はてなキーワード: 甘味とは
ある北の街の老舗和洋菓子屋を非常に愛していて買い続けていたけれどもその和洋菓子屋は昨今の経営不振のためにそこよりもっともっとでかい世界で売りまくってる洋菓子屋と業務提携をしたのだったが、
その後どんどん市内の店舗が閉店につぐ閉店になってしまって寂しい限り
近所の店の閉店は寝耳に水すぎてしばらく没頭した仕事を終えたときにはすべてが終わったあとでなにも残っていなかった
昨今その和洋菓子屋の目玉(を一点集中主義的に作ろうとする感じも嫌い)商品は業務提携した洋菓子屋の何にでも生クリームないし乳脂肪入れとけば売れるだろと言わんばかりのものばかりになり、
まっとうにおいしかったその老舗和洋菓子屋のストレートな味は店舗と共に失われつつある
業務提携先の洋菓子屋がなければ現在はすでにその会社の存在ごととうになかったかもしれないから痛し痒しだが、それでもその洋菓子屋の方針には正直そうじゃないだろと思わざるを得ない
趣味が甘味巡りなのであれこれ食べたが、今でも市内で一番おいしい桜餅を作る和洋菓子店だったと確信している
E500と音声作品を聴くことは万人にオススメするが、万人にオススメの音声作品というのは存在しない。
事実、俺自身の好みはDlsiteのランキングとはかなり異なるため、ランキングは参考にしていない。
しかし、それだけではトラバとして寂しいし、気が向いたので評価しているお気に入り作品を述べる。
かわいい。奴隷少女救済モノが性癖のためお気に入りである。起伏のない話で、ただひたすらに可愛いだけ。このような作品に出会えると心が洗われるようである。続編がある。
サークル:whisp
かわいい。送り雀とは和歌山あたりの妖怪。ひよがお手玉を教えてくれたり耳かきしてくれたりする。おっとりした話し方がいい。設定は80歳の妖怪少女だが、ロリババアとは言い切れない興味深い人物描写があり、個性がある。
whispの作品は当たり外れが激しいが、同シリーズの「洗濯狐 お紺」と「ヤマネコ やこ」も気に入っている。
Dlsiteの音声作品の中では珍しい歴史創作もの。元ページの文を紹介文:
若き孤高の天才科学者ヘンリー・キャベンディッシュに、終焉の時が迫りつつあった。
動悸が止まない、脈拍は全身を打つように激しく、足元は波間に揺れる船のように不確かで、何かに掴まっていなければ立っている事すらままならなかった。
初見時はここ4行を読んだだけで雰囲気に圧倒され、聴くことを決めた。
主人公のヘンリー・キャベンディッシュとは水素を発見したあの人物である。この作品は近代自然科学の発展による古い時代の終わりを、ヘンリーと吸血鬼との関係を通じてしっとりと描く。
哀しみとあたたかな充足感を得られる傑作。なぜか安すぎる値段のため気軽に聴こう、そして作者・毛ガニデパートの他の作品も聴こう(R18作品もあるよ)
泣いた。こういう純粋なロリの話に弱い。話の筋がしっかりしており短いながらも秀逸な作品。
ネタバレ回避のため何も言えないが、雰囲気は「聴く絵本」と表現できる。
うーんかわいい。俺は猫に弱いのである。続編が2作存在する人気作品。アンスリウムによる他の獣耳作品もオススメ。
オキシトシンが出る。奴隷少女救済モノが性癖のためお気に入りである。トラック1の虐待描写は心が痛むほどキツいが、それこそが作品の白眉。甘味は塩味によって強化される。かわいそうなら、さらにかわいいのである。
トラック1を除けば、終始抑えめな声のため入眠用としても使える。
サークル:甘々と毒々
うーんかわいい。俺は猫に弱いのである。さらに孤児救済モノが好みである。しかも逆レイプときた。どストライク作品。続編がある。
このサークルは文章力も高く、心理描写のセミリアリスティックにそそられる。
古い作品でASMRでも無いが、「元気で、素朴で、人懐っこい」と非常に性癖に刺さるキャラ造形をしているためお気に入り。話も面白い。続編がある。
声と設定が良かった。ある意味女性上位モノ?声優御崎ひよりの実力が光る。続編がある。
このタイトルなのに中身がしっかりSFしていて驚いた。聴いたあとはなんとも言えない哀愁と風情を感じる。文章力も評価ポイント。
公安が革命家メスガキに負ける。やってることは敗北メスガキジャンルそのままだが、いにしえの左翼活動をコンセプトにしておりギャップで笑ってしまう。一部の高齢者はトラウマを刺激されるかもしれない。
