「フィードリーダー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フィードリーダーとは

2023-05-02

anond:20230502014338

他の手段がいろいろ使えるようになってきたからね。フィードリーダーが使われる場面は当然限られてくるよね。

2021-02-22

anond:20210222062753

ホントだよ。インターネット情報収集フィードリーダーを使わないなんて考えられん。あとは何と組み合わせて使うかがポイントだよね。Evernoteに放り込むか、とか。

2018-07-19

Books&Apps への思い

あのブログ本当に謎の偉そうな説教ばっかで辛いんだけど、去年あったアフリカシリーズスマッシュヒットすぎて、あのブログを完全に無視しているとあのレベルのものを見落す可能性がある。

ということでフィードリーダー登録して見出しとか最初の数行は必ず読んでるんだけどそれだけでも辛い。なぜ複数人間を集めてみながみな同じような説教を書き続けるのか、そのモチベーションはどこにあるのか。

アフリカシリーズURL を以下に貼るので読んでない人は読みましょう。

2016-06-14

RSSリーダーとか使ったことなかったから、特に不満なくMyYahooを使ってたが、どうも9月サービス終了するらしい。

色々登録しておくと、なんとなくそのページ開けとけば、定期的に自分の興味のありそうな話から

興味はないけど世間話の種になりそうなことまで流れ込んでくる仕組みが作れるのは、自分に居心地のいい塒を作ってるみたいで楽しかった。

流れてくる記事数でどのくらい話題になってるか大体わかるのもよかった気がする。

3つ4つ同じ話題っぽいのがかぶったら、興味なくても1つ目を通しておけば世間話ぐらいなら無難にこなせるようになるし。

これを機に本格的にRSSリーダーなりフィードリーダーなり使ってみようかな。

2014-05-21

vector.co.jp向けのはてなブックマークビューアー

ベクター向けのはてなブックマークビューアー

>>> 実装

コンセプト

ローカルで動くビューアーであること

コメントするとローカル領域に保存。アカウント不要(登録不要パスワード不要表記する)。

ホッテントリビューアー

ホッテントリを見るものなのでこれはただのニュースフィードリーダーはてブカテゴリートップに表示される記事しか見れない。でもタグ検索して独自のカテゴリーを用意してもいい。タグhatenaカテゴリーとか。「凍てつく波動カテゴリーとか。「うーむ」カテゴリーとか。非公式カテゴリー公式カテゴリーと混ぜて一覧化。(ふーむはタグではないので抽出しづらい。実現するなら別のアプリになる)

カテゴリーの紹介文も適当に付ける。ベクターではこういう点が大事

タグは表示から省く。その代わり発見したタグ自動的に集計。カテゴリー候補としてmyカテゴリー作成のそばに淡色で表示。クリックで見る、またクリックするとカテゴリー化。ダブルクリックでも右クリックからコンテキストメニューからカテゴリー化可能。機能としては「ピン留め」だけど、体裁はタブのほうが良さそう。

自分検索した言葉もタブ化するか?→必要ない。そこで見つけたタグのほうをタブ化したほうがはてなブックマークに馴染める。

ブコメは敷き詰める。あるブコメが終わった同じ行の、次の文字から次のブコメを続けて表示。全ブコメをまとめてインライン表示。ブコメの集まりがlistではなく一つの自由律散文詩に見えるように。タグは含めない。

両脇に発言者アイコン。誰がどの部分を書いたか意識すればわかるように、アイコンブコメの該当個所を同じ色の枠で飾ったり、関係線で結んだりしておく。ブコメに付けたローカルスターはてなユーザーと関連付ける。ブコメではなく人にスターを。集計を見たユーザーはてなユーザー個人を意識するように。

無言ブクマは「…」。無言の多さも見て取れるように。

日記を書いて、それにあう記事を探すという使い方も

1. 日記を書いたらストック

2. 日記に合うブコメ探しは普通に

3. 相応しい日記記事にストックを貼り付け

まりストック機能だけ。

このアプリ日記とした方がいい?wDiaryが参考になる。

コレクションコメントをするのが日記。それを日記のように見せるのならあり。

まずはWebから離れること

ベクターで受けているのは自前のPCにすべてを保存するアーキテクチャーだ。

次にビューアーであること。ダウンロードインストールまでした上に登録などベクターユーザの誰がするものか。よってアカウント不要の閲覧に機能を絞ることになる。

かゆいところに手が届く

ベクターでは良質ソフトウェアを評価するときによく「かゆいところに手が届く」という表現が使われる。ユーザのやりたい操作ができること(ユーザーの発想を広げないエクスペリエンス)と、技術的制約……ユーザから見て理由のよく見えない妙な制約が無いことの2点のこと。

