「精神論」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 精神論とは

2011-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20111114214846

自分が出来ないと自覚のあるバブリーはまだマシ。

バブリーなおかげでお金が回ってしまい、自分が出来ると勘違いしてるバブリーが一番始末に終えない。

精神論で何とかなった時代幻想を引きずって、お金が回らない現状を、精神論に落とし込んでしまう。

その上方法論にけちつけると、話がかみ合わないほど激高する。

なにしろ、自分エキスパートだと思っているからね。

この手のやつがのさばると、無駄に経費がかかり、部下に無理を強いて、他社を巻き込んで仕事そのものを駄目にしてしまう。

新人を雇う雇わないに関わらず。

日本が抱えた、かなり根深い問題だと思う。

2011-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20111011135338

まんま人事部の中の人間がいいそうなセリフでもある。

あいつらウンコから精神論新入社員大学名(あとはTOEIC(笑)の点数とかw)だけで仕事した気になってるケースがほとんどだろ。

もちろんそんなウンコな人事部という部署を維持してる経営陣の責任だと思うけど。

http://anond.hatelabo.jp/20111011134645

そういう精神論じゃなくて制度設計の問題だと思うが

その人の精神性が変化しない保証なんてなんもない

人事部が存在価値の無いウンコなのは自明だけど

2011-09-18

人助

人助けのに関したものを探そうとすると

人助けする人の気持ち悪い心理が書いてあったりする

それはまずいがさりとて必要な場合仕方ない

特定の人やボランティアNPOけがすることじゃなく、社会基本的人権の尊重やその具体的な救済の方法がもっとわかりやすく流布されなければ、と思う。

それを道徳精神論だけで説くんじゃなく、もっと効率と言う面から説明しておく

本来はそれが教育のはずなのに

言い尽くされてる事かもしれないけど、爪も牙もない動物である人間がここまで増えてのしあがったのは、効率的な相互扶助の性質があったせいだと思う

その時点での強さで図った単純な弱者を切り捨ててたら、ここまで増えて繁栄はできなかっただろう。

動物だって、像なんかかなり弱者を守ろうとしたり慈悲深いそうだが、人間と言う生き物が動物と違った部分や、知性というのは、こういう部分にこそあったはずなのに。

2011-09-04

パスワードEvernoteに保存する

ちょっと釣りっぽいタイトルで書いたけど…

Twitterハッカーとのコンタクト成功―攻撃手口の詳細が判明した

http://jp.techcrunch.com/archives/20090719the-anatomy-of-the-twitter-attack/

とかを読んで、パスワードの保存方法をいろいろ考えなおして悩んだ。条件は、

ってこと。現在、この方法実験的に移行しつつあるけど、はてな民のみなさんの意見が聞きたい。

で、いろいろ考えた挙句、以下の方法を取ることにした

以上の準備の上で、真のパスワードは (A) + (B) + (C) という文字列

以下に具体例を書く。

まず、(A)だが、これは座右の銘とかことわざとか住所とかを、うまい具合に省略して決める。例えば、座右の銘が「寿限無寿限無 五劫の擦り切れ」だったとすると、(A)を "jgmjgm"とかにする。これはどこにも書かない、あまり変えない。逆に言うと、忘れにくいものにする。

次に、記号(B)を決める。これは無難に "@" にする。実は、この(B)は、厳密には存在意義があまりないんだけど、(A)(C)に記号を含ませるのはちょっと面倒なので強引に記号を導入するということで組み入れた。

最後適当乱数ジェネレータとかで(C)を決める。例えば "8sbI" だとする。

で、Evernoteメモる。

はてな:8sbI

実際のパスワードは、"jgmjgm@8sbI" となるので、これでパスワードを変更する。

現実には、パスワードブラウザに覚えさせるので、マスターパスワードは絶対に設定する。ブラウザマスターパスワードEvernoteパスワードくらいは別にして「気合いで」覚えても良いかもしれない。

