はてなキーワード: 暖かいとは
車中泊マナーでモヤっとした出来事があったので愚痴を供養させてくれ。
年末年始にスキー行ったんですよ。スキー。金無いし予約するのもめんどいから車中泊するんですよ。
俺はその日、風呂入り飯食って買出しした後、八時過ぎくらいに拠点の道の駅に車停めたわけです。そんで携帯の充電が少し心もとなかったもんで、10分位アイドリングして携帯を充電してから寝よう思ってたわけですよ。
そしたら、隣に停まってるハイエースのバンコン(パッと見ただのハイエースだけど中身キャンピングカー)の関西のおっさんが近づいてきて、「これディーゼル?夜中はエンジンかけんといてね。かけるなら向こうの方行ってや」的な事言われたんですよ。で、私は寝るときは切りますよー、って感じに返事したんですよ。(※ちなみに言われなくても毎回必ずエンジン切って寝てます)
別に不快に感じるような言い方ではなかったし、おっさんのバンコンもそんときアイドリングしてたし、お互いトラブルになることは無かったです。まあ神経質で寝るとき苦労するおっさんなのかな、子供含む家族と来てるし気になるのかな、くらいに私は思ってたわけです。(しかしながら、八時過ぎてるし迷惑かなー思って、すぐエンジン切って寝たのですが)
で、それでですよ。7時間爆睡した後に尿意をもよおして目が覚めたわけですよ。夜中の3時半で外寒いしトイレ行くのだりぃなあーって思いつつ意を決して外に出たわけですよ。
今夜中の3時過ぎぞ?
人にはアイドルするなって言っておいてお前はアイドルするんかい。確かにおっさんのバンコンはガソリン車だからディーゼルの我がハイエースより静かではあるけども。それでも嫌な人は嫌だろ。
別にね、俺はアイドリングすることに怒りを覚えたわけではないんですよ。俺はいつでもエンジン切って寝るけど、隣の車がガソリンだろうがディーゼルだろうが一晩中ガラガラ鳴らしながらアイドリングしてたって爆睡できるから文句無いんですよ。
しかしね?
わざわざ見知らぬ人に要求するほど自分がされたら嫌なことを、あなたは他人に対してやるんですかと。自分は静かで暖かい睡眠を享受してるにもかかわらず、人にはうるさくて寒い睡眠を押し付けるんですかと。ディーゼルはアウトでガソリンならセーフとおっさんは思ってるかもしれないけど、ガソリンだからといってディーゼルよりマシな程度で音はこっちの車内にちゃんと入ってきてるからね?そういう理不尽で自己中な所にイラっとしたわけです。
自分がアイドリングしたいなら他人のアイドリングも許せよ。許せないなら自分もやるなよ。
そもそも立派なバンコンなのにアイドリングしなけりゃ寝れないってどういう装備よ?俺のハイエースは荷台にベッド(ただの台)組んだだけの「ひのきのぼう」装備だけど、毛布+羽毛布団+夏用寝袋の寝具で、薄着でヌクヌクよ。
暖冬なのにアイドリングを要するような装備で豪雪地帯来るなよ。例年ならマフラー雪で埋まって酸欠か凍死で子供もろとも死ぬぞ。立派なバンコン買う前に布団を買え布団を。
地方都市で中古の家を買えば?1000万あれば買える物件たくさんあるよ、リフォームで解決できる事はどんだけ譲ってもいいが、駅近だけは譲らない方が良い、どうしょうもないから
うちは一昨年700万で中古の家買って去年300万で断熱材充填して二重窓に変えたんだけど以前住んでた賃貸より数段家が暖かい
Deno の Node API の実装については、実装されたらラッキーくらいの生暖かい目で見てたんだけど、他の新機能が ドヤッ って登場する度に、 Node 互換性はどうした? って思うようになった。
弱者中年女性で生きづらいけど、いつの時代に生まれてても自分は生きづらかったろうなと思う
最初のうちはドラマとかで見た「リンがあれば肥料になりますよ!」「ペニシリンって抗生物質があるんですよ!」「建築には釘使うといいですよ」とか現代知識で無双しようとするけど、その作り方は?と言われれば答えられない
