はてなキーワード: 徒歩圏内とは
4年ほど前に港区のタワマンに住んでいたので、簡単に体験談をまとめておく。
〈タワマンについて〉
港区。8階(低いですね、すみません)。1LDKで家賃18万ほど、少し値引いてもらったが。2人暮らし。最寄り駅までは徒歩5分ほどだったかな。東京だし、徒歩圏内にコンビニ・スーパーは普通にあります。
〈良いところ〉
・マンションの内装がホテルくらい豪華。ラウンジみたいなフロアもあった。ソファもたくさん。
・フロントみたいなところがあり、日中はコンシェルジュのような方がいる。挨拶しかしたことはないが
・ジムが付属!…なんてことはなかったが、なぜか小さな自習室?のようなものが付いていた。
・クリーニング屋(もちろん有料)がついてた
・宅配BOXの数に余裕があり、全部埋まってて使えないということがなかった。
・ドラム式洗濯機が部屋に備え付け。
〈悪いところ〉
・エレベーターの待ち時間が長い。我々低層階用のエレベーターと、高層階用のエレベーターがあるため、高層階だからより待たされるということは無い。
・タワマンと言っても、防音性能は普通のマンションと同じ。上階住人の足音聞こえる。(調べたら、普通の鉄筋コンクリートマンションより防音性能低い可能性もあるのかも)
・タワマンだからといって優れているわけではなく、コンセントにアイロンを繋ぐと部屋が暗くなる。今のボロマンションではならないのに。
・てか、なんか照明が暗い。ホテルってたまに照明これだけ?ってなるじゃないですか。あれだった。
・1LDKの1の部分にエアコンがない、つけれない。外に面してなくて窓がないんですよね。
他にも良いこと悪いこといろいろあったけど忘れちゃった。
以前、お客様が一人も店内にいなかったのでAさんと雑談をして聞いた話。
Aさんは子供の頃にお小遣いを1万円だか2万円だか溜め込んで、それを1日で使い尽くして母親に怒られ、それを今でも恨んでいると言った。
そのときお小遣いを何に遣ったのかというと、ガチャガチャだった。家から徒歩圏内(とはいえ子供の足ではけっこうかかる距離)にあるスーパーにガチャガチャのマシンがいくつも入っていたのだそう。
1万だか2万円だかのお金を全て100円玉に両替するのも、山のようなカプセルを持って帰るために、買い物をした訳でもないのにスーパーのレジ係の人にレジ袋を要求するのも、ガチャガチャを回し尽くすのも、ガチャガチャを回し尽くす為に何時間もかけて遅くまで帰宅しないことも、どれをとっても糞迷惑な奴だなぁ、と、私は思った。
Aさんが、「自分の小遣いを溜めて自由に使って怒られるなんて許せないですよね?」というので、私は「いや自分の子供がそんなことやったら叱りますね」と答えた。
かく言う私も、子供の頃に貯めたお小遣い2万円を1日で使い尽くしたことがある。しかも、読みもしない漫画の描き方本、使いもしないポーズ集や背景写真集、使えもしない画材や工作手芸材料を買った。それらは結局手垢がつかないどころか一部には開封さえしないまま、新品同様のまま部屋の隅っこで埃を被った。
もしもAさんが私の親だったらAさんは私を叱らずにいられるか? と聞いたら「いや怒るでしょうね」とAさんは言った。
あの超絶無駄遣いのとき、私は母の勤め先の百貨店まで母に車で送ってもらい、母の目の前で、母の社内割引を使って買い物をしたのだ。自分の小遣いをコツコツ貯めて買い物をして何が悪い? と屁理屈を言って。
その後どうなったのかというと、母は「自分のお小遣いの範囲で買いなさいw」と言って私に服を買ってくれなくなったし、家に私しかいない時に新聞屋が来そうなとき「お小遣いで建て替えといて?w」といって新聞代を家に置いておいてくれなくなった。
昭和時代末期から平成時代に作られた山を切り崩して作った様な地方都市郊外のニュータウンで、二階建て二台駐車可の同じデザインの家が何百と林立しているだけの様な街のことだ。
徒歩圏内にあるのは小中学校・郵便局・町医・児童遊園・コンビニやスーパーマーケットなどの最低限生活に必要な施設だけで、鉄道駅や繁華街へは自転車でのアクセスも困難で、移動には自家用車が必須の街だ。
仕事人間の男にとってはそれなりには幸せだろう。新築一戸建てに妻子と共に住むという夢を比較的安価に叶えて、平日は職場へ車通勤し休日は妻子と共にイオンモールへ車で出かけ、それ以外の時間は夢の持家で妻子と共に過ごすのだ。
妻は家事育児で娯楽の無い画一的なニュータウンに縛られ、唯一の娯楽は夫と子を連れてイオンモールへ出かけるだけだ。
子供にとっても、学校と自宅とを往復するだけのつまらない人生だろう。娯楽があるとすれば、近くの山や森へ出かけることくらいだろうか。山を崩して作ったニュータウンとしての利点はその程度のものだろう。
そうしたニュータウン出身の人は楽しかったのだろうか? 進学や就職の為に都市部へと引っ越してしまうのだろうか? はたまた、社会人となってからもニュータウンに住み続けている人もいるのだろうか?
