はてなキーワード: フィードとは
以下を全てGoogle Reader上で行いたい。
タイトルをクリックしたら自動的に全文を取得して表示して欲しい。以下の設定を行うと出来る。
ブコメが表示されないので、これを直したい。
id:northappleさんが「googleリーダー内ではてなブックマークのコメントを参照したいで.. - 人力検索はてな」という質問の回答及びコメント欄でこれを直す方法を教えてくれている。よって、その通りに変更すると直る。2ヶ所置換が必要。
以下、Google Reader plus Hatenaの変更点です。変更するには、Firefoxの右上にある猿(Greasemonkey)のアイコンの右にある下矢印をクリック→「ユーザスクリプトの管理」をクリック→「Google Reader plus Hatena」の「設定」をクリック→「このユーザスクリプトを編集します」をクリックするとエディタで「Google Reader plus Hatena」のスクリプトが表示されるのでそれを編集する。
62行目
mySpan.innerHTML = '<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/'+url+'" onClick="window.open(this.href,\'\',\'status=yes,scrollbars=yes,directories=yes,menubar=yes,resizable=yes,toolbar=yes\'); return false;" ><img src="'+ BookmarkImageURL +'" /></a>';
を、
mySpan.innerHTML = '<a href="http://b.hatena.ne.jp/my/add.confirm?url='+url+'"><img src="'+ BookmarkImageURL +'" /></a>';
に変更。これで「○○ users」をクリックすると、目的のウィンドウが開くようになる。
147行目
var t = bookmark.timestamp.split(" ")[0].split("/");
を、
var t = bookmark.timestamp;
に変更。
156行目、
html += "<li><span class=\"__hatena_bookmark_anywhere_timestamp\">"+escapeHTML(t[0])+"年"+escapeHTML(t[1])+"月"+escapeHTML(t[2])+"日</span><img src=\"http://www.hatena.ne.jp/users/"+escapeHTML(bookmark.user.substring(0,2))+"/"+bookmark.user+"/profile_s.gif\" width=\"16\" height=\"16\"><a href=\"http://b.hatena.ne.jp/"+escapeHTML(bookmark.user)+"/"+escapeHTML(t.join(""))+"\" class=\"hatena_bookmark_anywhere_user\">"+escapeHTML(bookmark.user)+"</a><span class=\"hatena_bookmark_anywhere_tags\">"+tags.join(", ")+"</span>"+escapeHTML(bookmark.comment)+"</li>";
を、
html += "<li><span class=\"__hatena_bookmark_anywhere_timestamp\">"+escapeHTML(t.slice(2,-3))+"</span><img src=\"http://www.hatena.ne.jp/users/"+escapeHTML(bookmark.user.substring(0,2))+"/"+bookmark.user+"/profile_s.gif\" width=\"16\" height=\"16\"><a href=\"http://b.hatena.ne.jp/"+escapeHTML(bookmark.user)+"/"+escapeHTML(t.split(" ")[0].split("/").join(""))+"#bookmark-"+escapeHTML(json.eid)+"\" class=\"hatena_bookmark_anywhere_user\">"+escapeHTML(bookmark.user)+"</a><span class=\"hatena_bookmark_anywhere_tags\">"+tags.join(", ")+"</span>"+escapeHTML(bookmark.comment)+"</li>";
に変更。
# ブコメのはてなスターを取得しやすいように、ブコメのリンクもブコメのパーマリンクへ変更してあります。
を、
var evt = document.createEvent( "MouseEvents" ); evt.initEvent( "click", false, true ); createSpan.dispatchEvent( evt );
に変更。(「 JavaScriptの動かないコード (中級編) clickイベントを強制的に発生させたい (fireEvent/createEventの使い方) - 主に言語とシステム開発に関して」を参考にさせて頂きました。)
出来た。けど、めちゃくちゃソースが汚いので、差分として公開するのが難しい。ごめんなさい。
togetterがchromeが固まるくらい重いのと、書いてある内容に同意できてもエタ東となる4時の組み合わせは気分が悪いので、自分用に。
最初に書いておくと、これは特にpixiv擁護ではない。というより、擁護できる部分は特にない。
pixivを擁護したがっている人たちというのがいて、連日出てくる問題を鎮火させようと頑張っている。
カオスラウンジとズブズブだったpixivも悪の企業であると認めず、pixivは悪くない、pixivは俺たちの居場所だ、と信じて自分たちの立場を守ろうとする。(俺正義タイプ)
本の宣伝をしたいが代替サービスのユーザーがまだ少ない。pixivを宣伝用に使い続けるしかないのからpixivを守りたい。(我欲タイプ)
pixivとかユーザーのことなんて全くどうでもいいけど、批判に対して反対意見を言える俺かっこいい。(自己顕示タイプ)
大体想像できる動機はこんなところ。
メンツは固定しているないが、毎度の騒動で発生源となっているtogetterまとめを網羅的に眺めると、誰が鎮火しようとしているのか分かりやすい。
はてブでいうとb:id:sa_tie、b:id:katsura_1、b:id:tailtame辺りが該当。彼らを駆り立てているものは一体何なのか。(なお、エタ東も方向性が違うだけで同類にカテゴライズしている)
もっとも動機が不純だからといって、成すことが正しければ良い結果をもたらすこともあるし、独善が「悪事」としか呼べない暴走を引き起こすこともある。評価は人による。