見せ方

コメントをどう見せるかが鍵。世間の声?世論ユーザーを指定してミュートできるとコメントできない不自由さを解消できるかも。



情報を見せる順序

1. 人気コメント

2. 記事タイトル

3. 記事

4. コメント全てとツイート

気を引く順。情報量が少ないもの順にもなっている。

記事タイトルならどこのニュースサイトでもやっているので、人気コメントを先に。

人気コメントは表示するけど、はてなスターは表示しなくていい。星が見えないのではてな村の星祭り意味不明に見える。

スターは支持。演説の後援者のような立ち位置

ブックマークエントリータイトルではなく最人気コメント

最初に見せるのはブックマークエントリータイトル(記事タイトル)の一覧ではなく、それに付いたコメントのうち最上位の人気コメント発言者アイコン付きで。エントリータイトルはその下に小さく表示。

リツイートを除外したTwitterのようなUXになる。

メインコンテンツはてなユーザー

このアプリコメント機能は「はてなユーザーやそのブコメコメントする機能」。お気に入りはてなユーザーを強調表示したり、非表示ミュート)にしたり。

Web上の記事も読めるけど、中心になるコンテンツはてなユーザーブクマエントリーページを見ながらメタブを付けるのをローカルでやるようなものがこのアプリエクスポート機能によっていつかははてなブログへ移行。

強調表示は太字や色の変化や大承認の「キラ承認」のように。

非表示は二段階。網かけか淡色化で見えにくくするか、完全に非表示(collapse)にするか。検索など他のビューでも有効

はてなユーザーに付けたコメントはそのユーザーIDが表示される場面全てでIDに併記される。ラベルレッテル)貼り機能。ラベル背景色も変えたい。ラベル内でも強調語やユーザーIDを消す機能有効にしたい。

コメントには絵文字も使いたい。

お気に入りユーザー

特定はてなユーザーTwitterユーザーお気に入りに。ローカル保存。見つけたら強調表示。ユーザーの表示から容易に検索ビューへ進めること。

強調表示される語はユーザーIDに限らない。任意文字列。登録と削除のビュー有り。

ユーザーコレクション

ユーザーアイコンお気に入り登録してコレクション

コレクションビューで一覧化。その人の最近コメントが読める。

UI

UIWindowsデスクトップのもの。表を多用する。WindowsXP対応。はへらったーが参考になる。



記事の人気をグラフで表示

数字よりも塗りの面積で見せる。

上限ははてブユーザー感覚に合わせたいけどとりあえず1000usersで。それを超えることはあっていい。

機能

履歴

シングルウィンドウシングルドキュメントなぶん履歴を活用して利便性を補う。

検索

検索ローカル領域を。ユーザーが見てもいない情報検索対象外。お気に入りユーザーログは含めてもいいかも知れない。それでも一人分の全ブクマダウンロードしてから検索

気になる話題についてどんなコメントが寄せられているか調べるには?→ 検索必要。新着/人気の両方を切り替えられないと話題は見つけられない。

印刷

印刷機能重要PDF化もここからなので。.docxにできればなおいい。

暗号

コメントを保存する機能があるなら、暗号化すると受ける。履歴があるなら参照時にパスワードを設定するといい。あなたの心のセキュリティ

そしてネットへ…

「完全版」としてb.hatena.ne.jp宣伝する

「ご利用には利用登録が必要です」 「このソフトウェアと開発経緯について」ダイアログだけでいい。無意味に切り抜いた矩形でないダイアログで。スプラッシュスクリーン無意味に切り抜くとちょっとすごい感を演出できそう。影付けて立体的なペーパークラフト感を出して。

日記自分コメントを書く

日記の日付は設定にある「日付の変わる時刻」を反映したものに。デフォルト28:00(4:00AM)。12:00から36:59まで指定可能。「かゆい所に手が届く」機能

はてブを読んではてなブログを書くために使う利用法も。(ブクマではなく)ブコメに星を付けるとコレクション。日別の日記記事になる。記事内は付けた星の色ごとにまとめ。ブコメ引用して自分日記を書く。星の色はウィンドウロゴの4色と黒。黒は非表示ミュート)のスイッチ

