はてなキーワード: 退職とは
今月からチームに配属された女性いたんだけど、俺のことがなんとなく苦手だからなるべく同じ仕事振らないでほしいって上司に相談してた。
席が隣なだけで雑談とかしてたわけでもないのに嫌われるって本当に悲しい。セクハラを訴えられてるわけでもない。ただただ苦手ってだけ。
全く同じこと今までに4回あってその人が退職したり俺がチーム変えることになったりだったんだけど、全部女性で俺は何かしら女性から嫌われる宿命でも背負ってるんじゃないかと感じる。
毎日話すだけでイライラするんだけど、さっさとくたばるか心療内科で治療してくんないかな。
自分が聞いたことや知ってることは私も当たり前に知ってると思ってるようだ。
そのせいで伝達されてないことが多くて本当に困る。
社員「これは何なの?」
上司「卵です」
社員「は?卵なのは見ればわかるよね?デスクに何であるのか聞いてるんだけど」
私との会話ではないが、話をしてる様子を見たことがある。
仕事中もこんな様子だ。少しでも遠回しに伝えると「意味がわからない」と眉を顰める。
言い方も相手の気持ちなんて考えずに叩きつけるような言い方をするので、周りにも嫌われているようだ。
学生時代いじめられてたらしいけど、そりゃいじめられることもあるだろうなとしか…。
人の気持ちはわからないくせに自分が傷つくことがあるとビービーうるさい。
察する能力がないくせに自分のことになると「察してくれない周りがおかしい!」とだだこね出すから最悪。
「こういうことをされると傷付きます」などと最近は指摘しているが、自分に都合が悪いことは耳に入らないようだ。
同じ部署の先輩も叱ってくれたりしてるようだが、おそらく聞き流しているのだろうな。
日々注意できる範囲で注意したり指摘してるけど一切変わらないのが本当にしんどい。
私は医者じゃないからわからないけど、障害なら病院で治療してほしい。日々35歳のおっさんに小学生でもわかるような人とのコミュニケーションの取り方を説明するのってしんどいんだからな…プライド高くてすぐ拗ねるし…。
本人も発達障害かも?とは思ってるらしく、国語が極端に苦手だったり聴覚過敏があったりするようだ。いや、さっさと病院…。
「発達障害疑いの上司を持ってしまったらどうするべきか」のアンサーなんて異動か退職のどちらかしかないんだろうけど、どっちもしたくないんだよな〜〜くそ〜〜結局耐えるしかないんだろうなあ。
わざわざ国家資格も高い金を出して取得したが、今はもう全く別の仕事をしている。
辞める原因の1つとなった、「職場内の糞みたいな3流人間ドラマ」を延々と見せつけられるのはうんざりした。
下記に見聞き体験したドラマの筋書きを残すので暇な人は見てくれ。
入職して5日目に中途採用者(女)の歓迎飲み会が行われた。弊部署は飲み会の多さと激しさでは院内で有名であった。女の話を聞いてると「私は彼氏がいるし近々同棲するかもしれない」と言っていた。しかし飲み会が始まって1時間くらいするとナント中途の女があらゆる男とイチャイチャしだした。年上年下関係なく手をつないだり抱き着いたりしていたが、男ばかりの弊部署では誰も注意などしなかった。飲み会が終わるころ、終電がないから帰れないと言いだす女。見かねた先輩A・B(男)が、元々Aの家にBを泊める予定だったため一緒に女も泊まるかと提案する。女はすぐに快諾し3人でAの家へ向かう。Aがシャワーに行ったため部屋内にはBと女が2人きりとなった。するとBはイキナリ女にキスをして女の右手をBのイチモツへと引導した。B「おれ、子供ができてから2年間嫁としとらんっちゃ・・・」女「まぁまぁまぁ(苦笑い)」B「これAには秘密にしとって(笑)」と間違いは起きずに済んだらしい。彼氏持ちの女に仕掛ける所帯持ちの先輩のラブロマンス・・・。吐き気がする。
ちなみに何故私がこの話を知っているかというと私とその女がセフレ関係だっため聞き得た情報である。
透析室の勤務の看護士にかなり性格がどぎつい看護士Aがいた。とにかく気分屋で平気で無視やイジメを行う。噂だと離婚しているし原因はその看護師Aにある。かなり男好きで子供もいるのに夜な夜な遊んでいると。