あと当たり前なんだけど、Evernoteが乗っ取られたときに備えて、該当のメモノートには「パスワード」とは書かない。タイトルは「もつ鍋レシピ」とかにして、もつ鍋の写真を先頭に貼っておくと、Evernoteプレビューでは写真けがでかでかと強調されて表示されるので若干リスクが下がる。どうでもいいけど。

蛇足:面倒臭いのは、パスワードの文字数上限が8文字とか、記号禁止とか、そういう例外的なクソサイトへの対応なんだよな。使わないってのが最適解なんだけどね。俺の経験上、もっともクソだったのが就活サイト全般。

2011-08-26

精神論

苦労するのがえらいって言う思考は、元を辿ればメンタルの弱さから来るものでしょう

(苦労した自分正当化させないと精神的に死んでしまう)

上司が部下をいびったりするのもメンタルの弱さだし、

最近のジジババはどんだけ心弱いんだよ

2011-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20110816220206

こんにちは絶望格差を書いたマスダです

思いのほか、反響が大きくて驚きました。ご質問やご意見に、反応と言うか、意見を書きたいと思います


[上から目線ではないか]

観察したり批評するという行為自体が、基本的に上から目線です。絶対そういうことを言われるだろうなと思ったのが自分ブログではなくマスダで書いた理由です。「天皇機関説」「産む機械」「暴力装置」等々、社会科学の文脈で語られた言葉でさえ優越感ゲームで処理されてしまう世の中です。こうした負の連鎖について、学校で教えればいいという意見もありましたが、絶対に無理だと思います当事者たちから感情的な反発が来て、社会的リンチにあうのが目に見えているのに誰が火中の栗を拾うでしょうか。お金のこと、キャリアのこと、仕事のこと、本当は中学までに教えておいた方がいいことがたくさんありますが、それがなされていないのにはそれなりの理由があります


[地主のことが書かれていない]

H町は地方であり郊外ではあっても農村ではないということです。一時的な土地バブルがあったとしても、その恩恵を被ることが出来るのは資産家だけです。農民は、フローは少なくてもストックは持っているので、都市郊外の開発初期には、バブル資産家が続出しました。しか郊外に住んでいる人はそうした人ばかりではありません。H町は、一度、農村から工業化の過程を経ているために、住民の大半はプロレタリアート層(あるいは下層ブルーカラー)でした。地方=貧困とじゅっぱひとからげで見るのが間違いであるように、主に都市プロレタリアートの人が言いがちな、地方資産家の構図も全体に敷衍するのは間違いです


[戦後にはそういうところから成り上がった人たちがたくさんいる/別にブルーカラーでも不幸とは言えない]

現在高度経済成長を経て、安定成長の時代も経て、デフレの時代です。そうしたチャンスの時代を経てなおかつ成り上がれなかった人たちが取り残されている問題なのです。「生きがい労働」がどうしたと散々不平不満を言っている今の世代が、ブルーカラーでもそれなりに幸せというのは偽善じゃないでしょうか。選んだ結果ならばともかく、それしか選べなかった、実質的には選ばされている状況で、人それぞれというのは気休めとしか言いようがありません。


[新住民も"上層"下層プロレタリアートに過ぎない]

これはある意味そう思います。元記事は、勉強という切り口から見たのですが、根本知的好奇心が欠けているのは新住民も原住民も大して変わりません。これは精神論の話をしているのではなくて、根本の欲求がない限り、勉強能力として身につかないという側面があるので、これは重要な問題です恐竜博士といわれるような小学生は興味があることについては専門家レベルの知識を持っています。そういう人に、興味もない人が付け焼刃で暗記したところで太刀打ちできません。メリットシステム上層部は、恐竜博士みたいな人ばかりなので、いずれ新住民も挫折を強いられることになります。それでも、下士官まりであっても日常的に殴られる二等兵よりはマシです。新住民はその程度のことは理解しています。彼らは将軍になるためではなく二等兵にならないために走っているのです