Webに移行

はじめはローカルで始めたユーザーWebに移行できるように。移行したところでIDコール有効になる。

インポートエクスポート

自動エクスポート/インポートできればDropboxでも共有できる。インターネット越しにインポートしたい。

おまけ

システムリソースモニター

添付ツールとして、ステータスバーにCPU利用率とメモリー使用量・空きメモリーパーセンテージ)とメモリー最適化機能

アラーム

3クリックで相対時間や時刻をお手軽設定できるアラーム(指定時刻に指定メッセージを通知領域に表示するもの)などを付属。(アラームアプリ起動中のみ有効なので、アプリ終了時にまとめて発動。なおかつ再起動したときに引き継ぐ)普段から何かしらのアラームを使っている人なら、このアプリアラーム機能を使う意味は無い。

しおり機能

はてブエントリーページをローカル領域ブックマークするという機能インターネットショートカット(.url)にして保存。WindowsエクスプローラーIEと共有。

フィードバックツール

フィードバックツール重要ウィンドウサムネイルから選択(エラーダイアログも選択可能・エラーダイアログにもフィードバックツールを開くボタンを載せる)、メッセージを添えて「非公開で開発者だけに送信」というボタンで送信できるようにする。送信内容のプレビュー付き。UI上ではフィードバックではなく「要望クレーム)送信」というラベル

クリップ機能

保存して検索できて呼び出せればいい。

そのほか

  • 特に速くなくていい。記事表示時などのナビゲーション開始から終了までをトランジション効果で隠すだけで「キビキビとした動作で快適」と評価されるので。








CC0

2013-03-15

フィードリーダーがいらないとはまだ思えない。

Googleリーダーが終了することについてあれこれ言われてるけど、「世間で話題になるような情報」を集めることにしか使われてないような言い方がされててなんかアレ。まぁたしかにそういうことであれば、新しいキュレーションサービスが出てきたらそれでいいですわよね。

でもさ、フィード登録の取捨選択ってちょー個人的な色が出るじゃないですか。興味のあるジャンルにおける世間的な話題とかはなんかほかの誰かがおすすめしてくれたりするけど、それに収まらない雑多な情報ってみんな登録しないの? たとえば自分しか見てないような辺境にある個人の地味なものとか、更新し続けるつもりなのかやめちゃったのかわかんないけど全記事追っていきたいものとか。

ネットってすげー広大なんですよ。でも「情報収集」と言われる行いにおいては、ごく一部の目立つものしか存在していなくてそれだけ追っていけばいい、あとはいらない、みたいな感じになってるように見えて、なんかそれすごいつまらないと思うんですけど。インターネットはツールとしてとても便利だけど、おもちゃとしてもすげーおもしろいの知らないのかな。地味で下らなくて役立たずで自分しか興味をもたないような、でも自分にはおもしろくてたまらないものネットに放り投げられたのを知らせてくれるのって、まじ素晴らしいと思うんですけど。俺はそれを見たくてインターネットやってるんですけど。

まぁGoogleさんがいなくなったらちがうフィードリーダー使えばいいんだけど、なんかいまだにフィードリーダー使ってるやつはアホとか言ってる人がいたんで。アホなのは承知しております

2010-01-04

だれかこの病気の直し方を教えてくれ。

休日やアフター5をついついこんな感じに浪費してしまい、

後悔の毎日です……。どなたか対処法を教えてください。

フィードリーダーで最新情報をチェック

記事を見つつ、気になったキーワードやらを検索

気になる2ちゃんスレを見る。レスやら何やら。

ミクシィログインマイミク日記やらコミュやらをチェック。

この間、思いついた小ネタtwitterに投稿。また、他の人のツイートを熟読。

増田をチェック。なにか思いついたら投稿。

そうこうしているうちに時間経ったので新たな更新分がないかフィードをチェック

振り出しに戻る。

こんなことを一日中やっちゃってるんだけど……。もっと本とか映画とか見たいのにな。

2009-12-05

tumblrのどこがすごいかネット歴史から考えてみた。

ちょっと前にtumblrがすごい、すごい言われていたけど、

正直フィードリーダーとどう比べてすごいのかイマイチわからんかった。

転載問題がいろいろ言われているときにちょっと使ったことがあるんだけど、

自分マッチするユーザーの見つけ方がよくわかんないし、

イイ感じのユーザーいないかなー、って探している時間が浪費に思えた。

けど、すげーすげー言われてホットエントリにも入ってんのに

すごさがわかんないのが悔しかったから、全然使ってないけどどこがすごいのか考えてみたよ!

