイラルチャートを追いかけていない人の方が多いと思う。

から逆にみんながちゃんと知っている曲って夏色とか硝子の少年かになるんだよな。歌手としての篠原涼子を知っているのは一部の世代では? みたいな反応もあったけど、「恋しさとせつなさと心強さと」くらいは知ってる(ほかは全然知らんけど)。むしろ、わりと親世代小室哲哉の影響にあって車とかで流してがちだと思う。Get Wildとかだってまだ流行ってるしな。

夏色、硝子の少年桜坂あたりを「おっさんに媚びたラインナップ」とか言う人もいたけど、その世代の人がそう感じるのはそれで合ってるだろうけど、たぶんいまの20代もどれもかなり知ってるし、カラオケで歌っても全然大丈夫なレベル。下手な流行曲よりむしろさない。紅白出てないけど、丸ノ内サディスティックなんて必ず誰か歌うような感じ。

から月並みなことを言うようだけど、音楽の聴き方が変わってみんなが知ってる流行曲というものが少なくなって(たとえばTikTokとかで流行ったりした曲は、TikTok見ない層にはまったくわからないし、アニメ主題歌とかはアニメ見なければ知らない)、90年代とか00年代流行曲が、もちろんごく一部だろうけど、しぶとく生き残っているという話だと思う。

でもそれは20代から音楽の聴き方が変わったからというだけじゃなくて、別に40代でも50代でも自分が生まれる前かかなり幼い頃の流行曲を何曲も知っているはずで、後世においても愛唱される作品というのがどの時代にもあって、夏色とか硝子の少年とか桜坂はもうその域なので、別に必ずしもおっさんに媚びたラインナップでもなくて、むしろ万人向けに用意しているんじゃないかと思った。まとまらない話だけど。

ちなみにみんなが一番盛り上がったのは桑田佳祐バンド。最高にかっこよかった。

2021-08-13

フィッシュマンズ佐藤伸治

自殺だろうけど、自殺じゃなかったらいいのにと思っている。

もやもやするけど死因を明らかにしないのは正解なのかもね。

2021-07-23

BTS新曲Permission to Danceが海外酷評されている

rateyourmusicで 1.68/5.0。AOTYで25/100。とレビュー投稿サイトフィッシュマンズ評価が高いサイトもここ)で非常に悪いスコア

「こういうサイトK-POP自体評価しないんでしょ」と思うかもしれないけど、実はTWICEなどは中々の好評価なのでそれは的外れ(某評論さんはあのグループJ-POPだと小馬鹿にしてましたね)。

レビューみると「どんどん西洋化して退屈になってる」「才能があったのにダイナマイトからおかしくなってる」みたいな批判もあって、成功とは裏腹にアーティストとして評価を落としてる現状があるようだ。

2021-07-13

anond:20210712171518

だよなあ フィッシュマンズ評価とかを全部アニメのおかげだ文脈で語るのはいくらなんでもって思ってた

2021-05-28

フィッシュマンズ30周年

とりあえず佐藤伸治の具体的な死因を公表してくれ。

2021-04-22

ただただ終わりを感じさせる曲が好きだ 

終わりの予感を感じさせる曲が好きだ

その曲が始まった途端、そして聞いている間、それまでの幸福時間が終わり、ああこの時間も終わってしまうんだという著しい郷愁、切なさと、この時間は二度と帰って来ないんだと感じさせる曲が好きだ。わかってもらえるだろうか?おすすめを教えて欲しい。それをもだえ聴きながら今週末を過ごしたい

例として以下をあげる

Prince / PurpleRain

終わりを感じさせ方としては完璧特に3分45秒前後の歌が終わった後のギターソロ以降。世紀の名盤が終わってしまうという感じと、演者側がとにかくたたみにかかっている感がたまらない。

Stone Roses / I am the resurrection

これも名盤ラストを飾る曲でPurpleRainに類似。私は復活するという歌詞とも相まって強く終わりを感じさせ素晴らしい。特に3分40秒前後ギターソロから始まる怒涛で至福なセッションタイムいつまでも終わって欲しくないけど、確実に来る終局を感じさせて、身悶える