ありそうでなかったドスケベ落語というジャンルの開拓者。その亭号はセンスがありすぎるだろ。タイトル出オチではなくまっとうに面白かった。続編があり、最近新作が出た。
入眠用。”耳元でどうでもいい話をされる”というコンセプトの音声作品。地縛霊の話す内容がすさまじくつまらないため入眠効果が高い。俺自身、寝てしまうため最後まで聴いたことがない。しかし声は可愛いくて癒される。
上記作品群の評価する点は[少女救済モノ、猫、女性上位、文章力、個性、声優の質]のいずれかもしくは複数である。お察しの通り偏っている。
しかし癖は十人十色。自分の癖に合う作品を見つけることが音声作品探しの難しい点であり醍醐味。
以上のが刺さらない場合は、Dlsiteのランキングやジャンル別人気作品を掘ってみてはいかがだろうか。
合うサークルを見つけられたら、芋づる式に良い作品に出会える。
良い作品に出会えれば、分泌される何らかの脳内物質を通じて疲労回復、精神衛生の増進が期待される。
ここまで書くのに2時間かかっちまった。
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような 状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
「プリンを蒸すときに蓋をしてはいけない。なぜなら『マギーキッチンサイエンス(マギーという人の書いた料理本)』にそう書かれているからだ」という主張。
https://togetter.com/li/2128879
詳しい料理法は下記のnoteを参考にしました。 蓋は使用しないと言う注意書きがあったので、本当なのだろうかと実験してみました。
https://note.com/travelingfoodlab/n/nf4453a1fc002
出典: ibushi_maru https://twitter.com/ibushi_maru/status/1648558690490826755 2023年04月19日
蓋なし、アルミホイル蓋、シリコン蓋の3種類の方式でプリンを焼いて比較した実験結果のツイート。
結果をまとめると
蓋なし | アルミホイル蓋 | シリコン蓋 | |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ | × |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ | ⭕️ |
という結果が得られた。
つまりこの人の実験によれば蓋をしたほうが出来がよかったのだ。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
なるほどWinterMuteは正論を言っているように見える。
しかし
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7 2018年1月22日
「これが座学編なら実践編もあるのでは?」ある
全卵タイプのプリンの一部を卵黄に変え、生クリームを使わずあっさりと仕上げたプリンです。昔、甘味屋で食べたような味を目指しました。
実際に蓋をしないで作ったレポートと写真が掲載されている。おいしそう。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
[htt ps://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
樋口氏が蓋をせずに作ったプリンには見たところスはなく、縮んでもいない。固い膜の有無は直接はわからないが、①本体側面と色があまり変わらないこと、②あまり縮んでいるように見えないこと からおそらく張ってないと思われる。
つまり
/ | 蓋なし(ibushi_maru) | 蓋なし(樋口) |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ |
どうしてこのような違いが出たのか。
考えられるのは
加熱方法については昔ながらの蒸し器をつかう方法と、オーブンで湯煎にする方法、どちらがいいのでしょうか?