tumblrを「最も先進的な情報収集ツール」と位置付けて、

ユーザー情報収集がどう発展してきたのかを見てみる。

(1)ブックマーク時代:古代

ブラウザブックマーク機能(日本語だと「お気に入り」)を

使っていたもっともシンプルな時代。

ネットサーフィンしていて気にいったサイトポチっと登録。

後日、更新していないか逐一訪問して確認するというスタイル

今でも「お気に入りに登録する」ってボタンをつけてるサイト

たまに確認できたりする(あれで登録する人っているんだろうか?)。

タブブラウザと併用して、お気に入りに登録しているサイトを一気に開いて更新確認!

なんて方法で使っている人もいるかもしれない。

しかし、これだとあるとても大きな、生死に関わるほどの問題が発生する。

サイトがいつ更新するかなんて天使じゃなくて管理人の気まぐれなので

わざわざ訪問しても何も変わってないってことがしょっちゅう起こった。

一通りお気に入りサイトを巡回し終わり、

時間が経っているから更新されているかもしれないとまた最初から確認しだす……

そうやって不毛な時を過ごしてしまう危険性もあったし、

実際それで時間を浪費しまくって大学留年、はては中退してしまった、なんて話も聞いたことがある。

人の人生を狂わすのはよくない。

たとえそれがここ一年運動したといったらガンプラのやすりがけぐらい、なんて奴でもだ。

この問題を解決したツールとして「アンテナ」が登場する。

(2)アンテナ時代:中世

はてなユーザーにとってはもちろんはてなアンテナが馴染み深いだろう。

見た目では単なるリンク集だが、並びが常に順不同。

定期的に巡回したいサイトアンテナに登録してぶち込んでおけば

まめな性格ロボットくん(オプティマス・プライムみたいなカッコいいのを想像してくれよな)が

時間おきに確認してきてくれて「これ更新されてたっす!」って感じでアンテナのページのトップに持ってきてくれる。

サイト巡回における無駄時間が大幅に削減されることになり、日本人に大きなゆとりがもたらされ、

俗に言う「アンテナ革命」って奴が日本に巻き起こった。ここ、テストに出るから要チェック(あと「マドンナ旋風」も出るよ)。

アンテナで得た余暇芸術活動に打ち込めば新たなルネッサンスが起こるのも夢ではないとささやかれ、

そのテーマソングとして「ルネッサンス情熱」という文法的にも造語的にも「?」な歌が出されて、オリコンでなんと史上初の0位。

さらにアンテナは同じサイトを登録しているアンテナを見ることができたため、

そこから好みの似通ったアンテナを見つけてきて巡回サイトが増えていくなんてこともできた。

アンテナは些細な変化でもチェックしてくれるため、

記事とは関係ないちょっとした小さな変化でもトップにきちゃうのが魂に傷。

さらにはしばらく放置してるとどのサイトが何回更新したのかわからなくなったり、

短期間で連続更新されても一回更新しただけだと勘違いしたりと細かい難点があった。

そこで出てくるのがフィードリーダー

(3)フィードリーダー時代:近代

フィードリーダーはあらゆる意味画期的だった。まず「リーダー」って語感がカッコいい。

中身としてはコンテンツサイト単位で捉えるのはやめてしまった。

登録したサイトの「記事」を一つのユニットとして配信するようになったんだ。

「このサイト更新されました」から「こんな記事書きましたよ、こいつ」に。

例えるなら家制度の崩壊。もしくは携帯電話の普及。

愛しい雌魯音(メロン)ちゃんに連絡するのに声だけ似ているババァを通す必要はなくなった。

もう更新を見逃すなんてことは起きりゃしないし、どうでもいい更新は即読み捨て。

みんなが見るのはサイトではなく記事。サイト名ではなく記事タイトル

だから、今はみんな必死に記事タイトルを工夫する。休日タイトルだけ考えて過ごす。

「○月×日」なんてタイトルじゃだれも見向きもしない。逆に前衛的と捉えられるんじゃないかって風潮すらある。

そういえば管理人のどうでもいい近況を書いていたりした「一言メッセージ」なんてなかった? サイトトップとかに。

あれって絶滅しちゃったねぇ。インターネットレッドブックへ仲間入りだ。いや、twitterに生まれ変わったのかな。

さらにリーダーソーシャルブックマークなんかと併用するとすごいことになる。

好みの似通ったブックマークユーザーを探してきてポンと登録すると、あら、大変。

「こんな記事を見つけてきました、ご主人様っ♪ へけ、へけけけけけ♪」

なんと面白い記事を無償で勝手に取ってきてくれるメイドちゃんが誕生ひまわりの種をあげて育てよう)。

これでもうなーんにもしなくても面白ネタネット流行をチェックできるようになった。

口をあーんと開けていたら勝手にぼこぼこと食べ物が放り込まれていく。うーん、マーベラス。

これでもう完璧。発展しようがなくね?

記事の収集はロボット世界中引きこもりにまかせて、俺たちは女の子デートでもしようぜ!

……なーんて思ってたら世の中大間違い。

(4)タンブラー時代:未来

タンブラーは怠け者のためにさらに磨き上げられた最新の玩具だ。対象年齢は五歳以上。

フィードリーダーは記事を一単位として拾ってきたけど、タンブラーはもっと崩した。

記事の「面白い部分」、画像掲示板の中の「面白い画像」、

そこだけを取ってくるようにしてしまったのだ。

わざわざ全部食べるのめんどくさいよ。一番美味しいとこだけ頂戴!

ブラボー、なんて強欲なやつらだ。もはや前フリとかオチとかどうでもいい。

タンブラーユーザーネット界随一のグルメといえるだろう。

マグロの一番美味しいとこだけ切り取って食べて、あとはぜーんぶゴミ箱行き。一番賢いともいえる。

人間、みんな怠け者だし、美味しいものが好きだし、タンブラーが主流になるのも近いだろう。

しかし……すべてを機械と他人に任せていて、それが本当に人間だと言えるのだろうか?

