はてなキーワード: 初夜とは
生まれてこの方他人を恋愛感情で好きになったことがなく、もちろん性的感情を抱いたこともなかった。
色々調べて、アセクシャルという言葉を知ったが、しばらくは受け入れられなかったが、昨日になって受け入れられるようになったので増田に書いてみる。
アセクシャル(Aセクシュアル)とは無性愛のことで、他人に対して性的感情を抱かない性的指向のことだ。
解釈によっては性愛だけでなく恋愛感情も含む。私は男に対しても、女に対しても恋愛感情を抱かない。
恋愛をしたことがなく、他人と付き合ったこともないので、運命の人とやらに出会っていないからとかそういう可能性もなくはないが、とりあえずアセクシャルと言っておけば現状に納得がいくんだから別に後々誰かに恋愛感情を抱いて実はアセクシャルじゃなかったと撤回してもいいと思っている。
性的指向なんて決めるのは自分なんだから、誰かにそれは勘違いと言われる筋合いはない。
私がしばらく受け入れられなかった理由の1つ目は、そもそも恋愛をしたことがないんだから男が好きか女が好きかも決められないのではないかと思っていたからだ。
両方と恋愛してからでないと恋愛ができない、性的感情が抱けないなんて決められないのではないか。
だが、そもそも恋愛ができない体だと受け入れてしまえばこれはそんなに大きな問題ではなかった。
付き合う以前に、好きにならない。何も進展しない。
万が一好かれたとしても自分にその感情がないのに試しに付き合ってみよう、とは思えなかった。
人と付き合おうと思わない、誰からも思われないのは私の見た目にも問題があるのかもしれない。性格かもしれない。
だが、こんなふわふわした人間と付き合うなんて相手の時間を無駄にしてしまうようで忍びないし、アセクシャルだと認めてしまえば「他人に対する恋愛感情がないのだから仕方ない」で納得できる。私が。
実に都合がいいと、受け入れた今なら思う。
私は幸い毒親に育てられることもなく、親にはこんな私に金をかけてくれたことに感謝しているので、親孝行をしたいとは思っていた。
孫の顔を見せることが最大の親孝行だと思っているので、それは叶いそうにもないのは申し訳ないが、これも「アセクシャルなんだから仕方ない」と納得した。
生まれ持ったものはそうそう変わらないと思うので、仕方ないと思う。それなら諦められた。よかった。
受け入れられなかった理由の2つ目は、私は恋をしている。
他人に恋愛感情を抱かないのは、現実に限った話で、二次元のキャラクターに所謂ガチ恋をしている。もう10年近く片想いをしている。
夢女ではないのでそのキャラクターとどこで出会ったか、どっちから告白したか、デートはどこへ行ったかなどの妄想はしたことがない。
私の好きな人は私のことを知らないし、私は好きな人と知り合いですらないからそんな妄想するのはおかしくないか?と思う。だが片想いをしている。
他人のために無茶をするくせにそれを隠そうとする不器用でかっこつけなところが好きだ。考え方が好きだ。好きな人の幸せを祈ることができるその人が好きだ。
私は恋をしている。永遠に片想いで、好きな人が一生私のことを考えることはないが、私は恋をしている。
二次元のキャラクターとはいえ、恋をしているなら恋愛感情があるのではないかと思ったが、それが二次元のキャラクターを認識している以上、どちらかというと異常性癖にあたると思う。
フェチとか、性癖とかと同じものだとしたら、現実の人間に恋愛感情も性的感情も抱かない無性愛と私の片想いは両立すると思う。
だからアセクシャルだと受け入れられた。受け入れられても恋をしたままでよかったから。
受け入れられなかった理由の3つ目は、有り体に言って、私は自慰をするからだ。
AVも観る。18推シチュエーションCDを聴く。AVは無理矢理シチュや複数も嫌いではないし、シチュエーションCDは和姦が専ら好きだ。初夜が特に好きだ。
道具を使うことはないが、そういったもので性欲を解消している。