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7] 2018年1月22日
樋口氏の方法では熱いお湯をバットに注いで湯煎している。この水蒸気にはプリンの表面の乾燥を防ぐ効果がある。
もしかするとibushi_maruは湯煎していないのかもしれないと思いツイートを見ていくと
4種類の材質が違う容器で比較を行う。
出典: ibushi_maru
https://twitter.com/ibushi_maru/status/1650042252700581892 2023年4月23日
湯煎してる……
AIには優しくなるのに人には厳しいね - スナックelve 本店の
人の料理風景が見えるのは楽しい!12年自炊したので調味料の印象を書きます。
異論なし、何に入れてもうまい。お菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。
レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。
臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。
料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒を料理酒として使うことが多い。
みりん ★3
液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん→砂糖の置換はアリだけど砂糖→みりんの置換はなんかまずい。
めんつゆ ★2
冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理の調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。
味噌 ★3
味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌は中途半端なので使わない。
ほんだし ★4
和食なら何も考えずぶち込んでよし。
白だし ★3
めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。
業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁は味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。
カレー粉 ★4
カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。
唐辛子 ★4
一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事。使用頻度は生活習慣による。
鶏ガラが絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ+醤油だけでもスープになるので助かる。
コンソメ ★3
パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープやカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。
塩 ★4
ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後にちょっと入れるくらいでいい。
酢 ★3
これも砂糖と同じく、酢・黒酢・りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢系レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。
醤油 ★4
どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油そのものの種類を揃える必要性は薄い。
バター ★3
パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バターの香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。
ごま油 ★4
シンプルな炒め物の場合、ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。
何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。
ラード ★3
カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターのミルク感は要らない時など。
米油 ★3
揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ。和風ドレッシングを作っても美味しい。
サラダ油 ★3
自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的に使用頻度は下がる。
ケチャップ ★4
意外と水気が多いので、ナポリタンやオムライスの場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠。ソース、バターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。
デミグラスソース ★4
使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューやオムライスのソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。
胡麻 ★3
白ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。
いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。
圧倒的に香りが良い。にんにくは青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。
すりおろした生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我しやすい。注意。
嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆをご飯にかけるだけで美味しい。
生わさび ★3
これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊が特にお勧め。意外と足が早いので注意。
胡椒 ★4
粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにく・しょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい
オイスターソース ★2
使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当な野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。
マヨネーズ ★2
自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨを自家製ツナ・市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナのクオリティよりもマヨのクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンとポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。
レモン汁 ★3
生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。
甜面醤、豆板醤 ★2
麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。
塩コショウ ★2
料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。
味ぽん ★2
