はてなキーワード: イントネーションとは
飛沫感染のリスクというのはコロナが無くなったあとも通常の細菌感染症やインフルエンザでも起こるよね?
そもそも論として音声による伝達は文字の発明によって言語の抽象化を完成させた人類にとってはレガシーツール以外の何物でもない。
文字が存在しない時代は「伝達したい事象をイメージ」→「音声言語化」→「発声」→「認識」というプロセスだったが、今は「伝達したい事象をイメージ」→「文字言語化」→「音声言語変換」→「発声」→「文字言語変換」→「認識」というプロセスを踏んでいる。
プロセスの間に変換工程が挟まることによって齟齬が生じるリスクが発生する。
外国語習得の際に文字だけでなく発音法についても学ぶ必要があり余計なコストがかかる上に、発音法の習得は長い時間外国で暮らしていても身につかずいつまで経っても会話成立において障害となりうる。
これは同じ言語を使っている国や地域であっても、方言としてのイントネーションの違いとして発言する場合もある。
文字言語を開発し、それの安定運用を終えた我々があえてまだ日常的に音声通信の使用を続ける理由はなんだろうか?
歌や演劇といった文化を残したいのなら普通に残せばいいだけで、それが日常的な情報伝達を音声で行うことに固執する理由になるのだろうか?
チャットアプリに慣れ親しめば会話するのと同じ速度で文字は入力できる。
また、通常の会話以上の速度における入力をした場合も、早口で捲し立てるよりかはずっと正確に情報が伝わりやすくなる。
誤変換のリスクがあるという反論を思いつくかも知れないが、それは音声によって伝達する場合においては常時つきまとうものであり、イントネーションによって解決しているという理論は方言の存在によって完全に打ち消されてしまう。
なぜ、21世紀にもなって音声による伝達に固執するのだろうか?
アップデートの時が来ていると考えるべきなのでは?
ネット上には「中国人はなぜ、話し声が大きいの?」という疑問がよく書き込まれています。新型コロナが拡大する以前は日本の観光地に多くの中国人観光客が訪れていましたが、その場にいた人ならば、「中国人観光客の話し声が大きい」と思ったり、中には「うるさい」とネガティブに思ったりした人もいるのではないでしょうか。さまざまな人がブログなどでその理由を推測して書いていますが、何が本当の理由なのか分かりません。
そこで、日本人が想像する代表的な5つの“理由”の正誤について、長く中国に住んだ経験のあるノンフィクション作家で中国社会情勢専門家の青樹明子さんに聞きました。
中国人の話し声は総じて大きい
Q.性格などもあり、全ての中国人の声が大きいとはいえませんが、全般的に中国人が話す声が大きいというのは事実ですか。
青樹さん「事実です。同じ中国人でも、出身地やその他の条件によって違いはありますが、総じて大きいのではないかと思います」
Q.ここから、5つの理由です。「中国語の発音はすべてに抑揚がしっかりと付いており、その強弱で意味が変わるので、大きな声で話さないと伝わらないから」という理由を挙げる日本人がいます。正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国語の発音には、4種類の音である『四声』というものがあります。つまり、一つの言葉でも、『平らなもの』『下から上に上がるもの』『下で伸ばして上に上がるもの』『上から下に下がるもの』という4種類のイントネーション(抑揚)があるのです。
そして、面倒なのはイントネーションによって意味が全く異なってくることです。例えば、中国の標準語で『ma』と発音する言葉がありますが、イントネーションで『お母さん』『馬』『叱る、ののしる』『~ですか?(疑問文を示す助詞)』など全く意味が違ってきます。外国人や地方から来た方言の強い中国人が標準語を話そうとする際には、はっきりと大きな声で発音しないと意味が間違って伝わってしまいます。そのため、どうしても大きな声になるのです。
また、中国の中でも、特に広東人の声は大きいとされています。標準語は4つのイントネーションがありますが、広東語は6つのイントネーションがある上、促音(日本語の「っ」のようなつまる音)も多いので、よりはっきりと大きな声で発音する必要があるからです。しかも、来日する中国人の中で広東人の割合はとても高いです。大きな声で話す広東人が日本に多く訪れることで、『中国人の話す声は大きい』と感じる日本人が増えたのかもしれません」
Q.「『にぎやかなことは縁起がよい』という考え方が中国人にはあり、大きな声で話す意識が染み付いているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国では、大きな声で話すことは『体が丈夫』『地に足を着けて生きている』というポジティブな印象を与えます。逆に、声が小さいと『気が小さい』『消極的』というネガティブな印象を与えてしまいます。中国人は声に限らず、大きな音を出すことやにぎやかな音を出すことは縁起がよいという意識を持っています。例えば、赤ちゃんの産声も大きければ大きいほど縁起がよいと喜ばれますし、商店での声掛けも声が大きければ大きいほど商売繁盛のイメージを与えます。春節に爆竹を鳴らすのも魔よけ、福を呼ぶなどの意味があります」