[金持ちを引きずり落とす必要がある]

金持ち貧乏にしたからと言って貧乏人が金持ちになるわけではない」と某女性が言いましたがこれは間違いです経済自体はプラスサムですが、経済構造にはゼロサムの部分があるからです。一番わかりやすい例は農地解放です。富の偏在の是正を比較的可能にした戦後日本と、戦後すぐには日本より豊かであったフィリピン現在の姿を比べれば一目瞭然ですメリットシステムの結果発生した富と、アリストクラシーの結果保持された富はまったく性質が異なります。前者はメリットシステムを強化し、後者メリットシステムを弱体化させます。少なくとも新住民に「努力報酬」を与え、原住民努力の動機を与えるためにはメリットシステムの強化は不可欠であり、そのためには既得権益層を弱体化させる必要があります


[アボリジニの盗まれた世代を肯定してしまうのではないか]

そういう極端な例を言うなら、逆のことも言えます。そういうことを言う人たちは家庭内の虐待助長しているのではないでしょうか。

家庭には子供を抑圧し、スポイルしてしまう面もあると指摘することが、アボリジニの盗まれた世代に直結するというならば、家庭の不可侵性をことさら言い募る人たちは、親が子供を所有物のように扱い、虐待することを是としているとも言えるのではないでしょうか。物事を多角的に見ずに、だから進歩主義ダメなんだみたいに言いたがる人には、おぞましいという感情しか持てません。

じゃあ、どうすればいいという具体的な解決案が私にあるわけではありません。あるというなら、あると言う人が提示してくれればいいと思います。分かり易い具体的な解決があるならすでに実行されているでしょう。問題だけ示して解決も出さないのが無責任と言われるなら、そう批判されてもしかたがないと思いますしかし問題があるものをないということは出来ません。


[原住民別に不満に思っていない]

不満に思っていない、と言い聞かせている、と私は思います。仮に宝くじにあたって、以前と同じライフスタイル、以前と同じ消費財で満足できるでしょうか。できるというなら、それはそれぞれの好みだと言えるでしょうが、実際にはそうではないわけです。選択可能性があって、初めて選べるのであって、選択可能性がないところで手に入れた物はあてがわれたものに過ぎません。努力をする人、特に自分子供努力をするのを引きずり落とそうとするのは自己欺瞞を突き付けられるからではないでしょうか。戦後の、教育熱心なお母さん(北野サキさんみたいな人)とそうした原住民の親の違いは自己欺瞞の自覚の有無だと思います

原住民友達の中にはマンガでさえ本というものは読まない子はたくさんいました。そういう子たちも中学の頃には「少女コミック」を熱心に読んでいました。素敵な彼とセックスしてしあわせ、みたいな話です。今にして思えば、小学館貧困ビジネスをしていたんだなと思います


[原住民にも向学心はある]

逆上がりができるようになって嬉しいくらいの向学心はあります小学生の時の「勉強ができない」は本当に簡単なところで理解がつまずいているのですから、少し整理してあげるとパッと分かって、魔法みたい、嬉しいということはありました。ただ、それが続かないのです。それを続かせてサポートする環境がないのです原住民の子でただひとりだけ、有名大学に進学した子(男の子)がいました。彼は頑張ってそうしたのではなくて、もともとの知的好奇心がある子だったので、勉強しないことの方が苦痛、という子でした。彼とは何でも話せる友達になりましたが、彼は少年時代ずっと、家族からさえ変人扱いされました。彼を励ましてサポートしたのは私と私の家族くらいだったと思います。彼の場合は、たとえ変人扱いされたとしても向学心の衝動があったので、どうしてもそうせざるを得ない結果、勉強したのであって、そういう生まれながらの衝動がない子ならば、そうじゃないならとっくに「かわいがられる方向」にシフトチェンジしただろうと思います。ちなみに彼は私の今の夫です