せめて測量でもできたら役に立ちそうだけど、三角関数は覚えてるけど微分は最初のとこだけ、積分は知らない
途方に暮れてたまたま出会ったちょっと面倒見のいいおばさんにどうやって生きていこうと相談して
「ちょっとトウが立ってるけど女郎屋なら雇ってくれると思うけどねぇ」と言われて内心比較的若く見えるのかしらと喜んでたら
「あそこは50すぎでも働いてるのもいるし」と言われてしょんぼりする自分が目に見える
言葉もうまく通じないんで外国(ペルシャとか)生まれですって適当に言ったらお坊さんが大勢駆けつけてきて教えてくれと言うんですいません一般人なので知らないですって言って帰ってもらい
最終的に肩身狭くしながらどこにでもいる謎の河原者として生きてそう
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リアルな転移もの読みたいって人もいたので、その後の末路を思いつくところまで書いてみた
ロビンソン・クルーソーにはならなかったよ…
江戸時代にタイムスリップして早々、どうやって生きていくかが最大の悩みになった。
女郎屋なら雇ってくれるという話だけど、この時代の性風俗といえば本番つまり射精。
年齢的に妊娠する可能性は低いけど、いつ病気をもらうかわからないロシアンルーレットの毎日になる。
想像するだけでげんなりする。
今日は無事だったけど明日はわからない不安が毎日続いたら、いずれ死にたくなりそうだ。
実際に女郎さんはうつにかかる人(気病みと言うようだ)や自殺を試みる人が多く、女郎屋の井戸には何人もの身投げがあったらしい。
私は死ねるだろうか。
生活保護もないこの時代、女郎もいやで他にできる仕事もなければ生きてはいけない。
寒さに凍え、病気にかかったり凍傷を負って不具のまま死を待つよりは、ひと思いに自決したほうが楽のように思える。
でも深くて暗い井戸を覗き込むと、怖くてとても身投げなどできる気がしない。
度合いで言えば樫の木のような太い枝で首をくくったほうが楽だろうけど、これまたかなりの勇気がいる。
結局みんな思いきれず、死にたい気持ちを抱えたまま女郎を続けていくことになるんだろう。
これまでは「楽に死ねないかな」だったのが「どの死に方が一番苦しくないか」になった。
リスクで言えば本番のほうが高いけど、物珍しさで案外人気になるんじゃ?
口でだってやりたくないけど、他にどうしても職がなかったらこれでいくか……。
おばさんが心配そうに顔を覗き込む。
「うちのこと手伝ってくれるんならいてくれてもいいけど」
「ぜひ、お願いします」
これは嬉しかった。
家に住める。このおばさんなら嫌な仕事は断ったり交渉もできそうだ。
おばさんは家をぐるりと見回して、「じゃあ……」と言った。
子守は一番簡単な仕事のようで、十そこらの女の子でもやっている。
どうやら無能そうな私でもできそうな仕事を考えてくれたようだ。
情けなくもあるけど、赤ちゃんは大好き。
喜んで抱こうとすると、背中側におぶされた。
おばさんはそう言って帯をぐるぐると巻きつけた。
え……赤ちゃんと遊べるんじゃないの……。
「じゃあアタシらは野良仕事に行ってくるんで、日暮れまでよろしくね」
唖然とする私をよそにそう言うと鋤やクワを持って行ってしまった。
この時代は、赤ちゃんに情操教育が必要だとか誰も思ってないんだなぁ。
それどころか大の大人が野良仕事もせず子供にかまけてると、さぼりだとか楽してると思われるらしい。
あのおばさんだって、産まれたばかりのかわいい我が子のそばについててやりたいだろうに。
まあ、仕方ない。
せめて役に立ちたくて、おじさんがやりかけで放置されてるわらじを編んでみる。
編み方自体は単純だ。
両足にわらを固定して巻いていくだけ。
1からやれと言われたらまだできないけど、すでにある程度できているものをかさ増しするならできる。
なかなか面白い。けど、腰が!腰が痛い!