これが一番ネックだった。自慰をするということは性欲があるということで、なら無性愛は当てはまらないのではないかと思った。
しかし、無性愛者も自慰をするケースもあるとネットで見た。この衝撃は大きかった。
私は確かに自慰をするが、現実の誰かに犯される妄想をするわけではなく、女優が気持ちよさそうだとか、シチュCDの男が気持ちよさそうだとかでしている。
対象が自分ではない。だが自分の性欲を解消している。それでもアセクシャルだと言ってもいいらしい。
シチュCDは自己投影をして聴くこともないので、シチュCDの男が現実にいたら、というのも愚問だ。私は良い女を好きになって行為をしてるシチュCDの男が好きなんだ。私じゃない。
自慰をしてもアセクシャル。だって現実の人間には恋愛感情も性的感情も湧かない。
だから受け入れたこれからも好きなシチュCDを嗜んで良い。これは本当にありがたかった。
喪女同士仲良くしてた友達が出会い系アプリで出会った人とワンナイトして処女喪失したというLINEが来た。びっくりした、もっと自分を大切にする人だと思ってたから。しかもシラフで、平日の昼間からラブホでヤッたらしい。衝撃だった。
でも、処女を守ることが自分を大切にすることなんて、一体誰が言ったことだったんだろう。きっと誰も言ってなくて、私が勝手に信じていた都合のいい妄言だ。
私は絶対にワンナイトなんてできないし、飲みに行ってどれだけ酔っても、どれだけ誘われても処女を捨てれない。自分のことを大切にしてるなんていい言葉を並べてるだけで、ただ単に勇気のないだけだ。
20を過ぎて、社会人になって、そんな自分が少数派なのは理解している。それでも、「本当に好きな人と初夜を過ごすこと」を夢見続けている。
本当にこのままその夢を信じていいのか。私が求めている幸せは、本当に叶う幸せなのか。そもそも他人からの好意を信じられない自分が、この先そんな人と出会えるのだろうか。そもそもセックスが幸せなのか。わからない。経験がないから。こわい。しんどい。こういう悩みを20代中ばまで持っている自分が恥ずかしい。
それ初夜とかすごい興奮しそうだな
お姉さんとの初夜はすごいぞ
キャサリンフルボディ。
購入してプレイしたことを証明したくてamazonのレビューに投稿したらamazonのレギュレーションに反するとかで掲出されなかった。
日曜日に6時間もかけてせっせと書いたのにのらなくて超ショック。
まあ、性器だの肛門だのセックスだの書いたからか。それともジェンダー書き込みはamazonさんNGなの?
どちらにせよ、書いたのが無駄になるのが嫌なのではてなさん初投稿。
誰か読んでくれることを祈る。
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エンディングまでのネタバレまで書いているので、ネタバレが嫌な人は読まないでください。
セクシャリティに関して語りますので、性的な用語も書き込むと思いますので、その点もお許しください。
以下の感想は私の主観に基づくもので、全ての同性愛者やトランスジェンダーの方がこのゲームに対してそう思うというものではありません。
ですが、プレイした結果、私はこのゲームのシナリオはとても差別的だと思ったし、私(とプレイを傍らで見ていたパートナー)はアトラスのゲームが大好きな者として、とても悲しく思いました。
レビューでは主にどこが差別的だと感じたかに関して書きますので、シナリオへのレビューが主になります。パズルゲームとしてのレビューをご覧になりたい方は他の方のレビューをご参照ください。ちなみに本編パズルよりラプンツェルのほうが私は好きです。
リンとの恋愛を成就するルートでクリアしました。(初回は恋人ルートだったので、たぶん、リンルートかと思います)
最後まで一緒に見ていたパートナーはとても悲しい思いをしました。主にどこに感じたかというと、リンは同性愛者として描かれていますが、その描かれ方にとても差別的なもの、同性愛者へのステレオタイプな偏見を感じたからです。