2011-08-09

ぞっとする

いじめ犯人が、仕事論を語っていると、ぞっとするな

いじめ犯人が、悩みを語っていると、ぞっとするな

いじめ犯人が、精神論的な格言をRTしていると、ぞっとするな


生きている、それだけで、ぞっとする

2011-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20110719133338

なんかトラバあったから書く。

ま~やめた方がいいといったのが言うのもなんだけど

元増田の言ってることもわからんこともないんだよ。

迷惑なのは事実かもしれんが、やらんかったら可能性はゼロなのも事実

でも相手に気に入られなければ迷惑なのもまた事実

別に街中じゃなくても友達でもそれは同じだ。

そこに違いはないからね。迷惑とか考えてたら何もできんのもね。

それと能力を得るという点では同意したい。

意不得意という話とはちょっと違う。精神論も間違ってない。

まり結果はとてもでにくいけどそれでもいいならやれば?って感じ?

一人を見つける為だけならそれほど反対をする理由は無い。

イケメンと同じように月数人とかは無理。

「見合わない」

「見苦しい」

後この二つは全面的に賛同しない。

やれば夢が広がってるよってのは多分嘘。でもイケメン20代前半なら本当。

リターンを何と定義するかは人それぞれだが、大体はコストとリターンは釣り合いにくい。

http://anond.hatelabo.jp/20110719124733

少なくともブサは無理(現実としてコストと見返りに合わない)からやめたほうがいいよ。ただの迷惑行為から

だよなあ~。

いやナンパに興味ないから知らんけど

常識的な話としてあんたの言ってることは理解できる。


増田って定期的に謎のナンパ推奨師さんが

チャレンジしないのは勇気が無い!」とか怪気炎あげるけど

物事は何でも向き不向き才能の有る無しがあるわ。

ナンパならブサイクあなたの言う「現実としてコストと見返りに合わない」状態に当然なるはずだし

から見ても見苦しいものになるだろう。

周囲への迷惑も勿論。


何の趣味にもある

「見合わない」

「見苦しい」

「迷惑」

という3大現実ファクターを無視して

精神論で「やれ」っていう人はもうそ趣味じゃなくて宗教になってるんだよ。

2011-07-17

原発云々で、子供たちの未来負担押し付けるなとか言うけど・・・

こういっている連中は、本気で子供たちに未来があると考えているのだろうか?

子供たちに負担を」といってる時点で現実の問題から逃げています

ただ、「子供たち」という言葉で目隠しをしているだけです

言い換えると、「子供たち」というキーワードを用いて、「放射能が怖い」とかを主張するだけで

現実に起きている問題から逃げてるだけです

現実に起きている問題は、かねてからの円高に加えて、電力不足

節電すればいいと考えるのは個人レベルであって、企業レベルになると売上に直結するため、そうはいきません。

海外に行けばもっと安く作れるのに、わざわざ日本に留まる理由はないでしょう。

日本の電力は世界で一番安定供給が出来ていることで有名でしたが、今回の地震と度重なる原発停止で崩れてしまいました。

ピーク電力を避けて生産すればいいという発想はあまりに身勝手です

例えば、半導体生産などは、常時安定した電力でないと品質ダイレクトに響きます

停電している間にクリーンルームゴミが入ってきたりとか、生産を止めている間に下がった熱を加熱しなければならないとか、

運転停止中に真空度が下がるとか。

で、大抵の人は大抵こう言います

・工夫で乗り切る

無駄がないか

・苦しいのは自分だけじゃないか

論点のすり替えと、単なる精神論です

無駄がないかとか考えることは、たしか大事なことですが、ここで語るべきことではありません。

子供たちに残す未来」とは、「みんなが苦しいか自分も苦しくていい」という未来だったんですか?