作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。
片栗粉 ★3
とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。
小麦粉 ★3
お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効。カレー・グラタン・シチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしまう料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットがお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。
パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須。お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。
パン粉 ★3
フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。
ソース ★4
色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい。個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものはフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。
生クリーム ★2
料理の場合はバターと牛乳で代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合は必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか、動物性か植物性かを確認するクセはつけるべき。
代替不能系スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールやスティックで買った方がいい。ただ、シナモンはレシピがパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベル。クローブはゴキブリの忌避剤にもなる。
なくてもいいけどあると豊かになるスパイス。八角は代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。
なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス。料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。
焼肉のたれ ★0
使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。
麹、味の素 ★0
使ったことがない。どうなのか教えてください。
3つに共通
・親しみを感じるが唯一無二でもあるビジュアル
2作に共通
・協力要素あり
なるほど。
今のゲームはネット環境が前提であるとでもほざくつもりだったが、よく考えたらブルアカもパルワールドもソロクリア可能なんだよな。
ぶっちゃけパルワールドもマルチがメインってほどではなく、ソロの延長としてマルチがある感じだな(ARKと比べてサクサクだから皆で協力しないと何も始まらんって状態じゃないのがデカイ)。
ビジュアルでまずプレイヤーを惹きつけられないと何も始まらないってのは間違いない要素だろうな。
どこかで見たことがあるようなビジュアルでは似たようなゲームに埋もれて終わりだ。
ゼルダが毎回チマチマちょっとずつデザインを変えるのもユーザーに飽きられたら終わりだと思っているのだろう。
変にビジュアルが毎回一緒だとユーザーに新しい体験をさせようとしているうちに変な方向にズレてくか、ユーザーがガチで飽きて終わりだからなあ。
映画が3作目ぐらいからおかしなことになりがちなのも、ユーザーを飽きさせない工夫が迷走した結果だろうな。
だからといって全く真新しいものが来るとユーザーの警戒心が高まりすぎるので、どこか既存の物に近い感じにする。
そうすることで個々人の頭の中にあるクラウド的な所に保存されたイメージでどういうゲームなのかがキャプ画像を見るだけで想像もできて相乗効果だ。
たとえば、パルワールドはコミカルな雰囲気でえぐいことをするというゲーム性と絵柄はマッチしている。
全部アクションRPGってのも見逃せないな。
コマンドポチポチ型のRPGはいい加減飽きられてきてるんだろう。
客を熱中させたいなら画面にずっと釘付けにさせた方がいいってことだ。
プレイヤースキルの要求が低いゲームは段々とダレてくるのもあるな。
だからといって難易度が高すぎるとプレイヤーが絞られすぎるのでアクションオンリーではなくRPGにする。
遊ぶ側が自然と自分のレベルに合わせた進行度で遊べるように勝手に調整されていくのがアクションRPGの魅力なんだろうな。
上手くなれば早解きが出来るし、下手くそでもいつかはクリア出来る。
でもこれをちゃんとやるならゲームバランスの調整は難しくなる。
正直この辺は運も絡むかな。
これは実にシンプルで爽快だ。
敵を全部倒せ。はい終わり。
何よりこれは現代人に未だに組み込まれっぱなしの狩猟本能を適度に解消してくれる。
敵を殺して問題解決というシンプルな世界を現代人は求めているんだなあ。
一見すると暴力が支配する世界に見えるが、やってみると意外と牧歌的な部分もある。
だけどやっぱこの世界は暴力が全てを解決するんやっていう割り切りがある。
その割り切りの元でエグいことが色々起きていて、そのエグさを眺めてプレイヤーは安全の愉悦に浸ったり可愛そうな被害者を笑ってたりするわけだな。
そうしてリセットされた意識に再び暴力を叩き込むことで新鮮な脳内物質が出てくるわけだ。
なにより重要だと思うのが、結局のところソロでクリア出来るのかってことだ。
ゼルダはほぼ完全にソロゲーだが、ブルアカはソーシャルなゲームだし、パルはオンラインなゲームだ。
もしここで「このゲームは4人用なんだ。でもネットで友達が見つかるから大丈夫だよ^^」と言われたら、ビビって遊ばない引きこもりが日本には大勢いる。
ネットで出会う仲間たちはクソの役にも立たない初心者だったり、説明を聞かない文盲、挙げ句99999ダメージを無限に出し続けるチーターだったりの可能性がワンサカだ。
こんな状態ではクリアしたときにあるのは達成感よりもクソ味方を引かなかったことへの安堵感だろう。
まあそれはそれで独特の快感があるが、万人向けじゃない。
自分のペースで、自分の手で、ラスボスを手に掛けるっていう体験がやっぱ求められているんだろうな。
こうしてアレコレ言ってみたが、なんかこうマジで「売れているものにありがちな要素」って感じだな。
振り返ってしまうと売れるべくしてく売れているものが売れたって感じは強い。
そりゃそうだ。
刺さる人にはめっちゃ刺さるとしても、その刺さる範囲が狭いほどに売れなくなる。
スレスパはあのジャンルにおいて売れる要素の塊だが、それでもあのジャンル自体が刺さらない人が大勢いる。
アクション要素がないなら遊ばないとか、やるたびにリセットじゃ嫌だとか、そもそもカードゲームはルールがごちゃごちゃしてて嫌だとか、ストーリーが重厚じゃないと嫌だとか、売れなくなる要素が目白押しだ。
ストーリー的なゲームをアーケード的にぶつ切りで遊ぶのは不可能ではないが、アーケード的なゲームをストーリー的に遊ぶのはそもそもが無理という構造上の代替不可能性なんかもこの辺に絡んでくる。
たとえば、ブルアカはエッチな見た目だから皆の前では遊べないけど、スマホゲーだから一人でこっそりは遊べるし、人前に見せて自慢したいならスクショを裏垢で公開すればいいわけで、ユーザー側の自由裁量で好きな遊び方が選べるゲームほど最大公約数的な条件下で有利って話だ。
こっからが、この話のオチなんだが、そもそもゲームの良し悪しを売れた売れてないで測るのはやっぱ無理なんじゃねえかな。
狭い範囲にしか刺さらないけど、俺には滅茶苦茶刺さったから神ゲーだって作品が皆にもいくつかあると思うわけだ。
それこそ、outer wildsやLoLを人類全員が遊ぶべきだって主張するやつがいたら、そいつが今後変なイデオロギーに染まる前に人格矯正されて欲しいと願ってしまうだろ?