おろしたいけど帯はかなり固く巻かれてるし、一回ほどいたら自分じゃ巻けない。
みんなが帰ってきたとき帯がなくなってるとほっぽいて遊んでたんじゃないかと思われそう。
気のせいかもしれないけどここの人たち話が通じないというか、気持ちがわかってもらえないというか、
何を言っても全部甘え、人間失格って言われそうな雰囲気あるんだよなぁ…。
なんとか楽な体勢を探していると、生暖かい感覚が背中に広がった。
赤ちゃんがおもらしをしたようだ。
あー……やるよねえ。
家を出て井戸のある村の中央に向かうと、ところどころで泣きっぱなしの赤ちゃんを背負ったまま座り込んでいる女の子がいる。
かわいそうに小さな身体に帯を何重にもまきつけられて、自分では外せないようだ。
女の子の目は年齢に見合わぬ苦労がにじみ出ていた。
こういうのって、よくないと思うんだよな。
だから帯でぎゅうぎゅうにしないで、赤ちゃんや自分の体をこまめに洗えるようにしましょうと言いたい。
けど、幼い子守娘が赤ちゃんをずっと見ておけるのかとすごまれたら何も言えない。
そもそもこんな小さい子に赤ちゃんの命を預けるべきじゃないんだよね……。
豊かになって子供が働かなくて済む社会にする、くらいしか思いつかないもの。
ため息を付きながら井戸で帯をほどくと、むせ返るような悪臭が漂った。
気づかなかったがウンチもしていたようだ。
しかも、カピカピ具合を見るにおばさんたちが家を出る前にしたみたい。
替えていきなよ、親ならさあ……。
桶に水をザブザブ入れ、赤ちゃんのお尻を洗うと汚物が浮き上がってくる。
気持ち悪いなあ。
子供を持ったことのない弱者中年女性はこの程度で目をそらしたくなる。
何度も水をかえてようやくきれいになったが、かえのおしめがないので裸の赤ちゃんを抱えて急いで家に戻る。
さらしを巻いて囲炉裏のそばで体を温めるけれど、赤ちゃんは泣き止まない。
おなかでもすいてるんだろうか。
赤ちゃん大好きだと思ってたけど、かわいくて興味深いたからもの、というよりも片付けなくてはいけない存在に思えてくる。
なんでも山を一つ越えなくてはならないらしい。
わらじはすり切れるし足場は悪いしで足に傷ができてしまい
「すいません、私この靴だと歩けないです……」
おばさんの肩をそっとつついた。
見ればどの人の足も傷だらけだ
「どこの殿様の姫さんじゃろうねえ。辛抱がたらんよ」
まあしょうがない。
やっぱ女郎しかないのかなぁと死にたくなるが、出ていけとは言われず子守をしてるだけで家に置いてもらえた。
意外と人情が残ってるんだろうか。
それからしばらくは子守で暮らすゴクツブシだったが、あるとき仙台の大店の下働きを募集してるとかで口利きがあり、そちらに紹介してもらえることになった。
勘定計算は苦手だし計算間違いもしょっちゅうだが、接客が丁寧だとかで評判が良かったらしく、普通に暮らしていけるようになった。
ときどき、現代知識があればもう少し楽に暮らせるんじゃないかと思うことがある。
大通りで瞽女さんや芸人がやかましい歌やたいして面白くもない芸を披露しているのを見ると、自分だったらもっといい歌や面白いネタも知ってるのにと思う。
思うだけでやらないのだが。
ケアレスミスだらけの無能だけど謙虚で真面目な前垂れというキャラが壊れるのが怖いのだ。
そもそも芸って人を引き込むぐらいの思い切りや自信が必要で、社会が怖すぎる私にはその一歩が踏み出せない。
川端康成の『雪国』は読んだことがないけれども、その文頭はあまりにも有名だ。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」
暖かい南国で生まれた。積もった雪は見たことがなかった。大学が近くになかったので、進学組はみんな強制的に一人暮らしになる地域だった。雪が見たくて、ただそれだけで積雪がある某県に進学を決めた。
学生だから車は持てなくて、雪の積もった日は徒歩で30分以上かけて大学に向かった。自転車なら10分もかからない距離だ。泥混じりの雪が跳ねて、着く頃にはズボンの裾と靴下が真っ黒に濡れてしまう。それで丸一日過ごす。一年生の年明けには、雪を見るだけでうんざりするようになった。
雪の朝は、目が覚めるとすぐにわかる。妙に静まりかえっていて、ほのかに明るくて、身体の芯から冷えるような寒さの朝は雪が深々と積もっている。心底うんざりする冬の一景だ。