「苦しさはみんなで分かち合えばいい」というのは、復興するときだけで十分です

本来は、「楽しさをみんなで分かち合う」です。それ以外はただの我慢大会しかありません。

いずれにせよ、こういった精神論で物事が解決すると考えるほど世の中甘くありません。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」を実際にやったら火傷をします。

気合で、飛んでくるミサイルを防ぐことはできません。(かつての日本軍

カミカゼ特攻しても撃ち落とされればただの犬死です

こんな人間に、「残せる未来」なんてあるわけがありません。

ただ、断言できるのは「放射能汚染が酷い」未来よりも酷い未来が待っていることだけです

恐ろしいことに、多くの場合において、個人の想像よりも悪い未来になるでしょう。

2011-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20110715022617

そうやって見下して

負け組に対して結果が出ない努力は全て「努力が足りなかった」で済むんだから

勝ち組は楽だよな

もしくは精神論者か?

もしくは努力教徒か?

2011-07-10

会社が「全社一丸」とかの古めかしい形容詞をつかいはじめた

外資系企業に勤めております。ちなみに日本法人社長日本人

社長日本法人内部から昇格したり、本社から落下傘してきたり、外部から採用したり、とまあ色々なのですが、

最近全社メールとか全社向けの資料なんかで進め一億火の玉だ、みたいな形容詞が多いんですよ。

「全社一丸」「総力を挙げて」「必死になって」とかそんな感じ。

あのね、こういうキーワード社員が張り切るとでも思っているのかね。「よっしゃおれも必死になってやろう」とか「やっぱり全社一丸だよな、燃えてきた!」とかなるわけないっしょ。むしろ、こういう精神論が幅を利かせてきたことにある種の不快感、居心地の悪さ、文化の変質を感じざるを得ないでしょ。新卒採用ほとんどで、入社してからこういうキーワードで育った人たちばかりなら、まあ慣れているだろうから華麗にスルーしているだろうけど、弊社中途がほとんどで、むしろこういう精神論嫌いな人多いはずなのに。こういう精神論を振りかざさずに、会社の全力を挙げるように方向づけするのが社長仕事ではないの?

とある日系大手メーカーに勤めていた知人が何年か前に「うちの会社は『グループ総合力をあげて』みたいな精神論枕詞替わりに使うのが好きなんだけど、そもそも総合力って何だよって感じ。うんざりするわ」という話を聞いて、「ははあ、21世紀になってもこんな会社あるんだな」と思っていたところ、上記の通り自分会社社長最近精神論気味。いや、社長、世間的にはずいぶんと評価されているようなんですけどね。知人には、「いやそれは正直ひどい会社だねーw おれだったらぜったり無理、無理www」と返したけど、まさか勤めている会社がこんな精神論を繰り返すようになってしまうとは。。。

社長がそもそも精神力信者なのか、それとも社長参謀(=社長名の文書やメールを書いている人)が精神力信者なのか。謎は深まる一方。

2011-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20110624095059

なんでいきなり体育会系クズ呼ばわりされなきゃいかんのかよくわからんが。うちの後輩君は、自信のあることでも上品に?しか声を出さないので、マイクとかない会場だと辛いのだよ。

自信さえあればいいって、そっちのほうがよほど体育会コンプレックス精神論ではないかな? 技法的な部分は当然あるのだが、技法故に物理的に適応する部分には限界があるはず。ただ、男性社会(ってか中高男子校)育ちだからそのへんの勝手がわからないのだよ、、、

2011-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20110623021734

キミの言う洗脳を受けた頭で理解するに、

フランス革命(市民側の蜂起)と文化大革命(市民側の蜂起を圧政側が弾圧)は違うと思うが、

しか徳川幕府による蝦夷開拓に対する見方(否定的・侵略行為)と、

ヨーロッパ人による新大陸(アメリカ北米大陸)へのフロンティア精神論(肯定的・開拓行為)の、

本質的な違いと解釈の違いに対する矛盾については、いまだに納得していない。

2011-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20110508111524

「頑張れと言う奴は無責任」みたいな論調が流行ってるね。

現在進行形放射能汚染から目をそむけ放射能の問題をタブー視したまま

精神論的に「頑張れ日本」とか言うのは偽善を通り越して

東電政府御用学者に加担する加害者に等しい

加害者の一端が非難されるのは至極当然の話。

http://anond.hatelabo.jp/20110508042156

たぶんなんか制作系職だと思うが。

俺も4年くらいそんな状態だったが、精神論はな科学的に計画管理をする方法を知って目から鱗が落ちた。

http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E6%98%AD%E5%90%89/dp/4061176358