Q.「人口が多いので、大きな声で自己主張しないと誰にも相手にしてもらえないから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。最近は変わりましたが、中国では長い間、お店などで列を作って並ぶ習慣がありませんでした。例えば、市場で野菜や果物を買おうとしても、みんな並んでいないのでワッと押し寄せ、その中で大きな声で欲しいものをはっきり言う必要がありました。売っている側に声が届かないといつまでも買い物ができないのです。そうした習慣から、『自己主張するときには大きな声で』という意識が中国人の中に染み付き、話す声も大きくなったのだと思います」
Q.「大きな声で話すことで見えを張り、自らのメンツを保とうとしているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「私は聞いたことがなく、正しいか誤りか判断できません。中国人も声の大きさとメンツとに関連性があるとはあまり言及していないようです」
Q.「中国が急速に経済発展したことで、建設などの工事で騒音が激しくなり、自然と大きな声で話す癖がついたから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいと思います。交通の騒音もすごいですが、中国では至る所でいつも工事をしており、騒音とは共存状態です。もちろん、経済発展による建設ラッシュが主な理由ですが、いつもどこかで行われている家の内装工事も騒音のもとです。中国では家を買ったら、内装工事は自前で行わなければなりませから。
工事についても、中国人は『周囲に騒音が広がり迷惑をかけてしまう』という感覚がありません。以前、中国で住んでいたアパートの上階で突然リノベーションの工事が始まりました。昼夜を問わずの工事で、電気ドリルやハンマー音が頭上で響き、あまりの騒音で体調を崩しました。しかし、施工主であるアパートの管理会社に言っても取り合ってもらえず、他の住民たちもおとなしく我慢していました。私の場合、1カ月後には日本への本帰国を控えていたのですが、我慢の限界を超え、たった1カ月のために引っ越しをしました。
多くの中国人は数十年前まで、共同住宅で生活することが多く、話し声も含めた隣近所からの生活音に寛容です。大きな音がする機会が多い国なので、それに負けないために大きな声で話すのは納得できます」
Q.公共の場で大きな声で話している中国人を日本人が見たとき、ネガティブに感じる人もいます。どのように対応すればよいでしょうか。
青樹さん「日本で話し声があまりにもうるさい場合は、人さし指を口の前で立てて、『しー』という動作をすれば、中国人も気付いて、声を抑えめにするでしょう。彼らにしてみれば、普段通りに話しているだけであり、彼らは『うるさいと日本人が感じている』と気付いていないだけなのです。中国人は自分たちが外国からどう見られているのかをとても気にする民族です。『しー』とされて怒る人は少ないと思いますし、そうすることは失礼ではないと思います」
近所のテイクアウト専門のお弁当屋さんがしばらく閉まっていて心配になってたんだけど、
新たに中華風お弁当テイクアウト専門店として装いも新たにまくって待ちに待ったリニューアルオープンよ。
前は賑やかにいろいろと棚にお弁当とかがたくさん陳列されていて、
出来合いのお弁当とオーダーして作ってもらえるお弁当とかがあって
いかにもたこにもお弁当屋さん!って風体の体裁を保つお店だったの。
でね、
初めて私行ったの。
店内に入るやいなや、
何も陳列されていないお洒落な品揃え少な目の雰囲気のお店ってあるじゃない。
ほぼお惣菜とかお弁当とかは注文してからオーダーして作ってくれるタイプに変わっちゃったの。
お弁当屋さんなのに何もお弁当が置いてないお弁当屋さんだったので、
うわ!もしかしてこれチャージ料取るタイプのお店なのかしら?って心配になったけど、
特製から揚げ2つ税込300円を
それを2つ頼んだの。
そしたらお店の人お会計の時、
え?って一瞬マジで疑う5秒前で
壁に書いてある価格はどう見ても、
特製から揚げ2つ入り300円なわけで、
私はあのから揚げです!って指さして事なきを得まくったんだけど、
無事に2つ分の600円を払って
途中ポットからお湯が出るタイプのジャスミンティーなんかを入れてくれて、
うわ!またこれチャージ料いるタイプのジャスミンティーなのかしら?って心配したけど
一安心ね。
出来上がったから揚げを
持って帰るんだけど、
そう!あれよあれ!