レビューの点数でさえそれぞれの好き嫌いが延々と喧嘩してるわけだ。
まあでも強いて言うなら「一見してイメージした内容から少しでもズレがないゲームであって欲しい」と思ってしまうよ。
そういう意味じゃ、ゼルダの最新作も、透明感のある学園銃撃スマホゲームも、ポ◯モンっぽい見た目のマイクラ風ARKも、ちゃんと見た目や看板やPVや広告通りのゲームになってる。
ようやく最近味を整えるがなんだかわかってきた気がするんだ。覚書として。
甘くするために入れんじゃねえのなこれ。コクを出したい時、なんか足りない時はだいたいこれよ。とりあえず6g入れたら解決する。
肉料理、魚料理で一時的に多少の煮込み水分が欲しい時はこれをぐるっと振りかければ良い。下味つけて置いておく系のやつも大体これと醤油と砂糖と味醂で良い。
味醂 ⭐︎2
砂糖ってほどじゃないんだけど…米くらいの甘さが欲しくて…って時に使う。お粥に入れるとうまい。洋食には使えない。味醂が必要なレシピで味醂なんてねえよ!って省いたり砂糖に置き換えたりすると微妙な味になることは結構多い
めんつゆ ⭐︎2
確かにこれだけで料理になることは多い…んだけど、細かい調整が効かなくて全部めんつゆ味になっちゃうんだよなあ…という感じ。ただ逆にめんつゆを作ろうとすると結構面倒なので、めんを食べる時はないと辛い。
味噌 ⭐︎3
出汁味噌なら入れるだけで良い感じの味噌味の何かになる。味醂と料理酒を入れるとさらに良い感じにまとまることが多い。出汁味噌といってもほんだしは入れたほうがうまい
ほんだし ⭐︎3
味噌汁には入れたほうが無難。和食ならとりあえず入れておけば風味の底上げをしてくれるイメージ。邪魔な味になることはあまりない。和食や和テイスト限定。
鶏がらスープのもと ⭐︎3
中華版ほんだし。中華を作るならとりあえず入れたら良いと思う。
コンソメ ⭐︎3
洋食版ほんだし。洋風スープや煮込みをつくるならとりあえず入れたら良い。カレーに入れても良い
塩 ⭐︎5
いわゆる味を整える、に必須。割と何にでも必要。入れないことはまずない気がする。入れすぎると回復が厳しいので控えめにする。
酢 ⭐︎2
こいつをいれたら最後基本全部「酢が入っている」という括りの料理になる。隠し味として使うのは高スキルが必要。
醤油 ⭐︎4
意外と登場頻度高め。食事のジャンル関わらず塩的に使えるがこいつも入れすぎると回復が厳しい。塩との違いは、焦がしの香りが欲しいかどうか、と勝手に思っている
バター ⭐︎4
それが牛乳かチーズを入れても成り立つ料理であるなら油としてこいつを使うと良い感じになる。それ以外のときはやめておいた方がいい。マーガリンは全然同じモノではないので注意が必要
胡麻油 ⭐︎4
中華料理全般と、ごまを入れても成り立つ料理の時にサラダ油の代わりに使うとかなり良い。高いと如実に美味い。スープとか一品料理とかに最後に入れると薫って良い
オリーブオイル ⭐︎4
洋食全般と、トマトを入れても成り立つ料理の時に使うと良い。あとは胡麻油と同じ
ケチャップ ⭐︎3〜5
隠し味の定番だが、意外と酸っぱいので注意。⭐︎5はこども向け。ケチャップ味にしとけばあいつらなんでも食う。
困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。和洋中問わない。優秀。生のしょうがとにんにくの方が味も香りも華やかだが、その分存在感がめちゃくちゃ増すので注意。
胡椒 ⭐︎5
同じく困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。ベースの味がしっかりした料理じゃないと胡椒が勝ってしまう…が、そんな繊細な料理は家庭料理にほとんど出没しないのであまり気にしなくて良い
ナンプラー ⭐︎1
ナンプラーがないと作れない料理はあるので常備は必要だが、無駄なく応用が効くかと言われるとうーん。これナンプラー入れましたね?って味になる。他の調味料と割と喧嘩する。自炊の味に飽きた時用
オイスターソース ⭐︎1
立ち位置同じ。うまいけど全部オイスターソース味になる。上二つよりは喧嘩しない。
