2011-02-06

今更ながら「Twitterの作法」

最近自分のTL上での議論をきっかけに、自分の中での「Twitterの作法」をまとめてみることにした

あくまで僕個人の考え方であって、「Twiterユーザーは全てかくあるべきだ」という主張ではないので悪しからず。

★まずTwitterは言うまでも無くオープンSNSであるということ。

オープンということはネットで誰もが自分の文章や画像を閲覧できるということなんだけど、

Twitterにはフォローという制度があるからか、この事実はよく忘れがちになってしまう。

フォローというのはマイミクとかアメンバーと違い、あくまで自分のTLで購読するためにするものであって、

どっちかというとブログフィードで購読する感覚に近い。

違うのは「購読している」ということを相手に知られるということだけど。

★次に「TLが汚れる」という件について。

僕は基本的に自分のTLが汚れるというのは気にしないんだけど、他人のTLを汚さないようには気をつけてるつもり。

記事の内容そのものは「常識の範囲内」のツイートをしていれば大丈夫だと思ってるんだけど、

例えばUSTツイキャスTV番組の実況の時は「汚しちゃってるかな~」と思う。

TV番組場合は具体的な内容をツイートすれば普段のツイートに近くなるけど、USTツイキャス場合はどうしても

チャット感覚になってしまうんだな。

本当はTwitter上には流さないようにしたらいいんだけど、内容によっては番組視聴していない友人に見てもらいたいのもあるんで

基本的には流すようにしてる。

チャット感覚ということで言えばTwitter上での「内輪ネタ」も気をつけたい

基本的に会話はリプライで行うようにしているが、会話の流れを重視する時はQTコメント付きRT)も使う。

けどやりすぎるとこれも「TL汚し」になっちゃうんで注意してる。

★ちなみに公式RTは滅多に使わない。他人のツイート自分感想も無しにRTするのはなんか気持ちが悪いから。

まあ「はあ」とか「ほう」とか「うむ」しか付け加えないこともあるから実質公式RTのようなのもあるけど。

最後ブロック機能について。

そもそもブロック機能は「ウザいリプライやRT、QTをしてくる相手を自分のTLやMentionsから排除し、

かつ相手のTL上に自分ツイートを流すことを拒否する」ことにおいてのみ使用されるべきもので、

例えばマイミクアメンバー承認しないというのと比べると「かなり激しい拒否」の部類に入る。

にもかかわらず、自分のTLを読んでほしくないというだけでブロックしてくる人がいるんだよね。

勘違いしてるのかもしれないが、Twittermixiなどとは違い、自分ブロックしてもされた相手は自分ツイート

覗くことが出来るし、Friendfeedを使えば自分のTLを追うことも一応可能だ。

まあ正直なところ、非公開にしてるわけでもないのに「フォローしたというだけでブロック」されたらいい気分はしないわな。

知り合いからされると特に。人格まで疑ってしまう。

★ついでに言うと、Facebookイマイチだと思う理由の一つは「友達」として承認されないといけないということ。

勝手にフォローしていけるTwitterと違い、「友達」として承認されないとウォールに近況を表示できないとなると、

結局のところリアルの知り合いがFacebookをやってないと魅力もクソもないということでしょ。

まあファンページなんかはいいと思うけど、基本的にはTwittermixiアメブロソーシャルゲーム中途半端に合体させた印象しかないんだよな~。

それこそ米国たいに1人1アカウントが当たり前という状況にならないと日本ではダメでしょ。

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