よくアメリカ映画で冴えないもう冷め切った中華をテイクアウトしたときに入ってる紙のボックスで、
そりゃ日本のお弁当箱ランチボックスとはかけ離れているタイプのあの映画で見るテイクアウトランチチャイナボックスで
憧れの憧れのチャイナボックスランチだ!わーい!って両手放しで喜んだのよ。
ジャッキーチェーンのように冴えない顔して食べるまねごとでもしてみようかしらって。
でね、
2つ入りを2つ頼んだんだけど、
1つ多く入っていて、
1つおまけしてくれたんだーって
たぶんオープンサービス気前の良い大将の気まぐれから揚げ5つだったのかも知れないので、
また次も買いたくなるような、
私はリピしたいから揚げであったわ。
もちろん特製じゃないから揚げとか何種類か単品メニューあったので、
産声を上げたわけなのよ!
ハエを箸でバシッと空中でつかめちゃうぐらいな美味しさってそれ
ベスト・キッド!って思わずニッコリとツッコミを入れたくなるぐらい、
次行って何を頼むかワクワクするのが楽しみだわ。
ひょっとして私そのチャイナボックスランチの素質あるかもしれないわ!って本当に思ったのよ。
雰囲気出しているじゃない!って
その中華風お弁当テイクアウト専門店が今の私の1回目にして足繁く通うお気に入りのテイクアウトお弁当屋さんになったの。
それはきっとチャイナボックスランチだ!わーい!って飛び回るぐらいな発見があるから、
もしそう言うチャイナ中華風のテイクアウト専門のお弁当屋さんがあったら、
待ってる間のジャスミンティーを味わいながら
結局レジのお姉さんが本場中国の人だったのか本場日本人だったのか
どちらとも取れるようなイントネーションの雰囲気もまた格別な中華の味を引き立てていたわ!
あともう、
よそのお弁当屋さんの和食だけど中途半端に中華に寄せて寄り切れていない
せいぜい中華要素が春巻きで限界の中華のなんちゃって中華弁当より
麻麻って言うところは「まーまー」って読んじゃってちょうだい。
使ってみて!
以上中継先の現場から中華テイクアウトのお弁当が美味しかったって言うお話でした。
うふふ。
伝家の宝刀!殿堂入りタマゴサンドはとっておきのときにしたい気分なので、
あと残された選択肢は
この時期苺パックが安売り爆発しているときはたんと買ってきて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔のテレビはもっと神経質でいわゆる「放送禁止用語」みたいなもの気にしていた。今でも禁止用語的な物はあるんだけど、直接的な言葉だけじゃなくて、音が重なるのも嫌って避けていた。
今じゃすっかり定着しているが「推し」って言葉だってイントネーションも含めて、唖(おし)って言葉と音が一緒で、よく定着したもんだと思っていたよ。
昔の感覚で言えば、アイヌの駄洒落を言おうとか考えないんだよ、触らぬ神にたたりなしで避けていたんだよ。畏まったそれだけを取り上げるコーナーならいいけど、おふざけコーナーで取り上げるのは面倒だからね。
今後はこういう事になるから要注意って扱いにはなるだろうね。まぁ、仕方が無いと思うよ。
本増田は増田がもう5年前ぐらいにメモしておいて後で図を追加してブログに投稿しよーっとと思っていた記事です。
結局めんどくさくなって図を書かないまま寝かしていたんですが、さっき見たらなんか世に出して供養してあげたくなったので増田に。
内容ですが"コショカー"と勝手に定義した1人での外食(個食)を好む人向けのガイドというコンセプトの文章です。いきなり"コショカー"が出てくるので驚かないでください。
まるで、図があるかのような口ぶりですが、書くのはやはりめんどくさいのでぼやっとしたイメージを浮かべていただけると助かります。
それでは、かつや渋谷道玄坂店の座席に関するレビューをご覧ください。
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この店では2階に回されるとコショカーは辛い。
2階には2種の席があり1つはコの字型のカウンター、
1辺に3席ずつ計9席の構成となっているがほぼ全席がDead Chairなのである。
まず2つの角に位置する4席。角席to角席が近い、すっごく近い。
隣りに座るのが橋本環奈ちゃんならまだいいだけど十中十十一(じっちゅうじゅうじゅういち)は知らないおじさんが座る訳ですからもう角席だけは避けたい!
