はてなキーワード: 全面的とは
https://anond.hatelabo.jp/20200428203945
件の業者が福島市、福島県、国の調達案件を受注する要件の物品の業者登録は見つけられていません。
今回のケースは「緊急随契」(予決令第百二条の四)による調達と伝えられているので、
「競争入札」に関して事前の資格登録を必要とする旨の規定(予決令第七十二条)は適用されない。
従って、「この規模の契約で、全省庁統一資格の物販カテゴリAを持ってない事業者が契約先となるのは異例ではないか?」
という増田氏の感覚自体はごもっともだが、法的には確実に合法。(実際稀だが前例もある)
行政の担当者が「うちは何百万枚まとめて即納可能です、という売り込みがエビデンス付きであった所を全て選定した」
と言って、その旨を記載した省内の内部文書である選定調書を示せればそこまで。外形的には緊急随契なら選定経緯としてはこれで十分適切なのだ。
もし万が一に不正があったとしても、この理路での防衛線程度は簡単に張れる/当然張られてる、とみるべき。
この防衛線を突破するなら、「業者からの見返り」の類を直接探すしかなく、そうなると直接に「収賄があったかどうか/政治介入があったかどうか」
という別口の攻めが必要になる。そしてこの別口は事業者登録があろうと関係ない、どの企業が絡んでいてもアウトになる話であって、
事業者登録の攻め口ゆえに使えるわけでなく、単に正面突破しますよ、という話。
「非登録事業者との大口契約という異例さ」という攻め口は、不自然さという状況証拠の援護は有っても、緊急随契である以上、
つまり、事業者登録の線は下手に突いても正面攻撃に誘導されるだけ、搦め手のはずが搦め手になっていない筋悪の攻め口なのだ。
突いていくなら、「緊急随契を適用すべき要件がそろっていたのか?」という点の方がまだしも隙のある話で、
既に実務家からはそういう指摘もある。
https://kaikei.mynsworld.com/three_of_negotiated_contracts/
但しこの点での不適切な運用があったとしても、そこは通常であれば「会計検査院が不当事項として指摘する」レベルの話でしかない。
例えば、「焦って適用要件の考慮が不足していました」という事務方ミスで決着させる線で事前に固めきっていれば、
そもそも明白な黒でなくグレーゾーンの微妙な線ではあるので、検査院から黒判定出ても十分防衛は可能。
そもそも検査院指摘不当事項は(本来あってはならない話ではあるのだが)現実には毎年何百件と出ているミスの一つでしかなく、
意図せずのミスなら担当者が懲戒されるような話ですらない(出世は大抵消えるが…)からだ。
(↓が検査院のH30年度不当事項報告だが、自組織と関わりない不当事項指摘を1つでも覚えている人がいるだろうか?)
https://www.jbaudit.go.jp/report/new/summary30/futo.html
結局の所、これまた防衛側にしてみれば「突破されてもダメージが最小限で済む」という点で与しやすい攻め口でしかない、
ということになるわけではあるが。
脊髄反射で汚職を疑い荒れるブクマカは、相当な勇み足に思います。
この手の問題を判断するには、行政手続きに関する十分な前提知識+本件に関する詳細な情報が必要で、
少なくとも元増田氏や自分は本件に関する妥当な推測を示すに十分な能力を持っていません。
ある事象に触れて、感想を持ってしまうのは致し方ないと思いますが、それが自分の専門外の分野であっても
ていうか、将来的にどうなるか分からない、なんて事を言い始めると、例えば
世界観的に、大人から子供になるのは理屈を無理矢理こじつける事が出来たとしても、子供から大人に瞬時になるというのは、(保存則から言って)もう物理的な法則をねじ曲げないと実現できなくて
それを全面的に肯定すると、あの世界ではおそらく男から女に、女から男になる薬というのも多分作れない事はないんだろうと
つまり突き詰めると、あの物語では年齢や性別等というものは言ってみれば特徴ではなく状態であり、つまり蘭が男になってなおさらに新一と結ばれる展開、あるいは新一が女になってさらに蘭と結ばれるという展開も全くあり得ないとは言えないはず。でもそういう想定はまったくフェミの間にはないわけでしょ?