一番の大敵は精神論した

あと悩んだときには上司相談しましょう。同僚はたいてい当てになりません。たいてい同じレベルで悩んでいるかな。

2011-04-06

我が身を振り返る

最近批判されている諸々の事象も、周りを見渡してみれば、多くの企業組織で同じようなことがたくさんある。

みんなが我が身を振り返って、おかしいことはおかしいと言って、本当に魂のこもった仕事をしていけたらいいけど。

その結果、これまでのスピード感で仕事ができないなら、それが身の丈だったんじゃないかという。

2011-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20110331151018

お客様メールアドレスには必ず"○○様"と名前をつけて、お客様の受信画面で生アドレスが表示されないようにしなければならない!!!

とか言ってるアホもいたよなあ。

今争点になってる

仕事上のアドレスには深夜にメール送付してはならない!!!

っていうのもそれと一緒のアホ、前時代性のアホなんだけどな。


共通点は「電話手紙といった既存ツールのルールメールに当て嵌めようとする」こと。

思考はしてない。

そのルール意味や合理性を問われて窮すると

「相手を気遣うかどうかだ!!!

「心だ!!!」「気持ちだ!!!

たい空疎精神論を喚きだす。

2011-03-25

想定外言い訳」、と土木学会は言った

しかし考えてみて欲しい

これぞ正に「精神論である

理念は結構。

しか技術限界は必ず存在する。

言い訳したきゃすればいいだろ。

竹槍じゃB29は落とせないように、当時技術では今回の津波には抗えなかったと、言えばいいではないか

それは負けじゃない。恥でもない。

ただ、ここで事態を真摯に受け止めることができないなら、それは変なプライド邪魔していつまでも他人に頼らないニート候補と同じだ。

頼むから、そっちにはいかないでくれ。

http://anond.hatelabo.jp/20110325212518

そいつらに「甘ったれ」っていうと「精神論乙www」なご時世。

現実が見れない弱者ってかわいそうだね。

2011-03-18

未だに原発推進してるやつってなんなの?

あんなの日本に置いていて安全だと思ってんの?

首都機能移転のついで原発推進派を原発の隣に押し込めよ。

非常事態になったらそいつらに修理させろ。

あんなの置いてまで電力稼ぐ必要ないでしょ?

供給量減らせば電気足りないって喚いてる甘えたガキも慣れるだろ。それでも騒いでんなら日本から追い出せばいい。

今年の夏は冷房利かなくて熱中症で死ぬ人も増えるだろうけど、それも原発依存による犠牲のうちだよ。ひどい。

最後に勝つの精神論なんだよ。エアコン付かないぐらいでブーたれる様なガキも原発依存の産物。


被曝して人や自然が死ぬぐらいならその分の電気を使わないのが人間として当然の考え方。

人の命を犠牲にしてまで電力なんていらない。

それを欲しがるならお前が原発の近くに住め。

ああそうさ村八分だよ。望みどおりだろ?

http://www.cyzo.com/2011/03/post_6804.html

「それだけに、なぜ『ワンピース』が突出した人気を獲得しているのか。理由がよくわからないんですよ」


 そう語るのは、『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(築地書館)などの著書を持つ紙屋高雪氏だ。紙屋氏は106月、自身のブログに「なぜ『ワンピース』はつまらないのか?」というエントリ投稿。『ワンピース』は、続々と登場する強大な敵やライバルに打ち勝つスポーツマンガのように物語が進む作品と見受けられるものの、その割にルフィには敵を倒すための努力や勝つための戦略があるようには見えない。しかし、強い信念や決意を表明するための"名言"をことあるごとに絶叫してみせる。そのロジカルではな精神論は苦手だ、としたところ、はてなブックマークに400ものブックマークが寄せられた。

