チャットについても徒然はあるけれど、今日は電話した徒然を書いてみる。そんなに文才はないし、頭もよくないから、ほんとうに徒然なるままの走り書きの発散メモ。ゆるしてね。
電話したとき、まず最初の1コール目でとってくれる人。いい人。番号教えてくれたにも関わらず、非通知拒否しているの。気持ちはわかるけれど、残念です。またの機会に。
そして、通じて次に。声の高さや低さ、の方言とか、いろんなイントネーションが楽しい。あと、その人の文化的背景が垣間見えたりする。
もしかしたらこの人はドヤ街系で生活されてるのかな?というタバコの吸いすぎで声がガラガラな方が、なぜか離婚した奥様と出会ってから結婚して育児して離婚した話を滔々と30分語られて「ありがとうございました」と終わったり、
たまに会話している背景音で不思議な音が聞こえることがあって、コッコッコッコッという船のエンジン音のような、でも波の音はしない。なんだろうとしばらく不思議に思っていたけれど、ある時、お話しやすい長距離トラック運転手の方に聞いたら、「あ、それはトラックの改造マフラーの音だ。俺はそんなに改造しないけどなー。改造好きなやつは好きだよ。」だって。
それから、たぶん、演技。ふだんの自分と切り離した、作った声、言葉を駆使して、相手の反応を楽しむ人もいる。楽しめる人もいる。ただ、効果音については賛否が分かれるかもしれない。だって、ローションとか使って音を作るのはまだ(まだ?)その人自身の気持ちよさにつながるかなと納得するけど、太ももの内側を平手打ちしてパンパンという音を出すのは、わかります。その人が狙った効果音に聞こえるよりは、その人が狙ってそんな効果音を出そうと内ももを平手打ちする姿が思い浮かんでしまって、反応に困ってしまう。
他には声がともかく美声で、そんなに話がおもしろかったのではないけれど、8時間くらい長電話したこともあった。でも、そんなに話すのは滅多になく、だいたい30分から1時間くらい。
あと、非通知発信にすると、なぜか音質が悪い。どうしてなんだろう。音声通話システムを使ったほうが良いくらいだけれど、それは逆にパケ死がこわくて、あんまり使わない。でもこれからの時代は変わっていくのかな。
ちなみに、かけ放題サービスを契約している。オプションで1000円から2000円の範囲内なので、遊びのコスパとしては良いと思う。時間は溶けてゆくけど、遊びとはそんなものだ。
基本的に、異性と話すことが目的のサイトなので、同性のことは異性経由でどんな人がいるのかを聞く。
意外にも、日本から離れた海外からアクセスしている人もいるらしい。別々の人から聞いた話だから、たぶん、複数いる。海外在住の人が日本語やら日本人やらが恋しくなって、利用することもあるらしい。
それから、北島マヤかというくらい「はい、いいえ、ありがとう」の3語くらいでずっと会話を続ける人もいるとか。ただ、そういう人に対して、これはとあるチャット覗いてて見かけたんだけれど、うまーく質問と、引き出した言葉をおうむ返しして、徐々に徐々に話の核心に入っていって、「えぇ?!そんな言質を引っ張り出すんだ」という達人もいるから、奥が深い。一方で、「はぁ、、はぁはぁ」と息だけで、会話なくて切れる人もいる。その人なりの目的が達せられると切るのか。寂しいものだ。少しは会話してくれてもいいのにな。
さみしいから、今日もチャットした。きっと、明日もチャットしたり、電話したりする。
普段、交わることのないような人と、1対1で話す。匿名で。性的に。
Clubhouseより、ぜんぜん楽しい。