大学最後の年、私はすっかり暗い冬も鬱陶しい雪も大嫌いになっていた。
ある夜、何かの用事で車に載せてもらい、峠の方へ行くことになった。しっかり整備された高速道路を降りて、ろくに除雪されておらず街灯もない一般道に出た時、ふと窓の外を覗くと、月明かりのない真っ暗な夜空と真っ白な雪原が目に飛び込んできた。そして「夜の底が白くなった」ことに気がついた。
私は文豪のあまりにも的確な表現に言葉を失い、雪原が終わるまでずっと、ぼんやり白い夜の底を眺め続けていた。
その後上京して何年も経つが、美術展にも行かず、バーにも通わず、流行の最先端にも触れず、およそ文化的とは程遠い怠惰な日々を過ごしている。これといった趣味もなく、美味いのかわからない飯を食べ、友人も少ない。都会の片隅でドブネズミ的生活を送っている。東京で文化人になるにも能動的努力と磨かれたセンサーが必要なようである。
私は生憎地元でも東京でも「文化」とやらを感じることはできなかった。「印象派展」や「知る人ぞ知る日本初上陸ブランド」に興味はなくもないが、疲れた週末に電車を乗り継いでよく知らない場所に行き、人混みに揉まれて行列に並ぶのは雪と同じく心底うんざりする。
このように都会暮らしでも文化を楽しむにはそれなりの素養と体力が不可欠だ。感受性が錆びつきセンサーが腐っているドブネズミがあの冬の夜、ど田舎の雪原に「文化」を強烈に感じることができたのは教育による知識の下地に偶然が重なったおかげである。私はあの一景を生涯忘れることはないだろう。
ChatGPT
「桃の旬は一般的に夏から初秋にかけてです。日本では主に6月から9月が桃の旬とされていますが、地域によって多少の変動があります。桃は暖かい気候が好まれるため、温暖な地域では早い時期から収穫されることもあります。
桃は甘くてジューシーな果実で、その美味しさが最大限に引き立つのが旬の時期です。市場やスーパーマーケットでは、旬の時期になると豊富に入手できるでしょう。」
ChatGPT
「『桃尻娘』についての情報が不足しているため、正確な旬の情報を提供することが難しいです。一般的な食材や果物のように、桃尻娘にも特定の旬がある可能性がありますが、それが具体的にいつかは詳細な情報が必要です。
桃尻娘が何か特定の食材や文脈を指している場合、それに関する追加の情報を提供いただければ、より具体的な回答ができるかもしれません。」
なかなか面白いやん、ChatGPT
反応もらえてとても嬉しい。
朝も普通に仕事で落ち込んでたから暖かいコメントに安心した(そしたらまた泣きそうになったw)
今日は一日、とりあえず終わった。
引き続きたまに現れるとおもうのでよろしくです。
ていうのは朝の戯言で、いかなきゃいけないから行くんだけどさ。朝から怒られに行くんだけど。 やってらんない。自己嫌悪すごいけど。
まあこれは本題ではなくて。
あのね、
すごい、私の思い描いてた普通の家庭なの。
中流階級ていうのかな。その中でも良い方っていうのかは、私の目からは分からないんだけどさ。
まだ、私の前では見せてないだけだろう、時にある喧嘩や仲違いは。
でも全体的にすごく穏やかな雰囲気なの。
うちの貧乏特有のひねくれ?みたいな雰囲気がない。まあ、その前にうちはちょっと。
すごい何か、親は若干機能不全の親で、しんどい幼少期だったんだけど。片親がまだマシだったから良かったけどさ。
あちらは、幼少期は家族旅行も年1くらいでいってたみたいだし、いま定年を迎え夫婦でゆっくりした生活を送ってる。学費も何とかなってるし。
んで、お母さん優しい。
あんまり母性って感じたことなかったけど、相手のお母さんに「お母さん」を感じている。
分かんない。これから仲違いしちゃうとか、気遣いとか色々あるかもしれないけど。
義実家にふれて、思ってた普通の?理想の一般家族ってこれだったんだって感じ。
同時に、なんか心が埋まった感じも一瞬できて。
もう30代なんだけど、ひどく自分に欠けてたものを獲得した感じがあった。
逆に実家に帰ると悲しいんだけど、すごく寂しくなるのね。
長年感じてた違和感みたいなものからようやく解放されようとしてる気になってみて。
すこしずつ埋まってくといいなと思う。
心の穴。
朝すごい嫌な仕事があって
安心感を得たやすらぎを思い出して平常心を保っていたので、このような文章になりました。
ここからまた色々なことが始まると思うので
😡羽毛布団だけで十分暖かいやで