というか橋本環奈ちゃんでもこんなに近くに居られたらなんか辛くなるのでやめて欲しいレベル。
そしてその上に定食なんか頼んだ日にはお盆とお盆がごっつんこでもうどうしていいかわからない。
後から出た方は体の正面からお盆がズレざるを得ないので体のバランスが崩れる!体幹が狂う!
そして次にコの字の上辺、下辺に位置する4席。特に端の2席は辛い。
なぜかというと単純に道が狭い。手前の座席に人がいるとぶつからざるを得ないレベルの狭さなので、
まずはここしか席が空いていない場合には座るまでに1度きまずい思いをしなければいけない。
そして食べ終わって出るときになると決まって隣の席が一般的なサイジングよりアップサイジングされた
スーパーサイジンガー人の方に変わっているものだからもう出れない。
ただサイジンガー人のかたは10倍界王食が使えるので出入りが早い。
食べ終わって出るのを待って一緒に出ようとするのだが、あまりにすぐ出るのもあからさまに
てめぇがボトルネックで出れませんでした、むしろボトルネックというよりギッチギチのコルクで
出る隙間がございませんでした、と言わんばかりの行動になってしまうので、ちょっとだけ時間を空けてから席を立とうと思っていると、
すぐに橋本真也ちゃんが隣に座ってくるのでもう私はかつやに住むしかないのではと思ってしまう。さすがに出るけど。
残るは各辺の真ん中の3席、上辺下辺の2席は前述の通り、隅の方の出入りのボトルネックになってしまうので、
隅や角よりはまだ良いが食事中に後ろの出入りを気にしなくてはいけないのがちょっと悲しい。
となるとalive chairはど真ん中1席だけとなる訳である。しかしこのど真ん中であっても辛さを味わう可能性がある。
それが次のファクター(フィクサーと同じイントネーションで)だ。
このカウンター席のアイテム、何より配置が悪い、悪すぎる。最悪を追求したのではと思うほどの悪さ。
これらのアイテムから遠い席に座ったら最後、食事している人の前に手を伸ばしてメニューや箸を取らなくてはいけないのである。
そしてお茶。セルフなのは構わない。構わないんだけどポット2個って!2個ポットって!(倒置法)
こんな状態になってたらもう物理的に取れない!ダルシムがブロッケン、
もしくは原子力発電パンチでおなじみの原子力(はらこつとむ)なら取れるかもしれないけど常人にはムリ!
でも、でも基本的にはみんな気を遣いあってお茶を入れたら比較的みんなが取りやすいところに置くんですよ、
2個なので片辺ずつこのあたりに。
そう、おわかりだろうか。これが唯一のalive chairの弱点。弁慶の泣き所。安室奈美恵のポンキッキーズである。
ポットが2個故、みんなが取りやすい位置にポットを置こうとすると真ん中の席からは非常に取りにくくなるのである。
しかし、しかし恐らくこれが最適解。どう配置しても取りにくい人間は出てくるのでそれならば、
席的な不利が無い真ん中の席にこれぐらいの不利は負って欲しいのである。もしくはポットを3つ置いて欲しいナリ。
そしてもう一種の席がテーブル席である、基本的にコの字カウンターが空いていると通されるのだが、
有無を言わさずコショカーはコショカーと相席にされてしまうのである。地獄確定である。
そりゃもちろん聞かれる「相席になりますがよろしいでしょうか?」と。でも断れるか!!
2階まで上がってきたんだよ!安価にカツが食いたくて上り詰めたんだよ、このかつや渋谷道玄坂店の頂点にな!
今更、どの面下げて相席嫌です。帰ります。なんて言えるんだよ。相席で食べるよ!
でもさ、私は知らない男と面と向かってカツが食べたい訳じゃないんだよ。面と向かなくたってさ、下向いてたってさ、
相手のカツとご飯が減っていく様子は視界に入るんですよ。そして相手の視界にも私のカツとご飯は入っているんですよ。
君の瞳に私の瞳ではなくて私のカツが映るだなんて、さっきまでは思ってみなかったのに。
( 君のカツに恋してる / Dreams come true('85) )
と散々書きましたが。揚げたてのカツがサッと食べられるかつやは最高!