pixivの新規登録画面は極めてシンプルで、pixiv idの用途については特に記されていない。(※要改善)
登録するとユーザーにはユニークな数字のidが付与されるので、pixiv idはログイン用のみだと考えている人は少なからずいるようだ。
実際にはpixiv id名でディレクトリが作られるほか、スタックフィード(活動履歴)のid、アカウントを共用するpixivブログや、姉妹サイトdrawr(flashで手書きできるサイト)のidとして利用されている。
pixiv idを外部から見られないものとして、個人名を使うなどする人もいて、問題となったことは過去に数度ある。id変更の機能追加をするという話もあったが今のところは実現していない。
今回の騒動の発端となったのはこのpixiv idが画像の絶対パスから参照可能だ、という最初期から判明していたことを何度運営に要望を出しても改善されないまま放置されたことに業を煮やしたことユーザー達のtwitterである。
これを、「最初期から判明していたことだから今更問題ではない」と擁護する連中が現れた。
「idは最初期から漏洩するような仕様で、スタックフィードなどからidを参照することも可能だ」と判っても問題点を把握できないユーザーが多数いたことで、危機の周知は次段階に移る。
「IDとパスワードを同じにしている人は危ない。プレミアムユーザーならクレジット番号などの登録もしているので危ない。」と危険を訴えた。この辺りから「ただの言いがかりレベル」などと鎮火ツイートが広がる。
現在のPCスペックの技術の向上は目覚しく、家庭用でもハイスペックなPCがあれば簡単なパスワードであれば数分~数十分で破ることもできるとされる。
が、それはメモリ内で高速に試行できるローカル環境上の話であって、web上のパスワード認証に対して必要とする時間は全く別物という視点が抜け落ちていて、とても現実的ではない。
だが、総当たりなどせずとも、簡単な単語やIDと同じパスワード、誕生日などであれば簡単にログインできてしまう可能性がある。
それを、「例えローカル上で10万回/秒でログイン試行できるPCでも、web上のパスワード認証に対しては通信とサーバーレスポンスがボトルネックとなって100回/秒程度のパフォーマンスしか発揮できないと思う。並列で大量にリクエストを殺到させればサーバーが落ちるだけだし、そもそも膨大なオーダーのログイン攻撃が仕掛けられれば、突破するより前にファイヤーウォールが異常を関知するか、サーバー管理者が気付く。そもそもイラストコミュニティサイトに対して逮捕されるリスクを犯して潜入したところで、成りすまして暴言コメントを書いたり個人情報を抜く程度で、不正アクセスのリスクにリターンが見合っていないわけで…。」
などと問題点をすり替えて、指摘する側がさも間違っているかのように発言を繰り返す。
大手ポータルサイトや銀行、携帯キャリア、有料ポイントを運用するネトゲなどであればそれなりに堅牢なログイン構造にするのが当然で、既に大手のお絵描きコミュニティ、しかもカードの支払まで行われるサイトにパスロックがないというのが問題でないはずがない。
admin.pixiv.net他に接続するとグローバルIPからでもログイン認証が出てくるというもの。発覚したのは実は1年も前だという。今回twitter等で公になってからも1時間程度は誰もがアクセス可能であった。
あくまでログイン認証画面が出てくるだけで、ID/パスワードが判明したわけでもなく、webのログイン認証に対するブルートフォースは非現実的なのは変わらないが、「外部からadminツールにログイン可能」というセキュリティ意識の無さが露呈し、大騒ぎとなる。
更に話が広まる際には「adminツールが流出した」「バックドアが仕掛けられた」「ログインにキーロガーが仕掛けられている」「アクセスするとウイルスを仕込まれる可能性がある」「今すぐ退会せよ」など虚実入り乱れた話となる。
普通に考えれば、外部からアクセス可能な状態で晒され続けたという事態が発覚した時点でサーバーを落として対策を取るはずなのだが、隠蔽体質に定評のあるpixivが何のアクションも起こさない為、念のためアクセスを控えるよう呼びかける。
「そこまで大事になっているのであればサーバーを落とすわけで、実害はない」などと見当違いな「俺の脳内のpixivのセキュリティ安全神話」ツイートが擁護派から出てくる。
admin.ads.pixiv.orgに接続すると「It workssl!」と表示されるもの。これがapacheのデフォルト表示「It works!」と異なることから、「何者かに書き換えられたか、運営が謎のミスをしたのか」と疑惑が生まれる。
ads.pixiv.orgは広告関連のサーバーのようだが、侵入された場合は他のサーバーも同様に危険である可能性が高く、「個人情報やカード情報が抜かれる危険性もある」と指摘されると「万が一侵入されていても個人情報が流出する可能性は低い」と根拠のないpixivの言い訳を持ち出す。
カード情報は決済代行会社が保存していると運営から「なぜか」一部ユーザーにメールで通知されていたようで、ここまでの騒ぎになっておきながらサイトトップでも発表しないなど、さらに不信感が募る。
「IDが漏洩する危険性がある」という問題点から、罪のないユーザーが被害に遭うことを防ごうしたものの、サービス開始時からの仕様で改善される望みが薄い。
さらに管理者ページが外部から閲覧できたことは、あってはならないセキュリティ意識、にもかかわらず、「批判は的外れで間違いだらけ」というまさに的外れな擁護ツイートが広まる。
ここまでサンドバックになってて何も発言せずパスロックを実装するpixivはある意味凄いが、その沈黙がさらなる疑惑を生んでいることにいつ気が付くのか。
SkypeとFacebookで同じメールアドレスを使っている人だったら実名が分かります。
Skype側のプライベート設定も、Facebook側のプライベート設定も関係ありません。
Skypeで実名は知らせないプライベート設定をしていたから問題ないと思っていたら、Facebook側から知られる状況になっていた。
追記:
実名を知られて都合悪いことがあるわけではないが、気分が良いものではないのでFacebookアカウントを削除しようとした。
http://nepalreview.wordpress.com/2009/10/06/facebook%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96/
何と14日間は削除できないらしい。その間は晒され続ける。
http://www.nytimes.com/2011/03/14/world/asia/japan-fukushima-nuclear-reactor.html?_r=1&hp
日本における原子力事故の規模が明らかになりつつある。日米の専門家が語るところによると、現状は様々な問題が連鎖していく状況にあり、損傷した原発からの放射性蒸気の放出は数週間あるいは数ヶ月続く可能性がある。
福島第一原発における損傷した二つの原子炉への海水の緊急注入と、その結果起こされる蒸気放出は、より大きな問題である完全なメルトダウンを避けるための必死の試みである。14日、爆発が二つ目の原子炉建屋の屋根を吹き飛ばした。政府関係者によれば燃料は損傷していないとのことであるが、放射性物質がさらに漏出した可能性がある。