ある日、透析業務が終わり片づけと明日のセッティング取り掛かっていた。その日は雨でその看護師は休みだった。18時ごろ突然病院の裏口から透析室にびしょ濡れの女子中学生が現れた。その子は泣きながら「あのすみません、〇〇〇(A)って看護士は今日来てますか?」 と言うのだ。Aは休みだし謎の女子中学生は何者だ?その子にどうしたのと聞くと「母(A)が帰ってこないし家も鍵が閉まってて入れない。今日は休みだと聞いてるのに連絡もつかないから来た」というのだ。すぐにAと同期の看護士がAの携帯に電話をする。Aは楽しそうに電話に出た。「あんたいまどこおんの?娘さんが来とるばい」「ごめーん!☆ちょっと友達と遊んでた~」その声のトーンや空間の雑音から察するに新しい彼氏とイチャイチャしてたと思われる。娘さんはお家に帰ったとさ。
弊部署内に体重120キロを超える10年目の巨漢先輩がいた。明らかに不健康そうであり眼もどこか焦点が合ってない気がするやつだった。仕事ぶりはとにかく働かないことで有名で俺は仕事やってるのに上司が俺のことが嫌いだから認めてくれないが口ぐせっだった。そんな巨漢さんはかなりイジメられていた。無能だからではなくなんかムカつくからだと思う。上司にアレコレを監視されていてちょっとでも間違えると注意という名のイビリを受けていた。そのイジメ方は半端なくて牛乳を投げつけたりするくらいだった。当然周りも委縮するしみんなで巨漢さんを下に見ていた。巨漢さんは転職先を探しているとこっそり私に教えてくれたが見つからないとのこと(たぶん本気で探してない)。そんな中、過去に辞めていった後輩から他院の求人があると巨漢さんに連絡があった。話は端折るがそこから内定をもらうことができた巨漢さんは上司に仕事を辞める旨を伝えた。私ももうイジメを見なくて済むと思うとほっとした。次の職場では是非イジメられず活躍してもらいたい。辞める当日に最後のあいさつで巨漢さんが涙ながら10年間勤めあげたこの病院の思い出を語っていた。にこやかに病院を去り、次の病院は他県なので数名で新幹線まで見送りに行った。それから4か月後に巨漢さんが次の病院でイジメられて退職したのを聞いた。がっかりした。
弊部署には女が2人いた。そのうち1人は35歳未婚1児の母先輩(勤続10年目)だった。父親が誰かはみな知らないふりをしていたし本人も語りたくない風だった。なぜなら父親は弊部署の主任(33歳・所帯持ち2児の父)だったからだ。不倫は明らかだし主任の子だとも確実だったが、なぜか公にはせずにシングルマザーとして育てていく道を選んでいた。それは別にいいのだが少し気になるのがそのシンママがとにかく馬鹿なとこだ。会話は要点を得ないし、仕事もできない。ビジネス系の本を読みホリエモンやひろゆきの話をよく私に熱心にしてくれた。とにかく詐欺とかあいそうだし一生苦労するなと思った。そんなシンママ先輩もいじめられて辞めていった。直接的にいじめを受けるというより閑職扱いで未来に希望が持てず辞めていったというかんじだ。次の病院ではうまくやってるかなぁ。
以上の内容は実話であり、読む人によっては分かる内容です。これ以外にもたくさんウィットに富んだエピソードがありますが、ここらへんで終わります。
あと、とにかく彼氏持ちの看護士が浮気してました。しかもコンドームをつけずに浮気相手とセックスに励んでました。なので私は看護士とは結婚できません。
祖父母は町の仕立屋で、口のまわる祖母が取ってきた客のスーツを寡黙な祖父が作る、という分業体制だったらしい。
祖母自身は短気で針に糸を通すのも難しかったらしいのだけど、そんなことはわからなかった幼い頃の俺が
「ばあちゃんの作った服が着たい」
と言うので、仕方なしに作ったのがドテラだった。
その後、何度か更新され、今回、押入れから出てきたのは8代目だったかと思う。
と、まるで経済学者のようなことを言う人だった(最終学歴は小学校卒)。
学校のPTAで仕事を押し付け合って会議が長引いている、と聞くと、
乗り込んでいって、会費を集め、仕事を請け負う会社(?)を作ってアルバイトを集めて何とかしてしまう。
退職教員とセミプロの卒業生をコーチにしたスポーツクラブを作ってしまう。