元々調味用ではない酒 ⭐︎0
マジで気をつけて使わないと本当に料理がダメになる。特にドイツワインに気をつけろ。あの甘さを料理に活かすのは素人には厳しい。
マヨネーズ ⭐︎2
全部マヨネーズ味になるが、マヨネーズ味がうまいので許されている。一応油として代用することも可能だが、やはりマヨネーズ入れましたねっていう味になる。
レモン汁 ⭐︎3
意外と登場頻度多め。自力でドレッシング作りたい時は重宝する。ただ完成した料理に酸味があって欲しくない時は入れない方が良い
中華の茶色系の料理でそれぞれ甘味と辛味が欲しい時に。それ以外の利用法を知らない
代用は効かないがスイートチリソースでしかない。他の何かにはならない
味ぽん ⭐︎2
味ぽん味になる。
片栗粉 ⭐︎2
とろみ要因。ただし出来立てまたは温かい状態で食べられない料理に使うとなんか微妙になることしばしば。作り置きや、時間をずらして食べる可能性があるものにはあんまり入れたくない。抜いても料理として成り立たないということにはなりにくい
小麦粉 ⭐︎1
なんかこう…カリッと?したいね?って時に使う。が、これも作り置きだといまいちになる。素人の作り置きで粉使うの難しいです
パン粉 ⭐︎3
マスタード ⭐︎2
つけるのはおいしい。野菜と肉をコンソメで茹でたやつにつけるだけで一品になる。が、マスタード和えとか炒めとかは本当にその味になるので飽きた時用かな。味変要員
はちみつ ⭐︎2
砂糖の代わりに使おうとすると変なコクが出てこれはちみつでしょ!ってなるので注意が必要。料理に使うならマスタードや胡椒やカビチーズなどのそれ自体の風味の強いものと合わせたい。
ブルドッグソース ⭐︎3
実は結構酢が入っているので意外と酸っぱくなったりする。が、ベースはあくまでも野菜果実ペーストなので、野菜中心の茶色いものならコクを出すのにちょうど良い。
みんなもこういうの教えて!参考にする
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◎追記◎
集まってきた!ありがとうございます!楽しく読んでるよ!
・さては関東か?→よくわかったね!そうだよ!
・甘いの好きすぎない?→そうだね!ごめん!
・なんで味の素ないんですか?
→アンチとかじゃなくて本当に使ったことなかった。今度買ってみるね。
山椒 ⭐︎1
美味しいのわかるけど山椒でしょ!になる でも中華でしょ!度が上がるところはとても良い。
塩麹 ⭐︎2→⭐︎?
味変要員。漬けるだけで肉や魚がとても美味くなるのはよくわかるが、その余裕がある時だなあ〜になるので時々しか買わない。と思っていたが、かなり評判が良いので買ってみようかな
焼肉のタレ ⭐︎2
究極の時短要員としては優秀。焼肉のタレ味になるが焼肉のタレ味は何を入れてもうまい
こいつらあると追加の一品作るのとても楽。パスタやドレッシング作るのも楽。チューブアンチョビは割とよく塩の代わりに使う
白だし ⭐︎1
あまりほんだしとの使い分けができなかった。冷蔵庫を圧迫するのでほんだしに一本化された
カレー粉 ⭐︎?
そういえば使ったことない。多分これは2週間に一度は食卓に普通のカレーが上がることと無関係ではない。カレー粉がある人は頻繁にカレーを作らなくても献立を回せる人なのだろう。尊敬する。
一味/七味唐辛子 ⭐︎2
柚子胡椒 ⭐︎2
料理が完成した後の個人の調味としては欠かせないが元々料理に入れておくことはあまりない気がする。唐辛子をココアに入れるとなぜかうまい
美味しいのは知ってるし月の半分くらいは冷蔵庫に存在はしている。明らかに料理の質が変わるのはよくわかる。でもメンドクサイ
青りんごの味を味わいたいなら、グラニースミス、それも早取りのものを食べることをおすすめする。
おすすめするが、殆ど国内では手に入らないかも。産地以外では。
国内で流通している狭義の青りんご品種は「グラニースミス」が大半。
これはスミスというばおばあさんが見つけてグラニーさんが広めたと言うような、品種改良の末に出たと言うより見いだされた系の品種で、品種としてかなり安定しており、欧米を中心に世界的には生産量はかなり多い。日本は少ないけど。