これまで、日本政府関係者は二つの原子炉における燃料の損傷は「部分的」であると考えられるとしており、また発電所外部で計測された放射線の量は政府が定める安全基準の二倍であるものの、比較的穏当な範囲であるとしている。
しかし米軍関係者が13日報告したところによると、発電所から96キロメートル離れた所を飛行していたヘリコプターが少量の放射性物質粒子を観測したとのことである。粒子は現在分析中であるが、セシウム137とヨウ素121を含むと考えられ、環境汚染がさらに広がっていることを示している。
日本においては、第二次世界大戦末期における今回のものとはまた別種の原子力の恐怖が、人々の感情と政治に重い影響を及ぼしている。原発からの長期残留する放射性物質の放出が継続することの影響にはきわめて重大なものがある。
発電所の作業員にとって、もはや定期的に放射性の蒸気を放出させる以外に方法がなくなっている。これは被災した原子炉を緊急冷却する過程の一部であり、核分裂反応が停止したのちも一年かそれ以上にわたり続く可能性がある。福島第一原発の設計に詳しい複数の専門家によると、原子炉に絶え間なく海水を注ぎこみ、その結果発生する放射性蒸気を大気中に放出しなければならないとのことだ。
このことが意味するのは、避難した数万人の人々は長期にわたり帰宅できない可能性があるということだ。また、風向きによっては放射性物質が海ではなく都市に向かうおそれがある。
蒸気のさらなる放出によって、太平洋に向かっている噴煙が拡大しつづけることも考えられる。13日夕、米政府は懸念にこたえるため、原子力規制委員会が作成したモデルによると「ハワイ、アラスカ、米国領内および米国西海岸が危険なレベルの放射能にさらされることはない」と発表した。
しかし政府関係者によると、この週末に日米政府間で行われた緊密な情報連絡と、米国の原子力専門家の第一陣の訪日を受け、この三日間に起こった事態の全貌をようやくつかめてきたところであるとのことだ。ある政府高官によると、「最良のシナリオ通りにいくとしても、今回の事態は早期に終わることはない」とのことだ。
本質的な問題は、原子炉を「止める」ということの定義である。核反応が止まり、原子炉が停止されたとしても、燃料は運転時の6パーセントにものぼる熱を発生しつづける。これは放射能によるものであり、原子を構成する粒子の放出やガンマ線の放出によって引き起こされる。
通常、原子炉が停止した場合、電動ポンプが加熱された水を容器から吸い出し、熱交換器に導く。そこで河川あるいは海から導入された冷水によって熱が吸収される。
しかし福島原発においては、電力が失われたことによりこのシステムを使用することができなくなった。その代替として、作業員は海水を容器に注入し、燃料を気化熱で冷却させている。しかし水が沸騰することにより、圧力が上昇してポンプで海水を注入することができなくなる。そのため、容器から大気中に排気し、さらに水を注入するのである。これはフィード・アンド・ブリードと呼ばれる方法である。
燃料が損傷を受けていないのであれば、放出される蒸気はごく少量かつそれほど有害ではない形態の放射性物質を含むのみである。しかしが損傷している場合、蒸気は有害なものとなってくる。
もうひとつ別の懸念がある。日本(およびフランスとドイツ)の原子炉の一部では、MOXとして知られる、回収したプルトニウムを混入した燃料を使用している。損傷した原子炉がこれらに該当するのか定かではないが、もしそうであるとしたら、放出される蒸気はより高い毒性を帯びることになる(訳注:福島第一原発3号機はMOX燃料を使用)。
ニュージャージー州トムズ川近くに位置するエクセロン社のオイスタークリーク原子力発電所の運転技師を経て責任者となったクリストファー・D・ウィルソン氏によると、「通常では、現地に設置されたディーゼル発電機、あるいは移動型の発電機によって、電力供給を確保すればよい」とのことである。彼によれば、移動型発電機は福島原発にすでに搬入されているとのことである。
福島原発はゼネラル・エレクトリック社が設計した。オイスタークリーク原発もほぼ同時期に同社が設計しており、二つの発電所は似ている。ウィルソン氏によると、問題は津波で浸水した地下室にある切り替え設備で電気系統の接続を行わなければならないことにある。「現地に発電機があっても、まず地下から水を汲みださなければならない」とのことだ。
同型の原子炉に関して長い経験を有している別の原子力技術者は「排気を完全に止めるためには、ある程度の設備を復旧させなければならない」と強い口調で語った。彼は現在は政府機関に勤務しているが、勤務先から許可を得ていないとの理由で匿名を希望した。
津波のあとに引き続いて起きた失敗により、この問題の核心が引き起こされた。津波は発電所を囲む堤防をたやすく乗り越えた。そして、堤防で防げるだろうという誤った見積もりから低い位置に設置されていたディーゼル発電機を浸水させた。地震の約一時間後であり、巨大な波が襲ってきたのとほぼ同時である11日15時41分、原子炉は停止された。東京電力によると、発電所は緊急冷却システムをバッテリー動作に切り替えたが、すぐに消耗してしまったとのことだ。
週末に報告を受けた業界幹部と米国の専門家によれば、発電所の内部では冷却プールに保存されている使用済み核燃料が露出し、非常に危険なおそれのあるガンマ線を放出しているのではないかという懸念があるとのことだ。さらに、原子炉内部の水位が低下している。推定値にはばらつきがあるものの、政府関係者と専門家が13日に語ったところによると、燃料と制御棒の上部120センチメートルから270センチメートルが気体中に露出しているとのことだ。これは、燃料の溶融を速やかに引き起こす可能性があり、最終的には完全なメルトダウンに至りうる状況である。
地震当日の11日午後8時、起きだした米国の人々が地震の一報に接した頃、日本政府はそれまでの重大な問題はないとの立場を覆し、緊急事態を宣言した。しかし枝野幸男官房長官は放射能漏れはないと強調した。
だが、放射能漏れは迫っていた。発電所内の作業員は冷却水の水位が低下するのを目撃していたが、それがいかに深刻かはわからなかった。「水位を測る計器が正確な数値を示していないようだった」と、ある米国政府関係者は語った。
12日朝に作業員が知っていたのは、近接する福島第二原発の冷却システムが同様の原因で故障しつつあるということだった。そして、福島第一原発の1号機原子炉の圧力が急激に上昇し、蒸気を逃がすことで容器を守らねばならなくなった。
午後4時前、福島第一原発の近くにいた報道カメラが1号機の爆発のように見えるものをとらえた。おそらく水素の蓄積によって引き起こされたものである。劇的な映像であったが、爆発によって負傷した作業員を除いて、特別に危険というわけではない。
東京電力の国際原子力機関に対する報告によれば、爆発は外部の建屋で起こり、原子炉容器は無傷だったという。建屋の外壁は設計通りに吹き飛ばされたのである。これは原子炉容器に損傷を与えうる圧力の上昇を防ぐためである。
しかし、劇的な爆発が示したのは、原子炉が冷却されなければ原子炉容器内部でなにが起こりうるかということに対する警告でもある。国際原子力機関は「原子炉に対する損傷を限定するための対抗措置」について述べ、東京電力は海水にホウ素を混合して注入することを提案し、12日午後10時20分から開始した。