……いや何が言いたいかというと、物語展開の想定が出来ないというのは別に出来ない奴に差別意識があるわけではなく、単に想像力の問題なんじゃね? って話
湯浅「自己責任論の時期は終わった。本人が悪いんだ、我慢がたりないんだと言っても、
ホームレスで亡くなる人もいるので、そこをもっと建設的に話していかないと」
金「ちょっと待って! 湯浅さんの言う事を聞いていると、今は大変だから皆で知恵を絞らなければならないのは確かだけど、
この人たちが大変だからということだけが全面的に押し出されて、同情論と救済論だけがほとんどの言論を占めているのは間違いだと思う。
やっぱりこの人たちがここまで至ったプロセスというかストーリーも必要だ。さもなければ若い人は学ばない。
自己責任の部分もあるのだと言う事をやっぱり言わなくては世の中は変わらない」
「今はどの国も薄氷を踏むような時代。自分自身の力で生き残らなくてはいけない。能力のない人間が生き残れないのは仕方がない。
それを助けろというのは間違っている」(金美齢)
https://5ch-ranking.com/cache/view/poverty/1472970519 anond:20200422163006
観戦爆発しても
私は日本は今回の騒動を期に世界で唯一象牙取引が合法である現状を転換し、全面的な象牙取引を禁止するべきだと考える。なぜならば、象牙取引の裏付けとなっていた印鑑生産及び印鑑使用が時代にそぐわなくなりつつあるからだ。
日本が印鑑文化であり、日本国内のありとあらゆる契約において印鑑が用いられていることは誰もが承知の事実だろう。実はこの印鑑が日本を世界一の象牙消費国に押し上げていることをどれだけの人が知っているだろうか。ここでは冗長に背景を説明せず、簡潔に自身の意見を述べたいのでそれに関する詳細な情報はGoogleで検索してみてほしい。WWFやNGOの公式HPを見つけたので探すのが面倒な人は以下のリンクで見てもらえれば大体のことは分かると思う。
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/4064.html
https://www.taelephants.org/commitment/index.html
今回のコロナショックでZoomやMicrosoft Teamsなどを使用した在宅勤務を導入した企業は数多く存在するだろう。Twitterやはてブロを見るとハンコを押すために出社した話などもチラホラ見かけるが、そのような現状を垣間見てもはやハンコ文化はポストコロナの時代にそぐわないことは明らかだ。人々の行動はそう簡単には変容しないと主張するかもしれないが、本当の意味で収束を迎える最短で向こう2年半(ワクチンが最短で承認され、量産体制が整っていない中で各国へ十分に行き渡り、かつ十分な国民へワクチン接種が完了する(二回接種の場合も考慮するとさらに長いかも)期間)の間に、永遠に働き方が変わってしまうのは明白だ。現に、総務省は電子書類の証明を印鑑に代わって「eシール」で行うことを推進する方針を示した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042000813&g=eco
このような状況下でハンコ文化は確実に衰退するだろう。現在まで、日本国内でのあらゆる契約や書類の証明に印鑑を使ってきたため、日本政府は象牙を用いた印鑑の取引を妨げないように象牙取引を合法にしていたのではないかと勝手に考えているが、コロナショック以降在宅勤務及び電子証明書が社会のスタンダートになってくれば印鑑取引は衰退する。これは、象牙を用いた印鑑だけではなく、その他アクセサリーなどあらゆる象牙製品を取り締まり、ワシントン条約の遵守あるいは中国への違法輸出を駆逐するための絶好の機会である。そうすれば、日本からの違法輸出製品が中国のブラックマーケットにさらなる象牙需要を呼び込むことを防止することができ、アフリカゾウの絶滅を阻止することができる。
星野源の件とかマスク二枚の件とか、それ以前のコロナ対応においても、
これだけの愚策を繰り返していて、
さすがに今まで政治に興味なかった人からも、与党支持者からも見放されつつあるのに、
いまだによく分からん言い訳をしながら全面的に擁護してる人をツイッターとかではよく見かけるんだけど、
この人達ってもはや、自民党支持者でも右翼でも保守でもなく、単なる安倍応援団ってことだよね?