詳細を書いていきます。ここからネタバレが沢山書いてあります。
リンは記憶喪失でヴィンセントと出会い、寄る辺がなくヴィンセントに世話になり、親しくなっていき、惹かれあっていきます。
リンは自分のことをワタシと呼称していて、どうやら記憶喪失ではあるものの、自分のセクシャリティに関しては自覚があったようです。なので、自分が同性愛者というか、ワタシというからには自分がトランスジェンダーと認識していたのでしょう。
その上で、ゲーム中盤でリンは男性器がついていることをヴィンセントに目撃されます。
コミカルな描写の上で、リンを拒絶し、リンを押して転倒させてしまう、というシーンがあります。全編コミカルな映画ならまだしも、真面目なトーンのキャサリンのようなドラマなら、欧米ではこんなシーンはもう流せないですよね。日本は遅れてるな、こんなシーンがあるなんて、と思いました(同性愛者は自分のセクシャリティを隠して異性愛者に近づくものだという偏見ですよね。そんな同性愛者は今時いないと思うんだけど)。強い違和感がありました。
ゲームを徐々にすすめるにつれて、これは製作者の偏見で、つまり差別なんじゃないか、と少なくとも私たちカップルはこのシナリオがとても差別的だと思いました。感じたことを書いていきます。まとめる能力がないので、ちょっと支離滅裂かもしれません。その点はお許しください。
リンはその後、ヴィンセントの前から姿を消すのですが、その後電話で「私、受け入れられてると勘違いしちゃってました。ごめんなさい」とヴィンセントに言います。このセリフにすごく違和感を感じました。
エロ目の携帯写真を送ったりして気を引き、明らかな恋愛の眼差しを向けていたにも関わらず、リンはヴィンセントに自分のセクシャリティを語りませんでした。何故だろう。普通、言うよね?なんで言わないの?と疑問に思いました。恋愛なんですから。ヴィンセントが同性愛かどうかなんてわからないんだから。意思の疎通を図ると思うんです。意思疎通しないで恋愛しないでしょ?自分が恋愛対処か相手に確認とるでしょ?リンのしたことはヴィンセントへの不義理であり確かに謝罪するべきかもしれません。けど、そもそもになんで謝罪するようなことになってしまったんでしょう?なんで、自分のセクシャリティを言わなかったんでしょう?
違和感はまだあります。「(男性であることを)受け入れる」っていう言葉が私にはわかりませんでした。私はパートナーに人間としては受け入れてもらってますが、恋愛としては受け入れる入れないではなくて、私とパートナーにとって同性を好きなことは当たり前のことで受け入れる入れないということではないのです。だって両方とも同性が好きなんですから。
そういった、リンのセクシャリティはなんなのか?意思のようなものはなんなのか?が物語ではこの時点では明かされなく、そして最後まで明かされないというか、存在しないように思います。
なので、このあたりから先ほど書いた「同性愛者は自分のセクシャリティを黙っていて、異性愛者を騙して寄ってくる」という作り手側の偏見からも、このゲームでは偏見によって物語がつくられているのではないか?と感じはじめました。
ヴィンセントはその後、リンを選ぶべきだと仲間から促される形でリンを選びますが、その選ぶ理由がとても希薄です。ヴィンセントはダメな自分をリンは受け入れてくれた、と言いますがその程度で異性愛者であった彼がリンとの恋愛を選ぶことはとても抵抗があります。ヴィンセントはバイセクシャルでだったということでしょうか?多くの同性愛者は異性愛者が恋愛をするように自然に同性を愛していると思います。