これは最終手段である。腐食性の海水により、築40年の原子炉は実質的に廃炉となるだろう。原子炉に海水を満たすという決断は、設備を放棄するという決断と同義である。それにもかかわらず、海水注入作業も容易なものではない。
水を注入するため、消火設備が使用されていると思われる。これは通常の方法とはかけはなれている。格納容器内の圧力は高く、海水を注入するのは難しい。
ある米国の関係者が例えるところでは、「膨らませた風船に水を注ごうとするようなもの」であり、13日の時点では「どれだけの水が入ったのか明らかではないし、中心部を水で浸せたかどうかについても不明だ」とのことだ。
原子炉内の計器は地震あるいは津波によって損傷している可能性があり、どれだけの水が内部に入ったのかを知ることが不可能になっていることが問題に輪をかけている。
そして、注入作業を行っている作業員たちは放射線にさらされていると思われる。日本からの報告によれば、複数の作業員が放射線障害により治療を受けているという。被曝がどれだけ重症であるかについてはまだわかっていない。
★最近の自分のTL上での議論をきっかけに、自分の中での「Twitterの作法」をまとめてみることにした。
あくまで僕個人の考え方であって、「Twiterユーザーは全てかくあるべきだ」という主張ではないので悪しからず。
★まずTwitterは言うまでも無くオープンなSNSであるということ。
オープンということはネットで誰もが自分の文章や画像を閲覧できるということなんだけど、
Twitterにはフォローという制度があるからか、この事実はよく忘れがちになってしまう。
フォローというのはマイミクとかアメンバーと違い、あくまで自分のTLで購読するためにするものであって、
違うのは「購読している」ということを相手に知られるということだけど。
★次に「TLが汚れる」という件について。
僕は基本的に自分のTLが汚れるというのは気にしないんだけど、他人のTLを汚さないようには気をつけてるつもり。
記事の内容そのものは「常識の範囲内」のツイートをしていれば大丈夫だと思ってるんだけど、
例えばUSTやツイキャス、TV番組の実況の時は「汚しちゃってるかな~」と思う。
TV番組の場合は具体的な内容をツイートすれば普段のツイートに近くなるけど、USTやツイキャスの場合はどうしても
本当はTwitter上には流さないようにしたらいいんだけど、内容によっては番組視聴していない友人に見てもらいたいのもあるんで
基本的には流すようにしてる。
★チャット感覚ということで言えばTwitter上での「内輪ネタ」も気をつけたい。
基本的に会話はリプライで行うようにしているが、会話の流れを重視する時はQT(コメント付きRT)も使う。
けどやりすぎるとこれも「TL汚し」になっちゃうんで注意してる。
★ちなみに公式RTは滅多に使わない。他人のツイートを自分の感想も無しにRTするのはなんか気持ちが悪いから。
まあ「はあ」とか「ほう」とか「うむ」しか付け加えないこともあるから実質公式RTのようなのもあるけど。
そもそもブロック機能は「ウザいリプライやRT、QTをしてくる相手を自分のTLやMentionsから排除し、
かつ相手のTL上に自分のツイートを流すことを拒否する」ことにおいてのみ使用されるべきもので、
例えばマイミクやアメンバーを承認しないというのと比べると「かなり激しい拒否」の部類に入る。
にもかかわらず、自分のTLを読んでほしくないというだけでブロックしてくる人がいるんだよね。
勘違いしてるのかもしれないが、Twitterはmixiなどとは違い、自分がブロックしてもされた相手は自分のツイートを
覗くことが出来るし、Friendfeedを使えば自分のTLを追うことも一応可能だ。
まあ正直なところ、非公開にしてるわけでもないのに「フォローしたというだけでブロック」されたらいい気分はしないわな。
★ついでに言うと、Facebookがイマイチだと思う理由の一つは「友達」として承認されないといけないということ。
勝手にフォローしていけるTwitterと違い、「友達」として承認されないとウォールに近況を表示できないとなると、
結局のところリアルの知り合いがFacebookをやってないと魅力もクソもないということでしょ。
まあファンページなんかはいいと思うけど、基本的にはTwitterとmixiとアメブロとソーシャルゲームを中途半端に合体させた印象しかないんだよな~。
[概要]検索と保存性の問題で、PDFで保存、読む時にJPGに分離して読む。
→理由:JPGでは内部検索が出来ない。Leeyesの機能でガンマを変えて読めるため、PDF保存は、ややこしい事をせずに、ほぼデフォルトで行うことができる。
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☆蔵書記録作業
●[ISBN_BarCodeReader]
URL:http://mhsodai.kazelog.jp/chalog/2009/11/webusb-96dd.html
とWEBカメラ UCAM-DLU130H を使って、書籍のバーコードを読み取りISBN番号を書き出しておく。
●[メディアマーカー]
にまとめて登録(登録 →一括登録)
●メディアマーカーの蔵書リストページをPDFでプリントし、PDF化しておく。(別にHTMLでもテキストでもいいけど)
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☆スキャン作業
●本の解体
・表紙表裏・帯・見返しとカッターで切る。
URL:http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC/-/
で本をバラバラにする
設定:
#アプリ選択 タブ
・ScanSnapOrganizer 選択
#保存 タブ
・ファイル名の設定 →yyyyMMddHHmmss
#読み取りモード タブ
・読み取り面の選択 →両面読み取り
#ファイル形式 タブ
→他すべてデフォルト(OFF)
#原稿 タブ
・圧縮率1
→カラーページと白黒ページで設定を変えるなどは手間がかかるので、全部カラーでスキャンする。
●スキャン時に、紙詰まりを少なくする方法。
→S1500に紙を装填前に、中指の長さ程度、差し込む側の紙の中央を縦に山折りにする。こうすることで、紙詰まりが1/5程度に激減する。
────────────────────────────────────────────
☆データ保存
●ページを整える
ScanSnap Organizerで、編集したいファイルをダブルクリックすると、ScanSnap Organizer ビューアーが立ち上がる。
・いらないページを削除(ただし、偶数・奇数を守らないと、見開きで読みづらくなる)
・傾いてしまったぺージを修正
ScanSnap Organizer上のファイルを右クリック →開く、で、Adobe Acrobatで開く。
→文書 →OCRテキスト認識 →OCRを使用してテキスト認識
→すべてのページ
・日本語
→HDDに余裕がない場合は、検索可能な画像/最低(600dpi)に。ただし、その場合は[画像梱包]で画像を分離できなくなるので注意!