小学3年生だった俺が
「お小遣いが足りないので、友達同士の遊びでやり取りするポイントを自作の『お金』にし(て通貨発行益で儲け)た」
7人の孫は、皆、じいちゃんの寡黙な職人気質を継承し、ばあちゃんのビジネスマインドは誰にも継承されなかった。
死ぬ直前、俺が病院のベッドで横になるばあちゃんの手を取ると、
「あんたは、賢い子だ。
みんなを守ってやっとくれ。
そう言ったきり、あとは何も言わずに死んでいった。
なんていうか、全然違うかもしれないけど、全国に50事務所くらい展開している税理士事務所を同一資本で運営している、みたいな感じ。
資格持ちの税理士はその事務所では自分だけで、他にスタッフが数名。
んでさ、辞めて起業すんのよ。すぐ近くで。
クソみたいな会社だからさ、皆クソなことに気づいてどんどん人が辞めてんのね。
高い組織だから、無資格スタッフにとっては居心地良いのかも。そっちは結構人が増えてるイメージ。でも有資格者が辞めちゃう。んで、業務量が過大なのに残業するなとか意味不明なこと言われるから辞める。
競業避止義務の定めとかないから、近くで起業するんだけど、まあヤメハラが凄い。
優良企業としてではないけど、親会社は誰もが知っているグループ企業だからさ、変なことはできないだろうと思ってた。
だから、後任を決める猶予がないと会社も困るだろうなと思って、辞めて起業することを結構早めに上司に伝えてやった。
最初は地域の同業者として仲良くやっていきましょうなんて言われてさ、さすが腐っても規模が大きい企業なだけはあるなと思ったのよ。
ところがどっこい、後任が決まった途端に早く辞めろと退職勧奨ですよ。
遠方への異動かやめるか選べって。
そうするとさ、困る顧客が出るじゃん。
だけどさ、個人情報は抜けないからホームページ作ったのよ。起業予定のお知らせとさ、突然やめてごめんねってのを書いてさ。もうちょっと働きたかったんだけど、会社に認めてるもらえず辞めざるを得ませんでしたってさ。
ヤクザやなぁと。
でも、ラインで連絡来て良かったですよ。電話だと脅迫の証拠残らないじゃん。今後も電話には出ないようにしようと思うわ。
近隣で起業する方が悪いって?
いやそりゃ俺だって中小企業で修行させてもらったならこんなことしないよ。
そもそも納得いく待遇なら辞めないし、俺は新卒で入ったわけじゃない。即戦力として貢献してきた。っていうか裁量はなく責任だけ被させられて非主流派のクソみたいなポジションで長年貢献してきた。今までで1番忙しく働いて、会社の客観指標でも俺が1番頑張っていることが明らかなのに、待遇を下げられたらそりゃ辞めるって。食事もロクに取れず、文字通り身を削って働いた結果給料下げられるんだぜ?意味わからんだろ。
一緒に働いていたスタッフは、もちろん引き抜く人もいるんだけど、残る人にも幸せになってほしいと願っているよ。
ただ、前職の俺に関わった管理職や役員は地獄に堕ちろと願うよ。
あ、でも本当に地獄に落ちてクソどもが入れ替わって素晴らしい会社になってしまうと、競合としてつらいので、潰れない程度に苦しみながら生きながらえてほしいわ。
先に独立していった先輩方が、なんでそんなに会社を恨んでいるのかイマイチわからなかったけれど、自分ごとになってはじめてわかった。
でも辞めて良かった。
不遇を受け入れるか、管理職としてこういう非人道的なことをし続けるしか元会社で生き残る道はなかったわけだ。
俺はアトキンソン好きだったのよね。日本は中小企業が多いから非効率ってやつ。
大企業で効率化するのは、全てが明文化されて暗黙のルールとかでグレーゾーンな文化の乏しいアメリカだからよね。
もう少し計画的にこう、、やりかたがあるだろ?
半年ほど前から11月中とだけ決まってて、日程は未定な旅行計画があったんだよ。
行先もホテルもなんだってよかったのに爆上げされた価格か予約いっぱいで、もうどこにも行けねえよ。
退職にともなう有給消化のうちに、両親の還暦祝いで旅行する予定だったんだよ。
悔しいよ、悲しいよ、、、、どこにも行けねえ、、、
ここ数年,日本の経済が落ち込んでいるためか若者を中心に悲観論が蔓延している気がする.