あと、全編にわたってエロというか性愛が凄く大切かのようにゲームで表現されていますので、ヴィンセントはリンと付き合うということは、リンとセックスをするということかと思います。が、セックスのシーンはリンに限ってのみないように思えました(他のルートであったらごめんなさい)。ヴィンセントのセクシャリティを確認し、リンのセクシャリティを確認し、どうお互いがセックスするのかということがリンのルートにはありません。男性同士のセックスにも多様性があると思うので一概には言えませんが、通常は肛門による性器の接触かと思いますが、ヴィンセントはリンとの行為ができるということなのでしょうか?リンに限っては出来る、ということでしょうか?リンが口内による行為を求めたらヴィンセントはできるということでしょうか?セクシャリティとかセックスってそういうお互いのしたいことの調整だと思うんですが、この流れの恋愛の上でそれがヴィンセントにできるとは思えませんでした。
セックスを題材にしているゲームなのに、リンだけセックスがぽっかりと抜け落ちていて、それが凄く凄く違和感があり、偏見というか、差別を感じました。恋人に関しては初夜のシーンすらあるのに。
描写したり言ったりしたら世の中の多くの人は引くんじゃないか、とか、そういう同性愛の性を描くことがグロテクスと感じているかのような、そんな空気をこのゲームからは強く感じます。リンのセクシャリティを軽んじている感じをとても受けます。そういったことを異性愛と同列に扱えないならばこのゲームのテーマと反するので軽々しく同性愛を扱わないで欲しかったです。
ここから先は同性愛者としての感想というよりは、個人的なことがらなのですが、その後、リンは様々あって人間ではないということが判明します。それが判明したときの私のパートナーは絶叫して泣き出しました。パートナーは親兄弟に同性愛を理解されず、化け物、人間じゃない、宇宙人だ、などと散々と言われてきて、ようやく都会に出てきて自分と同じ同性愛のコミュニティに入り、平穏を取り戻しました。そんな彼女が、このゲームの終盤にリンが宇宙人であることを知ったときの悲しみはとても深かったと思います。大好きなゲーム会社のゲームからすら、同性愛者は人間扱いされないのか、と、泣きました。
そのほかにも、記憶がもどったら一人称がボクになったり、宇宙人のお兄さんたちと再会したさいに、女装をしている理由もお兄さんたちが好きな格好をさせていた、という理由で、それもリンのセクシャリティのなさを感じ、強い違和感を覚えました。
あと、お兄さん宇宙人の容姿がお尻のカタチなのも同性愛をテーマにしているリンルートにおいて悪趣味だなと思いました。
映画の「モールス」のように恋愛対象が性別を超えた性器の存在しない者で、それとの恋愛ということであれば納得できたのですが、そこにセクシャリティが絡むと、全てがチグハグになり、製作者の偏見が全面に感じられて極めて不快に感じられました。
アトラスのゲームはPSPのペルソナ3とvitaのペルソナ4、真女神転生4とファイナルをプレイしたことがあります。ペルソナ3と4は特に、社会に馴染めない悩みを抱えた若者たちにより添い、共に歩んでいく弱い人間によりそうような優しさがあり、とても好きでした。こんな感情をゲームから得られるなんて思っていなかったので、本当にアトラスという会社はすごいゲームを作る会社だと、大好きになりました。プレイステーションの3も4も持っていないため、ペルソナ5はプレイできていませんが、アニメは見ていて、同じような優しさを感じるので、やっぱり好きなだなぁと思い、vitaでこのゲームが出たので買いました。ですが、このゲームにはそういった優しさは一切感じません。同性愛者をただゲームのネタのセンセーションな一部として扱っているような感じと、製作者の偏見が全面に出ていて凄く残念です。
リンのみならず、ゲームの本筋ではないですが、エリカとトビーの関係でのエリカの扱いがトランスジェンダーへの偏見というか不理解を助長する扱いをされていると同様に感じました。