つまり、Acrobat以外で読めなくなる。
・ →OK
理由:
-[探三郎]
URL:http://www.geocities.jp/koutarou_y1926/sin3rou.html
●メディアマーカーの蔵書リストををPDF化したファイルを開き、ScanSnapOrganizer上でタイトルを変更する。
●Acrobatで開き、左右綴じ(左右開き)をチェックする。縦書きなら右綴じに変更する。
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☆閲覧
●PDFそのまま閲覧可能(文字が大きい)なものは、Acrobatでそのまま読む(WXGAで見開き)
→まず、
で、「液晶画面用」に変更しておく。要するにアンチエイリアシングのことで、これをやっておかないと、とても読めたものではない。
Acrobatの画質を上げる。
「2Dグラフィックすアクセラレーションを使用」をOFF、それ以外全部ON。
●ほとんどのコミックと書籍は、jpgファイルになおしたほうがずっと読みやすい。
→理由は、Acrobatの絵の拡縮アルゴリズムよりも、Leeyesのほうが高画質の設定だから。
URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se377893.html
・「開梱」設定
-Origin優先 にチェック →よくわからないが一応
-BASE 0、 STEP 1
-Colmun 3
-jpgのチェックを外す(チェックが入っていると、再度エンコードをするので画質が落ちる)
→だが、起動ごとにいちいち設定しなおすのは面倒なので、以下の文章をメモ帳にコピーし、
「pic2pdf.ini」という名前で「C:\Program Files\pic2pdf」のフォルダ内に入れると、設定が保存される。
#-------------ここから
[SaveOptions]
UseingSaveFile=1
ConvertBmpToFax=0
ConvertBmpToJpeg=0
JpegCompressPer=85
MetaLoading=1
DisplayView=1
JepgImplant=1
NoOriginalName=0
WindowTitle=1
UseingDPI=0
OriginalDPIValue=100
UseingPaper=0
OriginalPaperValue=7
DobulePageRight=0
Centering=0
FixedPageSize=0
ShowOutThumbs=0
PortLandAngle=0
ViewFactor=2
PageType=0
ViewMenuBar=1
ViewToolBar=1
ViewWinowUI=1
NoProducer=0
NoTimeStamp=0
[PDFCrypt]
PrintPrivileges=0
CopyPrivileges=0
ModifyPrivileges=0
AnnotePrivileges=0
CryptStrength=0
[TakeoutOptions]
UseingSubDirectory=1
ReFileName=0
UseingOriginalName=1
NumericColmun=3
BaseNumber=0
StepNumber=1
OutputStyleBMP=1
OutputStyleFAX=0
#-------------ここまで
[Leeyes]
URL:http://mitc.xrea.jp/diary/020
で読む。(ドラッグ&ドロップ)
・イメージ→綴じ方向 で、綴じ方向を合わせる(横組みは左綴じ、縦組みは右綴じ)
・なぜか[画像梱包]で画像を抽出すると、ファイル名が逆順になるので、
表示→並び順→降順 にして昇順から降順に変える。(ファイル一覧の「名前」をクリックし、▽を△にしてもOK)
にだけチェックを入れ、
設定は
出力レベル:0-255
とする。
・オプション→設定の保存
で、設定ファイルを保存する。
はてなID:ykkjhrk
はてなキーワードに投稿しましたが、編集合戦を避けるため、こちらに転載します。
エホバの証人とは
● http://www.watchtower.org/j/ 雑誌のバックナンバーや聖書研究の手引き書などがいくらか読める。
● http://www.jw.org 機関誌のポッドキャストフィードの受診、書籍、電子雑誌などがダウンロードできる。
● http://www.jw-media.org 広報室の公式サイト
名称の由来は旧約聖書のメシア預言のひとつであるイザヤ43章10~12節に基づく。
エホバの証人についての解説(公式サイト): http://watchtower.org/j/jt/article_02.htm
(個人サイト): http://biblia.milkcafe.to/thesis009.html
「ものみの塔聖書冊子協会」は、彼らが用いる代表的な法人の名称である。世界本部はニューヨーク法人ものみの塔聖書冊子協会にあり、出版物の著作権表示はペンシルバニアのものみの塔聖書冊子協会となっている。(ただし、「わたしたちの王国宣教」は、2009年4月以後、著作権表示がエホバの証人のクリスチャン会衆"Christian Congregation of Jehovah's Witnesses"となっている。)
なお、ものみの塔とは1879年に創刊された雑誌の名称であり、ジェームズ王欽定訳のイザヤ21章8節などを由来としている。聖書預言と照らし合わせながら世界情勢を見張っている、という意味がこめられている。さらに、1884年、この雑誌の出版社として現在のものみの塔聖書冊子協会が米国ペンシルバニア州の非営利法人法に則って登録された。したがって、彼らは自分たちを「ものみの塔の信者」とは言わない。ものみの塔協会は法人名に過ぎないからである。
また、「エホバの証人」という語は彼らが構成する集団社会と、信者各個人の両方を指す。(英語などの場合、複数形と単数形で区別する。)したがって彼らは、「エホバの証人の信者」という表現は使わない。ちょうど、「クリスチャンの信者」とか「ムスリムの信者」などと言わないのと同様である。
1870年米国にて、チャールズ・テイズ・ラッセルらが聖書研究会を結成したことに始まり、1931年、米国オハイオ州コロンバスの大会で、「エホバの証人」という名称を採択する決議が可決された。この大会は短波放送で中継されており、日本にいた数名の信者も決議に加わった。(なお、戦前・戦中の大日本帝国下では、「灯台社」という名称で活動しており、天皇は被造物であるなどと主張し、本土および台湾・朝鮮において、治安維持法違反で検挙されている。―参考: 灯台社または燈台社または燈臺社を調べるぺえじ http://www.geocities.jp/todai_sha/)
聖句と聖句を比較しながら論題別に掘り下げてゆくという19世紀の聖書研究者ヘンリー・グルーの聖書研究のポリシーが、現在でも一貫して守られており、エホバの証人出版物の特色となっている。聖書は文字通り神の霊感(インスピレーション)を受けた神の言葉であり、普遍、無謬であって、絶対に矛盾していない、という前提で聖書を調べ、矛盾と思われる箇所がある場合には、ほかの聖句を持ってきて説明しようとする。聖書で聖書を説明するのである。(ものみの塔2006年8月15日号12~15ページを参照。)
((聖書は矛盾している、との主張に対するエホバの証人の反論については、「ものみの塔出版物索引」の「聖書の信ぴょう性」の項の「聖句間に見られる調和」という見出し以下から資料を探せる。))
信者数は日本で21万人ないし30万あるいは40万とも言われ、2009年現在全世界で731万余の伝道者が活動している。
全世界の統計(公式): http://www.watchtower.org/e/statistics/worldwide_report.htm