こうなると「日本終わり」とか「嫌なら出てけよ」みたいな言葉が飛び交うのを見て少し悲しい気持ちになったりする.
地方からスタンフォードが出たとか,そういったニュースが取り沙汰されるのもそういった影響からなんだろうか.
メディアでも海外と比較するようなコンテンツが増えてきているような気がする.
実際,若者の一部は着実に海外に逃げる準備を進めていて,そして実行に移し始めている.
メディアでよく見るのは寿司職人だとかワーホリ等だが,実は理系学生も例外ではない.
日本人の留学事例に着目すれば,帰国子女やインターナショナルスクール卒の日本人学生が欧米の大学に行くという事例は昔から変わらずいた.
特筆すべきはこういった海外ルーツのある若者の進学ではなく,純日本人の理系大学院生が欧米に進学する例が増えている点だ.
将来のものづくりを担う理系学生が院から国外に行って,返ってこなくなるのである.
自身もかつて,地方国立大学の修士卒後に新卒で日系メーカーに入った後に退職し,米国の博士課程に流れ着いた身である.
コロナの影響で一旦は停滞したが,理系学生の海外進学の流れは着実に近年増加しているのを感じる.
国によって多少違うがほぼ例外なく,大学院生(特に博士課程)は学費無料もしくは格安で更に給料を貰いながら研究に取り組むことができる.
また学部生と違い大学院生は英語に加えて研究という共通言語を持ち合わせるため,英語能力が低めでも実績で挽回しやすい.
在学中に英語能力を鍛えて卒業後に国外で仕事を得れば,日本の同年代と比較して非常に高額な給与を得ることができる.
そんな実態が段々と浸透してきている.
近年では日本も博士学生への経済的支援の拡充を打ち出しているが,はっきり言って待遇は雲泥の差だ.
在学中に生活費と学費を自費で賄い,いい歳して学生と社会的に後ろ指を刺され,卒業後も職探しに困る日本で,一体いつまで学生が博士を取りたいと思うのだろうか.
分野にもよるが,これまでは日本の理系学生は修士を卒業した後にメーカー技術職という流れが一般的だった.
博士まで行くと一気にアウトロー感が増し,非正規雇用や就職難なんていう問題が噴出するのもあって,
実際に研究が好きでも修士で止めにして,就職後にメーカーで研究を続けるという人も珍しくなかった.
それが日本経済の停滞や給与・終身雇用問題等と相まって修士で卒業して就職するという選択肢すら影を落とすようになった.
優秀だけど就職のため修士卒で技術者になっていた層が一転,国外で博士号取得を目指すという選択肢が現実的になりつつある.
ものづくりで一時代を築いた日本から技術者の担い手が失われていくのは悲劇だ.
諸外国では既に,頭脳流出という将来を担う若者が先進国に引き抜かれて返ってこない事象が問題視されていた.
ただ日本は経済的に豊かであったこと,英語の苦手意識,保守的な思考等々から他の国ほど顕著ではなかった.
これらの障壁が近年ではすごい勢いでぶっ壊されているのだろうなと思う.
このままだと日本から理系院性,特に修士で研究成果が出せるような優秀層はどんどん減っていくだろう.
そして,卒業した後も可能な限り米国に居続けたいと多くの学生が願うだろう.
コンピューターサイエンスの院卒がGAFAMで年収○千万!みたいな事例はよく聞くが,自身の分野でも日本の会社員時代の上司(幹部職)を超える額が卒業直後から支給されるのが普通だ.
そして若者からすれば,払った税金に見合うリターンのある国で税金を納めたいと思うのではないだろうか.
はっきり言って若い内に日本で税金や年金を払ってもそれに見合うリターンがあると思えない.
税金をどこに納めてどんなサービスを見返りに頂くか,グローバル時代ならではの課題だと思う.
米国の保険が高いのも事実だ.この国は自分が支払う対価に見合った保険しか提供されない.ある意味究極にフェアだ.
将来自分に返ってくる保証もなく,勝手に給与から社会保険料が天引きされていて皆保険とは最高に皮肉である.
ただ単に,自分の環境をより良い場所に変えることを選んだだけだ.
根本的に社会構造から日本の大学院の仕組みと卒業後の待遇を改善しないと,研究ができる人からどんどん日本から消えていきますよ.