とくにトビーがエリカとのはじめてのベッドインをバーで報告するシーンのセリフで、「経験がないからわからないけど、なんか入れた時に違和感あったんだよね」というようなセリフがありましたが、ゲームを終えて考えてみるとエリカはトランスジェンダーとして劇中では扱われているので、まるでトランプ大統領が話すような最低なトランスジェンダーへの差別ギャグのようだったんだと気づき極めて不快でした。
私の疑問はエリカがトランスジェンダーで性転換を行なっていたとしたら、性転換後の女性器であることを言うでしょうし(セックスに潤滑オイルのようなものが必要なはずなので)また、アナルセックスをするならば男性器はまだついているということでしょうから、ベッドインした段階で気づくでしょうし、性器がついていることが不快で除去したとしても、はじめてのセックスといえど女性器と肛門を間違えるとかありえないし、エリカが男性器がついているなら、豊乳手術をうけて胸を作っているのはどうしてなのかとか、よくわかりません。エリカという人のセクシャリティが極めて不明瞭でかつ、エリカもまた自分のセクシャリティを恋愛相手に共有していないことに強い違和感を覚えますし、エリカへの扱いはこれ以外にも一つ一つが彼女の存在を軽んじていて、オヤジギャグのネタのために存在させているような偏見と不快感を感じました。
私自身はLGBTの権利を声高に主張するようなことはしたことはありません。(そもそもに私はLGBTというくくりも好きじゃないです。)が、同性愛者としてまた一個人として、お金を出して買ってプレイしてとても不快な思いをしたので、その不快を書き込む権利はあるはずだと思って書いていたら長文になってしまいました。読んでいただきありがとうございます。
去年末、東北ひとり旅でフラリと入ったバーで、そこの店員(既婚)にほとんど一目惚れ…
というよりは「この男とやりたい!」の直感が秒速で働いてしまい、ホテルに連れ帰ったら向こうがどハマりしてしまった話。
その日から2ヶ月経った今、向こうは「好きだ」とか、「(私の)気持ちが冷めないか不安だ」とか言って恋愛ぶってるけれど、私は知っている。
お前が「好き」と思っているのは私のことではなく私とのセックスだし、
お前が「冷めないか不安」と思っているのは私とセックスできなくなる日が来るのが嫌なだけ。
錯覚に気づいていないだけということを。
そして私が言う「好きだよ」も
「(君とのセックスとそのカラダが)好きだよ」という意味で、彼がそれに気づいてないことをほくそ笑んでいる。
ウワベだけで今も君を弄んでる(by Dir en grey)。
初夜の2回目に口で昇天させたら「口でイカサレタのなんて人生で初」と言った。
先月セックスしに東北からわざわざ東京に来たのだけれど、2回戦を終えたにも関わらず勃ちが止まらず「こんなの人生で初」と言い出した。
お前、今までどんな退屈なセックスしてきたんだよ、とは言えないけれど、
つまらないセックスしか味わってこれなかったのかと思うと同情しかない。
そういう女に限って依存体質。
セックスはつまんないのに「あなたの遺伝子を持つ子が欲しい、認知はしなくていい」とか言い出すからタチが悪い。(彼の実話)
でもそんな女に振り回され(振り回し)てきた彼だからこそ、技術や献身性には類を見ないほど優れていて、こちらとしてはラッキー。心地よい快楽を得ている。
遠距離なのでいざとなれば切れば良いので、嫌われないようにと発言を遠慮することもなく、
ドS心に火がつき冗談半分で「自慰後は必ず報告入れるように」と言ってみた。
したらばまんまと従うようになり、奴隷に成り下がった昨今。
「よくできました!」と褒めてあげるまでがワンセット。
と楽しむのもつかの間、
遠距離だから毎日のLINEでしかコミュニケーション手段はなく
会話を生み出すのが得意ではない彼なので
https://mainichi.jp/articles/20181204/k00/00m/030/072000c
モロッコ人女性が恋人に結婚を断られ錯乱して殺し死体を炊き込みご飯として調理し建設作業員達にふるまう事件があった。