エホバの証人の実勢信徒数の数え方: http://jwpc.milkcafe.to/media03.html
機関誌「ものみの塔」や「目ざめよ」などを配っている。最近は雑誌の朗読版(mp3およびaac(m4b))やオーディオブックのポッドキャスト配信、アメリカ手話(ASL)や日本手話(JSL)をはじめとする手話版のビデオキャスト配信、オーディオドラマやPDFによる電子書籍のRSS配信も行っている。
「目ざめよ!」は2006年以後月刊誌となり、「ものみの塔」は2008年から一般大衆向けと研究用(信者向け)とに分かれた。
出版物のダウンロードサイト(公式): http://www.jw.org
モルモン教、統一教会と並び、カトリックの総本山であるバチカンの法王庁(教皇庁)からキリスト教系三大カルト(または異端)の一つとされている。
また、カトリックと対立関係にあるが、プロテスタントではない。プロテスタント諸派もエホバの証人との教理上の相違が大きく、エホバの証人自信も自分たちをプロテスタントであるとは主張しない。
http://www.watchtower.org/j/20091101a/article_01.htm
エホバの証人のスポークスマンによると、ときおり、日本基督教団の牧師が「保護説得」などと称してエホバの証人を拉致、監禁して強制棄教を試みるといった事例が生じており、アメリカ大使館は日本の警察当局に、これを事件として取り締まるよう勧告している。((なお、宗教監禁の実態(統一協会の信者)に関する情報は、こちらの月刊現代の記事を参照。))
参考:2003年 国別人権報告書 http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-j20050601-50.html
ただし、SDA―セブンスデー・アドベンチスト教会―はエホバの証人に比較的好意的であり、国によってはセブンスデー・アドベンチスト系の病院がエホバの証人の望む無輸血医療を積極的に提供していることもある。
神の名はエホバであり、敬意を込めてその名を積極的に用いるべきである。
http://www.watchtower.org/j/bh/appendix_01.htm
なお、「エホバ」であるか「ヤハウェ」あるいは「ヤーウェ」であるかは彼らにとって大きな問題ではない。マタイ福音書の主の祈りの冒頭にあるように、神の固有名を用い、それが神聖にされることが重要である、とする。(マタイ 6:9)
さらに、聖書を翻訳する際、神聖四字(YHWH(JHVH)テトラグラマトン)を「神」や「主」といった称号に置き換えると、読者は一般名詞としての神と固有名であるエホバとの意味の相違が識別できないという弊害が生じる。「神」(エローヒーム)と「エホバ」の違いについて、インペリアル聖書辞典(P・フェアベアン編、ロンドン、1874年、第1巻、856ページ)は次のように例証している。
「それ[エホバ]はどんな箇所でも固有の名であり、人格的な神を、そしてただその方だけを表わしている。一方、エローヒームはどちらかと言えば普通名詞の特徴を帯びており、確かに普通は至上者を表わすが、必ずしも、またいつも一様に至上者のことを指しているわけではない。……ヘブライ人はあらゆる偽りの神々に対立する方のことをthe Elohim、つまりまことの神と言う場合があるが、決してthe Jehovahとは言わない。なぜなら、エホバとはまことの神だけの名だからである。また、わたしの神とは再三言うが……決してわたしのエホバとは言わない。というのは、わたしの神と言う場合、エホバのことを意味しているからである。また、イスラエルの神について語りはするが、決してイスラエルのエホバについて語ることはしない。それ以外のエホバはいないからである。さらに、生ける神について語りはするが、決して生けるエホバについて語ることはしない。生きている方ではないエホバなど考えられないからである」。(訳文は、聖書に対する洞察、第一巻、「エホバ」の項より。)
ヘブライ語聖書中に「サタン」が登場するすべての箇所において、定冠詞が使われており、悪魔は固有の実在者であって、人の心に内在する抽象的な概念などではない。(ヨブ 1:6 脚注)
http://watchtower.org/j/20091001a/article_01.htm
神は愛の動機からすべての良いものを創造された。生きる喜びを分かち合うため、み使い(天使)や人間を、倫理的に自由な行為者、つまり神に仕えるか仕えないか、どのように仕えるかを能動的に選択できるものとして創造された。
やがて天使のある者が自由意志を誤用・悪用して神に反逆し、神の主権の正当性、妥当性、義にかなっているか否かに疑念を差し挟むようになった。その天使は、ヘビを使ってエデンの園にいた最初の男女アダムとエバ(イブ)を罪へといざなった。こうして、完全だった人間は不完全になり、原罪を受け継いで死ぬようになった。
悪魔となったその天子が投げかけた問いは、もっぱら倫理的な論争であった。つまり、悪魔は神の力を否認していたのではなく、宇宙の主権者としてエホバがふさわしいか否かを問題にした。したがって、悪魔と叛逆した人間を即座に滅ぼしても、この種の問題の解決とはならなかった。
神からの独立を望む人類社会には、神から倫理的に独立してやっていけるかどうかを試す時間が与えられた。そして、数千年の歴史の中で、君主政治、軍国主義、全体主義、共産主義、自由民主主義などあらゆる政治形態を試みることが許された。
神を愛する人には人間の政治に希望を寄せるのではなく、エホバによる神権政治を支持する機会が差し伸べられている。人間一人一人は、エホバの側につくか悪魔の側につくかを選ばなければならず、エホバの主権を受け入れることによって神の心を喜ばせることができる。―箴言 27:11。(←この側面は「忠誠の論争」とも呼ばれる。)
http://watchtower.org/j/bh/article_11.htm#q10_src
http://watchtower.org/j/bh/article_12.htm#q6_src
なお、悪魔の投げかけたこの論争は、当初から矛盾(論理破綻)していた。悪魔は、自分が論争に勝つなら、エホバは自分を生き続けさせる義務を感じるであろうと考えていたからである。神の公正に疑念を差し挟む一方で、神の公正をあてにしていたのである。(聖書に対する洞察、第一巻、「主権」の項を参照。)
イエスは、人類を罪と死から救済するために天から地に遣わされた。イエスの贖罪死と流した血によって、罪の許しの法的根拠が据えられ、人類には永遠に生きるみこみが差し伸べられた。
http://www.watchtower.org/j/bh/article_05.htm
http://watchtower.org/j/bh/appendix_04.htm
http://www.watchtower.org/j/20091101/article_05.htm
http://www.watchtower.org/j/20090401a/article_01.htm
http://www.watchtower.org/j/20091101/article_02.htm
http://www.watchtower.org/j/bh/appendix_07.htm
http://biblia.milkcafe.to/21-ec-12-07.html
クリスチャンは天に設立された神の王国の国民であるゆえ、地上の政治論争には一切「内政干渉」せず、神の王国の大使また公使として振舞うことが期待される。―ヨハネ 17:16。
http://www.watchtower.org/j/bh/article_15.htm#q12_src
神を愛する者は暴虐を憎まなければならない。―詩編 11:5。
http://www.watchtower.org/j/kn37/article_01.htm
