2022-11-10

ロシア戦術核を使った場合の心構え

ロシア通常兵器の量が底がつきかけ、2000発持っていると言われる戦術核使用するかもしれない。

TNT火薬換算で0.数キロトンの戦術核なら被害が数キロ限定される、という説が大きい。

戦術核通常兵器の延長線上での使用を想定した核兵器で、被害戦略核とは比較にならないほど限定的。

とはいえ放射性物質は出てしまう。

戦略核使用は、ほぼあり得ない...と個人的にはみている。

ロシア戦術核使用する場合放射性物質が舞い散らないように、ウクライナ対象地域に、数日続く大雨の日に使うかもしれない。

戦術核使用した場合の、世界リアクションアクションは未知数。

ウクライナを含め世界の困難な状況にある方には、平和と心の平安を望みます

・ここから世界日本メディアSNS等の話で、「核を使った」「核を撃たれた」というようなキャッチータイトルで人々の不安を煽る者が出てくると想定される。

戦術核戦略核の違いを明確にせず、または意図して伝えず、「核を使った」等の文言不安煽りPVを稼ぐSNS動画サイト記事には十分注意したいところ。

必要以上に不安パニックにならないように備忘録として。

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