店員さんもテキパキ動いてて気持ちが良い。お昼時の2階を1人で回してるとかほんとにすごいです。
その様子を見ているからこそ、見ているからこそお茶ポットが空でもお茶くださいとは言えない!
もうポットの位置取りとか関係なくお茶飲めないけど仕方が無い!
それも含めてのかつや、おいしいですが2階に通されるとコショカーにとっては思わぬ痛手を負うかもしれません。
ao-no ネットでタメ語使うことがあんまりないけんやろ 地元民どうしの会話でも敬語やったらイントネーションくらいにしか方言の形跡は残らんし
makopan 方言だとタメ口になるからちゃうの?書き言葉で敬語だと標準語っぽく見えるけど脳内では方言のイントネーション。
チャットについても徒然はあるけれど、今日は電話した徒然を書いてみる。そんなに文才はないし、頭もよくないから、ほんとうに徒然なるままの走り書きの発散メモ。ゆるしてね。
電話したとき、まず最初の1コール目でとってくれる人。いい人。番号教えてくれたにも関わらず、非通知拒否しているの。気持ちはわかるけれど、残念です。またの機会に。
そして、通じて次に。声の高さや低さ、の方言とか、いろんなイントネーションが楽しい。あと、その人の文化的背景が垣間見えたりする。
もしかしたらこの人はドヤ街系で生活されてるのかな?というタバコの吸いすぎで声がガラガラな方が、なぜか離婚した奥様と出会ってから結婚して育児して離婚した話を滔々と30分語られて「ありがとうございました」と終わったり、
たまに会話している背景音で不思議な音が聞こえることがあって、コッコッコッコッという船のエンジン音のような、でも波の音はしない。なんだろうとしばらく不思議に思っていたけれど、ある時、お話しやすい長距離トラック運転手の方に聞いたら、「あ、それはトラックの改造マフラーの音だ。俺はそんなに改造しないけどなー。改造好きなやつは好きだよ。」だって。
それから、たぶん、演技。ふだんの自分と切り離した、作った声、言葉を駆使して、相手の反応を楽しむ人もいる。楽しめる人もいる。ただ、効果音については賛否が分かれるかもしれない。だって、ローションとか使って音を作るのはまだ(まだ?)その人自身の気持ちよさにつながるかなと納得するけど、太ももの内側を平手打ちしてパンパンという音を出すのは、わかります。その人が狙った効果音に聞こえるよりは、その人が狙ってそんな効果音を出そうと内ももを平手打ちする姿が思い浮かんでしまって、反応に困ってしまう。
他には声がともかく美声で、そんなに話がおもしろかったのではないけれど、8時間くらい長電話したこともあった。でも、そんなに話すのは滅多になく、だいたい30分から1時間くらい。
あと、非通知発信にすると、なぜか音質が悪い。どうしてなんだろう。音声通話システムを使ったほうが良いくらいだけれど、それは逆にパケ死がこわくて、あんまり使わない。でもこれからの時代は変わっていくのかな。
ちなみに、かけ放題サービスを契約している。オプションで1000円から2000円の範囲内なので、遊びのコスパとしては良いと思う。時間は溶けてゆくけど、遊びとはそんなものだ。
基本的に、異性と話すことが目的のサイトなので、同性のことは異性経由でどんな人がいるのかを聞く。
意外にも、日本から離れた海外からアクセスしている人もいるらしい。別々の人から聞いた話だから、たぶん、複数いる。海外在住の人が日本語やら日本人やらが恋しくなって、利用することもあるらしい。
それから、北島マヤかというくらい「はい、いいえ、ありがとう」の3語くらいでずっと会話を続ける人もいるとか。ただ、そういう人に対して、これはとあるチャット覗いてて見かけたんだけれど、うまーく質問と、引き出した言葉をおうむ返しして、徐々に徐々に話の核心に入っていって、「えぇ?!そんな言質を引っ張り出すんだ」という達人もいるから、奥が深い。一方で、「はぁ、、はぁはぁ」と息だけで、会話なくて切れる人もいる。その人なりの目的が達せられると切るのか。寂しいものだ。少しは会話してくれてもいいのにな。
さみしいから、今日もチャットした。きっと、明日もチャットしたり、電話したりする。
普段、交わることのないような人と、1対1で話す。匿名で。性的に。
Clubhouseより、ぜんぜん楽しい。