「僕は漫画評論家としてどうしようもない無能ですって自分で認めてるようにしか見えんのだが

2011-03-01

とある新卒だが、初めて仕事辞めたいとおもった。

営業の会社だが毎日自分可能性に不安になっている。

俺は結構ずぶとい性格で、怒られても怒られても翌日にはケロっとしているタイプだが

今回は仕事するのが本当に嫌だと思った。

… というのも、うちの会社は全く教育してくれなかった。

同行が最初の一週間くらいあったが、何が大事なのかすらわからない。

空気感や何が大変なのかすら、よく解らない状態で教育終了。

それからずっと一人で営業させられている。

新卒は3年間は保証されている」というので、試行錯誤を気長にしていこうとおもった。

しかし、秋くらいか会社での扱いが段々と変わり始めた。

俺が使えない社員としてのキャラになっている。

いつも質問しては怒られているし、案件とってきても条件的に難しかったりするからだ。

「よく見定めて案件を取れ、無駄な客は追うな。」と上司は俺を叱る。

その通りだと思うが、正直知識もノウハウもない新卒に取って客の見極めなんて全然解らない。

見極めようとして勇気を持って核心部分を質問すると、気まずい空気になってしまう。

「きけませんでした」と言えば、「お前は人として感覚がおかしい」と言われる。

それだけならまだしも、

「お前は何も考えられないタイプ人間だ」「何度言っても忘れる人間だ」「根性しか無い人間だ」「勝負を恐れる人間だ」

会社内で全員の前でどやされる。

それを謙虚に受け止めてきた結果最近はダレる事もなく、見極めもできてきて、勝負も一人で持ちかけられるようになった。

やっとこ自信もわずかにできてきた。自然と行動パターンも他の社員と似てきた。

そして先日、無給でも休日出勤して、一人で見込客の確保に営業していた。

ひとり案件が取れそうなお客さんと出会い、1時間程度粘るも、失敗。

そのお客さんの状況を今朝、上司に報告した。すると…

「こんな提案をすればよかったのに」「というか、最初から仕事の話するな」「お前には余裕がない」「考え方がオカシイ。理解できない」

その提案ってのも、財産個人名義から法人名義に変更して税の対策を測り、事業主が更に効率よく稼ぎを出せるようにするという提案なのだが(さすがに何の業界かはNGで)

そんなの新卒からない。意味はわかるけど、思いつかない。

上司は俺をバカ扱いする。少し勉強して正しい提案をしても失敗すれば、精神論人間を否定してくる。「いつになったら仕事できるんだ」と言うが、俺だって自分でもがいている。

「お前には家族も何もないから、のんきに仕事してられるんだ」と言うが、上司より必死で地べたを這いずり回ってる。

なんども街中で泣きたくなった。何度もバッグを地面に叩きつけたくなった。なんどもなんども、自分力不足を呪った。ホームレスを数年後の我が身のように感じた。

そんな気持ちで帰社しても、どやされる毎日結果だけ求められる毎日

それでも今までは、確かに正論を言われているし、言い返したい気持ちを押さえて話を聞いていた。

だけど、今日会社出てからスムースに自宅に帰った。もう全然罪悪感すら無かったのが不思議だ。

今日、はじめてサボった。

何も教えられてないのに、成長して成果だけ取ってこいなんて。

上司契約案件だけ借りとってゴルフやったり昼寝してればいいんだろうか。

正直、週に1度はクビをチラつかされる。

でも、俺は絶対に負けない。成績を出して、必ず認めさせて見せる。

最初就職した仕事から負けてしまっては、長いこと人生の負けが続いてしまう気がするんだ。

以上。まーふぁか俺、まーふぁか上司。ありがとう世の中、つらい経験させてくれて。

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