今こそ機械文明のゆがみが、我々の生活に現れてきているのではないだろうか。

昨今のスピリチュアルブームも、行きすぎた科学信仰への反動ではないだろうか。

そういえば近頃、右翼的な思想を持つ若者が増えている。

「右」といったらお箸を持つ手である。きちんと自分の手で箸を持ち、食物を口に運ぶ。

そういった素朴ながらも確かな生への実感が求められている。そんな気がしてやまないのである。

2008-12-24

はてなについて

ニュー速から転載

はてな社長「街で聞いて回ったら誰もウチのサイト知らなくてショックだった」

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1230096507/

368 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:36:07.83 ID:UCAFa8VU

第1世代;人力質問はてなはてなダイアリー世代

教えて系の創始、および国内ブログサービスの創始。古参はここから。

ひところは「ブログ利用者」の八割がはてなだった。

はてなキーワードも、ジャンルや話題で繋がるのに便利だったし、

この頃はVipperやネット初心者が少なかったので、

キーワード経由で仲良くなったりした。

第2世代;はてなアンテナ世代

サイト巡回更新通知サービスの創始。

RSSなどのフィードリーダーが広まるはるか昔だったので、

まだ回線が細い時代、多サイトを巡回するにはとても便利だった。

ライブドアアメブロなどはてなより便利なブログが出てきて、

はてなダイアリーは伸び悩み始める。

第3世代;はてなブックマーク世代

国内ソーシャルブックマークの創始。

どんなサイトでも、そこの管理人の管轄外でコメントが付けられるため、

2ちゃんねら的な盛り上がりを楽しめることになり、ネトランなどでも紹介される。 

ネガティブ、陰湿な方向で盛り上がる裏サイトサービスとして利用者を伸ばす。

371 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:43:21.88 ID:UCAFa8VU

>>368

この参加した世代により、住人の雰囲気にびみょうな差がある。

第1世代には、モ板の住人が古参としてがんばっており、

新参自然と「はてな村」になじむことになり、

ハロヲタ平和ネットワークとして一大勢力を誇っている。

↑これははてなでは珍しい、いい例。

だが、悪い例としては、プロサヨクが根を張っていること、

および、馴れ合い厨が多いことがある。

1 プロサヨクが根を張っていること、

これは歴史必然で、>>368に書いたとおり「国内ブログサービスの創始」だったため、

保守派よりも)先端メディアに敏感なサヨク連中が飛びつき

はてなダイアリーで連帯を強めていったからだ。

しかし今日は、取り巻きに小物左翼がうじゃうじゃと張り込み、

自分ダイアリートラックバックや「はてなブックマーク」や「はてなスター」を駆使し、

組織的なサヨク活動をおこなうようになっている。

ひとたび、幹部サヨクダイアリーで叩かれた相手は、

取り巻きや他の幹部からの圧倒的なサヨク弾幕に晒され、

ののしられ、人格批判をあび、ぼろぼろにされていく。

そうでないときも、産経2ちゃん安倍麻生罵倒して集団で馴れ合っている。

例 はてなでの言論地図をみると、大きくサヨクに偏っていることが分かる

http://tophatenar.com/tag/%E6%80%9D%E6%83%B3

373 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:48:37.74 ID:UCAFa8VU

>>371

2 馴れ合い厨の多さ

はてなは、本文にIDを書いただけで、相手にトラックバックされる。

繋がりを重視している設計

だがそれが馴れ合いオフ厨を招き、「オフ充」なる言葉まで生まれるほど、

年中オフやっている連中が少なくない。

外から見ると非常に気持ち悪い。