応援団以外にいるんだったら、擁護してる人達がどういう価値観で擁護してるのか純粋に知りたい。
実はコロナウイルスの蔓延を期待してる人達なのか、本気で今の政策が正しいと思ってるのか、野党が嫌いすぎるあまり、単に他の政策を認めたくなくて意地になっているのか?
全面的に同意ではないんだけど、基礎疾患無い人、年齢が40代以下の人は普通に働いても良いと思うんだよね。
日本で何でこんなに重症者数が少ないのか理由が分かっていないので、そんな判断ができないのは分かるけど。
衛生管理がしっかりしている病院関係者でのクラスタ感染とか見ていると、会社や電車内でクラスタ感染しないわけがないし、もうかなりの人が無症状で感染していると思うんだよね。
そして、重症化なんてほとんどしていないから経済を止めてまで自粛するメリットはないと思うんだけどなあ。
だって、1月中旬にコロナ1例目が見つかって丸2ヶ月以上満員電車をやっておいてこの重症者数だよ?
感染者の数にはほとんど意味ないと思っていて、メディアの煽りによって軽症者がPCR検査をしているだけなんじゃないかなあ と思っている。 (味覚異常とか具体的な症例が発表されたのも関係しそう)
恐れてはいけない
恐怖は心を殺すもの
それがぼくの上にも中にも通過してゆくことを許してやろう
そして通りすぎていってしまったあと ぼくは内なる目をまわして そいつの通った跡を見るんだ
恐怖が去ってしまえば そこにはなにもない
ぼくだけが残っていることになるんだ
そう思うんだけど、同時に「じゃあどこの政党なら良いの?」みたいな話を聞く。
個人的には「立憲民主党が(まだ)マシなのでは?」と思っていて、その理由はすごく簡単。議席数が二番目に多いから。
議席数が二番目に多いところに投票すれば、それが回り回っていつか与党になれる日が来ると期待していて、そうすれば自民党を降ろせるんだよ。
自民党降ろそうぜ。もう無理だよ。
とはいえ、立憲民主党を全面的に支持するつもりはないし、そもそも立憲にはまともな議会運営能力はないと思うので、どうせその次の選挙で自民党が返り咲くだろうことはある程度推測できるんだけど。
今の自民党の問題は二つあって、「野党を軽視しすぎる」ことと「そもそも腐敗してる」こと。
これは安倍政権が長いからって話だけじゃないんだよな。安倍が無能だから腐敗していることが表に表出しただけで、昔から腐敗してたにすぎない。
で、トランプゲームの大富豪と同じで、一度大富豪(≒与党)になると、次のゲームからは大貧民(≒野党)から強いカード奪えるから勝ち続けることが容易なんだよね。
それに対して大貧民(≒野党)が勝つためには「革命」の選択肢を取らざるを得ないわけ。
つまり、「長期政権を持つ政党はそれだけで利権の温床になる」し「長期で政権を獲得できていない野党は革命のような甘言しか言わなくなる」ので、悪循環になるわけよ。
改めて言うけど、だからといって今の野党が政権を獲得してもまともな議会運営はできないと思うよ。
でも、定期的に与党を引きずり下ろして、今の野党が政権の運営を学ぶこと、そして今の与党に与する利権だけを優遇しないこと、というのは絶対に必要。
多分後数年のうちに自民党は「表面的には」改善していくと思うんだけど、今後も自民党はお肉券を配ることはやめないことは自明じゃん。
「赤ちゃんプレイ」を求め、障がい者になりすました男を逮捕 卑劣極まりない行為に怒りの声殺到
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6262595