ナンバーガール/ OMOIDE IN MY HEADサッポロOMOIDE IN MY HEAD 状態

絶頂期を迎えたバンドの突然の解散ラストライブのほぼ最後を飾り、歌詞演奏ともにバンド象徴する曲。

観客のああ終わってしまうんだという感じと、この時間が最高潮という空気パッケージされており素晴らしい

初期スタジオ版のスカスカアレンジから最後の鈍器と刃物で殴られるような凶暴なアレンジの違いにも成長と歴史を感じさせ郷愁を感じる

フィッシュマンズ/Long Season (98.12.28 男たちの別れ)

これもバンド絶頂からの終わりを感じさせる曲。上記と違うのは、ただのバンド解散だけでなく、その後の復元できない完全な喪失を知ってしまっている点で、ただただ切なさを感じさせ、たまらない

aiko/くちびる

完全に涅槃音楽死ぬ寸前にかけて欲しい。

何たって『あなたのいない世界には、あたしもいない』であるaikoにこんなこと言われるなんて、aiko情念呪い殺されているようなものである。最高じゃないですか。地獄の責苦と天国の祝福を同時に味わえるような曲でたまらない。

cocco/焼け野が原

これも情念の呪殺ソングである

何たって『だから抱いて だから抱いて この体に残るように強い力で』である。ああ、とてもたちが悪い。aikoとどっちがたちが悪いんだろうか。わたしaikoだと思います活動停止の前の最後の曲という印象も強い。

補足 下記も終わりを感じさせ素晴らしいが、上記カテゴリに当てはまらない曲

宇多田ヒカル/one last kiss

エヴァ最終章と素晴らしいマッチを見せ、終わりを感じさせるが、映画ラストと相まって終わりの先にリスタート/新しい物語を感じさせるので違う

Monty Python / Always Look on the Bright Side of Life

これも映画ライフオブブライアン最後白眉となる場面で流れ終わりを感じさせるが、人生讃歌により過ぎていてちょっと違う

Vera Lynn / We will meet again

映画博士の異常な愛情ラストを飾る曲。終わりを感じさせ素晴らしいが、映画での使われかたが、ユーモアにより過ぎているのでちょっと違う

これらとは別に ただただ涅槃を感じさせる曲も好きだが、これはまたの機会に

2020-01-17

フィッシュマンズの「バックビートに乗っかって」という名曲

すてきなあるある言っていこう

バックビートに乗っかって

他人あるある聞いてみたい

思い思いあるある持ち寄って

あるあるが夜の宙を舞って

きっと誰かをなしにしてる

あの娘は今日もあるを放って

RGみたいに眠ってる

Everybody is watching you

Everybody is watching you 君のあるを呼んでるぜ

2016-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20161221220856

フィッシュマンズの「LONG SEASON」やナンバガファーストリアルタイム評価してたリスナーはどれくらいいるんだろうな

今でこそ後進に影響を与えた名盤扱いもされるけど当時は”マイナーバンドのそこまで売れてないアルバム”だっただろうし

2016-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20161207063936

いやそういう話じゃなくて、「若い人」がアジカン聴いてたのは10年前だろって言ってんの。

フィッシュマンズを持ち上げる風潮についてあーだこーだ言うオッサンがいたのも10年前。

増田の頭がここ10年完全に停止してるってことだよ。

子育てとかしてたんだろうから仕方がないことだけど、もう完全にズレちゃってるから何も喋らない方がいいと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20161207040708

増田流儀は分からいから、無粋な返ししか出来ないけどごめんな。

大元記事はこのおれ(元増田)が書いたんだ。おれが青春を送ってた時期の作品が「名盤」になったからな。

それで歳を取ったなと思って、ふとフィッシュマンズ『空中キャンプ』がどんだけ聴かれてるか調べたんよ。

で、今の若い子が「これはロック史に残る名盤から聴けないのは音楽が分かってない証拠」とかね?