3 IT関係者多すぎワロタ

サービスの多くが、ネット古参ヘビーユーザー向けのため、

IT技術者の利用者が多すぎる。話題もそっち系が多すぎる。

ダイアリー仕様も、「はてな先進的」の割に不便で、

カスタマイズもしにくく、初心者をハネることにつながっており、

はてなブックマーク世代の2ちゃんねら・VIPPER世代も

それなりにPCには強い(一般人よりは) IT濃度は、どんどん濃くなっている

376 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:55:41.48 ID:UCAFa8VU

4 つくりかけて飽きたり、中途半端なもの多すぎ

hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった

サービスの多さがわかる。

先進的、技術力のイメージがあるとはいえ、

サーバートラブルは多いし、矢継ぎ早にサービス展開するならば、

もっとメンテと安定性に注力すべきというはてな利用者も多い。

たとえば、はてなダイアリーは、開始から一度も仕様変更をしていない。

ブログモード」という、サーバー出力時の変換でブログっぽくする機能はあるが、

基本的には「一日に記事一本」の形でしか、データを管理していない。

簡単に言うと、どんなブログサービスでも 、一日に何本もエントリーを書ける。

編集や、トラックバックの管理、コメントの管理は、

記事一本ごとでできる。

信じられないかもしれないが、はてなでは、これができない。

一日の更新分は、すべて一本のデータで管理しなければならない。

おそらく全ユーザ過去ログを、いっせいに変換し、

大掛かりなサーバメンテが必要なため先延ばしになっているのだろうが、

これひとつとっても、「はてな先進性」への疑問符が沸いてくるといえよう。

378 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:59:03.90 ID:UCAFa8VU

>>376

>hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった

サービスの多さ

たとえば鳴り物入りで始まった、Rimo というサービス

Wii向けに、ようつべを配信。しかもニコニコぽくコメントできるよ」と

さんざんアピったにもかかわらず、

開発者が他社転職。 そのまま放置しっぱなしで、

ようつべ仕様変更後に見れなくなったままさらに放置

ひっそりと終焉した。

人員が足りないのか、開発力がないのか、どっちにせよ

ユーザーのことは第一に考えていないのは確実。

424 名前ネチズン(東京都)投稿日:2008/12/24(水) 23:57:40.98 ID:5etd/jna

>>416

あれ。ダイアリーアンテナの前からあったっけか?

ブログって言葉が広まるころにはすでにあったとは思うが

426 名前ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/25(木) 00:02:34.81 ID:3/yxpLTn

>>424

逆だったw

2008-12-22

フィードリンク切れ

Google リーダーリンク切れフィードを通知してくれない。

と思ったらアイテムを選択して詳細表示をクリックすると表示される…けどこんなの一個一個見てられるワケがない。

ググってもその手の機能についての言及が見当たらない事を考えると、

みんなそんなに気にしてないか、他のフィードリーダーには既にその機能があるかのどっちかなのだろうか。

まあその機能があっても更新情報取得 URL の変更ができない以上大して役には立たなそうだけど。

WEB アンテナとかリーダーの類はどこからでもどの OS でも見れる利便性以上にこの欠点が痛い気がする。

結局そのうち DiffBrowser に戻ってしまいそうだ。

 
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