例えば、ビートルズの音楽出版を手がけているアップルレコードがあるが、このロゴはグラニースミスだと言われている。
で、肝腎の味だが、かなり酸っぱい。日本のりんごのイメージでは無いぐらい酸っぱい。また、欧米諸国では手のひらにちょうど収まるぐらいの小さいサイズが好まれるが、これは栽培方法以外に成熟する前に早く収穫していると言う面もある。
肉質はかなり固めで歯ごたえがある。歯磨き代わりにりんごを人囓りとかもこの固さなら成立するだろうと言う感じである。
そして、風味が凄い。青りんご味のガムなどはこの香りを強く意識した香料を入れていると思われる。フレッシュな香りがすごい。実物も香料を突っ込んでるんじゃないかと言うぐらい鮮烈な風味を感じる。
是非一度試してほしい。そしてこれはそのまま食べるよりサラダに入れたり、焼きりんごにしたり、料理するとおいしい。
と、言いたいんだけど、日本のグラニースミスは生産量がそもそも少ない上に、赤いりんごと同じ手法で大きく育てて、成熟させてから収穫したものが流通する傾向があって、欧米のこれぞ青りんごというようなものは手に入りにくい。でも機会があったら試してほしい。流通する時期は秋。
ちなみに王林は青りんごじゃ無くて黄色です。ゴールデンデリシャスと印度というひたすら甘いりんごを掛け合わせたもの。
黄色いりんごは、そのほか新しい世代で、トキ、ぐんま名月やシナノゴールドといった品種が流通し始めているけれど、青りんごではなくは黄色いりんご。味は赤いりんごとあんまり変わりません。
一方で「着色管理」という、りんごを赤くする作業が不要になるため、生産負荷が小さくなるということ、地球温暖化・気候変動対策と農業従事者の高齢化対策で導入が進んでいます。
りんごはみかんよりも味に多様性があり、品種で味がかなり変わるので、みんな試してみてね。
そのほかにブラムリーって青りんごがある。これはグラニースミスと同じ青りんごだが、肉質がかなり柔らかく、ペクチンの効果が弱いために、加熱すると実が崩れるという特性がある。こっちはイギリス原産。酸味で言ったらグラニースミスより更に酸味が強く甘味が少ない。
さらに流通量が少ないけど、こっちはレンチンするだけでフレッシュジャムが作れるとか、ソースに使うとどろっとして美味しいとか、そのくせ皮が固くてパン生地に混ぜるとおもしろい食感になるとか、いろいろあるので見かけたら確保してくれ。
20代、30代の頃は365日ほぼ毎晩必ず飲んでいたんだけど、40代になって中性脂肪やガンマGTPや尿酸値がBとかCとか出るようになったので、健康診断前くらい酒断ちしてみるかという軽い気持ちで始めてみた。
下戸の人に毎日飲んでるやつはアル中とか言われるのも、ちょっとだけムカついてたので、自分はアル中じゃないというのを確認する意味もあったりする。
別にお酒は好きだし、仕事的に飲まないと不都合出ることも多いのであくまで1ヶ月だけの禁酒。
<良かった変化>
・朝がめちゃくちゃ爽快。午前中が捗りまくる
酒をやめて一番のメリットは間違いなくこれ。午前中の脳の動きが段違いに違う。
前まではギリギリに起きてシャワー浴びて、仕事いって午前中はゆるっと始めるみたいな感じだったんだけど、酒を断つとパキッと目覚めて、朝からバキバキに思考が回る。
入り組んだタスクやらメールを処理して、時間かかりそうな資料とかもすげー捗る。
仕事の出来不出来と飲酒習慣は個人的にはあんまり関係ないと思ってはいるが、午前中の脳みその回転だけはマジで飲まない人の方が良いと思う。
・朝の目覚めがスッキリしてる
お酒を飲むと朝5時半とか6時くらいに起きて、トイレ行って二度寝してギリギリに起きるみたいな感じだったのが7時までバッチリ寝られて、朝の目覚めが爽快。
頭の痛みとか寝足りなさとかが、ほぼ無くて朝ごはんもめちゃくちゃ腹減るので普通に食べられる。
朝ごはん買いがてら、ちょっと遠くのセブンイレブンまで散歩して帰ってくるとなんとも言えない充実感がある。
・夜が長い