今朝いきなり母に「明日弟帰ってくるから」と言われ、「へーいつまでいんの?」と訊いたら「半永続的に」と返された
何が困るって私は弟のことがめちゃくちゃ嫌いなのである。会話したくないし同じ空間にいたくないレベル。(年上のお前が大人になれよとかそういう説教されたくないので知恵袋じゃなくてこっちに書いたよ。)
急いで近所のアパートを探した(勤務先は実家から徒歩圏内)が生憎条件の揃った空き部屋が無く、頭を抱えた
というかまだ大した貯蓄もないので正直厳しいが、背に腹は代えられないと思って激安アパートを求めている。この際事故物件でも輝いて見える
物件探しは継続するとして、差し当って家に居ざるをえない明日明後日が困った
車中泊でもしたいところだけどさすがにこの暑さはしんどい。暑さがおさまったらこれで乗り切りたい気持ちはある。(自分の車はある。軽)
あとネカフェは割とでかい選択肢だったんだけど、ついこないだの店員の女の子が人質にされた事件思い出して、20代女が連日連泊するのはちょっと怖えな…とビビっている
ホテルは日数が重なると経済的に厳しいのとちょっと遠くて通勤が難しそうなので見送った。
他なんか案あったら教えてほしい。友達いないので知人宅はナシで。
出身も育ちも北海道の片田舎。国道が1本通ってるだけの街だった。
専門学校に行って就職先は地元でもどこでもいいやとテキトーに就活した。
今までと何もかもが違った。
隣の家は何百メートルも離れていないしマンションがある。道にそもそも未舗装のところがない。
本でもCDでもなんでも発売日の2日遅れで手に入るなんてことはない
出前もあるしUbereatsとかテレビでやってるやつが使える
都会の娯楽もいろいろやった。全部楽しかったと思う。
全然働いている気もしないのに一人暮らしには十分すぎる大金を貰って生活に余裕もある。
よく都会は人に冷たいというが通行人には無関心かもしれないけどお店で店員と客の関係なら田舎にいた時と変わらない人の温かみはあると感じている。
地元の友人は俺より遥かにキツい仕事をしてバイト代みたいな給与を貰って休日は消防団に駆り出されている。
恵比寿は知らんけど銀座は嘘だな。豊洲とか人間が住むところじゃなかったらしいけど。
皇居から問答無用で近くて地価がバカ高い土地と至近距離にありながら、なぜか別世界に地価が安い貧乏人向けの謎の土地があったというのに、そういう土地を買わずに放置していた昭和時代の人間はマジでバカだと思う。
皇居までの距離がほぼ同じで、使用路線が全く同じ土地同士なら値打ちは同じに決まってるのに。
当時、銀座や築地や五反田や神田や日本橋や上野にバカ安の値段で土地を買った人を羨ましく思う。
今はもう今後異常な値上がりする余地があるバカ安い土地って東京23区に存在しないもんね。
強いて挙げるなら千代田線綾瀬駅徒歩圏内の土地くらいか。あのエリアはもう1個電車が通るようになったら瞬く間に芝浦くらいにはセレブタウン化する。
1万円はちょっと盛ってるかも。
でも1万円超えること多くても米や調味料含めても1万2千円を超えることはほぼない。
近所に価格バグってる業務用スーパーがあるとかは決してない。外食代を除いてるとか実家からお米が送られてるなんてことも全くない。
正々堂々たる全食費。
ちなみに在宅勤務中。
でもコロナ前で在宅勤務じゃないときも会社徒歩圏内でお昼休みに家帰ってたからそんな変わらん。
朝:オートミール
昼:野菜炒めと卵乗せ袋麺
夜:卵と鶏挽き肉とほうれん草の三色そぼろ丼+味噌汁+キャベツのサラダ 鶏挽き肉はダイソーの300円ミキサーで鶏むねから生成するのがポイント
朝:食パン
夜:ナポリタン+味噌汁+キャベツのサラダ+ほうれん草の和え物 スープ類は2日に1回作る マッシュルームが高いので気持ち肉類多めでごまかすナポリタン
朝:食パン
昼:野菜炒めと卵乗せ袋麺 小腹空いたので間食で素麺食べちゃった