(誤解されがちな点だが、彼らはいかなる戦いをも否定する絶対的平和主義者ではない。旧約聖書(ヘブライ語聖書)にある数々の戦いの記録は、将来神があらゆる悪に報復されることを表しており、「復しゅうは神のもの」と聖書にもある。また、クリスチャンは各自「信仰の戦い」をしなければならない。なお、戦争には不参加となるが、政治的な中立の観点から、戦争反対のデモなどの活動に加わることもしない。)
http://www.watchtower.org/j/hb/index.htm
地抜きされていない肉を食べてはならないという聖書の禁止事項は、イエスの流した贖罪の血に敬意を示すべきであるという考えを根底にしている。したがって、これはもっぱら宗教的な性質のものであり、物理的な意味で1ミクロンも血を摂取してはならないという意味ではなく、血抜きのための合理的な努力が払われていればそれでよしと彼らは考える。
日本臨床麻酔学会誌Vol. 26 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjsca/26/3/_contents/
http://www.watchtower.org/j/bh/appendix_10.htm
エホバの証人はユダ王国の滅亡を西暦全607年に起きたと考えている。考古学の主流の学説とは意を異にしているが、この点は、「聖書に対する洞察」というものみの塔協会発行の聖書百科事典の「年代計算、年代学、年代記述」の項で、かなりのページを割いて論じられている。
http://www.watchtower.org/j/20051115/article_02.htm
http://www.watchtower.org/j/20051201/article_02.htm
裁くのはイエスであり、誰が救われ、誰が救われないかを決めることに、エホバの証人は関与しない。―ヨハネ 5:22。
http://watchtower.org/j/jt/article_08.htm#saved
週に2回ある集会への参加および非信者への証言活動が求められる。(ヘブライ 10:24-25; マタイ 28:19-20。)また、年に1回、地域大会、巡回大会、特別一日大会という、より規模の大きな集まりがある。(詩編 35:18。)
http://watchtower.org/j/rq/article_14.htm
唯一の式典として、年に1回、キリストの死の記念(主の記念式)が行われる。これは、いわゆる最後の晩餐(最後の晩さん)を記念するもので、カトリックのミサ(聖体祭儀)に当たる。―ルカ 22:19。
http://www.watchtower.org/j/bh/appendix_06.htm
彼らは「新世界訳聖書」という独自に翻訳した聖書を用いている。
オンラインバイブル(インターネット聖書)新世界訳: http://www.watchtower.org/j/bible/
「恣意的な翻訳だ」「自分たちに都合の良い内容に改竄している」という批判もある。
また、エホバの証人側はこれに反論している。
公式: http://www.watchtower.org/j/20080501a/article_01.htm
個人サイト: http://biblia.milkcafe.to/
機関誌・書籍などで、しばしば古今の有名人の発言・著作を引用するが、前後の文脈を無視して極めて恣意的な引用をする傾向にある。(例えば、有名な古生物学者であるスティーブン・J・グールドの著作を、あたかも彼が進化論を否定しているかのような形で引用する)
しかし、この点は近年改善されてきており、2010年に発表された創造を指示する小冊子では、相当の配慮が示されている。
近年では全人類の平等を謳っているが、同協会に批判的な主張によれば、ローマカトリックを始め、他のキリスト教諸派よりもずっと後(1970年代)まで「黒人は神に呪われた種族であり、知的にも劣っており、終わりの日に遂に彼らが救済される時、彼らの肌は白くなるだろう」と主張してきたという。(下部の参考リンク「エホバの証人情報センター」の記述による。同センターは論証的な立場に立っているが、エホバの証人に対する論調は全般に批判的。1970年代およびそれ以前の、エホバの証人における有色人種の扱いについて、より信頼性の高い情報源があればご教示ください。)
世界各国に支部があり、信者のうち白人は1/3程度と推測される。「統治体」と呼ばれる最高指導部は、設立以来多年にわたり白人男性のみで構成されてきたが、1999年にメンバーにサミュエル・F・ハードが加わったことにより、統治体にも有色人種が加わることとなった。
1933年、ドイツで政権を握ったナチスがエホバの証人の弾圧を始めると、協会のドイツ支部は大会を開催して(ベルリン大会)、ナチスの政策を支持し、自分たちとユダヤ人は無関係だと主張する「事実に関する宣言」を全会一致で採択した。この大会には、当時のものみの塔協会の会長ラザフォードも出席している。しかし、世界各国に支部があり、本部がアメリカにあるエホバの証人は、この「宣言」以後もナチスの弾圧の対象となり続けた。
しかし、エホバの証人側は、ナチスを政治的に支持していたわけではないと反論する。
公式: http://www.watchtower.org/j/19980708/article_01.htm
個人サイト: http://biblia.milkcafe.to/07-jg-11-40.html
1985年、ダンプカーに轢かれたエホバの証人の子供大ちゃんが、両親の輸血拒否にあい、死亡。輸血をしても助からなかったとの見解もあるが、マスコミに大々的に取り上げられた。大泉実成著「ASIN:4768455646」に事件の様子が描かれている。
1994年、過剰な体罰、虐待によりエホバの証人の信者の子供が死亡した。
参考:http://www.jwic.com/abuse.htm
エホバの証人である高専生が宗教上の理由で剣道実技を許否した結果、退学処分を受けたが、1996年3月8日、最高裁判所は、この退学処分は違法であるとの判決を下した。
判決文(PDF): http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319123008290359.pdf
なお、これは教育と信教の自由に関する日本国憲法下における重要な憲法判断である。
エホバの証人の婦人が、事前にいかなる場合においても輸血を施さないでほしい、なおかつ輸血しないことによって障害を負っても医師に責任を問うことは一切しないとの合意書に署名していたにもかかわらず、医師たちはひそかに、事前に示し合わせて、当初から輸血を断行することにしていた。手術後、内部告発によってこのことが明らかになり、裁判となった。2000年2月29日、最高裁判所は患者の人格権を侵害したと判決した。
ここでの問題は、強制的に輸血を施したことの是非ではなく、また緊急事態には輸血を施すというその病院の方針が裁かれたのでもない。むしろ、病院はそのような方針をもっているならば、密約をしたりダブルスタンダードをとったりするのではなく、誠実に病院の方針を説明し、患者の信条に沿う別の医療機関を紹介すべきであった、ということである。
エホバの証人のプレスリリース(英語): http://www.jw-media.org/jpn/20000229.htm
判決文(PDF): http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120604218580.pdf
このほかにも、エホバの証人は国内外で、後に重要な判例となる裁判を起こしている。
参考:衆議院議事録―第159回国会 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号(平成16年3月11日(木曜日)) http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/010715920040311002.htm?