飲まないので、とにかく夜の時間が長い。飲むと結構すぐに寝ちゃうのだが、とりあえず遊んだり勉強したり、本読んだり映画みたりする時間がたくさんある。
飯も飲まないのでさっと食べてしまうので、8時前とかには夕飯終わるので、そこから12時くらいまでまぁ色々とできる。
今はもっぱらストリートファイター6で、1ヶ月でマスターまで上がれそう。
<悪かった変化>
食を仕事にしているというのもあるのだけど、酒を飲まないと美味しくない料理がたくさんある。
美味い料理というのは、お酒と合わせて初めて完成されるんだなというのは、改めて感じる。
(孤独のグルメのゴローさんみたいに)下戸の人は米と合わせて食べるというのを聞いて実践してみた。
食事としては悪くはないが、酒と比べるとやはり複雑さマリアージュの面白さ、味のバリエーションなど楽しさはだいぶ劣る。
自分は食の喜びが人生の喜びとして普通の人よりも何十倍も大きいので、これがかなりキツい。
食の興味が減ると仕事に影響出るので、やはり1ヶ月が限度かなと思っている。
・甘いものが食べたくなりすぎる
酒を飲んでいる時はスイーツの類は苦手なのだが、禁酒中はとにかく甘いものが欲しくなる。
ご飯食べた後にデザートが無いと、物足りないという気持ちが初めてわかった。
3時のおやつとかも、やっぱり欲しくなってチョコレートとか買って食べた。
スイーツ男子が下戸だったり、酒を飲まないインド人がやたら甘いもの食べたりしてるの見ると納得する。
・炭水化物欲しくなりすぎる
パートナーは別に普通にお酒飲んでるので、自分が禁酒中でも普通に居酒屋とかに付き合うことになる。
烏龍茶飲みながら食べるおつまみは美味しくなく、〆の親子丼とかチャーハンとかそんなのばっかりを頼んでしまう。
総じてアルコール取ってた時より、カロリーや糖質の摂取量はだいぶ上がってるように思う。
・身体が冷える
元々暑がりなくらいなのだが、酒をやめると身体がどんどん冷え性になった。
手足が冷たく、厚着をしていてもなんだか寒い。
外に出るのが寒いという理由で億劫になる。布団に入ってても足が冷たくて嫌な感じがする。
生姜入りのチャイとか作って夜飲んだりしてるのだけど、なかなか冷えが取れにくい。
・寝つきが悪くなった
夜寝る時に仕事のタスクとか色々と困ってることとか駆け巡って、とにかく寝付きが悪い。
瞑想とかを初めて心を落ち着けてから寝るというのもトライしてみたが、結局布団に入るとやはり思考がぐるぐると回ってしまう。
お酒のむと考えなくて良くなるのは、デメリットでもあるけどメリットでもあるなと感じた。
・酒飲んだパートナーと付き合いにくい
パートナーもそうなんだけど、酒飲んでる人の相手がめんどくさい。
酒臭い感じでベタベタされると、エロい気持ちよりも酒臭ってなる気持ちが大きくなってしまう。
お互い飲んでる時は全く気にならないから、下戸の人が酒飲みを嫌う気持ちはよくわかった。
まぁ、取り合えずそんな感じ。お酒は健康に悪いかもしれないけど、メンタル的な意味では結構役に立ってるなというのは感じている。
1ヶ月くらいだと色々と面白い気付きあるので、他の酒飲みの皆さんも試してみると良いよ。
<追記>
週1くらいのペースで飲んでる人だと、おそらく当てはまらないのも多いかも。
それで十分に食事を楽しめてる人はそれで良いのだと思うのよ。
自分はワインエキスパート取ったり、酒ディプロマ取ったりするレベルの酒好きだし、仕事も食に関係することやってるので、やっぱり酒と料理の組み合わせの楽しさや美味しさは実体験としてあるんだわ。
>普段どれくらい飲むの?
ビールだと350ml缶3本くらい、ワインだとボトル半分くらい。飲むときは、それの倍くらい飲むかな。
>冷え性になる
とりあえず、カレーとかスパイスとか積極的に取るようにしてる。
>健康診断の数値どうなった?
今年はまだわからんけど、去年、一昨年はオールA判定に戻ったよ。
なんか、酒嫌いな人のトラバやコメントがやたらと攻撃的で嫌になるな。
酒を意識的にやめられて、飲み方を自分でコントロールできるならアルコール依存じゃ無いよ。