被害者の兄弟が女性の家に潜入し、ミキサーに残る被害者の歯を発見したのが逮捕のきっかけだ。
めちゃくちゃサイコで怖い。
モロッコは処女に強いこだわりのある国で、結婚前には医者に処女かどうか調べてもらうのが普通で、初夜の後は血のついたウェディングドレスとシーツを両親や親戚など様々な人達に見せる風習がある、婚前交渉をしていたカップルはわざわざ見せるために動物の血液を用意する。
処女じゃなければ初婚が困難な上に女性が自立して生きていける仕事はほとんど無い事を考えると、恋人に結婚を断られるのは破滅であり錯乱して殺人をするのも無理はない気もする。
ものすごく迷った挙句、えいやっと申し込んだのが、某イケメンマッサージ店。
テレビでも放送されてたし、「風俗店ではありません」という触れ込みに、初級編としては
ありかな、と。
すごい密着、ハグに、手つなぎ。
ああ、そうですね、たぶんこれが世間でいう「恋人」なんでしょうな、と。
えらいこっちゃ。
アロママッサージも好きで、女性に何度かしてもらったことがある。
健全なエステだけども、場所によっては思わずビクッと反応してしまうことも多々あり、、、
これが男性だとどうなるんだろう、と。
黒、グレー、などの隠語から、イニシャルトークまで、まぁ読みづらいこと。
摘発対策?らしいけど、それを何とか解読した結果、嘘か真か、場合によっては
どこまで信ぴょう性があるか分からないけど、それこそまさにグレー。
でも、客は選ぶよね、いくら何でも。
アラフォーの色気なし、地方から来てる細客相手にそこまでしないだろうという理性と
誘われてそれをやんわり大人の女らしくたしなめてみたい(笑)←イザとなったらたぶん気が動転するだろうが。
ただ、期待してがっかりするのは嫌だから、必死で落ち着こうとしている。
わざわざマッサージの後に友人に会って、クールダウンするアポまで取った。
※
さて、予約も取れたし一安心、と思ってたけど、冷静に考えれば全然準備できてねえ!
長袖の季節で油断してたムダ毛処理から、腹までされるマッサージに備えて腹筋、いくら何でもイケメンに会うのに
みすぼらしい恰好で惨めな思いはしたくないから服のコーディネートを考えて、あんなに顔が近づくならパックとか
しとかないと!
化粧をしてマッサージを受けるか否かまで考えて、気分は初夜前日(笑)
無駄あがきと分かっててする腹筋にも、力が入る。
間食もする気になれないなんて、何の奇跡?!
とよく言うけど、今すごい分かる気がする。
デートの前とか、お泊りの準備する女性ってこんなにいろんなことに気を遣うんだろうなと、初めて知った。
そりゃ、そんな日がしょっちゅうあれば、嫌でもきれいになるよ。
まぁ、疑似体験だけでも、とりあえず、今は。
どう転ぶか分からないけど、3年越しの悶々とした悩みに、一石を投じるのがこの月末!
どこまで腹は凹むのか?
実際のサービスはどうなのか?
終わった後、私は大人の階段を半歩でも上がることができるのか?
まだずっと先だけど、すっごいドキドキしてる。
疑似恋愛に似た感じ。
どうか、いい思い出になりますように。
んでもって、後腐れがありませんように。
自分は顔の割に体毛が濃いので、友達や同僚と温泉なんかに行く(めったに無いけど)と「濃いな!なんかセニョールって感じ!」このように評価される。
体が細いのに毛深いのがアンバランスらしく、お付き合いしてきた女性達からはかなりがっかりされた。
なので初夜はどちらかというと女性より自分の方が服を脱ぎたくないし恥ずかしい。
男性に濃いと言われるのはなんとも思わない。
ただ好きな女性と初夜を迎えこちらが上を脱いだ瞬間の「オゥ……ジャンゴゥ…」みたいな顔をされるのが辛い。
春まで付き合っていた女性もこの体毛の濃さが原因でフラれた。生理的にどうしようもないということだった。
個人的には別にいいのにとは思うが、嫌われてしまうのはやはり辛い。
どうして体毛が濃いと不快なのか?
悲しい。