海外ニュースサイト『Daily Mail』および『WDSU News』は2019年11月15日、障がい者のふりをした男が、女性ベビーシッターに対し、セクハラをした罪で逮捕されたと報じた。
記事によると、米ニューオリンズに住む29歳の男は、2018年11月頃、男の18歳の弟には自閉症があり、おむつを交換してくれるベビーシッターを求める広告を、携帯アプリのサイトに投稿したという。
20歳の女子大学生は、携帯アプリのサイトを通して依頼主の男と接触。弟のケアを引き受けたという。男からは、弟には「赤ちゃん」として接するよう求められたという。女性が弟の世話をしたのは、1年間で10回ほどであったようだ。
弟は、おむつ交換のときに、おしゃぶりをくわえたまま、性的に興奮するなど、女性は違和感を覚えていたようだが、ウソをついているとまでは思わなかったようだ。
男のウソが発覚したのは、11月6日に男が支払い方法を変更した時であった。ベビーシッター代金は、アプリのサイトから入金されていたが、この日からアプリを介さずに、本人同士が直接振り込みできる別のサイトを利用。男のプロフィール欄から、男の友人の名前がわかったという。
男の友人のSNSを探し出した女性は、依頼主の男のSNSにたどりついたそうだ。男の顔写真を見た時に、「男」と「弟」が同一人物であることを確信したという。
海外には他にも、障がい者になりすまし、ベビーシッターにセクハラをした罪で逮捕された人がいる。
海外ニュースサイト『NY Post』の2018年9月13日の報道によると、米アリゾナ州に住む男が、障がい者のふりをして、女性ベビーシッターに性的虐待を加えた罪で逮捕されたという。
同記事によると、当時31歳の男はダウン症と偽って、入浴の手助けと、おむつ交換をしてくれるベビーシッターを、携帯アプリのサイトで募集したという。雇われた女性は、男の指定する様々な場所に30回程訪問し、男のケアに当たったという。
しかし、入浴中や、おむつ交換の時に性的に興奮し、「きれいになっていない」と何度も性器部分をふかせたため、女性は不審に思ったという。勤務終了後、女性は男を尾行。男の実家を突き止め、男の両親から、男がダウン症ではなく、ケアも必要ないことを聞き出したという。女性はすぐさま警察へ通報。男は逮捕されるに至ったそうだ。男は容疑を全面的に認めているという。なお、男にどのような判決が下ったかは12月4日時点で続報はない。
払い戻しを諦めた観客は寄付扱いになり税金が控除とか寝ぼけたこと言ってんじゃねーよ。
特別立法して新型コロナの流行期間中はチケットの払い戻しと施設のキャンセル料の請求を全面的に禁止しろ。
どっちみち誰も損をしないなんてありえない以上は損失を分散させるしかないし、みんなに補償なんて無理なんだから補償対象は絞るしかないだろ。
興行団体は物販とかの収入を諦めろ。観客やサークル主はチケットをドブに落としたとでも思って負担を甘受しろ。
そんでもって利用料もキャンセル料も取れずに大損するハコに絞って補償しろ。
興行団体やら観客は大勢いるし全部を把握するなんて無理ゲーだから個別の補償なんて難しいだろうけど、ハコは数も限られれて運営主体がハッキリしてるんだからそいつらに絞って補償するのが一番コスパいいだろ。
K-1が開催されたさいたまアリーナみたいに自治体が運営してるハコはそのままキャンセル料を踏み倒しておいてあとで地方交付税とかで調整すればいい。
払い戻しを諦めた場合は寄付扱いで控除の対象になりま~す! じゃねえよさっさとキャンセル料徳政令と払い戻し禁令を出しやがれこの無能政府。