そんな風に言われてプレッシャーを抱えているとしたら気の毒だなと思ったの。


おれは映画も観るけれど、散々他の「映画通」とされる人に言われたよ。「キューブリックも観てないのか!」とかね。

でも、その「映画通」と絶交してから他の通の人と仲良くなって、そういう人たちはそんなこと言わないのよ。

しろ今のおれみたいに「観た方が良いよ」と薦めるけれど「必ず観ろ」なんてことは言わないの。

ああ、本当の通っていうのはこんなものなんだなと思ったよ。

から、これは本当に「要らんお節介」かもと思ったけれど音楽映画より馴染みが深いジャンルなんで。

映画におけるおれ(キューブリック理解出来なくて苦悩していたおれ)みたいなヤツがひとりでも減れば良いかなって。

そんな気持ちで書いたの。


それはそれとして、真面目に調べると「邦楽凋落した」って意見も見掛けるけれどワケ分からんね。

九十年代フィッシュマンズスピッツミスチルが居た。もっと山名を挙げることも出来るだろう。

ゼロ年代はおれはくるりナンバーガールスーパーカー椎名林檎を聴いた。

テン年代最近邦楽は追い掛けられていないけれど、さっき書いたアジカンとか、そういうミュージシャンがいる。

どの時代にもそれらの時代代表するミュージシャンは颯爽と現れたわけ。

それは過去音楽の焼き直しなのかもしれん。ナンバーガールフリクションを焼き直したように。

でもおれにとって唯一無二の経験だったことは確かに言い切れるし、若い世代もそんな上の世代の「陳腐」とかい言葉は気にせずに聴けば良いんじゃない?

老害」の戯言みたいに思われたら、これもまた謝るわ。ごめんな。でも最近つくづくそう思うのよ。

フィッシュマンズ『空中キャンプ』が名盤として残る風潮は腹が立つ

四十代になるおれだが、二十代で聴いたフィッシュマンズ『空中キャンプ』はリアルタイムで聴いてこれは一生モノだと思った。

最近こんなサイトを見掛けたのだが、やはり今でも「名盤」として扱うヤツは多いようだ。

https://matome.naver.jp/odai/2145845659088093801

でも、嬉しいと言えば嬉しい反面、どこかしっくり来ないものを感じる。

大体、九十年代バカ売れしてたのって『空中キャンプ』じゃないんだよ。

スピッツハチミツ』とかミスチルの『深海』とかああいうのが売れてたんだよ。批評家はそれを聴いて騒いでたの。

当時のロック史調べてみたら分かるけど、ロキノンも含めて何処もかしこも当時のフィッシュマンズを表紙にしたりしてなかったの。

例外があるとすれば『スタジオボイス』くらいじゃないかな。それくらい当時の扱いは小さかったんだ。

まあそれはそれで、批評家評価を改めて自分審美眼のなさを恥じたってことで片づけても良いんだろうけどさ。

今の若い子がね、そんなに「バカ売れ」してたわけじゃない、当時でさえマニアックで匙を投げたヤツが多い『空中キャンプ』をね?

「これは聴かなきゃいけない」って無理して聴いてるのを見ると気の毒になるのよ。

「これが分からないようじゃ自分ロックを語る資格はない」みたいな思い込みに囚われてるヤツが可哀想なの。

「音」を「楽」しむと書いて「音楽」で、自分フィーリングに合ったものを聴きゃそれで良い話でしょ?

今の世代人間がなにを聴いているかからないけれど、それも次第にクラシックになって行くんだからさ。

多分今の若い子はアジカンの『ソルファ』とか聴いてるんだろうし、アジカン歴史に残るんだろうな。そんなもんなんだよ。

まあ長々と書いてしまったけれど、結論を書くよ。

若い子は、当時でさえ殆ど理解されなかった『空中キャンプ』を無理して分かろうとする必要はないってことよ。

おれは『空中キャンプ』を心底愛するから批評家補正に腹も立つ。でもそれ以上に「教養」で無理して聴く若い子、そしてそれを強いる自称音楽通」に腹が立つの

そんなヤツからは逃げた方が良いよ。そりゃ聴いてなきゃもったいないアルバムだと思うけどさ、ピンと来ないならその感性を信じたら良いんだよ。

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