夜: 油淋鶏+キャベツのサラダ+白和え+中華スープ+白飯 油淋鶏はやよい軒よりボリューム多いし絶対うまい 冷蔵庫の中身次第でむねかももか決めるけど今回はもも
朝:ホットケーキ
夜:カツ丼+白和え+中華スープ+キャベツのサラダ とんかつ用の肉が3割引きで買えた
朝:食パン
昼:野菜炒めと卵乗せ袋麺
夜:鯖の塩焼き(半分)と鶏天とちくわ磯辺揚げの豪華セット+中華風スープ+キャベツのサラダ+ほうれん草しいたけ和え+白飯 ちくわってなんで磯辺揚げにしたときだけあんなに戦闘力上がるんだろうね……
朝:食パン
昼:野菜炒めと卵乗せ袋麺
夜:サバ缶とネギとかの和風カレー+中華風スープ+レタスのサラダ+白菜ナムル サバ缶カレーは超常連 キッチンバサミと電子レンジだけで作れるので洗い物少ない
朝:オートミール
昼:野菜炒めと卵乗せ袋麺 半玉の替え玉とお野菜追加でもう一杯も行っちゃった
夜:ブリしゃぶ鍋 5キロ先のスーパーのブリが安いと聞いたので自転車で買ってきた 閉店間際だったので3割引き 100g100円くらい ちゃんと脂乗ってて超うめぇ 魚類の味と価格の比例してなさは異常 移動コスト?知らん
だいたいこんな感じ。 あ、あと1日1杯くらい牛乳は飲むかな。あとは水。
正直だるいけどコンビニ弁当とか買ったら「うわこの値段でこの量って自炊なら半額で倍の量作れるじゃん…」「あーあのとき自炊してたらXXX円くらい浮いたなー…」とか長いこと後悔する性格なので結構疲れてても自炊。
あと料理できる男ってなんか良いじゃん。
外食行かないコンビニ行かない自販機使わない半額のお惣菜でも高いと思えって感覚で生きてる。
100g100円以下の制約があるから牛肉類とかタコとか貝類は割と諦めてるね、当然鶏肉比率が高い。
牛はハンバーグ時の合い挽き肉とか合い挽きソーセージで風味だけ感じとる。
作るレシピは決まった曜日に1週間分全部決めてから買い出しに行く。目当ての食材に割引シールが貼られる時間帯を把握しておくのがポイント。
カツ丼ブリしゃぶ油淋鶏が食える世界ならそんな惨めったらしいこともないと思うんだがどうだろうか。
皆も始めようよ食費1万円生活。
面倒くさがりなのに、変なところで真面目になってしまうというか、自分の不器用さに疲れてしまった。
夫婦二人とも在宅ワークしてて三食家でご飯食べるようになると食事の用意が大変。米10キロあっても一ヶ月くらいで無くなっちゃう。
料理するのは二人とも好きな方だし、食洗機もあるので作るのが苦痛なわけじゃないけど、家の徒歩圏内にめぼしいお店もないしUber eatsはなんか嫌だし、なにより食費を節約したいので頑張って自炊するようにしてた。だけどそうなると常に次に作る献立とか考えてしまって、疲れちゃうね。カレーとか圧力鍋でドカンと作っても2日ももたない。「明日のごはんどうしよう」とか思いながら寝る日が増えた。
旦那はその辺適当というか楽観的なので、「ご飯なくなったら買ってくるよ」とか言ってくれる。
そうなんだよなー、無いなら弁当でも惣菜でも買ってくれば良いんだよ。
自炊ってサイクルがあって、一度回すと回し続けなければいけないような感覚になるんだよね。買い込んだ食材とか調味料とかの期限があるから。
これ地方に行けばいい(税制を元増田水準に変更した後だとしても)というわけにはならず、地方に行けば行くほど現在の日本では生活行動範囲が広くなっていくので貧乏人のほうが地方や田舎に向かないことがままある。足代か移動時間を差し出さないといけない。
島を除けば車の維持が必須になる事情で(物価とは別で)最低必要な金額が高い。正直東京近郊のボロアパートでも徒歩圏内にスーパーがあるほうが全体経費が安くなると思う。
正直単なる税制の話にとどまらず、モータリゼーションの結果起こった過疎化現象に対しても新規で対策打たないといけないし、都市集中を分散させるには起業支援に自治体支援が今の倍以上は要る。