2019-02-04

港区女子のメンハン記録]遠距離不倫記1

年末東北ひとり旅フラリと入ったバーで、そこの店員(既婚)にほとんど一目惚れ

というよりは「この男とやりたい!」の直感が秒速で働いてしまい、ホテルに連れ帰ったら向こうがどハマりしてしまった話。

その日から2ヶ月経った今、向こうは「好きだ」とか、「(私の)気持ちが冷めないか不安だ」とか言って恋愛ぶってるけれど、私は知っている。

お前が「好き」と思っているのは私のことではなく私とのセックスだし、

お前が「冷めないか不安」と思っているのは私とセックスできなくなる日が来るのが嫌なだけ。

錯覚に気づいていないだけということを。

そして私が言う「好きだよ」も

「(君とのセックスとそのカラダが)好きだよ」という意味で、彼がそれに気づいてないことをほくそ笑んでいる。

ウワベだけで今も君を弄んでる(by Dir en grey)。

初夜の2回目に口で昇天させたら「口でイカサレタのなんて人生で初」と言った。

先月セックスしに東北からわざわざ東京に来たのだけれど、2回戦を終えたにも関わらず勃ちが止まらず「こんなの人生で初」と言い出した。

お前、今までどんな退屈なセックスしてきたんだよ、とは言えないけれど、

まらないセックスしか味わってこれなかったのかと思うと同情しかない。

受け身しかない女、滅びろ。

そういう女に限って依存体質。

セックスはつまんないのに「あなた遺伝子を持つ子が欲しい、認知はしなくていい」とか言い出すからタチが悪い。(彼の実話)

でもそんな女に振り回され(振り回し)てきた彼だからこそ、技術献身性には類を見ないほど優れていて、こちらとしてはラッキー。心地よい快楽を得ている。

遠距離なのでいざとなれば切れば良いので、嫌われないようにと発言を遠慮することもなく、

ドS心に火がつき冗談半分で「自慰後は必ず報告入れるように」と言ってみた。

したらばまんまと従うようになり、奴隷に成り下がった昨今。

「よくできました!」と褒めてあげるまでがワンセット。

と楽しむのもつかの間、

遠距離から毎日LINEしかコミュニケーション手段はなく

会話を生み出すのが得意ではない彼なので

次会うより先に飽きがくるのも時間問題

飽きるより先に、自慰報告とともにやばい写真でも添えてあれば

もう1ステップ燃えそうなんだけどな。

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