IDと自己紹介文と現在位置と過去ツイートとアイコンを見るとおそらく彼女と思われる。
男の一人称で文章の癖も変えてつぶやいているが、十中八九間違いない。
そして、本名ではない僕のアカウントをはっきりと彼氏のものだと認識してフォローした可能性が濃厚である。
(別に隠れてやっているわけではないので、アイコンやつぶやきの内容でたぶんすぐに分かっただろう)
向こうは1ヶ月位前に始めたらしい。いつ発見されたのかは不明だが、しばし考えてからフォロー返しした。
何か向こうから動きがあるかもと思ったが、フォロー後に彼女から来たメールではTwitterのことには触れていなかった。無論DMもなし。
どうやらあちらは正体を明かす気はないようだ。
で、リプライ貰ったのでこちらもリプライしたら、当り障りのない会話が生まれた。
こちらから「気付いているよ」と伝えるDMを送るか、暗に滲ませた@を飛ばす(orつぶやく)か悩んだのだが、結局まだどちらもしていない。
彼女にフォローされること自体は、まあ別に問題ない。好きだし、変なことをつぶやいているわけでもないので。
ただ、彼女に言及したいくつかの過去ツイートを見られると少し恥ずかしいけど。
彼女は僕の憧れで、とても頭が良い(だからなぜ低スペックの僕なんかを好きなのか不思議で仕方がない)。
彼女がフォローしているのは主に彼女の専門分野やその周辺の人達だ(そんな中に僕が混じっているので非常に違和感があるのだが)。
その分野では男が多いのもあり、また、余計な対人トラブルを避けるために性別を偽装してつぶやいている理由も分かる。
疑問なのは、果たしてそんな人が性別以外のプロフィールなどを偽装もせず、正体がバレないと思って彼氏のフォローをするだろうかという点。
彼女はかなりうっかりしている人でもあるのだが、しかし天然というわけではない。
ネットやコンピュータ関連の知識は僕より上だ。単に監視をしたければ僕の吐き出すフィードをチェックしていればいいだろう。
それとも本当に、まだ僕にバレてないと思ってニヤニヤして楽しんでいるのだろうか?
どういう意図で僕をフォローしているのかが分からず、少し困惑している。
ここで彼女につっこむとこの状況が終わってしまう気がするので、今後の行動を思案中。
さて、どうしよう。
http://anond.hatelabo.jp/20100426003854
>知った所で何もできないんだから。
的を得てるなあ。何だか笑ってしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20100426120037
>そこに蓄積されているだけのものなんて情報ですらない。重みなんかゼロだ。
うん。
そこに蓄積されているだけのものなんて情報ですらない。重みなんかゼロだ。
100万件のフィードよりも、誰かのたった一言の方が重いことなど、当たり前にある。
振り回されるな。
未読リストを並び替えるにはどうすればよいですか? - Google リーダー ヘルプ
http://www.google.com/support/reader/bin/answer.py?hl=ja&answer=69980
すべてのアイテムを表示する場合は、[自動並べ替え] を使用します。
この機能では、アイテム数の少ない登録フィードが優先されます。
そのため、この設定では、例えば月 1 回しか更新されない友だちのブログが上位にくるため、頻繁に更新される大手サイトのフィードの中に埋もれることがありません。
この文章の「自動並び替え」がおすすめの順に並び替え」のことかな。
アイテム数順に並び替えだったのか。
Yahoo!Pipesってたまに見るけど何に使えるのか分からんという人のために自分がどのような用途に使っているか紹介します。
たぶんもっと使いこなしている人もいるとは思うけど自分のスキルだとこれが限界です。
公開されているパイプはそのまま使えますし、つぎはぎすれば自作も簡単にできます。
これは王道。題名にAD,PRとついているフィードを除去できます。
ちなみにちょっと正規表現を書くと記事内のアフィリエイトリンクも消せます。
大量に記事が配信されるフィードから特定のキーワードで抽出することができます。
例えば「Wikipedia日本語版-最近の更新」は1日に1000以上の記事が配信されるわけですが、その中で「Google」が含まれる記事のみを抽出して読むことができます。
Googleアラートみたいな使い方。例えば「Google」をニュース検索、ブログ検索、Twitter検索した結果を一つのフィードにまとめて読めます。
Googleリーダーに何も考えずに登録していくと、いつの間にかどのフォルダにも入っていないフィードが溢れていきます。
これらの未分類フィードがズラーっと並んでいると、なんとなくゴチャゴチャした印象になります。
購読を解除するほどでもないけど、わざわざ一つ一つ分類するほどでもない。
あらかじめ未分類フィードを分類するためのフォルダを作っておいてください。
まず設定→登録フィードに移動してください。
そこに「選択: ×××件のフィードすべて, 選択解除, 選択なし」
こんな感じでメニューが並んでいます。
ここで「選択なし」をクリック。
すると未分類フィードがすべて選択されます。
その後は横にあるプルダウンメニューからあらかじめ作っておいたフォルダ(「その他」や「etc」などお好きなように)を選択して「フォルダに追加」。
これで完了です。
Googleリーダーがすっきりしました。
いっちょRSSリーダーってやつを使ってみようかと思ったのでいろいろ探してみた。
GoogleさんがGoogleリーダーというのをやってるらしいので使ってみた。
そんなに長く使っているわけではないけどRSSリーダーについて思うところを書いてみようと思います。
「読み飛ばす」これがRSSリーダーを使う際の基本姿勢になるんだと思う。
これを実現する上でGoogleリーダーではキーボードショートカットが充実している。
jを押せば次の記事。
sでスター。
aでフィード登録。
どういう仕組みで実現しているのかわからないけど便利。
さすがGoogle。
このように快適なショートカットを最大限に活用するためには大量のアイテムが必要。
ちょっとでも気になるブログがあったらとりあえず登録。
気になるキーワードによる検索結果もフィードにできるのでそれも登録。
ニュースサイトも片っ端から登録。
「そんなにあって全部読めるのかよ」って突っ込みたくなるかもしれませんが全部読む必要はない。
題名だけチラ見してどうでもよさそうだと判断した記事はjを押して次の記事に移動。
3行目まで読んでつまらなそうだったら次の記事に移動。
今までの価値観だと「そんな風に情報を扱うとは何事か」と怒られそうだけど今の時代は情報が多すぎる。
取捨選択が必要なのです。
パソコンのおかげで情報の扱い方が進化していると言ってもいいでしょう。
ちなみに僕はゲームパッドというプレイステーションのコントローラみたいなのをパソコンにつないで、それぞれのボタンにキーボードショートカットを割り振ってGoogleリーダーを読んでます。
今まで(というかついさっきまで)ネットの流行をいち早く掴もうと(笑)以下のはてブのフィードを購読していた。
上記1.に示したホッテントリトップははてな村住民の遊び場と化していて気持ち悪い。
2.に示したコンピュータ/IT カテゴリは、私は英語のニュース系サイトのRSSフィードも購読しているのだが、それをそのまま転載したような記事が多く、また、それらにくらべて情報が遅いし、付加価値も無い。時間の無駄。
3.に示した面白 カテゴリは、2chのコピペブログが入ることが多く、知的障害チャネラーの胸糞悪くなるような思想が本当に不快になる。
と、購読していても気分が悪くなるばかりなので購読を停止。すっきり。